ううう
2002年3月12日日記書いてないですね。ここ数日。
飲んだくれて二日酔いです。(最悪…)
そのうち書きますが。
久しぶりの日記が二日酔い報告だなんて情けないです。
スキーのこととか、いろいろ書きたいのに。
飲んだくれて二日酔いです。(最悪…)
そのうち書きますが。
久しぶりの日記が二日酔い報告だなんて情けないです。
スキーのこととか、いろいろ書きたいのに。
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ちやほやされたいらしい。
2002年3月10日鯖友たちとスキーに行ってまいりました。
構成員は以下の5名です。
同じ研究室の出身なのです。今度、マスター組(大学院進学組)が修了してばらばらになるので、まあ、最後にちょっと遊びに、というわけです。
鯖…へたれ事務員
鯖友1…大学院生。四月から事務員(たぶんへたれ)おなご。
鯖友2…事務員。ゲーマー。おなご。(仕事の都合により途中参加)
鯖友3…大学院生。殿方。四月から女子高で講師をやるらしい。
鯖友4…大学院生。殿方。四月から何になるのか不明。生き方がギャンブラー的。
という、よく分らないメンバー。
鯖友3の愛車でY形蔵王スキー場へ繰り出すのでした。
※鯖と鯖友1が免許を所持しているが、鯖は運転するのは危険なレベルのペーパードライバーで、鯖友は免許取りたて若葉ちゃんである。必然的に鯖友3が全行程を運転するのであった。
この面子と言うのが、謎で、まあ、あまり性別関係なくつるんでるんですね、たまに。
もう1人来る予定だったのですが(おなごが)、どうしても都合がつかなくて、来られなかった。
※ちなみに、この鯖を含むおなご四人組は主任教授に「地球外生命体四天王」と呼ばれる問題児集団であった。今回、最後の1人が事務員になることが決まり、全員が堅気の職についたのだが、いつ大学に帰ってくるのか、教授は今でも恐れているらしい。ははは。
スキーは、殿方2人が上手、鯖友1がスピード狂、鯖と鯖友2が初心者(鯖…今シーズンは初めて、通算でも5回目くらい。鯖友2…10年ぶり)というレベルなのですが、いきなりゴンドラに乗って上の方まで登って見たり、「ホワイトアウト」のよーな中に突っ込んでみたりとやりたい放題でございました。
今回のツアーについては、明日以降、ちょこちょこレポート形式で書きたいのですが、今日は、最初に鯖友3のマメさを糸口に書いていくことにします。
この、鯖友3とゆーのが、まあ、分りやすいというか、殿方っぽいんですよ。
ちなみに、OLやってる彼女がいるんですが(←写真で見る限り可愛い。)、彼女とのプリクラを愛車のルームミラーに貼る程度にラヴいようです。
ルックスも、比較的整っており、すらっとした体型をしております。服もこだわっていろいろそろえているらしい。とりあえず、通学に使っていたカバンはトランスコンチネンツだったような気がする。
まあ、そういう感じの殿方なんですが、おなごの扱いになれているんですな。やはり、ダテに何年も彼女といちゃついているわけではないらしい。
こう、さりげない一つ一つのしぐさや言葉が、ヲトメの矜持をくすぐるのですな。
大体、あっさり車出してくれるあたり、すでにそうなんですが。
スキーやってる時も、すべるルートの選定とか。
※初心者でも大丈夫なルートかつ眺めがいいところとか。もしくは、迂回路があって自分たちはむずかし目のコースを楽しみつつ、初心者組は簡単に下って来られるところとか。そーゆーコースを何気なく選び、こちらも楽しめるように気を使ってくれるのだ。
先に滑って行って振り返って待っててくれるとか。
こけた時に起しに来てくれたりすると、ときめきますね。
まあ、スキー場にいる時は、ひたすらスキーがうまいひとがかっこよく見えるもんなんですが。
つーか、殿方でマメな人って、本当に至れり尽せりみたいな感じなんですね。
※なんで、そんな恋人相手ならともかく、研究室の同級生にまでそんなにしてくれるのか、鯖には分らんのですが。
殿方って、そういうもんなんでしょうか。(たぶん違う。)
また、鯖はそういう分りやすい行動に慣れていないので、どうしていいのか分らなくなる。
※おこぼれにあずかることも少ないので。どこまで甘受して良いかの判断が出来ない。
むしろ、自分はそういうのを受け取ってはいけないような気がする。
でも、そういう扱いって、やっぱり心地いいので、勘違いしそうになる。
その心地よさがほしくて。
一方で、今まで誰も自分には、「ONLY ONE」として、そういう気持を与えてくれる相手も、与えようと思う相手がいなかった、今もいないことに、自信をなくしてみたり。
世のおなごは、これがあたりまえなのか?と考えて見たり。
まあ、よくいう、「アナタにもいつかは…」というのを信じるのもむなしい状態に突入しているのですが。さすがにねえ。10年近く待ってるのにさ。
これはもう、鯖の需要も、まわりの供給も、ないからに違いない。
それはおいておいて、鯖友3は彼女がいるので、おそらく彼女さんにはもっとマメにしてるのかもしれませんがね。
とゆーより、あんまりマメな殿方友だちとすごしていると、その心地よさに慣れてしまってだれてしまいそうで怖い。恋人ではなくて、そういう心地よさだけを求めたくなる。
鯖友3は見かえりを求めるよ―なタイプではないので、余計に、なんでそんなに同級生にまでマメなんだと問いたくなる。何故だ。
カップルの殿方って、そんな感じなんでしょうか?
時々、そんな風に、自分を扱ってくれる存在がほしくなるような。大事にされたいのだろうか。
そういう直接的な行動の心地よさがほしいのだろうか。まあ、ちやほやされるのは非常に気分がいいのですが。いや、そうじゃないか。
そういう人がいてくれたらいいな、というか。
鯖友3が自分の恋人だったらどうなるんだろう、とか、ちょっと怖いことも考えたんですが。
また、それって、鯖友3が好きというより、彼が与えてくれる優越感というか、大事に扱ってくれているという満足感が欲しいだけのような気がするから、どうかな、と思うんですが。
※彼は単純にフェミニストなのかもしれん。
結局はちやほやされたいだけなんでしょうか。
また、付き合う、という行動は、必ずしも相手に対して至れり尽せりみたいな形で大事にしてくれることではないでしょうし、何かをしてくれる、ということ以外の行動で気持を示したり、大事にしてくれる感情表現もあるでしょうから。
でもねえ。うーん。それもなあ。
とりあえず、他のカップルがどうしているのかしりたい。
自分はどうなるのか知りたい。
脳内妄想ではちょっとリアリティが足りないような気がしてきた。まあ、妄想は無限なんですが。
構成員は以下の5名です。
同じ研究室の出身なのです。今度、マスター組(大学院進学組)が修了してばらばらになるので、まあ、最後にちょっと遊びに、というわけです。
鯖…へたれ事務員
鯖友1…大学院生。四月から事務員(たぶんへたれ)おなご。
鯖友2…事務員。ゲーマー。おなご。(仕事の都合により途中参加)
鯖友3…大学院生。殿方。四月から女子高で講師をやるらしい。
鯖友4…大学院生。殿方。四月から何になるのか不明。生き方がギャンブラー的。
という、よく分らないメンバー。
鯖友3の愛車でY形蔵王スキー場へ繰り出すのでした。
※鯖と鯖友1が免許を所持しているが、鯖は運転するのは危険なレベルのペーパードライバーで、鯖友は免許取りたて若葉ちゃんである。必然的に鯖友3が全行程を運転するのであった。
この面子と言うのが、謎で、まあ、あまり性別関係なくつるんでるんですね、たまに。
もう1人来る予定だったのですが(おなごが)、どうしても都合がつかなくて、来られなかった。
※ちなみに、この鯖を含むおなご四人組は主任教授に「地球外生命体四天王」と呼ばれる問題児集団であった。今回、最後の1人が事務員になることが決まり、全員が堅気の職についたのだが、いつ大学に帰ってくるのか、教授は今でも恐れているらしい。ははは。
スキーは、殿方2人が上手、鯖友1がスピード狂、鯖と鯖友2が初心者(鯖…今シーズンは初めて、通算でも5回目くらい。鯖友2…10年ぶり)というレベルなのですが、いきなりゴンドラに乗って上の方まで登って見たり、「ホワイトアウト」のよーな中に突っ込んでみたりとやりたい放題でございました。
今回のツアーについては、明日以降、ちょこちょこレポート形式で書きたいのですが、今日は、最初に鯖友3のマメさを糸口に書いていくことにします。
この、鯖友3とゆーのが、まあ、分りやすいというか、殿方っぽいんですよ。
ちなみに、OLやってる彼女がいるんですが(←写真で見る限り可愛い。)、彼女とのプリクラを愛車のルームミラーに貼る程度にラヴいようです。
ルックスも、比較的整っており、すらっとした体型をしております。服もこだわっていろいろそろえているらしい。とりあえず、通学に使っていたカバンはトランスコンチネンツだったような気がする。
まあ、そういう感じの殿方なんですが、おなごの扱いになれているんですな。やはり、ダテに何年も彼女といちゃついているわけではないらしい。
こう、さりげない一つ一つのしぐさや言葉が、ヲトメの矜持をくすぐるのですな。
大体、あっさり車出してくれるあたり、すでにそうなんですが。
スキーやってる時も、すべるルートの選定とか。
※初心者でも大丈夫なルートかつ眺めがいいところとか。もしくは、迂回路があって自分たちはむずかし目のコースを楽しみつつ、初心者組は簡単に下って来られるところとか。そーゆーコースを何気なく選び、こちらも楽しめるように気を使ってくれるのだ。
先に滑って行って振り返って待っててくれるとか。
こけた時に起しに来てくれたりすると、ときめきますね。
まあ、スキー場にいる時は、ひたすらスキーがうまいひとがかっこよく見えるもんなんですが。
つーか、殿方でマメな人って、本当に至れり尽せりみたいな感じなんですね。
※なんで、そんな恋人相手ならともかく、研究室の同級生にまでそんなにしてくれるのか、鯖には分らんのですが。
殿方って、そういうもんなんでしょうか。(たぶん違う。)
また、鯖はそういう分りやすい行動に慣れていないので、どうしていいのか分らなくなる。
※おこぼれにあずかることも少ないので。どこまで甘受して良いかの判断が出来ない。
むしろ、自分はそういうのを受け取ってはいけないような気がする。
でも、そういう扱いって、やっぱり心地いいので、勘違いしそうになる。
その心地よさがほしくて。
一方で、今まで誰も自分には、「ONLY ONE」として、そういう気持を与えてくれる相手も、与えようと思う相手がいなかった、今もいないことに、自信をなくしてみたり。
世のおなごは、これがあたりまえなのか?と考えて見たり。
まあ、よくいう、「アナタにもいつかは…」というのを信じるのもむなしい状態に突入しているのですが。さすがにねえ。10年近く待ってるのにさ。
これはもう、鯖の需要も、まわりの供給も、ないからに違いない。
それはおいておいて、鯖友3は彼女がいるので、おそらく彼女さんにはもっとマメにしてるのかもしれませんがね。
とゆーより、あんまりマメな殿方友だちとすごしていると、その心地よさに慣れてしまってだれてしまいそうで怖い。恋人ではなくて、そういう心地よさだけを求めたくなる。
鯖友3は見かえりを求めるよ―なタイプではないので、余計に、なんでそんなに同級生にまでマメなんだと問いたくなる。何故だ。
カップルの殿方って、そんな感じなんでしょうか?
時々、そんな風に、自分を扱ってくれる存在がほしくなるような。大事にされたいのだろうか。
そういう直接的な行動の心地よさがほしいのだろうか。まあ、ちやほやされるのは非常に気分がいいのですが。いや、そうじゃないか。
そういう人がいてくれたらいいな、というか。
鯖友3が自分の恋人だったらどうなるんだろう、とか、ちょっと怖いことも考えたんですが。
また、それって、鯖友3が好きというより、彼が与えてくれる優越感というか、大事に扱ってくれているという満足感が欲しいだけのような気がするから、どうかな、と思うんですが。
※彼は単純にフェミニストなのかもしれん。
結局はちやほやされたいだけなんでしょうか。
また、付き合う、という行動は、必ずしも相手に対して至れり尽せりみたいな形で大事にしてくれることではないでしょうし、何かをしてくれる、ということ以外の行動で気持を示したり、大事にしてくれる感情表現もあるでしょうから。
でもねえ。うーん。それもなあ。
とりあえず、他のカップルがどうしているのかしりたい。
自分はどうなるのか知りたい。
脳内妄想ではちょっとリアリティが足りないような気がしてきた。まあ、妄想は無限なんですが。
真実に気がついた?
