さて、皆様、今年もこの日がやって参りましたよ。

ハッピー　バースデー　トゥー　ミー

ハッピー　バースデー　トゥー　ミー

ハッピー　バースデー　ディア　自分（激痛）

ハッピー　……

（これをハッピーを言っていいのだろうか）トゥー　ミー

そうです、鯖さんのお誕生日です。2X回目のお誕生日です。
※もう今更なんですが。ちょっと伏せてみたい漢女心。

もちろん何も予定はありません。
※だからこうして日記書いてます…。

追い打ちをかけるように、鯖父からメールが来ました。
一部引用しますと、

「鯖、お誕生日おめでとう。（鯖父の近況についての記述あり・割愛）さて、初めて一人で過ごす誕生日はどうですか、こちらは…（以下、鯖家の様子についての記述あり・割愛）S台に帰ってきたら、家族でお祝いをしましょう。それでは（以下略）」

鯖父、おのが娘には誕生日をともに祝ってくれるようなダーリンもしくは近隣在住の友人知人がいないことを見抜いております。さすがです。

ま、その通りなんですけど（涙）

今日の鯖さんは、会社帰りに日用品の買い出しをした後（しかも100円ショップ）、近くのケーキ屋さんでチーズケーキのピースを購入し、一人でお祝いしました。
※ちなみに夕食のメニューは茄子のトマトパスタでした。←茄子は職場のおばちゃん（農家）にもらった。

夕食後には、鯖友から以前プレゼントされた、バスソルトでまったりお風呂を楽しむつもりです。
その後は、買い置きの白ワイン（←安物）をちょびちょび楽しみながら、封神演義完全版でも読み返しますか。

ある意味、28歳女子としては寂しい誕生日かもしれません。でも、去年までは、それさえも許されなかったので、これはこれで、とても幸せです。
※去年まで…もちろんダーリンはいないので、色っぽい予定は皆無。おなご友達も、微妙に遠慮しているのか、特にその当日に誘ってくれたりはしない。よって、いつも通り残業し、自宅に帰り、満面の笑みの鯖母に迎えられ、痛ましいものを見るような鯖父と鯖妹に囲まれ、誕生日を過ごしておりました。

※余談ですが…よって、自分でケーキを買うなどは考えられず、バスソルトは鯖母が嫌いなので使えず、（自宅にいると、自分が入った後にお湯を全部落としたりとかはなかなかできないですよね）追い立てられるかのように部屋に引きこもるしか、選択肢はありませんでした。

ちょっとは成長してるのかな。でも、今はこんなものなのかなあ。

いつか、もっと楽しい日記を誕生日に書けるようになれればいい。
※28回だめだったのが、29回目で何とかなることを夢見ている、夢見る夢子の鯖さん。

※歌詞を抜粋して引用してありましたが、ジャスラックから削除要請一覧表の送付がありましたので削除しました。色々アレですが、権利者の方が被害だとおっしゃるのならそうなのでしょう。

　＊　＊　＊　＊

数日前、何軒か店を回って、ようやく探していたCDを買ったのだという話を聞きました。なかなか良さそうだから、ゆっくり楽しみたいなと言っていました。

そして今日、唐突に「はい」と渡された包みには、そのCDが入っていました。

確かに、そのCDの話をしていたとき、「探していたのが見付かって良かったですね、中身も期待通りのだといいですね」と言いました。でも、私にとっては取り立てて興味のあるジャンルの作品ではなかったし、その内容について話したこともなかったので、正直、その存在も忘れていたのです。

「もう満足いくまで聴いたのですか」と尋ねたところ「まあ、ざらっとね、聴いてみ、おもしれーから」という返事。

それにしても、貸してほしいと頼んでいたわけでもないのに何故、という気持ちが私の表情に表れていたのか、彼からは、

「…こういうの置いてると、彼女があれこれうるさいからさ」

という説明がありました。

つまり、今日、彼女が（たぶん、我々が仕事をしている間に、合い鍵を使って）彼の部屋に来ることになっており、彼女の嗜好とそのCDのジャンルが相容れないということなのでしょう。
※鯖会社は土日が休みなのですが、彼女さんの会社は平日が休みなのだそうです。っていうか、何で私がそんなこと知ってるのか（笑）

そして、どうしたら、そのCDを私に貸すことを思いつくのか。

いったい何を考えているのか。どういうつもりなのか。

本当に、誤解も期待もさせないでほしい。

いくら彼女の好まない類のモノでも、部屋中にぶちまけてあったりしなければ、何も言わないでしょう？（というか、隠すように置いていたモノを引っ張り出してあれこれいうってのは、もう別次元の問題だと思うし。オマエの彼女は、いちいち家捜しすんのか、と問い詰めるべきところでしょう。そもそも彼女って、家捜ししていいのか、と別の意味で目から鱗が落ちそうです。）
※私だったら、自分の持ち物にあれこれ言われる時点でブチ切れそうですが。
でも、今の鯖部屋に来たいっていわれたら、アレな同人誌はすべて押入の段ボールの中に隠しちゃうかもな。←そんなあれこれ言われそうなモノばっかりなのか（激痛）まあ、嗜好の違う人には理解してもらえないものも確かに存在はしますね。堂々と見せればいいのかもしれないけど、嫌われたくない、理解してもらえなかったときに、自分ごと否定されてしまったらどうしようという心配も確かにあります。趣味等の偏りの程度問題ってのもありますが…。
いくらダーリンハニーでも、理解できない部分や干渉されたくない部分はあると思うんで、そういうのは相手の目に触れないように心がけるという誠意を見せるから、見なかったことにしておいて欲しい、見てしまっても目をつぶって欲しい、と思うわけです。なんか、AVを隠し持ってるのを彼女に見付かった殿方みたいなこと言ってますが、そういうもんだと思うんです。

百歩譲って、部屋に収納スペースが全くなく（どんな部屋だよ）、彼女の目につかないところに置くことができないとしても、彼女が帰るまで会社のロッカーにでも置いておけばいい。かさばるモノでもないんだし。
※彼の今までの話を推定する限り、それなりに収納スペースはありそうである。他にも車のトランクに隠す、という手もあるじゃないか。

別に私が貸して欲しいと言ったわけでもない。

本当に、誤解も期待もさせないでほしい。

私となら、彼女とは相容れない部分を共有できるって言ってるように受け取ってしまいたくなる。

そういう存在だと思われているのだと期待したくなる。誤解かもしれないのに。だから、そんなことをしないでほしい。自分の行動が、私にどういう影響を与えているのかわかっているのだろうか。わかっていてそんなことをしているのなら、応える気もないくせにしているのなら、酷いヤツだなあとしか言えない。

でも、そんなことをされると私の方がわかってあげられるって勘違いしそうになる。そういうサインだって都合良く受け取りたくなる。彼女ではわからない部分を、私が埋めてあげられそうな。
※彼女と違って、私はそういった気遣いをする必要がない存在、結果的に共感できなくて離れてしまってもいい存在でしかない、とも読み取れるが。別の方向から言い換えれば、彼女にはそれだけ気を遣っている、ということになるのだろうか？ただあれこれうるさくて鬱陶しいという部分もなきにしもあらず、でしょうが。でも、彼女にはわからない部分を私はわかる、ということもゼロではない気が。希望的観測ですが。

しかし、趣味的世界と恋愛対象になるかどうかは別かもしれないし。
※でも、全然そういう部分を共有できなくて、それぞれに別々の世界があることを許容できない存在ってどうなんだろうという気もする。彼の趣味世界は正直、理解できない部分もあるんですけど、別に自分が強要されてるわけでもなし、いいんじゃないかな、というスタンスで私ならいたい。あれこれうるさく自分を押しつけて疎まれるのが怖い。それができるのって、よほど自分に自信があるのか、そこまで気が回らないのか、のどちらかなのでしょうか？

それでも彼女がいいってなら、彼女にはどんな魅力があるのか教えてほしい…。

って、早くもインナーワールドに入り込みそうです。
本当に、意識的なんだか無意識的なんだか、止めて欲しい。誤解して期待しそうになる。
彼女が大切なら、そういう態度でいて欲しい。

