鯖両親の会話から
2002年9月30日何なの!!!!秀一郎ッ!
※秀一郎…大石副部長。
何でアンタは、芋ジャに「必勝」なんて書いたハチマキしてるくせに、そんなにもアンニュイな目線で鯖の心を鷲づかみにするの?
何でアンタは15の中学生のくせに、もう20代も半ばの鯖の心を弄ぶの?
※秀一郎は何もしてません。ヅカの試合を応援してるだけです。
しゅーうーいーちーろー!!!!
ああっ、もう、ちくしょー好きだああああああっ!
ああ、認めるよ、好きだよ、すげー好きだ。(←逆ギレして開き直り)
誰か鯖を叩き潰して二次元世界の住人にしてくれたら、迷わず青春学園中等部に入るよ。
そして、明子姉ちゃんのように、木の影から秀一郎の勇姿を眺めるよ。
それだけで満足さ。ああ、満足だよ。
悪いか!好きすぎて告白とか交際とか、そんなことしたら脳の血管切れます。
※明子姉ちゃん…「巨人の星」参照。
しかも何で来週、「作者取材のため休載」なんだ!!
このテンションで、あと2週間、どうやって生きていくんだ私。脳内妄想の自給自足にも限界があるんだ…。
助けて秀一郎!アナタへの愛(笑)の海を漂うクラゲのような鯖を!
というわけで。
…先ほどコンビニで立ち読みした週刊漢女ジャンプの「テニプリ」のフクブッチョがあまりに男前だったため、御乱心気味(気味じゃないな。そのものか。)の鯖です。
ここのところ、次元の壁を超えそうな自分を感じます。大丈夫なのか。もう帰ってこないほうがいいのか?
最近、真剣にテレ東視聴可能地域への移住を考える日々です。いや、DVD買うほうが安いか。
もー秀一郎!好きすぎ。好きすぎて怖い。
ナチュラルに、朝の目覚ましとして、フクブッチョのキャラソンをCDラジカセでかけてます。
* * * * *
さて、鯖はそうやって、ヲタク人生を生きておりました。
そのくせ、昨日付けの日記のような、小生意気なことを考えたりもしております。
そんな鯖の生きる鯖家で、先日、以下のような会話がありました。
鯖と鯖母は、リビングで茶を飲みながら、うだうだとしゃべっておりました。
鯖母「お父さんがさ、会社の健康診断でいろいろ言われて以来、落ち込んで気にしてるのよ。」
※医者に酒を減らせとか、痩せろとか、まあ、その辺をいろいろ言われたらしい。
鯖「ふーん、そう。」
鯖母「それでね、この前、二人でテレビを見てたら、お祖父さんが孫の世話をするって話題が出てて、それを見て『ワシは、孫の顔を見るまで生きてられるのかな』なんて言うのよ〜」
鯖「(コーヒーを吹き出しそうになる)ま、孫?」
誰のだよ…というツッコミを必死でこらえる鯖。鯖父のボキャブラリーに孫と言う単語があったこと、そしてそれを己が娘とくっつけてることに驚愕する鯖。
そう言えば、鯖父の友人達もそろそろ孫持ちになりつつある。
鯖母「そうなのよ〜だから『どうせうちの娘たちなんか、結婚できなさそうだら、いくら生きてたって孫なんか見られないわよ〜』って言っといたわ。」
…一刀両断かい。
鯖父の、娘を持った殿方が一度は考えるドリームを完膚なきまでに叩きのめす鯖母。しかも一撃だ。快心の一撃。クリティカルヒット。
まあ、事実、おそらくそうなるのだろうが。
※「結婚しない」と「結婚できない」の差異についての言及は怖くてできませんでした。
鯖「それで?」
鯖母「なんか、きょとんとしてたけど。まあ、どうせお姉ちゃん(←鯖)も○○(←鯖妹)も結婚しないでしょ。」
いや、鯖妹は知らんが。鯖は当分、むこう数年以上はしないだろうが。
いいかげん、鯖父も「おじゃる丸」に真剣に見入る鯖の精神世界に気がついてはいるんだろうが。
鯖妹は結婚するかもよ?
なんか、鯖父がちょっと可哀想というか、何というか。
鯖妹よ。それなりの時期にそれなりに結婚でも何でもして、孫の顔でも鯖父に見せてあげておくれ。幸い、結婚願望があるようだから。
嫁に行くもヨシ、婿を取るもヨシ。
鯖にできるのは、誕生日にポロシャツでもプレゼントするくらいです。はい。
* * * * *
がちゅうさん
お疲れ様です。今後もよろしければ時々のぞいてやって下さい。
わたくしもお帰りをお待ちしております。はい。
※秀一郎…大石副部長。
何でアンタは、芋ジャに「必勝」なんて書いたハチマキしてるくせに、そんなにもアンニュイな目線で鯖の心を鷲づかみにするの?
何でアンタは15の中学生のくせに、もう20代も半ばの鯖の心を弄ぶの?
※秀一郎は何もしてません。ヅカの試合を応援してるだけです。
しゅーうーいーちーろー!!!!
ああっ、もう、ちくしょー好きだああああああっ!
ああ、認めるよ、好きだよ、すげー好きだ。(←逆ギレして開き直り)
誰か鯖を叩き潰して二次元世界の住人にしてくれたら、迷わず青春学園中等部に入るよ。
そして、明子姉ちゃんのように、木の影から秀一郎の勇姿を眺めるよ。
それだけで満足さ。ああ、満足だよ。
悪いか!好きすぎて告白とか交際とか、そんなことしたら脳の血管切れます。
※明子姉ちゃん…「巨人の星」参照。
しかも何で来週、「作者取材のため休載」なんだ!!
このテンションで、あと2週間、どうやって生きていくんだ私。脳内妄想の自給自足にも限界があるんだ…。
助けて秀一郎!アナタへの愛(笑)の海を漂うクラゲのような鯖を!
というわけで。
…先ほどコンビニで立ち読みした週刊漢女ジャンプの「テニプリ」のフクブッチョがあまりに男前だったため、御乱心気味(気味じゃないな。そのものか。)の鯖です。
ここのところ、次元の壁を超えそうな自分を感じます。大丈夫なのか。もう帰ってこないほうがいいのか?
最近、真剣にテレ東視聴可能地域への移住を考える日々です。いや、DVD買うほうが安いか。
もー秀一郎!好きすぎ。好きすぎて怖い。
ナチュラルに、朝の目覚ましとして、フクブッチョのキャラソンをCDラジカセでかけてます。
* * * * *
さて、鯖はそうやって、ヲタク人生を生きておりました。
そのくせ、昨日付けの日記のような、小生意気なことを考えたりもしております。
そんな鯖の生きる鯖家で、先日、以下のような会話がありました。
鯖と鯖母は、リビングで茶を飲みながら、うだうだとしゃべっておりました。
鯖母「お父さんがさ、会社の健康診断でいろいろ言われて以来、落ち込んで気にしてるのよ。」
※医者に酒を減らせとか、痩せろとか、まあ、その辺をいろいろ言われたらしい。
鯖「ふーん、そう。」
鯖母「それでね、この前、二人でテレビを見てたら、お祖父さんが孫の世話をするって話題が出てて、それを見て『ワシは、孫の顔を見るまで生きてられるのかな』なんて言うのよ〜」
鯖「(コーヒーを吹き出しそうになる)ま、孫?」
誰のだよ…というツッコミを必死でこらえる鯖。鯖父のボキャブラリーに孫と言う単語があったこと、そしてそれを己が娘とくっつけてることに驚愕する鯖。
そう言えば、鯖父の友人達もそろそろ孫持ちになりつつある。
鯖母「そうなのよ〜だから『どうせうちの娘たちなんか、結婚できなさそうだら、いくら生きてたって孫なんか見られないわよ〜』って言っといたわ。」
…一刀両断かい。
鯖父の、娘を持った殿方が一度は考えるドリームを完膚なきまでに叩きのめす鯖母。しかも一撃だ。快心の一撃。クリティカルヒット。
まあ、事実、おそらくそうなるのだろうが。
※「結婚しない」と「結婚できない」の差異についての言及は怖くてできませんでした。
鯖「それで?」
鯖母「なんか、きょとんとしてたけど。まあ、どうせお姉ちゃん(←鯖)も○○(←鯖妹)も結婚しないでしょ。」
いや、鯖妹は知らんが。鯖は当分、むこう数年以上はしないだろうが。
いいかげん、鯖父も「おじゃる丸」に真剣に見入る鯖の精神世界に気がついてはいるんだろうが。
鯖妹は結婚するかもよ?
なんか、鯖父がちょっと可哀想というか、何というか。
鯖妹よ。それなりの時期にそれなりに結婚でも何でもして、孫の顔でも鯖父に見せてあげておくれ。幸い、結婚願望があるようだから。
嫁に行くもヨシ、婿を取るもヨシ。
鯖にできるのは、誕生日にポロシャツでもプレゼントするくらいです。はい。
* * * * *
がちゅうさん
お疲れ様です。今後もよろしければ時々のぞいてやって下さい。
わたくしもお帰りをお待ちしております。はい。
嫁ぐ
2002年9月28日それは、昼休みのことでございました。
鯖と、総務のお姉さんとの間で、以下のような会話が交わされておりました。
※会話の流れはそのままです。「鯖」→鯖本名、で書くために、単語を適宜変更してあります。
鯖は食後のお茶をすすっておりました。その鯖をじっと見ていたお姉さんが仰いました。
お「鯖ちゃん。鯖ちゃんがさ、サバさん(例…佐波、佐場等)てヒトと結婚したらさあ。」
鯖「…サバサバ?」
二人は、総務のキャビネットから鯖会社の社員名簿を取りだし、勢い込んでめくる。
鯖「○○さん(←お姉さん)、うちの会社、サバさんいないですよ…」
お「そうか、それは残念だねえ。」
鯖「もしいたら、その場で電話ですよね。」
お「そうそう、『もしもし?サバサバになりたいので、結婚してください!』って感じ?」
鯖「鯖山さんとかでも、山本山(※海苔メーカー)みたいで面白いですよね。」
お「アサバさん(例…浅場、麻葉等)でもいいよね。アサバサバ。締田さんとかだったらさ。」
鯖「しめた鯖!(笑)」
という、馬鹿馬鹿しい会話でございました。
しかし、ここに非常に後からではありましたが、微妙な問題を感じだ鯖でございます。
やはり、日ごろ、結婚して一人前、のような風潮を感じる鯖としては、ちょっと考えて見なければならんと思うのです。ここから読み取れる諸々のことを。
吉川●なののように、「可愛い制度」と言いきるだけの太っ腹ではないので。(腹に肉はあるが。)
※ひなの、好きなんですよ。可愛い子は見ていて幸せになれるので大好きです。
あの、おなごの皆様に伺いたいのですが、生まれてから今までの間で、憎からず思った殿方(芸能人含む)の名字と己が名前をくっつけて「くすっ」と照れ笑したことが一度もないと言いきれる方、いらっしゃいますでしょうか?
まあ、ぶっちゃけたところ、鯖は結構あります。最近はさすがに頻度落ちましたが。
多くの人が名字を持つようになったのは、ここ数百年のことだと思うのですが、それでも「結婚」→「改姓(しかもおなごが)」というインプリンティングの強烈さはすごいものがあるように思います。
何の違和感もなく、おなごの方が改姓するのが当たり前的な。
そうか、そういうのが結婚か?嫁ぐ…。そうか、おなごは嫁ぐのか。
宇多田ヒカルも嫁いだしな。
鯖は今の名字(鯖父の名字)にあまり愛着がなく、名前の方が維持されるのなら、さほど改姓には抵抗がないと思うのですが、それでも考えてしまいますね。
結婚するってさあ。
※相手もいないくせにそういうことばかり…ととりあえず、自分ツッコミはしておきます。
また、鯖知人(年上)で、一人娘の人がいるんですが、その恋人さんが、でかい寺かなんかの跡取息子だったらしく、結婚に当たった改姓問題で両家の親がぶつかり、一度破局してしまったという例があるのです。
結果的に、鯖知人の方が改姓して(つまり嫁に行った)のですが、その知人の親御さんは未だに諦めきれず、名字を残すために、知人の子供を一人、養子にもらいたいといってるとのこと。
そんな、訳わからんうちに、祖父母の養子になるなんて…。
そんなことまでして、残したい名字か?(←聞いた限り、普通の農家かなんかで、特に珍しいとか、代々続いた云々という感じではない。)
そんなに、娘や孫を振りまわしてまで、墓守ってほしいか?
そういえば、鯖職場のおばちゃんの娘さんに今度お子さんが生まれるらしいんですが、あまり盛り上がっていないので、聞いてみたところ
「いや、外孫だからさ」
という返答が。外孫…。それって、関係あるのか?
鯖は、夢見る漢女なので、素敵な殿方とか、素敵なアラブの石油王なんかと出会う機会があれば、嫁にいくもよし、婿にくるとゆーなら、それもよし、とOK,ヘイカモンvvと思うておる、と日々公言しておりますが、実際問題として、結婚って、意味あるのか、と思わざるを得ないことが多々。
とりあえず、今、鯖の回りで結婚してる人を見る限り、余程のことがないと、だれが相手であろうと結婚したくないな(その前に向うもしたくないか(笑))と思う鯖。
それに、子供を持つつもりがない場合、結婚って、本当になにもメリットがないと思うので。
メリットらしいメリットといえば、戸籍云々でお互いの関係が示せることくらいか?
…事実婚では自信がないカップルを制度的に維持させる?
いや、そこまでは言えないか。
別に改姓することに抵抗はないですが。
向うにもらわれて行く気はないし、結婚相手の親の介護もしたくない。そんな余力があれば、自分のことや、自分の親のために使いたい。
親や祖父母くらいまでならともかく、それ以前の祖先の墓守のために名字その他を縛られるなんて、さらに結婚についてあれこれいわれるなんて。
相手と自分の問題として考えたい。
また、なぜおなごが改姓するのが当たり前のように言われるのか。
そして、名字が同じになって、なにかいいことあるのか、とか。
なんて言いながら、文頭のような会話をさらっとしてしまうあたり、自分も「世間のジョーシキ」的なものを刷り込まれていることを改めて感じてしまい、恐ろしく思った次第です。
怖いなあ。
宇多田ヒカルはそのへんをどう考えたんですかね。
改姓については、アイデンティティの問題も出てくると思うんですが、彼女の場合は芸名というか、ペンネームとして「宇多田ヒカル」は存在しつづけるから、あまりその辺は気にしないのかなと思います。オンとオフみたいな感じで。
まあ、鯖も何しても鯖なんですが。
鯖と、総務のお姉さんとの間で、以下のような会話が交わされておりました。
※会話の流れはそのままです。「鯖」→鯖本名、で書くために、単語を適宜変更してあります。
鯖は食後のお茶をすすっておりました。その鯖をじっと見ていたお姉さんが仰いました。
お「鯖ちゃん。鯖ちゃんがさ、サバさん(例…佐波、佐場等)てヒトと結婚したらさあ。」
鯖「…サバサバ?」
二人は、総務のキャビネットから鯖会社の社員名簿を取りだし、勢い込んでめくる。
鯖「○○さん(←お姉さん)、うちの会社、サバさんいないですよ…」
お「そうか、それは残念だねえ。」
鯖「もしいたら、その場で電話ですよね。」
お「そうそう、『もしもし?サバサバになりたいので、結婚してください!』って感じ?」
鯖「鯖山さんとかでも、山本山(※海苔メーカー)みたいで面白いですよね。」
お「アサバさん(例…浅場、麻葉等)でもいいよね。アサバサバ。締田さんとかだったらさ。」
鯖「しめた鯖!(笑)」
という、馬鹿馬鹿しい会話でございました。
しかし、ここに非常に後からではありましたが、微妙な問題を感じだ鯖でございます。
やはり、日ごろ、結婚して一人前、のような風潮を感じる鯖としては、ちょっと考えて見なければならんと思うのです。ここから読み取れる諸々のことを。
吉川●なののように、「可愛い制度」と言いきるだけの太っ腹ではないので。(腹に肉はあるが。)
※ひなの、好きなんですよ。可愛い子は見ていて幸せになれるので大好きです。
あの、おなごの皆様に伺いたいのですが、生まれてから今までの間で、憎からず思った殿方(芸能人含む)の名字と己が名前をくっつけて「くすっ」と照れ笑したことが一度もないと言いきれる方、いらっしゃいますでしょうか?
まあ、ぶっちゃけたところ、鯖は結構あります。最近はさすがに頻度落ちましたが。
多くの人が名字を持つようになったのは、ここ数百年のことだと思うのですが、それでも「結婚」→「改姓(しかもおなごが)」というインプリンティングの強烈さはすごいものがあるように思います。
何の違和感もなく、おなごの方が改姓するのが当たり前的な。
そうか、そういうのが結婚か?嫁ぐ…。そうか、おなごは嫁ぐのか。
宇多田ヒカルも嫁いだしな。
鯖は今の名字(鯖父の名字)にあまり愛着がなく、名前の方が維持されるのなら、さほど改姓には抵抗がないと思うのですが、それでも考えてしまいますね。
結婚するってさあ。
※相手もいないくせにそういうことばかり…ととりあえず、自分ツッコミはしておきます。
また、鯖知人(年上)で、一人娘の人がいるんですが、その恋人さんが、でかい寺かなんかの跡取息子だったらしく、結婚に当たった改姓問題で両家の親がぶつかり、一度破局してしまったという例があるのです。
結果的に、鯖知人の方が改姓して(つまり嫁に行った)のですが、その知人の親御さんは未だに諦めきれず、名字を残すために、知人の子供を一人、養子にもらいたいといってるとのこと。
そんな、訳わからんうちに、祖父母の養子になるなんて…。
そんなことまでして、残したい名字か?(←聞いた限り、普通の農家かなんかで、特に珍しいとか、代々続いた云々という感じではない。)
そんなに、娘や孫を振りまわしてまで、墓守ってほしいか?
そういえば、鯖職場のおばちゃんの娘さんに今度お子さんが生まれるらしいんですが、あまり盛り上がっていないので、聞いてみたところ
「いや、外孫だからさ」
という返答が。外孫…。それって、関係あるのか?
鯖は、夢見る漢女なので、素敵な殿方とか、素敵なアラブの石油王なんかと出会う機会があれば、嫁にいくもよし、婿にくるとゆーなら、それもよし、とOK,ヘイカモンvvと思うておる、と日々公言しておりますが、実際問題として、結婚って、意味あるのか、と思わざるを得ないことが多々。
とりあえず、今、鯖の回りで結婚してる人を見る限り、余程のことがないと、だれが相手であろうと結婚したくないな(その前に向うもしたくないか(笑))と思う鯖。
それに、子供を持つつもりがない場合、結婚って、本当になにもメリットがないと思うので。
メリットらしいメリットといえば、戸籍云々でお互いの関係が示せることくらいか?
…事実婚では自信がないカップルを制度的に維持させる?
