ただいま、BGMは「翼になって」(BY菊丸英二)です。延々エンドレスです。
何ゆえ、またもや菊ブームが熱いのかと言いますと、カラオケです。

先日、同期入社の人々と飲み会があり、2次会はカラオケでございました。
鯖はコーヒーフロートを食しつつ、皆が流行りの歌を熱唱するのを見ておりました。
そして、カタログを(歌う気もなく)めくっておりましたら。

「翼になって」菊丸英二

…菊の歌、入ってる?後ろの方をめくって見ると、アニプリのキャラソン、皆入ってるんですが…。
ねえ、入ってるんですが。しかも歌手名はキャラ名ですか。

ちょうどその時、一人の兄ちゃんが、アニソンを洒落で入力したところ、画面もそのアニメに!

ってことは、アニプリソングも、ちゃんと菊になるの?
鯖は隣りに座っていたヲタ友の同期に「アニプリソングが入っている」と訴え、「画面出るかな」と真剣に問いかけ、憐れみの視線を受け取りました。
そして、「鯖ちゃん、今度一緒にカラオケ行ったげるから、今は我慢しな」と諭されました。
いいトシこいて、何をしているんだ私。

そんな訳で、菊の歌がリバイバルブームです。

その流れで、ピロキ兄さんもブームです。
※ピロキ兄さん…高橋広樹。アニプリ菊丸英二役のギャル男声で鯖を魅了中の声優さん。

フジリューブームも熱いので、封神演義のビデオも見てます。
そしたらまあ。ピロキ兄さん、チョイ役で出てるのを発見!(風林役。←別の御ひいきキャラの見せ場であっさりやられる敵役だったため、ノーマークでした。)

しかも、ここではドスの聞いた低音。
おお。あのギャル男声と低音が同じ人から出てるなんて、もはや詐欺の域に入るんではないかと思うよ。素敵!
ピロキ兄さんが益々好きになってしまいました(正気に返れ自分。)
これでピロキ兄さんは鯖の「この声で口説かれたら即陥落ランキング」の第二位に堂々ランクイン。
※ちなみに第一位は、ここ10年山寺宏一さんで不動。山寺さんだったら、5秒で陥落3分で洗脳。


ここまできたら、ヲタトークをまだ続けましょうか。(←自分が楽しいから)

テニプリミュージカルの件なんですが。そう、ミュージカルやるんですよね、テニスモノのミュージカルってどうするんだろう。歌って踊ってプレイするんだろうか…。

「√ツイストサーブ〜♪」
とかですかね。節つけて、歌いながらテニスのフォームやったりするんですかね。
※ツイストサーブ…王子の得意技。跳ねて相手の顔面直撃を狙う、少年マンガの主人公の技としてはどうかと思わざるを得ないサーブ。

そして、ワタクシ、キャストはてっきりジャ●ーズから選り取りみどりで選ぶもんだと思っていたんですが、違ったんですね。
菊は松浦亜弥でフジコは藤本美貴だと決めてたんですが、違ったんですね。
※別の話ですが、ミキティの新曲の何とかトレイン(曲のタイトルくらい覚えてやれよ)とかいうやつの衣装、スニーカーよりもロングブーツの方が絶対可愛いと思うんですが、皆様どう思われますか?できれば、スクウェアトウのヒール付きのヤツ。色は青か白で。

いや、そんなことはどうでもいい。決まったことだから仕方がないさ。

しかし、秀一郎役の俳優さんの触角前髪だけは勘弁してつかあさい。泣くかと思いました。あれならいっそ、潔く五分刈りにしてくださった方が良かったです。
他の仕事もあるから坊主には出来ないと言うなら、スダレ頭でいいです。
※スダレ頭…一条ゆかり先生の人気作「有閑倶楽部」の菊正宗清四郎の頭。

あの不自然な…。せっかく中々男前の俳優さんを起用しているのに、あの前髪はひどいよ…。
秀一郎はね、ゴキブリ頭(ヒド!)だけど、コノミンも公認の青学一の美形なのよ、顔だけは。
そのへんを汲んでください。

加えて菊は猿だしNE!(一太郎さんのファンの人が見ていたらすいません。でも、菊は猿じゃなくて猫なんだ…。あややが良かった…←無理言うな。しかも女性アイドルかい)

フジコはあんまり見てなかったけど。
あと、ヅカがマッスルだったので(ファイト一発!のCMでケイン・コスギと共演してる人らしい)、ヅカは細身の美形だと主張して譲らない相方が泣きそうです。

まあ、各々のイメージがあるので、誰がやっても不満なんですけどね(笑)

でも見に行こうかしら…。もはや怖いもの見たさ。
だってスタッフ(脚本か監督か演出のどれか)が三ツ矢雄二さんなんですもん!
※三ツ矢雄二…あまりにも有名な声優。代表的な作品として「タッチ」の上杉達也役。

というわけで、ヲタトークでした。正確にはテニプリトークか。
そろそろ自分も皆様も忘れている頃なので、さすがに放置していてはいけないと思ったようです。他人事のようですが、一応、自分でも気になっていたのですよ。
という訳で、雪山擬似恋愛後の段完結(になればいいな)編です。

前回までのあらすじ…無謀な初心者スノーボーダー鯖は、同行者(おもにお兄さんB)に迷惑をかけつつ、山頂雪景色を楽しみ、ロープウェイで下山した。

単独行動になった鯖はのんびりとロープウェイでホテル近くの初心者ゲレンデまで下山し、練習することとしました。
他の皆は、山頂からぐるっとスキー場全体を回るように滑りつつ下山し、ホテル近くのレストハウスで鯖を拾ってくれるという算段。

ゲレンデの端をズリズリと歩いて登り、人も来ないような緩斜面をゆっくりと滑ること数回。

楽しい。はっきり言って、かなり楽しい。

何度も自分のペースでゆっくり滑っている内に、昨日のインストラクターの兄さんの言っていた、ターンする時の視線のことだとか、お兄さんBの言っていた体重移動でエッジを使う、というのはこういうことだったのかな、と分かるような気がしてくる。
誰かと一緒だと、そちらに気を取られてしまうのですが、一人だと気楽でいい。

その内、緩斜面でならターンが出来るようになり、リフトに乗ってみる気になる。
出発前に隊長にもらっていたゲレンデの地図で、今いるところから初心者ゲレンデに出ることができるリフトを確認し、チャレンジ。
※かなり無謀。

とりあえず、人のいなさそうな方の外側の列に並び、後続の人に「転ぶかもしれないので」と予告し、リフト乗車。
※一つ開けて乗ってもらいました。

予想通り転倒するも、後ろとは間隔をあけてもらっているので、余裕を持って匍匐前進して他人を回避。だいぶ調子に乗ってきたじゃないの、鯖さん。
そうよ、やっぱり鯖さんはこうでなくては。
引きこもりつつ、やる時は一人で無謀に適当にやる。そう、これが鯖の生き様。
※それがいいかどうかは不明。多分、はた迷惑。

カップルの生態を学習しようと、自分らしくないことをするなんて…。
他人からは淋しく見えるかもしれないし、実際、淋しいんですけど、誰かに行動を引きずられる窮屈さには耐えられないんだなあ、私。

結局、一人が一番楽で、自分に向いている気がする。

と、ここまで結論付けて、学校の時のおなご先輩のウェブ日記を読んでふと考えました。
この先輩は、とても優秀な方で、現在某一流企業でワーカホリックな生活を送っていらっしゃるのです。かわゆらしい方で。
※以前この日記にも登場。殿方に求める素養は?と問われて、「「甲斐性」」と鯖とハモリで答えた方です。ご自分のほうが甲斐性あるんじゃ…というツッコミを受けつつ。

自分と一緒にするのもちょっと気が引けるんですが、やっぱり何でも自分できっちりやって、甘えベタなところがあるからか、恋バナのない方です。
それはそれでいい、バリバリ仕事に燃えていらっしゃるのですが、先日、風邪と疲労でダウンしてしまい、自分一人で入院の手続きをし、荷造りをしていたときに「慣れているつもりなのに、さすがにこんな時はつらい」と。

うーん。やっぱり、常にどんな時も一人のほうがいいというのは、ないのかもしれない。

雪山でズリズリ滑っている時は、たまに様子を見に来てくれて、「次はこれやって見るといいよ〜、んじゃ、また●時にここでね」みたいに離れて一人でいる方が絶対に私はいい。

でも、転んで立てなくなってしまった時なんかは、違うかもしれない。

窮屈なのは嫌なくせに、普段は放っておかれたいくせに、いて欲しい時だけいて欲しい。
長いヒモでつながれていたいのか、相手の宇宙の中を飛んでいたいのか。でも狭い宇宙だったらいやだなあ。大事に放し飼いか。

しかし、それはあまりに都合がいいのか?
自分は相手にあまり寄りかかられたら負担になるから、離れて別個でいたいのですが。
そういう距離感を好む人と、付かず離れず、というのはどうでしょうか。ワガママですか。

そういえば、鯖友の一人なんですが、コイツもまた出来るおなごで、現在、某メーカーで研究職兼マーケティングリサーチみたいなことしてるんです。彼女が、大学生の時、研究室の先輩に交際を申し込まれ、何度かデートしたそうです。
結果。

「…甘えないオンナは…」

みたいなことを言われて、本格交際に到らなかったとか。
彼女は、「鯖ちゃん、私は分かったよ。世の中には、甘えられるおなごとそうでないおなごがいるんだよ。つまり、男と女とその他だね。そして、私と鯖ちゃんはその他だ。」と断言した。
そうだね。
おなご同士の付き合いで分かるんですが、見た目は可愛いし、華奢な子なんですが、しっかりしてるし、「オンナだから」甘える、ということはない。

うーん。それはダメなのか?殿方的に。
ま、その先輩が一昔前の勘違いマッチョなだけなんだろうと思いますが、殿方のDNAに「甘えて欲しい」「直接的に甘えて欲しい」が刷り込まれているのだとしたら、鯖は最初からドロップアウトしてしまいそうです。

ターンが出来るようになった鯖は、今年度の雪山出動はもういいや、とつぶやきつつ、家路につきました。擬似恋愛からはじまって、やっぱり自分に「いわゆるステレオタイプの甘えるおなご」はこなせない、と思い、それが求められるなら恋愛などできないし、しなくていいやと思ったのでした。

結局、こんなノリで終わる。

これが、思いきり開き直りなのか、それとも他人と直接にぶつかることから逃げていることの体のいい言い訳に過ぎないのかは、自分でもわからないのですが。
ぶつかることから逃げているだけなのかもしれない。

擬似恋愛的な一時でさえも、対価を払っていると言う後ろ盾ナシには楽しめない自分になんとなく疑問や虚しさや、そんなものを感じているのは事実なのですが。ふう。

なーんて語ってたら、集●社のネット販売サイトで、鯖が熱烈に愛し、もし、奇跡的にも娶っていただけるのなら、今この瞬間に迷わず区役所に婚姻届を出しに走って行く、そして尽くすと即答断言できる唯一の殿方、藤崎竜先生の直筆サイン入りリトグラフが売られているのを発見。

に、2万6000円ですと!(送料込)

