アホはなかなか風邪をひかないぶん、一度ひくとこじれるものなのでしょうか。
家族にも職場のおぢさんにも「それ、インフルエンザだよ」と言われつつ、熱が37度を切ったので、出勤してみました。それほどマイジョブ（笑）はのっぴきならない状態なのです。

はっきりいってやばいです。何とかなるのか〜？

今回の風邪は、熱→喉→鼻→頭痛と症状を七変化させ、市販の風邪薬が効くのかどうかもあやしい強敵ぶりです。今も喉がちょっとイガイガし、鼻水をすすり、ふらふらします。

先週、ニュースで鯖県内でインフルエンザが流行しているという報道が。
某ニムダに続き、またもや流行最先端か。
こういうろくでもないものばかり、先頭をつっぱしる己の性分がにくらしい。でも愛いヤツめ！
※まだちょっと熱による錯乱があるらしい。

だがしかし、いつまでもこうしているわけには行かぬ。

今週の金曜日は飲み会なんじゃ！

んでもって、日曜日はバレエを見に行くんじゃ！
※もちろん自分一人でです（哀）でも、チケット高かったの。頑張ってS席買ったの。

何とかして治さねば。
楽しい人生を生きるのだ！そうだ。

ひとまず鯖母に、玉子酒作ってvvとねだったら一笑にふされました。まあ仕方ないが。

蓬莱の肉まんは喉の痛みを押して無理矢理食しました。うまかった。ふう。満足。

って、こんなことしてるから治らないのか？

さて、ここ数日、日記の更新をしてなかった鯖ですが、その真相は。

…風邪ひいて寝てました。
会社も早退してみました。休みも取ってみました。体調不良での早退は初めてですね。

そして久しぶりに、熱も出してみました。しかも、今回の最高記録は38．5度です。平熱が35度台の鯖にとっては、破格の高熱です。おお。
インフルエンザじゃないのかと疑う鯖母。だからか妙に親切でかえって怖い。おお。

そして鯖父よ。何故に今日に限って蓬莱5○1の肉まんをお土産に買ってきたりするのか。
※鯖父、関西に出張していたらしい。肉まんは、この蓬○551とロウショウキ（漢字が分らない…。神戸の中華街にある。）のものが美味だと思う。蓬莱のは皮がうまい。ロウショウキは小さくていくつでも食べられてしまう。お勧め。（だったら店名くらい覚えようよ、自分。）

冷蔵庫で数日もつから大丈夫だよ〜って、肉まんの賞味期限があっても、鯖家の冷蔵庫で肉まんが3日もその姿を保っていられるわけがなかろう。うう。

鯖の風邪が治るまで無事でいておくれ。
※肉まんの個数を自分の都合の良いように誤解する鯖母に食べられる可能性極大。

今は、熱も37度弱までさがり、小康状態です。
ただ喉が痛く、飲食がちと辛い。
普段食べ過ぎだから控えてやせろということか。そうか。まあいいや。

鯖友（おなご。中学からの腐れ縁の悪友。ええ、悪友。）と映画を見に行ってきました。
おなご二人で待ち合わせ。

鯖、寝坊して慌てて鯖友の携帯にメール。
「すまん！今起きた！」

そんなこんなで見に行ったのは、もちろん

「名探偵コナン　ベーカー街の亡霊」

またアニメ映画か！いや、面白いですよ、コナン。とりあえず、夏のポケモン映画も見に行きたいです。

まだご覧になってない方もおいでかと思いますので、ストーリーについては触れませんが、上映中も囁きあう鯖と鯖友。

鯖「優作！優作が！」
※勇作…工藤優作。新一くん（←コナンくん）のお父さん。推理小説家。

鯖友「優作がスポットライトを浴びている！」

鯖「あ、あれ絶対有希子だって！有希子！」
※有希子…工藤有希子。新一くんのお母さん。もとアイドル女優。

鯖友「うをををを!有希子！」

鯖「ああっ、コナンくんのアップ、あれ！」

鯖友「ここで剛昌原画持ってくるかぁぁぁ！」
※剛昌…青山剛昌先生。このマンガの原作者。
ちなみに、毎年劇場版コナンの原画作成には青山先生自らも参加。大体一本あたり5カットくらいは青山先生原画と思われるシーンがある。エンディングロールでは、原作者と、原画スタッフのトリが先生の定位置。
鯖と鯖友のコナン鑑賞会では、この剛昌原画を探すのが恒例行事。
去年の「天国へのカウントダウン」では、クライマックスの蘭ねえちゃんとコナンくんのアップのほか、歩美ちゃんの未来予想図が剛昌原画だったらしいが、真相は定かではない。

鯖「ラストに優作持ってくるかー？」

鯖友「しかもラストの優作、剛昌原画ー？」

鯖の感想としては、昨年の劇場版コナンの方が、脚本としては面白かったです。
今年のコナンは、優作にはじまり、優作に終る。優作1人勝ち。
優作好きはぜひ。

そして、コナン製作委員会の皆さん、来年は平ちゃんで！
※平ちゃん…服部平次。西の名探偵と呼ばれるコナンくんの良きライバル。ラヴ！

そんな感じで、勇作勇作と連呼しながら映画鑑賞をおえ、昼食をとる二人。

そう、この二人は、先日大盛塩ラーメンを完食したアホ二人なのである。今日は迷わず、鯖友御用達のうどん屋へ。
このうどん屋というのが、シングル（めん一玉）、ダブル（二玉）、トリプル（三玉）いずれも同じ値段という、まるで我々のためにあるような店なのです。