いや、そこまでは言えないか。
別に改姓することに抵抗はないですが。
向うにもらわれて行く気はないし、結婚相手の親の介護もしたくない。そんな余力があれば、自分のことや、自分の親のために使いたい。
親や祖父母くらいまでならともかく、それ以前の祖先の墓守のために名字その他を縛られるなんて、さらに結婚についてあれこれいわれるなんて。
相手と自分の問題として考えたい。
また、なぜおなごが改姓するのが当たり前のように言われるのか。
そして、名字が同じになって、なにかいいことあるのか、とか。
なんて言いながら、文頭のような会話をさらっとしてしまうあたり、自分も「世間のジョーシキ」的なものを刷り込まれていることを改めて感じてしまい、恐ろしく思った次第です。
怖いなあ。
宇多田ヒカルはそのへんをどう考えたんですかね。
改姓については、アイデンティティの問題も出てくると思うんですが、彼女の場合は芸名というか、ペンネームとして「宇多田ヒカル」は存在しつづけるから、あまりその辺は気にしないのかなと思います。オンとオフみたいな感じで。
まあ、鯖も何しても鯖なんですが。
月曜日の私
2002年9月25日巨人ファンの皆様、セリーグ制覇オメデトウゴザイマス。
アンチ巨人の鯖でございます。
でも、優勝直前の阪神戦で、自らの暴投で勝利を献上した前田投手のファンです。一応。
前田…いつもタイミングの悪いヒトだ…。
複雑な笑みを浮かべて、テレビの前に座る鯖でした。
さて、ここ数日何をしていたかと申しますと。
月曜日…テニプリのオンリーコミケのため、日帰りで江戸に行く(アホ極まれり)。
もちろん散財してくる。だって、給料日直後だったんだもん…。
何を間違ったか、その勢いで帰りにヅカと不二様のキャラソンのCDを購入してしまい、
狂喜。不二様はいいです。ホワイト不二です。愛らしい…。
現在、菊と交互に聞いております。
ヅカは…ヅカは念仏のようでした。
火曜日…昨日の戦利品と菊のCDをダビングしたテープを、現在大人しくハリ●タおたくをやって
いる鯖友に送りつける。(会社の昼休みに郵便局にダッシュ)
もちろん、鯖友がちょっと菊にグラグラしているのを知っていての確信犯である。
水曜日…上記鯖友から悲鳴のようなメールが入る。
さあ、一緒にテニプリヲタクになろう!とばかりにプッシュする。
という、日々でございました。何て実りのない…。いや、あったんですけどね。
オンリー、いいですね。たまんないですね。
夏コミのようなどでかさこそありませんが、ディープさがたまらんです。
というわけで、今日は「臨時江戸漫遊記・オンリーイベント編」です。
そういえば、コミケと仕事以外で江戸に行ったのって、中学の修学旅行くらいです。
それもどうかと思いますが。
23日
朝6時半頃
鯖、S台駅に到着。
もちろん、江戸に行くのに使うのは「おはレディ」切符である。
※おはレディ…正式名称「おはよう東京レディース切符」。「青春18きっぷ」の1枚化以来、鯖の中で評価の低かったJR東日本の久々のヒット商品。
女性限定で、S台⇔江戸の往復新幹線指定席+都内フリー切符のセット。ただし、行きの列車が、S台駅発朝6時50分か、7時06分に限定されている。
しかし、何と15000円だよ?普通に乗ったら、片道1万するよ?(指定席別)
どうせ、コミケに行くのなら早朝に出発するので、「おはよう」上等!
そんな訳で、鯖と鯖友A子の御用達である。
そして、最近、出発時間の遅い「お寝坊さん」切符も出てるらしい。
頑張ってるなあ、JR。
6時50分頃
鯖友A子から何故か電話が入る。
最近の鯖の壊れぶりにちょっと心配になったらしいが、そんなA子もそのうち、ぺル罰のオンリーにサークル参加するらしいので、五十歩百歩であろう。
※ぺル罰…ペルソナ罰。彼女は克哉兄さんのとりこで、最近はコスプレにも走っており、鯖は温かく見守っている。でも、猫ミミはどうよ。可愛いからいいけれど。
7時06分
S台出発。新幹線で爆睡。
9時30分頃
江戸に着く。今回のオンリーイベントの会場は高田●場なので、山手線に乗る。
普段、1本電車を逃したら、次まで30分待ちが当たり前、のようなところで生活しているため、祝日なのに5分おきくらいに電車がくる江戸に感動する。
10時前
会場に着く。
ちなみに、イベントの開始時間は11時である。
だがしかし。会場の入り口ではすでにスタッフさんが入場整理券を配っていた。鯖もカタログを買い、整理券をもらう。
※こういうイベントでは、全員がカタログ(パンフレット)を入場券代わりに購入する。
…第二次入場ですと?
すごいな、江戸のオンリーは。早速A子にメールで報告する。
※今回のイベントは参加サークル90で、某会館の大会議室を借りてやっておりました。さほど大きくない部屋なので、一気に人が入ると大変なので、時間を区切って入れ替え制でやっていたようです。
開始1時間前でも、もう第二次か…。
※結局、3回入れ替えたらしい。大体1回で500人くらい入れたので、1500人程度は(サークル参加除く)ヲタクが集結したということか。
11時過ぎ
第二次入場組が並び始める。
12時前
ようやく入場。鯖お目当ての某サークルさんに行く。今回のイベントの限定モノがあるのだ。
…って、最後尾プレート出てるんですけど。列の最後尾、部屋から出て、外の階段に続いているんですけど。なんでオンリーで、プレート出てるんですか。
オンリーはこじんまりとディープに、という鯖の認識は誤っていたのか。
こじんまりも何もなく、ディープなだけなのか。そうか。
とりあえず、この前の夏コミでチェックした情報をもとに買い漁る。
1時前
第3次入場組と入れ替えで会場を出て一休み。
1時半からフリー入場になるので、それまで休む。
…と思いきや、もう一つ狙っていたサークルさんの限定コピー本がフリータイム開始と同時に解禁らしい。
とりあえず、その列に並ぶ。
フリータイムが近づくにつれ、列の整理をしていたスタッフさんがあせっているようである。
「今、どれくらい並んでるの?え?あ?足りない?」
鯖の数人後ろで列を切るスタッフさん。
※どうやら、限定コピ本は200部くらいらしい。それにしても、200冊もコピー…。すごいな。
フリータイム開始と共に、列がはけて行く。
そして、ようやく鯖がサークルに辿り着くと、おお。あと5冊くらいしかないよ。
危なかった…とつぶやきつつ、無事購入。195番目くらいだったのか。
3時前
イベント終了。
ちなみに、部屋の入り口のところに、鯖がコピー本購入のために並んだサークルさんのイラストのフクブッチョと菊ちゃんが等身大に拡大カラーコピーされて貼られていた。
携帯のカメラで並んで写真を撮るおなご続出。
※ちなみに、会場にはおなごしかいなかった。見事なほど。
それを見つめる鯖。
※鯖さんはPHSユーザーです。カメラも持ってません。
ああ、鯖だって撮りたかったさ。フクブッチョと2ショット!(←フクブッチョとか。)
カッコ良かったさフクブッチョ!
そんな感じの、大変楽しいイベントでございました。
なんか、来年の6月にまたあるらしいので、それも行こうと思います。(行くのか。)
3時過ぎ
何故か鎌倉に行きたくなり、思いつきで京浜東北線に乗る。
※ちなみに、帰りは5時半頃の新幹線の切符を取っていた。
4時過ぎ
O船駅につく。
駅の中で迷う。←出口が分からなかったらしい。
駅の中でうろうろしているうちに、そろそろ戻らないと新幹線に乗り遅れることに気がつく。
そのため、O船まで行きながら、駅から出ず、O船観音をホームから眺めて、登り列車に乗る。
※O船観音…O船駅の近くにある観音像。上半身だけ。
そういえば、昼ゴハンを食べるのを忘れていたため、空腹なのに気がつく。まあ、コミケの時はいつも忘れてるが。
本を買ったサークルのお姉さん(可愛い)がくれたキャラメルでしのぐ。
5時過ぎ
なんとか東京駅につく。
自宅への土産として「おじゃる丸人形焼」を購入。
※おじゃる丸…最近、鯖さんがはまっている模様。オープニングを歌うのがサブちゃんという、NHK教育とは思えないハイセンスなアニメ。
8時前
またもや新幹線で爆睡し、S台駅着。乗換えでロスタイムが出たため、つい近くの量販店でヅカと不二様のキャラソンCDを購入する。
…そんな1日でした。アホだ…。
最近、アホな日常の報告ばかりのような気がする(アホが日常なのか…)
ちょっとは頭使わねば。
アンチ巨人の鯖でございます。
でも、優勝直前の阪神戦で、自らの暴投で勝利を献上した前田投手のファンです。一応。
前田…いつもタイミングの悪いヒトだ…。
複雑な笑みを浮かべて、テレビの前に座る鯖でした。
さて、ここ数日何をしていたかと申しますと。
月曜日…テニプリのオンリーコミケのため、日帰りで江戸に行く(アホ極まれり)。
もちろん散財してくる。だって、給料日直後だったんだもん…。
何を間違ったか、その勢いで帰りにヅカと不二様のキャラソンのCDを購入してしまい、
狂喜。不二様はいいです。ホワイト不二です。愛らしい…。
現在、菊と交互に聞いております。
ヅカは…ヅカは念仏のようでした。
火曜日…昨日の戦利品と菊のCDをダビングしたテープを、現在大人しくハリ●タおたくをやって
いる鯖友に送りつける。(会社の昼休みに郵便局にダッシュ)
もちろん、鯖友がちょっと菊にグラグラしているのを知っていての確信犯である。
水曜日…上記鯖友から悲鳴のようなメールが入る。
さあ、一緒にテニプリヲタクになろう!とばかりにプッシュする。
という、日々でございました。何て実りのない…。いや、あったんですけどね。
オンリー、いいですね。たまんないですね。
夏コミのようなどでかさこそありませんが、ディープさがたまらんです。
というわけで、今日は「臨時江戸漫遊記・オンリーイベント編」です。
そういえば、コミケと仕事以外で江戸に行ったのって、中学の修学旅行くらいです。
それもどうかと思いますが。
23日
朝6時半頃
鯖、S台駅に到着。
もちろん、江戸に行くのに使うのは「おはレディ」切符である。
※おはレディ…正式名称「おはよう東京レディース切符」。「青春18きっぷ」の1枚化以来、鯖の中で評価の低かったJR東日本の久々のヒット商品。
女性限定で、S台⇔江戸の往復新幹線指定席+都内フリー切符のセット。ただし、行きの列車が、S台駅発朝6時50分か、7時06分に限定されている。
しかし、何と15000円だよ?普通に乗ったら、片道1万するよ?(指定席別)
どうせ、コミケに行くのなら早朝に出発するので、「おはよう」上等!
そんな訳で、鯖と鯖友A子の御用達である。
そして、最近、出発時間の遅い「お寝坊さん」切符も出てるらしい。
頑張ってるなあ、JR。
6時50分頃
鯖友A子から何故か電話が入る。
最近の鯖の壊れぶりにちょっと心配になったらしいが、そんなA子もそのうち、ぺル罰のオンリーにサークル参加するらしいので、五十歩百歩であろう。
※ぺル罰…ペルソナ罰。彼女は克哉兄さんのとりこで、最近はコスプレにも走っており、鯖は温かく見守っている。でも、猫ミミはどうよ。可愛いからいいけれど。
7時06分
S台出発。新幹線で爆睡。
9時30分頃
江戸に着く。今回のオンリーイベントの会場は高田●場なので、山手線に乗る。
普段、1本電車を逃したら、次まで30分待ちが当たり前、のようなところで生活しているため、祝日なのに5分おきくらいに電車がくる江戸に感動する。
10時前
会場に着く。
ちなみに、イベントの開始時間は11時である。
だがしかし。会場の入り口ではすでにスタッフさんが入場整理券を配っていた。鯖もカタログを買い、整理券をもらう。
※こういうイベントでは、全員がカタログ(パンフレット)を入場券代わりに購入する。
…第二次入場ですと?
すごいな、江戸のオンリーは。早速A子にメールで報告する。
※今回のイベントは参加サークル90で、某会館の大会議室を借りてやっておりました。さほど大きくない部屋なので、一気に人が入ると大変なので、時間を区切って入れ替え制でやっていたようです。
開始1時間前でも、もう第二次か…。
※結局、3回入れ替えたらしい。大体1回で500人くらい入れたので、1500人程度は(サークル参加除く)ヲタクが集結したということか。
11時過ぎ
第二次入場組が並び始める。
12時前
ようやく入場。鯖お目当ての某サークルさんに行く。今回のイベントの限定モノがあるのだ。
…って、最後尾プレート出てるんですけど。列の最後尾、部屋から出て、外の階段に続いているんですけど。なんでオンリーで、プレート出てるんですか。
オンリーはこじんまりとディープに、という鯖の認識は誤っていたのか。
こじんまりも何もなく、ディープなだけなのか。そうか。
とりあえず、この前の夏コミでチェックした情報をもとに買い漁る。
1時前
第3次入場組と入れ替えで会場を出て一休み。
1時半からフリー入場になるので、それまで休む。
…と思いきや、もう一つ狙っていたサークルさんの限定コピー本がフリータイム開始と同時に解禁らしい。
とりあえず、その列に並ぶ。
フリータイムが近づくにつれ、列の整理をしていたスタッフさんがあせっているようである。
「今、どれくらい並んでるの?え?あ?足りない?」
鯖の数人後ろで列を切るスタッフさん。
※どうやら、限定コピ本は200部くらいらしい。それにしても、200冊もコピー…。すごいな。
フリータイム開始と共に、列がはけて行く。
そして、ようやく鯖がサークルに辿り着くと、おお。あと5冊くらいしかないよ。
危なかった…とつぶやきつつ、無事購入。195番目くらいだったのか。
3時前
イベント終了。
ちなみに、部屋の入り口のところに、鯖がコピー本購入のために並んだサークルさんのイラストのフクブッチョと菊ちゃんが等身大に拡大カラーコピーされて貼られていた。
携帯のカメラで並んで写真を撮るおなご続出。
※ちなみに、会場にはおなごしかいなかった。見事なほど。
それを見つめる鯖。
※鯖さんはPHSユーザーです。カメラも持ってません。
ああ、鯖だって撮りたかったさ。フクブッチョと2ショット!(←フクブッチョとか。)
カッコ良かったさフクブッチョ!
そんな感じの、大変楽しいイベントでございました。
なんか、来年の6月にまたあるらしいので、それも行こうと思います。(行くのか。)
3時過ぎ
何故か鎌倉に行きたくなり、思いつきで京浜東北線に乗る。
※ちなみに、帰りは5時半頃の新幹線の切符を取っていた。
4時過ぎ
O船駅につく。
駅の中で迷う。←出口が分からなかったらしい。
駅の中でうろうろしているうちに、そろそろ戻らないと新幹線に乗り遅れることに気がつく。
そのため、O船まで行きながら、駅から出ず、O船観音をホームから眺めて、登り列車に乗る。
※O船観音…O船駅の近くにある観音像。上半身だけ。
そういえば、昼ゴハンを食べるのを忘れていたため、空腹なのに気がつく。まあ、コミケの時はいつも忘れてるが。
本を買ったサークルのお姉さん(可愛い)がくれたキャラメルでしのぐ。
5時過ぎ
なんとか東京駅につく。
自宅への土産として「おじゃる丸人形焼」を購入。
※おじゃる丸…最近、鯖さんがはまっている模様。オープニングを歌うのがサブちゃんという、NHK教育とは思えないハイセンスなアニメ。
8時前
またもや新幹線で爆睡し、S台駅着。乗換えでロスタイムが出たため、つい近くの量販店でヅカと不二様のキャラソンCDを購入する。
…そんな1日でした。アホだ…。
最近、アホな日常の報告ばかりのような気がする(アホが日常なのか…)
ちょっとは頭使わねば。
素敵なダーリン(鯖友の)との再会
2002年9月21日21日の金曜日の8時ごろ、鯖はS台駅をさまよっていました。
あることについて迷いつつ。
23日に江戸であるオンリーに行くべきかどうか。
※オンリー…オンリーイベント。ジャンルを限定した小規模コミケといえばよろしいか。先日、鯖友と繰り出した夏コミ等は、あらゆるジャンルを網羅しているが、それに対して、参加者(出店側)の嗜好を限定して募集するため、ファンにはたまらないディープなものが期待できる(らしい。)
ちなみに、今回鯖が心惹かれているのは、テニプリの黄金モノ。90サークルも来ているようである。しかも、会場の大きさの都合で参加申し込みをしても落選したサークルまでいるらしい。
こんなに幸せでいいのだろうか。
行くつもりで軍資金の準備もしているのだが、切符が手配できるか…などと考えつつ、鯖はコンコースを歩いておりました。
ふと見ると、前方に知人の姿。
以前(昨年11月5日)御紹介した、鯖友の素敵なダーリンです。
現在、M城県内の某市で国家公務員をやっていらっしゃるはず。
※何故彼が素敵なのかは、上記の日記を読んでください。おなごと生まれたら、あんなダーリンに尽くされてみたいと思うのは真実でしょう。うん。
しかも、なかなか御面相も良い。
※だがしかし、彼の愛読書は「ジョジョの奇妙な冒険」である。彼女が「ジョジョ」の魅力を分かってくれないと嘆かれたことがある。いや、あなたと同じテンションで、ブチャラティについて語れるおなごはヲタク(鯖含む)くらいだよ…。
※ブチャラティ…「ジョジョ」第5部に登場するおかっぱヘアのキャラ。
鯖と鯖友A子の間では、「ジャンプ4大おかっぱ」「日本4大おかっぱ」と評価されている。
※ちなみに…鯖と鯖友A子の中では
「ジャンプ3大おかっぱ」→?ブチャラティ「ジョジョ」?塔谷アキラ「ヒカ碁」?日下岳人「テニプリ」←岳人くんは、テニプリファンの間で密かにブチャとも呼ばれている。?申公豹「封神演義」
「日本4大おかっぱ」→?ブチャラティ「ジョジョ」?塔谷アキラ「ヒカ碁」?ハク「千と千尋の神隠し」?ゼロス「スレイヤーズ」
スーツ姿に無造作ヘアで、やたら大きなカバンを抱え、急いでいる。
しかし、鯖も彼にあうのは約半年ぶりであり、ちょっとあいさつくらいはしたい。
鯖「よッス。」
ダ「お!どうしたの、久しぶり。今帰りなの?」
鯖「うん、そうなの。そっちは?」
ダ「これから東京の○○(鯖友の名前)のところに行くんだvv」
…すごいよ。すごいや、アンタら。
鯖の記憶が正しければ、アナタ方はもはや交際5年目のはず。
それなのに、遠恋で、しかもラヴいのね。
その初々しい中学生のようなラヴさの持続に、そのまぶしさに、ヲタク人生になれきった鯖の腐った眼は眩みそうです。
鯖の「○○ちゃんによろしくね…」という弱弱しい声を受けつつ、彼はスキップ踏まんばかりの浮かれようで新幹線改札口へと駆けて行きました。
ああ、そういうカップルも世の中に入るのね。
三連休、楽しく過ごしてね。
心底、アナタたちの幸せを祈っています。そして鯖にもお裾分けして…(懇願)
ああいう人を見ると、楽しいからいい、趣味で生きてるからいい、という自分の生き様が所詮は負け犬の遠吠えで、人生の勝者はラヴの勝者なんじゃないかとさえ思ってしまいます。
そうだよなあ、人生の多くの割合はラヴで構成されてるしなあ。
そして、そんなダーリンがいてうらやましいよ、鯖友よ。
愛されてるね。うん。
彼は、彼女に振られたら、8階から飛ぶだろうと在学中から皆に言われておりましたが、今もそのテンションで付き合ってるんだねえ。
※鯖と彼の所属していた研究室が、研究棟の8階にあった。
とりあえず鯖は23日のオンリーに行って、ヲタクライフを満喫してきますが、何か、ちょっと淋しくなってきました。
淋しいというより、自分が、男女交際という視点から評価された時に価値を見出せない存在(というか、鯖にそういう魅力がない)であると断定されてるような気になるんだよなあ。