もしも気がついて、わざとやっているのなら、私のような恋愛初心者にそんな高等な駆け引きは楽しめないから、もうそっとしておいてほしい、何もしないで、静かに穏やかにこの気持ちを落ち着けることができるように、彼女と幸せに過ごしてほしい。オマエなんかいらないよ、と。

いや、そんな些細なことで勘違いしそうになる私が意識しすぎなのかもしれないけれど。
でも、普通、貸したりしないですよね？ああ。ぐるぐる。

ここに来て、職場のお姉さんにお借りしたハガレン（※鋼の錬金術師）の雨の日無能にはまりそうな鯖です。皆様こんにちは。
※雨の日無能…焔の錬金術師ロイ・マスタング大佐の愛すべき呼称。

※さらに…鯖友A子によると、ハガレン界では、原作派とアニメ派でいろいろと異なる見解があるようですね。私は今のところ、原作だけなんですけれど。また、ストライクゾーンど真ん中のタイプはマース・ヒューズ中佐なんですけれども（眼鏡の愛妻家vv）いつのまにか、雨の日無能にメロメロです。あの無精ひげは反則だろ〜可愛すぎだよ。

さて、また全日本体操協会の、社会人選手権のメンバー表を確認したところ、佐野選手もエントリーされており、ほっとしております。

この前の、世界選手権の予選だとか、NHK杯に出られなかったこととかで、かなり気になっていたので。やっぱりルール改正が影響したのかなと心配も（大きなお世話かもしれんが）していたので。
ここまで来て、ひっそり引退してたり、補欠になってたり、二部になってたりしたら切ないよ。

8月9日は佐野選手の誕生日なので（こういうところばっかりチェックが入っているんだな）応援メールをばと、先月あたりは思っていたのですが、ちょうどパソがイカれるかイカれないかというところでしたので、スルーしてしまいました…。
※と言いつつ、実は一度はメーラーを起動したのですが、結局消してしまったのは秘密です。ほら、やっぱり恥ずかしいじゃん。

※しかも…レジストリエラーを、フリーソフトでデリートしたのは良かったのですが、やりすぎてしまったらしく、コントロールパネルが起動しなくなってしまいました…。どうするんだよ、自分。とりあえず、会社のパソコンからシステムファイルをコピって持ってきて上書きしてみようと思います。トホホ。エクスプローラから入って上書きすればいいのか？ポップアップの警告メッセージは出なくなったんですけれども。

去年は、会場が仙台だったのでこっそり応援に行きましたが、今年はいけそうもないので、去年行けただけ良かったと思わねばと思いつつ、ちょっと寂しいですね。

中古で調達したパソコンの調子がおかしいです。

早い話が、レジストリにエラーがあるらしく、ポップアップの警告メッセージがバカスカ出ます。
今度、売ってくれた人に聞いてみよう…。

フリーのレジストリ復旧ソフトでチェックしてみたら、かなりたくさんエラーメッセージが。一太郎が

悪かったのだろうか…。トホホ。レジストリの復旧ソフトって有料のばっかりなので、ちゃんと選んで

買わないと悔しいし。

どなたか詳しい方、教えてください…。

遅ればせながら、漫画棒です。

Q1、本棚に入っている漫画単行本の冊数　　
引っ越したんで、15冊くらいかな？（それでも15冊かよ…そして同人誌は別…。）
実家の自室には、たぶん500冊くらいか。同人誌いれたらもっとあるなあ。一時期、際限なく買ってた時期もありましたが、最近は厳選して買うようにしてます。収納の問題から。

Q2、今、面白い漫画　
単行本をでると同時に買ってるのは、NARUTOとアイシールド21くらいです。
意外なほど漫画を読まなくなりました。田舎なので、本屋がないの…。

むしろ、前に買った漫画を引っ張り出して読んでることの方が多いかも。

おもしろい、というのとはちょっと違うんですが、楠本まき先生の「致死量ドーリス」の盗作問題には注目しています。すげー好きな漫画なので。

Q3、最後に買った漫画　
　　
「封神演義完全版」
久しぶりに、発売日当日に意地になって本屋めぐりして買いました。もう10年愛も間近です。ここのところは最後の方ばかり読んでたんで、最初の頃の妲己ちゃんとのバトルとかは、懐かしい。やっぱりおもしろいよ、封神。

ちなみに初めて買ったのは、「大長編ドラえもん　のび太の魔界大冒険」←映画の原作のやつですね。
どうもドラはキャストが変わってから見る気になれないのですが、やっぱり名作だと思います。
※どうも、しずかちゃんを演じているのが、かかずゆみさん（封神の妲己ちゃんとか、ヒカ碁のあかりちゃんとかやってる方ですね）なので、しずかちゃんの悪女面（笑）が出てくるような気がする。恐るべし、魔性の小学生。

Q4、よく読む、または特別な思い入れのある5つの漫画　
うーん。商業限定ですよね？同人誌でも、思い入れあるのはたくさんあるんですが、今回は除外しますね。（当たり前だろ…。）

ま、というわけで。

＊楠本まき先生「Kの葬列」
　楠本先生の本はだいたい買ってますが（愛蔵版「KISSxxxx」とか画集にはまだ手を出してない）これが今のところマイベスト。
　中でも、最後の方の「Gの昇天」がすごい。
　初めて読んだときは、殴られたみたいな衝撃だった。自分が描きたいと思っていたものを、誰かがえぐり出して描いたのかと思ったくらい。（←よく考えるとずうずうしいが）
　前にも一度書いたことだけど、いつか超えたい作品。

「ああ　なんという恍惚」

　ところで、その当時、楠本先生がウィングス（だったと思う）で描いていた「ガーランド」（だっけか。スペルがわからんが）というSFファンタジーっぽい作品（確か主人公の名前は「サケビ」だったと記憶している）はどうなったか知っている方はいらっしゃいませんか。単行本とか出てませんよね？

＊（マイラヴ）藤崎竜先生（これを出さなきゃ嘘だろ）
　何だろう…。この前まで描いてた「Waq−Waq」も良かったが。ここに来て、完全版効果で封神演義ブームも来てますよ、私の中で。個人的には、ポップなのもいいが、ドロドロしたのも好き…。
　封神では、王天君がらみとか、聞太師がらみのところが好き。

＊麻生いずみ先生「光の伝説」
　新体操漫画ですね。いくら才能があるからって、中学生から本格的に新体操始めた子が2年くらいでチャンピオンになったりするのはアレじゃないか、というスポーツものにありがちなところはありますが、それを補って余りあるリアリティ。絵も、劇画テイストがちょっとあって迫力。

　たぶん、今の新体操とはルールも違ってたりするんだけど、古き良き時代という感じで好きです。
　この次に麻生先生が描いていたモデルものの「ナチュラル」もおすすめ。

　なんて言うんだろ、こう、漫画描くときのリアルの考え方、で影響を受けているかなあ。小綺麗な少女漫画描き（端的に言うと、鼻の穴がない世界ですね（笑））の住人だった、ジャリガキ鯖に切れのあるパンチを入れてくれた作品でしょうか。上っ面だけじゃないものを描きたいなあと思わせてくれます。
※そして、その十数年後に、運動部にいる女子高生を主人公にした漫画を（某少女漫画誌に）投稿した際、「毎日のように練習してる部活の、レギュラーラインにいる、という設定なのだから、これくらい筋肉はついてるよな」とふくらはぎのラインに気を遣って描いてみたところ、「ちょっとゴツゴツしすぎです」というコメントがついて帰ってくる、という経験をするのでした。でもさあ、そんな折れそうな体して、バレー部のレギュラーって、それ嘘っぽいじゃん…と思いませんか？そんな些末なリアリティよりも、本題のラヴの方が大事なのか？ふくらはぎに筋肉ついた女子はだめか？