2002年3月7日昨日の夜、この文章をアップしようとしたところ、ページにアクセスできませんでした。
混んでるんですねえ。
関係ないんですが、昨日、帰ろうとして洗面所で身だしなみを確認しようとしたところ、セーターを後ろ前に着ていたことに気がつきました。爆。
何ですと…。うう。
まあ、もう時効だからいいと思うんですが。
鯖が中学生のときの馬鹿話を書こうと思います。
この与太日記を昨年度よりご覧の方はご存知の通り、鯖は当時、二学年上の某先輩に熱を上げていた。まあ、アイドルのおっかけを想像していただけると分かりやすいと思います。
で、卒業も近くなりますと、三年生はさっさと帰るようになります。
そして、その教室の掃除は、在校生(主に暇そうな1年生)に割り当てられるわけですね。
鯖もご多分に漏れず割り当てられました。
というより、志願してました。
マイラヴ某先輩のお教室のお掃除をさせていただけるなんてこれにまさる喜びはないわ、とばかりに。アホですね。(日本語が変なのはご愛嬌。)
鯖はそうして必要以上に熱心に三年生の教室を掃除する怪しい一年生でした。
そこでストーカー一歩手前(というよりそのものじゃないだろうか)なガキがすることと言えば、ただ一つ。
愛する某先輩の机!その無機物が発する魅力に酔うのだ。
まあ、鯖のいた掃除班はそういう輩ばっかりで(…大丈夫か、あの中学)各々が己の愛する先輩の机を眺めてうっとりしていた。掃除しろ、という常識的な人もいなかった。
で、告白しますが、結構机の中におきっぱなしになってた教科書を勝手に見たりもしてたんですねえ。
怖いですね。とゆーか、それは軽犯罪じゃん。
もう10年前なんで、時効ですよね?(そういう問題ではない)
で、鯖の愛する某先輩の机には、こぎれいにまとめられたルーズリーフが入ってました。
しかも、カラーリーフなの。今でも覚えてます。薄い茶色のヤツに、理科のノートが取られていた。
鯖はそれを見て、三年生ってこんなことやってるんだ、と感嘆するアホなガキでした。
その当時、結構成績は良かったので、頑張ってこの程度の勉強が分かるようになれば、ここの教室にいられたんだろうか、とかそんなことを真剣に考える程度にアホでした。
飛び級なんて制度はないっての。
机の横に、付箋がくっついてて、掃き掃除をしつつ、これ某先輩がメモしたヤツかな、と思って、もらっちゃえvvと言う程度にアホでした。しかもそれを後生大事に持っている。
…書いてて虚しくなる程度にアホでしたね。
今でもろくでなしだと思うんですが、やはり、あの当時に比べれば多少は進歩しているでしょう。うん。
それが当時のメモリーです。
それでその後。
あのこぎれいなルーズリーフ。どう見ても、教科書に書かれた名前と筆跡が違う。そして、中学生男子にカラーリーフを使うような甲斐性はおそらくない。
スナワチ。
あのリーフは某先輩に対して、他のおなごがあげたものではないのか。学校休んだときとかに。
※補足すると、卒業式の日に、やたらと某先輩にべたべたしているおなごがいた。某先輩とは同じクラスのおなごであった。ちなみにソフト部かなんかの部長だったような気がする。
あの付箋。薄いグリーンの付箋にはピンクのペンで「サルマン」と書かれていた。
当時は意味不明だと思っていたが、それは相原コージさんの「サルでも書けるマンガ教室」の略ではないか。
その2点の真実に気づき、愕然とするまで約5年を要しました。
気がついた途端、己のアホさと真実の残酷さに翻弄される鯖でありました。
ある日突然、「あれって、女の字?あれって、サルマン?」と気がついたのでした。鯖、女子高生の頃でした。この前、机の整理をしたら、付箋が出てきた。ハハハ。
サルマン…某先輩、貴方は一体…。当時はかなり真剣に憧れていたんですが。
でも、今でも彼は鯖の永遠の心のアイドルです。はい。
混んでるんですねえ。
関係ないんですが、昨日、帰ろうとして洗面所で身だしなみを確認しようとしたところ、セーターを後ろ前に着ていたことに気がつきました。爆。
何ですと…。うう。
まあ、もう時効だからいいと思うんですが。
鯖が中学生のときの馬鹿話を書こうと思います。
この与太日記を昨年度よりご覧の方はご存知の通り、鯖は当時、二学年上の某先輩に熱を上げていた。まあ、アイドルのおっかけを想像していただけると分かりやすいと思います。
で、卒業も近くなりますと、三年生はさっさと帰るようになります。
そして、その教室の掃除は、在校生(主に暇そうな1年生)に割り当てられるわけですね。
鯖もご多分に漏れず割り当てられました。
というより、志願してました。
マイラヴ某先輩のお教室のお掃除をさせていただけるなんてこれにまさる喜びはないわ、とばかりに。アホですね。(日本語が変なのはご愛嬌。)
鯖はそうして必要以上に熱心に三年生の教室を掃除する怪しい一年生でした。
そこでストーカー一歩手前(というよりそのものじゃないだろうか)なガキがすることと言えば、ただ一つ。
愛する某先輩の机!その無機物が発する魅力に酔うのだ。
まあ、鯖のいた掃除班はそういう輩ばっかりで(…大丈夫か、あの中学)各々が己の愛する先輩の机を眺めてうっとりしていた。掃除しろ、という常識的な人もいなかった。
で、告白しますが、結構机の中におきっぱなしになってた教科書を勝手に見たりもしてたんですねえ。
怖いですね。とゆーか、それは軽犯罪じゃん。
もう10年前なんで、時効ですよね?(そういう問題ではない)
で、鯖の愛する某先輩の机には、こぎれいにまとめられたルーズリーフが入ってました。
しかも、カラーリーフなの。今でも覚えてます。薄い茶色のヤツに、理科のノートが取られていた。
鯖はそれを見て、三年生ってこんなことやってるんだ、と感嘆するアホなガキでした。
その当時、結構成績は良かったので、頑張ってこの程度の勉強が分かるようになれば、ここの教室にいられたんだろうか、とかそんなことを真剣に考える程度にアホでした。
飛び級なんて制度はないっての。
机の横に、付箋がくっついてて、掃き掃除をしつつ、これ某先輩がメモしたヤツかな、と思って、もらっちゃえvvと言う程度にアホでした。しかもそれを後生大事に持っている。
…書いてて虚しくなる程度にアホでしたね。
今でもろくでなしだと思うんですが、やはり、あの当時に比べれば多少は進歩しているでしょう。うん。
それが当時のメモリーです。
それでその後。
あのこぎれいなルーズリーフ。どう見ても、教科書に書かれた名前と筆跡が違う。そして、中学生男子にカラーリーフを使うような甲斐性はおそらくない。
スナワチ。
あのリーフは某先輩に対して、他のおなごがあげたものではないのか。学校休んだときとかに。
※補足すると、卒業式の日に、やたらと某先輩にべたべたしているおなごがいた。某先輩とは同じクラスのおなごであった。ちなみにソフト部かなんかの部長だったような気がする。
あの付箋。薄いグリーンの付箋にはピンクのペンで「サルマン」と書かれていた。
当時は意味不明だと思っていたが、それは相原コージさんの「サルでも書けるマンガ教室」の略ではないか。
その2点の真実に気づき、愕然とするまで約5年を要しました。
気がついた途端、己のアホさと真実の残酷さに翻弄される鯖でありました。
ある日突然、「あれって、女の字?あれって、サルマン?」と気がついたのでした。鯖、女子高生の頃でした。この前、机の整理をしたら、付箋が出てきた。ハハハ。
サルマン…某先輩、貴方は一体…。当時はかなり真剣に憧れていたんですが。
でも、今でも彼は鯖の永遠の心のアイドルです。はい。
ヲタトーク
2002年3月4日どうもこんにちは。
ここ数日更新滞ってますが、私は今日も元気に飲んだくれです。(それでいいのか。)
さて、今日はヲタクトークです。
昨日、鯖の最近の愛読書「NARUTO」のコミックス最新11巻が発売されまして、当然通勤途中のコンビニでゲットしました。(もちろん遅刻すれすれである。)
中身については、随時、ジャンプ本誌で読んでいるので、特にどうということもないんですが。
※特に、週刊誌の作品については、本誌とコミックス収録版で差があることは少ないので。
これが、短編集だったり、最終巻だったりすると、加筆修正が多々あって、本誌と比較して楽しめたりする。セリフが変わってたり。
それにしても一言いいたい。
コミックスのデジタル編集してるデザイナーさん。
全くヲタク読者のニーズを把握してないんじゃないですか?出せばいいってもんじゃないですよ。
あれは、ちょっと、いや、かなりいただけないです。
というのは、タイトルロゴの入れ方なんですな。
大体、ジャンプコミックスの場合、1冊のコミックスに平均連載8回分が収録されています。
※ジャンプは、ほぼ連載1回が19P。たまに15pの作品が末尾に載っていたりすると、間に合わなかったんだねえ、としみじみしたくなります。
まあ、それで、今回のコミックス収録の中扉に、次のようなイラストが使われていたのです。
→ナルトが中忍に昇格して任務中。それを天井裏の隙間から見ているカカシ先生。
カカシ先生ファンとしては、ほんの隙間からのカットであっても、悦なわけです。
また、ナルトファンとしても、成長してもやっぱろ先生は先生で、見守っていてくれるという非常にストーリー性のあるイラストなわけです。
…なんだって、ロゴをわざわざのぞいているカカシ先生の顔にかけるんだ。
ほんの数センチずらせば済むことじゃないか?
何もないところならともかく、何故に?
その辺、ちょっとくらい気を使ってもいいんじゃないですかね。そんなことで一喜一憂するファンがいるんですよ。また、敢えて、必要もなくキャラの顔の上に字を配置するって、作品に愛着ないんですかねえ。いや、仕事だから、愛着や妙なこだわりを持つ必要はないかもしれないですが、それを愛するファンがいるんだから、それは仕事人として配慮して欲しいな、と。
再版からでもいいんで、ちょっと考えて欲しいです。
鯖は脱力しました。
また、これは編集部になんですが、いい加減連載途中の作品のムック本作るのやめましょうよ。
売れてるうちに作っちゃえ、ってのが見え見えで切ないよ。
(買ってしまう自分も切ないが。)
原作を読み込んでいるファンにしてみれば、あんなの、はっきりいってコミックスのコピーの寄せ集めでしかないって。どうせやるなら、ファン○ードくらいにマニアックにやってくれないと。
巻頭のカラーページと作者インタビューと未発表短編が見たいからかうようなもんで、本のうち半分は一度も開かないってのは、虚しい。
そう、ワンピースもるろ剣も封神もそうだった。まだ読んでないけど、テニプリもそうだろう。
と思ってたら、NARUTOも出すんだそうな。はっきりいって期待していないが、また未発表短編載せるらしいので、買ってしまうな。
未公開のキャラパーソナルデータ、って言ったって、多分、本編から類推できる程度だろうし。
ヲタクの分析力を侮ってもらっては困るんだな。そういうときにだけ能力を発揮するんだし。
と思っていたら、さらに、ヒカ碁が画集を出すらしい。
これは買いでしょう。
だって、値段が3800円と張り込むだけあって、サイズがB4ですぜ?
雑誌掲載時には見開きで寸断されていたイラストもそのままガツンと載せる。
連載開始からのカラー作品を網羅?
ヲタク心をくすぐります。ああ、見事です。
もちろんここまで来たら、印刷は豪華に5色分解ですよね?できれば6色!
※6色分解…通常の印刷物は4色のプロセスインクで印刷されている。(CMYK…シアン、マゼンタ、イエロー、黒)しかし、それでは、蛍光色などの色調が沈んで印刷されてしまうため、肌色を綺麗に出したいとき等は、蛍光ピンクを加える。また、蛍光オレンジ、蛍光グリーンなども、4色分解では再現しきれないため、原画の再現にこだわるときは、特色インクとして加える。
もちろん費用はかかる。場合によっては、メタルインクを加えることもあるようです。
ああ、すばらしい。どうしても本誌じゃ、ヒカルくんの顔色とかくすんでたもんなあ。
※小畑健先生は、彩色にコピックを使用しているらしく、色によっては印刷された結果は沈んでいる。…ような気がするんですが、どうですか、みなさま。
こんなに気合が入っているのは、「JOJO A GOGO」以来じゃないですか?