いや、気になる、じゃなくて、そうか。誰もいないしな。
この問題は堂々巡りなんですがね。うう。
求む、サウジアラビアの王族みたいに、鯖を豪遊させてくれる殿方。
※そういうこといってるから、いつまでも彼氏できないんですよ、鯖さん。…わかってる、わかってるよ、皆まで言うな。切なくなるから。
あることについて迷いつつ。
23日に江戸であるオンリーに行くべきかどうか。
※オンリー…オンリーイベント。ジャンルを限定した小規模コミケといえばよろしいか。先日、鯖友と繰り出した夏コミ等は、あらゆるジャンルを網羅しているが、それに対して、参加者(出店側)の嗜好を限定して募集するため、ファンにはたまらないディープなものが期待できる(らしい。)
ちなみに、今回鯖が心惹かれているのは、テニプリの黄金モノ。90サークルも来ているようである。しかも、会場の大きさの都合で参加申し込みをしても落選したサークルまでいるらしい。
こんなに幸せでいいのだろうか。
行くつもりで軍資金の準備もしているのだが、切符が手配できるか…などと考えつつ、鯖はコンコースを歩いておりました。
ふと見ると、前方に知人の姿。
以前(昨年11月5日)御紹介した、鯖友の素敵なダーリンです。
現在、M城県内の某市で国家公務員をやっていらっしゃるはず。
※何故彼が素敵なのかは、上記の日記を読んでください。おなごと生まれたら、あんなダーリンに尽くされてみたいと思うのは真実でしょう。うん。
しかも、なかなか御面相も良い。
※だがしかし、彼の愛読書は「ジョジョの奇妙な冒険」である。彼女が「ジョジョ」の魅力を分かってくれないと嘆かれたことがある。いや、あなたと同じテンションで、ブチャラティについて語れるおなごはヲタク(鯖含む)くらいだよ…。
※ブチャラティ…「ジョジョ」第5部に登場するおかっぱヘアのキャラ。
鯖と鯖友A子の間では、「ジャンプ4大おかっぱ」「日本4大おかっぱ」と評価されている。
※ちなみに…鯖と鯖友A子の中では
「ジャンプ3大おかっぱ」→?ブチャラティ「ジョジョ」?塔谷アキラ「ヒカ碁」?日下岳人「テニプリ」←岳人くんは、テニプリファンの間で密かにブチャとも呼ばれている。?申公豹「封神演義」
「日本4大おかっぱ」→?ブチャラティ「ジョジョ」?塔谷アキラ「ヒカ碁」?ハク「千と千尋の神隠し」?ゼロス「スレイヤーズ」
スーツ姿に無造作ヘアで、やたら大きなカバンを抱え、急いでいる。
しかし、鯖も彼にあうのは約半年ぶりであり、ちょっとあいさつくらいはしたい。
鯖「よッス。」
ダ「お!どうしたの、久しぶり。今帰りなの?」
鯖「うん、そうなの。そっちは?」
ダ「これから東京の○○(鯖友の名前)のところに行くんだvv」
…すごいよ。すごいや、アンタら。
鯖の記憶が正しければ、アナタ方はもはや交際5年目のはず。
それなのに、遠恋で、しかもラヴいのね。
その初々しい中学生のようなラヴさの持続に、そのまぶしさに、ヲタク人生になれきった鯖の腐った眼は眩みそうです。
鯖の「○○ちゃんによろしくね…」という弱弱しい声を受けつつ、彼はスキップ踏まんばかりの浮かれようで新幹線改札口へと駆けて行きました。
ああ、そういうカップルも世の中に入るのね。
三連休、楽しく過ごしてね。
心底、アナタたちの幸せを祈っています。そして鯖にもお裾分けして…(懇願)
ああいう人を見ると、楽しいからいい、趣味で生きてるからいい、という自分の生き様が所詮は負け犬の遠吠えで、人生の勝者はラヴの勝者なんじゃないかとさえ思ってしまいます。
そうだよなあ、人生の多くの割合はラヴで構成されてるしなあ。
そして、そんなダーリンがいてうらやましいよ、鯖友よ。
愛されてるね。うん。
彼は、彼女に振られたら、8階から飛ぶだろうと在学中から皆に言われておりましたが、今もそのテンションで付き合ってるんだねえ。
※鯖と彼の所属していた研究室が、研究棟の8階にあった。
とりあえず鯖は23日のオンリーに行って、ヲタクライフを満喫してきますが、何か、ちょっと淋しくなってきました。
淋しいというより、自分が、男女交際という視点から評価された時に価値を見出せない存在(というか、鯖にそういう魅力がない)であると断定されてるような気になるんだよなあ。
いや、気になる、じゃなくて、そうか。誰もいないしな。
この問題は堂々巡りなんですがね。うう。
求む、サウジアラビアの王族みたいに、鯖を豪遊させてくれる殿方。
※そういうこといってるから、いつまでも彼氏できないんですよ、鯖さん。…わかってる、わかってるよ、皆まで言うな。切なくなるから。
人間って…。
2002年9月18日世の中の人間が、よい人、普通の人、まともな人ばかりではないということは、頭では分かっていたつもりですが、実際に小物で、卑怯な発想の人がいることを目の当たりにして、虚ろです。
まあ、クレームにも値しないようなどうでもいい電話を仕事のときに受けたんですが。
あんなに小物で人間性の低い輩を初めて見ました。
いや、見てないか。電話しただけだ。
実際にいるんだなあ、ああいう人って。
ああいう人にも、家族とかいるんだろうが、
嫌だなあ、あんな人が親族だったら。
ああいう人にも、進んで交際しようとする恋人なんているんだろうか。
…いたら…おお。
どーしよーもない、まわりからみたらおよそ大人げのない輩でも、恋人にとってはいいひとなんだろうか。
鯖友や鯖妹の恋人があんなヤツだったら、たとえ鯖友や鯖妹にとってはいくらいい恋人であっても、人間の本質の所が欠けてそうだから、心配だな。
人間のいやなところを見てしまうと、虚ろになります。
例えば、鯖はいい人だと思っている、家族や、鯖友や、そんな人達が、他人には今日鯖が受けたような不愉快さを与えていないとは限らないなあ、とか。
鯖本人も、あそこまで非常識ではないと自負してはいるものの、他意なく他人に嫌な思いをさせ、どうしようもないと思われてるかもしれないなあ。
…あんなヤツと同類に評価されてたら嫌だな。
それくらいの尊厳はあるんですが。
そういうことを考えると余計虚ろ。
まあ、ないと思うんですが…。
なんだかなあ。
まあ、クレームにも値しないようなどうでもいい電話を仕事のときに受けたんですが。
あんなに小物で人間性の低い輩を初めて見ました。
いや、見てないか。電話しただけだ。
実際にいるんだなあ、ああいう人って。
ああいう人にも、家族とかいるんだろうが、
嫌だなあ、あんな人が親族だったら。
ああいう人にも、進んで交際しようとする恋人なんているんだろうか。
…いたら…おお。
どーしよーもない、まわりからみたらおよそ大人げのない輩でも、恋人にとってはいいひとなんだろうか。
鯖友や鯖妹の恋人があんなヤツだったら、たとえ鯖友や鯖妹にとってはいくらいい恋人であっても、人間の本質の所が欠けてそうだから、心配だな。
人間のいやなところを見てしまうと、虚ろになります。
例えば、鯖はいい人だと思っている、家族や、鯖友や、そんな人達が、他人には今日鯖が受けたような不愉快さを与えていないとは限らないなあ、とか。
鯖本人も、あそこまで非常識ではないと自負してはいるものの、他意なく他人に嫌な思いをさせ、どうしようもないと思われてるかもしれないなあ。
…あんなヤツと同類に評価されてたら嫌だな。
それくらいの尊厳はあるんですが。
そういうことを考えると余計虚ろ。
まあ、ないと思うんですが…。
なんだかなあ。
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き、菊丸の愛らしさに瀕死の魚類が今ここで悶えています。
すいません。
早速、会社がえりに恥ずかしげもなく、CD買ってきました。
アニ○イトでは売りきれてたので、某量販家電店で買ってきました。←探しに行った。
き、き、(気絶)
あかんです。しばらく日本語書けません。
もう2時間半、リピートでかけています。やばいです。人としてやばいです。
魚類だからいいか。(そういう問題ではない)
フルコーラスで聞いたら、もうダメです。あぶない…。
想像以上に危険な状態でした。
今日も、この菊丸CDネタを枕にアホ話を…と、帰りの電車で考えてたのですが、
無理です。当分無理です。
鯖友A子にも見捨てられそうです。
なんか、もうしばらくこれだけで精神面は満たされてしまいそうで怖いです。
√ 両手広げて 翼になって その気になって 飛んじゃおうかな?
ぐあああああああ(爆)
飛んでヨシ。いくらでも飛べ、菊丸よ。鯖を踏み台にして飛ぶが良い。
鯖も飛んでますよ、脳が。
* * * * *
世界は、いろんな問題で揺れてるのに、こんなことばっかり考えてる自分。
すごく幸せだと思います。
一生懸命なのに、でもどうにもならない人もいるのに、アホな自分。
脳ミソ薔薇色で、でも一方で、こんなお気楽過ぎる自分にちょっと罪悪感を感じたり、
でもそれが嬉しかったり、もう錯乱中。
ああ。
…仕事頑張ろう。それくらいしかできないから。
でも、そのお給料はテニプリに注ぎ込まれるのか…。魚類失格。
すいません。
早速、会社がえりに恥ずかしげもなく、CD買ってきました。
アニ○イトでは売りきれてたので、某量販家電店で買ってきました。←探しに行った。
き、き、(気絶)
あかんです。しばらく日本語書けません。
もう2時間半、リピートでかけています。やばいです。人としてやばいです。
魚類だからいいか。(そういう問題ではない)
フルコーラスで聞いたら、もうダメです。あぶない…。
想像以上に危険な状態でした。
今日も、この菊丸CDネタを枕にアホ話を…と、帰りの電車で考えてたのですが、
無理です。当分無理です。
鯖友A子にも見捨てられそうです。
なんか、もうしばらくこれだけで精神面は満たされてしまいそうで怖いです。
√ 両手広げて 翼になって その気になって 飛んじゃおうかな?
ぐあああああああ(爆)
飛んでヨシ。いくらでも飛べ、菊丸よ。鯖を踏み台にして飛ぶが良い。
鯖も飛んでますよ、脳が。
* * * * *
世界は、いろんな問題で揺れてるのに、こんなことばっかり考えてる自分。
すごく幸せだと思います。
一生懸命なのに、でもどうにもならない人もいるのに、アホな自分。
脳ミソ薔薇色で、でも一方で、こんなお気楽過ぎる自分にちょっと罪悪感を感じたり、
でもそれが嬉しかったり、もう錯乱中。
ああ。
…仕事頑張ろう。それくらいしかできないから。
でも、そのお給料はテニプリに注ぎ込まれるのか…。魚類失格。
幸せの波に押し流されて錯乱中
2002年9月14日奥様、ご覧になりまして?9月14日深夜に放送されたCDTV。
鯖さんなんか、もう、テレビの前に体育座りして、齧り付きで見ていたようですわよ。
皆様、こんにちは。もはや、誰に対してこの文章を書いているのかさえ分からないほど錯乱しています、鯖でございます。
鯖を悶絶死させるつもりですか、集英社!
ありがとう、嬉しいよ。そこまでやってくれて。
もやは週刊少年ジャンプじゃないね。週刊漢女ジャンプとかでいいね、アレ。
こうなったら、鯖も腹くくって少ない給料注ぎ込ませていただきますよ。ええ、もう。
まず、CDTVです。
テニプリのキャラソング、第3弾は、鯖の最大御ひいきの大石フクブッチョ&菊丸の黄金ペア+桃城が発売、というクライマックスが来てました。
9月4日発売でした。おお。
※この日記の当初は、実は鯖は桃城びいきだったんですね。今自分でも思い出しました。いや、今も好きですが、フクブッチョの方がもっと好きなだけです。
うをををを!!!
3枚とも50位以内にランクインしておる!
特に、菊と来たら、オリコン初登場21位だったらしいじゃないか。
いまどき、そのへんのアイドルでも、かなり気合の入った売り出し方をされた子じゃないと、ファーストシングルでこんなところまで入って来ないぞ!
フクブッチョも35位くらいにはいたらしい。桃城もそのへんか。
恐るべしヲタクパワー。
そして、菊。菊よ。
√翼になって 両手広げて その気になったら (飛べちゃうかな、と続くらしい)
アンタはどこのジャニーズアイドルですか!
なんて可愛いのだ!
CDTVで流れたワンフレーズだけで、鯖さんはノックアウトです。
もうTKOです。一撃でダウン。
その一本調子な歌い方、微妙な音程、全てが愛おしいよ。
…買うよ。買うよアタシは。アホとののしられようと、買うよ。
ああ、愚か者になってやろうじゃないの。
菊と、フクブッチョ(←やたら爽やか)と不二とヅカと買うよ。(買いすぎ)
この前アニ○イトに行ったら売りきれてたから、増産待ってでも買うよ。
あの、皆様、よろしければ、来週の9月21日の王様のブランチでリピート放送するので、見てやって下さい。鯖も見ます。菊、菊〜!!
余談ですが、9月23日は「テニスの日」とやらで、スポーツショップにテニプリのポスターが貼られておりました。
王子(主人公リョーマ)と不二と菊です。
完全に腐女子ねらいです。もう、はがして抱えて逃げようかと真剣に思いましたが、頑張って思いとどまりました。
そのうち、ゲームの宣伝用に、等身大菊丸立て看板が登場するらしいので、それに対しても持ち逃げしたい衝動に耐えられるのか、自分との戦いが続きます。うをう。
こんな感じでもう、錯乱もいいところの鯖さんに追い撃ちがきました。
今週のWJでNARUTOアニメのの配役発表です。
本屋の週刊誌コーナーで呆然です。
主役のちびっこ3人組はまあよい。
※でも、主人公ナルト役が、H×Hのゴン役と同じ人ってのは、ちょっとキャラ近いので心配です。でも不二もクラピカと同じ人だけどいい感じだから大丈夫かな。
問題はカカシとイルカです。ぶっはー!!
カカシ→井上和彦
イルカ→関俊彦
狙ってるんですか、狙ってるんですね、スタジオぴえろ!
ありがとう。
※井上和彦…腐女子御用達(どんなだ)の方。すげー甘い、故塩沢兼人氏には及ばないものの、なかなかえっちっぽいお声の方。名探○コナンの白鳥刑事とか。あと、渋いところでは、「美味しんぼ」アニメ版の山岡の声もやってたりする。
※関俊彦…同じく腐女子御用達。熱血役が多いか。有名所としてはガンダムWのデュオ・マックスウェルとか、YAWARAの松田、忍たま乱太郎の土井先生など。
ちなみに、NHK教育の音楽番組「ふえはうたう」にも出てた。(としくん役)当時、高校生だった鯖さんが、ビデオにとってまでこの番組を見ていたのは一部で語り継がれている。(どこでだよ)
どうでもいいが、関さん、と聞いて思い浮かんだのが「赤い光弾 ジリオン」だといったら、「それは年をごまかしている」と鯖友に突っ込まれた。そんなもんですか?
もう、アンジ○リークじゃないかと心配です。嬉しいけど。
あのえっちな声で「人生という迷路に迷ってな」とか「ごーかっくvv」とか言うんですね。
あの熱血声で「ごめんなァ、ナルトォ」とか言うんですね。(今、幻聴が聞えてます)
ぐはっ(気絶)
危険です、危険ですよ。鯖さんの色物フィルターで、そんなアニメ見てしまったら、三次元世界に帰ってくるの大変です。帰ってこられないかも…。(もう帰ってこなくていいよ、自分)
※色物フィルター…鯖、常時装着。世の中の全てが色眼鏡かかった状態で見えてしまう、危険なシロモノ。萌えに直結。
S台はテレ東入らないですが、何としてでも見ます。
鯖友彼氏友達に頼むか、DVD買うか、何としてでも!
※鯖友彼氏友達…函館在住。他人同然の鯖に、テニプリのビデオを貸してくれる神のようにやさしい殿方。ちなみに年下。
こんな感じで、現在錯乱しているため、鯖さんと正常にコンタクトを取ることは不可能なようです。
すいません。
それではまた。
鯖さんなんか、もう、テレビの前に体育座りして、齧り付きで見ていたようですわよ。
皆様、こんにちは。もはや、誰に対してこの文章を書いているのかさえ分からないほど錯乱しています、鯖でございます。
鯖を悶絶死させるつもりですか、集英社!
ありがとう、嬉しいよ。そこまでやってくれて。
もやは週刊少年ジャンプじゃないね。週刊漢女ジャンプとかでいいね、アレ。
こうなったら、鯖も腹くくって少ない給料注ぎ込ませていただきますよ。ええ、もう。
まず、CDTVです。
テニプリのキャラソング、第3弾は、鯖の最大御ひいきの大石フクブッチョ&菊丸の黄金ペア+桃城が発売、というクライマックスが来てました。
9月4日発売でした。おお。
※この日記の当初は、実は鯖は桃城びいきだったんですね。今自分でも思い出しました。いや、今も好きですが、フクブッチョの方がもっと好きなだけです。
うをををを!!!
3枚とも50位以内にランクインしておる!
特に、菊と来たら、オリコン初登場21位だったらしいじゃないか。
いまどき、そのへんのアイドルでも、かなり気合の入った売り出し方をされた子じゃないと、ファーストシングルでこんなところまで入って来ないぞ!
フクブッチョも35位くらいにはいたらしい。桃城もそのへんか。
恐るべしヲタクパワー。
そして、菊。菊よ。
√翼になって 両手広げて その気になったら (飛べちゃうかな、と続くらしい)
アンタはどこのジャニーズアイドルですか!
なんて可愛いのだ!
CDTVで流れたワンフレーズだけで、鯖さんはノックアウトです。
もうTKOです。一撃でダウン。
その一本調子な歌い方、微妙な音程、全てが愛おしいよ。
…買うよ。買うよアタシは。アホとののしられようと、買うよ。
ああ、愚か者になってやろうじゃないの。
菊と、フクブッチョ(←やたら爽やか)と不二とヅカと買うよ。(買いすぎ)
この前アニ○イトに行ったら売りきれてたから、増産待ってでも買うよ。
あの、皆様、よろしければ、来週の9月21日の王様のブランチでリピート放送するので、見てやって下さい。鯖も見ます。菊、菊〜!!
余談ですが、9月23日は「テニスの日」とやらで、スポーツショップにテニプリのポスターが貼られておりました。
王子(主人公リョーマ)と不二と菊です。
完全に腐女子ねらいです。もう、はがして抱えて逃げようかと真剣に思いましたが、頑張って思いとどまりました。
そのうち、ゲームの宣伝用に、等身大菊丸立て看板が登場するらしいので、それに対しても持ち逃げしたい衝動に耐えられるのか、自分との戦いが続きます。うをう。
こんな感じでもう、錯乱もいいところの鯖さんに追い撃ちがきました。
今週のWJでNARUTOアニメのの配役発表です。
本屋の週刊誌コーナーで呆然です。
主役のちびっこ3人組はまあよい。
※でも、主人公ナルト役が、H×Hのゴン役と同じ人ってのは、ちょっとキャラ近いので心配です。でも不二もクラピカと同じ人だけどいい感じだから大丈夫かな。
問題はカカシとイルカです。ぶっはー!!
カカシ→井上和彦
イルカ→関俊彦
狙ってるんですか、狙ってるんですね、スタジオぴえろ!
ありがとう。
※井上和彦…腐女子御用達(どんなだ)の方。すげー甘い、故塩沢兼人氏には及ばないものの、なかなかえっちっぽいお声の方。名探○コナンの白鳥刑事とか。あと、渋いところでは、「美味しんぼ」アニメ版の山岡の声もやってたりする。
※関俊彦…同じく腐女子御用達。熱血役が多いか。有名所としてはガンダムWのデュオ・マックスウェルとか、YAWARAの松田、忍たま乱太郎の土井先生など。
ちなみに、NHK教育の音楽番組「ふえはうたう」にも出てた。(としくん役)当時、高校生だった鯖さんが、ビデオにとってまでこの番組を見ていたのは一部で語り継がれている。(どこでだよ)
どうでもいいが、関さん、と聞いて思い浮かんだのが「赤い光弾 ジリオン」だといったら、「それは年をごまかしている」と鯖友に突っ込まれた。そんなもんですか?
