◆National soie ソイエ コードレス◆

お風呂で使えて、水洗いもOKというのを買ってしまいました。もちろん、自分が仲間由紀恵になれるなどとは思ってません故、その辺は大目に見てやってください。ちょっとはきれいなお姉さんになれますかね。
泡脱毛モードにすれば痛みは従来の6分の1って書いてたんですけど、脚なんか涙目になりそうです。←ずっと剃ってたから、皮膚が刺激に慣れてないと思われる。脇は専用ヘッドにしたらそうでもなかった。

これも、静かといってもそれなりにに音はしますので(ドライヤーくらい?)実家にいたら使えなかっただろうなあ。
※鯖母はとりあえず、自分の娘時代に存在しなかったものには反対する。

※さらに、エステや美容外科は全て悪徳業者だと思っている。

家から通えない職場に配置されて、もう3年近くになりますが、ようやく少しずついろんなことを罪悪感なくできるようになってきましたよ。そうこうしているうちにサーティーズにもなってしまいましたが(笑)
まだまだ人並みには遠いし、周囲にも「素材は悪くないのに自己評価が低すぎる」「卑屈すぎ」「もっと派手に攻撃重視で」と言われる毎日ですけど。

現在はカラーボックスに鯖母から送りつけられてきた、地味カラーセーター(黒、こげ茶、グレー)が山盛りになっているのが頭痛のタネです。頼んでないのにイヤゲモノ。

最近は、ちょっといいものや、明るい色を着てみようと思って、衣類は暖色系を中心に買うようにしているのですが、そこに来て地味カラーセーター…。(しかもほとんどユニクロ。どうせユニクロで買うならあんなに多色展開してるんだから、明るい色買ってくれればいいのに。それ以前に、もう私に関わるなって言ったことを理解してくれればいいのに。)

さすがに一度も袖を通していないものを捨てるのは心が痛むし、送り返すのもあれこれ揉めそうで(全然反省していないことがミエミエの鬱陶しい謝罪文が来ると思われる)かといって、せっかくいいトシになって小奇麗なものを着ようと思い立ってるのに、地味カラーに逆戻りするのも鯖母の思うツボのようでくやしい。どうしてどこまでも私が気持ちよく生きていこうとするのを邪魔するのか。

ピンクとかオレンジの服を着たいって、そんなに悪いことですか。自分で選んだものだけに囲まれて生きていきたいってそんなに贅沢なことですか。地味カラー服を見るたびに沈んだ気分になるよ。悪気ないのはわかるけど、自己満足につき合わせるのもいいかげんにしてほしい。

3年くらいカラーボックスの中で寝かせておけば(スペースの無駄ですけど)捨ててもいいでしょうかね…orz
※そういえば、鯖母から送りつけられてきた臍まである婆パンツもまだ手付かずになってる…。もしかしたら実家に泊りがけでいかなければならない事態になった時用に取ってあるんですけど。ブラとセットになっているようなパンツ(布が小さそうなやつ(笑))なんて履いてるの見られたら何を言われるかと思うと、恐ろしくて履いていけない。
↑実際に鯖妹のパンツに対して、鯖母が「あの子ったらこんな何も隠せなさそうな派手なの云々」と愚痴っていた。

※愚痴る前に、いい歳した娘がいつまでも婆パンツを履いていても問題ないような状態であることを嘆くべきだと思うんですけど。前に同僚が「ブラとパンツがセットになってないのは萎える。せめて同系色にしてほしい。子供がいる現在も嫁はそうしてくれている」と言ってました。殿方が女子に求めるイメージからすれば、婆パンツは問題外ですよね…。そうだよね…。私もそう思うよ。

そういえば、地味カラー衣服類送りつけといい、美容電化製品の使用を(屁理屈をつけて)邪魔してくることといい、巷で言われるように、母親は自分の子(娘)が女であることを受け入れるのに抵抗があるんでしょうかね。
自分だって二十代後半で結婚したり子供産んだりしてるのにね。
三十の娘にも、そういう局面があるかもしれないということに考えが及ばないんでしょうね。ないんですけど。

鯖母の望むような(安全第一)格好その他って、化粧は眉毛を描くくらいで、髪はボーイッシュな色気のない真っ黒ショートカット、全身地味カラー衣服にぺたんこ靴(←何かあった時に逃げられるようにらしい)、サラリーマンが持ってるようなキャリーバッグ、香水もアクセサリーもなし…そんな女が婆パンツ履いてるんですよ。そりゃ終わってるって。ナンパもされませんよ。会社と家と本屋以外行きもしないし(笑)

安全かもしれませんけど、その代わり、誰にも声かけられませんよ。(←実感こもってる)

まあ、「次にあうのはお互いどちらかの葬式だから」の捨て台詞の元にメールも手紙も完全スルーしてるんで、もうどうでもいいんですけど。

夢の国を目指して

2008年2月7日
自分の女子力のあまりの低さに愕然とする鯖でございます。皆様、寒い日が続きますがいかがおすごしですか。
まあ、喪女だからな(笑)

先日、夢の国ネズミーランドへのルートについて話していた際に、

・居住地〜新木場への乗り継ぎ案を即座に3パターン提示

・京葉線と武蔵野線は雨雪風に弱いらしい発言

したところ、「何故そんなに詳しいのか」と問われました。

それはもちろん、

・居住地〜新木場は、夏冬コミケの有明詣での一部だからです。新木場からりんかい線に乗るのです。混雑度、天候、時間帯によって、JR、東京メトロ等を使い分けます。
※ちなみに有明までは、東京駅もしくは豊洲駅からバス、浜松町から水上バス、新橋からゆりかもめ、というルートもあり。

・京葉線と武蔵野線…この前のコミケで擬人化鉄道本を買ってしまったからです。しかもR−18(笑)山形上官大好きだ。しかも、この本相当面白いです。毎日の通勤が萌えで楽しくなる程度に面白いです。

だからなのですが、そんなことカタギの人に言えるはずがありません。

新幹線に萌えてるとバレるくらいなら、テツだと思われた方がまだギリギリ人の範囲です。3DKテツってのも大概痛いが。
※テツ…てっちゃん…鉄ちゃん…鉄道マニア

※3DK…三十路独身彼氏なし…まあ、鯖さんのことですね。

まあそんな感じですよ…。まあいいさ。

ぼんやり生きてます

2008年1月19日
ついに誘惑に耐え切れず自宅PCの壁紙を十年後獄にしてしまった鯖でございます。皆様こんにちは。今もうっとり獄を眺めながらの作業なので、なかなか進みません。もう、獄ったら!(落ち着けよ)
※鯖さん…その昔、壁紙、アイコン、音声データ全てを封神演義にしたヲタク仕様パソコンが不調になり、サービスセンターで担当のお兄さんの見守る前で「お呼びにより、Yぜん参りました」の千葉進歩ヴォイスとともに起動させられるという素敵な経験をしたことがある。本当にすみません。以来、いつクラッシュしてもいいように、パッと見は普通に見えるようなパソコンを偽装しているのでした。中身見られたら、積荷を燃やしてェ!!と叫ぶしかないような状態なのであまり意味はないかもしれませんが。

今日、テレビを見てたらハヤケンが出てました。映画の宣伝らしい。立て続けに3本に主演ってすごいな。ドラマもやってたし。
※ハヤケン…林遣都くん。バテリ映画のヒロイン(違)原田巧役で鮮烈デビュー。修学旅行で来ていた渋谷だか原宿だかの駅でスカウトされたという、ちょっと出来すぎじゃねえかという気もする若手俳優。

それにしても、ハヤケンはうっとりするような美少年ですが、どこか武田真治に通じるものを感じるのは私だけでしょうか。そういや、武田真治もかつてはうっとりするような美少年でしたよ。
※信じられない人へ…「身毒丸」とか「ナイトヘッド」とか見てみて!「南くんの恋人」もいいと思います。

しかし、いつの間にかアゴが割れ、髭剃り後が薄っすら青い風貌に…。いや、通常レベルでは十分整っていると思いますが、あの美少年ぶりからすると別人じゃねえかというか、あのままでいてほしかったというか…そんな変貌ぶり。
そんなわけで、いつかハヤケンも髭剃り後も青々としたアゴ割れ新右衛門さんになってしまうんではないかと恐れ、美しいうちに、その類稀な姿をフィルムに焼き付けて欲しいと切望する次第です。
※新右衛門さん…一休さん@アニメ版参照。


そういや、次の自分締め切りが2月15日なので、早いところ手をつけないと、また前回のようにアレな原稿になってしまうとスケジュール立ててみたんですけれども、やばいですよね。

なにがやばいって、進行状況もそうですけど、2月14日がバレンタインデーだと気がつかなかった(マジで)己の感性がまずいんじゃないかという気がしてきました。
まあ、どうせ鯖父に菓子送って終わるので、実生活上は忘れてても別にかまわないんですけれども、バレンタインといえば世の中の5927サークル様はサイトに特別イラストをUPされたりするくらいの、恋人達には一大イベントではないですか…。いかん、鈍ってきている。というか最初から鈍っている。
※全てを漫画とヲタクに直結させるのはどうか。