※ジョジョの奇妙な冒険の画集である。これは6000円くらいしていたような気がする。装丁も構成もめちゃくちゃ凝っていた。鯖友所有。
とりあえず、その辺が楽しみです。
後、さりげなくマイラブフジリュー先生の「サクラテツ対話篇」がもう訳わかんなくなってしまい、自分でもどうしたらいいか分かりません。
打ち切られたら切ないが、今の調子で続いていくのもつらい。
先生は、今の発表作に満足してるのかなあ、とか。先々週、いい意味で訳わからなくなったように思ったので、かなり期待していたのですが、今週逆戻りで切ない。うう。
…他に書くことないのかって気もしますが。まあ、そういう生き方してますよ。はい。
ここ数日更新滞ってますが、私は今日も元気に飲んだくれです。(それでいいのか。)
さて、今日はヲタクトークです。
昨日、鯖の最近の愛読書「NARUTO」のコミックス最新11巻が発売されまして、当然通勤途中のコンビニでゲットしました。(もちろん遅刻すれすれである。)
中身については、随時、ジャンプ本誌で読んでいるので、特にどうということもないんですが。
※特に、週刊誌の作品については、本誌とコミックス収録版で差があることは少ないので。
これが、短編集だったり、最終巻だったりすると、加筆修正が多々あって、本誌と比較して楽しめたりする。セリフが変わってたり。
それにしても一言いいたい。
コミックスのデジタル編集してるデザイナーさん。
全くヲタク読者のニーズを把握してないんじゃないですか?出せばいいってもんじゃないですよ。
あれは、ちょっと、いや、かなりいただけないです。
というのは、タイトルロゴの入れ方なんですな。
大体、ジャンプコミックスの場合、1冊のコミックスに平均連載8回分が収録されています。
※ジャンプは、ほぼ連載1回が19P。たまに15pの作品が末尾に載っていたりすると、間に合わなかったんだねえ、としみじみしたくなります。
まあ、それで、今回のコミックス収録の中扉に、次のようなイラストが使われていたのです。
→ナルトが中忍に昇格して任務中。それを天井裏の隙間から見ているカカシ先生。
カカシ先生ファンとしては、ほんの隙間からのカットであっても、悦なわけです。
また、ナルトファンとしても、成長してもやっぱろ先生は先生で、見守っていてくれるという非常にストーリー性のあるイラストなわけです。
…なんだって、ロゴをわざわざのぞいているカカシ先生の顔にかけるんだ。
ほんの数センチずらせば済むことじゃないか?
何もないところならともかく、何故に?
その辺、ちょっとくらい気を使ってもいいんじゃないですかね。そんなことで一喜一憂するファンがいるんですよ。また、敢えて、必要もなくキャラの顔の上に字を配置するって、作品に愛着ないんですかねえ。いや、仕事だから、愛着や妙なこだわりを持つ必要はないかもしれないですが、それを愛するファンがいるんだから、それは仕事人として配慮して欲しいな、と。
再版からでもいいんで、ちょっと考えて欲しいです。
鯖は脱力しました。
また、これは編集部になんですが、いい加減連載途中の作品のムック本作るのやめましょうよ。
売れてるうちに作っちゃえ、ってのが見え見えで切ないよ。
(買ってしまう自分も切ないが。)
原作を読み込んでいるファンにしてみれば、あんなの、はっきりいってコミックスのコピーの寄せ集めでしかないって。どうせやるなら、ファン○ードくらいにマニアックにやってくれないと。
巻頭のカラーページと作者インタビューと未発表短編が見たいからかうようなもんで、本のうち半分は一度も開かないってのは、虚しい。
そう、ワンピースもるろ剣も封神もそうだった。まだ読んでないけど、テニプリもそうだろう。
と思ってたら、NARUTOも出すんだそうな。はっきりいって期待していないが、また未発表短編載せるらしいので、買ってしまうな。
未公開のキャラパーソナルデータ、って言ったって、多分、本編から類推できる程度だろうし。
ヲタクの分析力を侮ってもらっては困るんだな。そういうときにだけ能力を発揮するんだし。
と思っていたら、さらに、ヒカ碁が画集を出すらしい。
これは買いでしょう。
だって、値段が3800円と張り込むだけあって、サイズがB4ですぜ?
雑誌掲載時には見開きで寸断されていたイラストもそのままガツンと載せる。
連載開始からのカラー作品を網羅?
ヲタク心をくすぐります。ああ、見事です。
もちろんここまで来たら、印刷は豪華に5色分解ですよね?できれば6色!
※6色分解…通常の印刷物は4色のプロセスインクで印刷されている。(CMYK…シアン、マゼンタ、イエロー、黒)しかし、それでは、蛍光色などの色調が沈んで印刷されてしまうため、肌色を綺麗に出したいとき等は、蛍光ピンクを加える。また、蛍光オレンジ、蛍光グリーンなども、4色分解では再現しきれないため、原画の再現にこだわるときは、特色インクとして加える。
もちろん費用はかかる。場合によっては、メタルインクを加えることもあるようです。
ああ、すばらしい。どうしても本誌じゃ、ヒカルくんの顔色とかくすんでたもんなあ。
※小畑健先生は、彩色にコピックを使用しているらしく、色によっては印刷された結果は沈んでいる。…ような気がするんですが、どうですか、みなさま。
こんなに気合が入っているのは、「JOJO A GOGO」以来じゃないですか?
※ジョジョの奇妙な冒険の画集である。これは6000円くらいしていたような気がする。装丁も構成もめちゃくちゃ凝っていた。鯖友所有。
とりあえず、その辺が楽しみです。
後、さりげなくマイラブフジリュー先生の「サクラテツ対話篇」がもう訳わかんなくなってしまい、自分でもどうしたらいいか分かりません。
打ち切られたら切ないが、今の調子で続いていくのもつらい。
先生は、今の発表作に満足してるのかなあ、とか。先々週、いい意味で訳わからなくなったように思ったので、かなり期待していたのですが、今週逆戻りで切ない。うう。
…他に書くことないのかって気もしますが。まあ、そういう生き方してますよ。はい。
邂逅
2002年2月28日ついに巡り会いを果たしました。
それは「タコわさびおにぎり」
ファミリー○ートで最近販売されている、ちょっと凝ったシリーズのおにぎりラインナップに入っているんですが、探していたのです。
先月、帰宅の際にバス待ちの時間をつぶすべく、コンビニに入りました。
鯖はコンビニで買うのは雑誌(というよりほとんどジャンプなんですが)くらいなので、ふらふらと雑誌コーナーを眺め、コスメコーナーをのぞくというのが定番なのですが、この時はお惣菜コーナーものぞいたのでした。
※コスメコーナー…結構侮れないような気が。鯖のおすすめは「化粧○星」のモチ肌化粧水と、「D○C」のお試しセットですね。他にもいろいろ気になる商品はありますが、うまく買わないと割高なものも確かにあるので、コスメヲタク鯖友の意見を聞きながら検討しているところです。
ちなみに、現在はドラッグストアで購入した「神田○の」が宣伝している美白化粧水を使用しています。美白かどうかはよく分からないんですが。
そこで、見かけたのが「タコわさびおにぎり」
しかし、そのときはさほどお腹がすいていなかったので、購入せずに、ふーん、そういうのあるんだ、程度の認識しかなく、そのまま買わずに店を後にしました。
※鯖はこういうところはわりと神経が太いのか、何も買わずにコンビニを後にすることはままあるのでした。
そして、それ以後、タコわさびおにぎりとは出会えず。
あまり生産量が多くないのか、それとも大人気で店頭に並ぶとたちまち売れてしまうのか。
買わずに店を出た自分を責める日々(笑)が続きました。
そして、どのコンビニで見かけたかもあまりはっきり記憶してなかったので、日々コンビニめぐり。
この辺はちょっと情けない。
だがしかし、昨日、ついに巡り会ったのです。タコわさびおにぎりに。
嬉々として食す。
うまいです。生タコならではのこりこりとした歯ざわり。ほんのりとしたワサビの辛味。
居酒屋で欠かさず食すあのタコわさびの味が今ここに!
タコわさびをお好きな方はぜひ。すばらしい。
欲を言えば、もうちょっとタコの量を多くして欲しいですな。ご飯にちょっとだけタコが乗っているような感じなので。
侮りがたしコンビニおにぎり。
布教を続ける鯖でありました。
余談ですが、タコわさびおにぎりを食した後(コンビニの前で食べていた。)ちかくのスーパーでウイスキーが安売りされており、購入しようとするが、若いおなごの会社帰りに買うものとして、「サン○リー膳」はどうよ、と思ったので、断念しました。
でも、その日までの期間限定割引値段だったんですよ。
でも、鯖母には、正しい判断だったといわれました。そうですか。
それは「タコわさびおにぎり」
ファミリー○ートで最近販売されている、ちょっと凝ったシリーズのおにぎりラインナップに入っているんですが、探していたのです。
先月、帰宅の際にバス待ちの時間をつぶすべく、コンビニに入りました。
鯖はコンビニで買うのは雑誌(というよりほとんどジャンプなんですが)くらいなので、ふらふらと雑誌コーナーを眺め、コスメコーナーをのぞくというのが定番なのですが、この時はお惣菜コーナーものぞいたのでした。
※コスメコーナー…結構侮れないような気が。鯖のおすすめは「化粧○星」のモチ肌化粧水と、「D○C」のお試しセットですね。他にもいろいろ気になる商品はありますが、うまく買わないと割高なものも確かにあるので、コスメヲタク鯖友の意見を聞きながら検討しているところです。
ちなみに、現在はドラッグストアで購入した「神田○の」が宣伝している美白化粧水を使用しています。美白かどうかはよく分からないんですが。
そこで、見かけたのが「タコわさびおにぎり」
しかし、そのときはさほどお腹がすいていなかったので、購入せずに、ふーん、そういうのあるんだ、程度の認識しかなく、そのまま買わずに店を後にしました。
※鯖はこういうところはわりと神経が太いのか、何も買わずにコンビニを後にすることはままあるのでした。
そして、それ以後、タコわさびおにぎりとは出会えず。
あまり生産量が多くないのか、それとも大人気で店頭に並ぶとたちまち売れてしまうのか。
買わずに店を出た自分を責める日々(笑)が続きました。
そして、どのコンビニで見かけたかもあまりはっきり記憶してなかったので、日々コンビニめぐり。
この辺はちょっと情けない。
だがしかし、昨日、ついに巡り会ったのです。タコわさびおにぎりに。
嬉々として食す。
うまいです。生タコならではのこりこりとした歯ざわり。ほんのりとしたワサビの辛味。
居酒屋で欠かさず食すあのタコわさびの味が今ここに!
タコわさびをお好きな方はぜひ。すばらしい。
欲を言えば、もうちょっとタコの量を多くして欲しいですな。ご飯にちょっとだけタコが乗っているような感じなので。
侮りがたしコンビニおにぎり。
布教を続ける鯖でありました。
余談ですが、タコわさびおにぎりを食した後(コンビニの前で食べていた。)ちかくのスーパーでウイスキーが安売りされており、購入しようとするが、若いおなごの会社帰りに買うものとして、「サン○リー膳」はどうよ、と思ったので、断念しました。
でも、その日までの期間限定割引値段だったんですよ。
でも、鯖母には、正しい判断だったといわれました。そうですか。
鯖を襲った悲劇(というより喜劇)
2002年2月27日会社帰りに、買い物に行くことにしました。
確か、鯖が時々利用している化粧品屋さんが八時まで営業しているので、それなら七時半過ぎに会社を出ればいける!よし、まっていろ東北ハ○バー
買うものは決まっているので、行けばいいだけ!
そういうわけで、取り合えず久しぶりに七時台に会社を出る。ブラボー!
そして、走る。
ヒール靴で走る!
走った!足が痛かったが走った。
七時五十分。
「本日の営業は終了いたしました」
そんなのありか―――――――――――?
八時まで営業じゃなかったのか?夏だけか?
走った私の立場は?
傷心の鯖は、自らを癒すべく、サン○ルクカフェで十勝あんぱんを食すことを決意。
前から気になっていたんですよねえ、焼きたてあんぱん。
そして、店内に入り、セルフサービスのパンコーナーを見る。
十勝あんぱん、ラストワン。
おっしゃもらった!とばかりにトレイに乗せ、コーヒーを買って意気揚揚と席につく鯖。
さすがに自慢のあんぱんだけあるよ、つやつやとして美味しそうだねえ、とつぶやく。
幸せだ。
そして、あんぱんをおもむろにちぎり、食そうとした瞬間。
「十勝あんぱん焼きあがりましたvvv焼き立てで〜す」
という店員の声。
そんなのありか―――――――――――?
わずか数分の差で。
手元のあんぱんは、急に冷たくなったような気がしました。
あんぱんは美味しかったです。
確かに美味しかったです。
でも、向こうのカウンターには焼きたてホカホカのものがあると思うと、切なかったです。
うう。
何故にこうなる?
店員さんもさあ、言ってくれよ。もしくは、何時ごろ焼き上がりって書いてくれ。
お客様ご意見カードがあったら書こうと思って、店内を見回しましたが、ありませんでした。
そんなもんか。
…しばらくあそこには行かん、とつぶやきました。
ちょっとへこみました。でも、読んでるヒトにはウケるかしら、と思ってしまうあたり、私には関西人の血が流れているのかもしれません。
確か、鯖が時々利用している化粧品屋さんが八時まで営業しているので、それなら七時半過ぎに会社を出ればいける!よし、まっていろ東北ハ○バー
買うものは決まっているので、行けばいいだけ!