＊川原泉先生「笑う大天使（ミカエル）」
　今度、映画にもなりますね。川原先生の作品は、絵もキラキラ系じゃないし、字は多いし、派手なラヴシーンとかもないし、で、少女漫画王道からしたらちょっと異端かもしれないですが、その分、一度はまると抜けられない魅力があると思うのです。

　なかでも、ミカエルは傑作…。とくにラストの二文字…。ずっと読んできてこの二文字。この二文字だけで、もう40年分くらいの○○さんと◎◎殿下（←キャラ名）のエピソードがあふれてくるよ。行間を読む、ではないけれど、描かないことで描けることがあるんだなあと、たまらんシーンです。すげえよ、二文字。そこだけ読んでも、何とも思わないんだけど、ずーっと読んできて、あの二文字が来たら、もうたまらんね。

　やっぱり漫画って、読む人がいて出来上がるんですよ、たぶん。自分が描きたいように描くのもひとつなんだけど、それを誰かに共有してほしいのもあると思う。だから、こう感じてほしいなと作者が思っているところをくみ取りたいし、もっと深いものがあればそれを読み込みたい…。そういう読者でありたいし、自分もそれに耐えうるものを提供できる人間でありたいです。
※心底漫画ヲタなんだな、おぬし…。

＊うーん。決められないので、買い集めてるのとか気になってるのとかをつれづれ書いてみます。

亜月裕先生「伊賀野カバ丸」←大好き〜！続編もたくさんあるけど、第一部が一番弾けてて好きです。実写版の映画もあったんですよ〜。
※余談だが、亜月先生のその後の作品「昭和アホ草紙あかぬけ一番」がアニメ化された際、主人公の丹嶺幸次郎（超アホ）を演じたのが、井上和彦さんだと知ったときはびっくりしました…。

樹なつみ先生「OZ」←ここから鯖の山寺ラヴが始まっている（笑。ネイト役）最近完全版が出たようだが、全部買ってるので、買い直すかどうか迷っている。（封神は迷わず買い直しているが）

大友克洋先生「AKIRA」←これは外せないだろう…。大きすぎてよくわからんが。金田君は一時期の鯖にとってあこがれのダーリンでした（痛）

宮崎駿先生「風の谷のナウシカ」←映画よりずっと辛口な原作。個人的には、アスベルが幸せになってくれればうれしい。正直言って、もののけ姫よりナウシカ原作の方が、ずっと強烈で、スケールが大きくて、ガツンとくるものがある。お金かけた映像よりも、一人がペンでしこしこ描いたもののほうがインパクトがある場合もあるんだって、はからずも宮崎駿本人が証明してしまったのかも。

ま、そんな感じです。書き忘れてるのもいっぱいあるよね〜ま、いいか。

皆様、ながらくご無沙汰しておりました。鯖でございます。ご心配いただいてましたが地震も大丈夫でした。というより、長年酷使してきたマイパソが昇天あそばされてしまいました…(地震ではなくて老体に酷暑がトドメをさしたと推定される)そんなこんなで無理矢理PHSからの更新を試みているのですがね。改行の仕方もいまいちわからないし、一日も早く新しいパソを調達しなくてはと思う次第です。ひとまず生存報告でした。

あ、あ、あ嗚呼ああ嗚呼

ちょ、ちょ、ちょ……

ちょっと、もう、どうしていいかわからないんですけど！！！

あ、あ、ああ

((((;゜Д゜)))！！！！←動揺

漫画棒を書こうと思っていたくせに、フジリュー先生の生ヴォイスに夢中の鯖です。皆様こんにちは。漫画棒はいずれまた。

※生ヴォイス…封神演義完全版の宣伝サイトで、フジリュー先生がインタビューにコメントしていらっしゃるのです。

もう日々酔いしれています…。繰り返し聞き過ぎです。
※思っていたよりも、トーンは低めで舌が回ってないような印象を受けました。でも、やっぱりフジリュー先生はいらっしゃるのだなとしみじみ。（当たり前だ）　フジリュー先生、以前は女性説さえ出てたからな。WJ表紙にカオをさらした際に、男性だということは判明していましたが、どちらかというと線の細い優男の系統（に見える）でしたので、高めの声をイメージしておりました。

もうすぐ3巻と4巻が発売なのですが、そうしたらインタビュー（と生ヴォイス）も追加アップされるのでしょうか。
そして、その生ヴォイスデータをなんとかしてダウンロードして永久保存しておく術はないものでしょうか。

複製原画も買ってしまいそうだぜ…。というか、サインが入っていたら確実に買う…。買うよ、アタシは。
いやむしろ、カヴァー下のラフ画の複製原画作ってくれたら、何が何でも買うんですが、どうですか。

　　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊

鯖さんはペーパードライバーです。

免許取りたてのころ、バイクに煽られたり、助手席に乗った鯖母にスゲー勢いであれこれ言われたり（しかも、鯖母も所詮素人なので、あれこれ指示するがタイミングが遅くて参考にならず、文句のいわれ損である）しすぎて萎縮して凹んでしまい、5年ほど全く運転しないままで過ごしました。

最近は、必要に迫られて魚類号を購入し、チンタラと運転もするようになりましたが、やはり人様を乗せることは抵抗があって、久しぶりに遊んだ悪友A子さえも乗せないようにしておりました。やっぱり、人を乗せて事故を起こしたりしたらどうしようという気持ちもありますし。
人を乗せて、車庫いれてこずりまくる、なんてのも切ないし。

そういう状態でした。

ある意味、人を乗せるという行為を、大事に取っておいたのかもしれない。

先日、鯖が受け渡しをミスってしまった書類を、市内の某会社にお届けする必要がでました。
ミスったのは鯖ですので、当然自分でお届けにあがります。歩いて行けないことはない距離なのですが、時間もかかりますので、営業車で行くことにいたしました。

鯖「というわけで、行ってきます。オートマの営業車、使いますね。」
※オートマの営業車はでかいセダン。

件のお兄さん「オレも行くよ」

鯖「いえ、大丈夫ですから」

兄「鯖さんの運転も見てみたいしさ〜」

鯖「いえ、本当に止めてください。鯖家の家訓で、死ぬ時はひとりでと決まっているのです。自分だけだったら、自分が自爆すれば済むんですから」

兄「淋しいこと言うなよ〜」

鯖「いや、私の仕事ですから」

兄「いいから」
※ちょうど仕事が途切れてヒマだったらしい。

兄「部長〜○○社さんに届けに行ってきますね、鯖さんに一人で運転させるの不安なんで（笑）」

…ということで、二人で行くことになったのです。
※どこまでもお気楽なお兄さんだ…。

お兄さんは、車庫から営業車を取ってきて、そのまま相手会社まで鯖を乗せていきました。お届けものは無事に済み、帰るにあたって。

兄「はい」（営業車のカギを渡す）

鯖「…」

兄「あそこに止めてあるから」（営業車を指差す）

…この人本気だよ…。

…ああ。

……意識しないようにしても、家族以外の人を乗せて（しかも助手席に）運転するのって初めてだ…。

……そして、それがどうして彼なのだろう。

……最初に何かする、ということは、ずっと後々まで覚えているものですが、ずっと覚えているだろうってこと？10年も20年も、人を乗せるたびに私はこのひとときを意識するんだろうな。私が初めて乗せたのは。

……なんで、そういうことを（意識的ではないにしろ）するんだろう。意識してしまう私のことなど、考えたこともないから、軽い気持ちでしているんだろうな。私の記憶に残ることなんて、何も考えていない。

結論から言えば、帰路は特に大事もなく終わりました。良くある、初心者へのからかいの言葉や、「ブレーキかけるのちょっと遅いんじゃね？」みたいなアドヴァイス（？）やら。

多分、お兄さんは何とも思ってないんだろうと思うのですが（カーキチ気味な人だし、今まで何度か営業車に乗せていただいている。）私の方だけが、初めて人を乗せて運転するということを意識していたんだと思う。私の拘りになど、絶対に気がついていない。