もう、アンジ○リークじゃないかと心配です。嬉しいけど。
あのえっちな声で「人生という迷路に迷ってな」とか「ごーかっくvv」とか言うんですね。
あの熱血声で「ごめんなァ、ナルトォ」とか言うんですね。(今、幻聴が聞えてます)
ぐはっ(気絶)
危険です、危険ですよ。鯖さんの色物フィルターで、そんなアニメ見てしまったら、三次元世界に帰ってくるの大変です。帰ってこられないかも…。(もう帰ってこなくていいよ、自分)
※色物フィルター…鯖、常時装着。世の中の全てが色眼鏡かかった状態で見えてしまう、危険なシロモノ。萌えに直結。
S台はテレ東入らないですが、何としてでも見ます。
鯖友彼氏友達に頼むか、DVD買うか、何としてでも!
※鯖友彼氏友達…函館在住。他人同然の鯖に、テニプリのビデオを貸してくれる神のようにやさしい殿方。ちなみに年下。
こんな感じで、現在錯乱しているため、鯖さんと正常にコンタクトを取ることは不可能なようです。
すいません。
それではまた。
オチ
2002年9月7日皆様、御無沙汰しております。
だらだらしている間に、また一つ年齢を重ねてしまった鯖でございます。
でも自称「永遠の十四歳」なので、そんなことはどうでもよいことです。
もちろん、その日も、何をするでもなくだらだらして、テニプリのビデオを見たりしておりました。
だって鯖は十四だから!(センチメンタル・ジャーニーのメロディーで)
…すいません、うそです。10歳以上サバよんでます。鯖…。(←自爆)
さて、今日は、長らく放置していた江戸漫遊記の最後のところをちょこっとまとめようかと。
前回のあらすじ
鯖、鯖友、鯖友の妹ちゃんは3人で夏コミに繰り出し、1日目、2日目と御乱心した。
そして、3日目の朝、顔を見合わせる3人の姿がありました。
鯖「あのさ、疲れてない?」
鯖友「疲れてる…。」
妹ちゃん「うん…。」
鯖「今日さ、行きたいとこある?」
鯖友&妹ちゃん「3日目か…」
※今回のコミケの3日目…男性向け創作、ギャルゲー、その他(歴史、文芸とか)。つまり、歴史モノや評論モノに関心がない場合、もはやエロモノくらいしかないのである。
3人「…行かないってのはどう…?」
鯖「妹ちゃんにラストエンペラー気分を味わわせてあげたかったんだけど、そのために2時間並ぶのはなあ。」
※ラストエンペラー…ビッグサイト西ホールから入場するときは、階段から入るのですが、そのとき後ろを振り返ると、映画「ラストエンペラー」の紫禁城のシーンのような気分が味わえるのです。あれだけの人の波はなかなかないのでは?
※そして、去年までは、鯖友が愛する創作ジャンルが2日目の西ホールに配置されていたので、コミケ毎に一度はラストエンペラー気分が体験できてたのですが、今回は東ホールに配置換えされており、1日目2日目とも東ホールから入場していたのでした。
妹ちゃん「いいよ、また来年もあるし」
※このへんがヲタクらしく、前向き。
こうして、コミケ3日目は不参加と決めた3人は、荷物を上野駅のコインロッカーにブチ込み、上野恩賜公園へと繰り出すのでした。
国立科学博物館、西洋美術館、など軒並みミュージアムショップを制覇。
※3人とも昨日までにかなり限界近くまで散財しているため、入場する余裕がないらしい。ミュージアムショップで購入するものも、かなり小物。
鯖友が科博のショップで「水質検査キット」について熱く語っていた。←どうやら仕事で使うらしい。
日がな一日、公園をうろつき、坦坦麺を食す。
なんて贅沢な。S台からはるばる上野まできて、公園を散策。素晴らしい。
これこそ、贅沢。いいのう。
それにしても、上野公園、大きいですね。見所一杯だ。
鯖が賢かったら、東京芸大とか行けたのかなあ(かなり無理。)。
あんなところに学校があったらたまんないね、見るものもやることも多すぎて。
山の中の我が母校でさえ、まともに設備を(図書館とか)利用しきれずに卒業しちゃったのに、あんなすごいところにいたら、パンクしちゃうなあ、入ってくる情報が多すぎて。
適度がいいのかもしれない…。
そして、のんびりうろついた3人は、上野駅からMAXやまびこに揺られて、S台に帰るのでした。
鯖の予定では、これで江戸漫遊記がほのぼのと終わるはずだったのですが、ちょっとオチがつきました。
鯖友、妹ちゃんと別れ、鯖宅方面への在来線に乗り換えようと、ひとりで大荷物(旅行道具がはいった大きいボストン、財布などの入ったショルダー、同人誌の詰め込まれた紙袋二つ(笑))を抱え、よたよたと鯖は歩きました。
階段を降り、さあ改札…と思ったとき、ペリ、という音がしたのです。
「ほぇ?」
ちょうどそこは階段の踊場でした。
手にした紙袋を見ると。何と、片方の紙袋が!
今まさに真っ二つに破れんとす、という状態。上下二分割しようとしていました。
「何ですと!!!!!!」
ここで、袋が崩壊し、中をぶちまけたりしたらどうなる?
私にだって常識とある程度の羞恥心と言うものがあるのよ?
数万円分の(買いすぎ)大石フクブッチョのナチュラルグレーな同人誌とか、カカシ先生が怪しい出で立ちで戦闘などなさっている同人誌とか、そんなも非現実的かつマニアックなものがS台駅の階段の踊場という、きわめて日常的な場で散乱したらどうなる?
大体、コミケ自体、恐ろしい偏見の目で見られているのに(なんか、皆が皆、水着のギャルの紙袋を持って、現実と二次元世界の区別がつかないと思われているような気がする…。いや、水着ギャルはいいんですが、一応、区別はしてる…人がほとんどだと思いますよ。)、ここで菊丸英二がキャピキャピゆーてるようなものを(好きなんですよねえ、そういうの。)ブチまけてたりしたら、私の人格ってどうなる?
※人格や嗜好が偏っているのはもういいのですが、さすがにそれを天下に知らしめようとは敢えてしたくないかも。
そういうときに限って、知ってる人が通りかかったりするんだよなあ。
蒼ざめながら、散乱した同人誌をかき集めるおのが姿や、それを冷めた視線で眺める人々(手伝いましょうかといわれるのも、それはそれで辛い)、その後、それが原因で後ろ指指されてみたりする自分、といった情景が走馬灯のように鯖の脳裏を駈け巡りました。
しかし、現実の鯖は、落ちついて、破れそうな紙袋を下におろし、自分の影に隠れるように端に荷物を寄せて、ボストンから予備の紙袋を取り出して、同人誌の束をそちらに入れ替えました。
※ちなみに、紙袋は5枚持ってました。1枚は鯖友にあげた。こういうときだけ、準備がいい。
深呼吸してもう一つの紙袋が大丈夫なことを確認し、破れた紙袋をしまい、家路につくのでした。
…大変だった。ブチまけてたら、ある意味笑い事じゃなかったね、自分的に。良かった。
というオチがついたのでした。なんなんだ。
とりあえず、江戸漫遊記はここまで。ふう。
だらだらしている間に、また一つ年齢を重ねてしまった鯖でございます。
でも自称「永遠の十四歳」なので、そんなことはどうでもよいことです。
もちろん、その日も、何をするでもなくだらだらして、テニプリのビデオを見たりしておりました。
だって鯖は十四だから!(センチメンタル・ジャーニーのメロディーで)
…すいません、うそです。10歳以上サバよんでます。鯖…。(←自爆)
さて、今日は、長らく放置していた江戸漫遊記の最後のところをちょこっとまとめようかと。
前回のあらすじ
鯖、鯖友、鯖友の妹ちゃんは3人で夏コミに繰り出し、1日目、2日目と御乱心した。
そして、3日目の朝、顔を見合わせる3人の姿がありました。
鯖「あのさ、疲れてない?」
鯖友「疲れてる…。」
妹ちゃん「うん…。」
鯖「今日さ、行きたいとこある?」
鯖友&妹ちゃん「3日目か…」
※今回のコミケの3日目…男性向け創作、ギャルゲー、その他(歴史、文芸とか)。つまり、歴史モノや評論モノに関心がない場合、もはやエロモノくらいしかないのである。
3人「…行かないってのはどう…?」
鯖「妹ちゃんにラストエンペラー気分を味わわせてあげたかったんだけど、そのために2時間並ぶのはなあ。」
※ラストエンペラー…ビッグサイト西ホールから入場するときは、階段から入るのですが、そのとき後ろを振り返ると、映画「ラストエンペラー」の紫禁城のシーンのような気分が味わえるのです。あれだけの人の波はなかなかないのでは?
※そして、去年までは、鯖友が愛する創作ジャンルが2日目の西ホールに配置されていたので、コミケ毎に一度はラストエンペラー気分が体験できてたのですが、今回は東ホールに配置換えされており、1日目2日目とも東ホールから入場していたのでした。
妹ちゃん「いいよ、また来年もあるし」
※このへんがヲタクらしく、前向き。
こうして、コミケ3日目は不参加と決めた3人は、荷物を上野駅のコインロッカーにブチ込み、上野恩賜公園へと繰り出すのでした。
国立科学博物館、西洋美術館、など軒並みミュージアムショップを制覇。
※3人とも昨日までにかなり限界近くまで散財しているため、入場する余裕がないらしい。ミュージアムショップで購入するものも、かなり小物。
鯖友が科博のショップで「水質検査キット」について熱く語っていた。←どうやら仕事で使うらしい。
日がな一日、公園をうろつき、坦坦麺を食す。
なんて贅沢な。S台からはるばる上野まできて、公園を散策。素晴らしい。
これこそ、贅沢。いいのう。
それにしても、上野公園、大きいですね。見所一杯だ。
鯖が賢かったら、東京芸大とか行けたのかなあ(かなり無理。)。
あんなところに学校があったらたまんないね、見るものもやることも多すぎて。
山の中の我が母校でさえ、まともに設備を(図書館とか)利用しきれずに卒業しちゃったのに、あんなすごいところにいたら、パンクしちゃうなあ、入ってくる情報が多すぎて。
適度がいいのかもしれない…。
そして、のんびりうろついた3人は、上野駅からMAXやまびこに揺られて、S台に帰るのでした。
鯖の予定では、これで江戸漫遊記がほのぼのと終わるはずだったのですが、ちょっとオチがつきました。
鯖友、妹ちゃんと別れ、鯖宅方面への在来線に乗り換えようと、ひとりで大荷物(旅行道具がはいった大きいボストン、財布などの入ったショルダー、同人誌の詰め込まれた紙袋二つ(笑))を抱え、よたよたと鯖は歩きました。
階段を降り、さあ改札…と思ったとき、ペリ、という音がしたのです。
「ほぇ?」
ちょうどそこは階段の踊場でした。
手にした紙袋を見ると。何と、片方の紙袋が!
今まさに真っ二つに破れんとす、という状態。上下二分割しようとしていました。
「何ですと!!!!!!」
ここで、袋が崩壊し、中をぶちまけたりしたらどうなる?
私にだって常識とある程度の羞恥心と言うものがあるのよ?
数万円分の(買いすぎ)大石フクブッチョのナチュラルグレーな同人誌とか、カカシ先生が怪しい出で立ちで戦闘などなさっている同人誌とか、そんなも非現実的かつマニアックなものがS台駅の階段の踊場という、きわめて日常的な場で散乱したらどうなる?
大体、コミケ自体、恐ろしい偏見の目で見られているのに(なんか、皆が皆、水着のギャルの紙袋を持って、現実と二次元世界の区別がつかないと思われているような気がする…。いや、水着ギャルはいいんですが、一応、区別はしてる…人がほとんどだと思いますよ。)、ここで菊丸英二がキャピキャピゆーてるようなものを(好きなんですよねえ、そういうの。)ブチまけてたりしたら、私の人格ってどうなる?
※人格や嗜好が偏っているのはもういいのですが、さすがにそれを天下に知らしめようとは敢えてしたくないかも。
そういうときに限って、知ってる人が通りかかったりするんだよなあ。
蒼ざめながら、散乱した同人誌をかき集めるおのが姿や、それを冷めた視線で眺める人々(手伝いましょうかといわれるのも、それはそれで辛い)、その後、それが原因で後ろ指指されてみたりする自分、といった情景が走馬灯のように鯖の脳裏を駈け巡りました。
しかし、現実の鯖は、落ちついて、破れそうな紙袋を下におろし、自分の影に隠れるように端に荷物を寄せて、ボストンから予備の紙袋を取り出して、同人誌の束をそちらに入れ替えました。
※ちなみに、紙袋は5枚持ってました。1枚は鯖友にあげた。こういうときだけ、準備がいい。
深呼吸してもう一つの紙袋が大丈夫なことを確認し、破れた紙袋をしまい、家路につくのでした。
…大変だった。ブチまけてたら、ある意味笑い事じゃなかったね、自分的に。良かった。
というオチがついたのでした。なんなんだ。
とりあえず、江戸漫遊記はここまで。ふう。
生きてました
2002年9月2日皆様、御無沙汰しておりました。
ここ数日、すっかりだらけきった鯖でゴザイマス。
何をしていたかと申しますと、「テニスの王子様」の15巻(9月4日発売。フクブッチョ大爆発で、もうこめかみがキリキリと痛むくらいの甘さです。)を読みながら、ブロック崩しのゲームに邁進しておりました。
※ブロック崩し…「貫通爆裂弾」という感じの名前のフリーソフトがあるらしく、個人のHPでよくアップされているゲーム。ボールをバー(マウスで動かす)で弾いて飛ばし、画面上のブロックで覆われた部分にぶつけて消して行く。
ちなみに、今回鯖がやっていたのは、某人気サイトにある菊○(あっ、伏せてない…)の脱衣(笑)もの。もはや意地になってやっていた。
そして、本日、ようやく残りの江戸漫遊記を書くことと致した次第です。
これまでのあらすじ
鯖と鯖友とその妹ちゃんは、3人で夏コミに繰り出した。1日目に東ホールで鯖、御乱心。
今日はここからです。
疲れて埃まみれでドロドロになり、なおかつミョーに日焼けして、でかいバックを抱えてホテルに帰ってきた3人。ちなみに、鯖と鯖友がコミケでこのホテルを利用するのは3回目であり、あきらかにお仲間と思われるお姉さんもかなり利用しているようなので、フロントの人もやや怪訝な顔をしながら、見て見ぬフリをしてくださる。
いいホテルだ。
そして、シャワーを浴び、ちょっと真面目な服に着替える。
※鯖…スカートとブラウス。鯖友…ワンピース。妹ちゃん…パンツとブラウス
そう、本日はもう一つイベントが。
「シンフォニー(←船名)でのイタリアンクルーズ」
前回のフレンチディナークルーズに引き続き、今回はイタリアンです。
おピアノを聞きながら、ワイングラスを傾け、舌鼓。
※でも、正直言って、料理はヴァンテアンの方が高かった分、美味しかった。船のコースはシンフォニーの方が楽しいかも。
鯖「いいね、クルーズ。ここで口説かれたらその気になるね。」
妹ちゃん「なるね、嫁ぐね。」
鯖友「でも、誰もそんなことしないから、こんな風におなご3人で乗ってるんだけどね。」
しかし、クルーズおごられたら嫁に行くとは、なんて安上がりなのか、我々。
鯖友は、現在愛車の身請け(シルフィらしい)のために命を削って働いているため、その辺クールである。危ないのは鯖か。
* * * * *
ここで、鯖さんが我慢できずに借りてきたアニプリビデオを見始めたので、半日経過。今回は、山吹戦だったのですが、あまりの捏造ぶりに狂喜乱舞。何ですかあれは!
なんで、あんな見つめあってるんですか。手なんか握っちゃってからに。
あんなものを公共の電波で流しているんですか、テレ東は!
なんてうらやましい…。
* * * * *
さて、翌日。
コミケ2日目ですが、鯖は既に目的の大方は達しているので、のんびりと気になっているいくつかのサークルさんを回ろうかな、という感じでございました。
危ないのは鯖友です。
昨日と同じように出発し、ビッグサイトの駐車場で直射日光に焼かれ、時間を決めて各々が会場に繰り出し、そして数時間後、待ち合わせ場所に集合こととしました。
そして、鯖は一人でたらたらと東ホールを徘徊。
ふと、どこかで見たことのある人を発見。
…鯖友B子?
鯖「B子…?」
B子「鯖ちゃん…?おお、すごい偶然!むこうの○−○○(スペース番号)に鯖友A子がいるよ」
何故に10万人以上もいる会場で知人に会うのか。そういえば、この前の冬コミでも、高校の同級生と鉢合わせしたか。ヲタクは結構いるからなあ。
とりあえず、鯖友A子の所に陣中見舞いに行く。
A子「鯖…、あんたなんでここにいるの?テニプリは昨日じゃないの?」
鯖「うん、昨日もいたが。今日は連れが創作の所で御乱心してる。」
A子「私も昨日ちょっと一般で東にいったけど、ジャンプ系凄かったね。人の行くところじゃないよ。あんたあそこで買ってたの?」
※一般…一般入場。鯖達のように並んで入ること。その他、サークル参加(売り手として参加)する場合は、会場2時間前くらいの指定時間までに、参加証を提示して入場し、準備するので並ばなくてもよい。
※東、ジャンプ系…今回の夏コミでは、1日目の東ホールに、NARUTO、テニプリ、ヒカ碁を始めとする週刊少年ジャンプ掲載作品のファンサークルが集中配置。この手のジャンプ系サークルは、年齢層が低いため(中学生〜高校生多数)、体力勝負となることも多い。逆に鯖友が回るような創作系(オリジナルの小説とか。)では、参加10年以上、といった老舗、すでに商業誌で活動しているプロ作家なども多く、比較的年齢層が高く(20代〜無制限)その分落ちついているように感じますな。
鯖「うん、○○さん(←某大手サークル)とこも行ってきた。」
A子「鯖。あんた女も人間も捨ててるけどグー(サムズアップ)!」
そうこうしているうちに、別の知人が登場し、話が盛り上がる。
A子「…ここ、有明よね。夢メ○セじゃないよね?なんでいつものメンバーが集合してんだ!」
※夢メ○セ…S台郊外にある展示場。S台コミケ御用達の会場である。
まあ、そんな感じで鯖はのんびりと会場を回り、鯖友と妹ちゃんとの待ち合わせの場所へ向かい、めぐり合うのでしたが。
…アンタら、買い過ぎじゃないの?
鯖友と妹ちゃんは、趣味志向に共通点が多いので、二人で回っていました。それぞれ単独行動をしても、結局同じものをダブって買ってしまうことが多いのだそうです。
まあ、二人分とはいえ、紙袋4つが満杯ってのは、多くないか?