そういうわけで、取り合えず久しぶりに七時台に会社を出る。ブラボー!
そして、走る。
ヒール靴で走る!
走った!足が痛かったが走った。
七時五十分。
「本日の営業は終了いたしました」
そんなのありか―――――――――――?
八時まで営業じゃなかったのか?夏だけか?
走った私の立場は?
傷心の鯖は、自らを癒すべく、サン○ルクカフェで十勝あんぱんを食すことを決意。
前から気になっていたんですよねえ、焼きたてあんぱん。
そして、店内に入り、セルフサービスのパンコーナーを見る。
十勝あんぱん、ラストワン。
おっしゃもらった!とばかりにトレイに乗せ、コーヒーを買って意気揚揚と席につく鯖。
さすがに自慢のあんぱんだけあるよ、つやつやとして美味しそうだねえ、とつぶやく。
幸せだ。
そして、あんぱんをおもむろにちぎり、食そうとした瞬間。
「十勝あんぱん焼きあがりましたvvv焼き立てで〜す」
という店員の声。
そんなのありか―――――――――――?
わずか数分の差で。
手元のあんぱんは、急に冷たくなったような気がしました。
あんぱんは美味しかったです。
確かに美味しかったです。
でも、向こうのカウンターには焼きたてホカホカのものがあると思うと、切なかったです。
うう。
何故にこうなる?
店員さんもさあ、言ってくれよ。もしくは、何時ごろ焼き上がりって書いてくれ。
お客様ご意見カードがあったら書こうと思って、店内を見回しましたが、ありませんでした。
そんなもんか。
…しばらくあそこには行かん、とつぶやきました。
ちょっとへこみました。でも、読んでるヒトにはウケるかしら、と思ってしまうあたり、私には関西人の血が流れているのかもしれません。
謎の作文のお題
2002年2月26日鼻かぜを引いてしまい、ズルズルの鯖でございます。
皆様、風邪にはお気をつけて。
そういうわけで、鼻詰まりなのです。
今口をふさがれると危ない。
誘拐されて、口にガムテを貼られたりしたら、致命傷ですよ。いや、マジで。
鯖友の1人が、某市役所の臨時職員の採用試験を受けたのですが、20人募集のところ、受検番号が600番越えだったとか。
そうですね、やはりこのご時世、事務職はなかなか募集がないので、そうなるのも無理はないかも。
まあ、それはいいんです。
問題は、作文。
鯖友によると、お題が「フリーター」だったとか。
鯖友曰く「…ケンカ売ってるのか?」
確かに。
受けに来る人の多くが、高校卒業見込で就職未定の人か、フリーターだと思います。
市役所としては、高卒見込の人をメインに考えて、そういう人にフリーターという就職形態についての意見を聞く&文章力を見る、という設問のつもりなのかもしれませんが。
それにしてもちょっと無神経じゃないですかね?
だって、フリーターの受験者も、採用人数からして、少なからぬ人が不採用になるのです。
フリーターを否定するわけではないですが、臨時職員採用試験に来る人は、臨時職員になりたいから来るわけで。
そんな人たちに、フリーターは良くないとか、就職すべきだ、とかフリーターの問題点、とか書かせるんでしょうかね。それか、フリーターも一つの就職形態で、いいんじゃないか、と書いた人でも文章力その他の能力が高いのなら、採用するんでしょうかね。
なんなんだ。
ちょっと腹のたつ出来事でした。
また、行政の認識って、そういうレベルなんだろうなあ、とも思いました。
出題する方って、考えないのかなあ。これは、考えが至らなかった、というより、無神経で直球ど真ん中という感じなのですが。
といいつつも、今週の週刊少年ジャンプ、ヒカルの碁の加賀くんのチンピラぶりにドキドキです。
たまんないですな。
そして、カカシ先生の(悪い意味での)へたれぶりに涙。
千鳥って、千鳥って…。
NARUTOを読んでいる方しか笑えないとは思うのですが、目つきの悪い三白眼仔カカシが、「千鳥!!」(効果音は「チチチチチチチ」)と叫びながら、突き技を繰り出しているところを想像してください。もう、悶絶ものに笑ってしまいます。
それが唯一のオリジナル技だというカカシ先生のヘタレぶりにまた涙。先生、雷切もコピー技だったんだね。忍犬も。ちょっと切なくなっちゃったよ。
…そして、自分が一番へタレ。
皆様、風邪にはお気をつけて。
そういうわけで、鼻詰まりなのです。
今口をふさがれると危ない。
誘拐されて、口にガムテを貼られたりしたら、致命傷ですよ。いや、マジで。
鯖友の1人が、某市役所の臨時職員の採用試験を受けたのですが、20人募集のところ、受検番号が600番越えだったとか。
そうですね、やはりこのご時世、事務職はなかなか募集がないので、そうなるのも無理はないかも。
まあ、それはいいんです。
問題は、作文。
鯖友によると、お題が「フリーター」だったとか。
鯖友曰く「…ケンカ売ってるのか?」
確かに。
受けに来る人の多くが、高校卒業見込で就職未定の人か、フリーターだと思います。
市役所としては、高卒見込の人をメインに考えて、そういう人にフリーターという就職形態についての意見を聞く&文章力を見る、という設問のつもりなのかもしれませんが。
それにしてもちょっと無神経じゃないですかね?
だって、フリーターの受験者も、採用人数からして、少なからぬ人が不採用になるのです。
フリーターを否定するわけではないですが、臨時職員採用試験に来る人は、臨時職員になりたいから来るわけで。
そんな人たちに、フリーターは良くないとか、就職すべきだ、とかフリーターの問題点、とか書かせるんでしょうかね。それか、フリーターも一つの就職形態で、いいんじゃないか、と書いた人でも文章力その他の能力が高いのなら、採用するんでしょうかね。
なんなんだ。
ちょっと腹のたつ出来事でした。
また、行政の認識って、そういうレベルなんだろうなあ、とも思いました。
出題する方って、考えないのかなあ。これは、考えが至らなかった、というより、無神経で直球ど真ん中という感じなのですが。
といいつつも、今週の週刊少年ジャンプ、ヒカルの碁の加賀くんのチンピラぶりにドキドキです。
たまんないですな。
そして、カカシ先生の(悪い意味での)へたれぶりに涙。
千鳥って、千鳥って…。
NARUTOを読んでいる方しか笑えないとは思うのですが、目つきの悪い三白眼仔カカシが、「千鳥!!」(効果音は「チチチチチチチ」)と叫びながら、突き技を繰り出しているところを想像してください。もう、悶絶ものに笑ってしまいます。
それが唯一のオリジナル技だというカカシ先生のヘタレぶりにまた涙。先生、雷切もコピー技だったんだね。忍犬も。ちょっと切なくなっちゃったよ。
…そして、自分が一番へタレ。
湯たんぽラヴ
2002年2月24日寒い毎日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
鯖は湯たんぽがないと生きていけない体になってしまいました。
湯たんぽビバ!
鯖んちは石油ストーブ愛用家庭なので、冬季はヤカンをかけ、ガンガンお湯を沸かします。
そのお湯で茶を飲み、湯たんぽを入れ、ぬくぬくです。
すばらしい。
湯たんぽなんて…と仰る方、人生の幸福の一部分を確実に失っていらっしゃる。
鯖は断言いたします。
ここ数日、諸事情により、ひどく感傷的といいますが、生活について考えております。
たとえば、今、電気のスイッチを押せば蛍光灯がつきますし、先ほど鯖は入浴し、ドライヤーで髪を乾かし、化粧水を保湿のためにつけました。
向こうの部屋では鯖父がテレビを見ながら寝ていますが、電気じゅうたんを暖房のため使っています。
この国では、何をするにも現金収入が必要なんですね。
部屋を借りるにも、くつろぐにも。
働かざるもの食うべからず?
そして、働くって、どうしてそんなにも過酷?
こう、贅沢をしなくてもいいので、穏やかな気分でいられる程度の収入を、穏やかでいられる程度の労働で得ることって、そんなにむずかしいのでしょうか?
失業率が上がって、結局、仕事がないんじゃなくて、そういう仕事がないんだと思うのです。
現に、街中を歩けば、パートやアルバイト募集の広告はあちこちで見ることが出来ます。
ただ、そういう仕事は保険だとか、年金だとか、雇用の安定だとか、そういう部分があまりよくないのかもしれない。時給も。
そして、外資系の金融機関なんか、ものすごくお給料はいいらしいのですが、年俸制の1年契約なんだそうです。
即座に結果がないと翌年に響くような。
特に、現在の日本では、後者のような付加価値が高い仕事しかないような気がする。
需要はあるんだけど、ごく一部の高い技術が必要な仕事だとか、もしくはものすごいストレスや拘束時間を必要とする仕事だとか。
仕事に生きがいを見出すんじゃなくて、単純に生活の糧を得るために働く場合、程ほどに、と思うのは間違っているのでしょうか。
贅沢なのでしょうか。
まあ、甘えてるんですが、そういうことを、電気をつけながら考えました。
働かなきゃ、明かりもつけられないし、水も飲めないんですものね。
働かないことが素晴らしいとは思いませんが、命を削って労働して、それで生きるのって、本末転倒なんじゃないかとふと思いました。
自己正当化したいだけなんですが。
鯖は湯たんぽがないと生きていけない体になってしまいました。
湯たんぽビバ!
鯖んちは石油ストーブ愛用家庭なので、冬季はヤカンをかけ、ガンガンお湯を沸かします。
そのお湯で茶を飲み、湯たんぽを入れ、ぬくぬくです。
すばらしい。
湯たんぽなんて…と仰る方、人生の幸福の一部分を確実に失っていらっしゃる。
鯖は断言いたします。
ここ数日、諸事情により、ひどく感傷的といいますが、生活について考えております。
たとえば、今、電気のスイッチを押せば蛍光灯がつきますし、先ほど鯖は入浴し、ドライヤーで髪を乾かし、化粧水を保湿のためにつけました。
向こうの部屋では鯖父がテレビを見ながら寝ていますが、電気じゅうたんを暖房のため使っています。
この国では、何をするにも現金収入が必要なんですね。
部屋を借りるにも、くつろぐにも。
働かざるもの食うべからず?
そして、働くって、どうしてそんなにも過酷?
こう、贅沢をしなくてもいいので、穏やかな気分でいられる程度の収入を、穏やかでいられる程度の労働で得ることって、そんなにむずかしいのでしょうか?