まよわずダブルを頼む二人。勿論完食。

そんな色気のない昼食を終え、買い物へ。

そう、今日の鯖の快挙は、マニキュアのトップ＆ベースコート、うすめ液、除光液を購入したことです。おなごらしいアイテムですね。
※今まで持ってないことの方が問題です。

明日は、マニキュアでリニューアル・フェミニン鯖を目指しマッスル。
※この辺がフェミニンではありません。

俊輔のことを思うと、鯖の平たい胸は張り裂けそうです。
※張り裂けられても、俊輔にしてみれば迷惑でしょう。

今日は、5月18日なのですが、昨日のW杯、日本代表メンバー発表、衝撃でしたね。
メンバーについては、決まったことだし、監督もスタッフも考えた末なので、今はひたすら、そのメンバーで頑張って欲しいと思うところですが、

…トルシエ、なぜに自分で発表しない？
片言でも、名前呼ぶくらいできるんじゃないかね？
せめて、発表の席に同席くらいはしてほしかったなあ、と。

それにしても、俊輔。いや、言うまい。自分でも上にそう書いちゃってるし。

体を大事にして、ケガを治して、また彼のプレーを見たいです。

余談ですが、鯖妹は鈴木隆行ファンです。
結構彼女は凝り性なので、昨日も、ビデオをセットして、スポーツニュースをハシゴして、鈴木のコメントを録画するべくスタンバイしておりました。

しかし、中山と秋田のメンバーいり。
※中山、結構好きです。前回大会の時より、すっきりさわやかでしたね。

俊輔の落選。中田英寿のコメント、カズのコメント、と注目ニュースが多かったため、鈴木のインタビューはおろか、VTRもほとんど流れず、鯖妹のビデオは不発。
結果的には、俊輔特集のようなビデオが完成。ありがとう妹よ。

そんな鯖妹は、秋田のコメントのとき、（鈴木も秋田もアントラーズなので、記者会見をいっしょにしていたらしい）ひたすらテレビに向って、

「カメラさん、引いて！引いて鈴木を映して！」

と叫んでおりました。合掌。

ええもう、ダンシングです。
今日は、健康と安全と流行と、それに踊る人々について。というか、鯖家族なんですが。

鯖宅も、鯖母を中心に結構熱心に健康には取り組んでおります。

皆様は、みの○んたの思いっきりテレビ、ご覧になったことがおありですか？
健康フリークなら、かかせない番組でしょう。
※鯖がいつも疑問に思うのは、あの電話相談コーナーである。みの○んたの回答は、いつも全然解決になっておらず、無駄に相談者は不快に怒られて、さらし者にされているだけのように思うのだが、何故に皆、みの○んたに相談するのか。それがみの○んたの力なのか？

先日、健康食品として、酢大豆が紹介されたことがございました。
それを視聴していた鯖母は数日後、唐突に「（大豆の）煮豆が食べたい」と言い出し、近くのスーパーへ買い物へ出動しました。

鯖母「お姉ちゃん（←鯖のこと）、今○○（←スーパー名）に行って来たんだけど、大豆がないの！もう全然ないのよ。煮豆が食べたかったのに。」

鯖母よ。思いっきりテレビで何かが紹介され、それが手ごろな食品であった場合は、即座にスーパーの棚がからになるのは、ココアで経験済みでしょう。
ココアのときに、心底おどろいていたのは貴方です。

鯖母「私は酢大豆じゃなくてお豆が欲しいだけなのに…」

鯖母よ。原料は同じです。そして、何故にこんなタイミングで煮豆を食べたがるのか。
みの○んたには影響されてないと主張する鯖母ですが、このタイミングで豆に関心を持つこと自体、みのマジック（笑）にかかってるという証拠です。

まあ、そんな感じで、かなりテレビに踊らされる鯖母とその鯖母に翻弄される鯖家族。

そして、今回、ローカル番組で、県内業者産の納豆が紹介されていました。
熱心に視聴する鯖家族。
※鯖家はこのテの番組が結構好きである。ちなみに、鯖が最も愛するのは「手仕事にっぽん」と「ふるさとの匠」どちらも10分程度の番組だが、その濃密さは素晴らしい。
職人って、すばらしいです。

国産大豆を使用し、大手メーカーとはちょっと違った手間隙かけた製品作りで勝負…という、いかにも鯖母好みの製品です。
※鯖母は、国産、無農薬、安全、旬、といったキーワードを好む。最近の偽装表示には非常に心を痛め、憤っている。多分、理想は自給自足。野外に台所が欲しいらしい。

番組終了直後、鯖父をつれ、買い物に出動する鯖母。
※日曜日だったので、鯖父も在宅していた。
あまりにも分りやすいその行動。

番組が放送されていたのは、午前中だったのですが、その日の昼食、鯖家の食卓にはところせましと納豆が並ぶのでした。

パン食を好む鯖妹を抜かした3人で、ひたすら納豆を食す。
紹介されたメーカーのもの、いつも食べてる大手メーカーのもの、たぶん適当に買ってきたと思われる県内他メーカーのもの…。

鯖家族は、みな納豆を好むのですが、さすがに多かった。
後で数えてみたら、340g、食べてました。1人あたり、113gです。3個パックで売られている納豆が、ひとつ40〜50gであることを考えて見れば、あきらかに食べ過ぎです。
豆類の取り過ぎです。

いくら健康に良いとはいえ…。
過ぎたるは及ばざるが如し、とつぶやく鯖でした。

うち一つが鯖母のお気に召したのですが、それでも1点疑義があるとのことで、後日、電話でメーカーに問い合わせ、納得のいく答が得られたら、今後納豆はそのメーカーにすると申しておりました。

