お誕生日おめでとうございます。日記を拝見するに、色々お互いアレで血の涙が出そうになるのですけれども(痛)お祝いの気持ちは本当です。

初武道館が決まったサンボマスターですけれども、抽選エントリーしましたけれども、鯖的には2ndアルバムがやはり神がかってると思いました。
とりあえず呆然として、あれ、これ何かと同じだと思って、考えたら、ましゃロスだと思った。
今年はサンボマスター来ないんですかア!
去年は1日目のみちのくトリでウラアアアアアアアってアレだったんですけれども(日本語が破綻してますが、それだけ良かったと言うことです。)まだアナウンスがない。
今日の19時発表のラインナップで来るかと思ってたんですが…orz
4月30日に大阪でワンマン入ってるから、29日の早めの荒吐あたりを期待していたのですが、スケジュール的にキツいよね、いや、でもサンボマスターのいないアラバキなんて、ク◎ープを入れないコーヒー…。

でも、4月発売のシングルは早速明日にでも初回限定版で予約してきます。
だから(というのと別な話だとは重々承知しておりますが)アラバキ来て!!!
去年は自分の方に余裕がなくて、お祝いさえもできずに、日が過ぎてから気がついて、床をゴロゴロ転がって悶えてました。もうルンバ並みに床のホコリ吸着してたよ!

というわけで、改めてお誕生日おめでとうございます。
あなたとあなたの愛する人々が幸せでありますように。

画像はサンボさんのニューアルバムです。初回限定版にはあの『キックの鬼』のリマスタリング盤がついてくるという。もちろんゲット済。
これがまたものすごくギラギラしていいんですよ。やっぱり初期作品っていいよね、と思わせる逸品。
それでいて今聴いてるのは3rdですけどね。初期の山さんの言葉遣いは神がかっている。新作が悪いってわけじゃないけれど、『君の声は僕の恋 僕の名は君の夜』と『キミの手に未来の花』とこられると、なんでカタカナなのか…。
あと、ジャケは平間至さんには戻せないんでしょうか。
皆様大変ご無沙汰しております。相変わらずグダグダです、鯖です。
4月に異動したのですが、異動先は広報関係部署だったのですが、広報は広報でもダークサイド担当だったぜ…orz
※新商品が出るよ!的プレスリリースとかではなく、あの時のリリース間違ってたんじゃね?見せろし、とか、Bネッセ的なのどうなのよ、とかそういうのですね。訴状が届いておりませんので、いえ、隠してはおりません的な。自社のダークサイドなんて知りたくないんですが。

そんな中で、またひとつ歳を重ねましたが、もうね…。
アパートの近くに美味しい焼き鳥屋さんがあるので、お祝いディナーに行ってきますよ!
※もちろん一人でです。

※行って来ました(笑)
 美味しかったぜ!お任せでいろいろ焼いてもらって、お酒も飲んで、カウンターで楽しんできました。ホントにいいお店なんですよ。

タイトルは、チバテレビ視聴可能地域に住んでいたときによく見ていた「全日本プロレスマザー」のテーマソング。
ずっと探していたのですが、深夜の通販番組でオールデイズのCDセットが紹介されてたときに偶然発見。
僕の心も魂もお金も全て持って行ってかまわないから、ってかけひきというよりバカだなーって思ってしまって、泣き笑いしそうになりますね。
お誕生日おめでとうございます!

こっそりいつも羨ましいなと思いながら見ています。
私の方は、ガチで十年一日変わらないというか変われない日々を過ごしていますが、そんな私が憧れる毎日を軽やかに生きていらっさる後ろ姿が、妬ましいほど眩しいです。


金字塔

2013年6月25日 音楽
な、中村一義の仙台ライヴと夏コミ三日目がブッキングしたァァァ…orz

いやまだチケットもコミケカタログもホテルの手配もむしろ冬コミ戦利品も読み終わってないですけどォォォ

なんでこのタイミングでみんなぶつかるのか。
なんで高橋優の仙台ライヴと風とロック芋煮会がぶつかるのか。

仕事の山が7月なことくらいしか救いがないですけど、いや、わたしの業務割り当て、前任二人分な上に、管理職ポジションのひとが別プロジェクトでいっぱいいっぱいになってて、誰にも相談できずに放置されてるんですけど、なんとかなるんですかね。

怒濤の夏だぜ!
お誕生日おめでとうございます!
今家じゃないというか、残業中の職場なんですけど、いろいろアレなんで今叫ぶ。おめでとう!

レキミ (ALBUM+DVD)

2012年12月17日 音楽
山さんが田ンボマスターとして「墾田永年私財法」という曲に参加しているのですが、これがまた素晴らしいのです。
墾田永年私財法、743年、忘れないわ。
レキシファンの友人が、私がサンボ好きということで聞かせてくれたのですが、正直、この一曲のために買ってもいいかもと思いましたわ。他の曲も豪華ゲストを迎えてすごいみたいだし。
斉藤和義とかね。レキシネームが良いよね(笑)
先日、高橋優さんのライブに行って参りましたが、非常に素晴らしかったです。
開場時のチケットもぎりが箭内さんだったりね。
※高橋優さんのプロデュースしてるのが箭内さんなので、会場に同行してるだろうなとは思ってましたが、まさかもぎりまでしてくださるとは。

で、高橋優さんですが、ご覧の通りの素敵眼鏡男子な上に、これがまた楽しそうに歌うんよ。そりゃつられてこっちまで笑顔になるっちゅーねん。
敢えてケチつけるとしたら、MCの時に、「させていただく」って言い回しが多すぎてくどいことくらいですかね。過剰にさせていただかなくてもいいんだぜ。