失業率が上がって、結局、仕事がないんじゃなくて、そういう仕事がないんだと思うのです。
現に、街中を歩けば、パートやアルバイト募集の広告はあちこちで見ることが出来ます。
ただ、そういう仕事は保険だとか、年金だとか、雇用の安定だとか、そういう部分があまりよくないのかもしれない。時給も。
そして、外資系の金融機関なんか、ものすごくお給料はいいらしいのですが、年俸制の1年契約なんだそうです。
即座に結果がないと翌年に響くような。
特に、現在の日本では、後者のような付加価値が高い仕事しかないような気がする。
需要はあるんだけど、ごく一部の高い技術が必要な仕事だとか、もしくはものすごいストレスや拘束時間を必要とする仕事だとか。
仕事に生きがいを見出すんじゃなくて、単純に生活の糧を得るために働く場合、程ほどに、と思うのは間違っているのでしょうか。
贅沢なのでしょうか。
まあ、甘えてるんですが、そういうことを、電気をつけながら考えました。
働かなきゃ、明かりもつけられないし、水も飲めないんですものね。
働かないことが素晴らしいとは思いませんが、命を削って労働して、それで生きるのって、本末転倒なんじゃないかとふと思いました。
自己正当化したいだけなんですが。
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プラシーボはなかった。
2002年2月20日キャ○ジンがきれたので、しょうがなくビオフェルミンを飲んでいるのですが、ちょっと胃が痛い。
やはりキャベ○ンは効いていたということなのでしょうか。
いや、それだけなんですが。はは。
そんなわけで、今日は秘密メモもなしです。
今日も言いそびれてブルーです。
言えるのかなあ。
つーか、言わないと辞められないってね。
鯖友が、現在フリーターなのですが、某市役所の臨時職員試験に出願したところ、募集は20人なのに、受検番号が600番強だったとか。
そうか、みんなそうなんだね。
…鯖は愚かかもしれないですが。
やはりキャベ○ンは効いていたということなのでしょうか。
いや、それだけなんですが。はは。
そんなわけで、今日は秘密メモもなしです。
今日も言いそびれてブルーです。
言えるのかなあ。
つーか、言わないと辞められないってね。
鯖友が、現在フリーターなのですが、某市役所の臨時職員試験に出願したところ、募集は20人なのに、受検番号が600番強だったとか。
そうか、みんなそうなんだね。
…鯖は愚かかもしれないですが。
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とりあえず連絡。
2002年2月18日うう、余裕がないので、今日は連絡のみです。(しかも秘密メモかい。)
時間も余裕がないんですが、気持ちがもっと余裕がないかも。
いかん。
鯖友兄さんに愚痴ったところ、陰暦で生きることを進められました。
世俗の太陽暦ではなく、月の満ち欠けとともに、自然に癒されながら生きることで、もうちょっとブチ切れのない毎日を送れるのではないか、とのこと。
もちろん、鯖友兄さんも実践なさっているらしい。
そうか。陰暦か。
月光を浴びて生きていけば、もう少し潤いのある気分になれるのでしょうか。
後、まわりとサイクルがずれることで、まわりからの影響を受けにくくなるらしい。
この文章からして余裕がなくて嫌ですね。
まあ、いつも書いている文章と大差ないのが痛いんですが。
うう。キャベジンがきれました。補充せねば。
キャベジンを飲み続けるのか、大正漢方胃腸薬に切り替えるのか、はたまたキューピーコーワゴールド系の栄養補給ものにいくのか。選択のときですね。
多分ビオフェルミン。(←それは整腸剤。)
時間も余裕がないんですが、気持ちがもっと余裕がないかも。
いかん。
鯖友兄さんに愚痴ったところ、陰暦で生きることを進められました。
世俗の太陽暦ではなく、月の満ち欠けとともに、自然に癒されながら生きることで、もうちょっとブチ切れのない毎日を送れるのではないか、とのこと。
もちろん、鯖友兄さんも実践なさっているらしい。
そうか。陰暦か。
月光を浴びて生きていけば、もう少し潤いのある気分になれるのでしょうか。
後、まわりとサイクルがずれることで、まわりからの影響を受けにくくなるらしい。
この文章からして余裕がなくて嫌ですね。
まあ、いつも書いている文章と大差ないのが痛いんですが。
うう。キャベジンがきれました。補充せねば。
キャベジンを飲み続けるのか、大正漢方胃腸薬に切り替えるのか、はたまたキューピーコーワゴールド系の栄養補給ものにいくのか。選択のときですね。
多分ビオフェルミン。(←それは整腸剤。)
サケノミーナ鯖。
2002年2月17日土日は一応会社が休みなので、自宅でだらだらしているのですが、ついにアルコールに手を出してしまいました。
ああ。
鯖んちの近くのディスカウントショップが改装するとかで、在庫整理のセールをやっており、化粧品目当てで鯖母と共に出かけ、ウイスキーを買ってきたのでした。
※セール2日目に行ったので、めぼしい化粧品は売り切れていた。当然だ。資生堂製品全品3割引をやっていたのであった。
安いやつなんですが、部屋に置きました。至福。
それ以来、薄めのお湯割にして、ガンガンいってます。つーか、昼間から。アルコール抜けてないですよ。今も。(←おい。)
それにしても、安くなりましたね。鯖が購入したのは国産のやつですが、スコッチウィスキーも結構安くなってました。次はシーバスリーガルに挑むか?それともバランタイン?
最終目標はホワイト&マッカイですね。あれが分るようになりたいもんです。
ちなみに、ブランデーよりはウイスキーの方が好き。
キッチンドリンカーならぬ部屋ドリンカー?
いや、単なるアル中一歩手前だろう。
歩行に支障が出ない程度、やや気分が高揚する程度にとどめているんですが、酔ってますね。
↑しかもお湯割のウイスキーかい、自分。
同じ棚に並んでいた「いいちこ」も魅力的だったのですが、さすがにスタートから焼酎は飛ばし過ぎだろうと思い、今回は断念しました。
※「いいちこ」…麦焼酎。キャッチコピーは「下町のナポレオン」お湯割にして梅干を入れると美味。
それにしても、結構減りが早い。セールやっている内にもう1〜2本買っておいたほうがいいのだろうか。
酒で気分をごまかすようになってしまうとは。おお。
飲む打つ買う、とはあまり縁のない生活をしてきてましたが、飲むはいいですね。(爆)
今日もまた係長に言いそびれてしまい、落ち込んでいます。うう。
しかも、あれもやれこれもやれとさらにハッパをかけられ、余計に落ち込んでいます。
なんか、どこまでやればいいんだよ、そこなしじゃないか、一生懸命要求に応じていたら、自分が搾取されまくって、干からびてしまうんじゃないかと恐ろしくなります。
その辺の兼ね合いが上手に出来ればいいんですが、要領が悪いので、いかんです。
こんなにやる気ないのになあ。
泣けてきました。うう。今日もコナン見れないや。(結局そこかい。)
でも、鯖友彼氏友達が(←何と、四つも年下の殿方なのだ。)テニプリのビデオを貸してくださったので、喜んで見ました。
相変わらずの手塚部長の女王ぶりに見とれるとともに、絶叫。
桃城激好み!!!!
いやあああ。ああいう、本能で生きてそうなタイプが大好きです。
素晴らしい。いい意味で体育会系で、ガタイが良くて、テンション高くって、三角筋がかっこよさそうで、いや、何から何まで好みですよ。面倒見良さそうで。
後は、普段の授業中は眼鏡かけてるとか、そういう設定になってれば完璧ですね。
どうですか、許斐先生。
※許斐先生…要するに原作者。
それにしても、ほんとにやつらは中学生なのか。(いや、架空の人物なんですけどさ。)
後は、主人公が好みのタイプだったらはまること請け合いなのですが、残念ながらリョーマくんはあんまり好みではないので、萌えませんでした。
※そういう問題ではない。
桃城…ときめくね。声が小野坂昌也さんだってのもときめくね。
ああ、今から中学生活を青春学園で送れるのなら、手塚部長の下僕となって、桃城ファンクラブの会長だね、鯖。
もしくは、明子姉ちゃんのごとく、イチョウの木の陰からテニス部を見守るね。
※明子姉ちゃん…星明子。別名飛雄馬の姉。「巨人の星」に登場。木の陰から飛雄馬を見守る。
ちょっと壊れてきたので、この辺で。
ああ。
鯖んちの近くのディスカウントショップが改装するとかで、在庫整理のセールをやっており、化粧品目当てで鯖母と共に出かけ、ウイスキーを買ってきたのでした。
※セール2日目に行ったので、めぼしい化粧品は売り切れていた。当然だ。資生堂製品全品3割引をやっていたのであった。
安いやつなんですが、部屋に置きました。至福。
それ以来、薄めのお湯割にして、ガンガンいってます。つーか、昼間から。アルコール抜けてないですよ。今も。(←おい。)
それにしても、安くなりましたね。鯖が購入したのは国産のやつですが、スコッチウィスキーも結構安くなってました。次はシーバスリーガルに挑むか?それともバランタイン?
最終目標はホワイト&マッカイですね。あれが分るようになりたいもんです。
ちなみに、ブランデーよりはウイスキーの方が好き。
キッチンドリンカーならぬ部屋ドリンカー?
いや、単なるアル中一歩手前だろう。
歩行に支障が出ない程度、やや気分が高揚する程度にとどめているんですが、酔ってますね。
↑しかもお湯割のウイスキーかい、自分。
同じ棚に並んでいた「いいちこ」も魅力的だったのですが、さすがにスタートから焼酎は飛ばし過ぎだろうと思い、今回は断念しました。
※「いいちこ」…麦焼酎。キャッチコピーは「下町のナポレオン」お湯割にして梅干を入れると美味。
それにしても、結構減りが早い。セールやっている内にもう1〜2本買っておいたほうがいいのだろうか。
酒で気分をごまかすようになってしまうとは。おお。
飲む打つ買う、とはあまり縁のない生活をしてきてましたが、飲むはいいですね。(爆)
今日もまた係長に言いそびれてしまい、落ち込んでいます。うう。
しかも、あれもやれこれもやれとさらにハッパをかけられ、余計に落ち込んでいます。
なんか、どこまでやればいいんだよ、そこなしじゃないか、一生懸命要求に応じていたら、自分が搾取されまくって、干からびてしまうんじゃないかと恐ろしくなります。
その辺の兼ね合いが上手に出来ればいいんですが、要領が悪いので、いかんです。
こんなにやる気ないのになあ。
泣けてきました。うう。今日もコナン見れないや。(結局そこかい。)
でも、鯖友彼氏友達が(←何と、四つも年下の殿方なのだ。)テニプリのビデオを貸してくださったので、喜んで見ました。
相変わらずの手塚部長の女王ぶりに見とれるとともに、絶叫。
桃城激好み!!!!
いやあああ。ああいう、本能で生きてそうなタイプが大好きです。
素晴らしい。いい意味で体育会系で、ガタイが良くて、テンション高くって、三角筋がかっこよさそうで、いや、何から何まで好みですよ。面倒見良さそうで。
後は、普段の授業中は眼鏡かけてるとか、そういう設定になってれば完璧ですね。
どうですか、許斐先生。
※許斐先生…要するに原作者。
それにしても、ほんとにやつらは中学生なのか。(いや、架空の人物なんですけどさ。)
後は、主人公が好みのタイプだったらはまること請け合いなのですが、残念ながらリョーマくんはあんまり好みではないので、萌えませんでした。
※そういう問題ではない。
桃城…ときめくね。声が小野坂昌也さんだってのもときめくね。
ああ、今から中学生活を青春学園で送れるのなら、手塚部長の下僕となって、桃城ファンクラブの会長だね、鯖。
もしくは、明子姉ちゃんのごとく、イチョウの木の陰からテニス部を見守るね。
※明子姉ちゃん…星明子。別名飛雄馬の姉。「巨人の星」に登場。木の陰から飛雄馬を見守る。
ちょっと壊れてきたので、この辺で。
マイバディ
2002年2月14日バレンタインデーだというのに、職場に義理チョコを配り、鯖父に酒を与えただけで終わりそうです。
うう。だがしかし、そんなことはささいなことです。(そうか?)
ぐあああああ。
また余計な仕事増えたああああ!
来週頭に一つ面倒な仕事が終わって、残務処理しつつ、次は三月半ばの会議の準備をちょっと落ち着いて頑張ろうと思っておったのに、また会議増えたああ!
無理やり事業の追加申請受け付けなければならなくなったぁぁぁ!(滝涙)
何もかも全部やり直しになったぁぁぁぁぁ!(号泣)
某協同組合よ、先月、追加申請は駄目だって回答したじゃないか…。
それで納得したじゃないか、お互い。来年度やりましょうって。
二週間経って、もっと偉い人(というか組合長)に直訴などさせないでくれよ…。
そして、直訴してきたからって、超法規的措置を簡単に決定しないでくれよ超上司。
しかも、なんか、「そうかぁ、鯖さんに頑張ってもらわないとな」なんて、つぶやいたっていうじゃないですか。
超上司、そういうことは、鯖の雑務の量に直結してるって分かってらっしゃるのなら、こう、何とかしてくださいよ。
このままじゃ、というより、今この場で、心底この職場を去りたいと思ってますよ。
鯖、ボーゼン。何で生きてるんだろうとしみじみ。何か悪いことしたのかな、嗚呼。
せっかく、今年度末での退職を言いそびれて、来年度、もうちょっと頑張ろうと思ってみたのに。それが間違いだったのか。
死んだ方がまし、とまでは言いませんが。
荒んだ、というより、呆けたまま、今日のお題に突入です。
対象年齢が10代後半から20前後のおなごの雑誌には、たいてい読者からの手紙コーナーがございます。鯖は結構それが好きで、どちらかというと、メインであるはずの服や化粧のグラビアページよりも熱心に読んでおります。
で、そこでは読者の悩み相談のようなものもあるわけです。
定番の悩みの一つとして「ダーリンが会えばエッチばかりを求めてくる、本当に自分のことが好きなのだろうか、カラダだけが目的じゃないのか、不安」というのがあるようです。(定番、というのは鯖の主観的統計による。)
主に、10代後半のダーリンをもっているおなごが相談者には多いようですね。
このような質問に対して、編集者とか、お悩み相談担当のモデルさん当たりから「この年頃の殿方はやりたい盛り(失礼)だから、先走って言葉が足りないこともある、確かめて見た方がいい」というようなコメントが付くわけです。
そして、鯖はそれを読み、ほほう、そういうものか、と素直に思っておりました。
しかし、ある時、誰が書いたエッセイか忘れてしまったんですが、以下のような意見を提示したものを読んだのです。
(鯖要約)よく、ドラマその他で「私を愛しているわけじゃないのね、カラダだけが目的だったのね!」というようなことをいうおなごが登場するが、おのれのカラダにそれだけの価値があると思えるのはすごいことである。
確かに。
自分という存在を愛していない殿方さえも、引きつけてしまう力が己のカラダにはあるのだといっているようなものですからね。
鯖には吐けん。(…その前に、何目当てであっても、寄ってくる殿方自体がいないんですけど。)
はっきりいって、今の鯖に対して、鯖のカラダを目的に付き合おうとする殿方というものが想定できない。というより、自分のカラダに殿方から見ての需要があるとは考えられないのですね。
世の中には、おなごだったら何でもいい人種が存在するとはいいますが、鯖は求められたことないですよ?痴漢にもあったことないし。
そういうセリフを吐くのもおこがましい存在なのでしょうか。いや、いいんですけどね、別に。
ちょっとむなしくはありますが。
「私のカラダだけが目的だったのね!」
言われて見ると、それは己の体を要求する人物が存在して初めて吐けるセリフなのですな。
鯖には吐けませんよ。
吐くとしたら「私の定期預金が目的なのね!」とか「明日がお給料日だからなのね!」だろうか。むなしい。物品的なものしかないのか。
まあ、それら鯖が所持している物品(大した物はないんですが)を目的として寄ってきたのなら、多少は納得できますね。
それ以外の、鯖の感情だとか、それこそカラダだとか、時間だとか、そういうものをほしがる人ってのはいるんだろうか。
※今ならもれなくリップヴァージンから何から何まで付いて来ますよ(爆笑)
後、粘着質な性質なので、惚れ込んだら、かなりディープな精神世界をお届け致します(…嫌だ)
しかし、鯖は下半身デブタイプのややぽっちゃり型(笑)なのですが、一応標準体型の域にはいると自負しております。人並みのメンテもしてます。なんで需要がないんだろうなあ(爆)
やはり、中身が鯖だから?いやあああ。
うう。だがしかし、そんなことはささいなことです。(そうか?)