そうやってずかずかと私の中に踏み込んでくる。誰にも踏み込ませない様にしてきたところに、平気で入り込んで、足跡を残して行く。
そして自分がそんなことをしていることに気づいていない。

私の方だけが勝手に意識して戸惑っている。足跡を消せなくて、立ち尽くしている。

多分、これから、魚類号か営業車か翼道かは分からないけれども、家族以外の人を、いや、家族でもかもしれない、誰かを乗せて運転することになったら、ずっと今日のことを思い出すんだろうなと思いました。

初めてのことに拘っているのは、私の方だけなのかもしれないけれども、どうしてそういうずっと覚えているようなことに、彼は関わろうとしてくるのだろうか。
※そもそも、私が家族以外の人を乗せたことがないということを知っているのかどうかも怪しいけれど。

今日のことについても、お兄さんは（仕事をサボりたい気持ちもあったのかもしれませんが）かなり強引についてきはしましたが、鯖が本気で拒めば、拒み切ることはできたように思います。

でも、そうしなかったということは、どこかで私が、いつかは「他人を乗せる」という行為の封印を解くというか、明渡さなければいけない時がくるのだろうから、いっそその機会を、お兄さんとの時間に当てたいなという気持ちを持っていたからなのかもと思いました。

他の人に、いつか不本意ながらに明渡さなければならないような状況に追い込まれる前に、今、お兄さんと共有したいなという思いが働いたのか？

足跡を受け入れるのなら、彼が良いと思っていたのかもしれない。

ずっと覚えているんだろうな、今日のことを。

私の方だけが。

世の人々はこんな気持ちを、もっと早くに味わっているんだろうなと思う今日この頃です。
※というか、むしろ中学生〜高校生レベルなんじゃなかろうかという気も正直していますが。

少女漫画描きを志す身としては、ひとつひとつが新鮮で、メモしたい気持ちになります。
※ちょっと違う。

魚類もいいトシになると仕事もしており、時には殿方といっしょに何かする必要が出て来ます。
二人きりで出張することも時にはあるわけです。数時間、営業車の中で二人きりだったり。
仕事なんですけど、それだけでもドキドキしますよ。プライベートで殿方と二人きりになることなんて稀ですから。仕事とはいえ…。←動揺

件のお兄さんですが、どうも、他人との距離が短い（物理的にも精神的にも）タイプらしく、距離を取りたがる鯖（できればフラフープを持って生活したい、一定距離内に近寄られるのが苦手）にもお構いなしにマイペースで接してきます。（特に他意もなく。）

そしてそれは、私の方だけを戸惑わせる。
私の方だけが勝手に戸惑っている。初めての出来事に。

といいますのも。

この前、必要がありまして、取引先の倉庫に現地確認をしに行くことになりました。
鯖会社からは、お兄さんと鯖が行くことになりました。

お兄さんの運転する営業車に二人きりで30分揺られるのもドキドキでしたが。

倉庫の中で確認作業をするため、作業着を着て行くことになったのです。

お兄さん「鯖さん、作業着持ってたっけ？」

鯖「いえ、持ってないです。総務の人に頼んで、技術部から小さいの借りようと思ってるんですけど」

お兄さん「オレ、2着持ってるから貸そうか？」
※以前、技術部内の事務担当セクションにいたことがあるらしい。

……その、あの、そういうことに慣れていないんで…、という理由でアレコレも言えないうちに、お借りすることになりました。

こう、殿方の服を借りて着るのって、すごい恥ずかしい…。総務のおばちゃんの「あら、鯖ちゃん、作業着を着てるの初めて見たわ、似合うわね」という社交辞令さえも恥ずかしい。

今着ている服が誰のものかと思うだけで恥ずかしいよ、アタシは…。袖が長いのも恥ずかしいよ。
お兄さんの作業着を借りていることを知っている人の記憶を全て消去して回りたいよ、出来るものなら。

お兄さんが「あ、サイズ大丈夫だね」と言うのも恥ずかしい。

ちょっと前にネームで、主人公に、片思いの相手の学ランを羽織らせて「抱き締められているみたい…」とか描いていた自分を責めたよ、全力で。小1時間説教したいよ。
※ネーム…漫画を描く時の、下書きの下書きみたいなもの。

うわー、これかよ！この恥ずかしさ、全然出てねえよ！全然わかってないよ、自分。

だって、二十代後半魚類が相手が（多分）洗濯した状態で貸してくれた作業着（色気なし）を借りただけでもこんなに恥ずかしいのに、いつも着ている学ランを、片思いの相手なんかに借りた日には、正気を失うよ、きっと。いや、失うべきだろう。全然、そこのところが描けてねえよ！
しかも、高校生（←主人公の設定）だよ？パニック起こして口聞けなくなるって。

いや…アタマで妄想しただけじゃやっぱりダメなのかなあと、ラブコメを描こうとするのに自信を失いかけてみたり、せっかくそれなりにときめくべき状態なのに、おのれのネームのことを考えている自分に気がついてブルーになってみたり。
※恋愛経験がないくせに、ラブコメを描こうとする自分を、ずっと「じゃあ、歴史小説家はその時代を生きているのかよ、ミステリ作家は人殺してんのかよ、皆、妄想でカヴァーしてんだろ？ならなんで恋愛モノだけは実体験がないヤツじゃなきゃ〜なんて言えるんだよ」と正当化してきたのですが。
ここのところ、別に恋愛がしたいわけではなく、漫画描くことを責められたくないから、そのために恋愛をしたという実績、経験値が欲しいなと思いつづけてきたような気がする。ハタチくらいで吹っ切ったはずだったんですけどね。

妄想するんなら、もっと気合いれてやらなければいけない…。妄想だけでは足りない部分もあるのかもしれないと、思い知らされたよ。妄想だけでカヴァーしようとおもうなら、もっと根性据えなくては。
※結局、妄想でカヴァーするのか。

そして、こんな事が出来るのも、家を出たからだなあと思う。

家にいたら、借りた作業着を洗濯して返すにあたり、鯖母の干渉は避けられないだろう。何かされるということではないけれども、あれこれ言われることで、ときめきだとか、密やかな気持ちは全部ブチ壊されるだろうから。それだけでも、家を出た甲斐はあっただろう。うむ。

この年齢になって、ようやくそういった、普通の人ならもっと早く体験しているだろう感情を、ささやかながら後ろめたさなく感じることができたのが嬉しい。
※嬉しい…の中に、漫画に使えそうだから、がちょっと入っているのはアレですけど（笑）

そして、お兄さんがクールビズスタイルになるべく、ネクタイを外した時に、チョーカーに指輪を通しているのが見えてしまって、ちょっと切ない気持ちになってみたりね（痛）
結局、彼女さんと別れてないってことなんだろうなあ、とか。

いや、別に、おつきあいをしたいというわけでもないのですけれども（ああいう人だと苦労しそうだし）お兄さんが、別の人を特別にしているという、そのことに対する、自分の何とも言いがたい感情さえも、ああ、こういう気持ちなんだなあと学習モードに入っている自分がいるのでした。

そうかそうか、恋愛ってのは、こういう感情の延長線上にあるんじゃないんだろうか。そんな風に思いました。おお。勉強になるなあ。

洗濯してお返しするつもりなのですが、ここのところずっと雨〜曇りで、出来ずにいます。晴れた日にカラッと乾かして、気持ちいい状態にしてお返ししたいので、手元に持ったまま。
精神衛生上良くない？（←…）

皆、こういう感情を、もっと早くからもっているのですね。しみじみ。

親知らずが生えてきたらしく、上あごの一番奥が痛みます、鯖です。
皆様いかがお過ごしですか。
※鯖家の近くの歯医者さんは大変腕が良く、鯖母はそこの先生に親知らずを抜いていただき、その的確な治療に深く感銘を受け、こう言いました。