いや、頑張らねば…。うん。頑張ろう。

そういや、この前、また(別の)上司に主任を勧められた。セクハラじゃねーのか、それ。酒の席なので流しましたけど。
そんなにくっつけたいのだろうか。
被害妄想なのかもしれませんが、事務所中のひとが私と主任で妄想してるような気がして恐ろしい。(考えすぎ?)
そして主任に「鯖ちゃん」呼びされた…。今まで苗字呼びだったのに。何か思うところあったのか?主任。
いや、考えすぎだ…。うん、そうしよう。距離をおけば大丈夫だろう…。

そんな毎日を過ごしています。

あの場所へ

2008年1月14日 音楽
晴晴゛ 明石昌夫 松浦友也 内田浩之 井田優之介 CD ソニーレコード 2004/03/10 ¥1,223あの場所へ
あの場所へ(ONE PIECE EDIT)
夢のつづき
スーパーカー

※歌詞を抜粋して引用してありましたが、ジャスラックから削除要請一覧表の送付がありましたので削除しました。色々アレですが、権利者の方が被害だとおっしゃるのならそうなのでしょう。

今日の一曲(そんなのあるのか)は晴晴゛(はればれ)の「あの場所へ」をセレクト。

これ、もっと売れてもいい曲だと思うんだけどなあ。晴晴゛はもう解散しちゃったけど、当時ハタチ前後ばかりだったメンバーの、どうしようもない弾ける若さみたいなのがあって、甘酸っぱくて(ラムネ色、っていうのがキャッチコピーだったらしいですが、ぴったりだ)いいと思うよ。決してワンピース(鯖さん愛読の海賊漫画)の映画のタイアップ曲だったからではないですよ。ええ。
※劇場版ワンピース 呪われた聖剣 のテーマソング。プロモビデオにもワンピースが部分使用されている模様。当時、ロードオブザリングが大人気上映中だった映画館に会社サボって単身突撃した鯖さんの日記が残されています(笑)

あと、サビのメロディーラインが森高千里の名曲「雨」と酷似していると思うんですが、誰か賛同してください…。
※酷似って言っても、ザ・ハイロウズの超名曲「日曜日よりの使者」と「アメイジング・グレイス」みたいな感じなんですよね。パクリとは微塵も思っておりませんので。「日曜日よりの使者」は職場飲み会のカラオケで選曲に困ったときに助けてもらうことが多いですね…。あんまりキーが高くないので失敗しにくくてありがたい。

大学の先輩(おなご)が、とある殿方と結婚を前提としたお付き合いをされているらしいという話を聞きました。

その先輩は、ものすごく頭の回転が速くて、それを隠さず仕事に邁進されるタイプの方でした。
正直に言わせてもらうと、外見だけで異性をひきつけられるタイプではなくて(小柄で、あまり色っぽさというか、セクシャルなものを感じさせないタイプ。靴のメーカーでいうと、エスペランサでもピンキー&ダイアンでもなく、かといって卑弥呼でもなく、ハッシュパピーみたいな感じの方。鯖さんはアシックスですが。←アシックスが一番足の形に合うんだよ…。もう試し履きしなくてもいいくらい合うんだよ…orz 鯖友がダイアナを勧めてくれたので、今度見に行ってきます。)自分を押さえて異性を立てることができない不器用なタイプの方でした。
仕事に全力投球しすぎて、成果を上げる彼女に対して、周りの(多分その先輩に能力的に劣る?)男性は引いてしまうかのような人でした。いつも対等に話し合えるパートナーを求めていたようでしたけれども…。
後輩に対してはとても面倒見が良くて、特に私のようなラヴ運に恵まれないタイプには共感して、可愛がってくださってました(笑)

その先輩は、大学卒業後に就職した某企業から一昨年あたりに転職したと聞きました。
もともと「結婚して相手に養ってもらう」という選択肢を諦めている節があって(その選択肢そのものを否定しているのではなくて、自分にその選択肢が与えられているとは考えられなかったようです。)最初に就職した会社は、仕事内容は面白いけれども、収入面で自分ひとりで生きていくには不安があったとのことでした。
※実家からの経済的援助がないとやっていけない低賃金だったらしい。先輩はフツーのサラリーマン家庭に育ち、大学も奨学金で進学し、就職後の援助はしてもらうよりむしろ休暇に帰って実家の季節行事を取り仕切るような状態だったので、ろくに貯蓄も出来なかったと言ってました。

その後、転職によって経済的安定を手に入れ、仕事とは別の場で知り合ったのが現彼氏さん。
現彼氏さんは、ゆるい会社にお勤めで(なのでその分収入は少ない)資産家のご実家の援助をもらってまったりのんびり暮らしているそうです。
そして、最前線でバリバリ全力投球する先輩を肯定し、夜遅くなったら迎えに行ったり、料理を作ったりしてサポートしてくれるのだとか。
今まで、フルスロットルで仕事をしていると「可愛くない」「奥さんには安らげる家庭を作って欲しい」「自分よりも精力的に仕事をしている様を見せ付けられるとちょっと…」という反応ばかりだった先輩には、そんな存在はとても新鮮で、仕事に邁進しようとする自分を肯定し、サポートしようとしてくれるのが何より嬉しいのだそうです。
※まあ、お坊ちゃま育ちの殿方なので、生活習慣の細かいところとかについてのケンカはあるそうですが、今まで男運にめぐまれずに喪女ライフをすごしてきた方なので、「彼氏とケンカ」さえも、そんな人並みな出来事が自分に訪れるなんて信じられない、と思うほど幸せなのだそうです。
わかります。それ。フツーに彼氏がいたことがあって、ケンカするってすごいことですよ…。私なんてケンカ以前に彼氏がいたことがありませんし、多分、彼氏なる存在ができたとしたら、ケンカできないと思う。相手にとって自分がケンカしてまで繋ぎ止めたいほど価値のある存在だと思えないから。ケンカなんて面倒なことする前に、彼氏彼女の関係を消滅されそうな気がする…。その不安で、ケンカなどできないでしょうね。どこまで卑屈なんだ自分。

その話を聞いて、先輩がその彼氏さんと付き合えるようになったのは、転職することで、自分の軸、人生についての足場が定まったからじゃないかなあと思いました。
転職前で、仕事に努力しても認められてなくて(営業成績としては認められても、他人に自分の生き方を肯定されないという意味で)、経済的にも不安で…みたいな状態だったら、その彼氏さんと付き合う気にもならなかったのではないかな。
いざとなったら、経済的には自分が相手を養ってもいい、くらいの安定を手に入れたからこそ、その彼氏さんのお坊ちゃまならではのゆったり感を幸せだと感じられるようになったのではないかな、と。
自分の努力も、収入という形で認められるようになったことも大きいでしょうね。

今の私は、志望校の決まらない浪人生みたいな感じで、正直恋愛どころじゃないというか、相手に責任もてないというか、仮に誰か私に関心を示してくれる存在があっても、それを受け入れてはいけないような気がしているのです。
たとえ浪人生でも、志望校が決まって、それに向けて精一杯努力しているような状態だったら、恋愛するのもリフレッシュだったり、合格したらラブラブしようね!みたいな前向きな気持ちで付き合えるのかもしれませんが、志望校もろくに定まってない、このままだったらどこにも決まらないような状態だったら、それどころじゃないような。
他にすることあるだろう、と自分でも思っているので、他のことに気を取られるのが罪悪のような気さえする。

私の場合は、まず仕事かなあ…。

今の会社(業務内容にまったくやりがいはなく、安月給だが、福利厚生だけはやたらいい。そして、多分結婚しなかったら、対外政策のために、個人の能力度外視で管理職にされて使いつぶされるだろうと思われる。←社長が女性管理職積極登用を打ち出し始めた。余計なことを…。そもそも女性総合職自体ろくに採用してないんだから、唐突に増やそうとしても無理だろうに。というアレな会社。)をやめて、漫画描きで生きていきたい、それが夢、でもまだデビューもなにも出来てないし、そのうち両親の面倒も私の肩にかかってきてもおかしくないし、妹はニートときた。
正直、恋愛と転職とどちらかをかなえてくれる、といわれたら迷わず転職を取るし、今この状態で恋人がいたりしたら、その相手に仕事、将来設計が左右されたら嫌だなあとさえ思っている。(いないくせにそんなことばかり考えているのか…)
自分が漫画描きとしてプロになれるのかという不安もあるし。
(喪女のくせにラブコメなんて描いているんじゃねえよという、メビウスの輪、デススパイラルの自己否定も同時に存在してますが。)

憧れの係長さま(取引先のエリート様だ)をイメージし、その人から「お付き合いしませんか」と言われたらどうするかな、と考えてみても(そんなことばっかりしてるのか。仕事しろよ)なんか、イエスといえないだろうなあと思う自分がいる。
だって、係長さまとお付き合いしてたら、漫画投稿なんてしてられないじゃん?ヲタですってカミングアウトして、コミケ行ってもいいのかしら?必死で投稿して、デビューできて流れに乗れたから「じゃあ、会社辞めます」って言えるか?
反対されたら、例え憧れの係長さまでも「人の人生に口出しすんな」ってビンタかます自信があるよ、私。