それにしてあのスマイルパンチは強力。なんかもう、オフィスドラマのお局様(ヒロインが憧れる若手イケメン社員を依怙贔屓するかんじ。)みたいな気持ちです。新曲は映画の主題歌だそうですが、その主演が神木隆之介くんだという、しかも眼鏡男子だという、もう鯖さんサービス仕様としか言いようがないですね。
眼鏡はジャスティス。

戦国BASARA実写化で筆頭がハヤケンという、どこから突っ込んでいいかもわからない情報もあり、邦画からはいろんな意味で目が離せないっす。

Desperado

2012年2月26日 音楽
言わずと知れた、イーグルスの名曲。映画のコンセプトソングに使われたこともあって(十三人の刺客。役所広司さんが主演でSMAPのごろちゃんが悪役だった。)耳にする機会も増えました。
名曲なのは間違いないんですが、わたくし自身が歪な精神世界で蠢いているんで、すごく刺さるし、傷つけられて、抉られるんですよね。

フェンスの上で、心のゲートを開けずにいるかたくなな自分。
素直になれよって言われてもなれない自分。
ダイヤのクイーンに拘っているように見栄を張っているけど、本当はきっと誰よりハートのクイーンを求めてる。でもそんな自分をうまく出せなくて、強がって無い物ねだりをしてるように思われてる。
わかってる。

だから、わかってるから、誰かに愛されることが必要だなんて、ひどいことを言わないで。

愛されたいと、一番強く思ってるのはわたし。
できるのならもうしてる。

no youngerだってわかってる。
it’s too lateだよ。

だからそっとしてて。これ以上、惨めにさせないで。


まあ、私にとってはそういう歌だったので、避けてたんですけど、偶然YouTubeで広島綾子さんというソロシンガーの方が、ご自分で和訳(むしろ意訳とか、彼女の解釈をもとに作詞したような感じを受けました)された詞で歌ってらっしゃったのを聴いて、ボロ泣きしてしまいました。
夜中に三回リピートして、繰り返すごとにボロ泣き。
次の日仕事だったので、そこで自重しましたが。

すごく優しい歌でした。
後で御本人のブログを拝見したところ、いい感じに呑兵衛さんらしく、ますます好感度アップ(笑)
首都圏でのライブが活動の中心らしいので、いつか直接聴けたらいいなあと思っています。この曲も含め、公式アカウントでYouTubeにアップされているライブ映像がいくつかあるので、ありがたく聴かせていただこう。

しかしイーグルスの原曲はエグい歌詞だよね…。いくらならず者だからって、正論振りかざして全否定されていいってわけないよ。自分の理解できない生き方をしてるひとに、親切心の綺麗事を押し付ける人って、傲慢というか。
そして、自分がならず者的精神世界でやさぐれていることに気づいてしまって、orz となっております。

アラバキ1日め。
職場ブース手伝いながらなので、見れたのは少しだけ。
サンボマスターは昼食返上して見に行きました。盛り上がってたし、楽しく叫んできましたが。
なんか、最近セトリ、マンネリ気味じゃないですか? 特にフェスとか、ゲスト出演のライブ。代名詞的な「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」と今年の場合は「ふくしま」は外せないでしょうけど、後はもっとフレキシブルでいいと思う。今度の、福島フェスもチケット取りましたが、今回と同じセトリだったらちょっとアレだなあ…。

二日連続でジュンスカ行きました。やっぱりジュンスカいいっすね!
宮田さんは最後脱ぐし(笑)

また、泉谷しげるが想像を遥かにぶっとばす勢いで良かった。正直知らない曲ばっかりでしたが、存在そのものがパワフルで迫力あって凄かった。
こういうのはフェスならではだなあ。

あの場所へ

2008年1月14日 音楽
晴晴゛ 明石昌夫 松浦友也 内田浩之 井田優之介 CD ソニーレコード 2004/03/10 ¥1,223あの場所へ
あの場所へ(ONE PIECE EDIT)
夢のつづき
スーパーカー

※歌詞を抜粋して引用してありましたが、ジャスラックから削除要請一覧表の送付がありましたので削除しました。色々アレですが、権利者の方が被害だとおっしゃるのならそうなのでしょう。

今日の一曲(そんなのあるのか)は晴晴゛(はればれ)の「あの場所へ」をセレクト。

これ、もっと売れてもいい曲だと思うんだけどなあ。晴晴゛はもう解散しちゃったけど、当時ハタチ前後ばかりだったメンバーの、どうしようもない弾ける若さみたいなのがあって、甘酸っぱくて(ラムネ色、っていうのがキャッチコピーだったらしいですが、ぴったりだ)いいと思うよ。決してワンピース(鯖さん愛読の海賊漫画)の映画のタイアップ曲だったからではないですよ。ええ。
※劇場版ワンピース 呪われた聖剣 のテーマソング。プロモビデオにもワンピースが部分使用されている模様。当時、ロードオブザリングが大人気上映中だった映画館に会社サボって単身突撃した鯖さんの日記が残されています(笑)

あと、サビのメロディーラインが森高千里の名曲「雨」と酷似していると思うんですが、誰か賛同してください…。
※酷似って言っても、ザ・ハイロウズの超名曲「日曜日よりの使者」と「アメイジング・グレイス」みたいな感じなんですよね。パクリとは微塵も思っておりませんので。「日曜日よりの使者」は職場飲み会のカラオケで選曲に困ったときに助けてもらうことが多いですね…。あんまりキーが高くないので失敗しにくくてありがたい。