納豆一つにここまで…。
鯖宅は今日も平和なんだろうか。

流行に、テレビにダンシングしながら（笑）妙にエンゲル係数の高い鯖宅であった。

鯖妹のコメント
「さすがに納豆くさかった。皆は食べてるから平気かもしれないけど、私はきつかった。」

鯖妹所持の某雑誌の記事にて。

ゴン中山と天龍源一郎（←プロレスラー）

…似ているかも。天龍も好きだ。
この前、武藤に勝ったらしい。すごすぎだ。
あのトシまで、この強さを維持し、なおかつまだまだ進化さえしそうで。

しかし。

中村俊輔とつぶやきシロー。

ああ、似てるよ、似てる。
でも、ちょっと悲しい（笑）

W杯、俊輔に出番がありますように。
※ちょっとなれなれしい。

今気がついたんですが、中村選手、年下だ。
うーん、ラヴ。
※年下、心ときめきますね。

皆様こんばんは。
さて、今日は語学の話をば。

そう、語学には苦しめられて参りました。中学から大学まで英語に。大学ではさらにドイツ語にも苦しめられました。
※今、「どいつご」を変換したら、「ドイツ碁」になりました。普段、どのような文章を作成しているかがよく分りました。うう。

もちろん、現在も使えません。
だって、大体、日本語だってあやしいのに、異国の言葉なんて、分るわけがないのです。
時々、日本語だけでいいから流暢に、きちんと話せるようになりたいと思う鯖でございました。
一応、ネイティヴジャパニーズのはずなのに。

ぢゅけんせいだったときは、受験英語でしたが、けっこうまじめにやり、そこそこセンター試験でも点数を稼いだものですが、今ではすっかり記憶の荒野の彼方に全ては消え去りました。

英語…先日、be動詞の過去形はなんだったかを真剣に考えました。
ドイツ語…5くらいまで数えられます。

人として、ちょっと情けないですね。

そう思った鯖は、英語を勉強することにしました。
もちろん、やる気のないへたれなので、楽な道を選ぼうとします。
今までも、結構いろんな者に手を出したと思いますが、この体たらくです。

たとえば、数年前はあの有名なEA…そう、イングリッシュ○ドベンチャーのテープも聞いていました。分りやすい…。
でも、オーソン・ウェルスでさえ、鯖に英語を学ばせることはできなかったのか、ドリ○ピーが家出をするパラグラフの最初のフレーズを暗記して、それで終りました。

This　is　the　Story　of　the　small　world．
A　very　smallworld．

意味ないじゃん。後、2〜3文は暗誦できるのですが、スペルが分らない。
言い訳させてもらえば、オーソンさんがナレーションしてる章と、違う章があるんだもん。全部がオーソンさんのナレーションだったら…すいません、それでも挫折してたような気がします。

そんな鯖は、次なるアイテムに手を出すのでした。

ベラベラブックです。
そう、SM○Pの香取くんがやってるアレです。買いましたよ。アホだ。

あんまり根を詰めてやると嫌になるだろうから、通勤中にバスの中でぺらぺらめくってます。
そのうち、鯖もベラベラと話せるようになるのでしょう！

乞うご期待。

でも、これもどうなんだろう。結構楽しいですが、効果の程はいつ出るのか。

これがダメだったら、ハリポタを原書で読む、というのに挑むような気がします。
こうやって、いろんなモノに手を出して、最後までやらないから、いつまでたってもものにならないんだよねえ。

いちおう、中学生の時に英検3級を受けてるんですが、絶対今は5級レベルくらいまで後退してるよ。
道で、外国の方に、英語で何か聞かれたら、

「ここは日本じゃ、日本語話せ」

と日本語でつぶやいて、

「Sorry，I　can　not　speak　English！」

と叫び、走り去って行くのでしょう。
そして、その外国の方は、「片言だけど、英語しゃべってんじゃん」と思うのでしょう。

おまいが！（OH！MY…笑）

買ってしまいました。ヒカ碁の画集。
今日は壊れてますんで、放置しといてやってください。

ではいってみましょう。（落ちつけ自分。）

素晴らしいです。

小畑健、人間離れしたうまさです。あまりのうまさに鯖、呆然。美しすぎる。

あれで3800円は、はっきりいって安いです。
連載開始から佐為編終了までのカラー原稿を全て網羅というボリューム。いいですねえ。見開き原稿も1pぶち抜きでいれる、その徹底ぶり。

ファンは必見です。

そこまでファンではない方も、ぜひ表紙だけでも見て欲しいです。
多分、本屋さんでは完全にカバーされてしまっているだろうから。（あんなB4サイズハードカバーフルカラー画集なんて、重くて立ち読みもできんだろうが。）表紙だけでも。

鯖は抱えて表紙を眺めて叫びましたね。ブラボー！！とまんないですね。

なにがって、まず、その描き込みの精密さ。麗しさ。

さあ、表紙を眺めてみましょう。（←お前はBSマンガ夜話の岡田さんかっつーの。）
※BSマンガ夜話…NHKにしてはかなり画期的な番組。難点はBS放送ということか。内容としては、現代国語の現代文〜大学の文学演習みたいなもの。ただテキストがマンガ。「○ページの◎コマめですが、このコマでの云々」みたいな感じ。大変面白い。

ヒカルくんの瞳。その細かい描き込みにうっとりする鯖。先生ってば、ウォームグレーで影を入れた後にホワイト入れるなんて、芸が細か過ぎです。
ヒカルくんの耳（右）。良く見ると、茶色の斜線で影を入れてある！美しいです。
ヒカルくんの肌なんか、何色重ねてあるのか分りません。少なくとも3〜4色は重ねてると思うんですが。すごいや！