会社を辞めて、不安定かもしれないけど自分の思う生き方をしている状態だったらまた違うのかな。
もうデビューなりなんなりして、会社辞めて頑張るぞー!って状態になった自分に、一緒に生きていこうって言ってくれる人が現れたら、その人と生きていこうって気持ちになるかもしれないけど。
人生の大きな選択をしてから出会いたいなあ。選択するのに干渉されたくないんですね、きっと。

いつも思うのは、鯖父が死んだら、すぐに会社を辞めるだろうなということ。

私は自他ともに認めるパパっ娘なのですが、父は私が今の会社にいることを喜んでくれているようだし(腐っても地元の堅実企業なので)、しょぼいながらも正社員なので、結婚せずに(できずにが正しいのですが)いても働いているから安心だなと思ってくれているようです。そして私も、今の会社にいれば安いとはいえ定収入があるので、将来的に父親の面倒を見なくてはならなくても、ある程度のことはしてあげられると思っているのです。
なので、次も決まらないうちの見切り発車は出来ずにいる。
※鯖母とは絶縁状態になるよう努力中。

鯖父が死んだら、彼が喜ぶからと今の会社に我慢していることも、安心させることも、将来の面倒も必要ないので、自分ひとりのことだけを考えて、まあ仕事に失敗しても自分ひとりのことだったら最後は死ねばいいので好き放題できると思うのです。
※鯖さん一口メモ…お葬式を頼むときは「福祉葬でお願いします」と葬儀屋さんに言うと、最低限セットにしてもらえるそうですよ。←生活保護関連について詳しい鯖友談。

自分の足場や、せめて方向性くらいは決まらないと、人様の人生とお付き合いする気持ちになれないのでした。
そして、何もせずとも異性が寄ってくるような知性や美貌もないので、何もないまま人生は過ぎていくのでした。
それなりのものしかない場合は、自分から寄っていかなければいけないんですけどね。

でも負け惜しみでなく、今の自分には他人を受け入れる余裕がないと思うので、仮に好意を寄せられても拒絶しそうな気がします。(そして後から、逃がした魚は巨大だったと地団太踏むんだろうなきっと。)
先輩のように、こうやって生きていこう、という方向が決まったら、少し変わってくるのかもしれません。
大晦日は、戦利品5927を胸に紅白歌合戦にもハッスルにも目もくれず就寝し(よゐこの0円生活はちょっと見た。実はあれ好きなんだ。有野と濱口は私の考える理想の夫婦の形だ。←違)、翌朝ニューイヤー駅伝見ながら蕎麦食ってた鯖でございます。皆様あけましておめでとうございます。
※しかも、ダークタワーの住人となって飲んだくれているうちに三が日も終わりですよ。ちなみに5日は休日出勤です。営業所の初売手伝が足りるんだか足りないんだか分からないらしい。振舞い酒するのに、鏡割させてもらえそうなんで行きますけど、今すごくいいところの兄リボが見られないのが辛い。

そうです、今年も恒例のあの行事がやってまいりました。

今年もいまいち不発でしたけどね。

N食品は、第一区が不調で、第二区の我らが(誰のだよ)徳本選手も本調子ではなく、見ているこちらが痛々しかった。
どうやらマラソンを視野に入れて、トラック向けから長距離向けにメニュー転向をしている途中らしく、解説者も「まだカラダを絞りきれていないような印象ですね」と言っていた。

タスキリレーの後は、両足が痙攣していたようで、ガクガクしていたし。そのコンディションで22キロあまりを走り抜いたのはさすがだと思いますが。本当にお疲れ様でした。マラソン期待してますね!

けれども、今大会で最もズキンと来たのが、カネボウの瀬戸選手でした。
※そういや、鯖さんがしつこく不買運動を続けているカネボウですが、いつ全ての名称がクラシエになるんですか?まあ、クラシエになっても私は買いませんし、カネボウとついている製品は、食品から衣料品に至るまで全力で避けますが。いいかげんしつこいが。思い知らずや思い知れ魚類の怨念。

カネボウは上位入賞常連の名門チームで、今大会も好成績が期待されていたのですが、瀬戸選手は走り始めてまもなく肉離れを起こしたようでした。
次々と抜かれ、棄権こそ免れたものの、名門チームとしては屈辱の最下位まで落ちて、ようやくタスキをつないだのでした。

走り終えた瀬戸選手は号泣しておりました。
それが自分の不甲斐なさなのか、チームメイトへの申し訳なさなのか分かりませんが。

それをテレビの前で見ながら、私は、自分は悔し泣きするほど何かに取り組んだことがあるだろうか、と思っていました。

どこかいつもゆるくブレーキをかけているような私。
変なところで要領と諦めが良くて、流している私。
スポーツやってても、闘争心のなかった私。絶対諦めたくないものがなかったんだろう。そして、仲間のために、という意識もあんまりなくて、チームプレーになじめなかった。自分ひとりだと、よくも悪くも加減できてしまうし。

鯖母の愛という名の支配が苦しくて、それを泣きながら鯖父に訴えたりはしましたけど(←三十路)
※どうでもいいですが、実家に帰らないお正月がこんなにも穏やかでのんびりしたものだとは。実家にある荷物と通帳だけは気になりますが、私としては、もうお互いどちらかの葬式まで会わなくていいなと思ってるし。
少なくとも、私が思う人生に踏み出すまでは顔も見たくない。今になって「三が日くらいは帰ってきてくれるかと思った」というメールがきましたけど、何を今更。どこまでも分かり合えてないんだなあ。

そういうのでなくて…。

スポーツじゃなくて、原稿描きで泣く事ってあるんだろうかとも思いますが。
この前、3日連続仮眠状態で原稿してましたけど、徹夜明けでガクガクしてたのと、締め切りに間に合わせる以外の全てを放棄したひどい原稿だった自己嫌悪で涙も出ませんでしたし。ホントひどい原稿だった。
カポーンと抜けたときは、うっひょーと叫びたくなるようなノリノリトランス状態になりますけど…。
いや、真剣にやってないわけではないんですけど。真剣ですよ。

悔し泣きしたいわけではないし。ただ、いい年した大人が、泣けるほど打ち込んだ何かって素晴らしいなと思った次第です。よし、原稿頑張ろう。原稿あがってハイテンションで泣きたい。

とりあえずネーム…(←まだそこかよ!)
鯖、ダークタワーを建立する
明日はもう新年ですが、魚類にとって、コミケの後はロスタイムみたいなものですんで。

というわけで、画像のようなダークタワーを建立した次第です。
大きさがイメージしやすいように野菜ジュースのパックを横に置いてみました。
アホですね。アホにお金を持たせちゃいけない、を体現しております。
予想通りに散財はしたんですが、結果的には、荷物が増えすぎて、これ以上重くなったら持って帰るのに肩を痛める、と判断した鯖友からストップがかけられたのでした。
一人だったら、たぶんまだ買ってた。
※持参したカバンでは対処しきれず、会場でキャリーを買ったのは秘密です。

正月休みは引きこもって戦利品を堪能します。
原稿用紙もインクも特殊紙も買い込んだので、自分の原稿もやります。

ああ、エンタメってすばらしい。

そういえば、とあるサークルさんで本を買わせてもらうのを楽しみにしていたのですが、行ってみたらペーパーだけでした。
※ペーパー…各サークルが活動情報などを載せて作るチラシのようなもの。大抵は販売物を買った人にくれることが多いが、新刊を落としたときなどにせめてペーパーだけでも…となることもままある。

どうやら、商業誌デビューが決まり、同人活動は停止されるようでした。
(まあ、二次パロ活動してて、元ネタ掲載誌でデビューとなれば仕方ないですけれども。)

私もそうなりたい。
年の瀬にいい話聞かせてもらったよ!

皆様良いお年を!

この期に及んで

2007年12月23日
クリスマスも近いですが、皆様いかがお過ごしですか。
今年も相変わらず、まったく予定のない鯖でございます。鶏しばく気にもならないしね…。

とりあえず仕事の山場は越えたので、連休中はコミケのカタログチェックに勤しむ所存です。
クリスマス?そんなの関係ねえ!と小島○しおばりに叫びますよ。

ですが。かなりヤバイです。

鯖さん、ここにきて再生厨になってしまいそうな自分を感じています。よりにもよって再生…。冬コミ前に転ぶか?しかも5927…。分かりやすすぎる。
※再生…週刊少年飛翔で連載中の伊太利亜マフィアマンガ。腐女子ファン、厨なファンが多い。

※5927…まあ、そういうものがあるということで。読むのは5927オンリー、同時派生やツナサンドはナシの方向で。その辺は拘りますぞ。

いや、ここ数ヶ月、5927ネットサーフしまくってましたが(してたのか)転ぶまではいかんだろうとタカをくくっておりましたよ。ああ、くくっていたさ。ちょっと見るくらいで満足できると思っていたさ。

十年後獄を見るまではな!