…買っちゃおうかな。擬似恋愛云々とか言ってる場合じゃないよね?←ヲイ。

一緒に売られているジャンボバスタオル6000円も買っちゃおうかな。師叔と王天君のイラストだし。これ、ジャンプのカラーページに載った時から好きだったんだよね。
…もうアホと読んで頂いて結構です。
ネット販売には手を出さない主義だったのだが、ここでしか買えないのなら買うしかあるまい。フジリュー先生のためだ。買うのがおなごの心意気と言うものであろう。
二つ合わせて3万2000円か。痛いけど出せない金額じゃないな。これから数ヶ月、昼食時に出前を取らなければいいだけの話さ。それが愛ってやつでしょ。

一方的に愛を押しつけるのは、結局楽なんだ。

フジリュー先生の直筆サイン…。2万6000円なら安いよな。リトグラフが「封神演義」ものだったら即買い。短編集の表紙の絵でも即買い。サクラテツも好きなんだけどな。
ちょっと迷う。

結局ヲタトークで終わりかい。別にいいんだ、これが私だから。

燃え尽き経過報告

2003年2月20日
皆様こんにちは。
今日も嘘っぱち街道驀進中の鯖です。某会社に派遣されて受付嬢です。
こんなヤツが受け付けかよ!
しかも受け付けの内容、あまり分かってないようです。提出書類の書き方を確認されて、とりあえず記入の手引きを見ながら説明してますが、自分でもどこまであってるか分かりません。
各々のお客さんが、きちんと必要事項を書いているという前提のもとにやってます。

…使えない。使えなさ過ぎ。

いや、それはいいさ。
某会社だって、その場しのぎのヤツだから、そんなに期待してないさ。
むしろ、金額記入する部分の足し算だけチェックして、受付日のはいった受領スタンプを押すのがメインの仕事さ。
※と自分に言い聞かせてます。

すいません。
日本で一番の嘘っぱち魚類は、間違い無く私です。

さて。
あの、鯖が得た情報によると、昨日(2月19日)放送のアニプリ、黄金大爆発だったらしいじゃないですか。
アニプリオリジナルエピソードで球技大会ですと?
やってくれるな、トラン●アーツ!すごいや。パッションREDとクールBLUEも真っ青さ。
※原作ではボウリング大会だった。

しかも黄金はバリボー(←バレーボールのことらしい)ですと?
黄金は、秀一郎が3年2組、菊が6組という設定なのですが(公式設定)、一緒にプレイしていたそうです。クラス違うのに…。中学校の球技大会って、大抵はクラス対抗なのに。その辺は大きなお姉さんたちに配慮したのでしょうか。
嬉しいけどね!萌えますな。黄金対決も萌えますが。←おかしいよ、鯖さん。

秀一郎が(←ケガの為に今度の試合に出場できないという設定のくせに)バックアタックをかましたという情報も入ってます。いやーん、素☆敵!秀一郎ラヴ!
バリボーできるならテニスもできるよな!なんで次の試合出ないんだよ!かなり矛盾でないかい。いや、そこは同人女御用達仕様のアニプリ、細かいところも結果オーライです。

また、鯖はバリボー経験者でないのでわからないんですが、中学生男子はいくら基礎の運動能力が高くても、それなりにバリボーの練習をした人でないとバックアタックなどはできないんではないでしょうか。球技大会の為にちこっと体育でやったくらいでバックアタック綺麗に決めてたら、野球部のマネコの片手間に新体操やってインターハイ制覇した浅倉南(←「タッチ」)並みに、真面目に日ごろバリボーやってる人の反感買うんでないでしょうか。
まさか菊は回転レシーブとかしてんですか?(でもしてそう…。そっち系のアクロバティックな動きが菊のセールスポイントだからな。)

でも、秀一郎なら許す。
コドモ発覚の新之助的な薄情さを漂わせる坊主頭の秀一郎なら、そんな非現実なバックアタックも可。
認めよう、鯖が認めるので、バックアタックでも一人時間差でもブロードでもなんでもやるが良い。
菊も回転でもダイビングでもなんでもするが良い。
黄金はなんでもアリさ。つーか、その辺気にしてたらテニプリは読めんよ。
そうでなくても、ル●ン三世に激似の新キャラ(とくに揉み上げ)が原作に登場してんのに。

あーもう、テレ東地域に移住したい…。
アニプリみたい…。自分がDVD設備を導入して、アニプリのDVD買うまで長すぎる。
個人でアンテナ買えばテレ東受信できるなら、迷わず買うよ。食費削ってでも買うよ。いや、通勤手当を注ぎ込もう。チャリで通勤するよ。するさ、秀一郎の為に。
ついでにヒカ碁とかNARUTOとかも買うよ。エヴァも封神演義も買うよ。←買いすぎ。
※鯖さんは現在、電車とバスで通勤してますが、片道1時間強はかかります。

※しかも封神演義はすでに全巻をビデオで購入済。まだ買うんですか。

さて、そんな感じでちょっとハイテンションですが、ちょっと疲れ気味です。
この受付業も明日までで一休みなので、今度の休みにはちょっと日記書きたいです。
来週は、一人で通知文の袋詰を100通くらいしなければならん様子なので、それも虚ろです。
※ちなみに問題のデータ入力は残業して無理矢理自分でやりました。やりましたのよ。でも、なんかよくわからん上層部の御意向で一部が不要になった模様。向かいの席のお姉さんが取消し入力するように申し付けられていたようでした。いらんなら早う言うてくれ…。ぐは。

燃え尽き予定報告

2003年2月17日
今週一週間、及び来月の半ば一週間、某所で人手が足りなくなるらしく、アルバイトに駆り出されることになりました。
勤務先の事務所公認で出稼ぎです。ヤッホー!
※この辺は、疲れた裏声で。

もう日記書くような心の潤いがありません。

今日が初日だったのですが、はっきり言って、既に涙目です。虚ろ過ぎです。
あんなのがまだまだ続くのかと思うと、突き抜けて笑ってしまいそうです。
向うの職員さんに、顔が引きつってるよ、と言われてしまう程度に、ロックンロールウィドウ・アハハン。ぐはう。

それでも「アリガトウゴザイマシタ」と愛想振りまきながら、もっともらしい説明をしているふりをしている、嘘っぱちな自分に青春ララバイといった感じです。←意味不明だっての。

※そして問題は、鯖本来の仕事として、今週中に入力しないといけないデータがあるのですが、どうするかです。間に合わないっての。あと20件くらいなので、半日あれば十分出来るんですが、その半日が捻出できないかもしれん。
おそらく、事務所の誰かに押しつけることになるでしょう。
ずっとむこうにかかりっきりになりそうだし。

そんな感じです。
雪山擬似恋愛…恋愛…擬似でいいので、そういう精神世界に生きていたいです。
一週間、頑張れますように…。
今年もバレンタインデーは暇が決定した鯖です。
皆様がハピ・バレンタインデーでありますよう、心よりお祈り申し上げます。
※本当は鯖先輩主催の「通勤会」(←某ローカル線で通勤する人々が集う会)がバレンタインデーに予定されていたのですが(鯖先輩、いいんですか、そんなことしていて。)、参加者のうちかなり有力な姐御の都合により延期となったのでした。結構えらいおっちゃんも数名来るので、少ない投資で大きなリターン、とばかりにチョコをバラまくつもりだったのですが。がめついですか?

※さらに、別口通勤会がホワイトデーに入りそうです。何故にそんなにもイベントに飲み会をぶつけたがるのか…。ちょっとその辺を問いたい。

あーあ、今年もヒマなのか。
※今までヒマでなかったことがないのは公然の秘密です。

GBAのSP買っちゃおうかな。アニプリのソフトも出るし。
※GBAのSP…ゲームボーイアドバンスのスペシャルエディション。ちなみに鯖が現在所有しているのはGBC。(←ゲームボーイカラー)
ちなみに、このアニプリソフトは、ポケモン金と銀のごとく、2種類発売されまして、有力人気キャラを見事に二分。買うか、2本とも?黄金ペアの分割具合によっては買ってしまいそうな予感。
後は、キヨがどっちに入っているかだな。
最近のアニプリグッズは大きいお姉さん方の心理を巧についてきて困ります。

ここ数日、鯖友A子と2人でブルーモードに入っている為、かなり引きこもりです(笑)
特にA子が危険レヴェルまで落込んでいるので、お互いにヲタメールを出し合ったりして無理やり浮上している状態。
※その一方で、相方が、ヅカラヴのパッションのままに暴走しているので、それは別の意味で生ぬるく見守っております。A子と足して2で割ってもまだ峠をハチロクで暴走しているような状態なので、その走り屋ぶりは推して知るべし。大丈夫なのか、あれで。

※峠をハチロク…頭文字D参照。

しかも、新之助にコドモ発覚ですか、そうですか。
別に良いんですけど、それにしても、新之助とまともに恋愛関係を営めるおなごが実在したということですね。すごいなあ。鯖だったら絶対無理だ。
恥ずかしくて、新之助と会話なんてできないよ…。
※その前に新之助は鯖と会話なんてする気はありません。

ま、新之助が父親だったら(母親の容姿が通常レベルであれば)ルックス的には人生勝ったも同然でしょう。いいな。良すぎて皆引くかもしれないけど。

結婚云々については、そのうち蒸し返して書くかもしれないと思いますが、そんなもんかなと正直思いました。
結婚する気のない殿方の子を産んで育てようというおなごの気持ちは分かりませんが。そこまで好きということか、そこまで考えてないからできるということか、ううむ。
嫌な話だが、相手が新之助だったら養育費の面では安心だし。←稼ぐだろうし、体面があるからばっくれないだろうし。

もし、今後、新之助が別のおなごと結婚したら、こういう形で子を為した、その女性はどんな気がするのかしらと、そちらが気になります。
結婚がおなごの幸せに必要欠くべからざるとは思いませんが、自分が拒否されたものを獲得した他人というのは許せない気がするので。

それより、例え新之助が結婚しようと言ったとしても、鯖だったら梨園には嫁ぎたくないですがね。←梨園の方も困るだろう。

まあ、そんな感じです。
さて、雪山擬似恋愛後の段後編に参りましょうか。

前回までのあらすじ…無謀にもスノボに挑んだ鯖は、一緒に雪山ツアーに繰り出したメンツのうち、お兄さんBに迷惑をかけたのであった。
※そんな前回のポイント…お兄さんは細身のメガネ君であること。

そして、お兄さんBに迷惑をかけつつ、午前中の初心者ゲレンデでスノボ練習をすることと相成りました。
練習中に、2人でリフトに揺られているときに、お兄さんBのPHS(お兄さんBはPHSユーザーであった。鯖よりは新しい機種を使っている模様。)が鳴り、
「もしもし?今、鯖さんと○○ゲレンデでリフトのっているところ。」
と答えるのを見るにつけ、「本当は、皆と上級者ゲレンデでガンガン滑りたいんじゃないだろうか…」と思わざるを得ない。