ぐあああああ。
また余計な仕事増えたああああ!
来週頭に一つ面倒な仕事が終わって、残務処理しつつ、次は三月半ばの会議の準備をちょっと落ち着いて頑張ろうと思っておったのに、また会議増えたああ!
無理やり事業の追加申請受け付けなければならなくなったぁぁぁ!(滝涙)
何もかも全部やり直しになったぁぁぁぁぁ!(号泣)
某協同組合よ、先月、追加申請は駄目だって回答したじゃないか…。
それで納得したじゃないか、お互い。来年度やりましょうって。
二週間経って、もっと偉い人(というか組合長)に直訴などさせないでくれよ…。
そして、直訴してきたからって、超法規的措置を簡単に決定しないでくれよ超上司。
しかも、なんか、「そうかぁ、鯖さんに頑張ってもらわないとな」なんて、つぶやいたっていうじゃないですか。
超上司、そういうことは、鯖の雑務の量に直結してるって分かってらっしゃるのなら、こう、何とかしてくださいよ。
このままじゃ、というより、今この場で、心底この職場を去りたいと思ってますよ。
鯖、ボーゼン。何で生きてるんだろうとしみじみ。何か悪いことしたのかな、嗚呼。
せっかく、今年度末での退職を言いそびれて、来年度、もうちょっと頑張ろうと思ってみたのに。それが間違いだったのか。
死んだ方がまし、とまでは言いませんが。
荒んだ、というより、呆けたまま、今日のお題に突入です。
対象年齢が10代後半から20前後のおなごの雑誌には、たいてい読者からの手紙コーナーがございます。鯖は結構それが好きで、どちらかというと、メインであるはずの服や化粧のグラビアページよりも熱心に読んでおります。
で、そこでは読者の悩み相談のようなものもあるわけです。
定番の悩みの一つとして「ダーリンが会えばエッチばかりを求めてくる、本当に自分のことが好きなのだろうか、カラダだけが目的じゃないのか、不安」というのがあるようです。(定番、というのは鯖の主観的統計による。)
主に、10代後半のダーリンをもっているおなごが相談者には多いようですね。
このような質問に対して、編集者とか、お悩み相談担当のモデルさん当たりから「この年頃の殿方はやりたい盛り(失礼)だから、先走って言葉が足りないこともある、確かめて見た方がいい」というようなコメントが付くわけです。
そして、鯖はそれを読み、ほほう、そういうものか、と素直に思っておりました。
しかし、ある時、誰が書いたエッセイか忘れてしまったんですが、以下のような意見を提示したものを読んだのです。
(鯖要約)よく、ドラマその他で「私を愛しているわけじゃないのね、カラダだけが目的だったのね!」というようなことをいうおなごが登場するが、おのれのカラダにそれだけの価値があると思えるのはすごいことである。
確かに。
自分という存在を愛していない殿方さえも、引きつけてしまう力が己のカラダにはあるのだといっているようなものですからね。
鯖には吐けん。(…その前に、何目当てであっても、寄ってくる殿方自体がいないんですけど。)
はっきりいって、今の鯖に対して、鯖のカラダを目的に付き合おうとする殿方というものが想定できない。というより、自分のカラダに殿方から見ての需要があるとは考えられないのですね。
世の中には、おなごだったら何でもいい人種が存在するとはいいますが、鯖は求められたことないですよ?痴漢にもあったことないし。
そういうセリフを吐くのもおこがましい存在なのでしょうか。いや、いいんですけどね、別に。
ちょっとむなしくはありますが。
「私のカラダだけが目的だったのね!」
言われて見ると、それは己の体を要求する人物が存在して初めて吐けるセリフなのですな。
鯖には吐けませんよ。
吐くとしたら「私の定期預金が目的なのね!」とか「明日がお給料日だからなのね!」だろうか。むなしい。物品的なものしかないのか。
まあ、それら鯖が所持している物品(大した物はないんですが)を目的として寄ってきたのなら、多少は納得できますね。
それ以外の、鯖の感情だとか、それこそカラダだとか、時間だとか、そういうものをほしがる人ってのはいるんだろうか。
※今ならもれなくリップヴァージンから何から何まで付いて来ますよ(爆笑)
後、粘着質な性質なので、惚れ込んだら、かなりディープな精神世界をお届け致します(…嫌だ)
しかし、鯖は下半身デブタイプのややぽっちゃり型(笑)なのですが、一応標準体型の域にはいると自負しております。人並みのメンテもしてます。なんで需要がないんだろうなあ(爆)
やはり、中身が鯖だから?いやあああ。
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土着人疑惑
2002年2月12日ちょっと睡眠不足ぎみだったので、昼休みにミーティングテーブルで突っ伏して寝ました。
※ミーティングテーブルは、本棚の陰にあるので、周りからは隠れているのです。鯖と数名のおなご職員はそこでお弁当を食している。
十五分後、悲劇はおきました。その日、鯖が着用していたのは、リブセーター。
そう。鯖のデコには、くっきりとみぞが。
※しかも、鯖はでこっぱちなので、面積が大きい。
ぐああああ。
洗面所でファンデを塗りたくりましたが、意味なし。
しかも、最近、そういった跡の回復が遅いような気がする。
それと、体重が増えたわけではないのに、お腹まわりがたるんできたというか、ぼてっとしてきたような気がする。これが、老化のはじまり・お肌の曲がり角というやつなのでしょうか。
腹筋でもしろということなのでしょうか。
そうだよねえ、年女だしね。若いは若いけど、ティーンの皆さんのような、無尽蔵に涌き出る、無意味に暴走するパワーはだいぶ衰えたしね…。
ああ。
まあ、そんなくだらないことはおいといて(…くだらなくはないんですが。いや、真剣に。)。
最近辛気臭い日記ばっかり書いているので、今日は与太話です。久しぶりに。
現在、1日は24時間サイクルで動いていることは皆様御存じのとおりです。
※正確には23時間56分4秒らしい。これは、鯖も結構愛読しているマンガ(またか。)「彼氏彼女●事情」の後書きマンガに書いていたことなのですが。ちなみに、覚える際の語呂あわせは「兄さん殺し(にいさんごろし)だそうです。いやはや、覚えてしまいました。
しかし、鯖の身体サイクルは、どうやら25時間周期らしいのです。
つまり、身体の感覚に任せて生活していると、就寝時間が毎日1時間ずつ遅くなって行くのです。
※お気楽学生であった大学生のころに実践済み。
そして、職場の先輩(殿方)のお話によると、これは土着地球人の身体サイクルらしい。
※先輩…となりの係の先輩。三十半ばくらいで、現在奥様とラヴラヴディンクスライフを送っているらしい。健康フリーク。家事もかなりこなしているが、洗濯をする際、奥様の下着だけは洗わない、というよく分らないこだわりもお持ちらしい。
ちなみに、現在の地球人の大半は、太古に地球にやってきた火星人の末裔で、彼らの身体サイクルは24時間なんだそうな。そして、それ以前からいた土着地求人の身体サイクルは25時間なのだと。
先輩「そうか、鯖さんの身体サイクルは25時間か。なら、鯖さんは土着の地球人なんだな。」
鯖「そうなんですか。」
だからなんと言うことはないのですが、皆様はいかがでしょうか。
これは、地中海沿岸でやっているサマータイムが人間の身体サイクルにどのような影響を及ぼすかを考察する上でも興味深い話だとはちょっと思うのですが。
というか、この日記で「ムウ」みたいな話題ふるのもどうかと思ったのですが、ふってしまいました。
※ムウ…超常現象なんかがくわしく載っている雑誌。結構面白そうですが、購入したことはない。
ちなみに、この後、化粧品の話題になり、鯖が使用しているのがスクアランオイルで、それは鮫の肝臓からとったものだという話が出ると、先輩は非常に興味をお示しになりました。
おお。本当に与太話で終りました。久しぶりにバカっぽくていいですね。
※ミーティングテーブルは、本棚の陰にあるので、周りからは隠れているのです。鯖と数名のおなご職員はそこでお弁当を食している。
十五分後、悲劇はおきました。その日、鯖が着用していたのは、リブセーター。
そう。鯖のデコには、くっきりとみぞが。
※しかも、鯖はでこっぱちなので、面積が大きい。
ぐああああ。
洗面所でファンデを塗りたくりましたが、意味なし。
しかも、最近、そういった跡の回復が遅いような気がする。
それと、体重が増えたわけではないのに、お腹まわりがたるんできたというか、ぼてっとしてきたような気がする。これが、老化のはじまり・お肌の曲がり角というやつなのでしょうか。
腹筋でもしろということなのでしょうか。
そうだよねえ、年女だしね。若いは若いけど、ティーンの皆さんのような、無尽蔵に涌き出る、無意味に暴走するパワーはだいぶ衰えたしね…。
ああ。
まあ、そんなくだらないことはおいといて(…くだらなくはないんですが。いや、真剣に。)。
最近辛気臭い日記ばっかり書いているので、今日は与太話です。久しぶりに。
現在、1日は24時間サイクルで動いていることは皆様御存じのとおりです。
※正確には23時間56分4秒らしい。これは、鯖も結構愛読しているマンガ(またか。)「彼氏彼女●事情」の後書きマンガに書いていたことなのですが。ちなみに、覚える際の語呂あわせは「兄さん殺し(にいさんごろし)だそうです。いやはや、覚えてしまいました。
しかし、鯖の身体サイクルは、どうやら25時間周期らしいのです。
つまり、身体の感覚に任せて生活していると、就寝時間が毎日1時間ずつ遅くなって行くのです。
※お気楽学生であった大学生のころに実践済み。
そして、職場の先輩(殿方)のお話によると、これは土着地球人の身体サイクルらしい。
※先輩…となりの係の先輩。三十半ばくらいで、現在奥様とラヴラヴディンクスライフを送っているらしい。健康フリーク。家事もかなりこなしているが、洗濯をする際、奥様の下着だけは洗わない、というよく分らないこだわりもお持ちらしい。
ちなみに、現在の地球人の大半は、太古に地球にやってきた火星人の末裔で、彼らの身体サイクルは24時間なんだそうな。そして、それ以前からいた土着地求人の身体サイクルは25時間なのだと。
先輩「そうか、鯖さんの身体サイクルは25時間か。なら、鯖さんは土着の地球人なんだな。」
鯖「そうなんですか。」
だからなんと言うことはないのですが、皆様はいかがでしょうか。
これは、地中海沿岸でやっているサマータイムが人間の身体サイクルにどのような影響を及ぼすかを考察する上でも興味深い話だとはちょっと思うのですが。
というか、この日記で「ムウ」みたいな話題ふるのもどうかと思ったのですが、ふってしまいました。
※ムウ…超常現象なんかがくわしく載っている雑誌。結構面白そうですが、購入したことはない。
ちなみに、この後、化粧品の話題になり、鯖が使用しているのがスクアランオイルで、それは鮫の肝臓からとったものだという話が出ると、先輩は非常に興味をお示しになりました。
おお。本当に与太話で終りました。久しぶりにバカっぽくていいですね。
三角筋と上腕二等筋にときめきます。
2002年2月11日ソルトレーク、さほど関心がなかったはずなのに、結構見ちゃってますね。
里谷選手のすべりに感動し、ウォザースプーンの転倒に絶叫し、荻原健司が大好きです。
後、原田選手も好きですね。(タレ目フェチめ!)