中はもっとすごかったです。佐為…うっとり。ああ。人間って、あんな絵が描けるんですね。
鯖なんか、魚類どころじゃなくて、ミジンコ…植物プランクトンより小さいですよ。精進せねば。

ところで、小畑先生、画材は何をお使いになっているのでしょうか。

ちなみにこの画集、小気味よいほど、絵しか入ってません。インタビューとか、全くなしです。
うう、それが嬉しくもあり（だって画集だからね。絵で勝負！）それでいてちょっとインタビューも見たいかなって、思ったりもする。先生のコメントとか、使用画材とか、イラストのサイズとか描いてほしいです。

そして「JOJO　A　GOGO」とか、北条司の画集の時のように、製作過程の写真は入れてほしかったような気が。
※北条司…言うまでもないですが、「キャッツアイ」や「シティハンター」で有名なマンガ家さん。北条先生、現在連載中の「エンジェルハート」、鯖的には結構ショックなんですが。完全に「シティハンター」と切り離して楽しめないです。うう。って、何言ってるんだか私。

ああ、多分着色はコピックスケッチだと思うんですが、色番号を書いていただけると…。
そして、主線は何ですか、先生。ドローイングゾルとかですか。それともカラーインク？モノクロ原稿と同じく、Gペンをお使いなのですか？
ミリペンはどの色のどの太さを？

あさましいなあ。そんなこと考えないで、美しさを素直に楽しめばいいのに。

でも、この印刷のクオリティはすごいです。鯖はジャンプ掲載時のカラーページをいくつか取っていたので、並べてみたんですが、ぜんぜん違いますね。やっぱり、週刊誌のカラーページと画集を比べてはいけないのでしょうか、それでも。

つーか、もう小畑健、うますぎです。それだけです。

アラビアン魔人ランプランプとか、力人伝説とかやってたときは、正直あんまり印象に無かったのですが（サイボーグじいちゃんGは読んでいなかった。）ヒカ碁にきて、恐ろしいほどのうまさですね。
何ですか、あれは。
※人形草紙あやつり左近はもっとヒットするかなと思ったのですが。WOW2でアニメやってましたが、見たかったです。左近が緒方恵美さんという、素晴らしいキャスティングでした。

あと、連載開始当初は小学生だったヒカルくんが、成長していくにつれて、美しくなって行くのがいいですね。まゆ毛もだんだん細くなってるような（笑）
※でも鯖が一番好きなのは和谷くん。次は筒井さんと加賀くん。

こうしてヲタク女は、いろいろと買い込んで、二次元世界へとおぼれて行くのでした。
良い子の皆さん、真似してはいけませんよ。（頼まれてもしないって。）

GWは、日本中至る所で、イベントが開かれているようですね。
※イベント…通常は、何かしらの催し物を指す用語でしょうが、鯖さんはヲタク娘なので（自分で娘ゆーな。）、鯖さんが「イベント」と言った時は、コミケを指します。

今回のGWは、鯖さんプチ修羅場やってたので、スパコミ行けませんでした。
※修羅場…通常は、おなごと殿方の間で、浮気の発覚等ですごいことになっている様子を指す用語でしょうが、鯖さんはヲタク女（自覚したらしい）なので、鯖さんの修羅場とは、原稿が〆切に間に合わないため、へろへろになりながらも頑張って原稿を描いている様子です。
※スパコミ…スーパーコミックシティ（すごい略しかたですね。）。夏コミ、冬コミ、につぎ、春コミに並ぶ大規模コミケ。有明のビック○イトで開催。

ああ、あそことあそこの新刊、夏コミまで残ってますように…。
※新刊、スパコミで即日完売、再版予定無し、という涙が出そうなサークルもまれにある。

まあ、それで、やっとこ原稿も出したので、今日は鯖友と地元イベント行ってきました。
別の鯖友がスペースとっていたのに、出てこられなくなり、売り子が足りなくなったので、売り子もやりました。
※スペース…まあ、フリーマーケットなどで、売り手として参加する様子をイメージしてください。

スペースに来てくださった皆様、（ここは読んでないだろうが）ありがとうございました。鯖が描いたもんはないのですが、それでも嬉しいですね。
でも、鯖友が、せっかくの新刊なのに、7部しか持ってこないとゆーアホをやらかしまして、来てくださった方には御迷惑をおかけしました。きっちりシメときますんで、今後もよろしく。

鯖は、NARUTOスペースにお買い物に行き、同じサークルさんで2回買い、売り子のお兄さん（結構カッコ良かった。最近はイベントにも素敵なお兄さんが多く、嬉しいですね。）に

「さっきもいらっしゃいましたよね。」

といわれてしまったのは秘密です。

そんな感じでイベントも無事終了しまして、鯖と鯖友は食事に行きました。
行き付けのラーメンチェーン店です。

鯖「何にする？」

鯖友「うーん。ラジウム卵食べたい。」

鯖「私は塩ラーメンだなあ。」

鯖友「私もラーメンは塩ね。鯖、なに迷ってんの？」

鯖「いや、ギョウザをつけるかつけないか。卵は、今はいいや、後で食べたくなったら追加しよう。」

鯖友「そうだねえ、ギョウザ…。」

しばし沈黙する2人。ちなみに、前回ここに来た時は、それぞれ塩ラーメン（並）とギョウザ一皿を食している。もちろん残したりなんかはしません。

鯖「大盛？」

鯖友「それいいね。私は、今日はギョウザより、麺が食べたい感じだね。」

ウエイトレスさん「お決まりでしょうか。」

鯖「塩ラーメン大盛で二つ。」

ウエイトレスさん「…は？はい、塩大盛二つ…で、よろしいでしょうか。」

鯖「はい。」

困惑した様子で戻って行くウエイトレスさん。
そんなに20代のおなご2人がそろって大盛を注文する姿は異様ですか？だって、並じゃ足りないんだもん。（食べ過ぎ。）

運ばれてきた大盛のラーメンに臆することなく挑み、嬉しそうにすする2人。やはりこやつらはこれくらいのボリュームが無いと満足しないらしい。
鯖は結構食べるので、ラーメンなんかだと本当はいつも大盛にしたいのですが、なかなかそれにつきあってくれる友人はいないですね。ありがとう鯖友よ。

