波状攻撃
2003年9月22日真っ白に燃え尽きてます、鯖です。呆けてます。久しぶりに脱力してます。
…ビデオ録画、失敗してたよ…。
台風情報と組閣情報で、放送時間が変更してたんだよ…。もうこのせいで、K泉内閣を今後一切支持しないと(もとからしてないが)思うくらいショックでした。
最後の泣かせのシーンに入りかけた時に、画面が砂嵐になった時のダメージ。
若織田が!!!!!
もう再放送してくれないよねえ?もう1回くらいはしてくれるかなあ?NHK、お願い。
もしくはビデオ化して…。
※ちなみに…鯖さんが録画を失敗したのはドラマ『十九歳』です。1989年のドラマ。当時21歳の織田裕二が初主演したものです。今も結構ワイルドな風貌だと思いますが、もっと荒削りな、野性的と言いますか、ギラギラした感じがいいです。
ああ、若織田…。ぐはっ。いいや、録画できたところだけでももう1回見よう。
ちょっと切なくなっちゃったな…。
つーか、なんでこんなに織田裕二に振りまわされているのだろうか、自分よ。「踊る」に踊らされすぎですね。
あの、この調子で、なんかギバドラマやってくれませんか。
※できれば映画『恋する女たち』が見たいです。どうでもいいですが、ギバ…仕事選んで…。ア○ラックのCM見た時は、マジで泣くかと思ったよ。「愛愛」(この前までやってた『愛するために愛されたい』)もひどかったけどさ。←なんでコトあるごとに黒○瞳が踊るのかが謎だった。あと、CGがあまりにもチャチだった。宇宙モノなのに、あのシャトルはないだろう。
そんな感じで、かなり脱力中です。ああ。若織田…。
さて、今日は友人の出産及び破局でちょっとブルーだった鯖への第三波、というかトドメの話です。
ちょっと前に、鯖をマリッジブルーへ導きながら結婚した鯖友がいたのを覚えていらっしゃるでしょうか。
おめでただそうですよ。
来年の春頃だそうですよ。詳しく何月かまでは聞かなかったけど。
もしかして、デキ婚だったの?
いろいろ理解できないけど。今、悪阻が大変だと言ってたから、3ヶ月くらいなんだと思うんですが、それって、少なくともデキ婚or直後のコドモですよね…。
結婚するカップルって、そんなにすぐ子供が欲しくなるものなのだろうか…。しばらくは新婚カップル二人きりでイチャイチャしたいもんじゃないんですか?
※特に、今回の鯖友のように出会って1〜2年で結婚してしまった場合。
いや、デキ婚かどうかはこの際置いといていいんです。問題はそこじゃない。
どうやら悪阻がひどくて、ここしばらく仕事が大変らしい。もう週の半分近くを早退してしまうような状態でいるようです。
悪阻自体は安定期に入れば楽になるだろうけれども、「このままじゃ職場の人に迷惑をかけてしまうよな」とそちらも心配していました。
しかも、今年の4月に彼女は内部で担当替えがあったばかりで、慣れない仕事に慣れない職場だったようです。
もし、考えての妊娠だと言うなら、正直理解できない。
大体、同じ職場には2〜3年はいるから、仕事続けながらコドモを産むなら、余裕が持てる2年目を狙うべきだと思う。次の人や、産休代理の人に入ってもらうにしても、初めての仕事より、1年経験している仕事の方が絶対うまく行くと思う。何であえて今年?
まだお互い20代半ばなんだし、体力的なことはもうしばらく大丈夫だと思う。
まさかヤツ(新郎。←嫌いらしい)の転勤ローテーションの都合?そんなの遠距離通勤でも単身赴任でも何でもさせりゃいいじゃん。どちらかといえば、妊娠したり産んだりしない分、夫の方が楽なんだから、その辺のリスクは夫がかぶるべきなんじゃないのか?
また、春に出産というのは、保育所探すのに大変なんじゃないのか?
コドモが1歳になるまでの育児休暇と保育園の入園シーズンを考えれば、もうちょっと早めに予定日がくるようにした方がいいんじゃないのかな。
そのまま、(保育園が見つからなくて、親だけに頼れなくて、子供の世話ができなくて)なし崩しに会社にいづらくなってしまったりしないかと思う。
専業主婦になるのは、それも一つの選択肢だけど、デキ婚だとか、年単位で人生設計してからコドモつくれば避けられた状態だとか、そんなことで否応無しにそちらに行かされるのはどうかと思う。
結局、結婚、コドモは、最終的にリスクが女性に来やすいだけに、何も知らないヤツに言われたくないかもしれないけど、好きだという気持ちや子供が欲しいという欲求だけに流されるのは危ないし、彼女がそうでないことを願う。
あまりにも計画的なのは抵抗があるかもしれないけれど、会社での仕事を続けながら子供が欲しいのなら、考えるべきことはそれなりにあるんじゃないかな。
何だかんだ言っても、年単位で現場を離れるリスクは、続けて行こうとするなら大きい。幸い、鯖友の会社や鯖会社は、まあまあ大きさもあるし、対外的なメンツもあるからか、育児休暇を取ってから職場に復帰してきている女性の先輩たちもたくさんいる。
でも、その中である程度、上の階級まで登っている人たちのほとんどが子供はいても一人だけだ(鯖会社では。)。会社で認められるにはそこは妥協しなきゃいけないということか?
一方で、二人以上いる女性は、やはり同じ年齢の男性に比べて年単位のブランクのせいか、バリバリ働いているとは言いがたいように感じる。また、子供育ててるからという、仕事面での甘えを正直感じる人たちがいることも事実だ。
子供を育てることはもちろん大変だけれども、その夫達は彼女らにその責任を押し付けているから、負担なく働けているのかもしれないけど、だからといって甘くて良いわけではないし。
そのくせ、独身だったり、結婚してても子供がいなかったらあれこれ言われるしな。セクハラが怖いからかあからさまには言わないけど。
結局、ブランク覚悟で一人産んでバリバリやるか、出世レースはあきらめて程々に働くかの選択肢を強要されてるんじゃないんか?もしくは女以外と分類されて働くか。そんなのうちの会社だけか?
…男性よりデキてようやく同程度に評価される。子育ての負担を抱えながら同じ結果を出して、ようやく当たり前だと思われる。仕方ないのかもしれないけど。
一方で「お姫様扱い」というか、女性だからで許される甘さも実際にある。うーん。それを(好むと好まざると)受けているんだから、出産関係リスクだけ嫌がるなってことなんだろうか。
ちょっと収支が合わない気がするんですけどね。
改めて、自分の置かれている状況をもう一度考えてみたり、おそらく年明けには産休にはいるであろう鯖友はどうなるんだろうと思う。何か悪いほうにばかり考えが行ってしまうよ。
考えたくないけど、先のこととか考えないで子供作ったりしてないよね?
※でも、あの新郎の感じからして、何にも後先考えてなさそうな気がするんだけど。
ちくしょー、オマエなんかより鯖友の方がずっと社会や会社に貢献できるはずなんだ、オマエが産め、オマエが育児休暇取れ、と怨念を送ってみたりしている。
素直におめでとうと言ってあげられない自分も嫌だし、言ってはいけないような気がする今の状況も嫌だ。
ああ、なんかブルー。もう引きこもって生きていきたい。
…ビデオ録画、失敗してたよ…。
台風情報と組閣情報で、放送時間が変更してたんだよ…。もうこのせいで、K泉内閣を今後一切支持しないと(もとからしてないが)思うくらいショックでした。
最後の泣かせのシーンに入りかけた時に、画面が砂嵐になった時のダメージ。
若織田が!!!!!
もう再放送してくれないよねえ?もう1回くらいはしてくれるかなあ?NHK、お願い。
もしくはビデオ化して…。
※ちなみに…鯖さんが録画を失敗したのはドラマ『十九歳』です。1989年のドラマ。当時21歳の織田裕二が初主演したものです。今も結構ワイルドな風貌だと思いますが、もっと荒削りな、野性的と言いますか、ギラギラした感じがいいです。
ああ、若織田…。ぐはっ。いいや、録画できたところだけでももう1回見よう。
ちょっと切なくなっちゃったな…。
つーか、なんでこんなに織田裕二に振りまわされているのだろうか、自分よ。「踊る」に踊らされすぎですね。
あの、この調子で、なんかギバドラマやってくれませんか。
※できれば映画『恋する女たち』が見たいです。どうでもいいですが、ギバ…仕事選んで…。ア○ラックのCM見た時は、マジで泣くかと思ったよ。「愛愛」(この前までやってた『愛するために愛されたい』)もひどかったけどさ。←なんでコトあるごとに黒○瞳が踊るのかが謎だった。あと、CGがあまりにもチャチだった。宇宙モノなのに、あのシャトルはないだろう。
そんな感じで、かなり脱力中です。ああ。若織田…。
さて、今日は友人の出産及び破局でちょっとブルーだった鯖への第三波、というかトドメの話です。
ちょっと前に、鯖をマリッジブルーへ導きながら結婚した鯖友がいたのを覚えていらっしゃるでしょうか。
おめでただそうですよ。
来年の春頃だそうですよ。詳しく何月かまでは聞かなかったけど。
もしかして、デキ婚だったの?
いろいろ理解できないけど。今、悪阻が大変だと言ってたから、3ヶ月くらいなんだと思うんですが、それって、少なくともデキ婚or直後のコドモですよね…。
結婚するカップルって、そんなにすぐ子供が欲しくなるものなのだろうか…。しばらくは新婚カップル二人きりでイチャイチャしたいもんじゃないんですか?
※特に、今回の鯖友のように出会って1〜2年で結婚してしまった場合。
いや、デキ婚かどうかはこの際置いといていいんです。問題はそこじゃない。
どうやら悪阻がひどくて、ここしばらく仕事が大変らしい。もう週の半分近くを早退してしまうような状態でいるようです。
悪阻自体は安定期に入れば楽になるだろうけれども、「このままじゃ職場の人に迷惑をかけてしまうよな」とそちらも心配していました。
しかも、今年の4月に彼女は内部で担当替えがあったばかりで、慣れない仕事に慣れない職場だったようです。
もし、考えての妊娠だと言うなら、正直理解できない。
大体、同じ職場には2〜3年はいるから、仕事続けながらコドモを産むなら、余裕が持てる2年目を狙うべきだと思う。次の人や、産休代理の人に入ってもらうにしても、初めての仕事より、1年経験している仕事の方が絶対うまく行くと思う。何であえて今年?
まだお互い20代半ばなんだし、体力的なことはもうしばらく大丈夫だと思う。
まさかヤツ(新郎。←嫌いらしい)の転勤ローテーションの都合?そんなの遠距離通勤でも単身赴任でも何でもさせりゃいいじゃん。どちらかといえば、妊娠したり産んだりしない分、夫の方が楽なんだから、その辺のリスクは夫がかぶるべきなんじゃないのか?
また、春に出産というのは、保育所探すのに大変なんじゃないのか?
コドモが1歳になるまでの育児休暇と保育園の入園シーズンを考えれば、もうちょっと早めに予定日がくるようにした方がいいんじゃないのかな。
そのまま、(保育園が見つからなくて、親だけに頼れなくて、子供の世話ができなくて)なし崩しに会社にいづらくなってしまったりしないかと思う。
専業主婦になるのは、それも一つの選択肢だけど、デキ婚だとか、年単位で人生設計してからコドモつくれば避けられた状態だとか、そんなことで否応無しにそちらに行かされるのはどうかと思う。
結局、結婚、コドモは、最終的にリスクが女性に来やすいだけに、何も知らないヤツに言われたくないかもしれないけど、好きだという気持ちや子供が欲しいという欲求だけに流されるのは危ないし、彼女がそうでないことを願う。
あまりにも計画的なのは抵抗があるかもしれないけれど、会社での仕事を続けながら子供が欲しいのなら、考えるべきことはそれなりにあるんじゃないかな。
何だかんだ言っても、年単位で現場を離れるリスクは、続けて行こうとするなら大きい。幸い、鯖友の会社や鯖会社は、まあまあ大きさもあるし、対外的なメンツもあるからか、育児休暇を取ってから職場に復帰してきている女性の先輩たちもたくさんいる。
でも、その中である程度、上の階級まで登っている人たちのほとんどが子供はいても一人だけだ(鯖会社では。)。会社で認められるにはそこは妥協しなきゃいけないということか?
一方で、二人以上いる女性は、やはり同じ年齢の男性に比べて年単位のブランクのせいか、バリバリ働いているとは言いがたいように感じる。また、子供育ててるからという、仕事面での甘えを正直感じる人たちがいることも事実だ。
子供を育てることはもちろん大変だけれども、その夫達は彼女らにその責任を押し付けているから、負担なく働けているのかもしれないけど、だからといって甘くて良いわけではないし。
そのくせ、独身だったり、結婚してても子供がいなかったらあれこれ言われるしな。セクハラが怖いからかあからさまには言わないけど。
結局、ブランク覚悟で一人産んでバリバリやるか、出世レースはあきらめて程々に働くかの選択肢を強要されてるんじゃないんか?もしくは女以外と分類されて働くか。そんなのうちの会社だけか?
…男性よりデキてようやく同程度に評価される。子育ての負担を抱えながら同じ結果を出して、ようやく当たり前だと思われる。仕方ないのかもしれないけど。
一方で「お姫様扱い」というか、女性だからで許される甘さも実際にある。うーん。それを(好むと好まざると)受けているんだから、出産関係リスクだけ嫌がるなってことなんだろうか。
ちょっと収支が合わない気がするんですけどね。
改めて、自分の置かれている状況をもう一度考えてみたり、おそらく年明けには産休にはいるであろう鯖友はどうなるんだろうと思う。何か悪いほうにばかり考えが行ってしまうよ。
考えたくないけど、先のこととか考えないで子供作ったりしてないよね?
※でも、あの新郎の感じからして、何にも後先考えてなさそうな気がするんだけど。
ちくしょー、オマエなんかより鯖友の方がずっと社会や会社に貢献できるはずなんだ、オマエが産め、オマエが育児休暇取れ、と怨念を送ってみたりしている。
素直におめでとうと言ってあげられない自分も嫌だし、言ってはいけないような気がする今の状況も嫌だ。
ああ、なんかブルー。もう引きこもって生きていきたい。
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愛と生活
2003年9月21日遅れ馳せながら、阪神タイガース、優勝オメデトウゴザイマス!
いや、優勝の話題ばかりですけれども。
決定戦でのサヨナラヒットを打った赤☆選手をぐりぐりする☆野監督に萌えかけたことは秘密です。
あれ、あんなの、全国ネットで放送していいんですか。夜のスポーツニュースで見た時は、仰け反りましたよ。すごいなあ、あんなの流したのか…。
※何て言ってるのは一部の腐女子だけでしょうが。鯖さん、最近歯止めがなくなってきた様子です。はっきりいって脳内は犯罪者。
もう、てっきり腐女子仕様でルー○ーズ同人誌を実写化したのかと思っちゃいましたよ。
※ルーキー○…ちょっと前までWJで連載してた野球マンガ。熱血教師と問題児集団野球部の青春ライフを描いたもの。主人公教師を始めとしたキャラ名を阪神選手から取っていた。
でもさあ、赤星とか関川とかくらいならともかく、川藤なんて、今時のちびっこには分らんとおもうんですがね。あと、5年にわたる長期連載だったため、連載期間中にトレードがあった時など、もうワケわからんようになってました。
まあいい、鯖友の一人は熱狂的ダイエーファンですが、ここまできたら、日本シリーズも阪神に頑張って欲しいです。そして来年はA崎信用金庫で定期預金でも!
※尼○信用金庫…阪神が優勝したら金利アップ、という定期預金をしてたらしい。大丈夫なんだろうか。結構心配。ちなみに、S台の某銀行はブ○ンメル仙台(現在のベガ○タ仙台の前身)を応援すべく「ブランメルが買ったら金利が上がる〜」という商品を販売していたが、ブランメルが負けまくったため、ちっとも旨みのない結果になってしまい、いつのまにかやめてしまったことがあった。
さて。
今日は最近の鯖の周辺におこったビッグウェーヴ第二波です。主人公は鯖友。
状況を説明しますと、
鯖友…鯖とタメ。一人娘。現在、短期間派遣社員(一般事務)同人女。面食い。
そのダーリン…年下。見た目はなかなかイケているコンビニ店員(フリーター)だが、鯖がちょっと話した限りでは、自己抑制のできないコドモのような印象。
二人はもう2年ほど交際しており、ちょっとマンネリの気配でございました。
でもまあ、そんなもんなんか、といった趣き。
しかし、鯖友が派遣社員の仕事で知り合った殿方に交際を申し込まれたのですな。
※積極的に「カレシがいるんですぅ」とは言ってなかったらしい。確かに仕事の上ではどうでもよいことですし。
その殿方…年齢三十代前半。見た目、某所夏の祭典3日目にいそうな感じ。地方公務員。人柄は良さそうだが、見た目がイタい。思い込みが激しそうで、うまくさばかないとストーカーになりそう。
ぐはー。
ある意味究極の選択肢なんではないでしょうか。鯖友も困っておりました。どうすっかなあ、と。
正に「愛」と「生活」の二者択一。
※ダーリンの方に「愛」があるのかは微妙な気もするが。
迷う気持ちも分るのよ、どちらかを選べと言われたら。一人娘で、親もええトシだし、地方公務員の安定性は魅力だ。ダーリンはフリーターだし。
所詮、鯖は潔癖症一歩手前の男性嫌悪症のケがあるし、世の中のほとんどの殿方を(そういう意味では)拒絶しているようなところがあるから、その二人を目の前に並べられても、即決で「どちらもノーセンキューです」で終わりですけれども。
それは、ある程度はしっかりした会社に勤めていて、自分一人の食い扶持だったら今のところ何とかなりそうだし、親もまだわりと元気だし、鯖妹もいるから。
※鯖妹は反面、不安要素でもあるが。
鯖友みたいに一人娘で両親高齢で、自分は派遣社員だったら、なんというか、それにクラクラ来てしまうのも責められないと思うんですよ。
イヤだなあ、こんな状況。つらいよなあ。ああ良かった、自分はそういうのなくて。
彼女は(くどいてくる殿方は)「悪いヒトじゃないんだけど(安定しているし)、何というか…この人とは手をつないで歩けない、という感じ?」と言ってました。
貢がれたら弱いタイプなので、あれこれサーヴィスされたと聞いて心配してたんですが、さすがに手もつなげんほど生理的に受け付けないタイプと付き合うほど追い詰められてはいなかったようで一安心です。
※それ以前に、私としては、いくらマンネリ化しているとはいえ、ダーリンがいるのに、自分に気がある(と思われる)別の殿方と二人で食事に行き(しかも奢ってもらい)、その上、特に理由もなくモノ買ってもらえる(なんか服飾品をちょこちょこと買ってもらったらしい。推定金額1万くらい?)神経が理解できないんですが、それは当たり前のことなんでしょうか…。
生活って…。
未だに「結婚」と「生活」と「恋愛」の着地点について考えなければならない、自分の年齢への違和感に戸惑います。
つきあうって行為は一体何なんだろうか…。うーむ。
また、私が比較的余裕を持ってこれを考えていられるのは、仕事があって最低限の生活が保証されている安心感によるものが大きいと思うのですが、金がないと落着いて恋愛もできないというのはどうしたものか。金の有無が着地点に影響するような恋愛はしたくないなと思いつつ、それ以前にしてないじゃんとセルフツッコミ(哀)
と思っていたら、ダーリンの浮気が発覚し、あっさり双方と破局して決着させることになってました。
※今はいかにストーカー化させずに殿方にお断りを理解させるかに心を砕いている模様。
なんか、もう愛なんて信じない?と呟いてしまいそうな今日この頃でありました。
本当に幸せなのか?皆は。世の中のカポーたちは、どういう精神世界で生きているのか。理解できないかもと思いつつ、うらやましくもあり、煩わされないことが快適でもあり、でもちょっと淋しいのでした。うう。
でも、きっと私はこんなのが世間で言う「愛」だとか「恋人」だとか「幸せ」ならば、一人でのんびりしていたほうがよっぽど性にあっていると思う。恋愛に夢見すぎてるのか、私?
…周りの人に(殿方にとって)「魅力のない、お呼びのかからない女」として見下されるのにだけ、私の自尊心が耐えられるのならば、なんかもう、いらないなあ、と思ってしまうわけですよ、いろいろと。
人肌の温かさだとか、そういうものには、ちょっと関心があって、一度体験してみたいなと思ってはいるのですけれども。
いや、優勝の話題ばかりですけれども。
決定戦でのサヨナラヒットを打った赤☆選手をぐりぐりする☆野監督に萌えかけたことは秘密です。
あれ、あんなの、全国ネットで放送していいんですか。夜のスポーツニュースで見た時は、仰け反りましたよ。すごいなあ、あんなの流したのか…。
※何て言ってるのは一部の腐女子だけでしょうが。鯖さん、最近歯止めがなくなってきた様子です。はっきりいって脳内は犯罪者。
もう、てっきり腐女子仕様でルー○ーズ同人誌を実写化したのかと思っちゃいましたよ。
※ルーキー○…ちょっと前までWJで連載してた野球マンガ。熱血教師と問題児集団野球部の青春ライフを描いたもの。主人公教師を始めとしたキャラ名を阪神選手から取っていた。
でもさあ、赤星とか関川とかくらいならともかく、川藤なんて、今時のちびっこには分らんとおもうんですがね。あと、5年にわたる長期連載だったため、連載期間中にトレードがあった時など、もうワケわからんようになってました。
まあいい、鯖友の一人は熱狂的ダイエーファンですが、ここまできたら、日本シリーズも阪神に頑張って欲しいです。そして来年はA崎信用金庫で定期預金でも!
※尼○信用金庫…阪神が優勝したら金利アップ、という定期預金をしてたらしい。大丈夫なんだろうか。結構心配。ちなみに、S台の某銀行はブ○ンメル仙台(現在のベガ○タ仙台の前身)を応援すべく「ブランメルが買ったら金利が上がる〜」という商品を販売していたが、ブランメルが負けまくったため、ちっとも旨みのない結果になってしまい、いつのまにかやめてしまったことがあった。
さて。
今日は最近の鯖の周辺におこったビッグウェーヴ第二波です。主人公は鯖友。
状況を説明しますと、
鯖友…鯖とタメ。一人娘。現在、短期間派遣社員(一般事務)同人女。面食い。
そのダーリン…年下。見た目はなかなかイケているコンビニ店員(フリーター)だが、鯖がちょっと話した限りでは、自己抑制のできないコドモのような印象。
二人はもう2年ほど交際しており、ちょっとマンネリの気配でございました。
でもまあ、そんなもんなんか、といった趣き。
しかし、鯖友が派遣社員の仕事で知り合った殿方に交際を申し込まれたのですな。
※積極的に「カレシがいるんですぅ」とは言ってなかったらしい。確かに仕事の上ではどうでもよいことですし。
その殿方…年齢三十代前半。見た目、某所夏の祭典3日目にいそうな感じ。地方公務員。人柄は良さそうだが、見た目がイタい。思い込みが激しそうで、うまくさばかないとストーカーになりそう。
ぐはー。
ある意味究極の選択肢なんではないでしょうか。鯖友も困っておりました。どうすっかなあ、と。
正に「愛」と「生活」の二者択一。
※ダーリンの方に「愛」があるのかは微妙な気もするが。
迷う気持ちも分るのよ、どちらかを選べと言われたら。一人娘で、親もええトシだし、地方公務員の安定性は魅力だ。ダーリンはフリーターだし。
所詮、鯖は潔癖症一歩手前の男性嫌悪症のケがあるし、世の中のほとんどの殿方を(そういう意味では)拒絶しているようなところがあるから、その二人を目の前に並べられても、即決で「どちらもノーセンキューです」で終わりですけれども。
それは、ある程度はしっかりした会社に勤めていて、自分一人の食い扶持だったら今のところ何とかなりそうだし、親もまだわりと元気だし、鯖妹もいるから。
※鯖妹は反面、不安要素でもあるが。
鯖友みたいに一人娘で両親高齢で、自分は派遣社員だったら、なんというか、それにクラクラ来てしまうのも責められないと思うんですよ。
イヤだなあ、こんな状況。つらいよなあ。ああ良かった、自分はそういうのなくて。
彼女は(くどいてくる殿方は)「悪いヒトじゃないんだけど(安定しているし)、何というか…この人とは手をつないで歩けない、という感じ?」と言ってました。
貢がれたら弱いタイプなので、あれこれサーヴィスされたと聞いて心配してたんですが、さすがに手もつなげんほど生理的に受け付けないタイプと付き合うほど追い詰められてはいなかったようで一安心です。
※それ以前に、私としては、いくらマンネリ化しているとはいえ、ダーリンがいるのに、自分に気がある(と思われる)別の殿方と二人で食事に行き(しかも奢ってもらい)、その上、特に理由もなくモノ買ってもらえる(なんか服飾品をちょこちょこと買ってもらったらしい。推定金額1万くらい?)神経が理解できないんですが、それは当たり前のことなんでしょうか…。
生活って…。
未だに「結婚」と「生活」と「恋愛」の着地点について考えなければならない、自分の年齢への違和感に戸惑います。
つきあうって行為は一体何なんだろうか…。うーむ。
また、私が比較的余裕を持ってこれを考えていられるのは、仕事があって最低限の生活が保証されている安心感によるものが大きいと思うのですが、金がないと落着いて恋愛もできないというのはどうしたものか。金の有無が着地点に影響するような恋愛はしたくないなと思いつつ、それ以前にしてないじゃんとセルフツッコミ(哀)
と思っていたら、ダーリンの浮気が発覚し、あっさり双方と破局して決着させることになってました。
※今はいかにストーカー化させずに殿方にお断りを理解させるかに心を砕いている模様。
なんか、もう愛なんて信じない?と呟いてしまいそうな今日この頃でありました。
本当に幸せなのか?皆は。世の中のカポーたちは、どういう精神世界で生きているのか。理解できないかもと思いつつ、うらやましくもあり、煩わされないことが快適でもあり、でもちょっと淋しいのでした。うう。
でも、きっと私はこんなのが世間で言う「愛」だとか「恋人」だとか「幸せ」ならば、一人でのんびりしていたほうがよっぽど性にあっていると思う。恋愛に夢見すぎてるのか、私?