ちょ!!
何なの!この子!超好みなんですけど!カプとか云々を超えて、「私が」好きなんですけど。やべえ…。こんなに単品で萌えるのは久しぶりだ。むしろ最近の心のオアシス某係長さま(嵐の二宮くん似)以来のビッグウェーブ来てますよ。フォーリンラヴ?
※十年後獄…再生では十年後の自分と入れ替わるアイテムが登場するので、ここでは十年後から来た獄寺君のこと。

※そういえば…十年後獄って、24歳…。十年後でさえも6歳も下なのか。むしろ現在獄に至っては、自分の年齢の半分以下という事実が痛すぎる。もし私が十代後半で出産するようなヤンママだったら、自分の子供だったりもするんだな、獄が。怖えな。

※獄寺くん…もともとご主人様にだけ忠犬キャラ、咥え煙草、下克上、チャラ要素(←イタリア男だから)、眉間のしわ、タレ目という、鯖さんの萌え要素を相当網羅しているキャラであったため、危険だとは認識していたが、十年後獄はそこにさらにマフィア仕様黒スーツという強力萌えアイテムが追加されていたために、鯖さん秒殺で陥落。
十年後獄に装備されていないのって、あとは眼鏡くらいじゃないのか。
きっちり着込んだスーツって、学ランと同じくらいストイックで萌える。
ああいう、自分の好きな人とその他大勢に世界が分かれている人に愛されたら幸せなのかもしれないなあ。
アニ獄は、大人の事情で二つ名がスモーキン・ボムからハリケーン・ボムに変えられているあたり、小枝をくわえていた天化っちを思わせて切なくなる。(見た目だけでも)未成年キャラの咥え煙草がマズいので仕方ないけど。

もともとこの作者の絵って、ちょっと古臭さとエロさがあるなと思ってたんですが、十年後獄はいい感じにやらしい。こういう絵、好きだなあ。ペンタッチ綺麗だしな。目尻と唇の描き方がやらしくていい。こんな素敵男子に尽くされたい。
むしろ尽くしたい。そしてつれなくされるのもまた悦だ(…痛)

そして、今が冬コミ直前だという現実。手元には入ったばかりのお給料がほぼ手付かずで残っている現実。
※鯖さんは本気になると、一か月分の薄給程度なら平気で同人誌に注ぎ込みかねません。

散財確定です。

皆様、こんな愚魚を生暖かく見守ってください。もう、交通費と宿泊費がかからないと思ったらやりたい放題です。
こんなときは、江戸営業所に転勤になってよかったと本気で思います。(他にないのか)

もう、年明けにジャンプSQを買う分の小銭だけ残して使い切るくらいの勢いで冬コミ突撃しそうです。
ヲタク万歳!ああ、悪いか、十年後獄が好きなんだよ(落ち着けよ)
ホントに二次元好きなんだな、自分…。ははは。あとは、まあ、いろいろ買います。



まあ、そんな感じの毎日なんですが、最近、同じ事務所のおっちゃんに、事務所にいる主任(三十代後半独身)はどうかと薦められております。この前など、

おっちゃん(以下「お」)「鯖、オマエは○○(主任)の熱い視線を感じないのか」

鯖「感じませんが」

お「オマエは薔薇なのか?

鯖「あの、薔薇はさすがにありえないんですが…せめて百合かと聞いて頂けると…百合も違いますけど。」

という会話が繰り広げられました。いくら何でも薔薇はないだろう、薔薇は。自分でも潔癖症一歩手前の男性苦手意識はあると思うけど。話をしている分にはいいんだけど、物理的距離を詰められたり、触られたりするとほぼアウトですからね。

難波から転勤してきたという取引先の営業マン(軽い)から「いや〜鯖ちゃん可愛いね、難波に連れて帰りたいわ。俺の嫁さんにならん?」などと軽口をたたかれても、それが自分より年下の独身女性には皆言っているリップサービスのようなものだから平気なのですが(こちらも「ええ?私、○○(一流広告代理店)のエリートさまと合コンして玉の輿に乗るのが夢なんですぅ」とアホっぽく返す)多分、あれに手を握るなどの接触がついたらアウトだな。
既婚者が飲み会でふざけて肩を抱いてくるのは流せますが、独身男性に同じことをされたら即アウトの縁切りです。

多分、自分をそういう対象として(自分がそういう対象に思えない相手に)見られるのがダメなんでしょうね。そして、身体接触はその男性の視線をもっとも生々しく感じさせる。

主任とは、最近Wィンドウズ○ISTAについて語り倒しており(主に批判、こいつを入れない家庭用PCを買うにはどうしたらいいか、家庭用複合機のあり方など)その様をおっちゃんは見ていたようです。

主任は悪い人ではないのですが、むしろお人柄としてはとてもよい方なのですが、正直に言うと、殿方としては鯖さんの好みではないといいますか、ぶっちゃけフィジカルな接触を求められると困るというか、まあそんな感じなのです。

思えば、某係長や同じ事務所にいたお兄さん(後にデキ婚)など、今までなんとなく鯖さんがいいなと思っていた殿方たちは、いずれもちょっと線が細く、どこか中性的というか、女性的、インテリ系というか、少女がイメージする大人の男性のような雰囲気の人のような気がします。いい匂いがして、さらさらしている感じ。
※主任はガタイが良く、毛深く汗っかきなタイプ。

そういえば、ジャニーズ好きだし(笑)分かりやすいといえば分かりやすい。

だから困るんですよね…。トホホ。
試しに付き合ってみろとか言われてもさあ。正直、ほっといてほしい。

さらに、それだけでなく、実は主任は鯖先輩のマブダチなのでした。
※鯖先輩…覚えていらっしゃる方おいででしょうか。私が今の会社に就職した時にお世話係をしてくださった先輩。バタ臭いルックスだがいい人。この前、社内表彰もされていた出世頭なのだが、どうやらまだ独身らしい。当時別れたばかりだった(らしい)彼女は年上だったことが後日判明。割と神経質なタイプ。

S台に帰ったら一緒に飲みに行ったりしてるらしいです。

わたくし、鯖先輩には非常に感謝していますし、今の私があるのは鯖先輩のおかげだと思っておりますし、足を向けて寝られないと常々思っておりますが、でも今でもやっぱり、あの頃の傷は癒えていないのです。
鯖先輩が私を守ろうとしてくださったことは分かっているし、私をかばったために散々不利益を被ったことは申し訳ないと思っています。

だけど、5年たった今でも傷から立ち直れていない。

あの頃を思い起こさせるものと関わるのが怖い。

江戸営業所勤務を猶予と考えて、今のうちに転職しようと思うのも、あの頃につらなる記憶から自分を避難させたい、少しでも離れたい、そう思うからです。
多分、S台勤務に戻って、あの係長と関わらなければならない職場になったら、即座に辞めないと、精神的に追い詰められて自分が駄目になると思うから。鯖会社に愛着がないのも本当ですが、それよりもまたあの頃のような日々に追い詰められることが一番恐ろしい。

鯖先輩には感謝の気持ちばかりですが、でも彼があの頃と連なっていることも事実なので、できるだけ関わりたくないのです。本当に申し訳ないんですが。
もし、おっちゃんたちの思惑通り、主任と仲良くしてたら、当然のようにまた鯖先輩との関係も復活してくると気がついてしまった日には、もう恐ろしいとしか。

まあ、主任が好みのタイプでないのは鯖先輩云々とは別の話で、仮に彼らがマブダチじゃなくてもそれはそれでやっぱり「何も感じませんが」とシャットダウンするんでしょうけれど。

おっちゃんたちが、私と主任のPCヲタ話をそういう目で見ているんだったら、主任とヲタ話するのは(恋愛感情云々は全くなく、純粋に話題として)楽しかったんですが、なるべく近寄らないように、関わらないようにしなければなあと思いました。主任の方がヲタ話したかったのなら悪いですが、文句はおっちゃんに言ってくれ。おっちゃんがあんなこと言わなければ、少なくとも主任が直接的に行動するまでは、今までどおりに仲良くヲタ話できていたのに。主任と個人的に仲良くしなければ、鯖先輩まで気にかけることはなかったのに。

主任のことから、まだ自分は結構傷ついたままだったんだなあとあらためて思ったのでした。

まあ、癒えないだろうから、離れているうちに完全に縁を切ることを考えなくては。
※係長は、子供の学校のこともあるので、S台もしくはS台から通える場所勤務の可能性が高い。今まではS台を避けることを第一希望にしてきたので、ニアミスすることもなかったのですが、江戸営業所の次はほとんどの人がS台本社勤務になるので、接触必至。かなり危険。そうだよな、改めて考えるともう時間がない。
ジャンプ SQ. (スクエア) 2008年 01月号 [雑誌]ISBN:B000ZGKNWO 雑誌 集英社 2007/12/04 ¥500

まあ、いろいろあって投げやり気味に凹んでいたんですけれども(悲しいことにラヴとは関係ない)そんな時に、いつも魚類の心を癒してくださるのが竜神様であらせられます。

フジリュー先生、連載待ってました。

それにしても、魚類が凹んでいる時に限っていろいろ(例…連載開始、短編集発売、愛蔵版発売、DVDボックス発売、公式サイトに本人インタビュー掲載等)してくださるのって、一体どういう思し召しなのか。

魚類の愛は試されているのですか?