そして、麺、チャーシュー（煮豚風で美味でした。）、メンマ（大好き！）をたいらげた2人の前のどんぶりにはなみなみと塩スープが。

目を合わせ、にっこりと微笑む鯖と鯖友。

おもむろに箸を置き、レンゲを手に取る二人。そして、鯖友は卓上酢に手を伸ばしました。鯖はコショウ。

鯖友「あ、鯖、コショウで風味追加？いいねえ。」

鯖「次、酢、貸してね。」

鯖友はレンゲでスープをすくい、そこに酢をたらして、幸せそうに飲みました。

鯖友「美味。」

鯖も同じように、レンゲのスープに酢をたらして、うっとりと飲みました。

鯖「美味。」

あの、塩ラーメンに酢って、邪道でしょうか。あの、どこか脂っぽくしつこいまでのラーメンのおつゆがさっぱりといただけます。（いただく必要があるのかどうかは微妙だが。）

皆様ぜひ一度お試しを。最初は、好き嫌いもあるので、鯖たちがやっているように、レンゲにスープを取って、そこにちょっとだけ酢をたらしてみるのをお勧めします。
鯖が、この方法をとるのは、酢をたらしたさっぱりスープと、たらす前のしょっぱいこってりスープを交互に楽しむのが好きだからなんですけど。

こうして、鯖と鯖友はおもむろに酢をたらしながらスープを飲みつづけ、二人がスープを飲み干す頃には、満タンだったはずの酢の容器は半分まで減っていました。

いや、酢は健康によいので、飲んでも良いはずだ。
皆様、だまされたとおもって一口。

そんな感じで、酢を大量摂取して帰宅した鯖を待っていたのが、鯖母の自信作「アジの南蛮漬け」でした。今日は酢デー決定。

このままではしめ鯖になってしまいそうです。（←これが言いたかったらしい。）

今頃なんですが、あの世界的ベストセラー「ハリポタ」を読みました。
しかも1巻だけなんですが。

読みやすいですね。
さすがに児童書だけあって、行間もゆったりしてるし、総ルビも嬉しい。やっぱり、ルビっていいですね。読みが分れば辞書も引きやすいし。

そして、何より紙質が好み。あの、つるっとした感触で、薄いクリーム色の紙が。
※鯖が愛用しているビジネスダイアリーに使われている、クリームイースターという紙に似ている。クリームイースターの方がもっとつるつるしてるかな。厚さも好み。たぶん90g／?くらいだと思う。

内容については、続きの2冊も読んでから書きたいと思いますんで、今日は装丁とか、その辺について。

ハリポタは、小さな出版社でかなりこだわって作られているようで、装丁やフォントに凝っていて面白いですね。まあ、それが原作版をどこまで再現しているか、ローリングさん（←原作者）の意図をどこまで反映できているかは分りませんが、そういうところの拘りは好きです。

いつも思うのは、小説家やエッセイストの人は、その辺はどこまで拘るのかな、ということです。
CLAMPさんなんかは、持った時の重みまで気にして、紙や台割まで考えるということですが、そこまでする作家さんって、少ないのでしょうか。
※CLAMPさん…四人組のクリエイター集団というか。漫画描きさん？

谷川俊太郎さんだったかな、自分の過去の作品を、もう日にあたって、ばりばりに黄ばんでしまったわら半紙で、余白をガンガンとって出版してくれる出版社があれば…っておっしゃってたのを以前に聞いたことがあります。

文章を書く人は、一つ一つの言葉にもちろん非常に気を使いますが、それをどう見せるか、にも気を使うことで、さらに文章の与える力が強くなると思うのです。たとえば、同じ「こんにちは」という言葉でも、真っ白な1ページの真中に、ポツンとかかれているのと、行間に埋もれているのでは、与える語感がちがうし。
赤いインクで刷られていたら、また違ってくるし。

これはテキストとテクストの差異でもあるのかもしれませんが。
※テキストは、文字列そのもの、テクストはその文字列が生み出す世界というか、織り出すもの、というように鯖は理解して使っています。どうやら、織物、タペストリー、ともつながって行く語源を持っているらしい。だから「テクストをひもとく」というらしいですね。

そういう意味で、ものすごく、文章を書く人が、視覚を重視して書いた本と言うのは、すごい力があるような気がします。
その割に、あんまりその辺に力を入れた本と言うのは無いような気が。印刷代がものすごくかかるからかなあ。フォントをかえたり、紙をかえたり、色を変えたり。
引きとめくりを考えたら、ページ数も食うからかなあ。

同じ作品でも、段組とか、ページ割とかで全然違うものになると思うんですよ。
※鯖がそこをすごく考えて作ってるなと思うのは、ミヒャエル・エンデの「はてしない物語」と「サーカス物語」ですね。
ハリポタも、ページ数や予算やなにやらで色までは手が回らなかったのでしょうが、かなり気を使っていて、楽しく読めました。次巻にも期待。