…周りの人に(殿方にとって)「魅力のない、お呼びのかからない女」として見下されるのにだけ、私の自尊心が耐えられるのならば、なんかもう、いらないなあ、と思ってしまうわけですよ、いろいろと。
人肌の温かさだとか、そういうものには、ちょっと関心があって、一度体験してみたいなと思ってはいるのですけれども。
姓名か名か
2003年9月10日※9月15日、微妙に誤字を訂正しました。つーか、石田さんの名前の変換ミスはまずいだろう、自分。アホです。
ただいま、SCUDELIA ELECTROの「さよならノーチラス号」をエンドレスで聴きながらこれを書いております。くはー、石田さんのウィスパーヴォイスはいつ聴いても腰抜けそうになるね。
※ウィスパーヴォイス…「さよならノーチラス号」に限らず、石田小吉さんの声は、半音上がったところや、ちょっと甘めの高い、ファルセット気味の響きがたまらんです。声量的にはちょっと物足りない気もしますが、甘い声はそれを打ち消す勢いで大好きです。「さよならノーチラス号」は飯泉裕子さん(MICRO STAR)のコーラスも可愛くて好き。最後のリフレインの「Planet love」のささやき声だけで、ゴハン3膳は行けそうな勢いの甘さです。
もともと、「ミュージック・パイロット」も石田さんのささやき声目当てに聴いたくらいの甘い声フェチの鯖ですけれども、SE聴いたきっかけは、大学のときの先輩が聴いてたからでした。
※「ミュージック・パイロット」…NHKFMラジオの深夜番組。当時は小吉さんがDJしてた。毎週1曲ずつビートルズかけたりする傍ら、「ハクション大魔王」の「アクビ娘」の歌の出だしのベースコードはすげーいい、なんて話をする番組であった。しばらく聴いていたのですが、番組改編でより深夜の番組に小吉さんが行ってしまったことをきっかけに聴くのを止めてしまいました。
その先輩というのが、もー、人間性はアレなんですけど(笑)モテまくって彼女をとっかえひっかえしてましたけど(同時進行はさすがに慎んでいたらしいが)
…すっげー顔が好みだったのですよ。
ちょっと、誰がアタシの為にオーダーメイドで注文しておいてくれたの?と叫びたくなるほどの好みぶり。普段はコンタクトだったらしいんですが、たまたま友人のメガネを借りてた時の姿を見た時は、マジで惚れるかと思いました。つーか、顔には惚れてました。
※もちろんタレ目。
車はホンダ(車種は忘れた。アコード?)で、カーステにはブリティッシュロック(レディオヘッドとか)が入っているような、ちょっと小洒落た古着を着たり。当時のバイト先は、裏通りにある、洋楽(ジャズ系)をかけているような喫茶店だ(笑)耽美系近代文学を愛する、元スポーツ少年。
そしてもちろん、チャラ男!ピアスしてたりNe!
ありがち!ありがちだよ、鯖さん。分り易すぎる。
※ちなみに、彼の初デートは某国際貿易港ちかくの公園だったらしい。←飲み会の時に聞いた。
いまどうしてるんでしょうかね。
※女子高で先生をしているらしいという噂もあるが、あんな人を女子高に投入していいんだろうか。あ、そういえば当時も「女子高生には興味ない(もっと年上が好きらしい)」と言ってたから、どちらかというと、同僚に手を出すタイプか。
というわけで、SEを聴く度に思い出すんですが、それにしても好みの顔だった…。
今までの、「好みの顔ランキング」でいけば、ダントツの1位です。
※中学の時の憧れの先輩は別格ですが、純粋に「顔の造作の好みさだけ」で判定するとこうなる。
ま、そんなことはどうでもいいんですけれども。
ところで、現在、鯖と鯖母の間で「車買おう」キャンペーンが開催中です。
もう、勢いで、さっさとやっちまえ、という感じでしょうか。まだ車種とか決めてないですけど。
鯖「もう買うか」
鯖母「そうよ、ところで、車買うのってどうするの?」
鯖「さあ?今の車、どうしたの?」
鯖母「お父さんがやったから分らない…。車庫証明くらいでいいの?」
※車庫証明…管轄の警察署でとる。
鯖「…そういやアタシ、実印もってないよ?」
鯖母「…銀行印じゃだめだよね?」
…銀行印では、車両登録はできません。名義変更の時だって、印鑑証明がいるんだよ?
というわけで、車買う前に、ハンコを買わなければいけないことにようやく気がつきました。
でもって、ハンコ屋さんのサイトをいろいろまわって、下調べをしてみました。
いろんな材料があるんですね。
※オーソドックスなところでは、象牙、水牛の角、柘植。チタンや翡翠というところも。すごいところでは、琥珀とか瑪瑙とかマッコウクジラの歯、なんてのもあるらしい。
見ているうちに、気になったのが
男性…直径15〜18ミリで姓名
女性…直径13〜15ミリで名のみ
というのが奨められていること。
なんで、女性用はなんでも一歩引いたみたいに小さくしなきゃいけないのかなあ。時計とか指輪のように身体的な小ささがあるものならまだしも、ハンコなんて関係ないじゃん。イヤだなあ、こういうの。当てつけみたいに大きいのにするか。←非常識
そして、名。
結婚改姓が前提なんだよなあ、これ。そういえば、どこかの小学校か中学校で、卒業記念にハンコを配ったはいいが、男子は姓ので、女子は名のを配ったので問題にならなかったっけ?
とりあえず、サイズは男女関係なく常識的な15ミリでいいとして(8〜25の範囲内なら、条例上は問題なく印鑑登録できるらしい)、書体はてん書体が一番好みだから、それでいい。
やっぱり、ここは、一人で生きていく気合を込めて姓名でいくか。
多分、ハンコ屋さんでは、20代半ばのおなごだし、名前だけのを奨められるだろうけど。
どちらかというと、自分の姓よりは名前の方に愛着があるから、そういう意味では名前だけでもいいんだけど。
もはや大人気ない意地でしかないのだけれども。流されたくないというか。
ここまで、こうやって意地を張ってきているのに、屈したくないという意地。
自分の姓名、フルネームでハンコを作って、それでローンを組んで、自分のものを買う。
自分のお給料で、自分が働いて得たもので買う。
自分で生きていく決心というか。誰もそばにいなくてもいい、くらいの気合を。それが来なくても自分でやって行くんだという気合を。
何というか、試されている?私。
もう覚悟を決めろって言われている?
こんなことにこだわっていること自体がコドモっぽい意地でしかないんだろうか?やはり、後のことを考えて名前だけのほうがいい?
※鯖母は、あっさり「姓名でいいんでない?別に必要になったら作りなおすだけだし。」とおっしゃった。うーん、それもそうなんだけど、そういう問題じゃないんだな。
その後のことって何?
別に、今日明日に買うわけではないんですけれども。
印材はチタンか翡翠がいいなあ。高いけど。象牙はちょっと不安だし(品物が)、水牛角は、保存が大変そうなので、管理できなさそうだ。
ただいま、SCUDELIA ELECTROの「さよならノーチラス号」をエンドレスで聴きながらこれを書いております。くはー、石田さんのウィスパーヴォイスはいつ聴いても腰抜けそうになるね。
※ウィスパーヴォイス…「さよならノーチラス号」に限らず、石田小吉さんの声は、半音上がったところや、ちょっと甘めの高い、ファルセット気味の響きがたまらんです。声量的にはちょっと物足りない気もしますが、甘い声はそれを打ち消す勢いで大好きです。「さよならノーチラス号」は飯泉裕子さん(MICRO STAR)のコーラスも可愛くて好き。最後のリフレインの「Planet love」のささやき声だけで、ゴハン3膳は行けそうな勢いの甘さです。
もともと、「ミュージック・パイロット」も石田さんのささやき声目当てに聴いたくらいの甘い声フェチの鯖ですけれども、SE聴いたきっかけは、大学のときの先輩が聴いてたからでした。
※「ミュージック・パイロット」…NHKFMラジオの深夜番組。当時は小吉さんがDJしてた。毎週1曲ずつビートルズかけたりする傍ら、「ハクション大魔王」の「アクビ娘」の歌の出だしのベースコードはすげーいい、なんて話をする番組であった。しばらく聴いていたのですが、番組改編でより深夜の番組に小吉さんが行ってしまったことをきっかけに聴くのを止めてしまいました。
その先輩というのが、もー、人間性はアレなんですけど(笑)モテまくって彼女をとっかえひっかえしてましたけど(同時進行はさすがに慎んでいたらしいが)
…すっげー顔が好みだったのですよ。
ちょっと、誰がアタシの為にオーダーメイドで注文しておいてくれたの?と叫びたくなるほどの好みぶり。普段はコンタクトだったらしいんですが、たまたま友人のメガネを借りてた時の姿を見た時は、マジで惚れるかと思いました。つーか、顔には惚れてました。
※もちろんタレ目。
車はホンダ(車種は忘れた。アコード?)で、カーステにはブリティッシュロック(レディオヘッドとか)が入っているような、ちょっと小洒落た古着を着たり。当時のバイト先は、裏通りにある、洋楽(ジャズ系)をかけているような喫茶店だ(笑)耽美系近代文学を愛する、元スポーツ少年。
そしてもちろん、チャラ男!ピアスしてたりNe!
ありがち!ありがちだよ、鯖さん。分り易すぎる。
※ちなみに、彼の初デートは某国際貿易港ちかくの公園だったらしい。←飲み会の時に聞いた。
いまどうしてるんでしょうかね。
※女子高で先生をしているらしいという噂もあるが、あんな人を女子高に投入していいんだろうか。あ、そういえば当時も「女子高生には興味ない(もっと年上が好きらしい)」と言ってたから、どちらかというと、同僚に手を出すタイプか。
というわけで、SEを聴く度に思い出すんですが、それにしても好みの顔だった…。
今までの、「好みの顔ランキング」でいけば、ダントツの1位です。
※中学の時の憧れの先輩は別格ですが、純粋に「顔の造作の好みさだけ」で判定するとこうなる。
ま、そんなことはどうでもいいんですけれども。
ところで、現在、鯖と鯖母の間で「車買おう」キャンペーンが開催中です。
もう、勢いで、さっさとやっちまえ、という感じでしょうか。まだ車種とか決めてないですけど。
鯖「もう買うか」
鯖母「そうよ、ところで、車買うのってどうするの?」
鯖「さあ?今の車、どうしたの?」
鯖母「お父さんがやったから分らない…。車庫証明くらいでいいの?」
※車庫証明…管轄の警察署でとる。
鯖「…そういやアタシ、実印もってないよ?」
鯖母「…銀行印じゃだめだよね?」
…銀行印では、車両登録はできません。名義変更の時だって、印鑑証明がいるんだよ?
というわけで、車買う前に、ハンコを買わなければいけないことにようやく気がつきました。
でもって、ハンコ屋さんのサイトをいろいろまわって、下調べをしてみました。
いろんな材料があるんですね。
※オーソドックスなところでは、象牙、水牛の角、柘植。チタンや翡翠というところも。すごいところでは、琥珀とか瑪瑙とかマッコウクジラの歯、なんてのもあるらしい。
見ているうちに、気になったのが
男性…直径15〜18ミリで姓名
女性…直径13〜15ミリで名のみ
というのが奨められていること。
なんで、女性用はなんでも一歩引いたみたいに小さくしなきゃいけないのかなあ。時計とか指輪のように身体的な小ささがあるものならまだしも、ハンコなんて関係ないじゃん。イヤだなあ、こういうの。当てつけみたいに大きいのにするか。←非常識
そして、名。
結婚改姓が前提なんだよなあ、これ。そういえば、どこかの小学校か中学校で、卒業記念にハンコを配ったはいいが、男子は姓ので、女子は名のを配ったので問題にならなかったっけ?
とりあえず、サイズは男女関係なく常識的な15ミリでいいとして(8〜25の範囲内なら、条例上は問題なく印鑑登録できるらしい)、書体はてん書体が一番好みだから、それでいい。
やっぱり、ここは、一人で生きていく気合を込めて姓名でいくか。
多分、ハンコ屋さんでは、20代半ばのおなごだし、名前だけのを奨められるだろうけど。
どちらかというと、自分の姓よりは名前の方に愛着があるから、そういう意味では名前だけでもいいんだけど。
もはや大人気ない意地でしかないのだけれども。流されたくないというか。
ここまで、こうやって意地を張ってきているのに、屈したくないという意地。
自分の姓名、フルネームでハンコを作って、それでローンを組んで、自分のものを買う。
自分のお給料で、自分が働いて得たもので買う。
自分で生きていく決心というか。誰もそばにいなくてもいい、くらいの気合を。それが来なくても自分でやって行くんだという気合を。
何というか、試されている?私。
もう覚悟を決めろって言われている?
こんなことにこだわっていること自体がコドモっぽい意地でしかないんだろうか?やはり、後のことを考えて名前だけのほうがいい?
※鯖母は、あっさり「姓名でいいんでない?別に必要になったら作りなおすだけだし。」とおっしゃった。うーん、それもそうなんだけど、そういう問題じゃないんだな。
その後のことって何?
別に、今日明日に買うわけではないんですけれども。
印材はチタンか翡翠がいいなあ。高いけど。象牙はちょっと不安だし(品物が)、水牛角は、保存が大変そうなので、管理できなさそうだ。
産まれました
2003年9月6日御無沙汰しておりました、先日無事に誕生日を迎えました鯖でございます。
etearnal sweet sixteen です。
※sweet sixteen…この前、鯖さんが衝動買いしてしまったおシャネル様の新色口紅。ちょっとメタリックな雰囲気のピンク。
嘘です、すいません、not sweet twenty sixです。
さて、そんなことは些細なことです。
誕生日から今日まで、私自身は特に大きな問題もなく(職場で例のおっさんとのバトルが激化したくらいで)のんびりしておりましたが、私の周りが激動で、それを自分が受容できないような状態です。
すげーな、皆。
※おっさんとのバトル…半月ぶりに鯖が1日まるごと有給休暇をとって休み、翌日出勤したところ、鯖の使用している書類入れキャビネットが移動されていたり、その上の整理箱に入れていた書類が、全部ダンボールに入れられて、床に置かれていたりした事件を指す。もちろん犯人は例のおっさんだ。以前に片付けろと言われたことがあったが、彼には全く関係のない書類であり、ちょっとずつ動かしていたものであった。
さすがに見かねた係長が「本人(鯖)のいないときに触るな」と注意したところ、「(鯖が)いるとあれこれ文句を言うからいない時にやるんだ」と開き直ったらしい。本人は職場の片付けをしたと思っているのだ。
もはや常識と日本語の通じない異常者だという認識で鯖はコトにあたっているんですが、本当にあのヒト、どうにかなりませんか?他人のものを勝手に触らないという、最低限の躾もなっていないおっさんです。
誕生日当日は、鯖友の家におりました。
鯖の誕生祝ではなく、8月に産まれた、鯖友の子供(女の子だ)に会いに行ったのです。
ま、今回「も」、祝ってくれたのは女友達ばっかりだったし根(哀)今回は、ほんとーに自分には、殿方の知人らしい知人がいないんだなと思い知りました。
※鯖母と「踊る大捜査線」のテレビ版第二話を一緒にビデオで見てたのですが、そこで和久さん(いかりや長介)が青島くん(織田裕二)に次のようなセリフを言う場面があります。(鯖の記憶によるので、多少細かい台詞回しが違うかも)
和久「青島、もし俺が死んだら、俺の娘と結婚してくれ。俺の娘はヒドイぞ。35年間、男と交際したことがない。」
青島「…初々しくていいんじゃないスか…」
和久「しかも、俺に顔がそっくりなんだ」
青島「…ワイルド系なんスね…」
鯖母!そこ笑うところじゃないから。真剣にヤバいから。つーか、あと10年経ったらマジに笑えないから。もう26年間、そうなんだから。どう思ってるかしらないけど。笑えないよ、私は。
いかりや長介ほどワイルド系ではないと、自分では思ってるけど。人から見たら大差ない?
まだ初々しい、で済む?
※ちなみに、そのワイルド系のお嬢さんは映画版第2弾ではご結婚済であった。オメデトウ。
いや、話が脱線してしまいました、それでお子さんとお会いしてきたんですよ。
…小さい。そしていたいけ。
…でもイラナイ。世話できないよ、私には。
一緒にいった鯖友(←彼氏と遠恋中)は「可愛い〜!ほしい〜!」と連発し、抱っこさせてもらったり、ミルクあげさせてもらったりしてましたけど。
人としてどうかと思いましたが、その気持ちが分りませんでした。小さくていたいけなのはわかるんですけど、正直いって可愛いとは分らない…。ほしくもない…。
※生後1ヶ月なので、まだ細っこくて、肉も薄いし、首も据わってなくてぐにゃぐにゃ。3〜4ヶ月くらいになると、ぷくぷくして、手首足首に輪ゴムをはめたようになるらしい。
そして欲しくない…。いや、触るのはそれなりに楽しいけど、こんな風に、友人のお子さんを1〜2時間構わせてもらったらそれで満足してしまう程度の関心しか持てないなあ。場の雰囲気から、逃げるわけに行かず、ちょっとだけ抱っこもさせてもらいましたけど、オトナよりもちょっと高い体温の物体は壊れそうで触るのも怖く、もーはやく離したい!という感じでした。
なんであれで自分も欲しいとか思えるんだろう。怖くないのかな。
母となった鯖友は「私も最初の3日はもー絶対できない、と思ったけど、何とかなるもんだよ」と笑い、なれた手つきで粉ミルクを溶いたり、泣き出した子供をあやしたりしていましたけれども。
やはり勢い?勢いなのか?
コドモの人生のうち、少なくとも最初の十数年はかぶる覚悟を固めて、その父親はこの人でいいか考えて、いつ産むのがベストか考えて、自分の人生設計との関わりも考えて、なんて突き詰めてたら、コドモなんて産めないのだろうと思います。その典型が私みたいな考え過ぎのタイプなんだろうけど。
でも、それくらいするのが、人の人生決めるには当たり前だと思うんですよ。そこまで覚悟しないで、計画しないで、産んでも、親の人生にとってもコドモの人生にとっても影響やリスクが大きくなるように思う。
でも、多分、私、産んでも世話できないというか、愛せないような気がする。
母性愛みたいなのが、まだ熟してない気がする。カラダはオトナだけど、まだそこまで成長してないような気がする。怖いよなあ、社会的とか身体的には大人だからと見切り発車でコドモ作ったりしたら。
※それ以前に「この人だったら子供を産んでもいい」と思う人などいない気がする。
いっそ、コドモだけを目的にどこか聞いたハリウッド女優みたいに(ジ○ディ・フォスターでしたっけ?)みたいに精子バンク使うほうが、気性にはあってるかも。
いや、鯖友がそうだというわけではないと思いたいけれども。
彼女のように「何とかなるもんだよ」というのも一つの結果ではあると思うけれども。結果オーライでにっこりしてしまうだけでいいのだろうかと思ってしまったり。
また、自分がそういうことと真剣に向き合わなくてはいけない年齢になってしまっていることを切なく思いました。全部から離れてしまいたいです。
というのが第一波(まだ波状攻撃は続くらしいですよ)
etearnal sweet sixteen です。
※sweet sixteen…この前、鯖さんが衝動買いしてしまったおシャネル様の新色口紅。ちょっとメタリックな雰囲気のピンク。
嘘です、すいません、not sweet twenty sixです。
さて、そんなことは些細なことです。
誕生日から今日まで、私自身は特に大きな問題もなく(職場で例のおっさんとのバトルが激化したくらいで)のんびりしておりましたが、私の周りが激動で、それを自分が受容できないような状態です。
すげーな、皆。
※おっさんとのバトル…半月ぶりに鯖が1日まるごと有給休暇をとって休み、翌日出勤したところ、鯖の使用している書類入れキャビネットが移動されていたり、その上の整理箱に入れていた書類が、全部ダンボールに入れられて、床に置かれていたりした事件を指す。もちろん犯人は例のおっさんだ。以前に片付けろと言われたことがあったが、彼には全く関係のない書類であり、ちょっとずつ動かしていたものであった。
さすがに見かねた係長が「本人(鯖)のいないときに触るな」と注意したところ、「(鯖が)いるとあれこれ文句を言うからいない時にやるんだ」と開き直ったらしい。本人は職場の片付けをしたと思っているのだ。
もはや常識と日本語の通じない異常者だという認識で鯖はコトにあたっているんですが、本当にあのヒト、どうにかなりませんか?他人のものを勝手に触らないという、最低限の躾もなっていないおっさんです。
誕生日当日は、鯖友の家におりました。
鯖の誕生祝ではなく、8月に産まれた、鯖友の子供(女の子だ)に会いに行ったのです。
ま、今回「も」、祝ってくれたのは女友達ばっかりだったし根(哀)今回は、ほんとーに自分には、殿方の知人らしい知人がいないんだなと思い知りました。
※鯖母と「踊る大捜査線」のテレビ版第二話を一緒にビデオで見てたのですが、そこで和久さん(いかりや長介)が青島くん(織田裕二)に次のようなセリフを言う場面があります。(鯖の記憶によるので、多少細かい台詞回しが違うかも)
和久「青島、もし俺が死んだら、俺の娘と結婚してくれ。俺の娘はヒドイぞ。35年間、男と交際したことがない。」
青島「…初々しくていいんじゃないスか…」
和久「しかも、俺に顔がそっくりなんだ」
青島「…ワイルド系なんスね…」
鯖母!そこ笑うところじゃないから。真剣にヤバいから。つーか、あと10年経ったらマジに笑えないから。もう26年間、そうなんだから。どう思ってるかしらないけど。笑えないよ、私は。
いかりや長介ほどワイルド系ではないと、自分では思ってるけど。人から見たら大差ない?
まだ初々しい、で済む?
※ちなみに、そのワイルド系のお嬢さんは映画版第2弾ではご結婚済であった。オメデトウ。
いや、話が脱線してしまいました、それでお子さんとお会いしてきたんですよ。
…小さい。そしていたいけ。
…でもイラナイ。世話できないよ、私には。
一緒にいった鯖友(←彼氏と遠恋中)は「可愛い〜!ほしい〜!」と連発し、抱っこさせてもらったり、ミルクあげさせてもらったりしてましたけど。
人としてどうかと思いましたが、その気持ちが分りませんでした。小さくていたいけなのはわかるんですけど、正直いって可愛いとは分らない…。ほしくもない…。
※生後1ヶ月なので、まだ細っこくて、肉も薄いし、首も据わってなくてぐにゃぐにゃ。3〜4ヶ月くらいになると、ぷくぷくして、手首足首に輪ゴムをはめたようになるらしい。
そして欲しくない…。いや、触るのはそれなりに楽しいけど、こんな風に、友人のお子さんを1〜2時間構わせてもらったらそれで満足してしまう程度の関心しか持てないなあ。場の雰囲気から、逃げるわけに行かず、ちょっとだけ抱っこもさせてもらいましたけど、オトナよりもちょっと高い体温の物体は壊れそうで触るのも怖く、もーはやく離したい!という感じでした。
なんであれで自分も欲しいとか思えるんだろう。怖くないのかな。
母となった鯖友は「私も最初の3日はもー絶対できない、と思ったけど、何とかなるもんだよ」と笑い、なれた手つきで粉ミルクを溶いたり、泣き出した子供をあやしたりしていましたけれども。
やはり勢い?勢いなのか?