大学の先輩(おなご)が、とある殿方と結婚を前提としたお付き合いをされているらしいという話を聞きました。

その先輩は、ものすごく頭の回転が速くて、それを隠さず仕事に邁進されるタイプの方でした。
正直に言わせてもらうと、外見だけで異性をひきつけられるタイプではなくて(小柄で、あまり色っぽさというか、セクシャルなものを感じさせないタイプ。靴のメーカーでいうと、エスペランサでもピンキー&ダイアンでもなく、かといって卑弥呼でもなく、ハッシュパピーみたいな感じの方。鯖さんはアシックスですが。←アシックスが一番足の形に合うんだよ…。もう試し履きしなくてもいいくらい合うんだよ…orz 鯖友がダイアナを勧めてくれたので、今度見に行ってきます。)自分を押さえて異性を立てることができない不器用なタイプの方でした。
仕事に全力投球しすぎて、成果を上げる彼女に対して、周りの(多分その先輩に能力的に劣る?)男性は引いてしまうかのような人でした。いつも対等に話し合えるパートナーを求めていたようでしたけれども…。
後輩に対してはとても面倒見が良くて、特に私のようなラヴ運に恵まれないタイプには共感して、可愛がってくださってました(笑)

その先輩は、大学卒業後に就職した某企業から一昨年あたりに転職したと聞きました。
もともと「結婚して相手に養ってもらう」という選択肢を諦めている節があって(その選択肢そのものを否定しているのではなくて、自分にその選択肢が与えられているとは考えられなかったようです。)最初に就職した会社は、仕事内容は面白いけれども、収入面で自分ひとりで生きていくには不安があったとのことでした。
※実家からの経済的援助がないとやっていけない低賃金だったらしい。先輩はフツーのサラリーマン家庭に育ち、大学も奨学金で進学し、就職後の援助はしてもらうよりむしろ休暇に帰って実家の季節行事を取り仕切るような状態だったので、ろくに貯蓄も出来なかったと言ってました。

その後、転職によって経済的安定を手に入れ、仕事とは別の場で知り合ったのが現彼氏さん。
現彼氏さんは、ゆるい会社にお勤めで(なのでその分収入は少ない)資産家のご実家の援助をもらってまったりのんびり暮らしているそうです。
そして、最前線でバリバリ全力投球する先輩を肯定し、夜遅くなったら迎えに行ったり、料理を作ったりしてサポートしてくれるのだとか。
今まで、フルスロットルで仕事をしていると「可愛くない」「奥さんには安らげる家庭を作って欲しい」「自分よりも精力的に仕事をしている様を見せ付けられるとちょっと…」という反応ばかりだった先輩には、そんな存在はとても新鮮で、仕事に邁進しようとする自分を肯定し、サポートしようとしてくれるのが何より嬉しいのだそうです。
※まあ、お坊ちゃま育ちの殿方なので、生活習慣の細かいところとかについてのケンカはあるそうですが、今まで男運にめぐまれずに喪女ライフをすごしてきた方なので、「彼氏とケンカ」さえも、そんな人並みな出来事が自分に訪れるなんて信じられない、と思うほど幸せなのだそうです。
わかります。それ。フツーに彼氏がいたことがあって、ケンカするってすごいことですよ…。私なんてケンカ以前に彼氏がいたことがありませんし、多分、彼氏なる存在ができたとしたら、ケンカできないと思う。相手にとって自分がケンカしてまで繋ぎ止めたいほど価値のある存在だと思えないから。ケンカなんて面倒なことする前に、彼氏彼女の関係を消滅されそうな気がする…。その不安で、ケンカなどできないでしょうね。どこまで卑屈なんだ自分。

その話を聞いて、先輩がその彼氏さんと付き合えるようになったのは、転職することで、自分の軸、人生についての足場が定まったからじゃないかなあと思いました。
転職前で、仕事に努力しても認められてなくて(営業成績としては認められても、他人に自分の生き方を肯定されないという意味で)、経済的にも不安で…みたいな状態だったら、その彼氏さんと付き合う気にもならなかったのではないかな。
いざとなったら、経済的には自分が相手を養ってもいい、くらいの安定を手に入れたからこそ、その彼氏さんのお坊ちゃまならではのゆったり感を幸せだと感じられるようになったのではないかな、と。
自分の努力も、収入という形で認められるようになったことも大きいでしょうね。

今の私は、志望校の決まらない浪人生みたいな感じで、正直恋愛どころじゃないというか、相手に責任もてないというか、仮に誰か私に関心を示してくれる存在があっても、それを受け入れてはいけないような気がしているのです。
たとえ浪人生でも、志望校が決まって、それに向けて精一杯努力しているような状態だったら、恋愛するのもリフレッシュだったり、合格したらラブラブしようね!みたいな前向きな気持ちで付き合えるのかもしれませんが、志望校もろくに定まってない、このままだったらどこにも決まらないような状態だったら、それどころじゃないような。
他にすることあるだろう、と自分でも思っているので、他のことに気を取られるのが罪悪のような気さえする。