「親知らずが生えたら抜いた方が良いわよ。○○先生はとても上手だったわ」
※鯖母は某大学病院のインターンに親知らずを抜かれて、酷い目にあった経験がある。

「やっぱり若いうちに抜いた方が良いわ」

やはり、若いうちの方が回復が早いのかとしみじみ聞いていましたが

「先生も年をとったら力がなくなるだろうから、抜歯のように力がいるのは若い方が良いわね！」

そっちかよ！

もうちょっと生えてきたら、仕事の合間を見て抜こうと思ってます。なんか、じくじくするんです…。

　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊

美香ねえさんから、Musical Batonを頂戴しましたので、遅くなりましたが、書きました！コミック版もそのうち書きますね！

　　＊　　＊　　＊

1．COMPに入っている音楽ファイルの容量

　…入ってないです。貧弱なノートPCなので。
　音楽じゃなくて音声ファイルならちょっと入ってます。封神演義の音声データ（笑）

2．今聴いている曲
今のBGMはNHKのニュース。部屋にあるのが壊れかけのラジカセだけ（←CDがうまくかけられない）だけなので。そのうち、PS持ってきてCDかけたい…。

今日は、魚類号のCDプレーヤーに大黒摩季のベスト盤をつんで、一緒に歌いながらチンタラ走ってきました。
※関係ないが、件のお兄さんと営業車で出張したのですが、農道で100キロ出すのは止めてくださいとM城県の中心で叫びたかったです。

3．最近買ったCD

うーん。大分前に発売されたCDですが、サムシングエルスの「ギターマン」

これの「ギターマン」と「be　there」は特に好き。

サムエルは「雷波少年」の「ラストチャンス」が一番知られてるのかもしれないけど（多分、シングルとしては一番売れたんだろう）他にもいっぱい良い曲があるし、カヴァーも良い（ちょっと前にジョン・レノンのリスペクトコンサートみたいなのに出てたのも良かった）。
※でも、「ラストチャンス」も好きなんですよ。

ちょっと話はそれますが、あの番組放送時に、「ラストチャンス」が出来あがる前に、メンバーが候補として作ったのが「さよならじゃない」らしいんですけど、プロデューサーに、（「さよならじゃない」は）「それまでの（いまいちブレイクできずいにいる）感覚で作った曲だ」「そこを超えないと（ブレイクできるようなものじゃなくて）今までと同じだ」ってダメ出しくらって、「ラストチャンス」につながって行くのですが、やっぱり、「さよならじゃない」も聞きやすくてスッキリした曲なんですが、鬼気迫るようなものはないのかもしれない。

※歌詞を抜粋して引用してありましたが、ジャスラックから削除要請一覧表の送付がありましたので削除しました。色々アレですが、権利者の方が被害だとおっしゃるのならそうなのでしょう。


その一段を登れるかどうかなんじゃないかなあ、全ては。そう思った記憶があります。
私も、その、どこか違うところまで、登りたいなあ、という気持ちを込めて。
それ以来、漫画描いたリする時は、「もうこれでいいや」と思うところまでやってから、更にもう一ひねりすることを自分に課しているつもりです。実現できてるかは微妙ですが（痛）

今気になっているのは、スキマスイッチの「全力少年」です。鯖的には佐野選手のテーマソング。
※佐野選手はホントにスキマスイッチ、好きで聞いてるらしいですよ。

4．よく聴く、または特別な思い入れのある5曲

＊渡辺美里の「my　revoluion」
言わずもがなの思い出ソング（笑）
※初期日記参照。

魚類号を手に入れて、あちこちドライブできるようになったので、あの憧れの先輩を遠くから眺めに行ってみたいと思う今日この頃。同じところに住んでるのかどうかもわからないけど。聖地巡礼みたいなもんですかね。
そこからじゃないと歩き出せないんじゃないかと思うくらい、特別な存在。

※歌詞を抜粋して引用してありましたが、ジャスラックから削除要請一覧表の送付がありましたので削除しました。色々アレですが、権利者の方が被害だとおっしゃるのならそうなのでしょう。

＊大黒摩季の「あぁ」
一番エッジ感があって好きなのは「STOP　MOTION」なんですが（ファーストアルバム版の方が好き）これは、大学の前期試験ですべって、後期の発表待ちのときにジグソーパズル（2000ピース）やりながら何十回となくリピートして聞いていた思い出があるので、いまでも、自分に鞭打ちたい時に聞いたり。「永遠の夢に向って」とか「ROCKS」もいいのですが、自分と向き合う覚悟、といえばこれかなあ。

※歌詞を引用してありましたが、ジャスラックから削除要請一覧表の送付がありましたので削除しました。色々アレですが、権利者の方が被害だとおっしゃるのならそうなのでしょう。

＊YUKI　「ハローグッバイ」
最近聞いた中では一番残る。YUKIの曲は何か残るものがあって好きです。

※歌詞を抜粋して引用してありましたが、ジャスラックから削除要請一覧表の送付がありましたので削除しました。色々アレですが、権利者の方が被害だとおっしゃるのならそうなのでしょう。

うーん、見事に女性ヴォーカリストばかりですな。いや、好きなんですけどね。

＊槙原敬之　「まだ見ぬ君へ」
夢見過ぎですが、こういうのが憧れです。私もこうありたいと思います。KANの「死ぬまで君を離さない」と迷ったんですけど、ああいうヘヴィなのも憧れますが、やっぱりこう、まったりと包まれたいという願望は、身の程知らずですけど、捨てられない。

※歌詞を抜粋して引用してありましたが、ジャスラックから削除要請一覧表の送付がありましたので削除しました。色々アレですが、権利者の方が被害だとおっしゃるのならそうなのでしょう。

＊THE　FUSE　「MY　FAVORITE　MOVIE」（できればツアービデオのラスト（新宿クアトロライヴ）収録版）
鯖さんの青春（笑）って、今調べたら、99年に、FUSEのベスト盤、また出てるのね。知らなかった…。（曲目見たら、全部オリジナルアルバムで持ってるヤツしかないみたいなんだけど…。GAKUちゃんがライヴでやったオリジナル曲、全部入れてくれてるんだったら意地になって探すけど）現在も、解散のときに出したFOREVERのビデオは捜索中です。
でも、私はTHE　FUSEの頃の方がFUSEの頃の方より好きなんですよね。（やっぱりGAKUちゃんのギターサウンドが好きということか。）
GAKUちゃん脱退ライヴの「FOREVER」と迷いましたが、TAKUちゃんの甘ったるい歌声に軍配（笑）これは、レコーディングしたのより、ライヴ音源のやつのほうが好き。

番外　ヲタ部門

＊「大丈夫っさ」　天化＆太公望師叔
これもねえ、景吾たんのバレキスとめちゃくちゃ悩んだんですけど、ご贔屓カプ（違うだろ）がデュエットするという、日ごろ茨道を歩みがちな鯖さんには考えられない出来事の破壊力はすごいものがありましたので、こちらで。これもまた可愛いんだよ、たまらんのだよ、うをう。

※歌詞を抜粋して引用してありましたが、ジャスラックから削除要請一覧表の送付がありましたので削除しました。色々アレですが、権利者の方が被害だとおっしゃるのならそうなのでしょう。



お粗末さまでした（ホントにな）

らっしゃー！！！（絶叫）

ありがとう、ありがとう、ラブフォーエヴァー！
エターナルラヴはユーのものだよ！
※怪しい言語を話さないで下さい。

今から7月が待ち遠しいです。つーか、もうすぐだよ！

頑張って生きていけます。頑張ります。もうボーナスも近いしね。
なんかもう、ボーナスいらないから（どうせ減らされてるし）幸せになりてえなと呟いていましたけど、やっぱりある程度の幸せはお金で買えるという人生の真実の前に、ありがたく頂戴したいと思う次第です。

といいますのも

祝「封神演義」完全版発売

たまらんです。もう即買いです。決まりです。コミックス全部持っていますけど、関係ないです。
ああ、ありがとう。
フジリュー先生は、今この瞬間、1匹の魚類の命を救いました（笑）