コドモの人生のうち、少なくとも最初の十数年はかぶる覚悟を固めて、その父親はこの人でいいか考えて、いつ産むのがベストか考えて、自分の人生設計との関わりも考えて、なんて突き詰めてたら、コドモなんて産めないのだろうと思います。その典型が私みたいな考え過ぎのタイプなんだろうけど。
でも、それくらいするのが、人の人生決めるには当たり前だと思うんですよ。そこまで覚悟しないで、計画しないで、産んでも、親の人生にとってもコドモの人生にとっても影響やリスクが大きくなるように思う。
でも、多分、私、産んでも世話できないというか、愛せないような気がする。
母性愛みたいなのが、まだ熟してない気がする。カラダはオトナだけど、まだそこまで成長してないような気がする。怖いよなあ、社会的とか身体的には大人だからと見切り発車でコドモ作ったりしたら。
※それ以前に「この人だったら子供を産んでもいい」と思う人などいない気がする。
いっそ、コドモだけを目的にどこか聞いたハリウッド女優みたいに(ジ○ディ・フォスターでしたっけ?)みたいに精子バンク使うほうが、気性にはあってるかも。
いや、鯖友がそうだというわけではないと思いたいけれども。
彼女のように「何とかなるもんだよ」というのも一つの結果ではあると思うけれども。結果オーライでにっこりしてしまうだけでいいのだろうかと思ってしまったり。
また、自分がそういうことと真剣に向き合わなくてはいけない年齢になってしまっていることを切なく思いました。全部から離れてしまいたいです。
というのが第一波(まだ波状攻撃は続くらしいですよ)
くコ:彡←絵文字でイカ。(本文には関係ありません)
2003年9月4日本日、無事にゴールデンペーパードライバーとなりました鯖でございます。
皆様、いかがお過ごしですか。
それにしても、生涯運転距離50キロでしかないのだから、無事故無違反なのも当然です。むしろ、それしか運転してないのに事故ってたら、それは免許以前の問題でしょう。
そんな魚類に、30分かそこらの講習をしただけで、ゴールド免許(しかも5年間有効)を与えてしまう(ありがたいんですが)この国の交通行政のあり方について考えざるをえません。
とゆーわけで、勢いに乗って車とか買ってみるのはどうですかね?(止めとけ)
今日はお使いで、10キロも運転しました。AT車ですけれども。
普通に運転して行けば往復で5キロないところですけれども、右折したくないがために遠回りして帰ってきたのは気のせいです。
事務所の車庫の前に、別の会社の営業さんの車が止まっていたため、とりあえず適当なところに停めて、空いてから車庫入れをしようと思っていたところ、例の、鯖と極めて仲の悪いおやぢが「あそこに停めていたらお客さんの車が停められないから、俺が(車庫に)入れてやるよ」と絡んできました。
いくら鯖が「車庫の前が空いてから自分で練習がてらやります」と言っても聞かない。
しかも「やってやるよ」的な物言いが非常に癇に障る…。
さらにしつこく絡んでくる…。お使いでもらってきた資料で、早く書類を書いてしまいたいんだよ、私は!うるさい!と叫びたいのを中断して、車庫入れ。
…よっぽどそのおやぢの車(←車好きらしい)にぶつけてやれたら…と思いましたよ。
10円チョップかましてやったらすっきりするだろうに…
※大人げなさすぎです。
さて、明後日は鯖の18回目の(気分的には)の生誕記念日なのですが。かなり事実から目を背けたいのですが。
予想通り、ヒマです。
やはり何も予定がありません。本当に26歳の(上では18と言っているが…)おなごなのか。
いや、ウソです。予定ありました。
数日前の日記にも登場した鯖友が無事に出産したので、そのお子様にあいにいく予定がありました。
色っぽくないことには変わりないんですけれども。
どうやら、旦那さんもその日はご在宅だとかで、ぜび御友人を紹介してくれと頼んでくるつもりです。
それにしても…。まあいいですけれども。トホホ。
皆様、いかがお過ごしですか。
それにしても、生涯運転距離50キロでしかないのだから、無事故無違反なのも当然です。むしろ、それしか運転してないのに事故ってたら、それは免許以前の問題でしょう。
そんな魚類に、30分かそこらの講習をしただけで、ゴールド免許(しかも5年間有効)を与えてしまう(ありがたいんですが)この国の交通行政のあり方について考えざるをえません。
とゆーわけで、勢いに乗って車とか買ってみるのはどうですかね?(止めとけ)
今日はお使いで、10キロも運転しました。AT車ですけれども。
普通に運転して行けば往復で5キロないところですけれども、右折したくないがために遠回りして帰ってきたのは気のせいです。
事務所の車庫の前に、別の会社の営業さんの車が止まっていたため、とりあえず適当なところに停めて、空いてから車庫入れをしようと思っていたところ、例の、鯖と極めて仲の悪いおやぢが「あそこに停めていたらお客さんの車が停められないから、俺が(車庫に)入れてやるよ」と絡んできました。
いくら鯖が「車庫の前が空いてから自分で練習がてらやります」と言っても聞かない。
しかも「やってやるよ」的な物言いが非常に癇に障る…。
さらにしつこく絡んでくる…。お使いでもらってきた資料で、早く書類を書いてしまいたいんだよ、私は!うるさい!と叫びたいのを中断して、車庫入れ。
…よっぽどそのおやぢの車(←車好きらしい)にぶつけてやれたら…と思いましたよ。
10円チョップかましてやったらすっきりするだろうに…
※大人げなさすぎです。
さて、明後日は鯖の18回目の(気分的には)の生誕記念日なのですが。かなり事実から目を背けたいのですが。
予想通り、ヒマです。
やはり何も予定がありません。本当に26歳の(上では18と言っているが…)おなごなのか。
いや、ウソです。予定ありました。
数日前の日記にも登場した鯖友が無事に出産したので、そのお子様にあいにいく予定がありました。
色っぽくないことには変わりないんですけれども。
どうやら、旦那さんもその日はご在宅だとかで、ぜび御友人を紹介してくれと頼んでくるつもりです。
それにしても…。まあいいですけれども。トホホ。
踊る萌え再び
2003年8月25日再び「踊る大捜査線」を(←一人でレディースデーに(寒))見に行きました。
やはり2回目ともなりますと、微妙に余裕が出るかと思いましたが、そんなことないですね。
萌え!
というわけで、現在、かなりRAP@OD2モードが炸裂中です。
今日は、その勢いのままにヲタトーク・しかもRAPです。ヲタトークがダメな方、興味のない方などは、そのまま飛ばしてくださいませ。本当に今日はそれだけです。しかもネタバレを気にせずに書きますので、まだ見に行っていない方も飛ばしたほうがいいかも。
ついに鯖もナマモノに…というA子の憐れみの表情が目に浮かびます。
※ナマモノ…同人用語女では、歌手、俳優等芸能人、スポーツ選手等の、現実に存在する人々を指す。J禁(某事務所関係者禁止)などの制約も多いが、盛り上がりは熱い。ハマると、全国ツアーについて回ったり、あらゆるメディアをチェックしたりと出費も激しいため、かなり危険なジャンルである。
それにしても。
奇跡の四十代、柳○敏郎@室井慎次バンザイ!
1回だけ、室井さんが微笑むシーンがあるのですが、もうストライクゾーンど真ん中の直球です。ぐはっ。眩しすぎて、くらくらしましたよ。眩暈さえ。
なにが「かたっぱじこいで」だよ!かたっぱじこいてんのはアンタだ!
何なんだよ、その手首の細さは!何なんだよ、足細すぎ!そして皆、室井さんが好きすぎ!
たまんねーなジョニー!
※映画「恋する女たち」で25歳にして高校生役をやるという大技を繰り出したという年齢不詳さは健在ということか。
くはー四十路男の笑顔にこんなにクラクラする日が来ようとは…。オギ○ゲさん@一倉さんの「笑点やってんじゃねえんだ」も長身翻してのダンディぶりも萌えましたが、一瞬我を失いかけたのはギバの笑顔だけでしたな。
映画鑑賞料金の7割をこのギバの笑顔に払うね。料金の内訳を指定できるんなら、
7割…ギバの笑顔
1割…ギバの羞恥プレイ
※皆の前で恥ずかしい言葉を言うのを強制される場面がありました。萌えました。
5分…織田裕二、足長いなあ、しかもうわ、コイツ、橋の上で惚気やがったよ!
5分…いかりや長介の仲人ぶり。吉田副総監との仲良しぶり。物陰から見ていた嫁が頬を赤らめていたよ。いや、公認なんだからいいんですけれども。
※後述
1割…深津絵里、色白くて可愛いなあ。今後の鯖もこの路線を狙いたい。「阿修羅のごとく」も見に行くよ!深津絵里が恋愛ベタな29歳四姉妹三女を演じるとは、見逃せない。
このように払いたいです。って、8割ギバかい!もう腐女子フィルターかかってるからね、完全に。
なんて愛おしそうに微笑むんだよ、ギバ!たまんねーな、この幸せ者めっ!←誰かは言いませんが。
※受け付けない方には申し訳ないです。
制作サイドがどのように考えられたかは分りませんけれども(確実に違うとは思いますけれども)、かなり腐女子的には萌えなストーリーでした…。
1 室井さん
鯖の料金内訳にも表れてますが、かなり萌えなヒトです。いろいろ理由はありますけれども。
・ストイックで生真面目で不器用な美人官僚(笑)
・コンプレックスあり
・でも柔道3段
・あの手首と腰と足は反則だろう!キッチリ着込んだスリーピースがすごい。特にベスト!
・そして眉間のしわと時折見せる天然の愛らしさ。三十路半ばで「…触っちゃったのか?」(TVシリーズより)とかゆーな!可愛すぎだっちゅーねん。キャリアなのに。警視庁には絶対に室井ファン倶楽部があるんだ。きっとそうだ。会長は警視総監だ。
映画第二弾では、虐げられ、でも愛される完全にヒロイン役。
2 青島君
実は、かなり好き。あの手の手足の長い大柄な犬系の殿方はかなり好きです。なついて尻尾振られたらほだされてしまいそう。青山学院卒の軽めな性格、でも熱い、という設定も好き。
・177センチより大きく見える、長い手足、大ぶりなパーツの顔だち。かなり鯖の中で評価上昇中。この前、思わずガソリンスタンドののぼりをかっぱらいそうになりました(犯罪です。)
・年下好きなの!(深く突っ込んではいけません)
・しかも、毎回毎回「映倫はどこ見てるんだよ!」と叫びたくなる惚気ぶり。今回は、むっつりしているところの横に立って懸命にその愛らしさを皆にアピールして見たり、橋の上で叫んでみたり、大活躍でした。ホントに好きなんだねえ(腐女子フィルター発動中)しかもエンドロールで手を握ったりしないでください。恥ずかしさで画面を正視できませんでした。
・9月にS台公演があるんですが、見に行ってしまいそうでやばいです。
3 和久さん(いかりや長介)
・仲人でした。
・最初に見た時は、まるで「ドラ息子が連れてきた彼女があまりに美人だったため、ビビりながらも、懸命に『息子をよろしく』と挨拶する親バカな父親」にしか見えず、恥ずかしかったです。
4 真下くん(ユースケ・サンタマリア)
実は、彼もかなり好きです。あのヒトのよさそうなところが…。踊る的には、早いトコ、雪乃さん(水野美紀)がいい返事してくれるといいよねえ、という感じです。
松たか子とやっていた「お見合い結婚」のドラマの役柄が一番好きですが、真下くんはそれに近いかなあ。バラエティに出てるときの雰囲気はあんまり好きじゃないんだけど。単純に見た目が好き。
5 恩田すみれ(深津絵里)
もー可愛すぎ…。服も可愛いよ…。いいよなあ、可愛くて。
すみれさんは、自分に近いところと遠いところがあって、ちと切ないんですが。
全体としては、真矢みきさんを(脚本的に)生かし切れてないよなあとか、あれとあれはどうなったんだよという中途半端さとか、ちょっと事件がショボイよな、とか、いろいろあるんですけれども。
それはどれも落着いて反芻した時に思ったことであって、見ている時や、見た直後は2回目であっても「お腹いっぱい」という満足感がありました。
ま、また見に行っちゃおうかなあ…。
* * * *
さんごさん
お気に入り登録どうもです。最近サボりぎみなんですけれども、時々のぞいてやってくださると嬉しいです。
追伸…静香は、あのどう見ても短すぎるスラックスとそこから除く靴下が許せません。あと、あの似合わないブルーのシャツもイヤだ…。そんなことで選ぶなといわれればそれまでですが。それさえも許せないんだったら、きっと他も許せないんだろうなと思います。はい。
やはり2回目ともなりますと、微妙に余裕が出るかと思いましたが、そんなことないですね。
萌え!
というわけで、現在、かなりRAP@OD2モードが炸裂中です。
今日は、その勢いのままにヲタトーク・しかもRAPです。ヲタトークがダメな方、興味のない方などは、そのまま飛ばしてくださいませ。本当に今日はそれだけです。しかもネタバレを気にせずに書きますので、まだ見に行っていない方も飛ばしたほうがいいかも。
ついに鯖もナマモノに…というA子の憐れみの表情が目に浮かびます。
※ナマモノ…同人用語女では、歌手、俳優等芸能人、スポーツ選手等の、現実に存在する人々を指す。J禁(某事務所関係者禁止)などの制約も多いが、盛り上がりは熱い。ハマると、全国ツアーについて回ったり、あらゆるメディアをチェックしたりと出費も激しいため、かなり危険なジャンルである。
それにしても。
奇跡の四十代、柳○敏郎@室井慎次バンザイ!
1回だけ、室井さんが微笑むシーンがあるのですが、もうストライクゾーンど真ん中の直球です。ぐはっ。眩しすぎて、くらくらしましたよ。眩暈さえ。
なにが「かたっぱじこいで」だよ!かたっぱじこいてんのはアンタだ!
何なんだよ、その手首の細さは!何なんだよ、足細すぎ!そして皆、室井さんが好きすぎ!
たまんねーなジョニー!
※映画「恋する女たち」で25歳にして高校生役をやるという大技を繰り出したという年齢不詳さは健在ということか。
くはー四十路男の笑顔にこんなにクラクラする日が来ようとは…。オギ○ゲさん@一倉さんの「笑点やってんじゃねえんだ」も長身翻してのダンディぶりも萌えましたが、一瞬我を失いかけたのはギバの笑顔だけでしたな。
映画鑑賞料金の7割をこのギバの笑顔に払うね。料金の内訳を指定できるんなら、
7割…ギバの笑顔
1割…ギバの羞恥プレイ
※皆の前で恥ずかしい言葉を言うのを強制される場面がありました。萌えました。
5分…織田裕二、足長いなあ、しかもうわ、コイツ、橋の上で惚気やがったよ!
5分…いかりや長介の仲人ぶり。吉田副総監との仲良しぶり。物陰から見ていた嫁が頬を赤らめていたよ。いや、公認なんだからいいんですけれども。
※後述
1割…深津絵里、色白くて可愛いなあ。今後の鯖もこの路線を狙いたい。「阿修羅のごとく」も見に行くよ!深津絵里が恋愛ベタな29歳四姉妹三女を演じるとは、見逃せない。
このように払いたいです。って、8割ギバかい!もう腐女子フィルターかかってるからね、完全に。
なんて愛おしそうに微笑むんだよ、ギバ!たまんねーな、この幸せ者めっ!←誰かは言いませんが。
※受け付けない方には申し訳ないです。
制作サイドがどのように考えられたかは分りませんけれども(確実に違うとは思いますけれども)、かなり腐女子的には萌えなストーリーでした…。
1 室井さん
鯖の料金内訳にも表れてますが、かなり萌えなヒトです。いろいろ理由はありますけれども。
・ストイックで生真面目で不器用な美人官僚(笑)
・コンプレックスあり
・でも柔道3段
・あの手首と腰と足は反則だろう!キッチリ着込んだスリーピースがすごい。特にベスト!
・そして眉間のしわと時折見せる天然の愛らしさ。三十路半ばで「…触っちゃったのか?」(TVシリーズより)とかゆーな!可愛すぎだっちゅーねん。キャリアなのに。警視庁には絶対に室井ファン倶楽部があるんだ。きっとそうだ。会長は警視総監だ。
映画第二弾では、虐げられ、でも愛される完全にヒロイン役。
2 青島君
実は、かなり好き。あの手の手足の長い大柄な犬系の殿方はかなり好きです。なついて尻尾振られたらほだされてしまいそう。青山学院卒の軽めな性格、でも熱い、という設定も好き。
・177センチより大きく見える、長い手足、大ぶりなパーツの顔だち。かなり鯖の中で評価上昇中。この前、思わずガソリンスタンドののぼりをかっぱらいそうになりました(犯罪です。)
・年下好きなの!(深く突っ込んではいけません)
・しかも、毎回毎回「映倫はどこ見てるんだよ!」と叫びたくなる惚気ぶり。今回は、むっつりしているところの横に立って懸命にその愛らしさを皆にアピールして見たり、橋の上で叫んでみたり、大活躍でした。ホントに好きなんだねえ(腐女子フィルター発動中)しかもエンドロールで手を握ったりしないでください。恥ずかしさで画面を正視できませんでした。
・9月にS台公演があるんですが、見に行ってしまいそうでやばいです。
3 和久さん(いかりや長介)
・仲人でした。
・最初に見た時は、まるで「ドラ息子が連れてきた彼女があまりに美人だったため、ビビりながらも、懸命に『息子をよろしく』と挨拶する親バカな父親」にしか見えず、恥ずかしかったです。
4 真下くん(ユースケ・サンタマリア)
実は、彼もかなり好きです。あのヒトのよさそうなところが…。踊る的には、早いトコ、雪乃さん(水野美紀)がいい返事してくれるといいよねえ、という感じです。
松たか子とやっていた「お見合い結婚」のドラマの役柄が一番好きですが、真下くんはそれに近いかなあ。バラエティに出てるときの雰囲気はあんまり好きじゃないんだけど。単純に見た目が好き。
5 恩田すみれ(深津絵里)
もー可愛すぎ…。服も可愛いよ…。いいよなあ、可愛くて。
すみれさんは、自分に近いところと遠いところがあって、ちと切ないんですが。
全体としては、真矢みきさんを(脚本的に)生かし切れてないよなあとか、あれとあれはどうなったんだよという中途半端さとか、ちょっと事件がショボイよな、とか、いろいろあるんですけれども。
それはどれも落着いて反芻した時に思ったことであって、見ている時や、見た直後は2回目であっても「お腹いっぱい」という満足感がありました。
ま、また見に行っちゃおうかなあ…。
* * * *
さんごさん
お気に入り登録どうもです。最近サボりぎみなんですけれども、時々のぞいてやってくださると嬉しいです。
追伸…静香は、あのどう見ても短すぎるスラックスとそこから除く靴下が許せません。あと、あの似合わないブルーのシャツもイヤだ…。そんなことで選ぶなといわれればそれまでですが。それさえも許せないんだったら、きっと他も許せないんだろうなと思います。はい。
…有り得ない…夏。
2003年8月23日夏の祭典から早十日。何をしていたかと申しますと、皆様の御想像通りです。
耽読及びゲーム三昧。
※今回はとうとう同人ゲーム(←夏コミで購入)にまで手を出してしまった模様。現在、コンプリめざして日々プレイ中。A子にも「ついに落ちるところまで落ちたな、鯖よ」と言われてしまったさ。
でもかなり凝った作りのゲームで、萌えです。つーか、手塚と菊エンディングがあんなに泣けると思わなかったよ…。秀一郎と菊エンディングはほのぼのしていた。
※どうやらテニプリパロのゲームらしいですよ。現在、秀一郎でフジコにせまっているんですが、どうやらあえなく振られてしまいそうな模様。今度は王子にせまるぞオー!←節操なし
しかも今回の戦利品は、NARUTO:テニプリ:RAP(踊○大捜査線)が1:1:1くらいの比重でばらけていて、盛沢山です。かなりボーナスもつぎ込みましたよ!
今年もカタログは厚かった。そして重かった。2〜3日めはまだほとんど見てないので、これからゆっくり読みます。
そんな中で、珍しく恋愛願望が盛り上がってきている鯖です。ええ、遅れ馳せながら、夏の祭典道中記(というほどでもないが)に参りましょうか。
※しかし、その珍しい恋愛願望が「青島君みたいな年下の恋人が欲しいなあ」という意味不明な方向に進んでいるあたりが終わっている。そもそも青島君は鯖さんより十歳年上という設定です。
さて当日、鯖母との確執の末に、夏の祭典は日帰りで1日目だけ行くことになってしまった鯖は、いつものとおりおはレディ切符で東京駅に降り立ちました。
このへんの、鯖母との確執についてはまたそのうち書きますけれども。
当日は、けっこうな強さの雨でした。
車内でA子からもらったメールにも「ビニール袋必須」の言葉が。現に、K山(F島県)駅で乗り込んできた、同志と思われるお嬢さん方も、カートにゴミ袋をかぶせていらっしゃいましたよ。
今回も鯖のメインは東館(もはやジャンプ館と化していた。つーか、ジャンプオンリーだろ、あれは。)なので、丸の内南口から増発バスに乗ろうと思ってあるいたところ、行列が200mくらいは続いておりました。
※東館側から入場するためには、北側駐車場に行かねばならないが、北側にリンクしている交通機関は丸の内発のバスのみ。後は西側につながっている。
いつもならバンバン発車していく臨時バスも見えず、雨の中行列は動かない。
都営バスのおじさん(臨時バスは160台くらい出ているらしいですよ。1日6万人が利用するとか。つーか、その6万分の1が鯖です。)もついに「会場付近渋滞です。乗車までに1時間半はかかります」とアナウンス。
…有り得ない…。バス待ちで1時間半か…。つーか、皆、雨なんだから諦めて帰ろうよ(オマエもな)。
どうやら配車が間に合わないようでしたが、時刻は9時半。遅くとも10時半には駐車場で並べるものと思っていた私は、即座にルート変更することにいたしました。
そう、京葉線+TWR(東京臨海高速鉄道。通称りんかい線)に。
再び東京駅構内に戻り、不思議なダンジョンのごときベルトコンベア通路を通って京葉線へ。
※初めてこの不思議なダンジョンを通った時は、けっこうビックリしました。長い!
京葉線は、浦安方面に向う素敵ファミリーでごった返していました。某夢の国へ行くのでしょう。彼らは夢の国へ、鯖は煩悩の国へ参ります。この差はどこから出るのでしょうか。まあいいですが。
京葉線で新木場駅に出て、そこでTWRに乗りかえる。
さて皆さん、このルート、どこかで見たことがありませんか?