いえ。わたくしめもサーティロードに突入いたしましたが、愛は不滅でございます。
もういいかげん、集英社と二次元とフジリュー先生に踊らされるのもどうかと思っていたんですけど、やっぱり好きなんですよ、ええ、悪いか、好きなんだよ(逆ギレ)

しかも今回は、小野不由美さんの名作「屍鬼」の漫画化ってアナタ…。初期のドロドロした雰囲気が大好きな私としては、もはや狂喜乱舞としか言い様がございません。たまらん。
というわけで、本日発売のジャンプスクエアを買いに本屋にダッシュする気満々なのでございました。ええ、走りますとも。走ってやろうじゃないの。喰らえ愛のランニング(意味不明)

* * * * *

さて、前にどんな風に書いたのか忘れてしまったんですけど、わたくし現在は、妙齢の男女の同棲については、かなり否定的な見解をもっております。
※現在同棲中、もしくは同棲経験あり、同棲予定の方がご覧になってたらすみません。あくまで私の個人的見解ということで。

まあ、いいトシの男女が一緒に暮らしているとなると、アレコレがついてくるわけなので、その辺はっきりするためにも、なあなあで同棲してしまうのではなく、生活を共にしたいんなら結婚してしまえよ、それくらいの覚悟と気概を見せてくれよ、と思うわけなのです。傍から見てて。
この場合の「結婚」は、いわゆる入籍して…の他に、思うところあって事実婚スタイルをとるというのもありだと思います。用は、一緒に暮らすことは、対外的に責任を伴うものだと考えるべきだと思っているのです。あんまり気軽にするのも何か、いろいろとアレというか、ユルいというか…。

そして、よく言われるのが、「結婚前にお試し期間として同棲してみるのもアリ」という意見ですね。
これに対しても、正直否定的でありました。まあ、お試し期間といっても、することしてるんだよね、それって結婚してるのと変わらないし、戸籍に何も載らないから失敗しても平気よ、でも実際はどうなの?といった感じで。
いや、大きなお世話なのは分かっているんですけれども。

しかし、わたくし、ちょっと意見が変わったのですよ。
結婚前に同棲する必要はない、一緒に暮らすってのは、そんなに軽軽しく対外的に宣伝するものではない、という根本的なところは変わらないんですが。

1 一人暮らししてみること。

2 そこに(同性の友人でかまわないので)1週間程度泊めてみること

は絶対にしてみた方がいいと思うのです。いや、ホントに。
思えば、鯖母は、ずっと親元で暮らしていて、鯖父と結婚したので、一人暮らしの経験なしに他人との共同生活に飛び込んだわけですが、それってかなりキツイんではと思いました…、あ、でも鯖母の場合、絶対に自分の意見を譲らず全部押し付けてくるので、大変だったのは鯖父の方だと思いますが。

あ、話がそれました、と言いますのも、先日、鯖友(女子)が首都圏であるコンサートに行くため、鯖部屋に2泊していき、私がキレかけたからです。

そもそも、鯖友がそのアーティストのコンサートに行きたがっていることは、私がこちらに引っ越してくる前から分かっていたことで、「鯖ちゃん、そっちでコンサートがあったときは泊めてねvv」「うん、いいよ」という会話はその時点でありました。学生時代からの友人なので、お互いあまり遠慮もしない付き合いでした。

しかし、いろいろアレだったんですよ…。
もう、思い返してみると、すごく細かいことばっかりなんですけど、

・はっきりとした宿泊依頼がない
※コンサートの日程から、大体は分かっていたけど、具体的に前日入りするなら何時にこちらに着くのか、当日コンサートにいって、後泊はどうするのか、などの連絡がない。こちらからせっついてようやく、○○日にいくよ〜、○時くらいかな…って、オマエ、駅まで迎えに行かないとアパートまでどうやってくるつもりなんだよ。

・朝食の準備は私がした(費用負担なし)当たり前のように食う。
※結局、お土産(地元名産品)を1包持ってきてたが。タオルも持ってきておらず、いきなり「バスタオル貸して」ってアンタ…。ホテルかよ。

と初っ端からいろいろアレでしたが、決定的だったのが、ジュースのことでした。
食事の時にジュースをコップに注いで出したのたのですが、「お代わりもらっていい?」と言うので、ペットボトルごと「自分で注いでくれ」と渡したのです。
彼女はコップになみなみと注ぎ、食事の続きをしました。

…ジュース、コップに半分残してたよ…orz

台所の諸々をあんまり人に触られたくないので、皿洗いは二日間全部私がしました。それはいいのです。

でもさ、喫茶店じゃないんだし、ジュースも私がお金払って買って来たもんだし、飲む分だけ注いでほしいと思うのは我侭なんでしょうかね。
家族同志だったら「全部飲んでよ」って言ったり、私が飲んでしまったりするんですけれども、いくら気心知れた友人とはいえ、飲みさしを飲むのも何だったので、流しに半分残ったジュースを捨てながら、アレな気分になりました。

で最初の話に戻るのですが、ここで、その些細な不満(主に生活習慣の違いとか、日常生活のパターンの違いとかからでることが多いんじゃないでしょうか)を感じた場合、それを相手に告げてすり合わせて、落としどころを見つける努力ができるか、それとも、面倒だからフェイドアウトでいいやと思ってしまうかを、結婚相手について考えてみるのは、必須ではないかと思うのです。

まあ、私はずっと黙ってて、帰った後に彼女に「諸事情でもう泊められないから」と言いましたが。
すり合わせの努力をしてまで、この人と宿泊を伴う付き合いを維持しなくてもいいと判断したからです。
※まあ、その返事が「いいよ、気にしないで(次回のツアーのときは)カプホ使うから」だったので、余計にプツッと来ましたが。そうか。前の日に有休とって布団干しして、朝ご飯準備して、お風呂の掃除もして、オマエが泊まってた二日間洗濯もストップして…といろいろした私の好意は、カプホ代数千円をケチる協力でしかなかったんだな、と。
次に電話があった時に、ツアー行くのにお金がなくて…と言ってたがスルーさ
せてもらいましたよ。

下手すると、相手との付き合いを断絶しかねませんが、結婚に失敗するより、友人知人で実験すべきだなあと思いました。
私が結婚(共同生活)を考える相手と出会うかどうかはわかりませんが、もし出会ったとしたら、この二日間にあったことを相手に当てはめてみて、フェイドアウトするか、すり合わせの努力をしてでもこの相手と暮らしてみたいと思うか、シミュレーションしてみようと思いました。
※なんてことを考えていたら、別の鯖友が、ご友人とルームシェアをしているということが分かりました。二世帯住宅でもない、フツーのマンションらしいのですが、すごいなあ。妹と二人暮ししている友人もいますけど、妹なら基本的な生活習慣が近いので、まだその辺のストレスは変わってくる気がします。

まあ、ジュースの例でいえば、ダーリンが半分残してた時に、

・細かいことは気にしない、でスルー
・何で残すのか(大方何も考えてないかと思うが)理由を聞く。納得できればスルー。
・(こちらが汗水流して得たお金で買った食料なんだ)全部飲め。以後は飲む量考えて注げ、と話し合い。
・もうコイツに労力かける気なし。今回スルーで以後フェイドアウト

のどれを選択するかなんですね。

他人と一緒に生活するなら、何かしらのトラブル、習慣の差異といったものは発生するはず。結婚前提の同棲を通じて、それの検証をしてみるべき、というのも一利あるようですが、検証の相手が、必ずしも異性(婚約者)である必要はないんじゃないかな。違う生活習慣の同性友人知人で十分。

そして、1泊だけ、旅行、ってのも不十分。
だって、旅行先ではみんながお客様で、私と相手が快適に過ごせるように宿泊施設やら娯楽施設の人が、差異を埋める努力をしてくれているから、不満が噴出しにくいと思う。まあ、それでも出て来るのは余程だが。

自分が精魂込めて維持している生活空間を侵害される状態で、最低3日くらい。それで、相手と落としどころを探す努力ができるかどうかをイメージしてみるといい気がします。
今回、2日間だけだったので、「皿洗いの労力<台所触られたくない」だったため、黙って皿洗いしましたけど、生活がもっと続いていくんだったら、全部私が洗うのってやってられない。二人で一緒に洗うように台所を模様替えするとか、洗濯とその他の掃除をするから皿洗いは相手に任せる(もしくはその逆)など、相手と考えていく必要がある。

そこまでして相手と暮らしたいか?と考えること。
そこが大切なんじゃないかな、と。


…なんてことばかり考えても、相手がいないんで実行しようがないんですが。

そして、何も考えずにやっちまうほうが、結婚するには強いんだろうなあ、と思ってみたり。もしくは鯖母のように、まったく自分は譲らず、相手に変化を問答無用で強いるとか。
※そういえば、鯖母実家に遊びに行ったときは、特に細かい生活習慣に違和感を感じないんですが、鯖父実家に行った時はあれこれスタンダードが違うので戸惑う。鯖父偉いなあ…。まあ、鯖母との話し合い(という名ののヒステリックな自己主張の押し付け)に挑戦するより、好きにやらせたほうが面倒くさくないのは確かだが。
しかし、その押し付けが許されると言う鯖母の傲慢なまでの自信はどこからくるのか。いやはや。
日曜日の朝にゲキレンジャー見ていたら、福本清三さんが出ていて吹きました。最近の特撮は何でもありなんだな…。面白いからいいけど。