で、最近、ネットでアマチュア作家さんの小説を良く読むのですが、HTMLだと、背景色やフォントのサイズ、色、書体も自由自在だし、スクロールを考えて改行をいれることで、引きとめくりに近い効果も出せるし、ページのリンクで、切り替えもできるし、でかなり視覚を重視した文章世界が展開されていて楽しいです。
※まあ、それはある程度の文章力がある人の文章についてそう思うので。せめて、400字詰原稿用紙1枚分くらいの量のある文章を「小説」を銘打ってほしいな、と思うサイトもあるんですが。

って、ハリポタについて全然書いてないじゃん。

早速訳わからん話題で申し訳ないんですが。

…氷川きよし、いいんじゃないですか？

先ほどまで、「徹子の部屋」を見ておりました。若い娘が休日にどこに出かけるでもなく、見る番組としてはどうかと思いますが。
中学生くらいまでは、「徹子の部屋」って、つまんねー番組だなと思ってたのですが、ある日、なんとなく見てて、面白いと思ってしまっていることに気がついた時はびっくりしました。
徹子さんのツッコミはほとんどボケで、あれをできる人は他にいないだろうなあ、と思いました。
他にもいろいろ。あの歳でセーラー○ーンのコスプレが出来る人は他におるまい。
※ホントにしたんですよ。

かなり前なんですが、鈴木光司さんが出た時はすごかったですね。
※鈴木光司…小説家。ブレイク前は、子育てにいそしんでいたことでも有名。その当時の現金収入はおもに奥様（教員）が稼いでいたらしい。そうか。
鯖は、あの連作の中では、「ループ」と「バースデー」が好きですね。「リング」と「らせん」だけでストップしている方には、ぜひ完結まで読んでいただきたい。あれ、ホラーじゃないですよ。最初の方はちょっと怖いですが（貞子とか）、最後の方はラヴ小説じゃなかろうかと。

いや、それで、その出演時は、かなり鈴木さんは売れっ子になってまして、作品出版に際してゲストに出ていたと思うのですが。徹子さんはおっしゃいました。

「鈴木光司さんです。子育てをなさってます。小説も書いていらっしゃいます。」

…徹子、ブラヴォー！他の人には言えないよ。鈴木さんも苦笑してたさ。

まあ、「徹子の部屋」と「いいとも」の「テレフォンショッキング」は、その面白さに気がついてしまった時に、自分の感覚が大人に近づいてしまったようなショックを受けましたね。

いや、それはどうでもいいんですが。

〈参考〉
大学生のときの鯖の昼前の行動は、

?連ドラの再放送を見る
※「すずらん」のチビ萌ちゃん（柊瑠美ちゃん）が好きでした。そのうち、「千と千尋の神隠し」でもブレイクしてしまってびっくり。
?上沼恵美子のおしゃべりクッキングを見る
※本田先生（洋風）が好きです。あのメガネがたまらないですね。本田先生のコショウをひく姿に心ときめきます。でも、帽子を取ったスーツ姿をスペシャル番で見た時はちょっとせつなかったです。途端に所ジョージみたいになっちゃうんですもの。いや、所さんも好きなんですが、系統が…。
?ゲストにより、「徹子の部屋」か「スタジオパーク」を見る
?ワイドショーになだれ込む

という、おばちゃんのようなテレビライフでした。

いや、主題がずれてしまった。（いつもだ。）
氷川さんですよ。氷川さん。

可愛くないですかね。ズンドコ節も。あのストライプのスーツ、激プリです。
歌もうまいしな。
※鯖はジャニーズ好きなことからもわかるように、たいていの音痴は許容できますが。

何故今、こんなにも氷川きよしがいいのか。
※一緒にTVを見ていた鯖母も夢中です。そのうちCD買ってきそうな勢いです。

人間所詮は顔なのか。

そういえば、先日、鯖と学校の先輩（おなご）、後輩（おなご）と3人で飲んでました。

後輩「先輩がた、男の人に求めるものって、なんですか？」

鯖＆先輩（声をそろえて）「「甲斐性」」

後輩「甲斐性って…。先輩がた、自分でちゃんと稼いでいるじゃないですか。」
※ちなみに、鯖…某中堅会社総合職へたれ事務員。先輩…某一流出版関係企業ネットワーク関連部署勤務。後輩は現在大学生なのだが、志望は地方公務員らしい。

鯖「いや、誰も養ってくれないから、自分で稼いでるんで、誰か養ってくれるならそれでいいんだけど。この不況で専業主婦を抱えられる生活力のある殿方はそうはいまい。」

先輩「そうだねえ。でも鯖ちゃん、こういうときに「甲斐性」って即答するのは、私と鯖ちゃんくらいだと思うよ。」

鯖「そうですかねえ。」

後輩「ほら、やさしいとか、何か無いんですか」

先輩「あまり相手に求めないしねえ。顔も別に生理的嫌悪感をもたらさない範囲でいいし。」

こんな感じで、かみ合わない会話は続くのでした。
この話を鯖友にしたところ、

鯖友「いや、甲斐性。それもあるね。まあ、私だったら、顔と足の長さだね。」
※鯖友…技術屋なので、その気になればけっこう稼げるようである。非常な面食いであるが、将来の夢は若いツバメを囲うことらしい。ジャ○ーズ事務所の買収を夢見るかつての鯖といい勝負である。

そうか。そういうものなのか。

自分に経済力（と、自分で稼いで食っていこうという気概）があれば、相手にはそれを求めないし。
見目麗しさは、主観でどうにでもなるし。鯖は自分ではかなりの面食いと自負しているのだが、その好みのベクトルがずれているらしく、人に言わせればさほどでもないらしい。
やさしさというのも、その人の本質はどうであれ、意志の力でやさしい行動というのは表現できるんじゃないでしょうか。