そう!新木場からTWRでお台場方面へ。
これはまさしくRAPの青島君の通勤ルートです。「うおおお、これが青島君の日常か!」と感極まりながらTWRを楽しむ鯖でした。←安上がりです。
そしてビッグサイト西側にある国際展示場駅についたのが10時。
…有り得ない…。国際展示場駅から国際展示場まで、ほぼヒトで埋まっているんですけれども。なんで皆、こんな雨の中、もう来てるんだよ(オマエもな)
雨は強くなり、荷物を増やしたくなかったので、小さな折りたたみ傘しか持ってこなかった自分を責めながら北側駐車場へ。こんな天気の中でもピンハを来ているような強者は散見され、ヲタクの生命力を改めて見なおしました。
※ピンハ…ピンクハウス。ヲタク御用達。最近A子がこの系統(カネコイサオとかワンダフルワールドとか)に関心を示し出しており、心配している。まさに命を削って買うような値段。最近知ったのですが、ピンハって、サイズが一つしかないらしいですよ。大きめに作っているのをお直しして着るらしい?うーん。鯖は(今はもうないらしいですが)インゲボルグが好きです。持ってないですが。
北側駐車場に辿り着いて、落着いてから時計を見ると11時。
なんで入場するために並ぶ場所に辿り着くために1時間も並ぶんだよ…。
まさに有り得ない…。
結局、そのまま雨の中立ちつづけ、中に入れたのは12時ちょっと前。
※ちなみに鯖さんは5時起きでS台から来ている。
久しぶりに意識が遠のいた3時間でした。そして、結構、自分もまだ体力あるじゃん、と思いました。ははは。(乾いた笑い)
そして財布を抱えて突撃し、狙ったものを買い漁って参りました。やっぱりいいねえ。うん。
惜しむらくは(ヒカ碁の)加賀モノが、あまり好みのものがなくて、何も買わずに終わったことでしょうか。アイシールド21関連も、いまいちチェックが行き届いてなくて(それ以前に、NARUTOとテニプリで使い果たしかけてたし。)素通りしてしまった。
A子は翌日も行くというので、財布の中から、自宅と職場へのお土産代を除いた残り全額を、2日目のRAPで買ってきてくれとばかりに託して帰ることにする。
※アホ。
雨の中、ビニール袋で包んだ同人誌を紙袋に入れ、再びTWR国際展示場駅へ。時刻は16時。
※ここでも行列。鯖はフリー切符を持っていたので30分ほどで入れましたが。それでも30分?
東京駅を17時50分頃に出る新幹線の切符を取っていたのですが、ふと「…湾岸署が見たい…」と呟き、唐突に大崎方面へ。
東京テレポート駅に辿り着き、あの青島君が利用する半円形の入り口にうっとり。ああ、ここで青島君は通勤しているのね。←空想と現実の境目が危うくなりかけている。
湾岸署はもちろん架空の警察署で、あのビル(の外観)は内田○行の潮見オフィスを使わせてもらっているらしいですが、それでも、その架空の場所を見てみたいというのがファン心理というものでしょう。今度は潮見オフィスもこっそり見に行こうと思ったのは秘密ですが(笑)
しかし、外は雨、両手に荷物、背中のリュックにも荷物、濡らしたくないよ…しかも重いよ…と呟いたろくでなし鯖は、テレポート駅の入り口で満足し、遠めにフジテレビをみて、帰ってきました。
根性なしと呼ぶなら呼べ…だって、同人誌、帰って測ったら6キロあったんだもの。
※買いすぎ。
いやはや、中身が濃いのだか薄いのだか分らない1日でした。
雨のコミケは初めてだったのですが、もうちょっとビニールを多めに、傘は大きめに、紙袋は濡らさないように、と反省点はたくさんです。
※紙袋は、いろいろ買ってから出せばいいや、と背中のリュックに入れていたのですが、傘が小さかったこともあり、リュックの中までずぶ濡れで、使おうと思った時には、濡れていて、耐重量に不安が残る状態になってしまってました。ビニール袋に入れた状態で紙袋も持っていくべきでしたな。
とりあえず、そんな1日の末に、筋肉痛と萌えにのた打ち回ったその後の一週間でした。ハイ。
耽読及びゲーム三昧。
※今回はとうとう同人ゲーム(←夏コミで購入)にまで手を出してしまった模様。現在、コンプリめざして日々プレイ中。A子にも「ついに落ちるところまで落ちたな、鯖よ」と言われてしまったさ。
でもかなり凝った作りのゲームで、萌えです。つーか、手塚と菊エンディングがあんなに泣けると思わなかったよ…。秀一郎と菊エンディングはほのぼのしていた。
※どうやらテニプリパロのゲームらしいですよ。現在、秀一郎でフジコにせまっているんですが、どうやらあえなく振られてしまいそうな模様。今度は王子にせまるぞオー!←節操なし
しかも今回の戦利品は、NARUTO:テニプリ:RAP(踊○大捜査線)が1:1:1くらいの比重でばらけていて、盛沢山です。かなりボーナスもつぎ込みましたよ!
今年もカタログは厚かった。そして重かった。2〜3日めはまだほとんど見てないので、これからゆっくり読みます。
そんな中で、珍しく恋愛願望が盛り上がってきている鯖です。ええ、遅れ馳せながら、夏の祭典道中記(というほどでもないが)に参りましょうか。
※しかし、その珍しい恋愛願望が「青島君みたいな年下の恋人が欲しいなあ」という意味不明な方向に進んでいるあたりが終わっている。そもそも青島君は鯖さんより十歳年上という設定です。
さて当日、鯖母との確執の末に、夏の祭典は日帰りで1日目だけ行くことになってしまった鯖は、いつものとおりおはレディ切符で東京駅に降り立ちました。
このへんの、鯖母との確執についてはまたそのうち書きますけれども。
当日は、けっこうな強さの雨でした。
車内でA子からもらったメールにも「ビニール袋必須」の言葉が。現に、K山(F島県)駅で乗り込んできた、同志と思われるお嬢さん方も、カートにゴミ袋をかぶせていらっしゃいましたよ。
今回も鯖のメインは東館(もはやジャンプ館と化していた。つーか、ジャンプオンリーだろ、あれは。)なので、丸の内南口から増発バスに乗ろうと思ってあるいたところ、行列が200mくらいは続いておりました。
※東館側から入場するためには、北側駐車場に行かねばならないが、北側にリンクしている交通機関は丸の内発のバスのみ。後は西側につながっている。
いつもならバンバン発車していく臨時バスも見えず、雨の中行列は動かない。
都営バスのおじさん(臨時バスは160台くらい出ているらしいですよ。1日6万人が利用するとか。つーか、その6万分の1が鯖です。)もついに「会場付近渋滞です。乗車までに1時間半はかかります」とアナウンス。
…有り得ない…。バス待ちで1時間半か…。つーか、皆、雨なんだから諦めて帰ろうよ(オマエもな)。
どうやら配車が間に合わないようでしたが、時刻は9時半。遅くとも10時半には駐車場で並べるものと思っていた私は、即座にルート変更することにいたしました。
そう、京葉線+TWR(東京臨海高速鉄道。通称りんかい線)に。
再び東京駅構内に戻り、不思議なダンジョンのごときベルトコンベア通路を通って京葉線へ。
※初めてこの不思議なダンジョンを通った時は、けっこうビックリしました。長い!
京葉線は、浦安方面に向う素敵ファミリーでごった返していました。某夢の国へ行くのでしょう。彼らは夢の国へ、鯖は煩悩の国へ参ります。この差はどこから出るのでしょうか。まあいいですが。
京葉線で新木場駅に出て、そこでTWRに乗りかえる。
さて皆さん、このルート、どこかで見たことがありませんか?
そう!新木場からTWRでお台場方面へ。
これはまさしくRAPの青島君の通勤ルートです。「うおおお、これが青島君の日常か!」と感極まりながらTWRを楽しむ鯖でした。←安上がりです。
そしてビッグサイト西側にある国際展示場駅についたのが10時。
…有り得ない…。国際展示場駅から国際展示場まで、ほぼヒトで埋まっているんですけれども。なんで皆、こんな雨の中、もう来てるんだよ(オマエもな)
雨は強くなり、荷物を増やしたくなかったので、小さな折りたたみ傘しか持ってこなかった自分を責めながら北側駐車場へ。こんな天気の中でもピンハを来ているような強者は散見され、ヲタクの生命力を改めて見なおしました。
※ピンハ…ピンクハウス。ヲタク御用達。最近A子がこの系統(カネコイサオとかワンダフルワールドとか)に関心を示し出しており、心配している。まさに命を削って買うような値段。最近知ったのですが、ピンハって、サイズが一つしかないらしいですよ。大きめに作っているのをお直しして着るらしい?うーん。鯖は(今はもうないらしいですが)インゲボルグが好きです。持ってないですが。
北側駐車場に辿り着いて、落着いてから時計を見ると11時。
なんで入場するために並ぶ場所に辿り着くために1時間も並ぶんだよ…。
まさに有り得ない…。
結局、そのまま雨の中立ちつづけ、中に入れたのは12時ちょっと前。
※ちなみに鯖さんは5時起きでS台から来ている。
久しぶりに意識が遠のいた3時間でした。そして、結構、自分もまだ体力あるじゃん、と思いました。ははは。(乾いた笑い)
そして財布を抱えて突撃し、狙ったものを買い漁って参りました。やっぱりいいねえ。うん。
惜しむらくは(ヒカ碁の)加賀モノが、あまり好みのものがなくて、何も買わずに終わったことでしょうか。アイシールド21関連も、いまいちチェックが行き届いてなくて(それ以前に、NARUTOとテニプリで使い果たしかけてたし。)素通りしてしまった。
A子は翌日も行くというので、財布の中から、自宅と職場へのお土産代を除いた残り全額を、2日目のRAPで買ってきてくれとばかりに託して帰ることにする。
※アホ。
雨の中、ビニール袋で包んだ同人誌を紙袋に入れ、再びTWR国際展示場駅へ。時刻は16時。
※ここでも行列。鯖はフリー切符を持っていたので30分ほどで入れましたが。それでも30分?
東京駅を17時50分頃に出る新幹線の切符を取っていたのですが、ふと「…湾岸署が見たい…」と呟き、唐突に大崎方面へ。
東京テレポート駅に辿り着き、あの青島君が利用する半円形の入り口にうっとり。ああ、ここで青島君は通勤しているのね。←空想と現実の境目が危うくなりかけている。
湾岸署はもちろん架空の警察署で、あのビル(の外観)は内田○行の潮見オフィスを使わせてもらっているらしいですが、それでも、その架空の場所を見てみたいというのがファン心理というものでしょう。今度は潮見オフィスもこっそり見に行こうと思ったのは秘密ですが(笑)
しかし、外は雨、両手に荷物、背中のリュックにも荷物、濡らしたくないよ…しかも重いよ…と呟いたろくでなし鯖は、テレポート駅の入り口で満足し、遠めにフジテレビをみて、帰ってきました。
根性なしと呼ぶなら呼べ…だって、同人誌、帰って測ったら6キロあったんだもの。
※買いすぎ。
いやはや、中身が濃いのだか薄いのだか分らない1日でした。
雨のコミケは初めてだったのですが、もうちょっとビニールを多めに、傘は大きめに、紙袋は濡らさないように、と反省点はたくさんです。
※紙袋は、いろいろ買ってから出せばいいや、と背中のリュックに入れていたのですが、傘が小さかったこともあり、リュックの中までずぶ濡れで、使おうと思った時には、濡れていて、耐重量に不安が残る状態になってしまってました。ビニール袋に入れた状態で紙袋も持っていくべきでしたな。
とりあえず、そんな1日の末に、筋肉痛と萌えにのた打ち回ったその後の一週間でした。ハイ。
原点回帰
2003年8月12日相変わらずやる気だけはないまま、タラタラと電卓を叩く日々だけがいたずらに続いております鯖でございますが、皆様いかがお過ごしですか。
先日、こっそり「踊る」サイトをめぐり、某サイト様のパロディSSの室井さんのあまりの健気さにもらい泣きしてしまったりしたのは秘密です。
この!青島ァ!みたいな。
※どういうサイトを見ているのですか、鯖さん。
鯖友達ともう1回映画を見に行くのも時間の問題ですな。買ってきたパンフを読みこみ、踊るサイトの映画感想ページをチェックして、見落としが1つでも少なくなるようチェックポイントを絞り込む。その情熱を他の方向に生かすことはできないものか…。ま、それはそれで。
ストーリーの要点はこんなところでしょうか。
1 特捜本部は結局、実態としては室井さんのファンクラブだった。←特にラスト
2 何もかもは和久さんと吉田副総監の公認(むしろ推奨)だった
3 台風でレインボーブリッジはあっさり封鎖された。気象庁最強。
ああっ、早くまた見に行きたい!室井さんの羞恥プレイよ、もう1度。深津絵里ラヴアゲイン。
アホですね。いや、それはわかっておりまする。
それどころか、蛍光メダカ輸入の話題に、今ごろになって真剣に「秀一郎のアクアリウムに蛍光メダカはいるのかしら、いや、菊が面白がって買いそうだわ…!」と熟考する有様ですもの。
※蛍光メダカ…メダカに強引にクラゲの遺伝子を組み込むあたりがすごいですね。違法だろうけれども。黄緑のメダカ…。
さて、久しぶりに鯖友A子から、夏の祭典の原稿への、ヘルプの叫びがありまして、A子宅でお手伝いをしてきました。鯖のほかに2人が駆り出されており、A子の切羽詰りようがうかがえます。
※コピ本なんだから、まだ締め切りには余裕あるじゃん、と鯖は思っていたのですが、A子は当日某キャラのコスプレをすると言い出したため、その衣装作成作業が発生し、もうギリギリの状態に突入。
※8月12日現在、ようやっとコピー作業に突入したらしい。そして江戸で製本。
「諦めるな、諦めたらそこで試合終了だよ!」
※スラムダンクの安西先生の名台詞。
「満智子になれ!満智子なら余裕であがる!」
※満智子…ここでは里中満智子先生のこと。デヴュー後の一時期、月産750枚という脅威的な量産体制を強行なさっていたという伝説があるので、それを指している。その気になればできるぞ、みたいな。いや、やれといっても普通はできないと思うんですが。
ちなみに、月産750枚というと、週刊誌での連載(1回19ページ)が9〜10本である。はっきりいって「ギリギリ人だった」(BY月産80枚の時の山咲○オル先生。月産80も、週刊連載1本相当ですから、かなり過酷なんですけれども。)どころの騒ぎではない。どういう生活か想像もできないです。とりあえず、布団で寝ることはほとんどなかったらしい。
これを越えるペースといったら、手塚治虫先生が月産900枚を達成したことがあるらしいですが、それは人間として可能なのかどうか、どこまで本人の手が入っていたのか、など考えることは、多過ぎです。(←場合によっては、先生が下書きと顔のペン入れをして、後はアシさんが描くとか?)
※鯖はお手伝いなしで、全て自力作業ですが、ボロボロの原稿を月産30枚くらいがやっとですね。これは逆に遅すぎなんですけれども。それにしても、原稿作成だけでもすごいのに、ネームなんかはどうしていたんでしょうか。やはり一発書きなんでしょうか。すごいよなあ。
石ノ森章太郎先生などは「考えてから描く」のではなく、感覚(経験?)で描いて、「後から意味を考える」ようなハイペースで月産500枚を実現なさっていたと聞きます。
ここのところ、ちょっと仕事で余裕が無かったのと、気分的にマンガ描けるような状態ではなかったので、落書き程度しかしていなかったのですが。
…やっぱりマンガ描くのって楽しい。
カリカリとトーンを削ったり、ベタ塗りしたり、だんだん真っ白い紙が埋まっていくのって単純に嬉しい。回りの雑音がすーっと消えていくのが気持ちいい。今回はお手伝いで、何も考えないで目の前の作業をこなして行くから、余計に自分が、この作業を好きなことが分かる。
頭が真っ白になったときは、平気で1時間でも2時間でも机に向っていたりする。
自分が思ったことが、形になるのって楽しい。
もちろん、鯖の漫画力はまだまだ未熟で、しかもずーっと漫画描くのをサボっていたから、もういいところまで落ちこんでしまってるんですが、それでも楽しい。
※漫画力…安野モヨコ先生のお言葉。それにしても安野先生、そのモヨコ、というペンネームはやっぱり「ドグラ・マグラ」から来ているんですか?
うわーなんか原点に帰ってきた気がする。
これから夏の祭典のカタログチェックもしなくちゃいけないのに、描きたいなあ。
そうそう、なんとなく描きたいなあと思っていたネタもあることだし。描かないでいるとネタって腐ってダメになってしまうナマ物だと思う。ああ、あのネタ、もう賞味期限ギリギリかも。はやく形にしなくては!
※特に同人モノとしては、原作との兼合いがありますし。
ここのところ、自分が何でマンガ描くのかとか、自分の恋愛感情欠如問題とか、そんなヤツが描いた恋愛マンガに意味なんかあるのか等、そういう周辺のことばかりうだうだ考えていて、単純に作業が楽しいとか、マンガ描き友達とあれこれ萌え話しながら原稿描きする時のテンションだとか、出来上がった時の気持ちとか、それを何度も読み返す楽しさ、人に見せてウケた時の高揚感だとかを忘れていたような気がします。
しばらく時間を取って、落ちついてから自分の描いたものを読み返した時のダメージも、辛いけどそれもまた快感。(←マゾ?)
やっぱり好きだから描くんだよなあ。
結局、マンガ描きになりたいという気持ちを初めて持った小学生の頃から、それがスタートラインなのに。年をとって、将来設計とか、明日の生活費とか、そんなことを考えているうちに、大事なことを忘れてしまっておりました。
楽しい、大好き。もうこれがあればいいや。
先日、こっそり「踊る」サイトをめぐり、某サイト様のパロディSSの室井さんのあまりの健気さにもらい泣きしてしまったりしたのは秘密です。
この!青島ァ!みたいな。
※どういうサイトを見ているのですか、鯖さん。
鯖友達ともう1回映画を見に行くのも時間の問題ですな。買ってきたパンフを読みこみ、踊るサイトの映画感想ページをチェックして、見落としが1つでも少なくなるようチェックポイントを絞り込む。その情熱を他の方向に生かすことはできないものか…。ま、それはそれで。
ストーリーの要点はこんなところでしょうか。
1 特捜本部は結局、実態としては室井さんのファンクラブだった。←特にラスト
2 何もかもは和久さんと吉田副総監の公認(むしろ推奨)だった
3 台風でレインボーブリッジはあっさり封鎖された。気象庁最強。
ああっ、早くまた見に行きたい!室井さんの羞恥プレイよ、もう1度。深津絵里ラヴアゲイン。
アホですね。いや、それはわかっておりまする。
それどころか、蛍光メダカ輸入の話題に、今ごろになって真剣に「秀一郎のアクアリウムに蛍光メダカはいるのかしら、いや、菊が面白がって買いそうだわ…!」と熟考する有様ですもの。
※蛍光メダカ…メダカに強引にクラゲの遺伝子を組み込むあたりがすごいですね。違法だろうけれども。黄緑のメダカ…。
さて、久しぶりに鯖友A子から、夏の祭典の原稿への、ヘルプの叫びがありまして、A子宅でお手伝いをしてきました。鯖のほかに2人が駆り出されており、A子の切羽詰りようがうかがえます。
※コピ本なんだから、まだ締め切りには余裕あるじゃん、と鯖は思っていたのですが、A子は当日某キャラのコスプレをすると言い出したため、その衣装作成作業が発生し、もうギリギリの状態に突入。
※8月12日現在、ようやっとコピー作業に突入したらしい。そして江戸で製本。
「諦めるな、諦めたらそこで試合終了だよ!」
※スラムダンクの安西先生の名台詞。
「満智子になれ!満智子なら余裕であがる!」
※満智子…ここでは里中満智子先生のこと。デヴュー後の一時期、月産750枚という脅威的な量産体制を強行なさっていたという伝説があるので、それを指している。その気になればできるぞ、みたいな。いや、やれといっても普通はできないと思うんですが。
ちなみに、月産750枚というと、週刊誌での連載(1回19ページ)が9〜10本である。はっきりいって「ギリギリ人だった」(BY月産80枚の時の山咲○オル先生。月産80も、週刊連載1本相当ですから、かなり過酷なんですけれども。)どころの騒ぎではない。どういう生活か想像もできないです。とりあえず、布団で寝ることはほとんどなかったらしい。
これを越えるペースといったら、手塚治虫先生が月産900枚を達成したことがあるらしいですが、それは人間として可能なのかどうか、どこまで本人の手が入っていたのか、など考えることは、多過ぎです。(←場合によっては、先生が下書きと顔のペン入れをして、後はアシさんが描くとか?)
※鯖はお手伝いなしで、全て自力作業ですが、ボロボロの原稿を月産30枚くらいがやっとですね。これは逆に遅すぎなんですけれども。それにしても、原稿作成だけでもすごいのに、ネームなんかはどうしていたんでしょうか。やはり一発書きなんでしょうか。すごいよなあ。
石ノ森章太郎先生などは「考えてから描く」のではなく、感覚(経験?)で描いて、「後から意味を考える」ようなハイペースで月産500枚を実現なさっていたと聞きます。
ここのところ、ちょっと仕事で余裕が無かったのと、気分的にマンガ描けるような状態ではなかったので、落書き程度しかしていなかったのですが。
…やっぱりマンガ描くのって楽しい。
カリカリとトーンを削ったり、ベタ塗りしたり、だんだん真っ白い紙が埋まっていくのって単純に嬉しい。回りの雑音がすーっと消えていくのが気持ちいい。今回はお手伝いで、何も考えないで目の前の作業をこなして行くから、余計に自分が、この作業を好きなことが分かる。
頭が真っ白になったときは、平気で1時間でも2時間でも机に向っていたりする。
自分が思ったことが、形になるのって楽しい。
もちろん、鯖の漫画力はまだまだ未熟で、しかもずーっと漫画描くのをサボっていたから、もういいところまで落ちこんでしまってるんですが、それでも楽しい。
※漫画力…安野モヨコ先生のお言葉。それにしても安野先生、そのモヨコ、というペンネームはやっぱり「ドグラ・マグラ」から来ているんですか?
うわーなんか原点に帰ってきた気がする。
これから夏の祭典のカタログチェックもしなくちゃいけないのに、描きたいなあ。
そうそう、なんとなく描きたいなあと思っていたネタもあることだし。描かないでいるとネタって腐ってダメになってしまうナマ物だと思う。ああ、あのネタ、もう賞味期限ギリギリかも。はやく形にしなくては!
※特に同人モノとしては、原作との兼合いがありますし。
ここのところ、自分が何でマンガ描くのかとか、自分の恋愛感情欠如問題とか、そんなヤツが描いた恋愛マンガに意味なんかあるのか等、そういう周辺のことばかりうだうだ考えていて、単純に作業が楽しいとか、マンガ描き友達とあれこれ萌え話しながら原稿描きする時のテンションだとか、出来上がった時の気持ちとか、それを何度も読み返す楽しさ、人に見せてウケた時の高揚感だとかを忘れていたような気がします。
しばらく時間を取って、落ちついてから自分の描いたものを読み返した時のダメージも、辛いけどそれもまた快感。(←マゾ?)
やっぱり好きだから描くんだよなあ。
結局、マンガ描きになりたいという気持ちを初めて持った小学生の頃から、それがスタートラインなのに。年をとって、将来設計とか、明日の生活費とか、そんなことを考えているうちに、大事なことを忘れてしまっておりました。
楽しい、大好き。もうこれがあればいいや。
ようやく見に行きまして、激萌えです。
2003年8月5日ようやく行ってまいりましたよ「踊る大捜査線2」
S台は明日から七夕祭でして、今日は前夜祭ということで花火大会です。
いつもどおり会社で電卓を叩き、よろよろとS台駅に辿り着いた鯖を待っていたのは、暑苦しいほど隙間なくつるされた吹流しと、おそろしく暑苦しい浴衣カップルたちでした。
…余計疲れた…。
しかし、本日火曜日は、S台駅前の映画館がレディースデーとして、女性客は1000円で良いのです。世間のお嬢様方が、浴衣をお召しになって、ダーリンと花火見物をしている時に、会社帰りのよれよれの姿で、一人、割引日の映画を見ることにちょっぴりの淋しさを隠せませんでしたが(←入る時は)。
良かったよ!