いくら注ぎ込んだかは恐ろしくて聞けませんでしたが、どうやら鯖友は所持金を使い果たし(今までの傾向から、少なくとも5万は持ってきてると思うのだが…。)、妹ちゃんに借金して買いまくっていたようである。
燃え尽きたな、燃え尽きたよ…。そんな満足感にあふれる二人と、それを見守る鯖。
それだけ買って、満足できなかったらそれはそれでヤバいよ、と思いつつ、昨日の自分も、まあそれなりに買っていたので人の事は言えんが。
※鯖の分は整理してみたら紙袋2つ分弱あった。傾向的に、鯖はB5サイズのもの、鯖友と妹ちゃんはA5サイズのものが多いため、単純比較は出来ないですが、まあ大差ないか。
今回は、優雅に水上バスでホテルに帰ることとする。
だがしかし。
その日は、東京湾花火大会ということで、ベイエリア大混雑。
水上バスは、まるで引き上げ船のようにでかい紙袋を下げたヲタクを満載して、有明から日の出ふ頭へ向い、日の出から浴衣カップルを満載して有明へ戻るのであった。
花火も浴衣も何のその。妙齢のおなごとしてそういう生き方はどうかという気もしないではないのですが、鯖にとっては花火よりも、今日買った西原○恵子先生の本の方が魅力的なのだ。
その数時間後に、ホテルに戻り、戦利品を仕分けし、ダンボールに詰めて自宅に宅急便で送る鯖友と妹ちゃんの姿がありました。ダンボールって…。
※ちなみに、鯖は自宅に送って鯖母に開けられたら家出するしかないので、送りませんでした。
2日目は以上です。うををを。
もう1ヶ月たってるじゃないの。まあいいか。
ここ数日、すっかりだらけきった鯖でゴザイマス。
何をしていたかと申しますと、「テニスの王子様」の15巻(9月4日発売。フクブッチョ大爆発で、もうこめかみがキリキリと痛むくらいの甘さです。)を読みながら、ブロック崩しのゲームに邁進しておりました。
※ブロック崩し…「貫通爆裂弾」という感じの名前のフリーソフトがあるらしく、個人のHPでよくアップされているゲーム。ボールをバー(マウスで動かす)で弾いて飛ばし、画面上のブロックで覆われた部分にぶつけて消して行く。
ちなみに、今回鯖がやっていたのは、某人気サイトにある菊○(あっ、伏せてない…)の脱衣(笑)もの。もはや意地になってやっていた。
そして、本日、ようやく残りの江戸漫遊記を書くことと致した次第です。
これまでのあらすじ
鯖と鯖友とその妹ちゃんは、3人で夏コミに繰り出した。1日目に東ホールで鯖、御乱心。
今日はここからです。
疲れて埃まみれでドロドロになり、なおかつミョーに日焼けして、でかいバックを抱えてホテルに帰ってきた3人。ちなみに、鯖と鯖友がコミケでこのホテルを利用するのは3回目であり、あきらかにお仲間と思われるお姉さんもかなり利用しているようなので、フロントの人もやや怪訝な顔をしながら、見て見ぬフリをしてくださる。
いいホテルだ。
そして、シャワーを浴び、ちょっと真面目な服に着替える。
※鯖…スカートとブラウス。鯖友…ワンピース。妹ちゃん…パンツとブラウス
そう、本日はもう一つイベントが。
「シンフォニー(←船名)でのイタリアンクルーズ」
前回のフレンチディナークルーズに引き続き、今回はイタリアンです。
おピアノを聞きながら、ワイングラスを傾け、舌鼓。
※でも、正直言って、料理はヴァンテアンの方が高かった分、美味しかった。船のコースはシンフォニーの方が楽しいかも。
鯖「いいね、クルーズ。ここで口説かれたらその気になるね。」
妹ちゃん「なるね、嫁ぐね。」
鯖友「でも、誰もそんなことしないから、こんな風におなご3人で乗ってるんだけどね。」
しかし、クルーズおごられたら嫁に行くとは、なんて安上がりなのか、我々。
鯖友は、現在愛車の身請け(シルフィらしい)のために命を削って働いているため、その辺クールである。危ないのは鯖か。
* * * * *
ここで、鯖さんが我慢できずに借りてきたアニプリビデオを見始めたので、半日経過。今回は、山吹戦だったのですが、あまりの捏造ぶりに狂喜乱舞。何ですかあれは!
なんで、あんな見つめあってるんですか。手なんか握っちゃってからに。
あんなものを公共の電波で流しているんですか、テレ東は!
なんてうらやましい…。
* * * * *
さて、翌日。
コミケ2日目ですが、鯖は既に目的の大方は達しているので、のんびりと気になっているいくつかのサークルさんを回ろうかな、という感じでございました。
危ないのは鯖友です。
昨日と同じように出発し、ビッグサイトの駐車場で直射日光に焼かれ、時間を決めて各々が会場に繰り出し、そして数時間後、待ち合わせ場所に集合こととしました。
そして、鯖は一人でたらたらと東ホールを徘徊。
ふと、どこかで見たことのある人を発見。
…鯖友B子?
鯖「B子…?」
B子「鯖ちゃん…?おお、すごい偶然!むこうの○−○○(スペース番号)に鯖友A子がいるよ」
何故に10万人以上もいる会場で知人に会うのか。そういえば、この前の冬コミでも、高校の同級生と鉢合わせしたか。ヲタクは結構いるからなあ。
とりあえず、鯖友A子の所に陣中見舞いに行く。
A子「鯖…、あんたなんでここにいるの?テニプリは昨日じゃないの?」
鯖「うん、昨日もいたが。今日は連れが創作の所で御乱心してる。」
A子「私も昨日ちょっと一般で東にいったけど、ジャンプ系凄かったね。人の行くところじゃないよ。あんたあそこで買ってたの?」
※一般…一般入場。鯖達のように並んで入ること。その他、サークル参加(売り手として参加)する場合は、会場2時間前くらいの指定時間までに、参加証を提示して入場し、準備するので並ばなくてもよい。
※東、ジャンプ系…今回の夏コミでは、1日目の東ホールに、NARUTO、テニプリ、ヒカ碁を始めとする週刊少年ジャンプ掲載作品のファンサークルが集中配置。この手のジャンプ系サークルは、年齢層が低いため(中学生〜高校生多数)、体力勝負となることも多い。逆に鯖友が回るような創作系(オリジナルの小説とか。)では、参加10年以上、といった老舗、すでに商業誌で活動しているプロ作家なども多く、比較的年齢層が高く(20代〜無制限)その分落ちついているように感じますな。
鯖「うん、○○さん(←某大手サークル)とこも行ってきた。」
A子「鯖。あんた女も人間も捨ててるけどグー(サムズアップ)!」
そうこうしているうちに、別の知人が登場し、話が盛り上がる。
A子「…ここ、有明よね。夢メ○セじゃないよね?なんでいつものメンバーが集合してんだ!」
※夢メ○セ…S台郊外にある展示場。S台コミケ御用達の会場である。
まあ、そんな感じで鯖はのんびりと会場を回り、鯖友と妹ちゃんとの待ち合わせの場所へ向かい、めぐり合うのでしたが。
…アンタら、買い過ぎじゃないの?
鯖友と妹ちゃんは、趣味志向に共通点が多いので、二人で回っていました。それぞれ単独行動をしても、結局同じものをダブって買ってしまうことが多いのだそうです。
まあ、二人分とはいえ、紙袋4つが満杯ってのは、多くないか?
いくら注ぎ込んだかは恐ろしくて聞けませんでしたが、どうやら鯖友は所持金を使い果たし(今までの傾向から、少なくとも5万は持ってきてると思うのだが…。)、妹ちゃんに借金して買いまくっていたようである。
燃え尽きたな、燃え尽きたよ…。そんな満足感にあふれる二人と、それを見守る鯖。
それだけ買って、満足できなかったらそれはそれでヤバいよ、と思いつつ、昨日の自分も、まあそれなりに買っていたので人の事は言えんが。
※鯖の分は整理してみたら紙袋2つ分弱あった。傾向的に、鯖はB5サイズのもの、鯖友と妹ちゃんはA5サイズのものが多いため、単純比較は出来ないですが、まあ大差ないか。
今回は、優雅に水上バスでホテルに帰ることとする。
だがしかし。
その日は、東京湾花火大会ということで、ベイエリア大混雑。
水上バスは、まるで引き上げ船のようにでかい紙袋を下げたヲタクを満載して、有明から日の出ふ頭へ向い、日の出から浴衣カップルを満載して有明へ戻るのであった。
花火も浴衣も何のその。妙齢のおなごとしてそういう生き方はどうかという気もしないではないのですが、鯖にとっては花火よりも、今日買った西原○恵子先生の本の方が魅力的なのだ。
その数時間後に、ホテルに戻り、戦利品を仕分けし、ダンボールに詰めて自宅に宅急便で送る鯖友と妹ちゃんの姿がありました。ダンボールって…。
※ちなみに、鯖は自宅に送って鯖母に開けられたら家出するしかないので、送りませんでした。
2日目は以上です。うををを。
もう1ヶ月たってるじゃないの。まあいいか。
週末のわたし
2002年9月1日やっとこ普通の生活に戻ったようです。
そして、またプチ修羅場継続生活に入りたいなと思う次第です。
やっぱねえ、腐女子(←ふじょし。この漢字あてた人は素晴らしいですな。)かつ漢女(と書いて「おとめ」と読む。これもすごい。)の鯖としては、描いてナンボ、ですから。
だがしかし、こんかいのような突貫工事は良くないです。
鯖友A子にも「…トーン貼れよ。」と怒られたしね。
まあ、確かに、貼らなかったというより貼れなかったというのが正しい状況ですから。
そんなものでも見てくださる方がいらっしゃって嬉しい限りです。
こーなったら、毎月行くしかないね。
毎月やるしかないね。
鯖友A子から祝いの言葉ももらったしね。
「おめでとう、鯖。今日、人生の第一歩を踏み外したね」
…踏み外したんかい、私。
まあいいが。楽しいから。
では、今回は木曜日から本日(日曜日)にかけての鯖をダイジェストで御報告。
明日以降、折を見て江戸漫遊記書いて行きますね。
まず、今回仕上げるつもりでいたもの。
1なんか色ついた表紙 B4サイズ1枚
2モノクロ原稿30枚
自分的完成のデッドラインは土曜日の17時。
木曜日 15時半
やるまいと思っていたが、2時間有給を取って早退する。
途中で、コピーを1枚取りたかったので、駅の近くの某文具店に行く。
…おやぢが大量コピー中。コピー機の回りに散乱するおやぢの論文原稿。
それをみて呆然と立ち尽くす鯖。
おやぢ「なに、コピーするの、何枚?」
鯖「2枚くらいなんですが…」
おやぢ「じゃあ、割り込みしていいから。小銭あるの?」
※鯖はコピー用に100円玉に両替して持参していた。
鯖「100円玉しかないんですが」
おやぢ「じゃあ、両替してきて。そう、カウンターで。」
鯖心の叫び「(なんでそんな偉そうなんだ…)」
この時点で、かなりコピーする気をなくしていたが、ここでコピらねば後の作業に支障を来すので、仕方なく、カウンターで嫌な顔をされながら両替。
おやぢが一回、自分が入れている小銭を出してくれればそれですむのだが、それはしてくれないらしい。先に使っている者が強いのは仕方がないのだが、ちょっと釈然としないまま、コピーする。
あの、後ろでじーっと見ないで欲しいんですが。
縮小かけたり、持参した紙にコピーしたりと、もしかしたら珍しい作業なのかもしれないですが、恥ずかしいんで…。
心身ともに疲労して帰宅。作業開始。
そういえば、我が両親ですが、年頃の娘が有給休暇をとって休んでいるのに、部屋からは出てこずに何かを作業しており、聞こえてくるのはWinkのCDという怪しい状態にもかかわらず、そのへんについて突っ込まないでくれるのは大変ありがたいです。ごめん。腐女子な娘で。
木曜日 夜11時50分頃
終わらないと思っていたが、やはりハイテックは早かった。
なんとか表紙用含め全部の原稿用紙にペンが入る。
消しゴムかけを始めるが、明日も会社に行かねばならんので、3枚程度かけて寝る。
この時点で、完成しているのはモノクロが8枚だけ。
金曜日
この日、このために出勤したという仕事。鯖のデータ入力ミス発覚で、この日処理できず、来週に持ち越しになる。うををををを…。
何でやねん…。そりゃ、処理日の確認しなかったが、言われた日に入力して、金額と名前と確認したやん…。朝の時点ではバッチ処理終わってなかったって、そんなのありかよ…。
もうN●Tデータサービスの作ったシステムなんか信用しねーぞ、とつぶやいても、ミスったのは自分なので虚しい限り。
何の為に私はここにいるのか…。
金曜日 夜7時
何故にこの日に同期の飲み会があるのか。
そして、同期の殿方2名がそれぞれ7月に入籍していたことが発覚。
鯖同期の殿方は、鯖が知っているだけでも、この3年間で6〜7人は結婚している。
同期入社は結構多いが、それでも70人くらいである。入社前にすでに結婚していた人をいれると、15人くらいは殿方は結婚していると思われる。
あの、おなご、誰も結婚しないんですが。どうやら、中途採用の方に、入社前に結婚なさった方が一人いるようなんですが、それ以外は誰も。
そういう会社なのか。ほほう。
金曜日 夜10時
帰宅。作業開始。
ひたすら消しゴムかけ。気がついたら、左手の親指に水ぶくれが出来ている。よく、歩きすぎた時に足の裏にできるような水ぶくれが。うをを。とりあえず破ってみるが、これが悪かったらしく、痛い。
消しゴムかけも、B5の紙全面15枚となると、肉体作業的な要素があるのか。
土曜日 朝5時半
この時点で、まだ10枚程度、ベタ塗りが終わっていない。
しかし、眠気が襲ってきたため、このまま作業を続行しても効率が上がらないと思い、寝ることにする。
土曜日 10時半
9時ごろ起きるつもりだっただけに、時計を見て驚愕。
鯖母も心得たもので、土曜日はゆっくり寝ればいいわよ、と起そうとしなかったらしい。
土曜日 13時
狂ったように、ベタ塗りをする。開明墨汁はいい香だ(錯乱気味)
土曜日 15時
何故か、ベタ塗りが終わる。最後の方、ペンで細かいところを塗らずに、ぐいぐい筆ペンで塗ったからなのか。やはり筆は早い。
色塗りは後回しにしてトーンを貼り、明日コピーすることにするか、迷う。
土曜日 16時半
やはり、明日コピーしたくなかったらしく、モノクロはアップしたことにして、色塗りをする。
土曜日 17時
無理矢理色塗り終了。
面付けをする。
※面付け…ページ合わせ。すぐコピーできるように、隣り合ってコピーする原稿同士をメンディングテープなどで止める。
土曜日 17時半
近くのファ●マでコピー開始。
コピー機の余りの古さに多少不安を感じる。予想通り、カラーコピーすると、オレンジが完全に黄色に発色。愕然とするが、時間には勝てないので、カラコを終わらせる。
土曜日 17時45分
カラコを終え、モノクロをコピーする。
強引に両面コピーを試み、3回紙詰まりを起こす。
※両面コピー…両面非対応のコピー機の場合、一度コピーして、その用紙を手ざしトレイにいれるのがもっともノーマルな方法ですが、おおくのコンビニでは「手ざしお断り」になっているのです。
同人屋以外に手ざししたがる輩などそう多くはいないと思うのですが。
そういうときは、強引に、片面コピーした紙を、下の用紙トレイにいれてしまうという方法をとります。←この時、紙を入れる向きに注意が必要です。
っていってるうちに、同人屋対策なのか、下の用紙トレイに鍵をかけているコンビニもあるらしい(笑)攻防は続く。
ちなみに、紙詰まりは店員を呼ばずとも、自分で詰まった紙を取り除いて続行します。おお。
どうやら、ここのコピーはモノクロもレーザーなのか、両面は難しいらしい。
※なので、モノクロコピーなのに、なんかてかってる。塗りムラまで再現されてしまうので、虚ろ。
土曜日 18時
ファ●マに見切りをつけ、もうちょっと先のロー●ンに移動。
何と、キ●ノンのでっかいコピー機が設置されており狂喜乱舞。最初からこっちに来れば良かったよ…。
※コンビニのコピー機…これはいろいろ。鯖のもっとも愛するのは、近くに無いんですがセブ●イレブン。ここのカラーの発色が一番好み。肌色が綺麗にでると思う。ちょっと青が弱い気もするが全体のバランスが良く、イチオシだと思う。うん。ロー●ンは、鯖友御用達。ここは青が綺麗。また600Dpiというドットプリンタで中間色もかなりいいような気が。あとのところはまだ試してないので何とも。まあ、フ●ミマはもう行かないつもりですが。
さっきコピーした色原稿を試しにコピーして見る。
…すげえ、肌色綺麗に発色してるんですが。読み込みが良すぎて色がにごって見えるので、さっきの色とびのカラーでもいいじゃない、と必死に自分に言い聞かせる。
でも、次からはここに来ます。
モノクロ。ああ、ここ、トナーコピーだ!