もちろん、お兄さんBはそのようなそぶりを見せたりはしないのですが、もはや被害妄想というか考えすぎというか、自意識過剰というか。
対価を自分が払っていないサーヴィスを受けることになれていない鯖。
これで、ものすごく自分に自信があって「私とひとときを一緒に過ごせるのが報酬よvv」などと言いきれるか、あまり考えすぎないで「ありがとう」と相手の親切を甘受できるタイプの人なら気にしないでいられるのかもしれませんが。

そしてこの時点では、朝よりはやや進化し、前向きでズリズリすべる、後向きでズリズリすべる、体を山側に向ければ割とスムーズに立てる、というレベルになっておりました。
※進化が遅いことに突っ込んではいけません。

お兄さんBからは、「少しずつすべる時の角度を急にしていっては戻す、を繰り返して、真っ直ぐ近くまでボードの向きを変えられるようになったら、カカトやつま先に力を入れてエッジを使うことでターンができるようになるから」という指導がありました。
※もちろん、この時の鯖は具体的に体をどう使うのか全く分かっていない。

皆と合流し、昼食。
昼食後はいよいよ山頂へと向うことに。
もちろん、皆は滑りつつ山頂行きのゴンドラ乗り場を目指すのですが、鯖はそんなことはできません。

…お兄さんBの付き添いのもと、初心者コースをたどってゆっくり行くことに。
このあたりで、既に申し訳なさMAX。

鯖がヨタヨタと移動したため、我々2人はもう少しで整理券まで取ってもらったゴンドラに乗り遅れそうになる有り様で、申し訳なさメーターはさらに振りきり状態。
※この時、ゴンドラはかなり混雑しており、満員電車のごときすし詰め状態。

乗り遅れそうになったことをわびる鯖にお兄さんBは「大丈夫だって」とのたまい、「○○(スキー場名)に来て、こんなに晴れてるのは初めてだよ」と言葉が続くあたり、まるでカップルの会話のようではないか、そうか、これが通常の男女の会話か、とすっかり学習モードに入っておりました。
オトナの殿方というのは、こういう余裕があるものなのですね。
※いや、普通だから、それくらい…ですよね?←他の事例がないので分からない。

そんなこんなで山頂につき、まぶしい日差しのもと、雪景色を堪能する一行。(でも気温はマイナス11度)
山頂の景色は大変美しゅうございました。無理やり来て良かったです。

その後、降りるに当たって、お兄さんBは
「鯖さんが滑ってくなら、一緒に付き合って行くけど?」
とおっしゃってくださいましたが、さすがにそこまではお願いできず、
※途中にちょっと急なところを滑らねばならぬ箇所があった。

「乗ってきたゴンドラでそのまま降りるんで(降りゴンドラは当たり前ですが、ガラガラでした。)、下のゲレンデで拾ってください」
と言い残し、ゴンドラで下山したのでした。

結構文字数が多くなってきたので、一旦切ります。
次は、雪山擬似恋愛後の段後編完結編(もう訳分かりません)になる予定です。
※終わらないような気がしてきた…。
※秘密メモに、姐さん方への書き込みを追加してありまする。(20030211)

皆様、こんにちは。いかがお過ごしですか?
ここ数日、何をしていて、これから何をするのかといいますと、まあ、ご想像の通りです。毎回毎回、だんだん状況が悪化していくのはどういうことなのか。
※今回は限界に挑戦です。

ふう。頑張るぞ。
そう思ったのも束の間、千石キヨ敗戦の哀しみに打ちひしがれております。それはないんじゃないの、コノミン。キヨは選抜メンバーなんだよ?
※千石キヨ…千石清純。←テニプリキャラ。青学のライバル校山吹中のエース。ケガをしたヅカの代わりに県の選抜メンバーに選ばれたという設定ながら、今のところ、試合に勝った描写がない。通称はラッキー千石(ラッキー池田とはイントネーションが違うようです。)。
モモシロがキヨに勝った時も、なんだかな、コノミンはモモシロが好きだからな、と思ったが。

コノミンがモモシロ好きだったんじゃなくて、キヨが嫌いだったの?
ねえ、そうなの?
うわー。キヨ好きなのに。
※キヨはチャラ男。

というわけで、ここから、ようやく雪山擬似恋愛・後の段前編です。
※前後編ですかい。

一泊二日の鯖事務所関係者雪山ツアーの第一日目、鯖が雪山のふもとでインストラクターのお兄さんの爽やかな笑顔にときめいていた頃、その他の皆様は果敢に頂上にチャレンジしていらっしゃいました。

下の方はそうでもなかったのですが、頂上付近は大荒れだったようで、5m先も見えない雪煙の中、コース脇のロープを頼りに滑るという、なかなかスリリングな一時だったとのことでした。
皆様、お上手なので、それもまた楽し、といったご様子。一緒に行かなくて良かったとしみじみする鯖。

そして宿で酒を飲み、翌朝。
※さほど遅くまでは飲まない。雪山ツアーなので程ほどに。

翌日は、打って変わった晴天。
今回のツアーの隊長のおぢさんが宣言。
「今日は良い天気だ、こんな天気なかなかないぞ、皆で頂上に行こう!」
よって、鯖も拉致される。

あの、私、自分1人で立てないんですが。
※朝の時点では、谷側に正面を向けると立ち上がれず、山側に正面を向けると、ターンができないので、そのままずりずり後向きのままずり下がっていくことしかできないレベルでした。

そんな鯖を「いや、こんな晴れているのにもったいない!」と強引におぢさんは拉致。

とりあえずゴンドラに乗る。←ボードやスキーはつけないで持って乗るので安心。
しかし、その後にゴンドラからリフトに乗り継ぐのですが、その間の移動さえもままならない。
※山頂まではさらにいろいろ乗り継ぐ。
 また、山頂までのゴンドラは、休日ということもあって、朝のうちに整理券を取っておかないと乗れない状態だったのですが、兄ちゃん数名が全員分をキープしておいてくださったのでした。

仕方が無いので、鯖はゲレンデの端に座り込んで(←立てないので座っているしかない)
「もう私、まともに移動できそうにないんで、ここから適当に歩いてリフトで降ります。で、皆さん、鯖はここに放置して登ってくださいな」と主張したところ、
隊長は
「じゃー反則だけど、ちょっと歩いてゴンドラまで行けばいいよ」
とおっしゃいました。
※皆は、リフト→すべる→リフト→すべる→リフト→すべる→ゴンドラ、というコースを取る予定でしたが、近道的にリフト→平地コースを歩く→ゴンドラ、というコースもあったのでした。

そして、鯖の世話係にお兄さん2人が任命され、ゴンドラまで付き添ってくれることに。
※お兄さんA…お兄さんというより兄貴肌。既婚子持ち。実は鯖先輩の先輩でもあったらしい。スキーヤー。

※お兄さんB…推定年齢30。独身。ボーダー。後の段の主役は実はこのお兄さん。昨年度まで鯖事務所に勤務。現在、本社勤務。関係無いがメガネ。

そして平地をズリズリと移動する3人。
お兄さんAは「鯖さん、なかなか来ないから、コケてケガでもしたのかと思ったよ。だったら仕方が無いから背負ってくか〜と戻ってきたんだけどさ」とのたまい、お兄さんBはそれを微笑みつつ見ておりました。←ボーダーは平地は大変。鯖はすでにあきらめてボードを抱えて歩いていた。
※関係無いですが、お兄さんAはリュックを背負っており、中身は缶ビールだった模様。

20分ほどで、ゴンドラ近くのゲレンデに到着。
初心者向けの広く緩やかなゲレンデで、初心者向けすぎてかえって人がいませんでした。
他のコースを取った皆さんは、大回りをして滑りながらこちらへ向かっているため、まだ連絡が取れず。お兄さんAはレストハウスに酒を飲みに行ってしまいました。

そしてお兄さんBはおっしゃいました。
「ほら、教えてあげるから。ここ、緩やかだから練習にちょうど良いよ。人も少ないし。」

!!!!
昨日のドリー夢(←極寒)再来…。
しかも今日はチャラ男じゃなくて、メガネですか!←メガネに弱い。
バラエティ豊かですな、豪華です。はい。
そんな感じで、昼まで練習したのでした。適度に厳しかったです。ええ、そこまでツボでした。
ぐは。

しかし、昨日と違って、申し訳なさだけが先に立つ。
そういえば、昨日はコーチ料を支払っているので、サーヴィスを感受することに後ろめたさだとか、申し訳なさはなく、存分に楽しめました。←練習しろ。
でも、純粋に相手の善意だけで、コーチして頂いていると、申し訳なさ過ぎ。

鯖がいなければ、もっと自分のレベルに合ったコースでガンガン滑れるわけでしょう?

前回、そういう風にコーチしてもらったら即陥落、と述べた鯖、1日で前言撤回。
…そういう風にコーチしてもらうことすら出来ません。申し訳なくて。
職業インストラクターは、イヤな言い方ですが、お金でカタついているので返ってすっきりします。

そげなことを思いながら、教えていただいておりました。
また、ボーッと、カップルボーダーの下手な方は、上手い方に対して、こういう気持ちになるのかしら、とか。
※自分たちがカップルでないことはとりあえず置いといてるようです。

後の段後編に続く。

生存確認再び

2003年2月1日
皆様、御無沙汰しておりました。
ここ数日、何をしていたかと申しますと、別になにもしてなかったんですが、ちょっと原稿描いたり、脱力したりしておりました。
※もちろん、原稿は進んでません。いいかげん、学習して計画的に行動したいものです。

ええ、理由は「おめっとサンバvv」です。
落ち込んでブルー入っていたのも、やや浮上してきたので、ここで一気に飛びあがろうと購入したのでした。
※おめっとサンバ…菊が率いるユニット「キャップと瓶」のシングル。実はまだ購入していなかった。しかし、秀一郎が参加する「青酢」の「WHITE LINE」は買う気がないらしい。

スゴ…。

すごいよ、ここまでできるって、すごいよNECインターチャネル。
すごすぎ…。菊のシングルを聞いた時も、かなり萌えましたが、菊のシングルの破壊力を爆竹とすると、「キャップと瓶」は核弾頭みたいです。あのシングルなんて、可愛いだけで罪のないものでした。音痴だったけどさ。

特に菊の「ほいほいっと…充電完リョvv」って。こんなもん、公共の販売ルートに乗せていいんですか。だんだんキャピキャピになっていくピロキ兄さんに目頭が熱くなりました。
何なんだ、あの甘ったれは!可愛いじゃねえか!
※ピロキ兄さん…高橋広樹。菊役の声優。あのお兄さんからあのギャル男な声が出るなんて、詐欺だと思うのですが。ニュートラルな地声はかなり好みです。そして、ちょっとチャラ男系(笑)なところも好き。現在のところ、山寺宏一様に続き、鯖の「この声で口説かれたらオチるランキング」の第二位につけている模様。「遊☆戯☆王」の城之内役のときの声ですね。「H×H」のヒソカの声も変態っぽくて好きです。いや、変態が好きなわけじゃないですが。
※どうでもいいですが、「遊☆戯☆王」にもう近藤さん(←秀一郎役の声優。「遊☆戯☆王」のごく初期になんだっけ、名前忘れた、確か主人公遊戯の友人の役で出ていた。)は出ないんですか?