良かったよ!1000円じゃ安過ぎだよ。見に来て良かったよ。
ギバ!すごいよ、ギバ!(←ギバか…)
まだご覧になっていない方もいらっしゃるかと思いますので、詳細は書きませんけれども。
ギバの手が麗しすぎてびっくりです。あの浮かび上がるスジ、ライン、完璧です。事前に見た雑誌の写真では、ギバの顔の色艶やフェイスライン、目の下の皮膚なんかが「年取ったなあ」と言った感じだったので(いやなところをチェックしている…)、あまり期待していなかったのですが、ギバ一等賞です。すごいよ、ギバ。
そしてギバの羞恥プレイのようなシーンには激萌えでした。見ているほうが、虐げられるギバにドキドキです。(さすがレディースデーだけあって、観客はほとんど女性でしたが)そのシーンではこらえるような笑い声が館内のあちこちから聞こえたよ。可愛い〜!40過ぎの殿方の形容詞ではないが。
あれを見るために、もう1回、レディースデーに見に行ってしまいそうな勢いです。
織田裕二も、「踊る」の青島役の時は好きですな。
※でも、エンディングロールで「love somebady tonigiht」が流れるんですが、そのときの舌が足りないような歌い方は…ちょっとなあ。もっとストレートに歌って欲しい。
深津絵里も可愛かった…。
やはりこれから鯖が狙うべきなのは(「踊る」のイメージによる)深津絵里路線であろう。素材の違いは大きいが、ああいう感じのおなごは大変私にとって魅力的である。
仕事のこととか、いろいろ最近はたちどまってため息つきそうになることがあったのですが、「恩田すみれ」はある一つの解答になり得るものであって、それもいいかもな、と思いました。
…あと、小泉孝太郎の存在感のなさにびっくりしました。あまり存在が目立つ役ではなかったということもありましたけど、エンディングロール出るまで気がつかなかったよ…。
登場キャラのインパクトとしては、前作の小泉今日子の切れそうな感じに匹敵するものはなかったような気がしますが(真矢みき演じる沖田管理官もなかなかインパクトはありましたが、深みとかゾクゾクさせるような裏側は感じなかったように思いました。)それなりに。
事件の謎解きについても「そうきたか!!」というようなカタルシスはなかったなあ。
むしろ、それを巡る人間模様が中心というか。
その面白さはすごかった。
でも、ギバに始まり、ギバに終わる。萌えもばっちりです!←愚
ま、そんな感じで。
また見に行ってしまいそうです。細かいところをもっと見たいので。(あと、ギバの羞恥プレイも)
今年の夏コミは1日目だけ日帰りで強行参加の予定ですが、2日目も行きた〜い!!!!
※「踊る」を含む芸能系は2日目。むしろ、1日目はWJ系のみでジャンプオンリーのようだ。
S台は明日から七夕祭でして、今日は前夜祭ということで花火大会です。
いつもどおり会社で電卓を叩き、よろよろとS台駅に辿り着いた鯖を待っていたのは、暑苦しいほど隙間なくつるされた吹流しと、おそろしく暑苦しい浴衣カップルたちでした。
…余計疲れた…。
しかし、本日火曜日は、S台駅前の映画館がレディースデーとして、女性客は1000円で良いのです。世間のお嬢様方が、浴衣をお召しになって、ダーリンと花火見物をしている時に、会社帰りのよれよれの姿で、一人、割引日の映画を見ることにちょっぴりの淋しさを隠せませんでしたが(←入る時は)。
良かったよ!
良かったよ!1000円じゃ安過ぎだよ。見に来て良かったよ。
ギバ!すごいよ、ギバ!(←ギバか…)
まだご覧になっていない方もいらっしゃるかと思いますので、詳細は書きませんけれども。
ギバの手が麗しすぎてびっくりです。あの浮かび上がるスジ、ライン、完璧です。事前に見た雑誌の写真では、ギバの顔の色艶やフェイスライン、目の下の皮膚なんかが「年取ったなあ」と言った感じだったので(いやなところをチェックしている…)、あまり期待していなかったのですが、ギバ一等賞です。すごいよ、ギバ。
そしてギバの羞恥プレイのようなシーンには激萌えでした。見ているほうが、虐げられるギバにドキドキです。(さすがレディースデーだけあって、観客はほとんど女性でしたが)そのシーンではこらえるような笑い声が館内のあちこちから聞こえたよ。可愛い〜!40過ぎの殿方の形容詞ではないが。
あれを見るために、もう1回、レディースデーに見に行ってしまいそうな勢いです。
織田裕二も、「踊る」の青島役の時は好きですな。
※でも、エンディングロールで「love somebady tonigiht」が流れるんですが、そのときの舌が足りないような歌い方は…ちょっとなあ。もっとストレートに歌って欲しい。
深津絵里も可愛かった…。
やはりこれから鯖が狙うべきなのは(「踊る」のイメージによる)深津絵里路線であろう。素材の違いは大きいが、ああいう感じのおなごは大変私にとって魅力的である。
仕事のこととか、いろいろ最近はたちどまってため息つきそうになることがあったのですが、「恩田すみれ」はある一つの解答になり得るものであって、それもいいかもな、と思いました。
…あと、小泉孝太郎の存在感のなさにびっくりしました。あまり存在が目立つ役ではなかったということもありましたけど、エンディングロール出るまで気がつかなかったよ…。
登場キャラのインパクトとしては、前作の小泉今日子の切れそうな感じに匹敵するものはなかったような気がしますが(真矢みき演じる沖田管理官もなかなかインパクトはありましたが、深みとかゾクゾクさせるような裏側は感じなかったように思いました。)それなりに。
事件の謎解きについても「そうきたか!!」というようなカタルシスはなかったなあ。
むしろ、それを巡る人間模様が中心というか。
その面白さはすごかった。
でも、ギバに始まり、ギバに終わる。萌えもばっちりです!←愚
ま、そんな感じで。
また見に行ってしまいそうです。細かいところをもっと見たいので。(あと、ギバの羞恥プレイも)
今年の夏コミは1日目だけ日帰りで強行参加の予定ですが、2日目も行きた〜い!!!!
※「踊る」を含む芸能系は2日目。むしろ、1日目はWJ系のみでジャンプオンリーのようだ。
鯖友よすこやかに
2003年8月4日サーバーがメンテの為に一時移転していたようでびっくりしました。強制削除されるようなことは書いていなかったつもりだが…みたいに。
いや、こんな愚魚の脳内を公開すること自体がどうかという気もするが。
* * * * *
最近ようやく電卓のメモリーキーの使い方がわかった鯖です。
ほんとに、事務員4年目にしてようやくです。今まで3年間、何をしてきたかがよく分かるエピソードですね。やる気がないだけでもひどいのに、スキルのカケラも常識もないってことですね。
それにしてもメモリーキー、便利過ぎてビックリです。今までの私の苦労というか手間は何だったのか。何も知らなかった過去の自分をしばきたいといいますか、目の前で使って見せてバカにしたいです。
はやくGTキーも使いこなせるようになりたいな。
※GTキー…どうやらグランドトータルキーというらしい。機能はいまいち不明。
それにしてもすごいな、電卓。無駄に桁数のある電卓を使ってますが(今は14桁)、はっきりいって、鯖より賢いよ。おまえより賢いのはエクセルくらいだよ。
バカは私さ。ろくに使いこなしてあげられなくてごめんねマンレポでも取り上げられてるのに。
※マンレポ…マンガレポート。略してMRとも。コミケカタログ名物の投稿ページのこと。ここで「名人達人」の技として取り上げられている技術はなかなかハイレベル。ま、ジャンルが偏ってはいるけれども。「伊○家の食卓」よりも早くに取り上げられている裏ワザもかなりあるんではないでしょうか。
さて、先日、学生時代の友人3名とゴハンを食べに行って参りました。
うち二人は今もS台にいるので、たまに(というより年に1〜2回?)飲んだりしているのですが、もう一人は、かなりアクティヴに生きているので、もう2年ぶりくらいでした。
しかもヤツは臨月(笑)
ダーリンが来年、遠方に赴任するらしいので、出産後、赴任前、の合間を縫って結婚式をするらしい。
「皆、呼ぶから来てね!」と朗らかに宣言しておったが、どこでやるのか…。
※おそらく江戸。もしくはダーリンの実家(東北のどっからしい。)
ゴハンを食べながら、お腹が重くて眠れない話だとか(今まで漠然と妊婦さんはお腹をつぶさないように仰向けに寝るものだと思っていたのですが、横向きに寝るそうです。彼女いわく「仰向けに寝て、お腹にスイカをのせて眠れるか?」確かに。)妊婦検診に行った時の低血圧ぶりだとか、体重が増えすぎてお医者さんに叱られた話だとか、いろいろ聞きました。
やっぱり何となくのイメージと実際とは違うものなのだなあとしみじみ。
そして、25歳で結婚、出産というのは、特別早い方でもないのだろうなと思う。
他人のこととして聞けば、ああ、そうなのと思う。
でも、彼女の「もういつ生まれてもおかしくない」お腹を見ていると、複雑な気分になります。
「(中の子供が)今起きたとか、ああ、寝たなとか、分かるんだよ」と彼女は言います。
つわりのこととか、重くて寝られないこととか、ダーリンの仕事が、海外の長期赴任中心だから、一緒に暮らすために専業主婦になったけれども、時々それに対して疑問を感じるとか。
いろいろいいことばかりではないことも分かりますが。
…私が一生経験しないであろうことを、目の前の友人が経験していることについて、劣等感と言うのとは違うと思いますが、その違いぶりについて考えました。
* * * * * * * * *
って、ちょっと真面目に考えそうになりましたが、そんなことも「踊る○捜査線」で吹っ飛びました。しばらくこれで幸せに生きていけそうです。
また来週のレディースデーに行ってしまいそうです。とう!
いや、こんな愚魚の脳内を公開すること自体がどうかという気もするが。
* * * * *
最近ようやく電卓のメモリーキーの使い方がわかった鯖です。
ほんとに、事務員4年目にしてようやくです。今まで3年間、何をしてきたかがよく分かるエピソードですね。やる気がないだけでもひどいのに、スキルのカケラも常識もないってことですね。
それにしてもメモリーキー、便利過ぎてビックリです。今までの私の苦労というか手間は何だったのか。何も知らなかった過去の自分をしばきたいといいますか、目の前で使って見せてバカにしたいです。
はやくGTキーも使いこなせるようになりたいな。
※GTキー…どうやらグランドトータルキーというらしい。機能はいまいち不明。
それにしてもすごいな、電卓。無駄に桁数のある電卓を使ってますが(今は14桁)、はっきりいって、鯖より賢いよ。おまえより賢いのはエクセルくらいだよ。
バカは私さ。ろくに使いこなしてあげられなくてごめんねマンレポでも取り上げられてるのに。
※マンレポ…マンガレポート。略してMRとも。コミケカタログ名物の投稿ページのこと。ここで「名人達人」の技として取り上げられている技術はなかなかハイレベル。ま、ジャンルが偏ってはいるけれども。「伊○家の食卓」よりも早くに取り上げられている裏ワザもかなりあるんではないでしょうか。
さて、先日、学生時代の友人3名とゴハンを食べに行って参りました。
うち二人は今もS台にいるので、たまに(というより年に1〜2回?)飲んだりしているのですが、もう一人は、かなりアクティヴに生きているので、もう2年ぶりくらいでした。
しかもヤツは臨月(笑)
ダーリンが来年、遠方に赴任するらしいので、出産後、赴任前、の合間を縫って結婚式をするらしい。
「皆、呼ぶから来てね!」と朗らかに宣言しておったが、どこでやるのか…。
※おそらく江戸。もしくはダーリンの実家(東北のどっからしい。)
ゴハンを食べながら、お腹が重くて眠れない話だとか(今まで漠然と妊婦さんはお腹をつぶさないように仰向けに寝るものだと思っていたのですが、横向きに寝るそうです。彼女いわく「仰向けに寝て、お腹にスイカをのせて眠れるか?」確かに。)妊婦検診に行った時の低血圧ぶりだとか、体重が増えすぎてお医者さんに叱られた話だとか、いろいろ聞きました。
やっぱり何となくのイメージと実際とは違うものなのだなあとしみじみ。
そして、25歳で結婚、出産というのは、特別早い方でもないのだろうなと思う。
他人のこととして聞けば、ああ、そうなのと思う。
でも、彼女の「もういつ生まれてもおかしくない」お腹を見ていると、複雑な気分になります。
「(中の子供が)今起きたとか、ああ、寝たなとか、分かるんだよ」と彼女は言います。
つわりのこととか、重くて寝られないこととか、ダーリンの仕事が、海外の長期赴任中心だから、一緒に暮らすために専業主婦になったけれども、時々それに対して疑問を感じるとか。
いろいろいいことばかりではないことも分かりますが。
…私が一生経験しないであろうことを、目の前の友人が経験していることについて、劣等感と言うのとは違うと思いますが、その違いぶりについて考えました。
* * * * * * * * *
って、ちょっと真面目に考えそうになりましたが、そんなことも「踊る○捜査線」で吹っ飛びました。しばらくこれで幸せに生きていけそうです。
また来週のレディースデーに行ってしまいそうです。とう!
とりあえず生きてます
2003年7月26日かなり大きく報道されておりますM城県の地震ですが、鯖家は大丈夫でした。S台の山ですから。
関東方面まで、広範囲に揺れていたようですが、皆様は大丈夫でしたか?
ちなみに
前震(25日深夜)
鯖、入浴中の湯船で揺れを感知。慌ててお風呂タイムを切り上げ、ニュースを見る
鯖家はよくある建売住宅で、お風呂はかぱっと一部屋はめ込むようにして作ってあるらしく、お風呂全体が揺れているような感じがしました。結構長く揺れましたな。強さはあまり感じなかったです。
※どうやら震度3だったらしい。
本震(26日朝)
土曜日なのに間違って目覚し時計をかけていたため、寝ぼけて二度寝を決め込んだ際に揺れを感知。
心配して部屋に来た鯖母に「鯖震度では2くらいでない?」と言って叱られる。実際は4くらい揺れていたらしいが。半覚醒状態だったしなあ。揺れた後も爆睡(起きろよ…)
※鯖震度…鯖の体感予測震度のこと。
午前中に鯖事務所に電話したところ、近くに住んでいた職員たちで待機しているとのこと。
鯖も行きますか、と声をかけたところ、「(電車は止まっているし)鯖さんは運転に不安があるので来なくてイイよ」と自宅待機になる。
つーか、待機してても何もすることないんですけどね。
余震(26日夕方)
小さな揺れ(鯖震度1〜2)は断続的にあるが、夕方にやや大きいのが来た。S台の北の方にあるK島台やW谷といった地方がモロにくらったらしい。鯖事務所にもそちらから通勤しているヒトがいるので、ちょっと心配。まだ水道が復旧していないらしい。
そんな鯖が何をしていたかというと。
…すいません、「踊○大捜査線」のサイトめぐりをしていました。
大学の時に、鯖友の一人が室井さん(ギバ)にはまり、最後は警察庁を受けにいった(結構上の方まで残ったらしいのですが、結局は落ちてしまったらしい。というか、これで受かっていたら警察庁の人選は一体…という疑問が残るだろう)のにつきあって、あれこれ見ましたが、劇場版第2弾も封切りされたので、ファンサイトが熱く盛り上がっているのが楽しかったです。
映画を見に行きたかったけど、自宅待機してねばならんので、そのぶん、ネットで補給。
それにしても深津絵里かわいいなあ。
織田裕二も「踊る」の時のが一番好きだ。とゆーか、青島が好きなんですけど。「都知事と同じ…」というフレーズはもうないですけどね。ホワイトアウトは全く関心がなくて見ませんでした。
ま、そんな感じで。
あー明日会社に行きたくない…。(明日〆切りの書類が出来ていないのです←もう間に合わないのは分かっている)
関東方面まで、広範囲に揺れていたようですが、皆様は大丈夫でしたか?
ちなみに
前震(25日深夜)
鯖、入浴中の湯船で揺れを感知。慌ててお風呂タイムを切り上げ、ニュースを見る
鯖家はよくある建売住宅で、お風呂はかぱっと一部屋はめ込むようにして作ってあるらしく、お風呂全体が揺れているような感じがしました。結構長く揺れましたな。強さはあまり感じなかったです。
※どうやら震度3だったらしい。
本震(26日朝)
土曜日なのに間違って目覚し時計をかけていたため、寝ぼけて二度寝を決め込んだ際に揺れを感知。
心配して部屋に来た鯖母に「鯖震度では2くらいでない?」と言って叱られる。実際は4くらい揺れていたらしいが。半覚醒状態だったしなあ。揺れた後も爆睡(起きろよ…)
※鯖震度…鯖の体感予測震度のこと。
午前中に鯖事務所に電話したところ、近くに住んでいた職員たちで待機しているとのこと。
鯖も行きますか、と声をかけたところ、「(電車は止まっているし)鯖さんは運転に不安があるので来なくてイイよ」と自宅待機になる。
つーか、待機してても何もすることないんですけどね。
余震(26日夕方)
小さな揺れ(鯖震度1〜2)は断続的にあるが、夕方にやや大きいのが来た。S台の北の方にあるK島台やW谷といった地方がモロにくらったらしい。鯖事務所にもそちらから通勤しているヒトがいるので、ちょっと心配。まだ水道が復旧していないらしい。
そんな鯖が何をしていたかというと。
…すいません、「踊○大捜査線」のサイトめぐりをしていました。
大学の時に、鯖友の一人が室井さん(ギバ)にはまり、最後は警察庁を受けにいった(結構上の方まで残ったらしいのですが、結局は落ちてしまったらしい。というか、これで受かっていたら警察庁の人選は一体…という疑問が残るだろう)のにつきあって、あれこれ見ましたが、劇場版第2弾も封切りされたので、ファンサイトが熱く盛り上がっているのが楽しかったです。
映画を見に行きたかったけど、自宅待機してねばならんので、そのぶん、ネットで補給。
それにしても深津絵里かわいいなあ。
織田裕二も「踊る」の時のが一番好きだ。とゆーか、青島が好きなんですけど。「都知事と同じ…」というフレーズはもうないですけどね。ホワイトアウトは全く関心がなくて見ませんでした。
ま、そんな感じで。
あー明日会社に行きたくない…。(明日〆切りの書類が出来ていないのです←もう間に合わないのは分かっている)
つれづれと
2003年7月18日鯖友が、法要の為に帰省することになったため、今年も夏の祭典はおはレディで日帰り参加することが決定してしまった鯖です。皆様、いかがお過ごしですか。
悪友A子に、「冬に引き続き、夏も一人で日帰りだよ、あはは〜」と言ったところ、
A子「鯖、アンタ、マジで死ぬかもよ?もう私ら無尽蔵の体力を持たないトシなんだよ、やめとけ、お金使え、前泊か後泊、どっちか取れ。しかも、アンタは魔の東館1日目に挑むんだろ?」
※A子は、江戸にいる友人宅に前泊後泊つけて1日目に西館でサークル参加の予定。
鯖「…うーむ。もうひとり行きそうなアテがあるから、そっちにも声かけてみるけど…」
A子「晴海のジェノサイドを生き抜いた私から言わせてもらうが、日帰りはきついぞ。夏コミで救護室(医者1人、看護士5人、助産士1人←なんでいるんだろう。)に運び込まれるヤツは、1日600人とも言われてるんだ。」
※晴海のジェノサイドコミケ…現在、夏冬のコミケは有明ビッグサイトで開催されているが、以前は晴海の国際貿易センターであった。(その前は幕張メッセで、その前も晴海。)我々は当時中学3年生だったのだが、A子は高校受験も忘れて、始発の新幹線でコミケに参加(爆笑。当時はおはレディはなかった。)その時の夏コミが、現在もジェノサイドコミケ(由来不明)として語り継がれる、伝説の猛暑の中でのコミケであった。一般参加者の列(A子含む)は、さえぎるものの何もない駐車場で3時間並び、冷房などないホールの中は、気温が39度まで上昇したと伝えられている(ホントかよ…よく死人がでなかったな。)。ちなみにA子は「アタシさ、その日は暑くて缶ジュースを10本くらい飲んだんだけど、1回もトイレに行かなかった」と語った。すごいや。
…しかも、今回鯖が行きたいのは、トル○パー以来の東館1ホールぶち抜きをやったテニプリとその近くでだいぶ落着いた勢力を振るうNARUTOとヒカ碁、新興勢力のアイシールド21…の恐怖の体力勝負ジャンプ系だからなあ。マジに体力に不安を覚えます。これでも運動部だったんですが。
いや、鯖だってできれば前泊後泊つけて、3日とも行きたいよ。
でもね、でもさあ。
いや、鯖だってその気になれば3泊できるくらいの金額は投資できますよ、他に趣味もないし(寒)、ちゃんとボーナス(また減った。でも出るだけマシか)も貯めてるしね。
…自宅民はつらいです、こういう時。一人で泊るなんて言ったら、鯖母がさあ。
もう鯖もええトシ(というか25)なので、一人旅くらいいいと思うんですが、あとがややこしいしなあ。何かやらかしたら、その話を3年は引くと言われる鯖家であった。
※過去に、5年前に行ったライヴの話を持ち出されてあれこれ言われ、「3年以上前のことなどもう責任取らん。刑法の時効の相場からしても、5年前の夜遊びなどとっくに時効じゃ」とキレたことあり。
もはや鯖母の自己満足の世界につながっているのだろうと思いますが。
しかし、その母親の自己満足の結果、娘のほうも面倒くささのあまり親の枠に妥協しつづけた結果、
「某地元優良企業に働く、超地味な、彼氏もずっといない、夜遊びなどもしない(したことのない)永遠のパラサイトシングル」
ができあがってしまったのなら、それもどうよ、と思う鯖であった。
しかも、そろそろタイミング的に一人暮しも友達と旅行(←鯖母はものすごく同行する鯖の友人を選びたがる。)も円満に持ち出せそうだな、と思っていたら、どっかの小学生バカ4人が警察沙汰起してくれて、全部チャラです。
あえて言わせてもらうが、ふざけんなバカ4人…。可哀想だなんて絶対思わないぞ。
自業自得です。ええ、全部。被害者ヅラしないでくれよ。これでまた鯖母の「安全確保モード」が1段階上がって、この前なんか買い物行くのに「危ないから7時に帰って来い」と言われたんだぞ、私が。
25にもなって、この明るい夏の日に、7時に帰ってこいだぞ。原宿渋谷どころの話ではない。徒歩15分のドラッグストアに化粧品買いに行くのにもついてこられそうになるんだぞ。
※このへんは鯖母がやり過ぎというような気もするが。
さらに、一人暮し云々を持ち出すと、「危ない」「夜遊びするためか」等と言われるんだぞ。私が。
人の迷惑考えろよな…。
ちょっと考えれば、ガキに掃除させるのに1万も払うわけないだろう。そんなお金あったらダス○ンクリーンスタッフ呼ぶっての。そんなこともわからんヤツらのせいで…なにが原宿だ。
かなり根に持って恨んでいます。また年単位で懐柔やり直しですよ。
このままだったら、最短で今度の3月の転勤で、家から通えない職場に飛ばしてもらうしかないです。
※このカードは去年切ってしまったので、自分からはもう出来ないですが。
何かもう収拾つかなくなってしまったので、職場小ネタをちょっと書いて今日はおしまい。
* * * * * *
鯖が、出勤してくると、総務のお嬢さんが寄って来ておっしゃった。
総「鯖ちゃん、今度、ヒカ碁のキャラソンが追加販売するんだってよ」
※お嬢さんもジャンプファン。どちらかというとヒカ碁より。
総「しかもね、来月はてっつんだってよ。」
※てっつん…加賀鉄男
お嬢さん、貴重な情報をアリガトウ。買ってしまいそうです。
でも、てっつん役の声優さん、ハム太郎の大将くん役のヒトだしなあ←理由はそこか。
* * * * * *
職場の電話が鳴り、次長がとった。相手と一言二言あいさつした次長は言った。
次長「おーい、鯖さんに電話だぞ。前の彼氏から」
は?あの、鯖には今も前も彼氏はいませんが…。と思いつつ電話に出ると、この前、鯖事務所から別課に転勤して行った先輩でした。作業の中で分からないところがあり、質問をしていた返事でした。
そういえば、次長は、英単語の「HE」(彼)とほぼ同義で「彼氏」という言葉を使うのでした。
先ほどの取次ぎも「前にここの事務所にいた男性職員」の意だったようです。
もーびっくりさせないでくださいよ〜。
と思っていたら、鯖の背後でおっちゃん(←鯖と仲悪い)が「セクハラだ」とぶつぶつ呟いていました。
いや、次長の言葉よりも、アナタの職場のPCの壁紙(名前もわからんマニアなグラビアアイドルがしゃがんで髪をかきあげている写真)の方がよっぽどセクハラなんではないでしょうか。
と思っていたら、経理のおばちゃんとお姉さんが、次長に
経「次長、そういうときはね、「元カレ」って言うんですよ」
と指導していた(笑)
* * * * * *
経理のおばちゃんと話していて
経「この前ねえ、車が故障してね、歩いて(最寄の)駅まで行ったのよ。1時間以上かかったわ。車だったら5分なのに。」
歩くと1時間以上かかり、車で行くと5分というのは、どのような距離なのか。
おばちゃん、一般道で時速何キロだしていらっしゃるのですか。
* * * * * *
そんな職場で働いてます。
悪友A子に、「冬に引き続き、夏も一人で日帰りだよ、あはは〜」と言ったところ、
A子「鯖、アンタ、マジで死ぬかもよ?もう私ら無尽蔵の体力を持たないトシなんだよ、やめとけ、お金使え、前泊か後泊、どっちか取れ。しかも、アンタは魔の東館1日目に挑むんだろ?」
※A子は、江戸にいる友人宅に前泊後泊つけて1日目に西館でサークル参加の予定。
鯖「…うーむ。もうひとり行きそうなアテがあるから、そっちにも声かけてみるけど…」
A子「晴海のジェノサイドを生き抜いた私から言わせてもらうが、日帰りはきついぞ。夏コミで救護室(医者1人、看護士5人、助産士1人←なんでいるんだろう。)に運び込まれるヤツは、1日600人とも言われてるんだ。」
※晴海のジェノサイドコミケ…現在、夏冬のコミケは有明ビッグサイトで開催されているが、以前は晴海の国際貿易センターであった。(その前は幕張メッセで、その前も晴海。)我々は当時中学3年生だったのだが、A子は高校受験も忘れて、始発の新幹線でコミケに参加(爆笑。当時はおはレディはなかった。)その時の夏コミが、現在もジェノサイドコミケ(由来不明)として語り継がれる、伝説の猛暑の中でのコミケであった。一般参加者の列(A子含む)は、さえぎるものの何もない駐車場で3時間並び、冷房などないホールの中は、気温が39度まで上昇したと伝えられている(ホントかよ…よく死人がでなかったな。)。ちなみにA子は「アタシさ、その日は暑くて缶ジュースを10本くらい飲んだんだけど、1回もトイレに行かなかった」と語った。すごいや。
…しかも、今回鯖が行きたいのは、トル○パー以来の東館1ホールぶち抜きをやったテニプリとその近くでだいぶ落着いた勢力を振るうNARUTOとヒカ碁、新興勢力のアイシールド21…の恐怖の体力勝負ジャンプ系だからなあ。マジに体力に不安を覚えます。これでも運動部だったんですが。
いや、鯖だってできれば前泊後泊つけて、3日とも行きたいよ。
でもね、でもさあ。
いや、鯖だってその気になれば3泊できるくらいの金額は投資できますよ、他に趣味もないし(寒)、ちゃんとボーナス(また減った。でも出るだけマシか)も貯めてるしね。
…自宅民はつらいです、こういう時。一人で泊るなんて言ったら、鯖母がさあ。
もう鯖もええトシ(というか25)なので、一人旅くらいいいと思うんですが、あとがややこしいしなあ。何かやらかしたら、その話を3年は引くと言われる鯖家であった。
※過去に、5年前に行ったライヴの話を持ち出されてあれこれ言われ、「3年以上前のことなどもう責任取らん。刑法の時効の相場からしても、5年前の夜遊びなどとっくに時効じゃ」とキレたことあり。
もはや鯖母の自己満足の世界につながっているのだろうと思いますが。
しかし、その母親の自己満足の結果、娘のほうも面倒くささのあまり親の枠に妥協しつづけた結果、
「某地元優良企業に働く、超地味な、彼氏もずっといない、夜遊びなどもしない(したことのない)永遠のパラサイトシングル」
ができあがってしまったのなら、それもどうよ、と思う鯖であった。
しかも、そろそろタイミング的に一人暮しも友達と旅行(←鯖母はものすごく同行する鯖の友人を選びたがる。)も円満に持ち出せそうだな、と思っていたら、どっかの小学生バカ4人が警察沙汰起してくれて、全部チャラです。
あえて言わせてもらうが、ふざけんなバカ4人…。可哀想だなんて絶対思わないぞ。
自業自得です。ええ、全部。被害者ヅラしないでくれよ。これでまた鯖母の「安全確保モード」が1段階上がって、この前なんか買い物行くのに「危ないから7時に帰って来い」と言われたんだぞ、私が。
25にもなって、この明るい夏の日に、7時に帰ってこいだぞ。原宿渋谷どころの話ではない。徒歩15分のドラッグストアに化粧品買いに行くのにもついてこられそうになるんだぞ。
※このへんは鯖母がやり過ぎというような気もするが。
さらに、一人暮し云々を持ち出すと、「危ない」「夜遊びするためか」等と言われるんだぞ。私が。
人の迷惑考えろよな…。
ちょっと考えれば、ガキに掃除させるのに1万も払うわけないだろう。そんなお金あったらダス○ンクリーンスタッフ呼ぶっての。そんなこともわからんヤツらのせいで…なにが原宿だ。
かなり根に持って恨んでいます。また年単位で懐柔やり直しですよ。
このままだったら、最短で今度の3月の転勤で、家から通えない職場に飛ばしてもらうしかないです。
※このカードは去年切ってしまったので、自分からはもう出来ないですが。
何かもう収拾つかなくなってしまったので、職場小ネタをちょっと書いて今日はおしまい。
* * * * * *
鯖が、出勤してくると、総務のお嬢さんが寄って来ておっしゃった。
総「鯖ちゃん、今度、ヒカ碁のキャラソンが追加販売するんだってよ」
※お嬢さんもジャンプファン。どちらかというとヒカ碁より。
総「しかもね、来月はてっつんだってよ。」
※てっつん…加賀鉄男
お嬢さん、貴重な情報をアリガトウ。買ってしまいそうです。
でも、てっつん役の声優さん、ハム太郎の大将くん役のヒトだしなあ←理由はそこか。
* * * * * *
職場の電話が鳴り、次長がとった。相手と一言二言あいさつした次長は言った。
次長「おーい、鯖さんに電話だぞ。前の彼氏から」
は?あの、鯖には今も前も彼氏はいませんが…。と思いつつ電話に出ると、この前、鯖事務所から別課に転勤して行った先輩でした。作業の中で分からないところがあり、質問をしていた返事でした。
そういえば、次長は、英単語の「HE」(彼)とほぼ同義で「彼氏」という言葉を使うのでした。
先ほどの取次ぎも「前にここの事務所にいた男性職員」の意だったようです。
もーびっくりさせないでくださいよ〜。
と思っていたら、鯖の背後でおっちゃん(←鯖と仲悪い)が「セクハラだ」とぶつぶつ呟いていました。
いや、次長の言葉よりも、アナタの職場のPCの壁紙(名前もわからんマニアなグラビアアイドルがしゃがんで髪をかきあげている写真)の方がよっぽどセクハラなんではないでしょうか。
と思っていたら、経理のおばちゃんとお姉さんが、次長に
経「次長、そういうときはね、「元カレ」って言うんですよ」
と指導していた(笑)
* * * * * *
経理のおばちゃんと話していて
経「この前ねえ、車が故障してね、歩いて(最寄の)駅まで行ったのよ。1時間以上かかったわ。車だったら5分なのに。」
歩くと1時間以上かかり、車で行くと5分というのは、どのような距離なのか。
おばちゃん、一般道で時速何キロだしていらっしゃるのですか。
* * * * * *
そんな職場で働いてます。
おまもり
2003年7月15日特に何という感慨もなく、電卓を叩いている間に1日が終わっているような気がします鯖です、皆様いかがお過ごしでしょうか。
ワタシの青春(←自称)はこうやって過ぎて行くのNe!(ネオン。原子番号10.原子量20.18)
いや、そんなことより、小畑先生、ヒカ碁の最終巻の表紙を飾る意外な二人って誰なんですか!!