というわけで、最近の日曜日の朝は、ゲキレンジャー→仮面ライダー電王→プリキュアのテレビタイムで始まる、ある意味終わってる鯖です。皆さんこんにちは。

※ゲキレンジャー…いわゆる戦隊モノ。初めて紫色のメンバーが登場。しかもゲキバイオレットってアンタ…。いろいろツッコミどころは多いが、通常リーダーシップにあふれた頼れるタイプが配置されることが多い赤に、自然児のの名を借りたアホの子が配置されているのが取り分け目を引くと思うのは私だけでしょうか。
 さらに、マスターたち(ゲキレンジャーの面々のお師匠様たち)が、有名スターの名前をもじった動物系の被り物で、そのアテレコを洋画吹き替えのやたら豪華な面々が担当しているのも見所。
(例…鮫→シャークで、マスター・シャーフー。演じるのはジャッキー・チェンの吹き替えでおなじみの石丸博也さん。)
 鯖さんはバエが大好きです。(ハエなのに声が石田彰だなんて豪華すぎる。)

※福本清三さん…時代劇ファンなら知らない人はいないと思われるあまりにも有名な斬られ役俳優さん。大体開始15分くらいで主人公に絡んで切られる素浪人(目張りとノーズシャドウとこけた頬)とか、最後の大立ち回りでよく見ると2〜3回斬られていたりする人。ちょっと斬られた後の倒れ方がクドい気もするんですが、それがたまらんというファンも多いようですね。撮影所の定年退職が近いと聞いていたのですが、今はフリーでお仕事されているんでしょうか?
 数年前に突如ブレイクして、徹子の部屋に出てたりもしましたね。

さて、先日皆様にご唱和いただいた(ありがとうございます)鯖さんの呼称問題ですけど、

今日来た確認メールでは「鯖さん」に戻ってたんですけど。

ねえ、(お嬢さんの)彼氏さん。

まさかここ読んでないよね?ね?

もし読んでても、気付かない振りしてください…。知らないことにしてください。忘れてください。
可哀想な生き物がじめっとした片隅でひっそり生きているだけなんで、生温くスルーしてやってください。
お嬢さんに呼び捨てメールを見せたりなどはしておりませんから(本当です)
この魚類は貴方たち二人の幸せを心よりお祈りしておりますから。
安心してください、魚類の好みのタイプはお兄さんとはかけ離れておりますゆえ、嘘偽りなく応援しておりまする。

なので。

もう、呼び捨てでもテキトーなあだ名でも苗字でも何でもいいんで、ここのことは忘れてください…。

ああ悪かったさ、たまには夢の一つも見てみたいんだよ、喪女だってさ…。そんなに悪いのかよ(激痛)
今、全力で自分の心配が杞憂であることを祈っています。
最近、帰りの電車ではPHSで2ちゃん三昧の鯖でございます。2ちゃんは基本的にROM専なんですが、よく見るのは喪女板だってあたりが、もう終わってるよなあと思うサーティーロードの秋。皆様いかがお過ごしですか。
連休中も、一歩も部屋から出ないで、ネームとネットですよ☆頑張れ自分。

何でもないようなことが幸せだったと思う…という以前に、何でもないことさえもないんですけど、そんなときはどうしたらいいですか。幸せってどこにあるんですか。

※あんまり2ちゃんに関心のない方に…喪女→「もてない女」の意。まあ、そういう人たちが集っているスレです。特にお気に入りなのが「喪女にそんなことしたら惚れるだろうがスレ」ですね。喪女の皆が、周囲の殿方たちの好意も悪意もない小さな行動に一喜一憂するあたり、そうとう自分のことのように感じられます…。もう、女子扱いされること自体になれていないので、キョドるキョドる。可愛いヤツらめ。まあ、自分もなんですが。

そうそう、それで、最近びっくりしたことなんですが、私が4月に江戸営業所に転勤してきて、大体半年くらいなんですけれども、一緒の時期に転勤でこっちに来たお兄さんが、関連子会社のお嬢さんとお付き合いしており、もう3ヵ月ほどになるそうなんです。なんとなく仲いいなあとは思っていたんですが、そんなに前からお付き合いしているとはさらさら気付かなかったため、お嬢さんと二人でお茶しているときに言われて、思わずマーライオンのようになるかと思いました。
※何とか根性で耐えました。

いえ、それはいいです、お二人とも二十台半ば〜後半の大人ですし、お嬢さんは可愛らしい方で、お兄さんは(私の好みのタイプではないのだが←そんなことは誰も聞いていない)ちょっと手が早そうではありますが(いや、現に早いのか)仕事も出来るし、見た目もなかなか整っており、冬はスノボ命という今時のいわゆるイケメン君であります。

いくら自分にラヴの縁がないからといって、妙齢の男女がお付き合いしていることが特に珍しいことではないことくらい、鯖にも分かります。そこにアイがあるのなら。

……でも。

お嬢さん、GW明けくらいの時期には、(別の)彼氏と付き合ってて、来年くらいには結婚しようかと思ってたけど、最近あんまり上手くいってないから別れるかも…って言ってたよね?

いや、同時進行ではないみたいですし。
後から聞いてみれば、破局してあまり間をおかずに付き合い始めたという(お兄さんが熱烈アプローチしたらしい)ことだそうですが。

それにしても展開早いなヲイ。

自分があまりにも喪女で魔法使いなんで、いまいちこのお年頃の一般女子達のスピードってのが理解できないんですが(そしてそれを真正面から聞くことも出来ないチキンぶり…。むしろ見栄っ張りといえようか)一ヶ月もあけずに、次の彼氏って出来るもんなんですか?しかも、別れたのは結婚まで考えた彼氏ですよ?

大分前から気持ちが冷めてて、別れようかなと思いつつズルズル形だけ付き合ってたようなものだから、という場合、大して気持ち(愛情)もない相手に時間もスキンシップも注げるもんなんだろうか、それって惰性?と思ってしまうあたりが喪女たる所以なのでしょうか。別れようとしても相手が納得しなくて泥沼…って感じでもなかったみたいだしなあ。

いや、出来る云々じゃあないな、別の人を恋人として受け入れられる…好きになれる…言い方を変えれば「切り替えられる」もんなんでしょうか?もしくは切り替えなくても「付き合う」「彼氏彼女の関係になる」ことってできるもんなんですか?さあ次に行ってみよう!って頭では思っても、感情とか生理的な部分とかって、それなりに引きずりそうなもんな気がするんですが、そこは気合で乗り切るんでしょうか?

私のように、ネチネチとインナーワールドで5年くらい考えているタイプが特殊なのはさすがに分かるんですが(そりゃ長すぎるよ…でも、1〜2年くらい、あっという間な気がします。その時の自分の心境変化とかを突き詰めて考えてみたりとかしたら。)1ヶ月ってのはなあ?
そして、「この人とならお付き合いしたい」もっとぶっちゃけた言い方だと「手をつないでみたい」「キスしたい」といったカテゴリーの人と、そんなに頻繁にめぐり合えるって、皆そうなんですか?(聞くなよ…)
もしくは「そうなってもいい」って人が、そんなナイスタイミングで現れて、口説いてくれるもんなんですね、一般女子は…。鯖さんにはないですよ…。
※そういえば、転勤してすぐの飲み会で、苦手なタイプ(←音量的にうるさい感じ)の人が「彼氏いるんですか」「S台にいるんですか」「今までいたんですか」との、鯖さんがもっとも聞かれたくないカテゴリーについてあれこれ言ってきたので逆ギレしかけたことがありました…。そうか、可愛いお嬢さんだったら、あそこでイケメンが口説きに来てくれるんだね…。まあいいさ。

そんな感じでびっくりしつつ、若い二人(婆くさい…)を見守る鯖でございました。

としみじみしておりましたら、そのカポーの彼氏の方と仕事の日程調整のことでメールのやり取りをする機会がございました。

相手「どうもすっきりしない天気が続くね。(以下世間話少々)
   ○○の件ですが、◎日〜▲日の◇時頃のうち、都合の良い日を知らせてください。(以下略)」

という事務的ながらもどこかフランクなメールが来ましたので、

鯖「お疲れ様です。急に寒くなってきたので(以下世間話少々。季節の変わり目で向かいの席の人が風邪引いているとか)
  こちらの都合は◎◎なので…(以下日程の話、略)」

とあくまで「デスマス」調で返してみました。

すると、それに対して

相手「返事ありがとう、その他の都合を確認してみたところ(以下日程についての説明)なので、◎日になると思います。場所が決まったら確定の連絡をします。向かいの人の風邪が鯖のほうに来ないといいね。じゃあね」

という返事が来ました。

はい、突っ込むところはここです→「鯖のほうに」

はい、皆さんご唱和ください「鯖のほうに」

鯖さん、もう長いこと生きていますが同い年もしくは年下の殿方に名前を呼び捨てにされたのは音声文字問わず初めてでございます。

先輩とか女子友達とかには呼び捨てがデフォですが。
※ちなみに、お嬢さん(彼女)の方は「鯖さん」と呼んで下さいます。職場の既婚者の殿方たちは苗字(さん付け、呼び捨て両方)か「鯖ちゃん」ですね。

いや、別に年下の小僧が小生意気な、という気はございません。そりゃ、人前のフォーマルな場とかで呼び捨てされたりしたらカチンと来るかもしれませんが、内輪のメールですから、親しみを感じてくださっていると思えばそうなんでしょう。

ただ、特に仲良しでもない職場の異性を名前呼び捨てにできるってすごいなあと思っただけです。

というか普通なんですか?雑談している時に、冗談ぽく、というのならともかく、真正面から名前呼び捨てってすごいなあ。世の中の殿方の一部って、こんな感じなんですか?