ピロキ兄さん!頑張って!もっと愛らしく菊を熱演して!(そういう方面で応援していいのか…)

そして乾。ツダケンさん、美声過ぎです…。聞いてて恥ずかしいです。特に「さあ、これ飲んで。今、飲んで」の低音は腰砕けそうになりましたのことよ。
あの声は、好みとか好みじゃないとか超えて、犯罪。合唱部分の低音に聞こえてくるのも、犯罪。
恥ずかしい…。
※ツダケン…津田健次郎。乾貞治役の声優。「ドッグスター」という映画に出ているらしいんですが、どういう役なんだろう…。後、「遊☆戯☆王」の海馬瀬人役とか。

※しかも、最近は結構、乾が好きです。←メガネだし。

萌えて、萌え尽きて、真っ白な灰になる鯖でした。桃ちんと薫ちゃんとタカさんもよかったよ!
※多分、一番中学生男子としてありえそうなのが桃ちんだろうな。

あそこまで完全に腐女子狙いの内輪ウケで来られたら、萌えるしかないですね。
見事だ、誉めて遣わす、作戦勝ちだよ。エンドレスで聞くよ。脱力するよ。

そんな感じで、浮上するどころか、飛びあがって萌え尽きて、灰になって風に吹かれていたのでした。
とりあえず、これから雪山の続き書くんですが、皆さん、忘れてますよね?
というか、自分も忘れてる。
ここ数日、日記を書くのをサボっておりました。

理由の一つは、まあ、いつもの理由なんですが(笑)、もう一つは、ちこっとブルーになっていたため、アホ文章を(そうです、雪山擬似恋愛続編もアホ文章です。)書く気が起きなかったのでした。

とりあえず、今日は軽くヲタトークをして(そういう気力はあるのか)、リハビリということにしようと思いました。大層なもんではありませんが。

そして、私のブルーな気持ちを加速させたのが、NARUTOのビデオ録画忘れです。
※NARUTO…S台では土曜日の朝6時から放送中。ちなみにイルカ先生ファンとしては逃したくないはずの第1回放送も見逃している。あの時は燃え尽きるかと思いました。

放送の前日に「千と千尋の神隠し」を録画すべく鯖妹がビデオデッキを支配しており、空くのを待っているうちに、ビデオのセットを忘れて寝てしまったのです。
しかも、その録画しそこなった回が、サスケとナルトのきらめき青春グラフティ大爆発の回だったため、ダメージも倍率ドン、さらに倍!と言った感じです。
※クイズダービーの大橋巨泉の口調で。篠沢教授にかけているような気分です。

もう一つの見せ場が来週放送分にまわっていることを祈るばかりです。

※ところで、「千と千尋の神隠し」に対して、日本四大おかっぱ、ハク様男前!と柊瑠美ちゃんラヴvv以外の感想を持ち得なかった鯖の感性は腐っているのでしょうか。何がおもしろいのか、あまりわからなかった…。もののけ姫よりはおもしろかったが。
伏線の消化し忘れなのか、それっきりの単発エピソードなのか不明なものも多かったし(例…千尋に銭婆がくれた髪飾り。何か意味があるのかと思っていたら、忘れられたまま終わっていた。)、それ以前に、ハク様どうなったんだよ、余韻どころじゃなくて意味不明だよ、消息を匂わせるくらいのサービスはしてくれよとつぶやく鯖。
映画鑑賞能力さえも低下しているのだろうか。
差し出される、食べやすいものばかり食べているうちに、歯も弱っていくのかもしれませんな。

そして、毎度おなじみのテニプリですが、緑山中学、あっけなさすぎだよ…。
菊なんて全然出番ないし。
※しかも、秀一郎の存在意義がだんだん危なくなってきている。このままじゃモモシロに取って代わられそうな予感。いかん。いかんよ秀一郎。

…いい加減、元気なフリしてヲタトークするのも疲れてきたので、ようやく本題。

先日、事務所の某おぢさんに注意されたのですよ。
挨拶がなっていないと。

若いうちからそんなんではいけない、次長もあまりよく思っていないようだから、きちんとするように、(うちの事務所はその辺甘い傾向があるし、年を取っていてもそういうことがきちんと出来ていない悪い例のような人もいるけど←その某おぢさんと仲の悪いおぢさん)まわりのいいところは見習って、悪いところは受け入れずにいるように、と。

注意内容はごもっともです。
鯖はずっと体育会系の部活におりましたゆえ、それなりの最低ラインは堅持できているという自負はありましたが、省みると、確かに、次長からみれば、なっていないと思われても仕方のない部分はありました。それは反省。きちんとするように心がけねばと思いました。

普通なら、これで終わり、鯖は反省して態度向上にいそしむことで、職場の雰囲気もよくなることでしょう。ではなぜ、鯖はブルーになっているのか。

…その某おぢさんに注意されたことがブルーなのです。
いいトシした、社会人同士で、そのような日常のことを注意してくれる人がいるのはもちろんありがたいことだと頭では分かっているのですが、やはり、アンタには言われたくない…と思わざるをえない相手というものはいるのです。それなら、オマエはどうなのさ!みたいな。
そして、その相手に言われてしまった、というダメージは、「そんなヤツにまでダメ評価をされる不甲斐ない自分」として、その方向から、自爆攻撃の如く跳ね返ってきたのでした。

うーん。このまま至らぬ態度に気づかずにいて、本格的に次長に不快に思われるよりは、今、改善に取り組んだ方がいいのは明白です。
たとえ、言われた相手がキライでも、相手の言葉がこの件に関しては的を得ている以上、聞くべきでしょう。注意してくれたこと自体には感謝すべき。
きっと、他の人に注意されたのなら、素直に感謝して終わりでした。

でもさあ、今、改善に取り組んだら、その某おぢさんに「私が注意したから、鯖さんの態度が良くなった、私のお蔭だ」と思われたりするのがイヤなんだよな…。満足げに笑われたりすると、もーすげーイライラしてしまう。
※かと言って、次長に不快に思われたくはない。

それ以前に、そのおぢさんごときに注意されるような隙を作ってしまった自分が情けない。
※そう、ここなんですね。

やっぱり、前の部署でのイザコザ(というか、険悪さ?)から逃れて、甘えがあったのかな。
きちんと自分ではしているつもりでも、足りないことがいろいろあったのですな。
自分の最大限を常に放出しつづけなければいけないのかもしれない。いつもいつも+αの部分を求められ、これでいいやという緩めた限界設定は、自分に返ってくるのかもしれない。
お給料もらって業務をしている以上、ここでいいや、というラインは、自分が出来る範囲でいいや、ではなく、社会や周りが決めるラインなのでしょう。
業務そのものについても、会社での社会人としての生活態度も。
鯖はそこが甘かったのです。

反省。反省。向上に努めよう。うん。

いいパンチだったと思おう…そうでも思わなければやってられんよ。
あーあ、ヤツに恩を着せられたらヤダなあ…。ぐはう。
※なんでこんなにそのおぢさんを厭うのかというと…話は長くなるのですが、まあ、どこの会社にでも一人はいるであろう、正論なり自説なりに固執するが故に、浮いてしまう人です(そして良くも悪くも現状改革が大好き)。別に御本人がそうやって生きていくのは勝手ですし、それも一つの生き方で、良いのですが、そのテンションを他人に強要されると辛いのです、といった方です。あ、それとセクハラ疑惑あり(笑)改革活動(例…職場の禁煙運動)に入ると、自分の日常業務そっちのけで改革にのめり込んで行くので(活動中は、勤務時間中ずっと、煙測定器片手に社内中の空気清浄度を測って歩き回っていたという伝説が残っている。)、その辺での浮き方も凄まじい。
※とりあえず、鯖のことを「鯖ちゃん」と呼びます。改革とセクハラは合い入れないような気がするんですが。

また、自分に対して、「少なくともあのおぢさんよりはキチンと仕事しており、まわりにもそれなりに評価してもらえている」と思っていただけに、それもダメージでした。

日ごろ、鯖がヘラヘラしているのも、裏返せば「最低限の仕事はしている」という自負に支えられているものでしたから。その自負が、おぢさんに注意されてしまうような隙のあるものだったということは、鯖にとって恐ろしいことでした。
それなら、何を支えにすればいいのか…。そんな不安さえ湧いてまいります。うをう。

おぢさんは「いいコトしたな」なんて満足してるんだろうな。ああ、ありがたいよ、注意自体は。でも…その余波はブルー過ぎでした。

…早いトコ復活して、雪山の続きを書く気になりますように。フウ。

生存確認再び

2003年1月23日
ロード・オブ・メジャーのギターラインを聞いて、BAKUを思い出します。
※BAKU…バンドブームの頃、人気のあったバンド。代表曲として「ピーターパン」「ぞうきん」「OK!」等。鯖のオススメは「ひとりのためだけに」ですか。ちなみにギターは、現在、AIRとして活動中の車谷浩司さん。←当時の愛称は「くるちゃん」。ほっぺたに絆創膏を貼るなど、愛らしかった。

「もらい泣き」(←歌、一青窈)は、松たか子が歌っていると、真剣に思っていました。

そんな鯖です。皆様こんにちは。いかがお過ごしですか?
出張から帰ってはきたのですが。

スノボの筋肉痛も治らない内に、合わない枕で寝違えたらしく、首が痛いです。ぐは。そしてS台は大雪です。鯖ん家近辺は、どうやら40センチ近く積もりそうです。本当にS台市なのか、ここは?
今日は、職場から帰ってくるのに3時間かかりました。ぐはー。

もう雪は当分いいです、今年のウィンタースポーツもこれで終わりでいいです。

…誰か、明日、会社まで送ってください。

とまあ、今日はそんな感じです。
ちょっと雪山について書く気力がないです。雪が憎い…。うをう。
※首の痛みは、寝違え単独ではなく、軽度のムチウチ併発である可能性大。

事務連絡

2003年1月20日
明日から珍しく出張なので、ネット落ちです。
帰ってきたら、雪山の続きについてちこっと書こうと思っております。

さて。
今日、週刊漢女ジャンプを購入したのですが、それはジャンフェスのOVA全プレのためです。
※ジャンフェス…ジャンプフェスタ。年に数度、有明ビッグサイト等を会場として行われる催し物。ジャンプ連載マンガの原画展、特設ステージ、オリジナルグッズの販売等、中々興味深いものであるが、大抵、冬コミの一週間前くらいに開催、という日程のため、未だ行ったことがありません。さすがの鯖も2週間連続で週末に江戸漫遊とは、気力も財布ももたないのでした。日程変更望ム。

※OVA全プレ…そして、ジャンフェスでは、会場限定のアニメ上映が行われることが多い。今回はアニプリとNARUTOという、鯖的には堪えられないベストチョイス。イベント後に、ジャンプについてくる応募券+切手で応募者全員にプレゼントすることが多い。ちなみに、数年前のワンピースのビデオも持ってます。←現在、テレ朝で放送しているのとは、キャストが違うオリジナルヴァージョン。ま、テレビの方が好みなんですが。

ええ、それはいいのです。切手くらい買おうじゃありませんか。
応募券(←品物発送時に宛名カードとして封筒に貼られると思われる。)に、名前、住所、電話番号を書くのは良い。
青学校歌CD応募のときにだって、ちゃんと年齢書いたさ。恥ずかしげもなく。