そうなると、ああ。
自分の事を理性じゃない部分で求めてくれることなのかなあ。

これか？
氷川きよしは歌がうまく、演歌歌手としてそれなりのレベルに達していることと、何か、身近で、見ているうちに親戚のお兄ちゃんのような気がして、自分がすかれているような錯覚に陥るから、自分も好いてしまうのか？

なんか、書いてるうちに分らなくなってきた。
まあいいか。

皆様、御無沙汰しております。鯖でございます。
本日、というより、ホントは昨日なんですが、電脳世界へと復帰致しました。
しかし、まだ遅いんですよねえ、通信速度が。不安定で、何度再起動したことか。まあいいや。
久しぶりの電脳世界は楽しゅうございました。

今日は皆様の日記を拝見してから書きたかったんですが、アクセス集中とかで、出来ませんでした。
まあ、明日以降、ちょっとずつ時間帯をずらしながら見てみようと思っているのですが。

取り急ぎ、御連絡まで。ふふふ。（あやしい）

どうも皆様ご無沙汰しております。
鯖でございます。生きてます。はい。

そしてここはヨドバシカメラのデモコーナーですよ。もう、恥ずかしげもなく、更新です。
死んでこい私。

鯖宅のネット環境はまだ整いません。
この分じゃ五月にずれ込みそうな。うう。

新しい職場は、まだのんびりしているんですが、なんか、女子職員の写真を勝手に取ってデスクトップの壁紙にしていたとかゆーおぢさんがいるらしく、びびってます。
そういえば、鯖の向かいのお姉さん（かわいい）の写真を撮っていたおぢさんがいた。

やつか？

ちなみに新しい事務所に独身男性はいません。
そうか。
まあいいのですが。

非常にやばい感じです。
ほんとに転勤できるのか、わたし。しばらく今の部署に通わなくちゃならなくなるんじゃないか？
休日返上で机の整理です。

で、この日記をある程度お読みになってる方は更新パターンから、会社の回線でアップしていることにお気づきだと思います。

そして、鯖の転勤先は、そういう回線がないのです。財務端末しかないらしい。

すなわち、鯖宅のネット環境（現在極悪。というより、ほとんど出来ない。）が整うまで、しばらくストップします。

四月中には復旧したいのですが、それも分かりません。うう。復旧前に、こちらのサーバーから削除されたりしてしまう気もしました。どれくらい更新ストップしてても大丈夫なんですかね？

いや、それはいい。
なるべく早く何とかしたいのですが、何分、分かりませんです。ああ。

新しい職場は、こぢんまりとしてました。
まあ、どこでもいろいろあるのですが、頑張りますです。残業が少なめなのが嬉しいところです。

それではまたの機会まで。

さっき気がついたのですが、今日（3月25日）は、鯖が熱愛していた某先輩の誕生日だったような気が。そうか。某先輩ももう26か。
鯖も歳を取ったもんだ。鯖の中で某先輩は永遠の中学三年生なんですが。（だからショタなのか？私。）

それって寒いですか？まあいいや。

今日も相変わらずへたれてジャンプデーです。
朝の通勤途中によったコンビニでジャンプ購入。（←表紙がナルトだったから。）

やる気なさそうにドラムをたたくカカシ先生の姿に狂喜乱舞。
中拍子でまたゆるい様子でVサインするカカシ先生の姿に狂喜乱舞。
※ナルトは忍者マンガです。

すっかりカカシスキーです。これだからヲタクは。って、いいんですがね。

でも（読んでない方には分らないですが）あんなサバイバル演習で（ナルトJC第1巻参照）サクラちゃんに幻術指導したって言い張るカカシ先生は教師としてどうかと思いますが、どうですか岸本先生。

ついにマイラヴ藤崎竜先生の連載が終りそう（というか打ちきられそう）で切ないです。今回の連載は結構滑ってたので、仕方ないのかなとも思いますが。
あの人はいったいどんなもんを描こうとしてるのか、凡人である鯖には理解できません。でもそんなところが好き。

あ、そうです、先日ちょっと書いた、ヒカ碁の画集。
特色インク使用で原画の完全再現に挑むようです。素晴らしいね。これは買いでしょう。

恋ノチカラ、鯖も見てました。

堤真一…カッコいいじゃねえか。
※鯖さん、あの手のタイプに弱いらしい。

くっはー！！
可愛いじゃねえか、深津絵里。
※鯖さん、あの手のタイプに弱いらしい。

ああ、いいねえ。素晴らしいね。ラヴ！

そんな感じです。

複雑な感じです。

詳細は秘密メモにて！（すいません。）

まあ、細かいことはおいといて。

今日のお題は鯖の音楽の聴き方についてです。
貧乏性なので、かなりねちっこく聞きます。おそらく、以前某バンドのファンだったこともちょっと関係しているんですが、鯖の嗜好が根本的にマニア志向なところがこの聴き方に影響していると思います。
※某バンド…バンドブームの頃、ホコ天御三家と言われたバンドである。ちなみに、途中で脱退したギタリストさんは松○泰子さんと結婚したらしい。

※ホコ天…鯖の年代くらいまでが下限かもしれんですね。90年ごろ、原宿の歩行者天国でアマチュアバンドが路上ライヴをやるのが流行っていた。
ホコ天出身の有名どころとしては、BAKU、BLUE BOYなどがあげられるか？
ちなみに同時期には、イカ天バンドというものも存在していた。こちらは、「イカすバンド天国」というオーディション系番組の出身バンドを指している。