女子的には、特に取り立てて反応すべきことでもないんですか?

むしろ、それにこんなに反応している私が喪女クオリティ高杉という状態なのでしょうか?

ああ、この人は他人との距離が近い人なんだなあ思って、特に意識もせず華麗にスルーでいいんでしょうか?
なにぶん不慣れなもので(笑)
あと、お嬢さん的には、自分の彼氏が回りにいる女子を軒並み名前呼び捨てにしているってのは、気になることなんですか?どうでもいいことなんですか?それさえもわからないのですが。

まあ、私がお嬢さんの立場だったら、あんまり呼び捨てってのはしてほしくないかもしれませんけど。
子供のときから、学生時代から、あんまり性別関係なく仲良くしてきた相手を、その時の習慣のままに呼び捨てにしているというのならまだアリかもしれませんが。
あ、あと職場の同僚とかで職場がもうすごい現場っぽいというか、家族っぽいような団結系の仲間意識の強い体育会系の雰囲気の中でとかならそれもアリですかねえ…。うちの職場、力いっぱい事務だが。

あまりにも相談レベルが低いので、どこにも相談できません(笑)
ええ、今日は鯖さんの三十路突入記念江戸祭でございました。
脳内参加を頂いた皆様、本当にどうもありがとうございました。

職場のおばちゃんに
「鯖さん、今日お誕生日なの?あら、おいくつ?」ときかれたので、

「去年も15で今年も15で来年も15ですよ」(聞くんじゃねえよ、の意)と言ってみたのですが、
「あら、いくらなんでも15はないでしょ?」と返されました。

くみとってくれよ、もうそろそろ大声では言いたくないんですよ…と思いつつ、「もう大台ですからネ」と流してみたところ、
「え?さんじゅう?ほんと?さんじゅうなの?」と連発されました。
まあどうでもいいんですけど、事実なんで(笑)
それでも、連発されるのは結構ずしんとくるもんですね。そうか、そうか…みたいな。

そんな今日は、台風の中、鯖友がお祝いしてくださいました。

鯖友の彼氏がケーキを買ってくださったので、それでお祝いです。
鯖友も、手料理を振舞ってくれました。なんていい子なんだ。
※本当にいい子です。

彼氏に買ってもらったケーキで誕生日のお祝い。

なんて素晴らしい響きでしょう。

それが自分の彼氏だったらね(痛)

まあ、そんな感じでした。

それがなかったら、多分、冷蔵庫でしなびていたピーマンのバルサミコ酢炒めと健康茶で一人誕生会だったので、それよりは誰かが一緒だっただけ、ずっと良かったでしょう。うん。←傷む前に食べきってしまいたいという事情がミエミエですね。
※鯖さん…現在、体の一部の不調により通院中。痛みもなく、程度も軽い状態なので、大したことはないのですが、完治するまでアルコールについてドクターストップがかかる今日この頃。

今年は、(他人様の)彼氏に祝ってもらったので、次回は自分の彼氏に祝っていただくのが目標です。
※高いのか低いのか分からない。

とりあえず、魔法使いになったので、ギラとホイミが使えるようになりたいです。
いつかはベギラマを。多分その頃は妖精さんになっているでしょう。
※なんて事を書いてしまうあたりが三十路になってもメガンテ。

…ドラクエやってない人すみません。
※そんな人のために
 ギラ…炎の魔法、初級。←いまここ
 ホイミ…回復魔法、初級。
 ベギラマ…炎の魔法、結構すごい。
 メガンテ…自爆。
イヴだというのにこの子ときたら
さて、いよいよ明日からサーティロードもとい妖精生活に突入する鯖でございますが、皆様いかがお過ごしですか?
二十台最後の1日の終わりに、鯖が何をしているのかと申しますと。

丸ビルにモアイ像を見に来ております。

もちろん一人でです(痛)
※時々、ネタが自虐的すぎると職場の人に注意されました。根が卑屈なんで、持ちネタに偏りがあるのはいたしかたないと思うのですが。

そうです、今日は珍しく丸ビルからリアルタイム更新なのでした。
※ホントに寂しいひとだな自分…。

ちっちゃな頃は、女子は皆、お年頃になればとりあえず嫁にいけるもんだと思っていましたが、人生って厳しいよなあと、思わず語りモードです。
少なくとも、もっと違う未来を夢見ていたはずなのに何をどうしてバースデーイヴに一人でモアイ像を眺めているのか。

明日も予定ないしね(痛)
取引先のおっちゃんとの飲み会には誘われていたんですが、いくら何でもそれはあんまりなんでパスしてしまいましたが。
※いや、取引先の別部署(超好みのルックスの係長さんがいらっさる)だったら行ってたかもしれませんが。

※係長さん…最近の鯖さんの心のオアシス。
嵐の二宮くん似のベビーフェイス推定年齢30歳。海外支店に行ってたこともあるエリート様らしい。もしかして東大卒とかなんだろうか。
でも背はちっちゃいので、それを気にしてるっぽいところが可愛い。一度お話してみたいのだが、あちらの身分が高すぎて無理だろうなあ。
まあ、すっごいプライド高そうなので、見てるだけの方がいいと思います。

まあ、そんな感じです。
自分誕生日プレゼントどうしようかな。

っていうか、夜の丸ビル、カップル大杉。

何がダメなんだろうなあ、私。
勉強しないで受けたテストとか、準備が足りなかったプレゼンみたいに、原因が納得できて、対策が立てられたらいいのになあ。
もしくは、「オマエは人間としてここがたりないんだから、愛されようなんておこがましい、あきらめなさい」って引導渡してくれたらラクになれるのになあ。

まだ愛されたい気持ちと、自分にはそんな価値はないって気持ちと、そうでもないって気持ちと強がりがぐるぐるしてますよ。

自分で言うのも何だけど、私って、結構好物件だと思うんだけどなあ、見ようによっては(笑)

30台は楽しいといいなあ。
20台は、正直、無かったことにしたい、暗黒の10年でした。一生で一番キラキラしてたという人も多いのにね。私は早く死にたいとばかり思ってたもん。
親や周りに対するノルマはもういい加減果たしたと思うので、ようやく自分の人生を生きられるようになればいいなあ。

もう遅いと涙ぐむこともしょっちゅうなんですが、「これからの人生で一番若い日は今日だ」って言葉をぶつぶつつぶやきながら気持ちを切り替えていこうと思います。

なんか湿っぽくなってしまったが。
帰ってネームやろう。全てはそこからだ。
鯖、再び江戸巨大卵に行く
というわけで、都市対抗野球を見に行ってきました。T芝とS十七銀行の試合です。
※S十七銀行…M城でもっともメジャーな地方銀行。一部での通称はシチシチ。
S台市内の至る所に支店もしくはATMを持つ、鯖会社のメインバンク(であるらしい)
↑そのコネでチケット入手。
経営方針はとても手堅いといわれ、たぶん鯖さんがマンソンを買うのにローンを打診しても断られるような予感がしてならない。

T芝強かったよ…(泣)コールドでしたさ。
でもやっぱり生で見るのはいいですな。
フォトダイアリー蓮佛美沙子―With映画「転校生さよならあなた」
ISBN:404894911X 単行本 川田 洋司 角川メディアハウス 2007/06 ¥1,800

二ヶ月も日記も書かずに何をしていたかと言いますと、特に何もしておりませんでした。
女子友達と旅行したりはしておりましたが。
昨日は美容院へ行き、「松たか子みたいにしてくれ」(HEROのときのショートカット)と要求し、遠回しに「無理です」と言われたりしておりました。

とりあえずダーリンは出来ておらず、着実に魔法使いへの階段を上っております。

さて、今日は美少女のオーラで癒されようかと、蓮佛美沙子さんのトークショーに行ってきました。
バッテリーの矢島繭役の子で、角川系のオーディションでグランプリとった子です。
バッテリーは、正直言ってヒロインはハヤケンだったので(違)色の白い綺麗な子だなあ程度の印象でした。
今回、杉並アニメミュージアムで(微妙な会場だが)トークショーがあると言うことで、恥ずかしげもなく申し込んだのでした。

…細い。
※160センチで42キロってマジですか。

…白い。
※何塗ってんだよと小一時間問いつめたい。

…その鼻筋はなんなの!
※あり得ない!