そんな中で、昨日はK−1の最強王座決定戦の日本代表ですか、あれを見てました。
魔裟斗(…字が違ったかも。とりあえず、まさとさん。)と小比類巻の試合が見たかったのだ。
数日前に、反逆のカリスマとやらで掟破りタイプのマサトと、永平寺の修行僧かと言いたくなるようなストイックな日々を送る小比類巻。
おお。
どっちが勝つんや!
鯖個人としては、小比類巻を応援しておりまする。(といっても、どっちか選べといわれたら、どちらかといえば…という程度なんですがね。)
まあ、努力している人に勝たせてあげたいという感じでしょうか。
でも、マサトも努力してないわけじゃないですしね。
努力なしに、ああいうレベルには達しないですしね。
ただ、ちょっと小面憎い感じはするんですがね。
物言いとか。それがマサトの魅力でもあると思うのですが。でも、リングネームなあ、変えたほうがいいような気がするんだよねえ。
それにしても、いいですね、異種格闘技。年末の猪木ボンバイエ(笑)を見逃して以来、久しぶりに満足いたしました。
ボクシングとか、何となく見るのが好きです。
というのも、きっと、殿方の引き締まったバディ(悦)が拝めるからでございましょう。
殿方の魅力。
それは、タレ目。眼鏡。三角筋(と上腕二等筋)
…すいません。
里谷選手のすべりに感動し、ウォザースプーンの転倒に絶叫し、荻原健司が大好きです。
後、原田選手も好きですね。(タレ目フェチめ!)
そんな中で、昨日はK−1の最強王座決定戦の日本代表ですか、あれを見てました。
魔裟斗(…字が違ったかも。とりあえず、まさとさん。)と小比類巻の試合が見たかったのだ。
数日前に、反逆のカリスマとやらで掟破りタイプのマサトと、永平寺の修行僧かと言いたくなるようなストイックな日々を送る小比類巻。
おお。
どっちが勝つんや!
鯖個人としては、小比類巻を応援しておりまする。(といっても、どっちか選べといわれたら、どちらかといえば…という程度なんですがね。)
まあ、努力している人に勝たせてあげたいという感じでしょうか。
でも、マサトも努力してないわけじゃないですしね。
努力なしに、ああいうレベルには達しないですしね。
ただ、ちょっと小面憎い感じはするんですがね。
物言いとか。それがマサトの魅力でもあると思うのですが。でも、リングネームなあ、変えたほうがいいような気がするんだよねえ。
それにしても、いいですね、異種格闘技。年末の猪木ボンバイエ(笑)を見逃して以来、久しぶりに満足いたしました。
ボクシングとか、何となく見るのが好きです。
というのも、きっと、殿方の引き締まったバディ(悦)が拝めるからでございましょう。
殿方の魅力。
それは、タレ目。眼鏡。三角筋(と上腕二等筋)
…すいません。
激へタレ
2002年2月8日もっと長く書きたいんですが、その余裕なし。
ああ、辞めたい。早く辞めたい。
昨日、家に帰って、鯖母に迎えられて、非常に心安らぎました。
早くも、家族志向?
(いや、悪い意味ではなく。安らぎを家族にしか求められないといいますか。)
うう。いかん。
ああ、辞めたい。早く辞めたい。
昨日、家に帰って、鯖母に迎えられて、非常に心安らぎました。
早くも、家族志向?
(いや、悪い意味ではなく。安らぎを家族にしか求められないといいますか。)
うう。いかん。
ちょっとだけ
2002年2月5日改めて、自分は今の職場ではホントに駄目なヤツだなと実感する今日この頃。
係長もな〜、使えないやつだと思ってるの感じます。
自分でもそう思うしな。
そして、頑張ろうとする気概がなく、職場への愛がないのもすごい。うう。
係長もな〜、使えないやつだと思ってるの感じます。
自分でもそう思うしな。
そして、頑張ろうとする気概がなく、職場への愛がないのもすごい。うう。
いつでもいいのかもしれないが
2002年2月4日最近、あまりニュースのはしごもしておらず、世情に疎いのですが。
今ごろふと思うのが、田中前外相の更迭について。
まあ、更迭そのものについては、表ざたにならない部分や、鯖のような末端庶民には計り知れない部分があるのでしょうし、事実関係についても分からないので、これから注意しようと思っているのですが、唯一つ納得できないのが。
…何で夜中にやるねん。
寝ている間に全部終わらせてしまえってことでしょうか?
数年前に、細川首相(当時)でしたっけ?福祉目的税の導入を夜中に発表して、反発食らって取り下げたりした事例は。
※で、最後には消費税アップで終わったのですが。
それにしても、結局、最後には発表して世に問わなければならないのは分かっているのだから、昼間に堂々と出せばいいじゃないですかね。
それとも夜中に出したら、反発の量が少なくなるとでも思ってるんでしょうかね。
訳分からん。
この点だけで、小泉首相、ちょっとポイント減。
関係ないですが、女性閣僚では、森山さんが一番好きです。頭良さそうで。
例の「おなごの涙」発言に対しての切り返しも、森山さんが一番クールでよかったと思いますね。
それにしても、外務省の末端の人は大変だなあ。
さっき、鯖の向かいの席で、鯖先輩が国に提出する書類を作っていました。あて先は国土交通大臣。
そして、つぶやく鯖先輩。
「国土交通大臣って、まだ扇千景だよね?」
大臣って、結構変わりますからね。
※ちなみに、公式書類では、扇千景ではなく、「林寛子」殿で、書きます。本名は意外と地味ですな。
今日は何となく、つれづれと書きました。はい。
今ごろふと思うのが、田中前外相の更迭について。
まあ、更迭そのものについては、表ざたにならない部分や、鯖のような末端庶民には計り知れない部分があるのでしょうし、事実関係についても分からないので、これから注意しようと思っているのですが、唯一つ納得できないのが。
…何で夜中にやるねん。
寝ている間に全部終わらせてしまえってことでしょうか?
数年前に、細川首相(当時)でしたっけ?福祉目的税の導入を夜中に発表して、反発食らって取り下げたりした事例は。
※で、最後には消費税アップで終わったのですが。
それにしても、結局、最後には発表して世に問わなければならないのは分かっているのだから、昼間に堂々と出せばいいじゃないですかね。
それとも夜中に出したら、反発の量が少なくなるとでも思ってるんでしょうかね。
訳分からん。
この点だけで、小泉首相、ちょっとポイント減。
関係ないですが、女性閣僚では、森山さんが一番好きです。頭良さそうで。
例の「おなごの涙」発言に対しての切り返しも、森山さんが一番クールでよかったと思いますね。
それにしても、外務省の末端の人は大変だなあ。
さっき、鯖の向かいの席で、鯖先輩が国に提出する書類を作っていました。あて先は国土交通大臣。
そして、つぶやく鯖先輩。
「国土交通大臣って、まだ扇千景だよね?」
大臣って、結構変わりますからね。
※ちなみに、公式書類では、扇千景ではなく、「林寛子」殿で、書きます。本名は意外と地味ですな。
今日は何となく、つれづれと書きました。はい。
涙の理由を考えた。
2002年2月3日先日の鯖と鯖父の会話の続きです。
正確にはその後の鯖について。
あの日の鯖は泣いてばかりでした。
昼ご飯を食べている時にふと思い出して涙ぐみ、残業していて涙ぐみ、トイレに駆け込んで鼻をかんでいたところ、結構目が赤くなっていたので、普段は公共交通機関で帰宅しているのですが、甘えて鯖母を呼び出して車で迎えに来てもらうという体たらく。
車の中で鯖母に今朝のことを話して、また泣き、家に着いて部屋で日記(←オフライン)を書いていて泣き、トイレで泣き、お風呂で泣き(←バスタブの中で膝を抱えて)、布団に入って泣きました。
…泣きすぎ。
翌日、鏡を見てびっくり。目が腫れていた。(当たり前だ。)
鯖は二重まぶたのどんぐりまなこなのですが、人相変ってました。こわい。
いや、泣いて寝ると目が腫れるってのは本当だったのですね。今まで泣きながら寝たことなどなかったので(本当に。皆無)、伝説は本当だったのだ…としみじみしました。
※そんな、泣いたぐらいで人相変るほど目なんて腫れねーよ、と思っていた。泣きながら眠るような風流なシチュエーションに陥ったことがなかった。
そこで、鯖は何故これほど泣いたのかということを、考えて見ました。
会社のことでへこんでいたというのもあるのですが、それは一因であって、この大泣きぶりの根源ではないと思ったのです。
お風呂で泣きながら気がついたのですが、ダメな自分でもいいと言ってもらったことじゃないかと思ったのです。
それがあまりに嬉しくて。
自分で言うのもなんなのですが、鯖は非常に小生意気でだらだらしていながら、形式的な世間体は非の打ち所がないような子供なのです。
履歴書を書いてみれば、地方都市に暮らす、真面目なお嬢さんそのもの。学校もすべて地元では(←全国的に見ればさほどではない。)結構ステイタスのあるところで、会社も聞こえだけはいい。(内情はひどいもんだが。)
つまり、御近所のおばさんに「おたくの鯖ちゃんは出来が良くって〜」といわれるようなレールの上を生きてきたわけです。人としてはどうしようもないのですが。
だから、どうしても、そういういい子じゃないと受け入れてもらえないような感覚を持っているのです。友人にも、会社の人にも、学校の人にも、そして身内にも。
今回、会社づとめをして、初めて自分のキャパで処理しきれない状態にぶつかって、どうしようもなくなって、逃げようとしている。
会社づとめの出来なかったヤツ、になろうとしている。
失敗者とまではいかなくても、就職したときに喜んでくれた人の期待には少なくとも応えられなかった。
そう思った時、そんな自分を誰も受け入れてくれないんじゃないかと思ったのです。
今までの私は、たいていのことは人並み以上にできていたから、皆が受け入れてくれたんじゃないか。
自分は、何かしらのことができないと価値がないんじゃないか。
ダメになった自分なんか、誰も認めてくれないんじゃないか。私の芯の部分なんて、他人にとっては何の価値もないんじゃないか。
私という存在そのものを認めてくれる人なんか、いないんじゃないか。
そういう恐怖にかられていたのです。
そういうなかで、鯖父が、本心かどうかはわかりませんが、ダメでもいい、会社づとめがダメでも、家にいていい、好きなことをやってみるのもいい、多少なら支えてあげる、といってくれた。
ダメな私でも、いいと言ってくれた。
ダメな私は無価値だとは言わなかった。ダメな私でも、いてもいいと言ってくれた。
鯖自身も、なかなか自分のダメなところをさらけ出すことが今まで出来なかったので、ずっと、親も含めて、自分を価値のある人間のように演出して、ダメでもいいよね、と聞くことが出来なかった。
聞いて、ダメならいらないと言われるのが怖かった。
今までは、それでも良かった。学校のテストの成績くらいなら、ある程度は何とかなったから。いらないといわれる恐怖に耐えながら、自分がいてもいいのか聞くくらいなら、見栄を張って勉強したり、平気な不利をして、他人から見てすごい自分を演出する方が楽だった。
そうやって、自分の存在そのものの価値を問われることから逃げていた。
ここに来て、それが通用しなくなって…。
でも、鯖父が、いいって言ってくれて、良かったと思う。
今まで、ずっと家から出たくて仕方がなかったのだけど、もうしばらくいたい気もした。
今までも、鯖父がこんなふうに鯖のことを思っていてくれたのなら、自分はなんて可愛げのない娘だったのだろうと思う。こんな馬鹿ムスメに、あんなありがたい言葉をかけてもらって、申し訳ないとさえ思った。
鯖ではたいしたことはできないけど、何かしたいと思った。
今の会社も嫌で嫌で仕方がないけど、もうちょっと頑張って、鯖父に心配をかけない形で、転職しようと思った。
体も、もう少しは大丈夫そうだから。
そう思った。
※しかし、その翌日には、また「辞めたい…」とつぶやいていたりもするんですが。ううう。
そういえば、嬉しくって泣いたのって初めてかもしれない。
自分以外の人間に、自分が大事に思ってもらってるって、実感したのって初めてかもしれない。
そう思った。
世の中の恋人たちは、お互いにこんな風に大事に思いあっているのだろうか?
鯖は今までこんな気持になったことはなかったのですが、皆、こんな、ありがたくて申し訳なくて、うまく言えなくてボロボロ涙ばかり出てくるような、そんな気持で思いあったりしてるのだろうか?