※いわゆる、白黒コピー。さらさらした感じ。
コピー機の性能の良さに延々感動しつつ、コピーしつづける。
土曜日 18時40分
コピー終了
土曜日 18時50分
同じく修羅場中の鯖友から悲痛なメール。あっちはどうやら終わらなさそうらしい。
※克也兄さん(←ペルソナ罰というゲームに登場するキャラ)の髪の毛に延々トーンを貼っていたかららしい。
土曜日 20時〜
食事後、折って綴じる。
こんな感じでした。当日は無事に行ってきました。これが毎月繰り返されるのはちと嫌なので、計画的に生活したいです。それができれば苦労しないのですが。ハハン。
そして、またプチ修羅場継続生活に入りたいなと思う次第です。
やっぱねえ、腐女子(←ふじょし。この漢字あてた人は素晴らしいですな。)かつ漢女(と書いて「おとめ」と読む。これもすごい。)の鯖としては、描いてナンボ、ですから。
だがしかし、こんかいのような突貫工事は良くないです。
鯖友A子にも「…トーン貼れよ。」と怒られたしね。
まあ、確かに、貼らなかったというより貼れなかったというのが正しい状況ですから。
そんなものでも見てくださる方がいらっしゃって嬉しい限りです。
こーなったら、毎月行くしかないね。
毎月やるしかないね。
鯖友A子から祝いの言葉ももらったしね。
「おめでとう、鯖。今日、人生の第一歩を踏み外したね」
…踏み外したんかい、私。
まあいいが。楽しいから。
では、今回は木曜日から本日(日曜日)にかけての鯖をダイジェストで御報告。
明日以降、折を見て江戸漫遊記書いて行きますね。
まず、今回仕上げるつもりでいたもの。
1なんか色ついた表紙 B4サイズ1枚
2モノクロ原稿30枚
自分的完成のデッドラインは土曜日の17時。
木曜日 15時半
やるまいと思っていたが、2時間有給を取って早退する。
途中で、コピーを1枚取りたかったので、駅の近くの某文具店に行く。
…おやぢが大量コピー中。コピー機の回りに散乱するおやぢの論文原稿。
それをみて呆然と立ち尽くす鯖。
おやぢ「なに、コピーするの、何枚?」
鯖「2枚くらいなんですが…」
おやぢ「じゃあ、割り込みしていいから。小銭あるの?」
※鯖はコピー用に100円玉に両替して持参していた。
鯖「100円玉しかないんですが」
おやぢ「じゃあ、両替してきて。そう、カウンターで。」
鯖心の叫び「(なんでそんな偉そうなんだ…)」
この時点で、かなりコピーする気をなくしていたが、ここでコピらねば後の作業に支障を来すので、仕方なく、カウンターで嫌な顔をされながら両替。
おやぢが一回、自分が入れている小銭を出してくれればそれですむのだが、それはしてくれないらしい。先に使っている者が強いのは仕方がないのだが、ちょっと釈然としないまま、コピーする。
あの、後ろでじーっと見ないで欲しいんですが。
縮小かけたり、持参した紙にコピーしたりと、もしかしたら珍しい作業なのかもしれないですが、恥ずかしいんで…。
心身ともに疲労して帰宅。作業開始。
そういえば、我が両親ですが、年頃の娘が有給休暇をとって休んでいるのに、部屋からは出てこずに何かを作業しており、聞こえてくるのはWinkのCDという怪しい状態にもかかわらず、そのへんについて突っ込まないでくれるのは大変ありがたいです。ごめん。腐女子な娘で。
木曜日 夜11時50分頃
終わらないと思っていたが、やはりハイテックは早かった。
なんとか表紙用含め全部の原稿用紙にペンが入る。
消しゴムかけを始めるが、明日も会社に行かねばならんので、3枚程度かけて寝る。
この時点で、完成しているのはモノクロが8枚だけ。
金曜日
この日、このために出勤したという仕事。鯖のデータ入力ミス発覚で、この日処理できず、来週に持ち越しになる。うををををを…。
何でやねん…。そりゃ、処理日の確認しなかったが、言われた日に入力して、金額と名前と確認したやん…。朝の時点ではバッチ処理終わってなかったって、そんなのありかよ…。
もうN●Tデータサービスの作ったシステムなんか信用しねーぞ、とつぶやいても、ミスったのは自分なので虚しい限り。
何の為に私はここにいるのか…。
金曜日 夜7時
何故にこの日に同期の飲み会があるのか。
そして、同期の殿方2名がそれぞれ7月に入籍していたことが発覚。
鯖同期の殿方は、鯖が知っているだけでも、この3年間で6〜7人は結婚している。
同期入社は結構多いが、それでも70人くらいである。入社前にすでに結婚していた人をいれると、15人くらいは殿方は結婚していると思われる。
あの、おなご、誰も結婚しないんですが。どうやら、中途採用の方に、入社前に結婚なさった方が一人いるようなんですが、それ以外は誰も。
そういう会社なのか。ほほう。
金曜日 夜10時
帰宅。作業開始。
ひたすら消しゴムかけ。気がついたら、左手の親指に水ぶくれが出来ている。よく、歩きすぎた時に足の裏にできるような水ぶくれが。うをを。とりあえず破ってみるが、これが悪かったらしく、痛い。
消しゴムかけも、B5の紙全面15枚となると、肉体作業的な要素があるのか。
土曜日 朝5時半
この時点で、まだ10枚程度、ベタ塗りが終わっていない。
しかし、眠気が襲ってきたため、このまま作業を続行しても効率が上がらないと思い、寝ることにする。
土曜日 10時半
9時ごろ起きるつもりだっただけに、時計を見て驚愕。
鯖母も心得たもので、土曜日はゆっくり寝ればいいわよ、と起そうとしなかったらしい。
土曜日 13時
狂ったように、ベタ塗りをする。開明墨汁はいい香だ(錯乱気味)
土曜日 15時
何故か、ベタ塗りが終わる。最後の方、ペンで細かいところを塗らずに、ぐいぐい筆ペンで塗ったからなのか。やはり筆は早い。
色塗りは後回しにしてトーンを貼り、明日コピーすることにするか、迷う。
土曜日 16時半
やはり、明日コピーしたくなかったらしく、モノクロはアップしたことにして、色塗りをする。
土曜日 17時
無理矢理色塗り終了。
面付けをする。
※面付け…ページ合わせ。すぐコピーできるように、隣り合ってコピーする原稿同士をメンディングテープなどで止める。
土曜日 17時半
近くのファ●マでコピー開始。
コピー機の余りの古さに多少不安を感じる。予想通り、カラーコピーすると、オレンジが完全に黄色に発色。愕然とするが、時間には勝てないので、カラコを終わらせる。
土曜日 17時45分
カラコを終え、モノクロをコピーする。
強引に両面コピーを試み、3回紙詰まりを起こす。
※両面コピー…両面非対応のコピー機の場合、一度コピーして、その用紙を手ざしトレイにいれるのがもっともノーマルな方法ですが、おおくのコンビニでは「手ざしお断り」になっているのです。
同人屋以外に手ざししたがる輩などそう多くはいないと思うのですが。
そういうときは、強引に、片面コピーした紙を、下の用紙トレイにいれてしまうという方法をとります。←この時、紙を入れる向きに注意が必要です。
っていってるうちに、同人屋対策なのか、下の用紙トレイに鍵をかけているコンビニもあるらしい(笑)攻防は続く。
ちなみに、紙詰まりは店員を呼ばずとも、自分で詰まった紙を取り除いて続行します。おお。
どうやら、ここのコピーはモノクロもレーザーなのか、両面は難しいらしい。
※なので、モノクロコピーなのに、なんかてかってる。塗りムラまで再現されてしまうので、虚ろ。
土曜日 18時
ファ●マに見切りをつけ、もうちょっと先のロー●ンに移動。
何と、キ●ノンのでっかいコピー機が設置されており狂喜乱舞。最初からこっちに来れば良かったよ…。
※コンビニのコピー機…これはいろいろ。鯖のもっとも愛するのは、近くに無いんですがセブ●イレブン。ここのカラーの発色が一番好み。肌色が綺麗にでると思う。ちょっと青が弱い気もするが全体のバランスが良く、イチオシだと思う。うん。ロー●ンは、鯖友御用達。ここは青が綺麗。また600Dpiというドットプリンタで中間色もかなりいいような気が。あとのところはまだ試してないので何とも。まあ、フ●ミマはもう行かないつもりですが。
さっきコピーした色原稿を試しにコピーして見る。
…すげえ、肌色綺麗に発色してるんですが。読み込みが良すぎて色がにごって見えるので、さっきの色とびのカラーでもいいじゃない、と必死に自分に言い聞かせる。
でも、次からはここに来ます。
モノクロ。ああ、ここ、トナーコピーだ!
※いわゆる、白黒コピー。さらさらした感じ。
コピー機の性能の良さに延々感動しつつ、コピーしつづける。
土曜日 18時40分
コピー終了
土曜日 18時50分
同じく修羅場中の鯖友から悲痛なメール。あっちはどうやら終わらなさそうらしい。
※克也兄さん(←ペルソナ罰というゲームに登場するキャラ)の髪の毛に延々トーンを貼っていたかららしい。
土曜日 20時〜
食事後、折って綴じる。
こんな感じでした。当日は無事に行ってきました。これが毎月繰り返されるのはちと嫌なので、計画的に生活したいです。それができれば苦労しないのですが。ハハン。
修羅場速報3
2002年8月27日なんか、本文の下書き上がりました。上がったみたいです(人事?)
希望のアップ時間より7時間ばかり遅れてはいるんですが、下書き激遅の鯖としては快挙。ミラコー!
これから枠線引きます。
表紙手付かずなのは、考えないようにします。
もう、付けペン使うのはあきらめ、ハイテックとピグマという、最速モードでペン入れです。
※付けペン…鯖は普段は丸ペン使いです。インクはパイロット製図用。乾きの早さが素晴らしい。
もう、多分、トーンなど貼ってる余裕無いです。
※鯖はデリーター愛用。値段には勝てない。IC、マクソン、サム、レトラなど、気になるメーカーはあるが、やはり財布と相談。
でも、ちょっときつくなってきました。終わらない…かも。
間に合うんだろうか。
本当は金曜日も休むつもりだったんですが(ヲイ)、金曜日、決算処理しなくちゃいけなかったため(昨日気がついた。←忘れていた)、出勤です。
データそのものは、もう入力してあるので、あとは出力して発送するだけで、1時間ありゃできる作業なんですが、なぜか当日じゃないと端末が動かない…。1時間のためだけに片道1時間半かけて出勤することの虚しさよ。
ちくしょう、システム担当者め。当日以外にも処理できるようにシステム組みなおして…。
それが無理なら、うちにきてベタ塗り手伝って…。
うう。
希望のアップ時間より7時間ばかり遅れてはいるんですが、下書き激遅の鯖としては快挙。ミラコー!
これから枠線引きます。
表紙手付かずなのは、考えないようにします。
もう、付けペン使うのはあきらめ、ハイテックとピグマという、最速モードでペン入れです。
※付けペン…鯖は普段は丸ペン使いです。インクはパイロット製図用。乾きの早さが素晴らしい。
もう、多分、トーンなど貼ってる余裕無いです。
※鯖はデリーター愛用。値段には勝てない。IC、マクソン、サム、レトラなど、気になるメーカーはあるが、やはり財布と相談。
でも、ちょっときつくなってきました。終わらない…かも。
間に合うんだろうか。
本当は金曜日も休むつもりだったんですが(ヲイ)、金曜日、決算処理しなくちゃいけなかったため(昨日気がついた。←忘れていた)、出勤です。
データそのものは、もう入力してあるので、あとは出力して発送するだけで、1時間ありゃできる作業なんですが、なぜか当日じゃないと端末が動かない…。1時間のためだけに片道1時間半かけて出勤することの虚しさよ。
ちくしょう、システム担当者め。当日以外にも処理できるようにシステム組みなおして…。
それが無理なら、うちにきてベタ塗り手伝って…。
うう。
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修羅場速報2(とヲタ咆哮)
2002年8月26日このままでは終わらないと判断した鯖さんは、最終手段を繰り出しました。
ちなみに、まだ半分、下書きもあがってません。
…明日、夏季休暇とって会社休みます。んで、原稿描きます。
思えば、今まで休暇を取った理由は
?コミケに行く
?熱出して寝込んだ
?原稿
?ゲームを買いに行く(予約特典先着順のポスター等が欲しかったらしい)
という、年頃のおなごとしてどうよ、というものばかりです。明日もそうです。
頑張ります。
しかし、ひとこと。叫ばせてください。ひとことにしては長いが。
有難う許斐師匠。
まさか、ヅカの体操着姿が拝めるとは思っておりませんでした。
早売りジャンプのネタバレで、どうやら仔ヅカが登場したらしいという情報は見ておりましたが、一回分まるまる仔ヅカフェアとは…。
話の内容は、コンビニ立ち読みの一読でさえ、矛盾点がいくつか指摘できるほど破綻を見せ、エピソードそのものも、対同人ヲンナの人気狙いかよ、本筋と関係ないじゃん、とつぶやきたくもなりましたが。(多分そうなんだろうが)
すばらしい。それを差し引いても、仔ヅカ。すごい。
コンビニで立ち尽くしました。
そして、何故か仔ヅカと仲睦まじいフクブッチョ(←大石)1年。
「手塚君」「大石君」と呼び合ってるよ(悶)
イガグリ頭も初々しいぜ…。
しかし、イガグリ頭→五分刈り→上下二分割ゴキブリ頭触覚付きと変遷して行くフクブッチョのヘアスタイルの謎は深まるばかりです。なんで年々意味不明になっていくのか。
愛しているからこそ謎。教えてコノミン!
また、不自然なほど、他のメンバーが回想シーンに出てこないのも気になります。
ヅカとフクブッチョ以外は途中入部で、問題の事件の時にいなかったとか、まさかそんなことはないのでしょうが。(でもありそうな気がするよ…。心配だ。)
あの、出来れば、菊丸と不二の体操着姿とか、背が伸びる前の乾とか、そのへんもいかがなもんでしょうか。
ぜひ見とうございます。
ヲタク的願望でヲワル。
* * * * * *
七尾さん
はやよく。おだ!
(意味分らなかったらすみません。)
ちなみに、まだ半分、下書きもあがってません。
…明日、夏季休暇とって会社休みます。んで、原稿描きます。
思えば、今まで休暇を取った理由は
?コミケに行く
?熱出して寝込んだ
?原稿
?ゲームを買いに行く(予約特典先着順のポスター等が欲しかったらしい)
という、年頃のおなごとしてどうよ、というものばかりです。明日もそうです。
頑張ります。
しかし、ひとこと。叫ばせてください。ひとことにしては長いが。
有難う許斐師匠。
まさか、ヅカの体操着姿が拝めるとは思っておりませんでした。
早売りジャンプのネタバレで、どうやら仔ヅカが登場したらしいという情報は見ておりましたが、一回分まるまる仔ヅカフェアとは…。
話の内容は、コンビニ立ち読みの一読でさえ、矛盾点がいくつか指摘できるほど破綻を見せ、エピソードそのものも、対同人ヲンナの人気狙いかよ、本筋と関係ないじゃん、とつぶやきたくもなりましたが。(多分そうなんだろうが)
すばらしい。それを差し引いても、仔ヅカ。すごい。
コンビニで立ち尽くしました。
そして、何故か仔ヅカと仲睦まじいフクブッチョ(←大石)1年。
「手塚君」「大石君」と呼び合ってるよ(悶)
イガグリ頭も初々しいぜ…。
しかし、イガグリ頭→五分刈り→上下二分割ゴキブリ頭触覚付きと変遷して行くフクブッチョのヘアスタイルの謎は深まるばかりです。なんで年々意味不明になっていくのか。
愛しているからこそ謎。教えてコノミン!
また、不自然なほど、他のメンバーが回想シーンに出てこないのも気になります。
ヅカとフクブッチョ以外は途中入部で、問題の事件の時にいなかったとか、まさかそんなことはないのでしょうが。(でもありそうな気がするよ…。心配だ。)
あの、出来れば、菊丸と不二の体操着姿とか、背が伸びる前の乾とか、そのへんもいかがなもんでしょうか。
ぜひ見とうございます。
ヲタク的願望でヲワル。
* * * * * *
七尾さん
はやよく。おだ!
(意味分らなかったらすみません。)
修羅場速報
2002年8月25日自業自得なんですが、あと5日で、30枚の白紙というものは、埋まるもんなんでしょうか。
大丈夫なのか私。
だって、週刊誌で連載しているプロだって、一週間では19Pだよ?
自分一人でしこしこ作業する私が、そんなペースで描けるもんか?
プロに比べれば、小さなサイズの原稿用紙を使ってはいるが、そういうレベルではないだろう。
…うう。遊んでいた先週の私。アホです。ええ、アホ。
まあ、頑張るしかないでしょう。
つーか、いつも思うのですが、何故に好きでやっている趣味のはずなのに、こんなに自分を追い詰めているのか。
それは楽しい趣味なのか?
自己道の追求?瞑想?
まあよい、そんなことを言っているうちに枠線の一本くらいは引けるだろう。頑張れ自分。
…虚しくなってきた。
現在はこんな感じです。
大丈夫なのか私。
だって、週刊誌で連載しているプロだって、一週間では19Pだよ?
自分一人でしこしこ作業する私が、そんなペースで描けるもんか?
プロに比べれば、小さなサイズの原稿用紙を使ってはいるが、そういうレベルではないだろう。
…うう。遊んでいた先週の私。アホです。ええ、アホ。
まあ、頑張るしかないでしょう。
つーか、いつも思うのですが、何故に好きでやっている趣味のはずなのに、こんなに自分を追い詰めているのか。
それは楽しい趣味なのか?
自己道の追求?瞑想?
まあよい、そんなことを言っているうちに枠線の一本くらいは引けるだろう。頑張れ自分。
…虚しくなってきた。
現在はこんな感じです。
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プチ修羅場のお知らせ
2002年8月24日すいません、実は来月に某イベントでスペース取ったんですが、机に置くものが何一つ無く、現在プチ修羅場状態です。
やばいです。
というわけで、江戸漫遊記は来週以降に持越しです。今は原稿デイです。
つーか、終わらないような気がしてきた。うう。
すんませんです(だれに謝っているのか。しかし、江戸漫遊記で笑ってくださる方も、おいでなようなので。)
机をカラのまま放置して、サボるのは嫌なので頑張ります。はい。
放置スペースにしてたら、A子にどつかれてしまうよ。うは。
やばいです。
というわけで、江戸漫遊記は来週以降に持越しです。今は原稿デイです。
つーか、終わらないような気がしてきた。うう。
すんませんです(だれに謝っているのか。しかし、江戸漫遊記で笑ってくださる方も、おいでなようなので。)
机をカラのまま放置して、サボるのは嫌なので頑張ります。はい。
放置スペースにしてたら、A子にどつかれてしまうよ。うは。
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並んだ後
2002年8月19日借りていたアニプリビデオを一気に見て、完全にアニプリモードの鯖でございます。
特に、春スぺは秀逸。
※春スぺ…4月上旬あたりに放送されていたらしい1時間スペシャルのこと。「青学最強の男」と題した手塚部長スペシャルとでも言いたくなる内容であった。
ヅカ!ヅカ!大好きだ。男前だ。
※ヅカ…手塚部長のこと。
大石副部長に微笑んだ疑惑から、柱となれ発言まで、春スぺは「国光でGO!」という感じで、悶えつつ見ました。最高です。素晴らしいです。惚れました、国光。
※微笑んだ疑惑…現在、テニプリ原作はコミックス14巻まで発売されていますが、手塚部長は1コマたりとも笑顔を見せておりません。いつでも能面。
そんな手塚部長が、春のアニメスペシャルでは、大石副部長に微笑みかける、というヅカファンが卒倒するようなシーンがあったのです。鯖も仰け反りました。
づ、ヅカが笑っている…!
※柱となれ…ヅカの名台詞。ばばんと黒バックに明朝体でいれるあたり、ガイナックスが作成に協力している影響が見られますね。
そんな感じで、続けてみた大石副部長の試合の回では、悶えるをこえて、もはや悶絶。
大石!すげえ。漢だよ…。ゴールデンタイムのアニメであそこまでやってくれれば鯖さんは本望です。近藤さん、いいお声です。その声で口説かれたら落ちるね。ええ、もう5秒で。
※近藤さん…近藤孝行さん。アニプリで大石役をやっている声優さん。実は鯖より年下だったらしく、ちょっとびっくりしている。そうか、年下でもあんなによいお声の人がいるのね。
菊丸の暴走ぶりもたまんないです。
このままDVDで全巻揃えるか?
DVDの再生環境がそろってないので、勢いで新型iMacまで買っちまうか?(落ちつけ私)
それともPSソフト買うか?
※PS…完全に大きなお姉さんファンを狙っているらしい。それに見事なまでに踊らされている自分に乾杯!
まあ、そんな感じでハイテンションです。それでは、江戸漫遊記の入場その後に行きましょうか。
あらすじ
夏コミにむかった鯖と鯖友と鯖友の妹ちゃんは、ビッグサイトの駐車場で直射日光に焼かれながら2時間並び、ようやく入場したのであった。
東館の入り口で、待ち合わせの場所と時間を決め、単独行動へ。
※待ち合わせ…個人の嗜好で暴走するコミケ会場では、財布を同じくする場合以外は単独行動が望ましい。手分けして人気サークルに並ぶ、ある意味でのグループ行動も手の一つ。
そして、必ず待ち合わせの場所と時間は決めておかなくてはいけない。あの人の海の中で、知人を探すのは不可能。基本的に館内放送での呼び出しはできないし、携帯電話は電波が集中しすぎてまず不通。まれに公衆電話からの発信を受信できることはあるらしい。
鯖は今回の最大の目玉である某超大手サークル(テニプリ)に走る。
※このサークルに並んで買ってきたと報告したら、A子に「鯖、あんた人間捨ててるけど、グー!」とサムズアップで誉められた。
開場から1時間たっているので、かなりの行列がすでに出来ている。100人くらいは並んでいるのか?コミケスタッフも2人ついているようだ。
ようやく列の最後尾に到着…。初っ端から最後尾カードを持って並ぶ。
※最後尾カード…大手サークルは、あまりにも行列が長くなるので、新たに並ぶ人はどこにならんでよいのかわからなくなりがち。よって、最後尾は「ここは○○(サークル名)の最後尾です」等と書いたプラカードのようなものを持たされることが多い。ある意味、サークルのステイタスでもある。
しばらく並んでいると、ようやく「ここは中間地点です」カードに辿り着いた。
最後尾ではありませんカードまで出てるのか!恐るべし、テニプリ。
※「中間地点」もしくは「ここは○○の最後尾ではありません」カード…もはや、最後尾のアピールだけではどうしようもないほどの行列ができてしまったサークルで登場する。どこまでも行列が続くと、通行の邪魔になるので、ある地点で行列を切って「ここは最後尾ではありません」カードを持たせ、残りは別の箇所に移され、そこで新たに行列に並ぶための行列を作るのであった。
並ぶこと1時間、ようやくサークルに辿り着く。
副部長!会いたかったよ!チャーミーでナチュラルグレーな副部長!
そして、迷わず、おネエ買いをする鯖。
※おネエ買い…大人買い、とも言う。並んでいる売り物(同人誌)を全部一気買いすること。ある程度財布に余裕がある大人、おネエさまならではの技。
コミケ人の名言として、「コミケに必要なのは10代の体力、20代の財力」という至言があるのですが、これはまさにこのこと。おネエ買いの瞬間には、働いている自分に感謝しますね。
そして、買い物の内容にも大満足。
もう、作者さん、姐御と呼ばせてくださいって感じです。素晴らしいです。
もう、告白しちゃいますね。
あ、あの、サイバーの頃から好きでした!(ひいきキャラは違ったけど。)
※サイバー…新世紀GPXサイバーフォーミュラ。
あの、飛ばした言動が、大好きです!HPもサイコーです。日参してます!