※今週のWJの巻末コメントで、来月あたりに発売予定のヒカ碁23巻の表紙は意外なふたり、とのコメントが小畑先生からなされた。
もしかして、加賀と筒井さんですか?
※ありえない。
…多分、佐為と秀策とか、佐為と塔矢名人とかそんなところなのでしょうけれども。
夢くらい見たっていいじゃないかよゥ、とばかりに「加賀と筒井」だと信じている鯖(←痛い)
さて、枕はそのくらいとして…。
鯖の財布には1枚の切符が入っております。
西武池袋線の某駅で買ったもので、日付はもう3年ほど前のものです。
ちょうど働き始めて数ヶ月で、江戸に出張に行かせてもらえることになったときに買ったものです。
出張がえりに、ずっと愛読していて、いまも愛読している某作家さんの御自宅の最寄駅(推定)に足を伸ばして買いました。
※つーか、何本か日常エッセイのようなものを読むと、かなり狭められるもんですね。ちなみに、鯖がコラムから推定した最寄駅は、その後に別ルートから判明した正しい最寄駅から2駅違いでありました。←そして別ルートって何ですか、鯖さん。怖いですよ。
彼のエッセイというかコラムに登場する商店街を抜け、いつか自分もここに住むんだ、というようなトキワ荘的な感慨にふけり、彼の御方の御自宅(推定)に停めてある自転車を横目で眺めて、まるで電柱の陰から飛雄馬を見守る明子姉ちゃんのごときたたずまいで路地にたたずんでいたのです(←怪しい)
もちろん御本人を拝謁することなどかないませんでしたが、憧れでしかなかった御方の生活空間というのは、ものすごいインパクトがありました。
ああ、あの御方も生きているんだな、というか、自分が二次元に近いヴァーチャル空間で思いを寄せているヒトが、現実に存在しているんだという喜び。←落ちつけ。
最後には、きっと周辺の空気に、彼の御方のオーラが溶け込んでいて、呼吸する度に自分の中に入っているんだ、というような、ある意味、ヤバい精神状態に(笑)
その頃の鯖は、普通の事務員になることを考えていなかったのに、流されるように就職し、いったい自分はどうなるんだろうという不安と、周りの考える「安定」に流された自分への不甲斐なさで、グラグラしていた時期でした。
だから、自分の尊敬するヒトが日常を過ごしている空間で、なにかパワーをもらいたかった。何かもらえるような気がしていた。不安定な日常に押しつぶされないで、這い上がれる気持ちになりたかった。
自分の尊敬するヒトが日常を過ごしている空間は、自分の知っている町並みと同じようでいて、どこか空気が違っているような気がしました。
あの憧れのヒトも、こんな日常の、自分が暮らしているのと変わらないような場所で生きているんだ、自分もあのヒトも条件は同じなんだ、あとは自分が頑張れるかどうかなんだ、と思う一方で、いつか自分もこの町並みに暮らすんだ、と思いました。何の根拠もなく。
あの世界に行くんだ、と。
しかし、あれから3年たちますが、情けないことに現状は変わっていないです。
変わらずあの紙片は鯖の財布の中にあり、自分は3年前と同じ毎日を、どこか不完全燃焼で暮らしています。
自分は毎日毎日をきちんと生きて行けているだろうか?
あの商店街へつながる毎日を生きているだろうか?
あの空気が自分の周りに広がるような生き方を出来ているだろうか?
時々、財布からその紙片を取り出して、流されそうになる自分を戒めなければと思うのです。
あの紙片は、憧れの人の生活空間から取り出されたものであって、その紙片を手放さない限り、いつかそこに辿り着けると思うから。
一方で、いつまでもそれに拘りつづけているから、足ぶみを続けてしまうのかもしれないと思う。捕われているから、グルグルと堂々巡りをしているのかもしれないと思う。
そんな時は衝動的に、紙片を捨ててしまおうかと思いますが、でも何度も思いとどまる。
あの小さな紙片は、自分の弱さと憧れと、いろんなものの象徴だから。
ワタシの青春(←自称)はこうやって過ぎて行くのNe!(ネオン。原子番号10.原子量20.18)
いや、そんなことより、小畑先生、ヒカ碁の最終巻の表紙を飾る意外な二人って誰なんですか!!
※今週のWJの巻末コメントで、来月あたりに発売予定のヒカ碁23巻の表紙は意外なふたり、とのコメントが小畑先生からなされた。
もしかして、加賀と筒井さんですか?
※ありえない。
…多分、佐為と秀策とか、佐為と塔矢名人とかそんなところなのでしょうけれども。
夢くらい見たっていいじゃないかよゥ、とばかりに「加賀と筒井」だと信じている鯖(←痛い)
さて、枕はそのくらいとして…。
鯖の財布には1枚の切符が入っております。
西武池袋線の某駅で買ったもので、日付はもう3年ほど前のものです。
ちょうど働き始めて数ヶ月で、江戸に出張に行かせてもらえることになったときに買ったものです。
出張がえりに、ずっと愛読していて、いまも愛読している某作家さんの御自宅の最寄駅(推定)に足を伸ばして買いました。
※つーか、何本か日常エッセイのようなものを読むと、かなり狭められるもんですね。ちなみに、鯖がコラムから推定した最寄駅は、その後に別ルートから判明した正しい最寄駅から2駅違いでありました。←そして別ルートって何ですか、鯖さん。怖いですよ。
彼のエッセイというかコラムに登場する商店街を抜け、いつか自分もここに住むんだ、というようなトキワ荘的な感慨にふけり、彼の御方の御自宅(推定)に停めてある自転車を横目で眺めて、まるで電柱の陰から飛雄馬を見守る明子姉ちゃんのごときたたずまいで路地にたたずんでいたのです(←怪しい)
もちろん御本人を拝謁することなどかないませんでしたが、憧れでしかなかった御方の生活空間というのは、ものすごいインパクトがありました。
ああ、あの御方も生きているんだな、というか、自分が二次元に近いヴァーチャル空間で思いを寄せているヒトが、現実に存在しているんだという喜び。←落ちつけ。
最後には、きっと周辺の空気に、彼の御方のオーラが溶け込んでいて、呼吸する度に自分の中に入っているんだ、というような、ある意味、ヤバい精神状態に(笑)
その頃の鯖は、普通の事務員になることを考えていなかったのに、流されるように就職し、いったい自分はどうなるんだろうという不安と、周りの考える「安定」に流された自分への不甲斐なさで、グラグラしていた時期でした。
だから、自分の尊敬するヒトが日常を過ごしている空間で、なにかパワーをもらいたかった。何かもらえるような気がしていた。不安定な日常に押しつぶされないで、這い上がれる気持ちになりたかった。
自分の尊敬するヒトが日常を過ごしている空間は、自分の知っている町並みと同じようでいて、どこか空気が違っているような気がしました。
あの憧れのヒトも、こんな日常の、自分が暮らしているのと変わらないような場所で生きているんだ、自分もあのヒトも条件は同じなんだ、あとは自分が頑張れるかどうかなんだ、と思う一方で、いつか自分もこの町並みに暮らすんだ、と思いました。何の根拠もなく。
あの世界に行くんだ、と。
しかし、あれから3年たちますが、情けないことに現状は変わっていないです。
変わらずあの紙片は鯖の財布の中にあり、自分は3年前と同じ毎日を、どこか不完全燃焼で暮らしています。
自分は毎日毎日をきちんと生きて行けているだろうか?
あの商店街へつながる毎日を生きているだろうか?
あの空気が自分の周りに広がるような生き方を出来ているだろうか?
時々、財布からその紙片を取り出して、流されそうになる自分を戒めなければと思うのです。
あの紙片は、憧れの人の生活空間から取り出されたものであって、その紙片を手放さない限り、いつかそこに辿り着けると思うから。
一方で、いつまでもそれに拘りつづけているから、足ぶみを続けてしまうのかもしれないと思う。捕われているから、グルグルと堂々巡りをしているのかもしれないと思う。
そんな時は衝動的に、紙片を捨ててしまおうかと思いますが、でも何度も思いとどまる。
あの小さな紙片は、自分の弱さと憧れと、いろんなものの象徴だから。
生きてますよ〜
2003年7月5日御無沙汰しておりました。
さて、今週、日記も書かずに何をしていたかと申しますと。
ガラかめサイト巡りをしておりました。
※ガラかめ…名作「ガラスの仮面」(美内すずえ作)のこと。もはや解説するまでもない演劇漫画。かなり中毒性は高い。現在、連載休止中。というかあれ、ホントに完結するんですか、美内先生。あと、最近、ちょっと遠いところにイッてる感じが怖いです。
※ガラかめサイト…ここでは非公式のファンサイト。既刊部分の感想とか、最終回予想、パロ小説など。ガラかめはファン年齢層が高いこともあり、かなりハイレベル。テニプリだと中高生が中心なこともあり、やや読み応えには欠けるように思います。
もうツボにドンピシャですよ。
「速水さん、いつまでも『そんなはずはない…!』とか言いながら白目剥くの止めてよ!」とか。
※速水さん…ガラかめの重要キャラ速水真澄をさす。白目剥く、云々は読んだことのある方なら頷いてくださると思います。鯖は大ウケしました。
悶マスとか。
※悶マス…悶々している真澄、の略のようです。
そんな感じで、1日3時間のペースでガラかめサイトサーフ。もうアホです。他のことしろよ自分。
早く最新刊でないかなあ。
もし、まあ、鯖日記をご覧になる方でガラかめ読んだことのない方はまずいないと思いますが(そりゃそうだろ…。)もしいらっしゃるなら、是非一度読んでいただきたいです。
ドラマでは安◎祐実が主人公の北島マヤをやっていましたが、あれは大竹○のぶが(舞台で一度やったらしいですが)若ければそっちの方が良かったと思います。
野○陽子の月影千草は、コスプレの真髄を見たと思いました。あれより似てるのは、この前までやってた「動○のお医者さん」のチ○ビ役のハスキーくらいでしょう。すごいよ、野際○子。
※ちなみに悶マスを演じていたのは田○誠一。実は結構好き。
ライバル姫川亜弓役は、(途中でキャストが変わったんですが)前半の松○恵(当時。現莉緒)の方が良かった…。もう下手過ぎて、「ホントに亜弓は天才女優かよ!」と笑いたくなるところがツボ。
ま、ガラかめはこんなところにして。
この前、A子と鯖友と3人でドライブに行ってきました。
※鯖友…A子と共に、鯖の中学時代からの悪友。そういえば、当時、学期目標なるものを書いて掲示することになり、皆が「毎日勉強する」「忘れ物をしない」「部活でレギュラーになる」などと書いていた中で、彼女だけは「信の心で悪を討つ」((c)サムラ○トルーパー)と書いていた。どんな学校生活を目標にしていたのか。そういう面白いおなご。
S台市北部にあるI岳周辺を鯖友の愛車でドライブ。特に意味もなく走り、途中のロッジを冷やかし、ふらふらと坂を下る。
※もちろん運転するのは鯖友。
※I岳…S台市の北部にある山。いちおうスキー場もある。鯖たちのテリトリーから車で1時間ちょっとのところ。
へらへらとバカ話をしながら軽快なハンドルさばきで鯖友は坂を下って行く。
初夏の休日であるが、薄ぐもりの午後の道路には他に車もない。
ふと前方を見ると、ちょっと先に黒い塊がのそっと出てきた。
黙る3人。
あります、ありません、あれはなんですか?
※「ハムレット」から…to be,or not to be,what is a question.…でしたっけ?訳は大和和紀のなんかの漫画から。もちろん誤訳(笑)
くーーーーまーーーーーーじゃーーーーーー!!!!!!
そう、子熊でした。
おい、ここ、一応まだS台市で、住宅地から車で30分かからないんだぞ、熊なんか出ていいのか?
びびる鯖。
子熊は車に気がついたのか、スピードを落とした車が近づいてくる前に、車道わきの藪の中にのそりと戻って行きました。
錯乱しているのは運転していた鯖友。
鯖友「ちょっと!熊って時速80キロで走るんだよ?今、この車何キロ?やだ、60キロしか出てないよ?(←それでも速度制限ギリギリは出てる)」
と叫び、下り坂で一気に加速してぶっ飛ばしました。
鯖とA子も一緒に「いやあああああああ」と叫びました。
幸い、その後熊に出会うこともなく帰宅。
それが土曜日のことだったのですが、週明けに職場のお姉さんにその話をしたところ
1 熊が時速80キロで走るのは上り坂。下り坂はもうちょっと遅いらしい。
※でも、上り坂を80キロって、ヤバくないですか?
2 子熊がいたら、近くには大抵母熊がいる。
※怖!!!!
3 熊を見たら速やかに関係機関(どこだろう。警察?)に通報する
との指導がありました。
皆さん、S台市近辺にも熊はいます。気をつけてください…。つーかナマ熊見たの、動物園以外では初めてでした。
意外とと子熊はころろん、とした感じで、遠めで見る限り可愛らしかったです。
そして、いやあああ、と叫びながら「ああ、あれが実物大大五郎かあ」と思ってしまったのは秘密です。
※大五郎…菊が部屋においている熊のぬいぐるみ。
そういえば、鯖友彼氏友達が貸してくださったアニプリビデオ、見事に黄金の見せ場の回が入ってませんでした。泣きそうになりました。でも、わざわざ津軽海峡を越えて貸してくださったので、あまりあれこれも言えんが。しかし、よりにもよって、黄金大ブレイクのところを抜かなくても…。
ちょっとロンリー。早く「I フォーメーション」のところが見たいです。
※黄金ファンサイトのほとんどでは「愛フォーメーション」と変換されている。
でも、ちょっと乾に萌えました。薫はヲトメだし…。ぐはっ。
本誌ではついに秀一郎復活。早く帰ってきて、秀ちゃん!つーか、もうこのままじゃアンタの存在意義さえ危ういよ…。
さて、今週、日記も書かずに何をしていたかと申しますと。
ガラかめサイト巡りをしておりました。
※ガラかめ…名作「ガラスの仮面」(美内すずえ作)のこと。もはや解説するまでもない演劇漫画。かなり中毒性は高い。現在、連載休止中。というかあれ、ホントに完結するんですか、美内先生。あと、最近、ちょっと遠いところにイッてる感じが怖いです。
※ガラかめサイト…ここでは非公式のファンサイト。既刊部分の感想とか、最終回予想、パロ小説など。ガラかめはファン年齢層が高いこともあり、かなりハイレベル。テニプリだと中高生が中心なこともあり、やや読み応えには欠けるように思います。
もうツボにドンピシャですよ。
「速水さん、いつまでも『そんなはずはない…!』とか言いながら白目剥くの止めてよ!」とか。
※速水さん…ガラかめの重要キャラ速水真澄をさす。白目剥く、云々は読んだことのある方なら頷いてくださると思います。鯖は大ウケしました。
悶マスとか。
※悶マス…悶々している真澄、の略のようです。
そんな感じで、1日3時間のペースでガラかめサイトサーフ。もうアホです。他のことしろよ自分。
早く最新刊でないかなあ。
もし、まあ、鯖日記をご覧になる方でガラかめ読んだことのない方はまずいないと思いますが(そりゃそうだろ…。)もしいらっしゃるなら、是非一度読んでいただきたいです。
ドラマでは安◎祐実が主人公の北島マヤをやっていましたが、あれは大竹○のぶが(舞台で一度やったらしいですが)若ければそっちの方が良かったと思います。
野○陽子の月影千草は、コスプレの真髄を見たと思いました。あれより似てるのは、この前までやってた「動○のお医者さん」のチ○ビ役のハスキーくらいでしょう。すごいよ、野際○子。
※ちなみに悶マスを演じていたのは田○誠一。実は結構好き。
ライバル姫川亜弓役は、(途中でキャストが変わったんですが)前半の松○恵(当時。現莉緒)の方が良かった…。もう下手過ぎて、「ホントに亜弓は天才女優かよ!」と笑いたくなるところがツボ。
ま、ガラかめはこんなところにして。
この前、A子と鯖友と3人でドライブに行ってきました。
※鯖友…A子と共に、鯖の中学時代からの悪友。そういえば、当時、学期目標なるものを書いて掲示することになり、皆が「毎日勉強する」「忘れ物をしない」「部活でレギュラーになる」などと書いていた中で、彼女だけは「信の心で悪を討つ」((c)サムラ○トルーパー)と書いていた。どんな学校生活を目標にしていたのか。そういう面白いおなご。
S台市北部にあるI岳周辺を鯖友の愛車でドライブ。特に意味もなく走り、途中のロッジを冷やかし、ふらふらと坂を下る。
※もちろん運転するのは鯖友。
※I岳…S台市の北部にある山。いちおうスキー場もある。鯖たちのテリトリーから車で1時間ちょっとのところ。
へらへらとバカ話をしながら軽快なハンドルさばきで鯖友は坂を下って行く。
初夏の休日であるが、薄ぐもりの午後の道路には他に車もない。
ふと前方を見ると、ちょっと先に黒い塊がのそっと出てきた。
黙る3人。
あります、ありません、あれはなんですか?
※「ハムレット」から…to be,or not to be,what is a question.…でしたっけ?訳は大和和紀のなんかの漫画から。もちろん誤訳(笑)
くーーーーまーーーーーーじゃーーーーーー!!!!!!
そう、子熊でした。
おい、ここ、一応まだS台市で、住宅地から車で30分かからないんだぞ、熊なんか出ていいのか?