ポイントとしては、

1　表紙イラスト全て描きおろし（悦）
ああ。1巻と2巻は師叔と妲己ちゃんの2枚1組のデザインだそうです。妲己ちゃんの露出レヴェルがアップしているような気がするんですけど、週刊少年跳躍本誌じゃないからいいんでしょうか。

あ、あの、天化っちは表紙にしてもらえるんでしょうか。
聞太師と飛虎パパはどんな感じなんでしょうか。今度こそ玉鼎真人様は表紙になれるんでしょうか。
※スラムダンク完全版で越野が表紙になれなかったのがかなり淋しかったようです。

※越野…陵南高校の6番。ポイントガード。ミッチーに「チョロい」といわれていたが、鯖さんは大好きです。

※玉鼎真人様…JC14巻で表紙は固いとの下馬評（鯖周辺）だったにもかかわらず、竜吉公主に持って行かれた…。かなりファンから悲鳴があったらしく、フジリュー先生も驚かれたのではなかろか。かくいう鯖もファンレターに書いちゃったけど（笑）

やべえ。

嬉しい…。
※錯乱して、発話が単語状態。

2　フジリュー先生のコメントつき

ああ…。たまらん…。断崖絶壁今何処が大好きな鯖としては、エライ嬉しいです。新しいイラストにあれこれ書いてくださるのもうれしいし、連載時のあれこれをちょっと書いてくださるのでも嬉しい。
イラストとか原稿とかの作成手順を見せてくださったりしたら！うをう！
※メイキング大好き。

3　書き下ろし口絵等つき

くっ。
※感極まったらしい。でも、奇数巻が口絵で偶数巻がピンナップみたいな感じでバシバシつけてくださるなんて。フジリュー先生が過労でダウンされない程度でいいので…。

4　保存に適した紙を使ってるらしい

ありがとう…。ありがとう…。

5　連載時のカラーイラストを復刻収録

コミックスではモノクロになってしまうからね…。特に連載初回の2色カラーは大変嬉しい。

ここのところ、ちょっと（というかかなり）仕事のことがテンパってて、もういい加減どうでもいいやって感じなんですけど、ちょっと頑張れそうです。えいえいおー！
せっかく、身近な素敵男子を鑑賞して萌え補給しようとしても、それさえもままならないしね（痛）

それはさておき、個人的には、もう封神は完結した作品なので、フジリュー先生には終わったもののあれこれするよりも、新しい作品世界に全力投球させて差上げたいなと思っているのですが（むしろ、ワークワークをもっと思う様描いていただきたかった…。）それを差し引いても、やはり新しいものを見られるのは嬉しい。

それにしても、担当は相変わらずシマ氏なのでしょうか…。

封神演義、未読の方は是非。たまらんです。
ああ、ヲタから卒業しようかしらと微妙に思うたびに、こういう素敵プレゼントがあるから、止められんよ。もう、罪なお人だ。大好きだよ。愛してるよ。

ああそうさ

認めてやるよ、オマエが好きだ
※最近の、鯖と鯖友A子の間での大流行セリフ。元ネタはNARUTO。

フジリュー先生が大好きです（改めて告白）

どうも。決算関係の時期で、経理担当（らしいですよ、あたくし）はバタバタしてます。

去年に外部委託した業務（自社ビルの清掃業務とか）なんて、知ったこっちゃねえよ、と事務所の中心で叫びたいですが、そうも行かない今日この頃です。不備はあっても不正はしてないんですが…。もういちいち対外用に資料作るんのが馬鹿馬鹿しいです。気になるんだったら直接契約書とか見に来ればいいじゃんか。

そんな感じで荒んでいますが、皆様、いかがお過ごしですか。

さて、もともと引きこもり傾向で、人間不信で、異性との交流を極端に恐れる鯖ですが、さらに拍車がかかっている模様です。尼になりそうです。というかなりたいです。

…なんかもう、誰も信じられないよ…

一緒の職場で業務に勤しんでるくらいならいいですけど、何で他人と結婚しようなんて気持ちになれるのかわからないよ、私は。人は生まれた時から1人で、死ぬまで1人なんだよ、それでいいじゃないか…。いいよ、それで。もういい。
※前の日記で書いている、同じ事務所のお兄さん（結婚間近？と言われていたが、いろいろあるらしい）とその彼女とその元カノとその元カノの元カレの複雑多角形関係の詳細が明らかになるにつれ、もういい加減人間不信です。

※早い話が、お兄さんは、彼女と（結婚は先の話として）まったりお付き合いしていきたかったのに、彼女が結婚をせかしたため、ちょっと距離をおこうとしたところ、彼女が暴走。
それと並行して、元カノと浮気してしまい、テンションが上がった元カノがヨリを戻そうと当時の彼氏と別れようとして、こんがらがっているようです。すげえな。夜10時台のドラマのようだ。

もう皆、裏でって言うか、見えないところでって言うか、何が本当なんだろうという感じです。

ちょっとステキな人だなあと思った途端にこれだからなあ…。私の見る目がないだけなのかもしれんが。（そうなのか？）皆そうなの？人ってそうなの？あのお兄さんが特殊？

私がおかしいのかなあ…。
※そもそも、浮気をするって心境とか、相手に別れようと言われて縋る気持ちとか（縋ってなんとかなりそうなら縋るけど、気持ちが離れてしまったのなら、縋ることによって余計に疎まれることのほうが怖いし）いやむしろ、別れようと言われたら「やっぱりな」と思ってしまいそうな自分だとか（だからいつ捨てられてもいいように、セーフティネットを張るというか、そういう覚悟をしそうな気がする…自分が愛されるということが信じられないのだろう）そういうのがおかしいのかしら？

20代も後半になったら、そんな中を生き抜いていかなければならないのかと思うと気が沈みます。
そういうもんなのか？

なんか、だったらもういいよ…。
明日、頑張って委託契約の金額チェックするよ。そういうのが愛だって言うなら、そんなのなくていいよ。そういうなかを潜り抜けなければならないなら、1人でいい…。トホホ。

だって、付き合ってて、結婚話も出るような相手がいても、その相手が元の恋人と浮気してて、実際は（すぐには）結婚したくないって思ってるなんて状況になったら、私だったら立ち直れないよ。
※そして、お兄さんがそれを私（職場の同僚レベル）に言ってしまうこともどうかと思うが。ペラペラしゃべられて、周囲の人に憐れまれるのにも耐えられない。

それさえもどうでもイイと思えるのだろうか…。

いや、相手のことが大事なら大事なほど、そんなことになったら立ち直れない。それでも好きだと思ってしまったら、自分がどうなってしまうのかわからないよ。
抜け殻みたいになっちゃうかなあ…。きっと生きていけない。

今回の不信状態について考えてみれば、イイなと思った人が既婚者だったり、恋人がいたりして、私の方を振り向いてくれない、という終わり方をしてくれれば、こんなにブルーになったりしないのです。それはたまたまめぐり合わせが（私にとっては）悪かっただけで、彼とその相手は良い愛情関係を育んでいるのですから、人間関係だとか、その人本人だとか、お付き合いする二人の関係そのものに、何も思うことはなくてすんだのに。

まだしばらく一緒の事務所で仕事して行かなければならないのに。
彼女との関係の愚痴を聞きながら電卓叩くなんてあんまりです。私はどっちの方に気持ちを向ければイイんですかね。もうべつにどうでもいいけど。そう思わなければやってられないけど。

怖い。なんかもう、尼になって引きこもって誰とも会わないで生きていったほうがいい気がする。
私には恋愛なんてハードルが高すぎる。

電柱の陰からぼんやり眺めているのがお似合いだよ。それでいい。人に愛されたい、抱き締められたいなんて、私には過ぎた望みなんだと諦めた方がずっと穏やかでいられるような気がする。そんなこと思わなければいいんだ。そうやって自分を守らなければ、私は自分を保てない。