ここで、精神のタガが外れた鯖さんは、御乱心となって、ひたすら買い捲りました。
何故か、コミケ界の大御所とでもいうべき人気サークルが続々とテニプリに集結しており、ほくほくと壁を回りました。
※壁…人気サークルは、列を作りやすいように、作った列を外に回しやすいように、壁際に配置される。このことから、「壁」というのは人気サークルを指す。かつては「A館」と言った。これは晴海か幕張でコミケをやっていた時に、人気サークルをA館にあつめ、中を一方通行にしていたことに由来するらしい。
普段は、バス代1区間をけちって歩くくらいに貧乏性かつ守銭奴な生活をしているのに、なぜこういう時はおネエ買いで、1サークルでの買い物に3000円とか4000円とか、そんな金額を平気でつぎ込むのか。
人間の精神とは不思議なものです。
まさにバブリーな世界。今、テニプリは熱いですからね。
思えば、今まで、マイナーかイバラにはまってばっかりだったので、こんなバブルジャンルの王道で買い物が出来るなんて幸せです。
だって、黄金ペア関係のサークルだけで30とかあるからね。
※イバラ…世の流行と逆行した志向のもの。鯖が数年前に探していたジャンルのものは、1万サークルをこえるサークルで、5〜6サークルしかいませんでした。うう。
そして、激重の紙袋を引きずりつつ、鯖友、妹ちゃんと無事合流。
鯖友は、明日が本番だといいながら、特撮関係でかなり御乱心した様子。
そして、A子はその頃、6枚1000円のデリーターを買い漁っていたそうです。
※デリーター…デリータースクリーン。画材の一種。定価は280円なのですが、イベント会場などでは、まとめ買いでお得になっていたりする。S台での底値は、鯖の知る限り5枚1000円なので、この6枚1000円というのは、かなり安い。別メーカーのワイド●クリーンというヤツだと、裏面の糊の状態や、フィルムの厚さなどで好き嫌いが分れるところですが、8枚1000円というのがあります。多分、今はこれが一番安い。
こんな3人は臨時バスで搬出され、東京駅へと帰ってゆくのでありました。
この日の夜の様子と、コミケ2日目については、また次回。それにしても、無駄に長い。
特に、春スぺは秀逸。
※春スぺ…4月上旬あたりに放送されていたらしい1時間スペシャルのこと。「青学最強の男」と題した手塚部長スペシャルとでも言いたくなる内容であった。
ヅカ!ヅカ!大好きだ。男前だ。
※ヅカ…手塚部長のこと。
大石副部長に微笑んだ疑惑から、柱となれ発言まで、春スぺは「国光でGO!」という感じで、悶えつつ見ました。最高です。素晴らしいです。惚れました、国光。
※微笑んだ疑惑…現在、テニプリ原作はコミックス14巻まで発売されていますが、手塚部長は1コマたりとも笑顔を見せておりません。いつでも能面。
そんな手塚部長が、春のアニメスペシャルでは、大石副部長に微笑みかける、というヅカファンが卒倒するようなシーンがあったのです。鯖も仰け反りました。
づ、ヅカが笑っている…!
※柱となれ…ヅカの名台詞。ばばんと黒バックに明朝体でいれるあたり、ガイナックスが作成に協力している影響が見られますね。
そんな感じで、続けてみた大石副部長の試合の回では、悶えるをこえて、もはや悶絶。
大石!すげえ。漢だよ…。ゴールデンタイムのアニメであそこまでやってくれれば鯖さんは本望です。近藤さん、いいお声です。その声で口説かれたら落ちるね。ええ、もう5秒で。
※近藤さん…近藤孝行さん。アニプリで大石役をやっている声優さん。実は鯖より年下だったらしく、ちょっとびっくりしている。そうか、年下でもあんなによいお声の人がいるのね。
菊丸の暴走ぶりもたまんないです。
このままDVDで全巻揃えるか?
DVDの再生環境がそろってないので、勢いで新型iMacまで買っちまうか?(落ちつけ私)
それともPSソフト買うか?
※PS…完全に大きなお姉さんファンを狙っているらしい。それに見事なまでに踊らされている自分に乾杯!
まあ、そんな感じでハイテンションです。それでは、江戸漫遊記の入場その後に行きましょうか。
あらすじ
夏コミにむかった鯖と鯖友と鯖友の妹ちゃんは、ビッグサイトの駐車場で直射日光に焼かれながら2時間並び、ようやく入場したのであった。
東館の入り口で、待ち合わせの場所と時間を決め、単独行動へ。
※待ち合わせ…個人の嗜好で暴走するコミケ会場では、財布を同じくする場合以外は単独行動が望ましい。手分けして人気サークルに並ぶ、ある意味でのグループ行動も手の一つ。
そして、必ず待ち合わせの場所と時間は決めておかなくてはいけない。あの人の海の中で、知人を探すのは不可能。基本的に館内放送での呼び出しはできないし、携帯電話は電波が集中しすぎてまず不通。まれに公衆電話からの発信を受信できることはあるらしい。
鯖は今回の最大の目玉である某超大手サークル(テニプリ)に走る。
※このサークルに並んで買ってきたと報告したら、A子に「鯖、あんた人間捨ててるけど、グー!」とサムズアップで誉められた。
開場から1時間たっているので、かなりの行列がすでに出来ている。100人くらいは並んでいるのか?コミケスタッフも2人ついているようだ。
ようやく列の最後尾に到着…。初っ端から最後尾カードを持って並ぶ。
※最後尾カード…大手サークルは、あまりにも行列が長くなるので、新たに並ぶ人はどこにならんでよいのかわからなくなりがち。よって、最後尾は「ここは○○(サークル名)の最後尾です」等と書いたプラカードのようなものを持たされることが多い。ある意味、サークルのステイタスでもある。
しばらく並んでいると、ようやく「ここは中間地点です」カードに辿り着いた。
最後尾ではありませんカードまで出てるのか!恐るべし、テニプリ。
※「中間地点」もしくは「ここは○○の最後尾ではありません」カード…もはや、最後尾のアピールだけではどうしようもないほどの行列ができてしまったサークルで登場する。どこまでも行列が続くと、通行の邪魔になるので、ある地点で行列を切って「ここは最後尾ではありません」カードを持たせ、残りは別の箇所に移され、そこで新たに行列に並ぶための行列を作るのであった。
並ぶこと1時間、ようやくサークルに辿り着く。
副部長!会いたかったよ!チャーミーでナチュラルグレーな副部長!
そして、迷わず、おネエ買いをする鯖。
※おネエ買い…大人買い、とも言う。並んでいる売り物(同人誌)を全部一気買いすること。ある程度財布に余裕がある大人、おネエさまならではの技。
コミケ人の名言として、「コミケに必要なのは10代の体力、20代の財力」という至言があるのですが、これはまさにこのこと。おネエ買いの瞬間には、働いている自分に感謝しますね。
そして、買い物の内容にも大満足。
もう、作者さん、姐御と呼ばせてくださいって感じです。素晴らしいです。
もう、告白しちゃいますね。
あ、あの、サイバーの頃から好きでした!(ひいきキャラは違ったけど。)
※サイバー…新世紀GPXサイバーフォーミュラ。
あの、飛ばした言動が、大好きです!HPもサイコーです。日参してます!
ここで、精神のタガが外れた鯖さんは、御乱心となって、ひたすら買い捲りました。
何故か、コミケ界の大御所とでもいうべき人気サークルが続々とテニプリに集結しており、ほくほくと壁を回りました。
※壁…人気サークルは、列を作りやすいように、作った列を外に回しやすいように、壁際に配置される。このことから、「壁」というのは人気サークルを指す。かつては「A館」と言った。これは晴海か幕張でコミケをやっていた時に、人気サークルをA館にあつめ、中を一方通行にしていたことに由来するらしい。
普段は、バス代1区間をけちって歩くくらいに貧乏性かつ守銭奴な生活をしているのに、なぜこういう時はおネエ買いで、1サークルでの買い物に3000円とか4000円とか、そんな金額を平気でつぎ込むのか。
人間の精神とは不思議なものです。
まさにバブリーな世界。今、テニプリは熱いですからね。
思えば、今まで、マイナーかイバラにはまってばっかりだったので、こんなバブルジャンルの王道で買い物が出来るなんて幸せです。
だって、黄金ペア関係のサークルだけで30とかあるからね。
※イバラ…世の流行と逆行した志向のもの。鯖が数年前に探していたジャンルのものは、1万サークルをこえるサークルで、5〜6サークルしかいませんでした。うう。
そして、激重の紙袋を引きずりつつ、鯖友、妹ちゃんと無事合流。
鯖友は、明日が本番だといいながら、特撮関係でかなり御乱心した様子。
そして、A子はその頃、6枚1000円のデリーターを買い漁っていたそうです。
※デリーター…デリータースクリーン。画材の一種。定価は280円なのですが、イベント会場などでは、まとめ買いでお得になっていたりする。S台での底値は、鯖の知る限り5枚1000円なので、この6枚1000円というのは、かなり安い。別メーカーのワイド●クリーンというヤツだと、裏面の糊の状態や、フィルムの厚さなどで好き嫌いが分れるところですが、8枚1000円というのがあります。多分、今はこれが一番安い。
こんな3人は臨時バスで搬出され、東京駅へと帰ってゆくのでありました。
この日の夜の様子と、コミケ2日目については、また次回。それにしても、無駄に長い。
入場前
2002年8月17日さて、江戸漫遊記第2日目でございます。
前日のあらすじ
鯖と鯖友と鯖友の妹ちゃんの3人組は、強行軍で夏コミに参加するべく、江戸へ向かった。
そして、書くの忘れてたが、2人との待ち合わせで、大荷物を抱えてS台駅をさまよっていた鯖は、自分の勤務先の所長と鉢合わせしてしまったのであった。
何も言わずに立ち去って行った所長!すんません、こんな社員で(爆)
そして、2日目の朝。ホテルの朝食は7時からなので、6時過ぎに起床し、見なれないテレ東番組を見ながら(おはスタが毎日見られるなんて、関東圏の人は幸せ過ぎですよ。)身支度を整える3人。
※もちろん、朝食を取ったらすぐ出発なのである。
突然鯖のPHSが鳴り響く。鯖友A子からのメール。
※鯖友A子…鯖の10年来の悪友。ヲタク友達でもある。これまでもこの日記には度々登場している。今回は、同行の鯖友と区別するために、A子と付けて書いております。
「おはよう!もしかして今、バス待ちの列の中?」
…あんたじゃないんだから、こんな朝っぱら7時前から並んでおりゃせんよ…。
※バス待ち…東京駅はつビッグサイト行きのコミケ専用臨時バスのことを指していると思われる。A子は、江戸のビジネスホテルに宿泊し、在来線始発(おそらく4時くらいと思われる)に乗って、このバスに並んだことがあるらしい。ここまでの根性はない鯖であった。
初っ端から脱力しつつも、3人で突撃。
東京駅の丸の内南口からバスに乗る。
※臨時バスは、東京駅の丸の内南口と八重洲南口から出ていますが、八重洲からのると、西館駐車場についてしまうため、本日東館で御乱心予定の鯖一行は丸の内から乗車するのであった。
※西館東館…A子によると、晴海用語。正確には、西ホール、東ホールというのであるが、晴海以来の参加者は、晴海のくせで〜館と呼ぶらしい。鯖はA子の影響でそう呼んでおります。
※晴海…A子によると(もはやコミケの語り部か。実は参加歴が10年近いらしい。同い年なのだが、ザンボット3についてまともに語れる彼女は年齢詐称疑惑が絶えない。見た目はロリなのになあ。)コミケの開催場所は、東京流通センター→晴海国際展示場(第1期)→幕張メッセ→晴海国際展示場(第2期)→ビッグサイト、と変遷しているらしい。なんでここまで知っているのか。
※ザンボット3…詳細は不明。ロボットアニメらしい。
しかし、8月9日は平日だからか、渋滞に巻き込まれ、ビッグサイト東ホール北側駐車場に到着した時は9時であった。
※コミケの開場…売り手のサークルさんは9時までに入場し、準備。鯖のような一般参加者は10時入場ということになっている。
ああ、やっぱり凄い人になっている。
ちなみに、31列目でした。
※1列…ここの1列は、1ブロック、といった方が正しい。8名×150人くらいのブロックを1列と換算して31列目です。
直射日光に焼かれつつ、ひたすら並んで開場を待つ。
日焼け止めは万全さ!SPF50の++だ!
※購入する時に、別メーカーのもっと強力なヤツにしようか迷ったのですが、そちらの売り文句が「南極調査隊も使用!」だったので、回りに「お前はどこに行くつもりなんだ」と止められ、化粧下地にも使えるとゆー、ノーマルなものにしました。
※…と思っていたのですが、帰ってきたら、ひじにカバンを引っ掛けてたため、そこだけ日焼け止めが落ちていたらしく、両腕のひじから先がしましまに焼けていたのは秘密です。みっともない…。
今回は、テニプリとナルトというWJ系2大バブルジャンルに挑む予定の鯖は体力を消耗させぬよう、大人しく並ぶ。特に、テニプリの超大手に並ぶ予定だったので、気合もなおさら。
※バブルジャンル…現在、特にテニプリがはじけているようです。もうノリノリです。
※超大手…鯖が今回並ぼうと決意していたサークルさんは、コミケ参加20年という、大御所さまです。鯖の記憶がある限りでも、トルーパーの時にはもうかなり知られた方でした。A子によると、C翼くらいにはもうすでに活動していらっしゃったとか。うおお。
※トルーパー…「鎧伝サムライトルーパー」1990年頃、大ブレイク。歴史上の名将の血筋を引く美少年5人組が、伝説の鎧を身にまとって、悪と戦うと言うもの。続編も結構たくさん出ている。トルーパー、聖闘士星矢、C翼は、コミケの御三家と言われていた。ちなみに主題歌「サムライハート」を歌っていたのは森口博子。余談だが、森口博子のアニソンにはこのほか、ガンダムの「水の惑星」といったヒット曲がある。
※C翼…解説の必要も無い名作「キャプテン翼」のこと。現在ワールドカップ編などが発表されているが、ここではリアルタイムで連載中のものを指している。最新のアニメでは日向小次郎くんの声を松本梨香さん(ポケモンのサトシをやっている声優さん)があてているようですが、もっと小次郎は悪ガキっぽいほうがいいような気がしますね。
そんなこんなでようやく10時。遠くから拍手が聞えてくる。
※コミケの開始と終了は拍手で向えるというのがお約束である。
おそらく先頭が入場を始めたのであろうが、自分たちが並んでいるところが動くまで、1時間はかかるであろうと、まだ汗をダラダラ流しながら、おとなしく並ぶ鯖。
それでも、まだ臨時バスはガンガンとヲタクたちを搬入してくる。
ああ、自分も含めて、日本にはこんなにヲタクがいるのね。この駐車場だけでも4万人くらいはいるのね。東京ドームも満員ね。
そういえば、前回の冬コミケは1日当たりのべ18万人が参加してたようね。
…素敵だわ。ヲタク天国。
そんな鯖が入場したのは11時を回っておりました。
入場した鯖の様子は次回に。無駄に長い…。
前日のあらすじ
鯖と鯖友と鯖友の妹ちゃんの3人組は、強行軍で夏コミに参加するべく、江戸へ向かった。
そして、書くの忘れてたが、2人との待ち合わせで、大荷物を抱えてS台駅をさまよっていた鯖は、自分の勤務先の所長と鉢合わせしてしまったのであった。
何も言わずに立ち去って行った所長!すんません、こんな社員で(爆)
そして、2日目の朝。ホテルの朝食は7時からなので、6時過ぎに起床し、見なれないテレ東番組を見ながら(おはスタが毎日見られるなんて、関東圏の人は幸せ過ぎですよ。)身支度を整える3人。
※もちろん、朝食を取ったらすぐ出発なのである。
突然鯖のPHSが鳴り響く。鯖友A子からのメール。
※鯖友A子…鯖の10年来の悪友。ヲタク友達でもある。これまでもこの日記には度々登場している。今回は、同行の鯖友と区別するために、A子と付けて書いております。
「おはよう!もしかして今、バス待ちの列の中?」
…あんたじゃないんだから、こんな朝っぱら7時前から並んでおりゃせんよ…。
※バス待ち…東京駅はつビッグサイト行きのコミケ専用臨時バスのことを指していると思われる。A子は、江戸のビジネスホテルに宿泊し、在来線始発(おそらく4時くらいと思われる)に乗って、このバスに並んだことがあるらしい。ここまでの根性はない鯖であった。
初っ端から脱力しつつも、3人で突撃。
東京駅の丸の内南口からバスに乗る。
※臨時バスは、東京駅の丸の内南口と八重洲南口から出ていますが、八重洲からのると、西館駐車場についてしまうため、本日東館で御乱心予定の鯖一行は丸の内から乗車するのであった。
※西館東館…A子によると、晴海用語。正確には、西ホール、東ホールというのであるが、晴海以来の参加者は、晴海のくせで〜館と呼ぶらしい。鯖はA子の影響でそう呼んでおります。
※晴海…A子によると(もはやコミケの語り部か。実は参加歴が10年近いらしい。同い年なのだが、ザンボット3についてまともに語れる彼女は年齢詐称疑惑が絶えない。見た目はロリなのになあ。)コミケの開催場所は、東京流通センター→晴海国際展示場(第1期)→幕張メッセ→晴海国際展示場(第2期)→ビッグサイト、と変遷しているらしい。なんでここまで知っているのか。
※ザンボット3…詳細は不明。ロボットアニメらしい。
しかし、8月9日は平日だからか、渋滞に巻き込まれ、ビッグサイト東ホール北側駐車場に到着した時は9時であった。
※コミケの開場…売り手のサークルさんは9時までに入場し、準備。鯖のような一般参加者は10時入場ということになっている。
ああ、やっぱり凄い人になっている。
ちなみに、31列目でした。
※1列…ここの1列は、1ブロック、といった方が正しい。8名×150人くらいのブロックを1列と換算して31列目です。
直射日光に焼かれつつ、ひたすら並んで開場を待つ。
日焼け止めは万全さ!SPF50の++だ!