鯖父は家族で、その家族的愛を受け取るのに、あまり恐怖は感じなくて、ただ嬉しくて、ありがたくて、自分も何か返したいと思うだけなのですが、何の縁も義理もない他人から、こんな気持を受け取ってしまったら、怖いような気がする。
それ以前に、自分にこんな気持をもってくれる存在は、血を分けた家族くらいだと思うんですが。
…怖い。そして寒い。
後、世間の人々は、家族以外にもこんな風に思ってくれる存在をみんな得ているのだとしたら、家族くらいしか愛してくれない鯖って、結構孤独だな、とも思いました。
まあ、自分も他人に対してあんまり関心ないですし、家族に対しても、今回初めて大事だと実感したくらいなので、自業自得なんですがね。
家族っていいものかもしれない。うん。いい家に生まれた。ありがとうマイペアレンツ!
※鯖妹は無視かい…。
正確にはその後の鯖について。
あの日の鯖は泣いてばかりでした。
昼ご飯を食べている時にふと思い出して涙ぐみ、残業していて涙ぐみ、トイレに駆け込んで鼻をかんでいたところ、結構目が赤くなっていたので、普段は公共交通機関で帰宅しているのですが、甘えて鯖母を呼び出して車で迎えに来てもらうという体たらく。
車の中で鯖母に今朝のことを話して、また泣き、家に着いて部屋で日記(←オフライン)を書いていて泣き、トイレで泣き、お風呂で泣き(←バスタブの中で膝を抱えて)、布団に入って泣きました。
…泣きすぎ。
翌日、鏡を見てびっくり。目が腫れていた。(当たり前だ。)
鯖は二重まぶたのどんぐりまなこなのですが、人相変ってました。こわい。
いや、泣いて寝ると目が腫れるってのは本当だったのですね。今まで泣きながら寝たことなどなかったので(本当に。皆無)、伝説は本当だったのだ…としみじみしました。
※そんな、泣いたぐらいで人相変るほど目なんて腫れねーよ、と思っていた。泣きながら眠るような風流なシチュエーションに陥ったことがなかった。
そこで、鯖は何故これほど泣いたのかということを、考えて見ました。
会社のことでへこんでいたというのもあるのですが、それは一因であって、この大泣きぶりの根源ではないと思ったのです。
お風呂で泣きながら気がついたのですが、ダメな自分でもいいと言ってもらったことじゃないかと思ったのです。
それがあまりに嬉しくて。
自分で言うのもなんなのですが、鯖は非常に小生意気でだらだらしていながら、形式的な世間体は非の打ち所がないような子供なのです。
履歴書を書いてみれば、地方都市に暮らす、真面目なお嬢さんそのもの。学校もすべて地元では(←全国的に見ればさほどではない。)結構ステイタスのあるところで、会社も聞こえだけはいい。(内情はひどいもんだが。)
つまり、御近所のおばさんに「おたくの鯖ちゃんは出来が良くって〜」といわれるようなレールの上を生きてきたわけです。人としてはどうしようもないのですが。
だから、どうしても、そういういい子じゃないと受け入れてもらえないような感覚を持っているのです。友人にも、会社の人にも、学校の人にも、そして身内にも。
今回、会社づとめをして、初めて自分のキャパで処理しきれない状態にぶつかって、どうしようもなくなって、逃げようとしている。
会社づとめの出来なかったヤツ、になろうとしている。
失敗者とまではいかなくても、就職したときに喜んでくれた人の期待には少なくとも応えられなかった。
そう思った時、そんな自分を誰も受け入れてくれないんじゃないかと思ったのです。
今までの私は、たいていのことは人並み以上にできていたから、皆が受け入れてくれたんじゃないか。
自分は、何かしらのことができないと価値がないんじゃないか。
ダメになった自分なんか、誰も認めてくれないんじゃないか。私の芯の部分なんて、他人にとっては何の価値もないんじゃないか。
私という存在そのものを認めてくれる人なんか、いないんじゃないか。
そういう恐怖にかられていたのです。
そういうなかで、鯖父が、本心かどうかはわかりませんが、ダメでもいい、会社づとめがダメでも、家にいていい、好きなことをやってみるのもいい、多少なら支えてあげる、といってくれた。
ダメな私でも、いいと言ってくれた。
ダメな私は無価値だとは言わなかった。ダメな私でも、いてもいいと言ってくれた。
鯖自身も、なかなか自分のダメなところをさらけ出すことが今まで出来なかったので、ずっと、親も含めて、自分を価値のある人間のように演出して、ダメでもいいよね、と聞くことが出来なかった。
聞いて、ダメならいらないと言われるのが怖かった。
今までは、それでも良かった。学校のテストの成績くらいなら、ある程度は何とかなったから。いらないといわれる恐怖に耐えながら、自分がいてもいいのか聞くくらいなら、見栄を張って勉強したり、平気な不利をして、他人から見てすごい自分を演出する方が楽だった。
そうやって、自分の存在そのものの価値を問われることから逃げていた。
ここに来て、それが通用しなくなって…。
でも、鯖父が、いいって言ってくれて、良かったと思う。
今まで、ずっと家から出たくて仕方がなかったのだけど、もうしばらくいたい気もした。
今までも、鯖父がこんなふうに鯖のことを思っていてくれたのなら、自分はなんて可愛げのない娘だったのだろうと思う。こんな馬鹿ムスメに、あんなありがたい言葉をかけてもらって、申し訳ないとさえ思った。
鯖ではたいしたことはできないけど、何かしたいと思った。
今の会社も嫌で嫌で仕方がないけど、もうちょっと頑張って、鯖父に心配をかけない形で、転職しようと思った。
体も、もう少しは大丈夫そうだから。
そう思った。
※しかし、その翌日には、また「辞めたい…」とつぶやいていたりもするんですが。ううう。
そういえば、嬉しくって泣いたのって初めてかもしれない。
自分以外の人間に、自分が大事に思ってもらってるって、実感したのって初めてかもしれない。
そう思った。
世の中の恋人たちは、お互いにこんな風に大事に思いあっているのだろうか?
鯖は今までこんな気持になったことはなかったのですが、皆、こんな、ありがたくて申し訳なくて、うまく言えなくてボロボロ涙ばかり出てくるような、そんな気持で思いあったりしてるのだろうか?
鯖父は家族で、その家族的愛を受け取るのに、あまり恐怖は感じなくて、ただ嬉しくて、ありがたくて、自分も何か返したいと思うだけなのですが、何の縁も義理もない他人から、こんな気持を受け取ってしまったら、怖いような気がする。
それ以前に、自分にこんな気持をもってくれる存在は、血を分けた家族くらいだと思うんですが。
…怖い。そして寒い。
後、世間の人々は、家族以外にもこんな風に思ってくれる存在をみんな得ているのだとしたら、家族くらいしか愛してくれない鯖って、結構孤独だな、とも思いました。
まあ、自分も他人に対してあんまり関心ないですし、家族に対しても、今回初めて大事だと実感したくらいなので、自業自得なんですがね。
家族っていいものかもしれない。うん。いい家に生まれた。ありがとうマイペアレンツ!
※鯖妹は無視かい…。
親ってありがたいです。涙。
2002年1月31日鯖と鯖父は、通勤時間帯がほぼ同じです。
鯖父の会社の方が、鯖の会社よりもちょっと先にあるので、途中まで一緒に歩くのですが、鯖父の方がちょっと歩くのが早いので、バラけることが多いです。
今日は、珍しく、一緒に歩いていきました。
鯖は最近、会社が嫌で、辞めたいともらすことが日常化してます。
自分の能力からして、会社で求められている働きが、正直荷が重い。
また、今の会社は第一希望の業種ではないため(←そちらの職種では、落ちまくった。)未練があって、今の環境に全身全霊打ち込む気持ちになれない。
あと、人間関係もあるんですが(笑)
で、ほとんど登校拒否児状態。胃痛で胃薬常用中。あんまり効いてないようなんですが。
そんな虚ろな状態を、鯖母には結構愚痴っていて、もう今年度末で辞めて、うまくいく保証はないけど第一希望の職種を目指して転職活動してみたい、と言ってたのです。
でも、鯖父には(薄々気づいているようではあるが)面と向かっていったことはなかった。
最近は、気分が虚ろで、夜中に目が覚めて眠れなくなったり、胃が痛かったり、帰り道に自分が何をやっているのか分からなくなって泣きながら歩いたりとか、そういう状態が日常化していました。
今日は、朝、二人で歩きながら、初めてそれを愚痴ってしまいました。
鯖父は、
体を壊すくらいなら、会社を辞めるのも仕方がない。
そんなに贅沢は出来ないが、家にいて、自分のやりたいことをやるのも一つだ。
そういいました。
鯖父は以前鯖母に、鯖の状態を聞いて(…読みにくい文章ですな…)、「そんな簡単に辞めようとするなんて、やはりまだ甘えがある」と言っていたようなのですが、そういいました。
鯖父の本音は、甘えている、なのかも知れませんが。
それでも、そういいました。
それをきいて、ありがたいのと、自分が情けないので、涙が出そうになりました。(今もちょっと涙ぐんでますが。)
鯖父は某メーカーの営業担当部署にいるのですが、やはりこの不況の折、業績は思うように伸びず、色々と苦労があるようです。それでも、こう言ってくれるとは。
結構苦労人なので、本当は、仕事も程ほどに、ダラダラしたり、本を読んだりでのんびりしたいんだろうに、そういってくれるとは。
もちろん、鯖には鯖のやりたいことがあって、それにはなんら恥ずべきことはないと思ってるのですが、それでも、そうやって、鯖父が苦労している上に乗っかって、のうのうと好きなことだけやろうとすることへのためらいを感じました。
※鯖父が、ここで「甘えんなボケ」とか言ったら、そうは思わないんでしょうが。
鯖父の方が、鯖よりももっと仕事は大変だろうし、家族の生活までかかっている分、逃げられないだろうし。ストレスたまっているだろうし。
こんなにも親のことをありがたいと実感したのは初めてかも。
そりゃ、育ててもらってて、ありがたいとはいつも思ってますが、こんなに涙が出そうになったのは本当に初めて。
こんな馬鹿ムスメで申し訳ないです。
いろいろ考えさせられます。はい。
鯖父の会社の方が、鯖の会社よりもちょっと先にあるので、途中まで一緒に歩くのですが、鯖父の方がちょっと歩くのが早いので、バラけることが多いです。
今日は、珍しく、一緒に歩いていきました。
鯖は最近、会社が嫌で、辞めたいともらすことが日常化してます。
自分の能力からして、会社で求められている働きが、正直荷が重い。
また、今の会社は第一希望の業種ではないため(←そちらの職種では、落ちまくった。)未練があって、今の環境に全身全霊打ち込む気持ちになれない。
あと、人間関係もあるんですが(笑)
で、ほとんど登校拒否児状態。胃痛で胃薬常用中。あんまり効いてないようなんですが。
そんな虚ろな状態を、鯖母には結構愚痴っていて、もう今年度末で辞めて、うまくいく保証はないけど第一希望の職種を目指して転職活動してみたい、と言ってたのです。
でも、鯖父には(薄々気づいているようではあるが)面と向かっていったことはなかった。
最近は、気分が虚ろで、夜中に目が覚めて眠れなくなったり、胃が痛かったり、帰り道に自分が何をやっているのか分からなくなって泣きながら歩いたりとか、そういう状態が日常化していました。
今日は、朝、二人で歩きながら、初めてそれを愚痴ってしまいました。
鯖父は、
体を壊すくらいなら、会社を辞めるのも仕方がない。
そんなに贅沢は出来ないが、家にいて、自分のやりたいことをやるのも一つだ。
そういいました。
鯖父は以前鯖母に、鯖の状態を聞いて(…読みにくい文章ですな…)、「そんな簡単に辞めようとするなんて、やはりまだ甘えがある」と言っていたようなのですが、そういいました。
鯖父の本音は、甘えている、なのかも知れませんが。
それでも、そういいました。
それをきいて、ありがたいのと、自分が情けないので、涙が出そうになりました。(今もちょっと涙ぐんでますが。)
鯖父は某メーカーの営業担当部署にいるのですが、やはりこの不況の折、業績は思うように伸びず、色々と苦労があるようです。それでも、こう言ってくれるとは。
結構苦労人なので、本当は、仕事も程ほどに、ダラダラしたり、本を読んだりでのんびりしたいんだろうに、そういってくれるとは。
もちろん、鯖には鯖のやりたいことがあって、それにはなんら恥ずべきことはないと思ってるのですが、それでも、そうやって、鯖父が苦労している上に乗っかって、のうのうと好きなことだけやろうとすることへのためらいを感じました。
※鯖父が、ここで「甘えんなボケ」とか言ったら、そうは思わないんでしょうが。
鯖父の方が、鯖よりももっと仕事は大変だろうし、家族の生活までかかっている分、逃げられないだろうし。ストレスたまっているだろうし。
こんなにも親のことをありがたいと実感したのは初めてかも。
そりゃ、育ててもらってて、ありがたいとはいつも思ってますが、こんなに涙が出そうになったのは本当に初めて。
こんな馬鹿ムスメで申し訳ないです。
いろいろ考えさせられます。はい。