私の場合は、まず仕事かなあ…。

今の会社(業務内容にまったくやりがいはなく、安月給だが、福利厚生だけはやたらいい。そして、多分結婚しなかったら、対外政策のために、個人の能力度外視で管理職にされて使いつぶされるだろうと思われる。←社長が女性管理職積極登用を打ち出し始めた。余計なことを…。そもそも女性総合職自体ろくに採用してないんだから、唐突に増やそうとしても無理だろうに。というアレな会社。)をやめて、漫画描きで生きていきたい、それが夢、でもまだデビューもなにも出来てないし、そのうち両親の面倒も私の肩にかかってきてもおかしくないし、妹はニートときた。
正直、恋愛と転職とどちらかをかなえてくれる、といわれたら迷わず転職を取るし、今この状態で恋人がいたりしたら、その相手に仕事、将来設計が左右されたら嫌だなあとさえ思っている。(いないくせにそんなことばかり考えているのか…)
自分が漫画描きとしてプロになれるのかという不安もあるし。
(喪女のくせにラブコメなんて描いているんじゃねえよという、メビウスの輪、デススパイラルの自己否定も同時に存在してますが。)

憧れの係長さま(取引先のエリート様だ)をイメージし、その人から「お付き合いしませんか」と言われたらどうするかな、と考えてみても(そんなことばっかりしてるのか。仕事しろよ)なんか、イエスといえないだろうなあと思う自分がいる。
だって、係長さまとお付き合いしてたら、漫画投稿なんてしてられないじゃん?ヲタですってカミングアウトして、コミケ行ってもいいのかしら?必死で投稿して、デビューできて流れに乗れたから「じゃあ、会社辞めます」って言えるか?
反対されたら、例え憧れの係長さまでも「人の人生に口出しすんな」ってビンタかます自信があるよ、私。

会社を辞めて、不安定かもしれないけど自分の思う生き方をしている状態だったらまた違うのかな。
もうデビューなりなんなりして、会社辞めて頑張るぞー!って状態になった自分に、一緒に生きていこうって言ってくれる人が現れたら、その人と生きていこうって気持ちになるかもしれないけど。
人生の大きな選択をしてから出会いたいなあ。選択するのに干渉されたくないんですね、きっと。

いつも思うのは、鯖父が死んだら、すぐに会社を辞めるだろうなということ。

私は自他ともに認めるパパっ娘なのですが、父は私が今の会社にいることを喜んでくれているようだし(腐っても地元の堅実企業なので)、しょぼいながらも正社員なので、結婚せずに(できずにが正しいのですが)いても働いているから安心だなと思ってくれているようです。そして私も、今の会社にいれば安いとはいえ定収入があるので、将来的に父親の面倒を見なくてはならなくても、ある程度のことはしてあげられると思っているのです。
なので、次も決まらないうちの見切り発車は出来ずにいる。
※鯖母とは絶縁状態になるよう努力中。

鯖父が死んだら、彼が喜ぶからと今の会社に我慢していることも、安心させることも、将来の面倒も必要ないので、自分ひとりのことだけを考えて、まあ仕事に失敗しても自分ひとりのことだったら最後は死ねばいいので好き放題できると思うのです。
※鯖さん一口メモ…お葬式を頼むときは「福祉葬でお願いします」と葬儀屋さんに言うと、最低限セットにしてもらえるそうですよ。←生活保護関連について詳しい鯖友談。

自分の足場や、せめて方向性くらいは決まらないと、人様の人生とお付き合いする気持ちになれないのでした。
そして、何もせずとも異性が寄ってくるような知性や美貌もないので、何もないまま人生は過ぎていくのでした。
それなりのものしかない場合は、自分から寄っていかなければいけないんですけどね。

でも負け惜しみでなく、今の自分には他人を受け入れる余裕がないと思うので、仮に好意を寄せられても拒絶しそうな気がします。(そして後から、逃がした魚は巨大だったと地団太踏むんだろうなきっと。)
先輩のように、こうやって生きていこう、という方向が決まったら、少し変わってくるのかもしれません。
もう6月ですか…早いですなあ。



※歌詞を抜粋して引用してありましたが、ジャスラックから削除要請一覧表の送付がありましたので削除しました。色々アレですが、権利者の方が被害だとおっしゃるのならそうなのでしょう。



もう大分経つんですけど、東京ドームにプロ野球観戦に行ってまいりました。
同じ職場にはスポーツ観戦がお好きな方が多く、仕事帰りに見に行かれるというので、一緒に行かせていただくことにしたのです。

だって、まー君が先発だったんですもん。
※まー君…今更言うな。R天Eグルスの大物ルーキー、田中将大選手のこと。つくづくミーハーな鯖さんである。ちなみにプロ野球観戦は2度目。1回目は今から20年前くらいにワケも分からんまま連れて行かれたヤクルト×中日戦。どっちが勝ったかも覚えてません。後はたまにテレビ中継を見る程度。アンチ巨人なのであんまり見たい試合が放映されないんですよね。甲子園中継は結構見るんですが。

というわけで、ホームのフルスタ宮城で、田中投手登場の際にかかる「スフィアの羽根」をセレクトしてみました。レビューじゃなくてすみませんが。
この曲好きなんですよ。去年の甲子園(民放の特集番組とか)でも使われていたんですが、何と言うか、青春の爽やかさというか煌きというか危うさのようなものがあって。田中選手用にこの曲をセレクトしたのがどなたか知りませんが、グッジョブ!ぴったりだと思います。
カプ曲の「ガラナ」よりこっちをもっとプッシュして欲しいなと常々思っております。
※でも、見に行ったのは日ハムVS楽天@東京ドームだったので、流れませんでした。ホームだったらカラスコ見られたのかなあ…。今はプロレス参戦してるのか?