※購入する時に、別メーカーのもっと強力なヤツにしようか迷ったのですが、そちらの売り文句が「南極調査隊も使用!」だったので、回りに「お前はどこに行くつもりなんだ」と止められ、化粧下地にも使えるとゆー、ノーマルなものにしました。
※…と思っていたのですが、帰ってきたら、ひじにカバンを引っ掛けてたため、そこだけ日焼け止めが落ちていたらしく、両腕のひじから先がしましまに焼けていたのは秘密です。みっともない…。
今回は、テニプリとナルトというWJ系2大バブルジャンルに挑む予定の鯖は体力を消耗させぬよう、大人しく並ぶ。特に、テニプリの超大手に並ぶ予定だったので、気合もなおさら。
※バブルジャンル…現在、特にテニプリがはじけているようです。もうノリノリです。
※超大手…鯖が今回並ぼうと決意していたサークルさんは、コミケ参加20年という、大御所さまです。鯖の記憶がある限りでも、トルーパーの時にはもうかなり知られた方でした。A子によると、C翼くらいにはもうすでに活動していらっしゃったとか。うおお。
※トルーパー…「鎧伝サムライトルーパー」1990年頃、大ブレイク。歴史上の名将の血筋を引く美少年5人組が、伝説の鎧を身にまとって、悪と戦うと言うもの。続編も結構たくさん出ている。トルーパー、聖闘士星矢、C翼は、コミケの御三家と言われていた。ちなみに主題歌「サムライハート」を歌っていたのは森口博子。余談だが、森口博子のアニソンにはこのほか、ガンダムの「水の惑星」といったヒット曲がある。
※C翼…解説の必要も無い名作「キャプテン翼」のこと。現在ワールドカップ編などが発表されているが、ここではリアルタイムで連載中のものを指している。最新のアニメでは日向小次郎くんの声を松本梨香さん(ポケモンのサトシをやっている声優さん)があてているようですが、もっと小次郎は悪ガキっぽいほうがいいような気がしますね。
そんなこんなでようやく10時。遠くから拍手が聞えてくる。
※コミケの開始と終了は拍手で向えるというのがお約束である。
おそらく先頭が入場を始めたのであろうが、自分たちが並んでいるところが動くまで、1時間はかかるであろうと、まだ汗をダラダラ流しながら、おとなしく並ぶ鯖。
それでも、まだ臨時バスはガンガンとヲタクたちを搬入してくる。
ああ、自分も含めて、日本にはこんなにヲタクがいるのね。この駐車場だけでも4万人くらいはいるのね。東京ドームも満員ね。
そういえば、前回の冬コミケは1日当たりのべ18万人が参加してたようね。
…素敵だわ。ヲタク天国。
そんな鯖が入場したのは11時を回っておりました。
入場した鯖の様子は次回に。無駄に長い…。
今日は話の枕です
2002年8月14日さて、現在ちょっとショック気味の鯖でございます。
あーあ、たけし、好きだったのになあ。
※たけし…WJで連載中の「世紀末リーダー伝たけし」のこと。老け顔の小学生「たけし」のリーダー的マンガ。
先日、作者が児童買春容疑で逮捕されてしまったらしく、とりあえず来月のコミックス発売は見送りになり、連載もそのまま打ちきられてしまいそうな模様。今更、この前のウルトラマンコスモスみたいに復活しそうな気配もなく、ちょっとうつろ。
それにしてもなあ、女子高生…そこまでして女子高生と出会い系サイトで出会いたいかと思ってしまうよ。ここまで大ゴトになっちゃったら、そう簡単には戻って来られないだろうしなあ。
二十代後半の殿方にとって、女子高生とはローレライの歌のよーな響きを持つのだろうか。
まあ、そんな感じですが、気を取りなおして、江戸漫遊記、参りましょうか。
当日、鯖は「税務調査の受け方」などというビデオを見たり、研修アンケートを書いたりしておりました。
※この、ビデオが、またちがった方向で面白すぎるのです。内容としては、企業に定期的にやってくる税務署の調査の様子、受ける時のポイントなどをドラマ形式に紹介しながら、税理士さんが解説するという非常に真面目なものなのですが、ドラマ部分がアホ過ぎて笑えるのです。
税務調査がくるから、準備をしようという経理部長さんに対して「エアロビ教室とデートがあるから残業はしたくない」と真顔で応える天然OLとか、お茶とケーキが出たので、最後に「少しですがお茶代です」と500円玉を置いて行く税務調査官とかが登場するのです。
お茶代500円か…。(ポイントはそこではありません。)
まあ、そういうひとときを終え、S台駅で鯖友と妹ちゃんと待ち合わせ。
夕飯にと駅弁を購入することにし、鯖と鯖友は「はらこ飯」を購入することに決定。
※はらこ飯…東北以外ではこういう呼び方をしないのでしょうか?ご飯のうえに、鮭とイクラがのっているのです。美味。
同じお弁当が2つのお店で売っていたため、店員のお兄さんの顔がかっこいい方で迷わず購入する鯖と鯖友。妹ちゃんは途中のコンビニでサンドイッチを購入した模様。
妹ちゃんは夜勤明けで仮眠の後に登場したとは思えぬ元気さ。
それでいてぽそっとディープなことをつぶやいたりする。
「この前、夜勤の時に熱があったのよ。でも、まあ仕事してたの。で、患者さんの氷枕を作りながらふと、なんで38度後半の熱がある私が、37度台の熱の人のために氷枕を作ってるんだろう、と思った。うーん。」
…そういうときは、休めるようにならんもんなんですか。某病院よ。
そんなこんなで、意味不明な3人組は上野駅に降り立つのでした。
※上野駅はコインロッカーがたくさんあるので、非常に便利で、鯖と鯖友のコミケには欠かせない場所です。それにしても、東京って、電車がたくさんあっていいですね。時刻表を確認しなくても平気というのは素晴らしいことです。しかも安いし。
※どうでもいいですが、S台の地下鉄初乗りは200円で、日本で一番か二番に高いらしい。すなわち世界最高峰レベル。そんなところばかり世界レベルか。まあいいけれど。
今回のコミケの日程は以下のとおりです。
1日目…鯖→WJ系で御乱心の予定
※ただいま一番バブルなジャンル。
鯖友→特撮系で楽しむ予定
※おそらく、仮面ライダークウガとタイムレンジャー。あと、フードバトルもちょっと見たいと言っていた。
妹ちゃん→京極を楽しむ予定
2日目…鯖→まったりと楽しむ予定
鯖友→創作系で御乱心の予定
※創作…ここでは、オリジナルの小説等のこと。
妹ちゃん→そんな鯖友に付き合う予定
3日目…おそらく、殿方ばかりの内容(ギャルモノとか)なので、気力体力財布と相談。
今日は枕ということで。次回、鯖御乱心の第1日目について。あはは。(笑い事じゃないです。)
あーあ、たけし、好きだったのになあ。
※たけし…WJで連載中の「世紀末リーダー伝たけし」のこと。老け顔の小学生「たけし」のリーダー的マンガ。
先日、作者が児童買春容疑で逮捕されてしまったらしく、とりあえず来月のコミックス発売は見送りになり、連載もそのまま打ちきられてしまいそうな模様。今更、この前のウルトラマンコスモスみたいに復活しそうな気配もなく、ちょっとうつろ。
それにしてもなあ、女子高生…そこまでして女子高生と出会い系サイトで出会いたいかと思ってしまうよ。ここまで大ゴトになっちゃったら、そう簡単には戻って来られないだろうしなあ。
二十代後半の殿方にとって、女子高生とはローレライの歌のよーな響きを持つのだろうか。
まあ、そんな感じですが、気を取りなおして、江戸漫遊記、参りましょうか。
当日、鯖は「税務調査の受け方」などというビデオを見たり、研修アンケートを書いたりしておりました。
※この、ビデオが、またちがった方向で面白すぎるのです。内容としては、企業に定期的にやってくる税務署の調査の様子、受ける時のポイントなどをドラマ形式に紹介しながら、税理士さんが解説するという非常に真面目なものなのですが、ドラマ部分がアホ過ぎて笑えるのです。
税務調査がくるから、準備をしようという経理部長さんに対して「エアロビ教室とデートがあるから残業はしたくない」と真顔で応える天然OLとか、お茶とケーキが出たので、最後に「少しですがお茶代です」と500円玉を置いて行く税務調査官とかが登場するのです。
お茶代500円か…。(ポイントはそこではありません。)
まあ、そういうひとときを終え、S台駅で鯖友と妹ちゃんと待ち合わせ。
夕飯にと駅弁を購入することにし、鯖と鯖友は「はらこ飯」を購入することに決定。
※はらこ飯…東北以外ではこういう呼び方をしないのでしょうか?ご飯のうえに、鮭とイクラがのっているのです。美味。
同じお弁当が2つのお店で売っていたため、店員のお兄さんの顔がかっこいい方で迷わず購入する鯖と鯖友。妹ちゃんは途中のコンビニでサンドイッチを購入した模様。
妹ちゃんは夜勤明けで仮眠の後に登場したとは思えぬ元気さ。
それでいてぽそっとディープなことをつぶやいたりする。
「この前、夜勤の時に熱があったのよ。でも、まあ仕事してたの。で、患者さんの氷枕を作りながらふと、なんで38度後半の熱がある私が、37度台の熱の人のために氷枕を作ってるんだろう、と思った。うーん。」
…そういうときは、休めるようにならんもんなんですか。某病院よ。
そんなこんなで、意味不明な3人組は上野駅に降り立つのでした。
※上野駅はコインロッカーがたくさんあるので、非常に便利で、鯖と鯖友のコミケには欠かせない場所です。それにしても、東京って、電車がたくさんあっていいですね。時刻表を確認しなくても平気というのは素晴らしいことです。しかも安いし。
※どうでもいいですが、S台の地下鉄初乗りは200円で、日本で一番か二番に高いらしい。すなわち世界最高峰レベル。そんなところばかり世界レベルか。まあいいけれど。
今回のコミケの日程は以下のとおりです。
1日目…鯖→WJ系で御乱心の予定
※ただいま一番バブルなジャンル。
鯖友→特撮系で楽しむ予定
※おそらく、仮面ライダークウガとタイムレンジャー。あと、フードバトルもちょっと見たいと言っていた。
妹ちゃん→京極を楽しむ予定
2日目…鯖→まったりと楽しむ予定
鯖友→創作系で御乱心の予定
※創作…ここでは、オリジナルの小説等のこと。
妹ちゃん→そんな鯖友に付き合う予定
3日目…おそらく、殿方ばかりの内容(ギャルモノとか)なので、気力体力財布と相談。
今日は枕ということで。次回、鯖御乱心の第1日目について。あはは。(笑い事じゃないです。)
帰ってきましたよ
2002年8月12日帰ってきて早々何なんですが。
祝 NARUTO アニメ化!
※NARUTO…週刊少年ジャンプで連載中の鯖の愛読マンガ。最近、鯖の関心がテニプリ(というか大石副部長)に向いつつあるのですが、それでも毎週チェックしてます。
しかもスタジオぴえろとは大きく出たね。期待大です。
※スタジオぴえろ…アニメ製作会社。今はヒカ碁のアニメを作ってます。伝説の名作としては「うる星やつら」の「ビューティフル・ドリーマー」など。
鯖のお奨めは「みどりのマキバオー」ですね。あのアニメも良い出来でした。なんといっても、若造くん(みどり牧場で働いているお兄さん)の声を当てているのが石田彰さんだってのが最高ですね。(石田彰…新世紀エヴァンゲリオンの渚カヲル役。封神演義では申公豹役。)
…でもテレ東系なのね。
※鯖さんちにはテレ東は入りません。
夏コミから帰ってきて早々、喜んで落ち込みました。ああ。深夜とか早朝とかでいいので、なんとかS台でも放送して欲しいものです。
ということで、しばらく鯖と鯖友と鯖友妹ちゃんの江戸漫遊記でも書こうかと思います。
ひとまず帰還のお知らせということで。(NARUTOのことだけじゃん。)
…ジャンプ系のスペースは人間の行くところじゃないというくらい込んでました。うう。
そのへんはまた追々に。
祝 NARUTO アニメ化!
※NARUTO…週刊少年ジャンプで連載中の鯖の愛読マンガ。最近、鯖の関心がテニプリ(というか大石副部長)に向いつつあるのですが、それでも毎週チェックしてます。
しかもスタジオぴえろとは大きく出たね。期待大です。
※スタジオぴえろ…アニメ製作会社。今はヒカ碁のアニメを作ってます。伝説の名作としては「うる星やつら」の「ビューティフル・ドリーマー」など。
鯖のお奨めは「みどりのマキバオー」ですね。あのアニメも良い出来でした。なんといっても、若造くん(みどり牧場で働いているお兄さん)の声を当てているのが石田彰さんだってのが最高ですね。(石田彰…新世紀エヴァンゲリオンの渚カヲル役。封神演義では申公豹役。)
…でもテレ東系なのね。
※鯖さんちにはテレ東は入りません。
夏コミから帰ってきて早々、喜んで落ち込みました。ああ。深夜とか早朝とかでいいので、なんとかS台でも放送して欲しいものです。
ということで、しばらく鯖と鯖友と鯖友妹ちゃんの江戸漫遊記でも書こうかと思います。
ひとまず帰還のお知らせということで。(NARUTOのことだけじゃん。)
…ジャンプ系のスペースは人間の行くところじゃないというくらい込んでました。うう。
そのへんはまた追々に。
数日留守にします
2002年8月7日いや、別にいてもいなくても大して変わらない更新頻度なんですが、数日、留守に致します。
理由は言わずと知れた夏コミです。
今年は8月9、10、11日なのです。明日8日から出動です。9日は特別休暇取りました。
理由がコミケとは上司には言えんかったが、最近は休暇を取るのにタイミングを間違えなければさほど理由を問われない傾向にあるらしい鯖事務所はこういうときはいいですね。
で、8日は仕事あけにそのまま江戸に出発です。
今回の江戸漫遊は、鯖、鯖友、鯖友妹というおなご3人です。うををを。
妹ちゃんは医療関係のお仕事をなさっているので、鯖が御乱心のときも、きっと的確に対処してくださるでしょう。安心安心。
この3人組が強引に出発です。
鯖…経理関係(おもに節税対策とか。)の研修に出席して、そのまま分厚い地方税法のテキストを抱えたまま出動。
鯖友…技術屋さんなのだが、現場監督したのち、早退して出動。
妹ちゃん…夜勤明けに仮眠を取って出動。
大丈夫なのか、こいつ等は。いや、大丈夫だ。
そんな感じで行ってまいります。
S台は現在、七夕真っ最中です。
人が多すぎてうざい…。バスが渋滞して辛い…。
ああ、心が狭くて寒いわ、私。
そんな私を癒してカカシ先生と大石副部長!(この辺が一番寒い。)
理由は言わずと知れた夏コミです。
今年は8月9、10、11日なのです。明日8日から出動です。9日は特別休暇取りました。
理由がコミケとは上司には言えんかったが、最近は休暇を取るのにタイミングを間違えなければさほど理由を問われない傾向にあるらしい鯖事務所はこういうときはいいですね。
で、8日は仕事あけにそのまま江戸に出発です。
今回の江戸漫遊は、鯖、鯖友、鯖友妹というおなご3人です。うををを。
妹ちゃんは医療関係のお仕事をなさっているので、鯖が御乱心のときも、きっと的確に対処してくださるでしょう。安心安心。
この3人組が強引に出発です。
鯖…経理関係(おもに節税対策とか。)の研修に出席して、そのまま分厚い地方税法のテキストを抱えたまま出動。
鯖友…技術屋さんなのだが、現場監督したのち、早退して出動。
妹ちゃん…夜勤明けに仮眠を取って出動。
大丈夫なのか、こいつ等は。いや、大丈夫だ。
そんな感じで行ってまいります。
S台は現在、七夕真っ最中です。
人が多すぎてうざい…。バスが渋滞して辛い…。
ああ、心が狭くて寒いわ、私。
そんな私を癒してカカシ先生と大石副部長!(この辺が一番寒い。)
不幸自慢
2002年8月2日先日、台風で足止めをくらった日のことを日記に書き、皆様の同情を引くことに成功した鯖でございますが、世の中には上には上、下には下がいるものだと感じております。
そう、もっと不幸な方がいらっしゃいました。
ここまで読んで、この鯖日記で鯖以上に不幸な方を思い浮かべることができた方、御愛顧ありがとうございます。そうです、貴方の予想のとおりです。
…鯖先輩。
鯖先輩主催の飲み会があり、鯖もお呼ばれ致しました。(この飲み会がまたウケるので、この時のことはまた追って書きたいなと思います。)
その際に久しぶりに鯖先輩と話したのでした。
鯖「この前の台風、大変だったんですよ〜。私、S台駅で半日足止め食いましたもん。データ入力の〆切も近くて泣きそうでしたよ。」
鯖先輩「そりゃ大変だったね。いや、俺も大変だったよ。その日、T山に出張でさ」
※T山…日本海側にある都市名。
鯖「T山?なんでまた。」
鯖先輩「台風の次の日に、●●会議があってさ。」
※●●会議…鯖会社はじめ、全国に散らばる関連業種の会社が年に1回持ちまわりで開催しているらしい。鯖先輩いわく、「本当は俺みたいな若造が行くのもなんだから、○○さん(おっちゃん。鯖先輩より立場は偉い。)にどうですか?って補佐も言ってたのに、逃げられて、結局俺が行くことにされてさ」という理由で鯖先輩が出席することになったらしい。この辺も不幸だ。
鯖「ってことは…。」
鯖先輩「そう!俺なんか立ち通しでT山まで行ったからね。次の日会議だから、休むわけにいかないし。」
鯖「T山って、8時間くらいかかるんじゃないですか?」
鯖先輩「そうだよ。普通に行って、S台からO宮にでて、そこでJ越新幹線でN潟にでて、そこから在来線だからね。それを立ち通し。もう、最後の方気持悪くなったよ。」
鯖「そ、それは大変でしたね…。」
鯖先輩「俺もさ、T山は遠いから、今回は全部指定席で切符用意してたんだよねえ。それも全部パーになるし。」
※指定席…鯖会社では当然自由席の分の旅費しか支給されないので、指定席の分は鯖先輩の自腹と思われる。
もう、鯖は何も言えませんでした。
不幸過ぎる鯖先輩に合掌。
そして、その後、鯖先輩はこうも仰っていました。
鯖先輩「今年の8月人事でさあ、うちの部関連でも異動があるらしいって噂になってて、かなり期待していたんだけど、結局異動になったの、事務所の係長だったんだよ…。」
遠い目でつぶやく鯖先輩に何を言えば良かったのでしょうか。
さらにその飲み会の席で、おっちゃんたちに「早く結婚しろ」と突き上げられる鯖先輩の不幸ライフの凄まじさ(笑)に、まだまだ自分は幸福かもしれないと目を伏せる鯖でございました。
鯖先輩に幸あれ。
そう、もっと不幸な方がいらっしゃいました。
ここまで読んで、この鯖日記で鯖以上に不幸な方を思い浮かべることができた方、御愛顧ありがとうございます。そうです、貴方の予想のとおりです。
…鯖先輩。
鯖先輩主催の飲み会があり、鯖もお呼ばれ致しました。(この飲み会がまたウケるので、この時のことはまた追って書きたいなと思います。)
その際に久しぶりに鯖先輩と話したのでした。
鯖「この前の台風、大変だったんですよ〜。私、S台駅で半日足止め食いましたもん。データ入力の〆切も近くて泣きそうでしたよ。」
鯖先輩「そりゃ大変だったね。いや、俺も大変だったよ。その日、T山に出張でさ」
※T山…日本海側にある都市名。
鯖「T山?なんでまた。」
鯖先輩「台風の次の日に、●●会議があってさ。」
※●●会議…鯖会社はじめ、全国に散らばる関連業種の会社が年に1回持ちまわりで開催しているらしい。鯖先輩いわく、「本当は俺みたいな若造が行くのもなんだから、○○さん(おっちゃん。鯖先輩より立場は偉い。)にどうですか?って補佐も言ってたのに、逃げられて、結局俺が行くことにされてさ」という理由で鯖先輩が出席することになったらしい。この辺も不幸だ。
鯖「ってことは…。」
鯖先輩「そう!俺なんか立ち通しでT山まで行ったからね。次の日会議だから、休むわけにいかないし。」
鯖「T山って、8時間くらいかかるんじゃないですか?」
鯖先輩「そうだよ。普通に行って、S台からO宮にでて、そこでJ越新幹線でN潟にでて、そこから在来線だからね。それを立ち通し。もう、最後の方気持悪くなったよ。」
鯖「そ、それは大変でしたね…。」
鯖先輩「俺もさ、T山は遠いから、今回は全部指定席で切符用意してたんだよねえ。それも全部パーになるし。」
※指定席…鯖会社では当然自由席の分の旅費しか支給されないので、指定席の分は鯖先輩の自腹と思われる。
もう、鯖は何も言えませんでした。
不幸過ぎる鯖先輩に合掌。
そして、その後、鯖先輩はこうも仰っていました。
鯖先輩「今年の8月人事でさあ、うちの部関連でも異動があるらしいって噂になってて、かなり期待していたんだけど、結局異動になったの、事務所の係長だったんだよ…。」
遠い目でつぶやく鯖先輩に何を言えば良かったのでしょうか。
さらにその飲み会の席で、おっちゃんたちに「早く結婚しろ」と突き上げられる鯖先輩の不幸ライフの凄まじさ(笑)に、まだまだ自分は幸福かもしれないと目を伏せる鯖でございました。
鯖先輩に幸あれ。