びびる鯖。
子熊は車に気がついたのか、スピードを落とした車が近づいてくる前に、車道わきの藪の中にのそりと戻って行きました。
錯乱しているのは運転していた鯖友。
鯖友「ちょっと!熊って時速80キロで走るんだよ?今、この車何キロ?やだ、60キロしか出てないよ?(←それでも速度制限ギリギリは出てる)」
と叫び、下り坂で一気に加速してぶっ飛ばしました。
鯖とA子も一緒に「いやあああああああ」と叫びました。
幸い、その後熊に出会うこともなく帰宅。
それが土曜日のことだったのですが、週明けに職場のお姉さんにその話をしたところ
1 熊が時速80キロで走るのは上り坂。下り坂はもうちょっと遅いらしい。
※でも、上り坂を80キロって、ヤバくないですか?
2 子熊がいたら、近くには大抵母熊がいる。
※怖!!!!
3 熊を見たら速やかに関係機関(どこだろう。警察?)に通報する
との指導がありました。
皆さん、S台市近辺にも熊はいます。気をつけてください…。つーかナマ熊見たの、動物園以外では初めてでした。
意外とと子熊はころろん、とした感じで、遠めで見る限り可愛らしかったです。
そして、いやあああ、と叫びながら「ああ、あれが実物大大五郎かあ」と思ってしまったのは秘密です。
※大五郎…菊が部屋においている熊のぬいぐるみ。
そういえば、鯖友彼氏友達が貸してくださったアニプリビデオ、見事に黄金の見せ場の回が入ってませんでした。泣きそうになりました。でも、わざわざ津軽海峡を越えて貸してくださったので、あまりあれこれも言えんが。しかし、よりにもよって、黄金大ブレイクのところを抜かなくても…。
ちょっとロンリー。早く「I フォーメーション」のところが見たいです。
※黄金ファンサイトのほとんどでは「愛フォーメーション」と変換されている。
でも、ちょっと乾に萌えました。薫はヲトメだし…。ぐはっ。
本誌ではついに秀一郎復活。早く帰ってきて、秀ちゃん!つーか、もうこのままじゃアンタの存在意義さえ危ういよ…。
とりあえず生きてます
2003年6月26日髪を切ってまいりました。
「半分くらいやっちゃってください。」とザクザク切ったところ(そんな注文の仕方されたら、美容師さんも困るだろう。)どうみても「ボクちゃん」という趣になりました。総務のお姉さんに「うちの子(3歳)と同じね。」と言われました。3歳ですか。2X歳ですけれども。
別の鯖友からは「それ、はなを狙ったの?」と聞かれました。彼女の言葉の端々から「はなを狙ったけど外したの?」という雰囲気がかもし出されておりました。
※はな…モデル。30歳を過ぎてなお「non−no」に出るという偉業を達成した。
そういう感じです。偽はな3歳という路線で、この夏の鯖はキメますよ!(←投げやり)
今更ですけれども、先週のジャムプ、コノミンが落としてましたNe。
やはり週刊連載とは過酷なもの。ここ数週間は「ペン先、ブラウゼに変えたんですか」と聞きたくなるような、マッスルなペンタッチの作画が続いていたので、疲れているのかしらとは思っていたのですが、やはり「作者、取材のため」休載でした。団体戦真っ最中で、今頃取材してどうするんですかという展開なんですけれども、取材というからには取材なんでしょう(笑)
※ペン先…コノミンはこれまでゼブラの丸ペンを使用していたと思われる。丸ペンは、里中満智子先生いわく「使いようによっては、もっとも太い線からもっとも細い線まで描ける」そうです。鯖が愛するフジリュー先生もゼブラの丸ペンユーザー。(←昔はニッコーの丸ペンをお使いになっていたそうな。ニッコーがバブル崩壊でつぶれてからは、タチカワを通じて買うこともできましたが、入手が面倒になり、ニッコーからゼブラに流れた丸ペンユーザーは多いようです。ニッコーのほうがちょっと使い心地が硬いらしい。)ちなみに鯖もゼブラの丸ペン愛用者です。
※ブラウゼ…ペン先メーカーの1つ。ここの丸ペンはさらに柔らかいようです。メジャーな愛用者としては、連載打ち切られてしまったんですが「世紀末リーダー伝たけし」のしまぶー(島袋光年)。
※マッスル…某サイトさんで、車○正美になぞらえられていた。もしくはボールド化。
※ボールド…フォントの1つ。要するに太い。
来週はちゃんと載ってますように〜。H×Hみたいにならねばいいのだが。
※H×H…これとバスタードは、掲載されていると「あ、今週は載ってる」と得したような気分にさえなる。未だに掲載リズムが見切れない。
と思っていたら今週はちゃんと載ってました。お疲れ様。今週もマッスルでしたけれども。
もっと縺れるかと思われた試合が以外とあっさり終わったり、要チェックと思われたキャラが結果的にザコだったり(これはサエさんを指している。サエさん、絶対ナンパ師で全開するって思ってたのにな)全体を通して六角中戦は消化不良な印象。エースが薫ちゃんにボコボコにされちゃうなんて…。
乾の出番もないし。
※実は鯖は乾も好き。
後、王子(主人公リョーマ)は、秀一郎のことを「大石先輩」と呼んだほうが鯖的には萌えです。やっぱり「大石部長代理」では萌えない…。最低でも「大石副部長」でお願いしたい。
※秀一郎…正式にはテニス部副部長であるが、現在は部長のヅカが遠方で傷を癒しているため(早く帰ってきて〜)部長代理を務めている。とみにブラック化が著しい。でもそんなところも好き。現在、鯖友彼氏友達から調達したアニプリビデオを見ているのですが、黄金痴話ゲンカのところは恥ずかしすぎて正視できません。どうしたらいいですか(←どうしたらって言われても…)
さて、…もうそろそろお気づきかと思いますが、今日はネタギレです。
せいぜい鯖家の冷蔵庫が壊れたことくらいでしょうか。
先日、帰宅して、鯖母に「冷蔵庫に昨日の煮物が入っているから温めて食べなさい」と言われ、「いや、冷たいままでいいよ」とそのまま食したところ、すき昆布の煮物が凍っていたくらいのことです。
そして、冷凍庫ではアイスクリームが溶けていました。
来週あたり、新しいのを買いたいらしいですが、早く買ってほしいものです。ええ。
今考えていることは、ちょっと前にも書いた「血と薔薇」復刻版が3冊セットで11,000円であることが分かったのですが、それをどこの書店で購入するかです。
見つけた本屋さんでは、各冊子にかけてある薄紙がちょっと破れてたんだよなあ…。どうせ取るんだけど、ちょっと気になる…。
※買うことは既に決定しているらしい。
「半分くらいやっちゃってください。」とザクザク切ったところ(そんな注文の仕方されたら、美容師さんも困るだろう。)どうみても「ボクちゃん」という趣になりました。総務のお姉さんに「うちの子(3歳)と同じね。」と言われました。3歳ですか。2X歳ですけれども。
別の鯖友からは「それ、はなを狙ったの?」と聞かれました。彼女の言葉の端々から「はなを狙ったけど外したの?」という雰囲気がかもし出されておりました。
※はな…モデル。30歳を過ぎてなお「non−no」に出るという偉業を達成した。
そういう感じです。偽はな3歳という路線で、この夏の鯖はキメますよ!(←投げやり)
今更ですけれども、先週のジャムプ、コノミンが落としてましたNe。
やはり週刊連載とは過酷なもの。ここ数週間は「ペン先、ブラウゼに変えたんですか」と聞きたくなるような、マッスルなペンタッチの作画が続いていたので、疲れているのかしらとは思っていたのですが、やはり「作者、取材のため」休載でした。団体戦真っ最中で、今頃取材してどうするんですかという展開なんですけれども、取材というからには取材なんでしょう(笑)
※ペン先…コノミンはこれまでゼブラの丸ペンを使用していたと思われる。丸ペンは、里中満智子先生いわく「使いようによっては、もっとも太い線からもっとも細い線まで描ける」そうです。鯖が愛するフジリュー先生もゼブラの丸ペンユーザー。(←昔はニッコーの丸ペンをお使いになっていたそうな。ニッコーがバブル崩壊でつぶれてからは、タチカワを通じて買うこともできましたが、入手が面倒になり、ニッコーからゼブラに流れた丸ペンユーザーは多いようです。ニッコーのほうがちょっと使い心地が硬いらしい。)ちなみに鯖もゼブラの丸ペン愛用者です。
※ブラウゼ…ペン先メーカーの1つ。ここの丸ペンはさらに柔らかいようです。メジャーな愛用者としては、連載打ち切られてしまったんですが「世紀末リーダー伝たけし」のしまぶー(島袋光年)。
※マッスル…某サイトさんで、車○正美になぞらえられていた。もしくはボールド化。
※ボールド…フォントの1つ。要するに太い。
来週はちゃんと載ってますように〜。H×Hみたいにならねばいいのだが。
※H×H…これとバスタードは、掲載されていると「あ、今週は載ってる」と得したような気分にさえなる。未だに掲載リズムが見切れない。
と思っていたら今週はちゃんと載ってました。お疲れ様。今週もマッスルでしたけれども。
もっと縺れるかと思われた試合が以外とあっさり終わったり、要チェックと思われたキャラが結果的にザコだったり(これはサエさんを指している。サエさん、絶対ナンパ師で全開するって思ってたのにな)全体を通して六角中戦は消化不良な印象。エースが薫ちゃんにボコボコにされちゃうなんて…。
乾の出番もないし。
※実は鯖は乾も好き。
後、王子(主人公リョーマ)は、秀一郎のことを「大石先輩」と呼んだほうが鯖的には萌えです。やっぱり「大石部長代理」では萌えない…。最低でも「大石副部長」でお願いしたい。
※秀一郎…正式にはテニス部副部長であるが、現在は部長のヅカが遠方で傷を癒しているため(早く帰ってきて〜)部長代理を務めている。とみにブラック化が著しい。でもそんなところも好き。現在、鯖友彼氏友達から調達したアニプリビデオを見ているのですが、黄金痴話ゲンカのところは恥ずかしすぎて正視できません。どうしたらいいですか(←どうしたらって言われても…)
さて、…もうそろそろお気づきかと思いますが、今日はネタギレです。
せいぜい鯖家の冷蔵庫が壊れたことくらいでしょうか。
先日、帰宅して、鯖母に「冷蔵庫に昨日の煮物が入っているから温めて食べなさい」と言われ、「いや、冷たいままでいいよ」とそのまま食したところ、すき昆布の煮物が凍っていたくらいのことです。
そして、冷凍庫ではアイスクリームが溶けていました。
来週あたり、新しいのを買いたいらしいですが、早く買ってほしいものです。ええ。
今考えていることは、ちょっと前にも書いた「血と薔薇」復刻版が3冊セットで11,000円であることが分かったのですが、それをどこの書店で購入するかです。
見つけた本屋さんでは、各冊子にかけてある薄紙がちょっと破れてたんだよなあ…。どうせ取るんだけど、ちょっと気になる…。
※買うことは既に決定しているらしい。
プチ虚ろ
2003年6月20日今日の日記用として、軽いアホ文を書きかけていたのですが、そんな気分になれない鯖です。
いかん…このままじゃ登社拒否になるかも。
1年ちょっと前、係長の与えるストレスに耐えきれなくなって、虚ろな精神状態になっておりましたが(今思えば、ノイローゼ一歩手前みたいな感じだった。)、そこまでは行かないものの、かなり虚ろです。
人間関係って嫌だなあ…。
といいますのも、鯖事務所には現在、かなりやばいおっさんがいます。
はっきりいって、あの人、おかしい。
とりあえず、職場のパソコンの壁紙をグラビアアイドルにするのは止めてほしいです。しかもその子がしゃがんで髪をかきあげつつ上目遣い、といういかにもな写真にしないで…。
※以前配属されていた事務所では、可愛い新人女子職員の写真を盗撮して壁紙にしていたらしいので、あれこれ言って、自分が被害にあいたくはないので、怖くて文句を言いにくい。幸い、鯖はそのおっさんの好みではないらしいので、そこはよかったのですが、向かいの席に以前いたお姉さんも盗撮されていた。
仕事らしい仕事もしてないし、人の作業に口出しして邪魔ばかりするし、建前正論を押しつけるにしても、回りの空気読めよ、みたいなおっさんなのです。
今更な年功序列思想で、鯖のような若いおなごは職員とみなしてないし。鯖がいても平気で「本社はダメだ、担当が若い女の子なんだ」なんて発言をするし。
※そして鯖のことを「鯖ちゃん」と呼ぶ。もうどうでもいい。
そのおっさんの下についた新採職員が辞めたとか、ストレスで喘息を悪化させて集中治療室に送られたとか、まったくイイ評判を聞いたことがない。
まあ、そういうおっさんをあやしながら我々は仕事しているんですが(そういえば、以前の部署では直属の上司が本社に「あいつイラナイ」と直談判にいったらしい。)、最近ますます大ブレイクで、皆は軽いウツ状態です。隣りの先輩は朝からワケわからんことで1時間絡まれて半ギレになっていた。
そういうおっさんを「いや、オレはうちの係の消防士だからさ」となだめて流してくれていた先輩が、いきなり本社に転勤になってしまいました…。来週ってどういうことさ…。
姐さん女房との数年にわたるバトルの末に、テンションの高い人間を流す術を会得した貴重な人材だったのに…。他の人じゃあのおっさんの不愉快さに耐えられないのに。
それ以前に、現在の鯖の仕事の類似業務の経験者なので、いろいろと指導してくれていた方でした。
どうするんだよ、これから!
だれがあのおっさん流すんだよ!
※それ以前に、おっさんは鯖を職員とみなしていないので、鯖業務に対する問い合わせがきても、絶対に鯖に電話を回さない。個人的好き嫌いは仕方ないが、あれでは業務に支障が出るんですが、話すのも嫌なので黙っている。
だれがあのおっさんのセクハラを止めるんだよ!向かいの席の先輩(おなご)なんか、この前「肩もんであげようか」って触られてたぞ。←しかも、その雰囲気がイヤらしいのです。
※所長はおっさんをナチュラルにシカトしている。つーか、所長、指導してくれよ!
文句言いたいけど、言ったらストーカー的陰湿な行動に出そうなタイプだからイヤなんだよ…。
あんな人に何かされたら立ち直れないよ…。
ぐは…。
何で仕事以外のことでこんなに職場ストレスが…。
いっそあのおっさんをどっかに飛ばして欲しい。いや、引き取り手がないのか?そうだよな。
土日でこのダメージから立ち直れるだろうか。無理かも。
いかん…このままじゃ登社拒否になるかも。
1年ちょっと前、係長の与えるストレスに耐えきれなくなって、虚ろな精神状態になっておりましたが(今思えば、ノイローゼ一歩手前みたいな感じだった。)、そこまでは行かないものの、かなり虚ろです。
人間関係って嫌だなあ…。
といいますのも、鯖事務所には現在、かなりやばいおっさんがいます。
はっきりいって、あの人、おかしい。
とりあえず、職場のパソコンの壁紙をグラビアアイドルにするのは止めてほしいです。しかもその子がしゃがんで髪をかきあげつつ上目遣い、といういかにもな写真にしないで…。
※以前配属されていた事務所では、可愛い新人女子職員の写真を盗撮して壁紙にしていたらしいので、あれこれ言って、自分が被害にあいたくはないので、怖くて文句を言いにくい。幸い、鯖はそのおっさんの好みではないらしいので、そこはよかったのですが、向かいの席に以前いたお姉さんも盗撮されていた。
仕事らしい仕事もしてないし、人の作業に口出しして邪魔ばかりするし、建前正論を押しつけるにしても、回りの空気読めよ、みたいなおっさんなのです。
今更な年功序列思想で、鯖のような若いおなごは職員とみなしてないし。鯖がいても平気で「本社はダメだ、担当が若い女の子なんだ」なんて発言をするし。
※そして鯖のことを「鯖ちゃん」と呼ぶ。もうどうでもいい。
そのおっさんの下についた新採職員が辞めたとか、ストレスで喘息を悪化させて集中治療室に送られたとか、まったくイイ評判を聞いたことがない。
まあ、そういうおっさんをあやしながら我々は仕事しているんですが(そういえば、以前の部署では直属の上司が本社に「あいつイラナイ」と直談判にいったらしい。)、最近ますます大ブレイクで、皆は軽いウツ状態です。隣りの先輩は朝からワケわからんことで1時間絡まれて半ギレになっていた。
そういうおっさんを「いや、オレはうちの係の消防士だからさ」となだめて流してくれていた先輩が、いきなり本社に転勤になってしまいました…。来週ってどういうことさ…。
姐さん女房との数年にわたるバトルの末に、テンションの高い人間を流す術を会得した貴重な人材だったのに…。他の人じゃあのおっさんの不愉快さに耐えられないのに。
それ以前に、現在の鯖の仕事の類似業務の経験者なので、いろいろと指導してくれていた方でした。
どうするんだよ、これから!
だれがあのおっさん流すんだよ!
※それ以前に、おっさんは鯖を職員とみなしていないので、鯖業務に対する問い合わせがきても、絶対に鯖に電話を回さない。個人的好き嫌いは仕方ないが、あれでは業務に支障が出るんですが、話すのも嫌なので黙っている。
だれがあのおっさんのセクハラを止めるんだよ!向かいの席の先輩(おなご)なんか、この前「肩もんであげようか」って触られてたぞ。←しかも、その雰囲気がイヤらしいのです。
※所長はおっさんをナチュラルにシカトしている。つーか、所長、指導してくれよ!
文句言いたいけど、言ったらストーカー的陰湿な行動に出そうなタイプだからイヤなんだよ…。
あんな人に何かされたら立ち直れないよ…。
ぐは…。
何で仕事以外のことでこんなに職場ストレスが…。
いっそあのおっさんをどっかに飛ばして欲しい。いや、引き取り手がないのか?そうだよな。
土日でこのダメージから立ち直れるだろうか。無理かも。
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マリッジ・ブルー
2003年6月7日ただいま槇原敬之の「どうしようもない僕に天使が降りてきた」をエンドレスで聴いているんですが。
すごいね、槇原敬之。
槇原敬之が本気で口説いて「ほだされない」おなごはいないんじゃないだろうか…。
※オチる、ではなくて「ほだされる」
しかも「君」は「どうしようもない僕」に降りてきた「天使」で、トドメが
√ 帰ったら部屋の掃除は 僕が全部やるから 一緒に帰ろう
だと?
しかも彼女が家を飛び出して行ったケンカの理由が、「どうしようもない僕」がいつまでも前の彼女からもらった目覚し時計を無神経に使いつづけていたことだというどうしようもなさ。
すごいや、槇原敬之。
これ以上、しょーもなくて、でもたまらん殿方がいるだろうか。こんな人に惚れられちゃったらもう終わりだよねえ。
バカだよな自分、と思いながらもほだされてしまうと思うのでした。
さて、枕はこの辺にして。
現在、マリッジブルーです。ええ、鯖が。
来週結婚する鯖友と昼食を一緒にとった時のことでした。彼女の会社の近くまで出張に行く機会があったので、せっかくだからゴハンでも、と鯖が誘ったのです。
鯖「○○ちゃん、今どこに住んでんの?」
鯖友「もうアパートに移って、そこにいるよ」
※別の鯖友情報によると、結婚が急だったのは、なかなか好条件の新居(アパート)が見つかったこともあるらしい。さらに、新郎のほうがかなりそのアパートを気に入ったらしい。立地だけ聞くと大したことないが。というより鯖は不便なところだと思うのだが。新郎は車通勤だからその辺どうでもいいのだろうか。
※さらに、この後明らかになる理由その他もあり、鯖はかなり新郎に点が辛い。
鯖「ふーん。仕事は続けるんでしょ?」
鯖友「うん、もちろん続けるよ」
鯖「名前、どうするん?」
※鯖友の会社はその辺けっこう進んでおり、本人の希望があれば職場では通称使用ができるらしい。
鯖友「戸籍は向うのにして、会社ではこっち(今の姓)にしようと思ってたんだけどさ」
鯖「してる先輩いるっていってたじゃん。」
※それどころか以前は改姓したくないという理由で事実婚の先輩もいたらしい。
鯖友「なんか、うん、向うがそれ嫌みたいでさ、全部変えることにした。面倒なんだけどねえ」
…二人は社内結婚なのですが、思わず「そんな器の小さい男止めとけ」と言いそうになりました。
鯖自身はあまり自分の姓に執着が今のところないので、あっさり改姓するかもしれないけれども、職場の旧姓使用までうだうだ言うようなヤツ、ろくでもないよ…。
自分に自信がないだけだよ、そんなヤツ。
二人と同じ会社に別の鯖友もいるのですが、彼女曰く「あの人(新郎)には○○(鯖友)はもったいないような気がする」とつぶやいておりました。でも、結局本人がいいならそれでもいいかなと皆はいっていたのですが。
ナメてんのか!
いや、分かる。鯖友はキレイ系の美人さんだし(←友達のひいきめを抜きにしても標準レベルは十分超えているだろう)、某有名国立大学卒で期待の総合職の幹部候補だし(鯖友の会社は多分に年功序列な気風があるが、それでも20年後には部長くらいにはなってるだろう)、それでいて気取らないさっぱりした気性のいい女だ。
今は新郎のほうが年が多少上だということもあり、地位も給料も上だろうが、あと5年もすれば逆転するだろうさ。多分、本人達もわかってる。まわりも分かってる。
だから旧姓使用が嫌なのか?
そこくらい自分が優位に立ちたいのか?自分のものにしたいのか?いつの時代の結婚観なんだ、それ。
鯖友本人が改姓したいならいくらでもすればいいが、本人が職場では旧姓使用したいって言ってるんじゃん。何もかも嫌、じゃなくて戸籍の方はそっちにいれるって妥協してるんじゃん。
同じ会社に旧姓でバリバリ出世していく妻がいるのが嫌なのか?
そんなすごい女が自分を夫として大事に思っていることを誇りに思ったりしないのか?
妻より格下の男、妻さえ御せない無能な男だと思われることが怖いのか?←事実そうなんじゃないかと思うが。
何を気にしているんだか…。そんなことを気にする時点で、自分の器の小ささ、格の低さを露呈しているようなもんだと思うのですが。自分よりレベルの低いパートナーを持ちたいのか?
「まあ、いいんだけどさ」とつぶやく鯖友に(結婚式は来週だし)、何も言えませんでした。
それでも「まあ、いいんだけどさ」といえるのが愛ってやつなのか?
私は絶対ダメだ。そんなの嫌。そんな人と生活を共にするなんて考えられない。好きだから許せることと、それとこれとは別問題ってやつがあるんではないですか。
そこまでして結婚なんてしたくないね。ああ、しなくて上等さ。
そんな感じで、私がマリッジブルーです。結婚って何なんだろう。
すごいね、槇原敬之。
槇原敬之が本気で口説いて「ほだされない」おなごはいないんじゃないだろうか…。
※オチる、ではなくて「ほだされる」
しかも「君」は「どうしようもない僕」に降りてきた「天使」で、トドメが
√ 帰ったら部屋の掃除は 僕が全部やるから 一緒に帰ろう
だと?
しかも彼女が家を飛び出して行ったケンカの理由が、「どうしようもない僕」がいつまでも前の彼女からもらった目覚し時計を無神経に使いつづけていたことだというどうしようもなさ。
すごいや、槇原敬之。
これ以上、しょーもなくて、でもたまらん殿方がいるだろうか。こんな人に惚れられちゃったらもう終わりだよねえ。
バカだよな自分、と思いながらもほだされてしまうと思うのでした。
さて、枕はこの辺にして。
現在、マリッジブルーです。ええ、鯖が。
来週結婚する鯖友と昼食を一緒にとった時のことでした。彼女の会社の近くまで出張に行く機会があったので、せっかくだからゴハンでも、と鯖が誘ったのです。
鯖「○○ちゃん、今どこに住んでんの?」
鯖友「もうアパートに移って、そこにいるよ」
※別の鯖友情報によると、結婚が急だったのは、なかなか好条件の新居(アパート)が見つかったこともあるらしい。さらに、新郎のほうがかなりそのアパートを気に入ったらしい。立地だけ聞くと大したことないが。というより鯖は不便なところだと思うのだが。新郎は車通勤だからその辺どうでもいいのだろうか。
※さらに、この後明らかになる理由その他もあり、鯖はかなり新郎に点が辛い。
鯖「ふーん。仕事は続けるんでしょ?」
鯖友「うん、もちろん続けるよ」
鯖「名前、どうするん?」
※鯖友の会社はその辺けっこう進んでおり、本人の希望があれば職場では通称使用ができるらしい。
鯖友「戸籍は向うのにして、会社ではこっち(今の姓)にしようと思ってたんだけどさ」
鯖「してる先輩いるっていってたじゃん。」
※それどころか以前は改姓したくないという理由で事実婚の先輩もいたらしい。
鯖友「なんか、うん、向うがそれ嫌みたいでさ、全部変えることにした。面倒なんだけどねえ」
…二人は社内結婚なのですが、思わず「そんな器の小さい男止めとけ」と言いそうになりました。
鯖自身はあまり自分の姓に執着が今のところないので、あっさり改姓するかもしれないけれども、職場の旧姓使用までうだうだ言うようなヤツ、ろくでもないよ…。
自分に自信がないだけだよ、そんなヤツ。
二人と同じ会社に別の鯖友もいるのですが、彼女曰く「あの人(新郎)には○○(鯖友)はもったいないような気がする」とつぶやいておりました。でも、結局本人がいいならそれでもいいかなと皆はいっていたのですが。
ナメてんのか!