自分に誠実でいてくれるような人を見分けることはできるのだろうか？

そういう人を愛せるようになるのだろうか？

どうやって？

なんて書いてたら、陳子強くん（とゆーてももう今年で30歳！！Σ(￣□￣;)）が御結婚あそばされたという記事を発見。もう15年以上もファンなんで、嬉しくもあり切なくもあり。別に自分とどうのとは思いませんけどさ。
お相手も女優さん（らしい、で美人さんだ）で、子強くんの猛アタック（うらやましい）でゴールインということらしいですが。
ぜひ幸せになっていただきたいが、私の心理状態がこんななので、ちょっと複雑。いや、一緒にしてはいかんだろう…？でもさあ。

なんかもう、だめぽ。
　　　　　　　　↑このへんが特にダメ。

本来なら、Waq-Waqの3巻発売について熱く語るべきときでございます。
5月2日の発売日には私もそのつもりでおりました。

ばたばたしていたので、書きそびれていました。

そうこうしているうちに、体操の、世界選手権代表選考会二次予選があって（NHK杯の予選もかねている）がありました。

佐野選手の成績が奮わず、私が落ち込んでいます。

あん馬の点数がいつになく低いのが気になって仕方がない。
この前のコトブス国際のときも、落下があったと聞いていますが、演技内容は悪くなかったはず。もともと器具系の種目が得意だそうですし。

それにしても、NHK杯に出られないんじゃないか、ってほどの成績は、ここ数年ではなかったように思います。どうしたんだろう。

嗚呼。

呪いの対処について
…GWには帰るからもう来るなと通告したが、今のところ返事なし

　＊　＊　＊　＊　＊

どうでもいいですが、同じ事務所にいるお兄さん＠彼女もち、もうすぐ御結婚あそばされるらしい、が好みすぎて困ります。
※困らないで下さい。

メガネ、タレ目、チャラい雰囲気、声（はまあまあ）と網羅しているあたりが憎い…。
※そして夢追い系なのがまたツボ。

真面目に残業しているので、今度の残業手当とお兄さんだけがココロのオアシスです（笑）

残業手当で何を買おう…。

呪いは相変わらず継続中です。

昨日は日付が変わってから帰って来たんですけど…。
今日はよい天気だったので、それでも頑張って洗濯と掃除をしようと思ってたんですけど…。

近くのスーパーで買い物したかったんですけど…。

もう嫌だ

仕事は嫌いなはずなのに、帰る時間を気にしなくていい、帰っても何も言われない、そう思うと、結構残業も楽しいかも、と思ってしまう自分。
自宅にいるってそんなにストレスだったんだなあ…。

残業することそのもののストレスよりも、遅くなって疲れて帰宅して、なお鯖母の愚痴（もしくは「アナタを心配しているのよ」話）を聞かされることのほうが辛かった。遅くなっても仕事をしたいと思った時に、出来なかったことや、そのせいで未だに（こういうときだけ）お嬢さん扱いをされてしまうことの悔しさを感じたり。

また鯖母は、今のアパートが気に入らないらしく（まだ入居して1ヶ月もたたんのですが）早くも別のところに移れと言って来た。不動産会社の対応と他の住民が気に入らないらしい。同じ事務所の人に、この辺の治安を聞いて来いと要求。←みんな車通勤だよ…。
※さすがに転居にあたっての敷金礼金は援助するとも言ったが。

そんなこといっても、そんなに大きな町じゃないし、会社に通いやすいところのアパートなんて知れた数である。何を考えているのか。←といったら、また愚痴が続いた。
全てに懐疑的で、何もかもを疑って悪いように考えて1人で突き詰めて疲れて、同じコトをまわりにも要求する。

何から何まで、自分の基準で思いどおりにしようとするのにもう疲れた。
もうほっといてほしい。
どうなってもいいから、干渉されたくない。私の安全という免罪符を振りかざして、何もできない人間にしてそんなに楽しいか。
休みの日に、枯れ果てて寝ているだけの人生にしたいか。

早く死んでくれとか、私が思ったりしないうちに、いい加減に止めてほしい…。

相変わらず貧しい食生活です。

でも冷蔵庫と電子レンジと炊飯器が稼動可能状態になりました。
ちょっとは改善されるでしょうか。今日、近くのスーパーでほうれん草を買ってきました。
後でゆでて食べるつもりです。納豆も買って来たよ。

いや、それはいいのですが。

新しい鯖事務所は、微妙な位置付けで、4〜6月が激務です。
向かいの席のお兄さんは「今日は今日中に帰りてえ…」「オレの人権…」と呟きながら膨大な量のエラー修整をしています。そういうところです。好き好んでくる人などいないと思われます。
※数年前に、同じような仕事をしている別の事務所では、ストレスのあまり逃走して県外で発見され連れ戻された人もいたらしいです。すげえ。

前の鯖事務所は、料金回収担当ということで、気は重いのですが、作業そのものは大した量ではなく、楽な部類にはいるところでした。仕事に対する自分のスタンスさえクリアしてしまえば。
※だから、適当にやってるひとにはいいところなのかも。相手に感情移入してしまうとブルー。向うも自分勝手なことばっかり言ってる人がほとんどなんですけどね。料金払わないんだったらサービス受けるんじゃねえよ、と割り切れれば、自分は楽になれる。なんでこの人は払えないんだろう、とか、可哀想だな、とか思っちゃうともうダメ。自分がつぶれてしまいそうになる。

そんなところから、何ゆえ激務事務所に志願してまで異動させてもらったかと言えば、ひとえに家を出たかったからです。活動時間に干渉されたくないから、起きているのがわからないように、光が漏れないように、自室のドアの隙間にハンカチを詰める生活（←ちょっとノイローゼっぽい）はもう嫌だからです。私は私の思うように生きたいからです。

なのにどうして、毎週末、鯖両親が来てるんですか。

リードしているのは鯖母なのは明白。高速を1時間半ぶっ飛ばして、わざわざくる。
※鯖母は家でもやきもきしているらしく、その相手をさせられている鯖父は疲れている。それでも付き合ってあげているあたり、えらい。さすがダテに30年も夫婦やってるわけじゃないんだね、と変なところで感心する。

そして、室内を点検し（もはや物色、監視のレベル）買い物に振りまわし、物を減らした部屋で生活したいという私の希望をことごとく無視して生活雑貨を大量に搬入しておる。そして繰り返しの防犯講話。押入れに何をいれるかくらい、自分で決めさせてくれ。
また、アパート住民の中に、自営業をしている人がいるらしい（部屋で小さな会社をしているらしい）のが気に入らないのか、それをネチネチと言い募る。そんなのどうでもいいじゃん…。特に騒音だされたりもしてないんだし。
PCにはストーカーもかくやというほどのペースでメールが入り（それも朝の5時とか）、この前は、私が出勤している間に部屋に入って洗濯物を持ちかえっていたらしい。←さすがに予告はあったが。

新手の呪いですか、それは。

鯖さん、先週は10時より前に帰宅してないんですけど、それでも土日、付き合わなければなりませんか。のんびりしたいんですけど。今日は、会社が電気設備の定期点検日で社屋に入れなかったから部屋にいられましたけど、本当なら出勤して仕事のはずでしたよ…。そんな貴重な休日なのに。
※それをいうと、「そんな遅くに帰るなんて！」とまたゴチャゴチャいわれて面倒なので、鯖母には隠している。もちろん誰だって、残業なんかしたくないし、早く帰りたいし、週末は休みたい。
でも、雇われている以上、時には仕事せねばならんと言うことが感覚的に通じない。悪い意味での「女の子扱い」を当然のこととして求めているのでしょう。安全云々はもちろん気にするべきですが、男女同じクオリティの仕事を提出しなければならないのが、今の私の立場なのです。
ま、鯖母がOLやってたのは、右肩上がりの時代だったので、実感できないのかもしれないですが。

別に私は1人暮しといっても、そんなたいそうなことがしたいわけではなく（ちょっとリッチなシャンプーを使ってみたい、オサレな下着を着てみたい、リセットダイエットがしてみたい、等。1人暮しをずっとしている方から見れば、笑ってしまうような望みでしょう。）監視される生活から逃れて、自分で判断して生きていきたいだけなのです…。トホホ。