※カラスコ…R天のヒールマスコット。はっきりいって、クラッチとかクラッチーナ(だっけか、あの女の子の方)よりインパクトあるし、すごいポテンシャルを感じる…。あの秘めたるポテンシャルは、かつてのトラッキー(阪神タイガースのマスコット。ここでは人格変わる前のやんちゃ時を想定)に通じるものがあると思う。もっと取り上げられていいんじゃなかろうか。
 というより、クラッチたちって、完全にベガッ太とキャラ被ってる気がするんですけど、その辺いいんですかね。だからフェニックスにしてお(ry
※ベガッ太…S台のサッカーチームベガルタ仙台のマスコット。そういや、何でブランメル仙台からベガルタに名前変わったんだろう(そんな古い話持ち出してやるな)

まあ、基本的にそれほど野球好きではないのですが(仙台にいたときも1回も行ったことが無かったし…それは、仙台市内ではなくて、県北某所に住んでいたからでもあるのですが。そういや、R天は何年でS台撤退するかトトカルチョはどうなったんだろう…。鯖さんなんか3年とか5年とか、そのへんを見ていたものです。どうやらもうしばらくいてくださるみたいですね。)ここのところ、おお振りやらバテリやらで自分内プチ野球ブームが来ていましたので、今回の観戦と相成ったわけです。
※エンターテイメントに左右される単純な鯖さんであった。

さて、田中投手ですけれども、相変わらずのバナナ色(この表現をされた某漫画家様、素晴らしい表現です。言い得て妙。)のグラブでゆったりとしたフォーム。
フォームも球から伝わってくる重みも、全部が正統派という感じがいたしました。(これは途中で交代した別の投手のフォーム等とのなんとなくの印象の比較で。球速だけで比較すればもっと速い投手はいるのですけれども)
やはり球界の宝…。大きく育って欲しいものです。ハンカチ王子のように小賢しさのようなものを感じさせない、単純なまっすぐさがあるような気がいたします。

でも、この子(っていう言い方がすでに鯖さんのおばちゃん度を示している)ほんの2ヶ月前まで高校生だったんですよね…。その辺の道端をチャリンコ転がしていたような子が、東京ドームの真ん中で、生活かけてボール投げてるってのが、なんていうか、すごいなあと思いました。
(田中投手の場合は、甲子園やら国体やらで注目される経験はしていますから、ド素人がいきなり大舞台に引きずり出されるのとは違う部分もあると思いますが、それでも、ある意味ベストを尽くすことが目的のアマチュアと、お金をもらってお客さんに満足してもらうのが目的のプロとでは求められるものが微妙に違うと思いますし。)
プロスポーツ選手になろうというその決心だけでも素晴らしいと私は思うのです。

とまあ、真面目そうなことを書いてみても、買ったのが乾杯チケットってあたりでもうグダグダですが。結局酒飲みかい(笑)
※乾杯チケット…内野指定席+ドリンク1杯(ビールでもソフトドリンクでもいい)+
おつまみ(チーかまとか)がセットで2200円という素晴らしいチケット。外野自由席1500円、ビール800円なのに(笑)まったり観戦したい方にはオススメです。
 当然、ヱビスビールをセレクト。(楽天のとよく似たユニフォームがかわいらしい)

さらに、嶋捕手が、ランナーを刺した場面では、

リアル豪巧キターーーー!!!!

と内心ガッツポーズでした…。たまらんですね。投げる→捕球→即座に立ち上がって二塁に送球。以心伝心というか…ねえ。この送球シーンが、三塁側内野席からは立膝みたいに見えまして、ときめきました。きっとなにか電波走っているんですよ、あのへんに。
こう、バッテリーってなんかいやらしくていい。通じ合ってる感じが。何でバッテリーが以心伝心っぽいプレーをしただけでこんなに萌えるのか…(それは鯖さんの目が腐ってるから。)
※全世界の野球を愛する皆さんに謝れ自分。そして外見的には、田中投手は豪っぽいですよね。(謝るところそこか)

※嶋捕手、かっこいいですよね。そういえば、何ゆえ捕手のイメージはでっぷりとしたタヌキ系なのか考えてみたんですが(おおふりの西浦は、阿部くんといい田島様といい、やや細身だったり小柄だったりと珍しい感じですが。桐青の和さんはイメージど真ん中ですな。)ドカベン山田太郎とタッチの松平くん(演じるは林家こぶ平)の印象が強いんでしょうかね。古田さんなんかは、恐ろしく頭よさそうでビジネスマンといった趣ですが。ドラフト時の黒ブチのび太めがねが幻のようですよ。
嶋捕手もとても頭の回転の速い方らしく、活躍して欲しいなあと思います。

あ、後、日ハムの森本選手、思わず「…リアル吉貞がいる…」とつぶやいてしまいそうなほどイメージぴったりです。吉貞に。
※吉貞…バテリ参照。十年後の吉貞は絶対あんな感じだ。ひちょり吉貞。

試合そのものは、もう少し田中投手に投げさせてもいいんじゃないかなと思いました。その田中投手からホームランを打った(日ハムの)田中幸雄選手は、相変わらずプリッとしたお尻が可愛らしい。
田中(雄)選手は、日ハムが形容しがたいオレンジのユニフォームだった頃の印象が強いんですが、長く一線で活躍していらして、継続は力なりって本当だなあと思います。
※形容しがたい…今の若い方々には分かっていただけない色彩センスだと思います。胸元にカタカナで「ニッポンハム」って書いてそうな。オレンジというよりむしろ朱色。当時のエースは西崎投手で、くいっと膝を上げるフォームが特徴的でした。