その聴き方とは。

1 何となく聴く。

2 歌詞カードを見ながら聴く。（歌詞を聴く）

3 コーラスを聴く

4 ベースラインを聴く

5 ギターラインを聴く

6 （気が向いたら）ドラムを聴く

以下繰り返し。

ベースラインが特に好きです。
こう、ずんずんずん、とか、ぼんぼんぼん、と言いたくなるような心地よいグルーヴ。

これは、上記某バンドで、鯖はヴォーカルさんを熱愛していたのですが、何となくスコアを購入したことにより、スコアを見ながらCDを聴くことを繰り返した結果、それぞれのメンバーの音に着目して聴くのを好むようになったのです。

バンドの特定メンバーのファンのヒトには、こういう志向があるように思いますが、どうですか？

特定の音に集中して聞くと、一つの曲がいろんなふうに聴こえてくるし、細かい技にうっとりしたりもします。

メンバーが変わるとアレンジも変わりますが、何となく楽器の音質も変わる気がする。

前述バンドのギタリストさんは、非常に生っぽいというか、鋭い、ギターの音を出すタイプで、ちょっと押さえ方が甘いのか、不安定さはありますが、音のギリギリさが好きでした。
次のサポートメンバーの人は、落ち着いてはいますが、ちょっとコンピューター的なアレンジで、ギターそのものの音の鋭さが物足りなかった。

偉そうなことをいってますが、鯖はギター弾けません。その前に、楽器できません。
※ギターは、中学校の音楽でクラシックギターを触っただけです。やはり、Fの壁で終わりました。

※Fの壁…ギターのコードで、最初に皆がつまづくのがFらしい。これは、1本の指で、全部の弦を押さなければならないからです。

ああ、楽器弾けるヒトって、すごいですよねえ。

まあ、徒然なるままに。

皆様は、食べるスピードはどんな感じですか？

鯖は結構早食いの性質で、学校給食のときは、自分の普通スピードで食していると、給食時間の半分程度で食べ終わってしまい、手持ち無沙汰になってしまうので、わざとゆっくり食べたりしておりました。好き嫌いも特にないです。

あ、小学校低学年の頃は、牛乳がダメでしたが。生ぬるくなるとにおいが気になるのです。冷たくするか、逆に熱くすればおいしく飲めます。

そういえば、鯖が小学校低学年の頃までは、給食で鯨肉が出ていたんですが、今はどうなっているんでしょうか？もう出ない？

話がそれました。

で、先日のスキーの際の出来事です。

前出の4名（鯖友2はまだ来ていなかった）は、昼食を取っていました。

鯖友1（おなご）「皆食べるの早いねえ。私、食べるの遅いのかなあ」

鯖「そうでもないと思うよ。私は結構早い方だしね。」

鯖友3（殿方）「気にしないでゆっくり食べてていいよ。」
※この辺がフェミニストである。

鯖友4（殿方）「うん、俺なんかほとんど噛んでないし。」

鯖友1「それはカラダに良くないんじゃない？」

鯖友4「でも噛まないで丸呑みした方が腹持ちいいし。」

…そういう問題か？

この鯖友4というのが、なかなか訳わからんキャラで、貧乏話等、数々の逸話を持つ。
例えば、一ヶ月の食費が4000円だったとか。
※米と味噌で生き延びたらしい。

スパゲティを茹でずに食べたとか。
※これは単にめんどくさかっただけらしい。

今回のスキーにも、三月分の生活費のほとんどを持ってきたらしい。今生きてるんだろうか。
しかも、現在無職で、今後のことも決まってないらしい。

すげえ！

でも、鯖と鯖の愉快な仲間たち（笑）としては、彼にサラリーマンなどになってもらっては面白くないので、何かやらかして欲しいところです。
ハイリスクハイリターンで、遠洋砂取り船とか、遠洋マグロ漁船とかに乗って欲しいところです。
※すごい大変で、リスクも高いらしいが、その分あたった時のリターンは大きいらしい。場合によっては、20代で車はベンツだったりすることも無きにしもあらず、と聞きました。本当だろうか。

たぶん、イメージとしては、昭和四十年代の大学生といった感じ。
同級生で、真剣に文学の行く末について考えていたのは鯖友4くらいであろう。
まあ、近代文学あたりをやると、文学の可能性や存在意義について考えたくなるのかもしれませんが、それが生活につながらないのが辛いところです。

そうだねえ、文学をやることの意味、また、文学研究が何をしうるかっていうのは、鯖もちょっと考えましたが、分りませんでした。
ブルジョワの道楽でしかないのかなあ、とか。

基礎研究は、どれもこの壁にぶつかるのかもしれませんが、特に現在は、直接的な結果が得られない学問にとってつらい時代かもしれないです。鯖の研究室も、研究雑誌が満足に買えないくらいの予算しかつけてもらえなかったし。工学部は何億円もする電子顕微鏡買ったりしてたけど。

先日の日記なんですが。
読み返して思ったんですが、私、あからさまにホストクラブにのめりこみそうなタイプじゃないですか？もうあからさまに。

ホストクラブのお兄さんたちって、見目麗しい上に、おなごが喜びそうなことをさらっとやってくれそうじゃないか。
そして、貢いでしまいそうになるじゃないか。

自分自身に、自信がないから、物だとか、お金だとかで引きとめて、やさしくしてほしいと思ってしまうのかも。
理由もなくやさしくされると、かえって怖いかも。なんか裏にあるんじゃないかと。

取り合えず、若いおなごは、ただそれだけで、ある程度はちやほやされるもんだが、そんなのはほんの番茶も出花の一時だけだから、甘受してよし、とも言われるのですが。

まあいいか。

今日はホワイトデーで、お返しにお菓子その他を頂きました。
鯖課はおなご率が低いので、差し上げるのはほんの茶菓子程度でも、結構良いものが頂けたりしてしまう。ものすごい利回り。おお。まあいいや。

つい先ほど、資料のリテイクくらいました。別にいいんですが。ハハン。