でも、今回もやっぱり年齢、必要ですか?
さらに、保護者の名前まで、必要ですか?私、25なんですけど。
応募者というより、むしろ保護者サイドの年齢なんですけど、それでもやっぱり保護者の名前、いりますでしょうか、ジャンプ編集部様。
年齢書きますんで、保護者の欄は空欄にしたいんですが…。

と思いきや、応募要領の説明ページで菊が「応募要項をもれなく書くんだよ」と言ってるではありませんか。

…書いてやろうじゃないの、鯖母の名前を。
※応募者を鯖妹にして、保護者欄に自分の名前を書くことも考えましたが、それもあまりに鯖妹が哀れなので断念しました。

でも、その後で、秀一郎が「書き終わったら保護者の人に確認してもらってください」と言ってるのはさすがに勘弁してください。
鯖両親も、それこそいいトシの娘にそんなこと頼まれたら泣きますんで。自分できっちり見なおし確認しますんで、そこは省略を…。
いいよね、ヅカ!
※鯖さん、疲れているようです。

それではまた数日後。

雪山擬似恋愛

2003年1月18日
一生しないであろうと思っていたことをしてまいりました。

…スノボ。

全身筋肉痛と戦いながら、これを書いております。

ちなみに、鯖はウェアのみ所持のエセスキーヤーで、腕前は、とりあえず初級者コースは適当なボーゲン駆使の斜滑降で降りてこられる、といったお粗末なものです。
年に1〜2回、鯖友達に誘われたらつれて行ってもらい、たらたらと初級者コースをたどって満足という、極めてやる気のない生物なのです。
※ウェアを持っているのは、何も持っていないと、おそらく誘われても行かないほどやる気がないので、脱引きこもり、のために鯖友とおそろいで購入したのでした。

そして、今回、鯖事務所関係の皆様がスキー&スノボに繰り出すというので、わたくしもその末席に加えて頂くことにしたのでした。
メンツ的には、皆さん上手な人ばかりなので、鯖もチンタラとスキーを楽しむべし、と思っていたのでした。ええ、そうでした。

と思いましたら、今年の冬からスノボを始めたというお姉さんも一人参加しており、彼女が「鯖ちゃんもスノボやってみるんだったら、いっしょに初級者クラスのスノボ教室に参加してもいい」と仰ってくださったので、どうせスキーの板もレンタルするつもりだったので、どっちでもいいか、とスノボをしてみることにしたのでした。
※ウェアがスキー用だということは忘れている。←デザイン的にはどっちでもいいような感じなのですが、素材とか、細かいところがスキー。初心者にはその辺は分からない。

適当に板とブーツをレンタルし、スノボ教室に申し込みをする鯖。(お姉さんはマイボード所有)
いざ「どれくらい出来ますか?」と受付のお兄さんに聞かれ、鯖は「全く初めてです」と答え、お姉さんは「今年からはじめて、横滑りがちょっと出来るくらいです。」と答えました。

…クラス分けられました。

一緒に申し込んだ意味ないじゃん…と涙目でお姉さんを見る鯖。お姉さんは、初心者の上と思われるその他数名と一緒にゲレンデへと行ってしまいました。
傷心の鯖を待ちうける運命、これいかに。

「今日は、本当の初心者は鯖さんだけなんで、ボクとマンツーマンでやりましょう。」

は?
呆けていた鯖のもとにやってきたのはインストラクターのお兄さん。推定28歳。←根拠はない。

あの、今まで何度も書いているのですが、鯖の弱いタイプは以下の通りです。
1 タレ目
2 声が好み
3 メガネ

そして、
4 チャラ男

将来、絶対だまされると自他ともに認め、大学の時の主任教授にまで太鼓判を押された(そんなところで押さないで、先生…。)ほどに、チャラそうな人に弱いのです。
さらに、根がチャラそうな人に、真面目に接してこられるともうダメです。グラグラです。
※特別扱いされている、という錯覚に陥るようです。それがチャラ男の、だますときの常套手段だと皆はいい、自分もそれはわかっているのですが、だまされるんですね。今までは、そうやって鯖を相手にしようとするチャラ男がいなかったため、特に問題は起きていないのですが。おそらく、そのうち年下ホスト系につかまってだまされ、貢いだ挙句に捨てられるんじゃないか、というのが大方の予想です。しかもかなり当たりそうです。なんとかしようよ、自分。

インストラクターさんは、1と4を思いきりクリアしておられました。かっこいいです。
仕事なだけに(見た目はチャラそうだが。)爽やかな笑顔で、でも生真面目な態度。

…すげー。そうきたか。ごめん、めちゃめちゃタイプです。
しかも、仕事なので、一切下心がないのが、また最高です。私に対して、全く気がないのに、それでいてフレンドリーかつ、厳しく、かつ丁寧な指導がスバラシイです。

危うく惚れそうでした。

そんな兄さんと2時間も滑ってていいんでしょうか。
くはー。
いや、今のひとときだけだと分かっているからこそ、もう気分は一人暴走。

「鯖さんに、今日のうちにターンくらいは出来るようになって欲しいな」

「もし、もっとボードやっていこうと思うなら、自分のボードを買ったほうがいいよ、やっぱり、レンタルした道具と、自分に合わせて買った道具じゃ、同じ練習しても全然違うからね。」

「この時期で、こんなに木が見えているなんて、今年は雪が少ないな、こんなの初めてだよ。」

並んでリフトに揺られながら、目が眩みそうです、お兄さん。

…そりゃ、御自分の仕事の成果の為だということくらい、分かっております。
でも、弱いんだよね、こういうのに。慣れてないので。そもそも、殿方と二人で2時間過ごすこと自体、相手問わずめったにないんですよね。
こんな感じで、2日も過ごせば撃沈か?自分。

大抵はものすごく気詰まりなんですが、そこはさすが職業コーチ。見事です。

スキー&スノボのインストラクターは、ゲレンデ限定ホストの要素があるとワタクシは思っております。こう、慣れているというか。
たまんないね。これ。
ええ、ゲレンデで無条件にかっこいいのは、スキー&スノボが上手な殿方です。
※そして、教えてくれるにしろ、下心があると、鯖のようなおなごは引いてしまいます。

また、職業コーチは、適度に厳しいところがいいですね。中々立てずにいても、そう簡単に手助けはせず、しばらく見守っていて、それから、しょうがないな、という感じで手を支えてくれる所がいいですね。鯖のツボ、直撃です。
すげー自己満足の自分内勘違いを楽しませて頂きました。
※誠実に見えてしまうんですね、多分だまされてるんですが。

技術に自信のある殿方は、おなごを口説く前段階として、職業インストラクターのライン引きで、フレンドリーかつ適度に厳しく指導することをお勧めします。
鯖だったら、多分イチコロです。
ポイントは、ゲレンデでは職業インストラクターに徹するところですね。その余韻の残る帰り道、もしくは帰って、次に会う機会で、それとなく好意を匂わせるのが良いかと思います。
そう、そんな、何のメリットもないのに、下心なく丁寧に接してくれると、ドキドキしますな。

基本的に、人を、おなご、殿方、その他と分類し、(←その他には、その場限りの人も含む。電車で乗り合わせた人とか。それと、既婚者など、鯖に関心のない人達。)殿方との身体接触を過剰に嫌悪する鯖ですが、

下心のない、いい男との接触はOKです。むしろ歓迎(←アホ…)

インストラクターさんに手を引かれて、そういうことを考える鯖でした。
結局、2時間教えてもらって、横滑りをちょっとくらいまでしか出来ませんでしたが、(←膝に爆弾抱えてるので、無意識にかばってしまい、立つのに手間取った。)
OKです、コーチ。大満足です。料金分、倍くらいは取らせていただきました。
ステキなひとときをありがとう!思い残すことはないよ!

そんな感じでした。いや、ちゃんとコーチの内容覚えとこうよ、自分。
これが第1日目。

さりげに生存確認

2003年1月16日
青学校歌CDが届いて大喜びです。もう延々とエンドレスです。
かけた瞬間、魂ごと飛ばされそうになりました。スバラシイ!
※青学校歌CD…昨年夏から秋にかけて発売されていたアニプリのキャラシングルCDの企画。シングルについてくる応募券を集めて応募するともらえる(←1000円為替を同封するので、限定販売に近い)オリジナルCD。

ハラショー!

もうヅカと菊しか聞えません。他のヤツらはもはやバックコーラスです。ところどころ、調子っぱずれな菊が愛しく、バスパートの二部合唱のような低音のヅカが大好きです。そしてそのすきまからかすかに聞える秀一郎の無駄に伸びのある美声がステキです。

ところで、乾は本当に参加しているんですか?聞き取れない私の愛が足りないのですか?ヅカの裏についている辛気臭い低音が乾ですか?
※この前の冬コミでは、かっこいい乾のコスプレイヤーさんがいて、危うくついていきそうになりました。乾、実は結構好き。ツダケンさんの声もハマっててよし。

そんな校歌は、まさにガキの合唱。合唱コンクールのCDのようです。
ピアノの伴奏に合わせて、皆で歌ってる…。こんなCDを正気で作るNECイン●ーチャネルに乾杯!参加させられた声優さん達に乾杯!

もう満足さ!この勢いで「おめっとサンバvv」も買うよ!ああ買うよ。
※「おめっとサンバ」…結構、オリコンでもいいところに入っていたらしい。

しかもキャラCD、他校編もやるらしいじゃないですか。
観月をやってくれたら、買いますよ、ええ。音痴観月!
※観月…青学のライバル校、聖ルドルフ学院の選手兼マネージャー。演じるは石田彰。キメ台詞は「んふっ」←それ台詞じゃないじゃん。)

相方はいまからアトベリーを買う気満々のようです。
※アトベリー…氷帝学園の跡部部長のこと。もー景吾たんたら!