終電の関係で、勝敗が決する最後まで見られなかったので、それが不完全燃焼でした。

今度は9月にR天戦があるらしいので、それも見に行きたいなあと思いました。
なんか尻すぼみな感じのまま終わります。合掌。


ってうだうだしていたら、テレ東がS台に系列局新設を検討中ってマジですか!(2011年頃らしいが)

ヲタクに厳しいみちのくに、ついにテレ東がやってくる日が…(感涙)
できれば私がS台に帰る前に開局してほしいものです…(贅沢)

スキマスイッチ CD BMG JAPAN 2006/08/16 ¥1,260ガラナ
スフィアの羽根
ピーカンブギ
ガラナ

お昼休みにちょっとだけ見るワイドショーで、森進一の「おふくろさん」騒動から目が離せません。

だって、川内康範さんってば、あの死ね死ね団のテーマの作詞者なんですもの。それだけで、無条件に平伏してしまいそうになる…。それもどうかと思いつつ、あれはすごい。
※死ね死ね団のテーマ…もう放送できないような詞の歌。「レインボーマン」の悪役が死ね死ね団。(このネーミングからしてすごい。)レインボーマンは、原作も川内康範さんなんですが、オープニングも「インドの山奥で修行した」などという、かなり振り切れた歌詞ですよ。エンディングのヤマトタケシ(←主人公)の歌もすごいが。
おもわず、ようつべで動画見てしまいました。あれすごい…。あれをお茶の間の地上波にのせていた当時のテレビ局もすごい。ありえない。

たくさんやることはあるのに 頭がちっとも働かない。
※キテレツ大百科の「すいみん不足」より。

とりあえず、引越し…?


(小文字の突っ込みは鯖注)

TVサントラ 安永憲自 ヤング・フレッシュ CD バップ 1996/12/01 ¥2,548行けレインボーマン(TVサイズ)(歌:安永憲自・ヤングフレッシュ)

下町の黒豹・ヤマトタケシ
インド・ダイバダッタの下に
タケシの決意(『ヤマトタケシの歌』アレンジBGM)
マカオ・さくら,ロコとともに
謎の秘密結社・死ね死ね団
ヨガの眠り・魔の5時間がきた!
試練は果てしなく
ヤマトタケシの歌(TVサイズ)(歌:安永憲自)
行けレインボーマン(TVサイズ・カラオケ)←これがおそらくオープニングの曲なのですが、濃いんですよ、これも。
祖国,日本に立つ(『行けレインボーマン』アレンジBGM)
母よ,妹よ
ヤマトタケシをマークせよ!
レインボー・ダッシュ・7!(同)
罠に堕ちたレインボーマン
アイキャッチ
陽光の中で
タケシと淑江の青春
父親の記憶(『ヤマトタケシの歌』アレンジBGM)
シリーズ後期予告編音楽(『行けレインボーマン』アレンジBGM)
あいつの名前はレインボーマン(TVサイズ・第14話以降エンディング・テーマ)(歌:キャッツアイズとヤングフレッシュ)
行けレインボーマン(TVサイズ・メロディー入りカラオケ)
死ね死ね団の暗躍
終幕への攻防
タケシの宿命(『ヤマトタケシの歌』アレンジBGM&メロディー入りカラオケ)
この愛のために
死ね死ね団のテーマ(TVサイズ・カラオケ&TVサイズ歌入り)←これです。って、カラオケまであるのか!
ミスターKを追いつめろ!
苦闘の末の勝利(『行けレインボーマン』アレンジBGM)
平和,そして新たなる闘い
ヤマトタケシの歌(TVサイズ・カラオケ)←これも、ヒーローものの主人公とは思えぬ率直な歌詞で度肝抜かれます。

美山加恋 枯堂夏子 安部潤 CD スイート・ベイジル 2006/02/22 ¥1,000ねずみは米がすき
未定
ねずみは米がすき(オリジナル・カラオケ)
未定(オリジナル・カラオケ)


久しぶりに、歌を聴いてキドニーブローくらった感じでした。切ない…。

* * * * * * 


我愛*(ウォーアイニー)

きっと かなわぬ夢ね

米はねずみを すきじゃないものね

我想*(ウォーシャンニー)

だけど あなたがすきよ

これからも ずっと 大すきだよ また あした


我愛*(ウォーアイニー) ほんとは あなたがすきよ

ねずみが 米を 大すきなように

我想*(ウォーシャンニー) だけど 気付かないでね

このまま そっと すきでいたい  いつまでも

* * * * * * *

凛ちゃん役でおなじみの美山加恋ちゃんが歌っていることでも話題の「ねずみは米がすき」の一節です。原曲は中国のヒット曲なのだそうですが。

片思いのダーリンは「米」かよ!と鋭い突っ込みをいれていらっさったサイト様もありましたが(そうですよね、ダーリンを穀類に例えるというのはあまり聞いたことがない…。)

でも、「米はねずみをすきじゃないものね」……。

すごいよ、みんなのうた。真実を突きすぎだよ。

恋い慕う気持ちと、「好きじゃないものね」との諦め、それでも「好きでいたい」そのくせ「気付かないでね」という矛盾。
特に、気付かないでね、というのは良くわかる気がします。