今日も帰り際に鯖母は、「GWあたりまでは毎週来る」と高らかに言い残して去って行きました。
もういやだ…。そこまで私を苦しめて楽しいのか…。誰か助けて。

鯖さんのリニューアルライフについて、やや書いてみました。

有り得ない毎日です。ブルーです（笑）

1　所持しているけど、設置されていない（来週あたりにでも業者を呼んで設置？）家電が多すぎる。
→洗濯機、電子レンジ

2　まだ買ってない家電が痛い。
→冷蔵庫、炊飯器、テレビ（爆笑）

この時点でもう致命傷です。食生活が貧し過ぎです。
ここ数日、パンとインスタントスープとバナナで生息しています。野菜が食べたいです。菜っ葉が食べたい…。
ヨーグルトとかゼリーとか。温いもの（お湯以外）が恋しい。
テレビがないのは、大したダメージではないのですが、持参したラジカセが感度が悪いのか聞こえないのが虚ろです。
※鯖さんとラジオ…鯖さんには、テレビの音声だけをラジオで拾って楽しむ習慣があります。

3　使えるもの
→ガスレンジ（痛）

鯖母が大量のお米を持たせてくれたのですが、まず炊飯器がないため、鍋で炊くしかなく（鍋も持たせてくれたが、箱を開けてみたら、見知らぬ人の名前の書いた熨斗がかかっていた。誰かのお祝い事のお返しだったらしい。）そのうえ、炊いたご飯を保管する冷蔵庫も、冷めたご飯を加熱する電子レンジもないため断念。ガスレンジはお湯を沸かすためだけに使用。せっかく強火力で炒めものもシャキシャキ！が売りなのに、全く予定がありません。グリルでお餅を焼くことも考えましたが、洗うのが面倒なので断念しました。

それ以前にむしろ、電子レンジがあれば、耐熱容器で1人分だけご飯を炊くことも可能なのではないか。コップ一杯分のお湯だって手軽にすぐ。

この前、黄金伝説の1ヶ月1万円生活で、アイドルの人は、炊飯器一つでいろいろな料理をしていたしさ。ガスよりも料金に無駄ない気もする…。

鯖さんの心の叫び

電化製品の必要度をもっと考えるべきだったよ、自分。

1　冷蔵庫（これがないと、食品の買い置きも出来ない…。食べ切れる分ずつコンビニで買い足しして行く生活に耐えられないなら必須なのではないだろうか…。せっかく徒歩圏に深夜営業しているスーパーがあるのに…）あービール飲みてえ…。

2　電子レンジ（これさえあれば、たいていの調理は可能なのではないか。ガスレンジは焦げ目を付けたいとか、揚げ物とか、それくらいで。）

3　炊飯器（ぬくいご飯が恋しい…。納豆でご飯を食べたい）

見れば見るほど、必要な順番に家電を準備していない己をしばきたくなります。トホホ。
来週こそ、冷蔵庫と炊飯器と電子レンジを使用可能な状態にしたいです。

実は、4月から異動した鯖です。
新しい事務所付近のアパートがなかなか空かなくて、現在、2時間かけて通勤しています。
朝なんか、6時に家を出てます。有り得ない…。

早くアパート空いて…。（懇願）

そして、そんな状態なので（高速バス通勤である）残業もまともに出来ません。本当は今の時期、もうちょっと頑張ってやらないといけない業務があるんですが。向かいの席のお兄さんに残業させる始末。

つーか、むしろほとんど働いてません、と言った方が適切であろう。

そんな状態なのに、電化製品を買ったり、敷金礼金を準備したりで、貯金だけはバシバシ飛んでいきます。こんな働いてない状態なのに、金使っていいのか自分…。いや良くないんじゃないのか？

むしろ、今の状態の自分は、給料泥棒そのものだよ…Σ(￣□￣;)

もともとお金を使うことに異常なほどの罪悪感を感じるタイプなので、一緒に家電を見に行った鯖母が「こっちの方がいいわよ、○○の機能はね…」とちょっと値が張る充実タイプを勧めようとすると、「いや、あの、こっちの安い方でいいんで…」と言ってしまいます。とことん貧乏性です。
そんな魚類が何万円もするもの（安物でも洗濯機などは2〜3万くらいはする）を買うことへのストレスたるや！((((;゜Д゜)))

ホントに、生きてるだけでお金かかるんですなあ。
例えば、家賃が6万だとすると、1日あたり何もしなくても2000円なわけですよ。そう思うと、呼吸するだけでお金かかるんじゃと怖くなる。←それはビョーキ。
※1泊2500円の浅草のカプセルホテル並み。

ひとまずそんな感じです。トホホ。
どうなるのか、鯖のリニューアルライフ…。多分、多少はお金持ってても、何も買えなくて餓えるに500万トルコリラ（笑）

追伸

徳州会体操クラブがHPに練習風景の動画をアップ！
お姉さんファン（笑）への優しい心遣いに鯖さんの目頭は熱くなりっぱなしです。
いや、試合の画像ではなく、Tシャツにジャージといった練習風景をアップしてくださるあたり、（一部の）ファン心理を分かっていらっしゃる。グッジョブ！
※でも、佐野選手が赤い練習用ジャージを着ていらっしゃるのは、微妙（笑）

九州の皆様、大丈夫でしたか？！

鯖親戚も九州が本拠地なので、心配しております。
※鯖父が電話してみたら、幸いケガ人はいなかったようなのですが、伯父さんたちの住む市でも、倒壊家屋が出ているようなので、気になります。

去年の新潟、一昨年の宮城と、震度4〜6の余震がバンバンくるような地震が多くて怖いです。
気をつけてどうなる、というものでもないのかもしれませんが、夜に休む時は、倒れそうなものの近くには横にならないなど、気をつけようと思います。
※鯖本棚も、前面に入れていた本が全部落ちたので。

なにかできることがあれば…。

ああ、それと！こんなところで何なのですが

佐野選手、コトブス国際、種目別つり輪、入賞おめでとうございます！
あとちょっとで表彰台ですね！いよいよ！世界選手権でブレイクして来い！

いま、徳州会体操クラブのHP見たら、コトブス国際に出発前の佐野選手（と他の選手）の写真がアップされとりました。
この前は、選手へのQ＆Aがアップされてましたし、徳州会さんのファンサービスには目頭が熱くなりますよ、わたくし。本当にお疲れ様です。楽しみにしてます。

何はともあれ、佐野選手がコトブス国際でいい演技が出来ますように！
※でも、床運動にはエントリーしていないようです。←事前にリサーチしてないのバレバレ。

ま、そんな感じですが、ストレス溜まってます。

多分、来週あたりに4月の人事異動が出るんですけど、生殺し状態で、どうもいかんです。
ああ、仙台支店になったりしたら、あたくし…あたくし…。鯖事務所にもう1年残留なんてことになってしまったら、あたくし…。なんか、どうでもいいような気もするし、どうなってもイヤな気もする。
かなり投げやりです。

今の鯖さんの心意気としては、

金属バットで夜中に鯖事務所の窓ガラスを片っ端からブチ破ってまわりたい

といった感じでしょうか…。今なら窓ガラスを割る中学生の気持ちがわかります。
※オマエはO崎豊か。

※そういえば、鯖知人で学校の事務をやってる方がいらっしゃるんですが、荒れた学校ではしょっちゅう窓ガラスが割られて大変らしいです。防犯の観点か即日補修が必要だし、後で実費は保護者に請求するにしても修理費は立て替えになるし（←多分、学校の小口現金から）すぐ来てもらえる業者さんが見つからないと大騒ぎのようです。学生の皆さん、事務の方のことも考えてガラスを割りましょうね。（←根本的に違う。）

いかん…。もうどうしたらいいんか。
とりあえず、手付かずで放置している懸案をどう理由付けして引継ぎして行くべきか…。
※片付けろよ…。いや、やるつもりですけど…。

とりあえず、今はそんな感じです。御報告まで。早く結果が出てほしい。