後は、榊太郎(43)ですね。こう、ねっとりとオトナのホストっぽい感じでお願いします。
期待してるんで!
※太郎(43)は選手じゃないからな…。

そうこうしているうちに、A子から、鯖友彼氏友達の殿方からアニプリビデオを預かったという連絡が。うわーい!!
それって、氷帝戦の黄金ペア愛のダブルス(笑)の秀一郎、魅力大爆発の回と、菊の裏声炸裂の回、伝説のアニプリ、捏造ターボ全開のあたりのビデオよね?痴話ゲンカの回も入ってるのよね?
※コミックスで言うと、14〜15巻のあたりです。

…楽しみだ…。うほほーい。←先週のジャンプが合併号の為、今週はジャンプがなく、ちょっとテンションが低かったようです。

種族の壁

2003年1月15日
あまりにも市川新之助がカッコ良すぎて、大河ドラマが正視できない鯖です。
自分で自分のアホさがおかしいです。いつもアホですが、いつにも増してアホです。
大抵は、表情だとか、何かしているところの男前さにときめくのですが(例…走っている時の徳本一善さん)今回は、新之助のルックスの麗しさに夢中です。
古い言葉で言えば、ドキがムネムネといったところでしょうか。

さて。皆様、いかがお過ごしですか。(唐突だな…。)

先週は、新之助演じる武蔵が、幼馴染のおなごに「オレについて来い、オレが守る」と言う場面がありましたが、どう思われましたか。

…恥ずかしい…。(赤面)

あんなこと新之助に言われたら、引くね。
いや、ほとんどのおなごは引くのではないだろうか。米倉涼子(←幼馴染役)くらいだったら、あれこれまともに受け答えできるかもしれないが。
世の中のほとんどのおなごは、あの麗しさを正面から受けとめることなど、不可能だと思うのです。つりあう、つりあわないなどと、考えるもおこがましい?
※…つりあわないに決まってるっちゅーねん。

あり得ない話ですが、仮に上記のごときセリフを、新之助が鯖に言ったりしたら、もうどうしようもないですね。
「いえ、滅相も無い、ワタクシのような魚類ごときが、新之助様にそのようなことを仰って頂くには余りに身分(というか種属)の差が…」
などど叫びながら走り去っていくことでしょう。
美しい人と鯖とでは、呼吸方法からして違うのですから。
※魚類はエラ呼吸。新之助様は…呼吸なさっているのかしら?(←落ち着け私)

もはや、あれくらい麗しすぎると、普通の人間との差が激しすぎて(個体差で片付けてはいけないと思う。だって、通常メイクのはずなのに、隈取の域に入ってるもん。)大変なんだろうなと思います。
新之助様が、タデ食う虫も好き好き、とばかりに、周囲から見ればパッとしない子に惚れたりしたらどうなるんでしょうか。
いや、惚れられたほうが大変だ、ああ、そうさ。
回り中から「何故にヤツ?」と言われつづけ、新之助様の言葉よりも、回りの評価のほうが明らかに妥当だから、何もかも信じられなくなりそうですな。
※ここまで鯖が心配することではない。

鯖もこうやって、新之助、新之助かっこいい、言うてますが、いざ目の前に新之助がいたら直視できないですね。とゆーか、存在が違いすぎて、惚れたりとかしないですね。あのレベルの人に惚れるには、それなりの人でないとやっていけない。
※適切な例かは分かりませんが、雅子さん(旧姓小和田)

次元が違うのです、ええ。大違いです。
彼らは、その麗しき容姿で、平凡な人々の目を楽しませ、心を癒し、同等の人と愛を育んで欲しいものです。ええ。自分とどうの、なんて恐れ多いこと考えられないですよ(遠い目)。

そんなことを思いながら大河ドラマを見るのでした。新之助、美形だよな…。
※ドラマの内容、あんまり頭に入ってません。それこそ新之助に失礼です。ぐはっ。

今日は枕だけで終わりです。
今週末、雪山に繰り出すことになりそうです。

ごまっとう

2003年1月10日
※ごっちんのところを語句修正しました。サントワマミーですね。

正直、彼女らの踊りと音楽には関心がない。お金を払ってまで見る気にならないというのは言い過ぎだろうか?

気になるのはキャラ。

単純に顔立ちを比較すると、一番整っているのは藤本美貴であろう。
しかし、一番キャラが弱いのも彼女である。
そもそも、顔が思い浮かばない。3人並んだ写真などを見ていると、この子が一番整っているなとは思うのであるが、記憶に残らない。

一方で、パンチがあるのが松浦亜弥だと思う。
お気に入り登録させて頂いている小梅さんのところでも触れられていたが、正直、顔の造作的にはミキティ(やっぱり、自分で書いてて寒いな、この愛称。)に一歩劣るが、「めっちゃホリデー!」とか「桃色の片思い〜胸がキュルリンvv」あたりのはじけっぷりの破壊力は侮れない。

終わって見ると、あややしか覚えていない、といったパンチ力。若いアイドルってすげーな、と20代の私に言わせてしまうテンション。

あれがタレント性というか、アピール力というか、ま、そういう、あややの能力であろう。
※天然ではじけているのか、演出でしているのかは分かりませんが。

そうなると、後藤真樹のポジションが難しい。
中途半端なのか?
「サントワマミー〜」とか歌ってみても、歌唱力の無さを露呈するだけだし。
※ナマ番組で歌ったのは失敗だったような。

彼女の今後の方向性に注目。弾けてもあややとかぶるし。「歌手」として売るには、ちと歌唱力が物足りない。結局、娘。にいた方が良かったのではないかとさえ思う。

一番分からないのは、ソロでやってながら、いまさら娘。に加入するミキティだけどさ。

ごまっとうが今後も続いて行くユニットにせよ、一過性の企画物にせよ、そのユニットの活動よりも、三人のアイドル…と言っていいのか、とにかく三人の今後の売り込みスタイルから目が放せません。

そのうちソニンのようになってしまうのかしら。

それともおニャン子のメンバーと結婚した秋本康に影響されたつんく(♂マーク、なくなったんですか?)とくっついてみたりもするのだろうか。

…歌聴いてやれよ、私。

家ラブ

2003年1月9日
ヒカ碁のビデオを録画しそこなった(←年始番組による時間変更を忘れていた。三谷君の回だったのに…。でも加賀の回じゃなかったからいいや。)心の傷を、大河ドラマの市川新之助で癒す鯖です。皆様こんにちは。

ここ数日の日記更新のサボリの理由は、ま、ご想像のとおりです。頑張らねば。

それにしても、市川新之助、かっこいいですね。
ボーズ頭でかっこいいというのは本物ではないかと思います。頭の形きれいだし。
さすが、鯖が日参している某テニプリファンサイトで秀一郎のイメージアクターにされているだけあるぜ。(そこか。いや、秀一郎はそこまでワイルドではないと思っているのですが。もっとお人好しそうな秀才肌の優等生風だと思ってます。それに、そもそも秀一郎は設定が中学生だってな。←見えないが。)

正直、歌舞伎役者さんに対して、某松本一家の影響で「ひげの剃り跡が青そうな人達」というもはや偏見に近い先入観を持っていたので、あんな普通に男前(しかもワイルド系)な役者さんがいるとは思ってませんでした。おお!
そもそも大河ドラマを見たの何年振りだろう。独眼竜政宗以来かもしれません。

今後も要チェックです。(でも、海老蔵を襲名したら切ない。由緒ある名前ですけど、海老蔵。えびぞう。エビゾウ。エビゾウかよ…。新之助のままがいい…。)
「ダ・ヴィンチ」でのイノタケ先生との対談を読んで、ますます惚れました。
※イノタケ先生…井上雄彦。マンガ家。現在「バガボンド」連載中。武蔵つながりでの対談であった。先生、スラムダンクの続編って、本当に出るんですか?集A社はあきらめてないっぽいですが、私としては複雑です。

それは置いておいて、かっこいいぞ、新之助!
※と言いつつ、大河ドラマみるまで、尾上菊○助と新之助を勘違いしていたことは秘密です。そうかそうか、江角○キコか、とか。

さて、ここ数日、またしても鯖の中で不動産ブームが熱いです。
今回は、中でもオール電化住宅に注目。あれってどんなもんなのか。
電気を使いまくるのは環境に優しいのか?その場での排出ガス(二酸化炭素など)は確かに少ないが、資源→電力の過程でのロスはどのくらいあるのか。直接、石油を燃やして暖を取るのと、石油で発電してエアコンまわすのとどっちがよりエコロジーなのか。

鯖事務所で、オール電化住宅に居住するお姉さんに緊急徹底アンケート。(←仕事しろ。)

オール電化一戸建て(かなり大きいらしい。)という、鯖には永久にありえないであろうシチュエーションで生活なさっているお姉さんですが、かなりオール電化住宅は快適なようですよ。

1 住宅設備について
→全て電化。調理も電化。火は一切使用していない。ちびっ子ギャングのようなお子さんがいても安心だそうな。しかし、クリスマスにケーキのロウソクに火をつけようとしたら、何もなくて困ったらしい。(誰も煙草は吸わないらしい。)

→暖房は、蓄熱式とかゆーやつだそうです。
夜11時からの使用料が安くなるスタイルで電力会社と契約し、深夜のうちに蓄熱器の中に熱湯を貯め、それを翌日中に放出(放熱)して暖房するそうな。これで、暖房とお風呂等の給湯をまかなうらしい。
ただし、貯めている熱湯を使いきるとアウトなので、その辺の加減が難しいとか。普通に使っている分には問題なく、家全体が暖かで(鯖家は、ストーブつけてない部屋や廊下は極寒。)、結露も少ないそうだ。

2 料金について
→洗濯機は夜11時以降に回す、などの工夫をし、照明器具と調理器具を使うくらい、で1ヶ月に高くて4万くらいとか。
電気代だけなら高いですが、ガス代、灯油代などが不用であることも考えれば、そうバカ高い金額ではない気がいたします。←これに比べて鯖ん家は結構光熱費に使っているかもしれない。使いすぎ?

3 停電したらどうなるのか
→これが1番気になる。
お姉さん曰く、「停電する前に、蓄熱器に熱を(お湯の形で)貯めているので、暖房については、これを使いきるまでは影響なし。最近の停電は2〜3時間で復旧するから、それくらいは保つはず。電磁調理器と照明は使えなくなるけど、ま、これは仕方ないでしょう。念の為に小さなストーブは別にあるけど。」

…どうですか、ドウですか皆様。
鯖的にかなり魅力的です。不動産。オール電化住宅。
これ以上に魅力的なものは、太陽発電住宅くらいではないか。
あれも、春夏秋は給湯のほとんどを太陽熱でまかなえ、冬もぬるま湯くらいまでは温められるので、かなり光熱費の節約になるらしい。
設備の償却や維持費などでバランスが取れるなら、ぜひ導入したい。

手頃なマンション(オール電化のマンションの仕組みってどうなっているんだろう。やはり一戸建とは多少違うのだろうか。)でもあったら買っちゃおうかのう。
せっかく地方の某堅実中小企業総合職へたれ事務員という、ローン組むには最適な職についているわけだし。まだ勤務期間が短いので、借入可能金額が多少低いかもしれんが、そこはまあ、両親からの援助でカバー?(←勝手にアテにしている。)

ナドと思い描いていたところ、当の総務のお姉さんに、
「鯖ちゃん、そんなトシでマンションなんか買っちゃったら、落ち着いちゃうよ?」
と的確な指摘をされてしまいました。

確かに。自分の城を持ってしまったら、まさにひきこもり街道を爆走すること間違いなし。城があるのに、なぜ敢えて外に出る必要がある?
※別のおなごの先輩(バリバリのキャリアウーマン。旦那は弁護士)には、「便利そうなところに買って、自分が住まないなら貸せばいいのよ。お小遣いくらいにはなるわよ?」と言われました。実際にその先輩は20代後半でS台市内にマンションを購入し、現在はとある企業の借り上げ社宅に貸しているとのこと。
すごいヒトはすごいな。

しかし、欲しいな、不動産。(七五調)

世に巣食う、「結婚してないヤツはヤバいヤツ」思想が払拭されたならば、即座に不動産業者に走るのですが。そしてそこに引きこもって暮らします。
それでもちょっぴり、ヤバいヤツに見られたくないという気持ちはあるのでした。