好きなのも本当だし、相手が自分を好きじゃないのも分かっている。
この気付かないね、というのは、詩を素直に読み解いていけば、好かれていないのは分かっているから、NOの返事が来るのは分かっているし、成就しないと諦めている、それでも好きでいつづけたいから、結論を出さない状態でいさせて、ということなのではないかと思います。気付かれちゃったら、NOが突きつけられて、その状態で好きでいつづけるのはあまりにも酷だから、と。

私自身は、それとは別に、恋に恋しているから気付かれたくない、という気持ちも持ち合わせているのかも。
気付かれたら、結論を出さなければいけないから。そして、NOがくることよりも、YESがくることをもっとより恐れているかもしれない。
そんな気が。

*  * * * * * *

唐突に話は変わりますが、鯖事務所にはたくさんの技術者さんがいらっしゃるのですが、その中のお二人が近々ご結婚あそばすことになったそうです。それ自体はおめでたいことだと思うのですが、それとは別に、まったく同じ職場で同じ仕事をしている相手と結婚できるってすごいなあと思ったのです。精神的な問題として。

同じ問題なり、同じ方向性を共有できる、分かり合える、ということをメリットととることも出来るかもしれません。しかし、私は自分の至らなさが相手に露呈してしまいそうな気がして怖い。同じ立場にいるから、全部分かるよ、自分のダメなところとか、自分が仕事できないこととか。よっぽど自信があるかよっぽど鈍感だったらいいのかもしれないのだろうか。

一緒に仕事をしてみれば、相手の能力やら何やらが相当シビアに見えてくる。すごい人だなと感嘆したり、あまりにも当たり前のことが通じなくて軽蔑しそうになったり。そんな視点を持たざるを得ない。仕事してたら判断してしまうし、自分もそういう判断にさらされているのは覚悟すべきだと思っている。

まあ、正直言って、そのカップルの女性の技術者さんには、事務担当として相当痛い目見せられてて、給料もらって仕事している社会人としてどうなの、そこのところ、とかなり不満をもっていたので、同じフロアで同じ仕事していて、そういう人と結婚する気になるんだなあと思ってみたりしたので。どうでもいいんだろうか。そのへん。
また、彼女の方は恥ずかしくないのかなあと思ったり。私だったら、彼女の仕事ぶり、もしくは(頑張っていないわけではないが)今の自分の仕事ぶりを冷静に着実に知っていて判断できる相手となんて、結婚できない…恥ずかしくて。
そして、自分を選んだことで「ああ、あんなイタい相手を…」と相手が思われることが申し訳ないかも。自分がそんな適当な仕事をしているわけではないのですが、やっぱり自分で今の自分の仕事が、自分が恥ずかしくないレベルに達しているとは言い切れないので。

やっぱり相手にはそれなりの女だと思われていたいのかな。

いっそ他の会社だったり、まったく関わりのない仕事をしているのなら、その仕事の出来なさなりも実感できないだろうし、わからないからいいんだけど。知らないって幸せってこのことなのか。

そう思うと、自分が周りに対してなんとなく思っていることを、自分に対しても突きつけられているのだとしたら、私はとても社内結婚など出来ないなあと思うのでした。まあ、彼らがそれでいいのなら別にいいのですが。すごいなあとは思ったのでした。

かなしいな

2006年2月15日 音楽
JITTERIN’JINN 破矢ジンタ CD コロムビアミュージックエンタテインメント 2000/04/21 ¥1,575かなしいな
トレイン トレイン
プリプリダーリン
BABY BABY
プレゼント(アルバム・ヴァージョン)


今日のBGMは、ジッタリンジンの「かなしいな」で。

 * * * * * * *

※歌詞を抜粋して引用してありましたが、ジャスラックから削除要請一覧表の送付がありましたので削除しました。色々アレですが、権利者の方が被害だとおっしゃるのならそうなのでしょう。

 * * * * * * *

別に二人で買い物に行ったりしてたわけでもないんですが、なんとなく。
己が女子力の低い生き物であるなあと思い知った次第です。というか、負け犬ね(激痛)
跡部景吾 with 氷帝学園中 秋元康 川本盛文 CD NECインターチャネル 2004/02/14 ¥740バレンタイン・キッス
バレンタイン・キッス(オリジナル・カラオケ)

買ったよ、買っちゃったよ。

跡部様のバレキス

最高じゃねーの!!!

これ1枚で、1時間は呼吸困難になりそうなレベルで笑えますよ、ワタクシは。
では、順を追ってツボを説明して参りましょうかね。

本日、鯖は休日出勤をいたしまして(これについては、いろいろ理由があるんですけど、それについては後日原稿用紙200枚分くらい愚痴りたいです。)、ちょっとお疲れ気味の状態で、S台駅の近くにある兄メイトに参りました。

そして見つけました。バレキス。買いました。即、買いました。
※このタイトルなんですけど、「バレンタイン・キッス」が正式なようです。歌詞の中では「バレンタインデー・キッス」って言ってるんですけど、タイトルは違ったんですね。

ジャケットの景吾たんが異様に可愛いんですけど…。皆、忘れてるけど、景吾たん、中学生だしね。
※そもそもテニプリが中学テニスを題材にしたマンガだということ自体、結構忘れてる。

バレキス1曲とそのカラオケしか入ってないのに777円(税込み)ってのはどうよ、ぼったくりだよな、N@Cインターチャネル…と思いました。その時は。
でも、今は違います。十分です。1曲でお腹一杯です。満足。安いくらいです。