いや、分かる。鯖友はキレイ系の美人さんだし(←友達のひいきめを抜きにしても標準レベルは十分超えているだろう)、某有名国立大学卒で期待の総合職の幹部候補だし(鯖友の会社は多分に年功序列な気風があるが、それでも20年後には部長くらいにはなってるだろう)、それでいて気取らないさっぱりした気性のいい女だ。
今は新郎のほうが年が多少上だということもあり、地位も給料も上だろうが、あと5年もすれば逆転するだろうさ。多分、本人達もわかってる。まわりも分かってる。
だから旧姓使用が嫌なのか?
そこくらい自分が優位に立ちたいのか?自分のものにしたいのか?いつの時代の結婚観なんだ、それ。
鯖友本人が改姓したいならいくらでもすればいいが、本人が職場では旧姓使用したいって言ってるんじゃん。何もかも嫌、じゃなくて戸籍の方はそっちにいれるって妥協してるんじゃん。
同じ会社に旧姓でバリバリ出世していく妻がいるのが嫌なのか?
そんなすごい女が自分を夫として大事に思っていることを誇りに思ったりしないのか?
妻より格下の男、妻さえ御せない無能な男だと思われることが怖いのか?←事実そうなんじゃないかと思うが。
何を気にしているんだか…。そんなことを気にする時点で、自分の器の小ささ、格の低さを露呈しているようなもんだと思うのですが。自分よりレベルの低いパートナーを持ちたいのか?
「まあ、いいんだけどさ」とつぶやく鯖友に(結婚式は来週だし)、何も言えませんでした。
それでも「まあ、いいんだけどさ」といえるのが愛ってやつなのか?
私は絶対ダメだ。そんなの嫌。そんな人と生活を共にするなんて考えられない。好きだから許せることと、それとこれとは別問題ってやつがあるんではないですか。
そこまでして結婚なんてしたくないね。ああ、しなくて上等さ。
そんな感じで、私がマリッジブルーです。結婚って何なんだろう。
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鯖の100質
2003年6月6日御無沙汰しております。
さて、リクエストを頂きまして、自分でもやってみたかったのでやりました。100質。
まずは定番。
「ねえさんたちに100の質問」 http://www5d.biglobe.ne.jp/~kakigai/neisan/
からお借りした質問を。
鯖の通常の生態についてですね。
http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-White/7543/100neesan.html
続いて、鯖の病んだ精神生活の一端を開き直って。
質問はこちらからお借りしました。
(ヒカ碁の)「加賀好きに100の質問」 http://members.tripod.co.jp/soraao/hima/100kaga.html
http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-White/7543/100kaga.html
ヒカ碁を読んでいない方にはあまり分からないと思うのですが、それでも鯖の傷み具合は多少なりとも感じていただけるのでは。
IE6.0で確認した時は大丈夫だったんですが、何かありましたら、生温い目で放置してやって下さい。スイマセン。
やってて自分がいい感じに傷んでいて切なかったです(笑)
さて、リクエストを頂きまして、自分でもやってみたかったのでやりました。100質。
まずは定番。
「ねえさんたちに100の質問」 http://www5d.biglobe.ne.jp/~kakigai/neisan/
からお借りした質問を。
鯖の通常の生態についてですね。
http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-White/7543/100neesan.html
続いて、鯖の病んだ精神生活の一端を開き直って。
質問はこちらからお借りしました。
(ヒカ碁の)「加賀好きに100の質問」 http://members.tripod.co.jp/soraao/hima/100kaga.html
http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-White/7543/100kaga.html
ヒカ碁を読んでいない方にはあまり分からないと思うのですが、それでも鯖の傷み具合は多少なりとも感じていただけるのでは。
IE6.0で確認した時は大丈夫だったんですが、何かありましたら、生温い目で放置してやって下さい。スイマセン。
やってて自分がいい感じに傷んでいて切なかったです(笑)
萌えチャージ
2003年6月1日夏の祭典(夏コミ)までの萌えエネルギーを貯蓄するべく、黄金のオンリーイベントに行って参りました。もちろん会場は江戸です。ヲタクイベントのために、S台⇔江戸間を日帰り往復するのもこれで何度目でしょうか…。だんだん慣れてきている自分に疑問を感じるヒマもありません。
楽しいからいいんですけれども。
勿論、おはレディで。
朝、6時半にはS台駅に到着し、さまよう鯖。絶妙のタイミングでA子から激励のメールが入る。
「萌え尽きて来い!行って良し!」
ありがとう友よ。来週あたり、アンタがメガテンオンリーに行く時も同じ言葉を贈らせてもらうよ!
※メガテン…ゲーム・女神転生シリーズのこと。A子は現在、ペルソナにはまっている。
会場は浅草の某会館会議室なのですが、ビルの上階が住宅になっているので、主催者さんからは、イベントは10時45分会場ですが、10時以前には来場しないように告知されていたため、10時ぴったりに会場到着。
※駅から会場までの道が分からなかったのですが、総武線浅○橋駅で降りてみたら、あきらかに同類と思われるおなごたちが列となって進んでいたので、無事に会場に着くことができました。
そしてまた入場整理券、2回目ですか?早いよ〜皆、早スギだよ。
11時20分まで待ちぼうけ決定…。
恐るべしテニプリ、恐るべし黄金、もっと恐るべし、腐女子。
整理券の指定時刻になり、スタッフさんの指示で並んだところは「荷捌所」
そして眼前にそびえる「貨物用エレベーター」
これで50人くらいずつ一気に搬入するのね!(もはや搬入。荷物である。)
と思ったら、階段使用でした(笑)
それにしても!萌え。萌えでした…。
会場のBGMは延々アニプリのサントラ。←しかもほとんど持ってる(寒)
等身大の菊丸英二(171センチ)の立て看板…。カメラ持ってたら記念撮影したさ。
※秀一郎はそこまでの人気キャラでないため、まだ等身大立て看板が登場していない。たぶんこれからも登場しない(痛)そもそも秀一郎は最近、とみに存在意義について考えざるを得ない。だって、菊と二人で黄金ペアなのに、菊ってば最近、桃ともフジコともペア組んで勝ってるし。ひょっとして、秀一郎ってイラナイ?あっ、自分で言ってて激痛が…。
狙っていたサークルさんの本を買い漁る鯖。おネエ買いを繰り返す鯖。
もうお金と収納場所と自分がコレを抱えて持って帰らねばならない、という3点さえクリアすれば、会場中買い占めてもいいね、黄金。ぐはっ。
※でも、スキで買っていたサークルさんが今回でテニスからジャンル変えするとか、S台の近くに住んでいるのにS台のイベントには出てこない、とかちょっと切ないことも。ま、S台の地元イベントって、最近低年齢化とグッズサークル(本がない。便箋とかバッジとかラミカとか作っている)の増加が著しいからなあ。たくさん本を作りたいサークルさんがそういう傾向に対して、地元イベントを敬遠して首都圏の大イベントだとか、オンリーだとかに照準を合わせるのも責められない。そのへんは、鯖もヲタクとして、考えねばいけないことです。地元の底上げとか。
憧れのサークルさんを遠くから眺め、原画を持ってきていらっしゃった作家さん(プロ作家でもある)に「手に取ってもいいですよ」と仰っていただいたのをいいことに棒立ちになる鯖。
やっぱりプロの原稿は綺麗ですなあ…。生原稿は勉強になります。
やっぱりああいうのはカケアミのグラデトーン使ってるんだな、とか。ツヤベタも綺麗でした。
アニプリミュージカルの役者さんの写真を飾っているサークルさんもありました。一太郎(菊役)、可愛いじゃないか…。猿なんて言って悪かったよ。魚類の戯言と思って許しておくれ。
ま、そんなこんなで20〜30冊ばかり買い込み、ビンゴゲームに参加し、御満悦でイベントを終えました。時、午後3時。
ふと窓から外を見ると、両国国技館が見え(貴乃花関の断髪式をやっていたらしい)こんな日に、わざわざ朝も早くからはるばる江戸まで来てヲタク萌えを補給している自分がいじらしくなりました。
いつまでこんな生活が続くんだろう。
というより、いつまでこんなにヲタクライフが楽しくていいんだろう…。永遠?
前回のオンリーの時は、大○に行こうとして失敗したので、今回は確実なセンを狙うべく、浅草寺に行くことに決定。せっかく江戸まで来ているのにイベント会場しか行かないってのもなんだし。
ヲタク本が大量に詰まった(家に帰って測ったら、3キロあった)紙袋を抱え、浅草○駅から浅草寺に向って歩く。
…30分。いや、普段の鯖だったら大したことない距離です。
でも、今日は5時起きで新幹線に乗ってS台から来ていて、朝に新幹線の中でパンとジュース食べたきりで昼食も食べずにオンリーイベントで半日歩き回ってて、荷物は3キロあって、しかもぬらすわけに行かないし、紙袋の底が破れたら泣くしかないから、ビニール袋で蓋をして、両手で抱えて歩いているんです…。
遠かった。
そしてようやく辿り着いた雷門。
あの、あそこって、大きな提灯みたいなの下がってるんですよね?ないんですけど…。
※張替え作業のために外されていた。
あの提灯がなかったら、雷門なんて、ただの門じゃん…。ちょっと切ない気分で、藪○麦でざる蕎麦を食す鯖。(もちろん一人で。)
いや、「美味し○ぼ」で蕎麦好きの中○警部が「東京の蕎麦好きで雷門の藪に食べに来ないやつはいない」と言っていたのを思い出して、そこまで言うなら食べてみよう、と思った次第でした。
感想は…そばつゆが濃いですね。濃さレベルでいったら、市販のめんつゆの濃縮タイプ2倍をそのままだされたかと思うくらいに濃かったです。NARUTOで言えば、ガイ先生くらい濃かったです。
つゆが濃厚過ぎて、そばの味がわからなかった…。最後の1〜2口になって、ようやくそばを全部つゆに浸すんじゃなくて、下半分くらいだけつければいいらしい、と気がついて、そこからはそばの味もちょっと感じましたけど。
※それくらいは皆知っているんでしょう…。一所懸命そばをうって下さった職人さん、アホですみません。次は、つゆは少なめにして食べますんで、許してください。
気を取りなおしてお御籤を引いたところ、「凶」。何もかも悪いらしい。そこまで悪く書かなくてもイイじゃん、てなくらいに悪いくじでした。くじ運の悪い鯖のくじ人生でもベスト5くらいに入る悪さでした。いや、これはワースト5か?
ブロークンハートのままに家族へのお土産に人形焼を購入し、浅草寺から上野駅まで歩きました。遠かったです。
でも、おはレディじゃ都営線乗れないしね…。
※百数十円の交通費をケチる鯖。数時間前、ヲタク同人誌に万単位のお金をつぎ込んだ人間と同一人物とは思えません。
そんな感じで帰ってきました。これから戦利品にひたる至福の時間を過ごしてまいります。悦。
もう鯖の萌えゲージは満タンです。おかずナシでどんぶりのご飯を5杯くらいいけそうです。夏までこのテンションで生きていきます(ヤメテクダサイ)
とりあえず、再来週の鯖友の結婚式で余興をしなくてはいけなくなり、困っています。
(1)結婚式でいやがられる出し物ナンバーワンの、素謡で「高砂」を謡う。もしくは一指し舞う。(5年くらい前にちょっとかじってたことがある)
(2)松○亜弥の「ね〜ぇ」を振り付きで歌って踊る(これから猛特訓)
(3)菊○英二のキャラソンを歌う。(回りが引くこと決定)
どれにしよう…(どれもヤダ)
楽しいからいいんですけれども。
勿論、おはレディで。
朝、6時半にはS台駅に到着し、さまよう鯖。絶妙のタイミングでA子から激励のメールが入る。
「萌え尽きて来い!行って良し!」
ありがとう友よ。来週あたり、アンタがメガテンオンリーに行く時も同じ言葉を贈らせてもらうよ!
※メガテン…ゲーム・女神転生シリーズのこと。A子は現在、ペルソナにはまっている。
会場は浅草の某会館会議室なのですが、ビルの上階が住宅になっているので、主催者さんからは、イベントは10時45分会場ですが、10時以前には来場しないように告知されていたため、10時ぴったりに会場到着。
※駅から会場までの道が分からなかったのですが、総武線浅○橋駅で降りてみたら、あきらかに同類と思われるおなごたちが列となって進んでいたので、無事に会場に着くことができました。
そしてまた入場整理券、2回目ですか?早いよ〜皆、早スギだよ。
11時20分まで待ちぼうけ決定…。
恐るべしテニプリ、恐るべし黄金、もっと恐るべし、腐女子。
整理券の指定時刻になり、スタッフさんの指示で並んだところは「荷捌所」
そして眼前にそびえる「貨物用エレベーター」
これで50人くらいずつ一気に搬入するのね!(もはや搬入。荷物である。)
と思ったら、階段使用でした(笑)
それにしても!萌え。萌えでした…。
会場のBGMは延々アニプリのサントラ。←しかもほとんど持ってる(寒)
等身大の菊丸英二(171センチ)の立て看板…。カメラ持ってたら記念撮影したさ。
※秀一郎はそこまでの人気キャラでないため、まだ等身大立て看板が登場していない。たぶんこれからも登場しない(痛)そもそも秀一郎は最近、とみに存在意義について考えざるを得ない。だって、菊と二人で黄金ペアなのに、菊ってば最近、桃ともフジコともペア組んで勝ってるし。ひょっとして、秀一郎ってイラナイ?あっ、自分で言ってて激痛が…。
狙っていたサークルさんの本を買い漁る鯖。おネエ買いを繰り返す鯖。
もうお金と収納場所と自分がコレを抱えて持って帰らねばならない、という3点さえクリアすれば、会場中買い占めてもいいね、黄金。ぐはっ。
※でも、スキで買っていたサークルさんが今回でテニスからジャンル変えするとか、S台の近くに住んでいるのにS台のイベントには出てこない、とかちょっと切ないことも。ま、S台の地元イベントって、最近低年齢化とグッズサークル(本がない。便箋とかバッジとかラミカとか作っている)の増加が著しいからなあ。たくさん本を作りたいサークルさんがそういう傾向に対して、地元イベントを敬遠して首都圏の大イベントだとか、オンリーだとかに照準を合わせるのも責められない。そのへんは、鯖もヲタクとして、考えねばいけないことです。地元の底上げとか。
憧れのサークルさんを遠くから眺め、原画を持ってきていらっしゃった作家さん(プロ作家でもある)に「手に取ってもいいですよ」と仰っていただいたのをいいことに棒立ちになる鯖。
やっぱりプロの原稿は綺麗ですなあ…。生原稿は勉強になります。
やっぱりああいうのはカケアミのグラデトーン使ってるんだな、とか。ツヤベタも綺麗でした。
アニプリミュージカルの役者さんの写真を飾っているサークルさんもありました。一太郎(菊役)、可愛いじゃないか…。猿なんて言って悪かったよ。魚類の戯言と思って許しておくれ。
ま、そんなこんなで20〜30冊ばかり買い込み、ビンゴゲームに参加し、御満悦でイベントを終えました。時、午後3時。
ふと窓から外を見ると、両国国技館が見え(貴乃花関の断髪式をやっていたらしい)こんな日に、わざわざ朝も早くからはるばる江戸まで来てヲタク萌えを補給している自分がいじらしくなりました。
いつまでこんな生活が続くんだろう。
というより、いつまでこんなにヲタクライフが楽しくていいんだろう…。永遠?
前回のオンリーの時は、大○に行こうとして失敗したので、今回は確実なセンを狙うべく、浅草寺に行くことに決定。せっかく江戸まで来ているのにイベント会場しか行かないってのもなんだし。
ヲタク本が大量に詰まった(家に帰って測ったら、3キロあった)紙袋を抱え、浅草○駅から浅草寺に向って歩く。
…30分。いや、普段の鯖だったら大したことない距離です。
でも、今日は5時起きで新幹線に乗ってS台から来ていて、朝に新幹線の中でパンとジュース食べたきりで昼食も食べずにオンリーイベントで半日歩き回ってて、荷物は3キロあって、しかもぬらすわけに行かないし、紙袋の底が破れたら泣くしかないから、ビニール袋で蓋をして、両手で抱えて歩いているんです…。
遠かった。
そしてようやく辿り着いた雷門。
あの、あそこって、大きな提灯みたいなの下がってるんですよね?ないんですけど…。
※張替え作業のために外されていた。
あの提灯がなかったら、雷門なんて、ただの門じゃん…。ちょっと切ない気分で、藪○麦でざる蕎麦を食す鯖。(もちろん一人で。)
いや、「美味し○ぼ」で蕎麦好きの中○警部が「東京の蕎麦好きで雷門の藪に食べに来ないやつはいない」と言っていたのを思い出して、そこまで言うなら食べてみよう、と思った次第でした。
感想は…そばつゆが濃いですね。濃さレベルでいったら、市販のめんつゆの濃縮タイプ2倍をそのままだされたかと思うくらいに濃かったです。NARUTOで言えば、ガイ先生くらい濃かったです。
つゆが濃厚過ぎて、そばの味がわからなかった…。最後の1〜2口になって、ようやくそばを全部つゆに浸すんじゃなくて、下半分くらいだけつければいいらしい、と気がついて、そこからはそばの味もちょっと感じましたけど。
※それくらいは皆知っているんでしょう…。一所懸命そばをうって下さった職人さん、アホですみません。次は、つゆは少なめにして食べますんで、許してください。
気を取りなおしてお御籤を引いたところ、「凶」。何もかも悪いらしい。そこまで悪く書かなくてもイイじゃん、てなくらいに悪いくじでした。くじ運の悪い鯖のくじ人生でもベスト5くらいに入る悪さでした。いや、これはワースト5か?
ブロークンハートのままに家族へのお土産に人形焼を購入し、浅草寺から上野駅まで歩きました。遠かったです。
でも、おはレディじゃ都営線乗れないしね…。
※百数十円の交通費をケチる鯖。数時間前、ヲタク同人誌に万単位のお金をつぎ込んだ人間と同一人物とは思えません。
そんな感じで帰ってきました。これから戦利品にひたる至福の時間を過ごしてまいります。悦。
もう鯖の萌えゲージは満タンです。おかずナシでどんぶりのご飯を5杯くらいいけそうです。夏までこのテンションで生きていきます(ヤメテクダサイ)
とりあえず、再来週の鯖友の結婚式で余興をしなくてはいけなくなり、困っています。
(1)結婚式でいやがられる出し物ナンバーワンの、素謡で「高砂」を謡う。もしくは一指し舞う。(5年くらい前にちょっとかじってたことがある)
(2)松○亜弥の「ね〜ぇ」を振り付きで歌って踊る(これから猛特訓)
(3)菊○英二のキャラソンを歌う。(回りが引くこと決定)
どれにしよう…(どれもヤダ)
揺れました!
2003年5月26日現在5月26日午後11時です。
地震の時は、鯖事務所でたらたらと電卓を叩いておりました。帰れて良かった…。
あれが震度5か…。初めてです。
揺れが長いのが怖かったです。いつまでも揺れが止まらないような気がしました。
隣りの席の先輩と
鯖「何か、すごい揺れてますよね〜」
隣「そうだねえ、これは本格的に机の下に入ったりした方がいいかもねえ」
などという会話を交わしながら机の下にもぐったりして見ました。
被害らしい被害は、鯖が平づみにしていたファイルが散乱して、カップのコーヒーが朱肉にかかったりしたくらいで、大した物ではありませんでした。
良かった良かった。
鯖事務所は築30年以上のボロ事務所なので、ガラスが割れるかと思いました。割れなかったけど。
ま、揺れが止まってからは、買出し部隊がコンビニにお菓子買いに行ったり、余裕かましてましたけれども。
職員の皆が「どうするよ〜電車止まってるよ、どうやって帰ろう?」と困っているところに、滞納している料金を支払いに来るお客さんまで来たりして、なかなかすごかったです。
鯖「○○さん〜今日どうしますか〜?」
おばちゃん「どうしよう。経理端末、8時まで動いているから仕事しようか…。」
鯖「そうですねえ…7時半から名探偵コナン見てもいいですか?」
↑アホ
いや、コナンを見たりせずに、真面目にコンビニのサンドイッチを食べながら電卓を叩きましたよ?
今週末〆きりの書類が手付かずになっているのです。(自業自得だが。)
何とかその後、帰ることができましたが。
※仕事は放置。
ただ、電車が全部止まっているので(多分、深夜まで復旧しない…。鯖は同僚の自家用車に便乗して何とか帰宅できました。)S台駅周辺は、帰れなくなった人々でごった返していました。
何とかバスや地下鉄はダイヤこそ乱れていますが動き始めていたようなので、無事に帰って欲しいと思います。
あ…また余震みたい…。もう震度1〜2くらいのゆるいヤツだけになっているのですが、時々まだ揺れます。
とりあえず元気です。
鯖も鯖家族も、今のところ連絡のついた鯖友たちも無事のようです。
S台近辺じゃなくても、関東や北陸もけっこう揺れたようですが、皆様は大丈夫でしたか?
ひとまず御報告まで。
地震の時は、鯖事務所でたらたらと電卓を叩いておりました。帰れて良かった…。
あれが震度5か…。初めてです。
揺れが長いのが怖かったです。いつまでも揺れが止まらないような気がしました。
隣りの席の先輩と
鯖「何か、すごい揺れてますよね〜」
隣「そうだねえ、これは本格的に机の下に入ったりした方がいいかもねえ」
などという会話を交わしながら机の下にもぐったりして見ました。
被害らしい被害は、鯖が平づみにしていたファイルが散乱して、カップのコーヒーが朱肉にかかったりしたくらいで、大した物ではありませんでした。
良かった良かった。
鯖事務所は築30年以上のボロ事務所なので、ガラスが割れるかと思いました。割れなかったけど。
ま、揺れが止まってからは、買出し部隊がコンビニにお菓子買いに行ったり、余裕かましてましたけれども。
職員の皆が「どうするよ〜電車止まってるよ、どうやって帰ろう?」と困っているところに、滞納している料金を支払いに来るお客さんまで来たりして、なかなかすごかったです。
鯖「○○さん〜今日どうしますか〜?」
おばちゃん「どうしよう。経理端末、8時まで動いているから仕事しようか…。」
鯖「そうですねえ…7時半から名探偵コナン見てもいいですか?」
↑アホ
いや、コナンを見たりせずに、真面目にコンビニのサンドイッチを食べながら電卓を叩きましたよ?
今週末〆きりの書類が手付かずになっているのです。(自業自得だが。)
何とかその後、帰ることができましたが。
※仕事は放置。
ただ、電車が全部止まっているので(多分、深夜まで復旧しない…。鯖は同僚の自家用車に便乗して何とか帰宅できました。)S台駅周辺は、帰れなくなった人々でごった返していました。
何とかバスや地下鉄はダイヤこそ乱れていますが動き始めていたようなので、無事に帰って欲しいと思います。
あ…また余震みたい…。もう震度1〜2くらいのゆるいヤツだけになっているのですが、時々まだ揺れます。
とりあえず元気です。
鯖も鯖家族も、今のところ連絡のついた鯖友たちも無事のようです。
S台近辺じゃなくても、関東や北陸もけっこう揺れたようですが、皆様は大丈夫でしたか?
ひとまず御報告まで。
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