確信犯

2003年1月4日
さて、新年早々、相方と茶を飲みに行きました。

大晦日に鯖友とお昼ご飯を食べたのですが、それ以来の外出でした。三が日、一歩たりとも自宅を出ない25歳おなご、これ如何に。
※相方…鯖友の一人。鯖と同じテンションでテニプリトークができる貴重な友人。ぜひ彼女とヲタワークに勤しみたいが、彼女は教育関係の仕事についているため、一緒にコミケにいったりできない。←行き先で生徒に会うから。
最近は景吾たん(←氷帝の跡部部長)がお気に入りらしい。美人で胸がでかく、ナイスバディ。

その相方との会話に、共通の知人(おなご)の話題が出ました。
彼女とは、相方を通じて何度か話をしたことがあるくらいで、鯖の方は名前と顔をかろうじて知っている程度、彼女は鯖のことを名前くらいは知ってるかな、という程度の知り合いでした。

相方「去年、○○(知人の名)の結婚式に行ったんだけどさ」

鯖「え?○○さん、結婚したの?△△さん(←大学時代の彼氏)と?」

相方「いや、それがさ、△△じゃなくて、その後に付き合ってた人なんだけどさ、15も年上なの!去年、○○が24だったから、その時で39だよ?」

鯖「(無言)…なぜに結婚したんよ?そんなにいい男なん?」

相方「いや(顔をしかめて手を振る)良く分からんが、ほだされたらしい。相手に押し切られたというかさ。一応、私も、そんなに勢いで決めない方がいいよと言ったんだけど。」

鯖「うわー。○○さんもな…。」

相方「しかも、相手の都合でいまA(←東北地方の地名。かなり北)にいるんだけど、去年の夏、子供ができたってメールがきた。おそらく、今年前半に産まれるとか。かなりブルーなメールだった。」

鯖「ぐはー」

相方「○○さあ、◆◆(某メジャー資格試験)受けるって気合入れて勉強してたんだけど、子供産まれちゃったらしばらくは何もできないじゃん?それから子供の世話しながら勉強や仕事を一から始めるのもキツイし。そのまま家庭に入って専業主婦になっちゃうかも。」
※○○さんは、法律系学科を卒業してるのですが、資格を取っていずれは独立するのが夢だったそうです。

鯖「相手の男もその辺、ちっとは考えてやれよなぁ。Aって言ったら、○○さん、親戚や友達もまわりに少ないじゃん。」

相方「いや、ヤツは確信犯だね。これ(○○さん)を逃したら後がないというか。」

鯖「…確かに。」

という会話でございました。
ますます結婚に夢を無くし、殿方との交際に夢を無くしていく鯖。

そういえば、数年前にも、鯖友の一人が十歳ばかり年上の殿方と交際していたはいいが、彼女は大学院に進学したり、サークル活動したり、とキャンパスライフを謳歌しつつ交際して行きたいと考えていたのに、彼氏の方は30も半ばだったこともあり、結婚一直線モードに突入。彼氏の親まででてくるにいたり、鯖友は、彼との交際が重くなってしまって破局、という例がありました。

いつかは結婚するのだろうけれど、まだ25なので、交際がそのまま結婚に直結されるとつらい。
(特に、殿方が年上だとそういう傾向があるように思う。また、殿方が真面目に交際を考えれば考えるほど、重くなる。真面目な人ほど辛くなるという悪循環。)

ま、この○○さんの相手のような、相手の人生設計への配慮の全くナイ、計画性のない殿方は問題外ですが。ちょっとは考えろよな…ホントに。
どういういきさつでおめでたに至ったかの詳細は不明ですが、○○さんがブルーになっていたということからも、彼女の方はそんなに急いで子供を作ろうという気はなかったんではないかと。
二人できちんと話し合って云々というのは簡単ですが、それにしてもさ。40にもなって、その配慮の無さはどうよ、旦那。
そこに愛というか、相手の人生の尊重はあるのか?

なんで彼女もそんな人と結婚する気になったんだろうなあ。わからん。
それでなくても好きな相手とだから、即結婚、即コドモできてOKとは限らないですし。

とりあえず、確信犯につかまりたくないと思いました。

こうして必要以上にガードの固いおなごが誕生するのでした。
いや、愛も恋もしたいさ、ステキな相手がいれば、結婚だってしたいさ。でもね、好きだからオールOKじゃないのさ、鯖には鯖の人生設計があってさ。

…それが分からない人がいると思うと、他人との関わりが怖くなる。
大丈夫だと思った人が、○○さんの相手のような確信犯だったら。

いいや、ずっと一人で。安全第一。←もはやメビウス。
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

さて、今年もつらつらと書き連ねて行こうと思っております。
そんな鯖の新年第一声。

とーくーもーとー!!!!!!!!!

徳本!大好き!超好き!かっこいー!ぐはー!
もう、婿に欲しい、いや、嫁にもらって!むしろ娶って!
アナタの三角筋にフォーリンラヴ!

L・O・V・E!ラヴ一善!惚れたね。惚れたよ、アタシは。
※徳本選手のフルネームは徳本一善さんです。

もー大好きだ!
2003年の男前大賞は徳本に決定!今日は元旦で、あと364日あるけれども、徳本に決定で良し。
ビバ徳本!ラヴ徳本!ワンダホー!スキスキ大好き!

そう、実業団のニューイヤー駅伝です。

昨年、箱根の花の二区で涙を飲んだ前法政大主将、爆走王の徳本一善選手(現日清食品)の勇姿を見るため、大晦日カウントダウン番組に目もくれず、早めに就寝して準備は万端。
※昨年の箱根駅伝での錯乱した鯖の様子は、過去日記を参照してください。

いつも元旦は寝正月で昼過ぎに起きるんですが、今日は違うぜ。
※昨年まではさほど実業団駅伝に熱は入っていなかった。

マイラヴ徳本選手は第六区でした。

なんか、予定では第五区だったらしいのですが、数日前に熱を出し、体調を崩していたため、ちょっと距離の短い第六区に変更になったようです。
この辺は、自己管理ができてないとか、あれこれ言われてたようですが。ま、監督さんがキッチリ説教かましていらっしゃるとの報道でしたので、いいでしょう。
ひいきの殿方には甘いのですが、とりあえず、去年の借りも、管理の甘さも全部、走りで吹き飛ばせば良いのです。期待してるぜ!

第五区後半になり、テレビの前で正座してスタンバイ。
日清食品は第3位で徳本選手にリレーしました。

もーステキ!
ステキステキステキ(…以下原稿用紙20枚分くらい「ステキ」が続く)徳本かっこいー!

相変わらず、頭悪そうなのと紙一重なオレンジの髪も、ギリギリのセンスと言わざるを得ない黒のヘアバンドも、サングラスはかっこいいけど(←鯖はメガネフェチだから)、なんともコメント仕様も無い特注の蛍光イエローの靴も、

皆かっこいー!徳本の走ってるところはかっこいーから全部OK!

やっぱりスポーツ選手は競技中が一番かっこいいですね。
颯爽と走る(ベストの体調ではなかったようですが)姿がステキ!
ぐはー!

鯖は殿方のカラダでは三角筋(肩)と上腕二等筋(二の腕)と手にめちゃくちゃ魅力を感じるのですが、きっちり筋肉ついてていいですね、徳本選手。
※どうでもいいですが、10年くらい前のジャニーズアイドルはひたすら細いだけの貧弱な体でしたが、最近はかなり筋肉つけてていい感じですね。事務所の方針だろうか(違う…)

真剣にテレビに向って手を振る、鯖25歳。

徳本選手は順位をひとつ上げ、さらに上との差を詰め、区間新記録で区間賞。
2位でたすきをつなぎました。

つないだ後、彼は倒れ込んで、膝をつき、口の中のものを吐きだしました。
チームメイトから渡された水を口に含んで、ガードレールに持たれかかってまた、含んだ水を吐き出しました。喉がヒューヒューと引きつれたような音を立てているように見えました。

その姿をみてまた惚れなおし。
そういう、ギリギリのところまで出来る人を、私は尊敬します。
完全燃焼というか、苦しいところを乗り越えられる人を尊敬します。
そういうところが、一流というか、高いところを目指している人のすごいところなのだと思います。

目立ちたがりやっぽくて、インタビューの時も、サングラスをかけているような(←日清食品のイメージキャラの宇宙人を意識しているそうな。もともと徳本選手はサングラス大好きらしいのですが。)そういう普通のお兄ちゃんであって、日ごろの努力というか下準備があって、本番に自分の力を振り絞れる、手加減無しで出せるものを全部出せる彼はスバラシイと思う。

ま、一言で言うと、大好きなんですが。
たまんないね!もういいね、徳本。大好きさぁ!
そういう生き様をみると、自分のふがいなさにへこむ反面、気合も入ります。

とりあえず、叫びます。
好きだ――――――――――――――――――――――――ッ!!!

こんなんですが、今年もよろしくお願い致します。

メーター

2002年12月20日
クリスマスが近くなってまいりましたが、皆様、予定はお決まりですか?
鯖は決まってません。

ちなみに、鯖友A子は、冬コミに受かったので、現在原稿描きに勤しんでおります。久しぶりに鯖にトーン貼りのヘルプが来たくらいなので、かなり切羽詰っているようです。そして、クリスマスにA子の彼氏君がデートをほのめかしたらしいのですが、「原稿があるから」とさらりと流したようです。
ワンダホー!
※そしてその後、「ま、これも同人ヲンナを彼女に持った宿命だからね。同人屋として、冬コミの原稿を落とすわけにはいかんでしょう」を言ってました。

ま、別にキリスト教徒でもないし、命がけでクリスマスを祝う必要はないですよね。
※だからといって、潅仏会を祝うわけでもない。

ちょっと切なくなってきた…。
アエ○(S台駅前のショッピング系のビル)前に、クリスマスツリーがライトアップされていたりして、その前でいちゃつくカポーを、羨ましくないと言いきれない…。
いや、いちゃつくことが羨ましいのではなく、なんか、楽しそうでそこが羨ましい。
いちゃつく以外に、同じ位楽しいことがあればそれでいいんですが。(負け惜しみ)

総務のお姉さんが、年末調整のキャッシュバックを全部二千円札でしてくださったのでご機嫌です。1年ぶりくらいに二千円札を見ました。
※お姉さん談…「鯖ちゃんだったら、二千円札にしたらウケてくれると思って。」
ご明察です。お見込みのとおり。約2万円分を二千円札でいただきました。

さて、今日のお題は「メーターブッちぎり」
メーターはメーターでも「感情メーター」です。

誰が言っていたかは忘れたのですが、現代の若いおなごの一部には新興宗教のごとき「恋愛至上主義教」「恋愛教」が蔓延しているのだそうです。
首肯。
多分、鯖も信者。このコンプレックスにも似た、恋愛への拘りようは、恋愛教とでも言えますな。

そして、さらにこの恋愛教信者には「真実のラヴとはこうでなければ!」といった執着、思い込み、先入観、自縄自縛…そういったものがあるように思う。鯖だけ?