そして帰宅して、エライ可愛いチョコレートのイラストのディスクをプレーヤーへ。
いったいどんなミラクルワールドが展開されるのか。

最初のコーラスでまず、フライハイ。

※歌詞を抜粋して引用してありましたが、ジャスラックから削除要請一覧表の送付がありましたので削除しました。色々アレですが、権利者の方が被害だとおっしゃるのならそうなのでしょう。

初っ端から樺地のコーラス!?デュワ、デュワ、って!!
※樺地…氷帝キャラ。とりあえず、ゴーレムみたいな人だと思ってください。でも、樺地って2年生なんだよね…ってことは13〜14歳?ええ?有り得ねえな、有り得ねえよ。
ちなみにコーラスは樺地と忍足。

※忍足…氷帝キャラ。氷帝の天才だとかいう関西弁のメガネのお兄さん。哀れなほど見せ場が少なかったと思うのは私だけですか。復活希望。

って、それ、なんかの呪詛とか召喚魔法とかですか!?怖いんですけど。

最初の30秒で、鯖さんのHPはすでにオレンジゲージに突入です。MPも尽きそうです。
そんなフラフラな中で、景吾たんのノリノリのお歌が。

最高じゃねーの!!!

ポイントとしては、国@さゆりのオリジナルヴァージョンから一切歌詞変更なしだというところでしょう。
いや、実は心配してたんですよ。「俺様 ちょっと最後の手段でシメてやる」とかになってたら嫌だなあ、とか。(確かに。)

でも、そのままだと余計、聴けば聴くほど恥ずかしい…。ある意味R指定した方がいいんじゃないだろうか、あれ。小学生の情操教育上どうなんですか、問題ないんですか(落着け)

※歌詞を抜粋して引用してありましたが、ジャスラックから削除要請一覧表の送付がありましたので削除しました。色々アレですが、権利者の方が被害だとおっしゃるのならそうなのでしょう。(吐息つき)とかさ。

諏訪部さん声がエロ過ぎです!鼻に抜ける吐息が甘過ぎです。たまらん!
※諏訪部さん…諏訪部順一さん。景吾たん役の声優さん。実は他にどんな作品に出演しているかは知らない。それにしても、テニスアニメに出演して、バレキスを歌うハメになるとは諏訪部さんも予想外であったろう。でも凄くイイですよ!

※歌詞を抜粋して引用してありましたが、ジャスラックから削除要請一覧表の送付がありましたので削除しました。色々アレですが、権利者の方が被害だとおっしゃるのならそうなのでしょう。

なんて歌っても全く違和感なしです。ビックリです。
さすがです、諏訪部ヴォイス。えらい可愛くてビックリです。「恋の記念日」どんと来い!

むしろ景吾たんに

※歌詞を抜粋して引用してありましたが、ジャスラックから削除要請一覧表の送付がありましたので削除しました。色々アレですが、権利者の方が被害だとおっしゃるのならそうなのでしょう。

とか言われたらどうするよ。ねえ?(別に鯖が言われたわけではないが。)

景吾たんにここまで言わせて据え膳食わなかったら男じゃねーだろ?ってなもんですよ。くはー。乙女だな、景吾たんは。さっ、来ーい!!ってなもんですよ。もう、誰に向って歌ってるですか、景吾たん!
※この辺の発想が腐女子なんですけど。また、このあたりについては、相方と熱く語り合う予定。

これはもう、選曲とメンバー選びが全てですね。完璧です。作戦勝ち。
これが王子とか菊とかだと、ここまで乙女テイストに恥ずかしく仕上がらないですよ。

※歌詞を抜粋して引用してありましたが、ジャスラックから削除要請一覧表の送付がありましたので削除しました。色々アレですが、権利者の方が被害だとおっしゃるのならそうなのでしょう。

なんてフレーズを歌いこなせるのは景吾たんくらいだろう。
※菊の場合は、菊役のピロキ兄さんが致命的に音痴一歩手前あまり歌唱力が高くないだということが痛い。ものによってはそこが可愛くしあがるのだが、ここまでの恥ずかしさは出せないだろうなあ…。むしろおニャン子テイストそのままに素直にポップに仕上がってしまって可愛いだけで終わってつまらない気がする。
王子は…。景吾たんみたいな「ホントは好きなのに意地っ張り」みたいな雰囲気がなくて、ただのガキって感じに終わってしまうかも。やはり景吾たんにこの曲という選択がベストだと思う。

鯖さん大喜びでそのまま3時間リピートしてます。

でも、このCDには最後の大技がまだ残ってました。

なんと、ボーナストラックの一部では、景吾たんの熱烈口説き文句と投げキッス(チュッ¥vv-(^ε^))が聴けるのですよ。
やりすぎなんじゃねーのか、N@Cインターチャネル!あたしゃ必死こいてボーナストラック探しまくったよ。見つけてめちゃくちゃ喜んだよ。踊り過ぎだと言うなら言えばイイさ。

今までアタシは景吾たんの魅力を見切れてなかったよ。
最高だよ景吾たん。たまらんよ。跡部バブルの吸引力を甘く見てたよ。引き込まれて溺れそうだよ。
今までのアルバムも買っちゃったらどうしよう。(アホだ…。)

というわけで、皆様、機会がありましたら、是非一度聴いてみてくださいまし。
破壊力は鯖が保証致します。
レビュー書くためにアマゾンで検索したら、売上4位だってよ。マジかい。こりゃ、マジでCDTV出そうだな。見なくては。
鯖

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