それが、感情メーターぶっちぎり状態。
理性やいつもの自分で制御できない状態まで、真実のラヴとは、自分を翻弄するのではないか、という期待にも似た信念。
リミットブレイク寸前。ラヴゲージはオーバーヒート寸前さ!みたいな。
※「グラビテーション」参照。

よくいう、命ギリギリ状態で、人はその興奮状態を愛と勘違いする、とか。
そういうギリギリなものなのではないか?ラヴって。非日常の感覚ではないのか?
そうじゃないものは…真実のラヴではない?

そういう呪縛に取りつかれているからか、多分、その非日常のメーター振りきりを経験したいという願望から逃れられない。
いつも一緒に仕事してるヒトと、何となく話してみたら居心地が良くて、あれ、これって…みたいなのでは納得というか、それをラヴと思えないような気がする。
それは、理性で制御しきれる、感情メーターの微細な揺らぎに過ぎない…?

いや、現実にはこんな単純な毎日を生きていて、だからといって生きるか死ぬかのような命削りそうなシチュエーション、映画のようなアクションライフ(笑)を求めているわけではなくて、せめて、自分の中で、自分の感情の中だけでも熱情というか、パッションというか、そういう迸る滾りが欲しい。
それなしの感情をラヴと認めたくない。

逆に、ほのぼのとした日常の中でも、ラヴの瞬間はあると思う…。自覚の瞬間というか、それこそ恋に「落ちる」瞬間。

夢見過ぎや…。考え過ぎや…自分。

そのうえ、最近、肝心の感情メーターが鈍くなってきている気がする。何にも反応しないようになってきている気がする。パッションどころの騒ぎじゃない。
どうするんだ自分。

と思っていたら、オタキング岡田さんが、某雑誌の恋愛相談コーナーで、
「何もかも振り捨てるような形の愛だけではなく、穏やかな愛の形もあってよいと思います。」(鯖要約)
とおっしゃっていた。そうかそうか、と思い、続きを読んだ。
「いつまでも20代のように、燃え上がる愛ばかりを求めるのではなく〜以下省略」

あの、私、まだ20代半ばなんですが。
やっぱり、若いうちにバーニングラヴ(爆笑)ってしておいたほうがいいんですよね…しようと思ってするもんじゃないのでしょうが。虚ろだ…。

多分、この拘りで色々逃しているように思うのは気のせいじゃないと思う。
「いいヒトそうだから」で手を打てていれば、今の自分はないと思う。こんなコンプレックスまみれで生きていないと思う。

でも、ラヴとは(頭で考えてばかりだが)、それこそ感覚や本能や脊髄が理性のメーターを振りきるようなものだと思いたい。

例えば、すげー(鯖から見るに)どうしようもない殿方と交際している鯖友が、「どこがいいの、あんな男」と鯖に問われ、「うーん、でも好きだからさ」と答えるように。
ま、端から見てどうしようもないヒトを好きにならなければ真実のラヴだとはいえない、とは全く思いませんが。でも、理屈抜きの部分が欲しいと言いますか。
逆に、理性で判断すれば、申し分がなくても、脊髄が違うと言っているものは違うと思う。

脊髄が脳を振りきる日はいつくるのか。来なかったりして(笑…えない。)

揺らぎ

2002年12月15日
〜もはや一人ボケ一人ツッコミ自分トーク〜

あの、今週も素晴らしいです。週刊漢女ジャンプ。すごいよコノミン。
毎週毎週、心臓に負担がかかりすぎるような展開をどうもありがとう。謝謝。

…し、し、秀一郎(15)に弄ばれたい…。
※真剣に言っているようです。

この!秀一郎の策士!腹黒!でも爽やかタマゴな貴方にフォーリンラヴ!
貴方ってば、本当に中学生なの?ああ、今週も素敵だわ。絵心がないところまで素敵だわ。もうドッキンハートに瞬きショット?←鯖友A子の最近の口癖。
※ここも一応素面で書いてます。

ああいう声が良くて(←近藤隆行ヴォイス)、優しいようでいて腹黒で策士な殿方に、愛玩されつつ、手のひらの上で踊らされたりしたら。
自分が相手を振り回しているつもりでいるくせに、実際に主導権握ってるのは相手、のような。実は振り回されてる?私?みたいな。

ひょっとしたら、結構幸せなんじゃないか?それ。

ラヴは対等な二人の間で成立するもの、等とのたもうておりましたが、なんか、ブラック秀一郎(しかも素で)を見ていると、うらやましいような気さえしてきます。錯覚か?遊ばれるのさえ許せてしまうような殿方でしたらいいかもしれない。

ぐはー。でも夢から覚めた時が恐ろしいですが。叫びながら走り去るでしょう。いや、それでも遊ばれている時は幸せなのです。多分。

ふと思ってしまいました。タナゴコロの上で転がすように鯖を飼育してくださる、腹黒で爽やかで策士で声が素敵な殿方、絶賛募集中です。←日本語おかしい。

さて、枕はこのくらいにして(枕だったのか…)

最近、改めて自分考察してみたところ、ここまでラヴからの縁遠さを誇ること限りなし、趣味こそマイライフ!で生きてきて、これからも多分そうやって生きていくんだなとぼんやりとは思ってはいたのですが、現実にそうやって生きている(と思われる方)を目にしたところ、自分はそこまでつきぬけて生きていけないような気がしてきたのです。

それは、鯖の近くの席にいたおぢさんでした。

本人証言及び、周りの人の情報から検討したところ、以下のような生き様のようです。その他にもいろいろと武勇伝があるらしいです。

人生設計→作家になる

1 大学…作家になるべく中退
2 その後…どうやら実家に帰り、新人賞などへの投稿、持ちこみ
3 就職…しかし、執筆活動が生活に結びつかなかったようで、鯖会社へ就職
4 現在に至る。特に執筆活動をしている様子はなし。ちなみに独身。

…どこかで見た誰かに近いものが。
そう、このまま鯖が爆走していったら、こうなるんでなかろうか、という未来予想図を実践していらっしゃるのです。

また、はっきり言って、周囲から浮いてもいる。独自の世界を開発している。

その姿を見ていて、思いました。
「ここまで貫いては生きていけないかも…」

最近は、生ぬるい同人ヲンナとして、おなご捨てつつマンガ描いてますが、「彼氏なんて要らないわ、秀一郎(仮名。今後別の二次元人物の名前が入る可能性あり)さえいればいいのよ、ハハン」というスタンスをいつまで貫けるか。
※おぢさんがそういう二次元ラヴで生きているかどうかは不明。多分ない。

インナーワールドに引きこもっての生活は、今は楽しいですが、それを死ぬまで後、何十年も貫けるか?今が楽しければいいという刹那的な生き方の数十年後を目の前にして、そう思いました。

おぢさんは楽しそうです。まさにゴーイングマイウェイ、マイライフ、ゴーゴーという感じで。
※もちろん、定時のチャイムと同じに帰宅。鯖会社へは、生活費を稼ぎに来ていると割り切っているようで、それは勤務態度からも明らか。給料分は働くが、それ以上は責任ないぜ!みたいな。ある意味、うらやましくもあり。
しかし、いいトシなので、年功序列のの社風が顕著な鯖会社からは、結構な額のお給料が出ていると思われ、一部からは、給料に見合う責任ある仕事はしてないんじゃないかとの声もある。←これは耳が痛い。

※自宅で何をしているかは不明。

しかし、だからといってどうしようという感じはないのですが。

このまま、ヌルい社風の鯖会社で、のらりくらりと生活費を稼ぎながら、しこしことマンガ描いていく人生が、果たして寂しいのかどうか。
また、むこう5年くらいはいいと思うのですが、40代後半とかになって、それでも楽しいと言いきれるか?

その時期になって、ライフワークだとか、ラヴだとか、そういったものに目覚めても間に合うのか?

また、自分のマンガ描きとしての能力値へのティーンのころのような(笑)無条件な自信が揺らぎつつあるのも一つの理由でもある。
人生をかけるにたる能力があるのだろうか…。それ一つでいいのだろうか。とか。いつに無く弱気。

つらつらとそんなことを思う今日この頃。
〜すいません、今日はヲタトークで〜

皆様こんにちは。ここ数日、日記も書かず何をしていたかと申しますと。

コンビニめぐりでございます。ええ、コンビニ。
普段は、お買い得スーパー常連(というか、買い物自体ほとんどしない)で、コンビニを利用するのは、週刊漢女ジャンプ購入のときくらいなのですが、めぐりました。

プリンスコレクションを探して。
※プリンスコレクション…食玩。アニプリキャラの私服姿のキーホルダーがついているという、大きなお姉さん狙いが見え見えの商品ですが、あっさり引っかかりそうです。ちなみに、9種プラスシークレット1。シークレットは千石キヨか跡部様がいいんですが。

A子が某コンビニで見かけたというので、鯖も探索しました。
鯖、声高らかに宣言。
「私、菊と秀一郎がよければ、おネエ買いしてでもそろえるわよ?そして恥ずかしげもなくPHS(←ケータイではない)につけるわよ?」
※どのキーホルダーが封入されているかは、買わないとわからない不親切設計。

コンビニ行脚すること10件。ついにサン○スにてめぐり合い。

箱には主人公リョーマの全身イラストをともに、中に入っているキーホルダーの見本がプリントされているのですが。

なぜに菊ですか。見本。普通なら主人公リョーマ使うんじゃないですか。分かってらっしゃる、大きなお姉さん方のニーズを。フジコでもいいんですが。

まず、菊であることに撃沈。
そして、その菊の愛らしさに撃沈。あの帽子は反則だよ…。

久しぶりに食玩おネエ買いかと思われましたが、箱の側面に各キーホルダーの図柄が紹介されているのを見、秀一郎のイケてなさに涙。
なんか、R&Bシリーズのすべった感じなんですが…。
※R&Bシリーズ…兄メイト等で売られているテニプリグッズのうち、赤と黒を基調としたラフデッサン風の図柄のシリーズを指す。まるでホストのヅカ、本郷猛のようなモモシロ、ピンキーとキラーズのようなリョーマ、等が拝めます。
ちなみに、秀一郎は…私と友人の間で「挑発的な秀一郎」と呼ばれている。

※あと、私服シリーズなのはいいのですが、ヅカが黒い開襟シャツ着ているのはどうかと思うんです。はっきりいって、中学生じゃないです。
また、なぜにタカさんはユニフォームなんですか?私服シリーズのはずなのに。

フジコはいい出来だった。フジコと菊のお花コンビを狙おうかと思いましたが、いや、秀一郎こそ本来の目的であろうと思いなおす。
※お花…藤と菊に由来。別名3−6メイツ。

関節はずれたような姿勢で座る秀一郎のイラスト見本を前に、買うべきか買わざるべきか真剣に熟考。人間として、あの関節はまずいだろ、秀一郎。

…セットでつけられないならいいや。菊可愛いけどいいや。

何も買わずにコンビニを後にする鯖でした。秀一郎がいいできだったら即買いなのに。(秀一郎って、ニーズないの?)
※どうですか。海洋堂さん、チョコエッグなんですが、次はアニプリフィギュアとか入れてみませんか?結構イケると思うんですが。鯖は買います。

という感じで、駅前をさまよっていたのでした。合掌。


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鯖

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