思ってたよりも声が低かったのと、トークショー慣れしてないらしいこともあって、対応はまあ新人の16歳としたらこんなもんかなって感じでした。
惜しむらくは、この前までやっていたドラマの役どころ(荒んだ系不良少女)のために髪(何であんなサラサラなのかと小一時間…)を茶色に染めていたことと、眉を細めに整えてアイメイクをキツメにしていたのがもったいなかったですね。

あの年頃の素の危うい神々しさというか、そういうのが好きなんで。

私が漫画描きになった暁には、蓮佛美沙子さん主演でドラマ化してもらえるような作品が描けるといいなあ。
気が早いですが、あの絶妙な美しさは永続するものではないので、頑張って早くデビューしたい。

っていうかその前に原稿…(痛)
もう6月ですか…早いですなあ。



※歌詞を抜粋して引用してありましたが、ジャスラックから削除要請一覧表の送付がありましたので削除しました。色々アレですが、権利者の方が被害だとおっしゃるのならそうなのでしょう。



もう大分経つんですけど、東京ドームにプロ野球観戦に行ってまいりました。
同じ職場にはスポーツ観戦がお好きな方が多く、仕事帰りに見に行かれるというので、一緒に行かせていただくことにしたのです。

だって、まー君が先発だったんですもん。
※まー君…今更言うな。R天Eグルスの大物ルーキー、田中将大選手のこと。つくづくミーハーな鯖さんである。ちなみにプロ野球観戦は2度目。1回目は今から20年前くらいにワケも分からんまま連れて行かれたヤクルト×中日戦。どっちが勝ったかも覚えてません。後はたまにテレビ中継を見る程度。アンチ巨人なのであんまり見たい試合が放映されないんですよね。甲子園中継は結構見るんですが。

というわけで、ホームのフルスタ宮城で、田中投手登場の際にかかる「スフィアの羽根」をセレクトしてみました。レビューじゃなくてすみませんが。
この曲好きなんですよ。去年の甲子園(民放の特集番組とか)でも使われていたんですが、何と言うか、青春の爽やかさというか煌きというか危うさのようなものがあって。田中選手用にこの曲をセレクトしたのがどなたか知りませんが、グッジョブ!ぴったりだと思います。
カプ曲の「ガラナ」よりこっちをもっとプッシュして欲しいなと常々思っております。
※でも、見に行ったのは日ハムVS楽天@東京ドームだったので、流れませんでした。ホームだったらカラスコ見られたのかなあ…。今はプロレス参戦してるのか?

※カラスコ…R天のヒールマスコット。はっきりいって、クラッチとかクラッチーナ(だっけか、あの女の子の方)よりインパクトあるし、すごいポテンシャルを感じる…。あの秘めたるポテンシャルは、かつてのトラッキー(阪神タイガースのマスコット。ここでは人格変わる前のやんちゃ時を想定)に通じるものがあると思う。もっと取り上げられていいんじゃなかろうか。
 というより、クラッチたちって、完全にベガッ太とキャラ被ってる気がするんですけど、その辺いいんですかね。だからフェニックスにしてお(ry
※ベガッ太…S台のサッカーチームベガルタ仙台のマスコット。そういや、何でブランメル仙台からベガルタに名前変わったんだろう(そんな古い話持ち出してやるな)

まあ、基本的にそれほど野球好きではないのですが(仙台にいたときも1回も行ったことが無かったし…それは、仙台市内ではなくて、県北某所に住んでいたからでもあるのですが。そういや、R天は何年でS台撤退するかトトカルチョはどうなったんだろう…。鯖さんなんか3年とか5年とか、そのへんを見ていたものです。どうやらもうしばらくいてくださるみたいですね。)ここのところ、おお振りやらバテリやらで自分内プチ野球ブームが来ていましたので、今回の観戦と相成ったわけです。
※エンターテイメントに左右される単純な鯖さんであった。

さて、田中投手ですけれども、相変わらずのバナナ色(この表現をされた某漫画家様、素晴らしい表現です。言い得て妙。)のグラブでゆったりとしたフォーム。
フォームも球から伝わってくる重みも、全部が正統派という感じがいたしました。(これは途中で交代した別の投手のフォーム等とのなんとなくの印象の比較で。球速だけで比較すればもっと速い投手はいるのですけれども)
やはり球界の宝…。大きく育って欲しいものです。ハンカチ王子のように小賢しさのようなものを感じさせない、単純なまっすぐさがあるような気がいたします。

でも、この子(っていう言い方がすでに鯖さんのおばちゃん度を示している)ほんの2ヶ月前まで高校生だったんですよね…。その辺の道端をチャリンコ転がしていたような子が、東京ドームの真ん中で、生活かけてボール投げてるってのが、なんていうか、すごいなあと思いました。
(田中投手の場合は、甲子園やら国体やらで注目される経験はしていますから、ド素人がいきなり大舞台に引きずり出されるのとは違う部分もあると思いますが、それでも、ある意味ベストを尽くすことが目的のアマチュアと、お金をもらってお客さんに満足してもらうのが目的のプロとでは求められるものが微妙に違うと思いますし。)
プロスポーツ選手になろうというその決心だけでも素晴らしいと私は思うのです。

とまあ、真面目そうなことを書いてみても、買ったのが乾杯チケットってあたりでもうグダグダですが。結局酒飲みかい(笑)
※乾杯チケット…内野指定席+ドリンク1杯(ビールでもソフトドリンクでもいい)+
おつまみ(チーかまとか)がセットで2200円という素晴らしいチケット。外野自由席1500円、ビール800円なのに(笑)まったり観戦したい方にはオススメです。
 当然、ヱビスビールをセレクト。(楽天のとよく似たユニフォームがかわいらしい)

さらに、嶋捕手が、ランナーを刺した場面では、

リアル豪巧キターーーー!!!!

と内心ガッツポーズでした…。たまらんですね。投げる→捕球→即座に立ち上がって二塁に送球。以心伝心というか…ねえ。この送球シーンが、三塁側内野席からは立膝みたいに見えまして、ときめきました。きっとなにか電波走っているんですよ、あのへんに。
こう、バッテリーってなんかいやらしくていい。通じ合ってる感じが。何でバッテリーが以心伝心っぽいプレーをしただけでこんなに萌えるのか…(それは鯖さんの目が腐ってるから。)
※全世界の野球を愛する皆さんに謝れ自分。そして外見的には、田中投手は豪っぽいですよね。(謝るところそこか)

※嶋捕手、かっこいいですよね。そういえば、何ゆえ捕手のイメージはでっぷりとしたタヌキ系なのか考えてみたんですが(おおふりの西浦は、阿部くんといい田島様といい、やや細身だったり小柄だったりと珍しい感じですが。桐青の和さんはイメージど真ん中ですな。)ドカベン山田太郎とタッチの松平くん(演じるは林家こぶ平)の印象が強いんでしょうかね。古田さんなんかは、恐ろしく頭よさそうでビジネスマンといった趣ですが。ドラフト時の黒ブチのび太めがねが幻のようですよ。
嶋捕手もとても頭の回転の速い方らしく、活躍して欲しいなあと思います。

あ、後、日ハムの森本選手、思わず「…リアル吉貞がいる…」とつぶやいてしまいそうなほどイメージぴったりです。吉貞に。
※吉貞…バテリ参照。十年後の吉貞は絶対あんな感じだ。ひちょり吉貞。

試合そのものは、もう少し田中投手に投げさせてもいいんじゃないかなと思いました。その田中投手からホームランを打った(日ハムの)田中幸雄選手は、相変わらずプリッとしたお尻が可愛らしい。
田中(雄)選手は、日ハムが形容しがたいオレンジのユニフォームだった頃の印象が強いんですが、長く一線で活躍していらして、継続は力なりって本当だなあと思います。
※形容しがたい…今の若い方々には分かっていただけない色彩センスだと思います。胸元にカタカナで「ニッポンハム」って書いてそうな。オレンジというよりむしろ朱色。当時のエースは西崎投手で、くいっと膝を上げるフォームが特徴的でした。

終電の関係で、勝敗が決する最後まで見られなかったので、それが不完全燃焼でした。

今度は9月にR天戦があるらしいので、それも見に行きたいなあと思いました。
なんか尻すぼみな感じのまま終わります。合掌。


ってうだうだしていたら、テレ東がS台に系列局新設を検討中ってマジですか!(2011年頃らしいが)

ヲタクに厳しいみちのくに、ついにテレ東がやってくる日が…(感涙)
できれば私がS台に帰る前に開局してほしいものです…(贅沢)

スキマスイッチ CD BMG JAPAN 2006/08/16 ¥1,260ガラナ
スフィアの羽根
ピーカンブギ
ガラナ

鯖さんの4月

2007年5月2日
4月の鯖さんの週末

木曜日…飲み会。
    11時過ぎまで新宿歌舞伎町で飲む。
    ※新宿から鯖社宅まで約1時間強かかる。

    午前0時過ぎに鯖社宅に帰りつく。

    午前1時20分からおお振りアニメをガン見する。(愚)
    ※っていうか!あの、阿部くんの声がヤラしすぎて最高です。タレ目万歳。
     さすが深夜枠。やべえ。
     ちなみに鯖部屋にはビデオ、HDなど録画できる機器はありません。

金曜日…昨日夜更かししているのに、何かようわからん会議を傍聴しなくてはいけなくなる。
    いや、それはいい。

    問題は会議の会場がS台だということだ。

    というわけで、新幹線でS台に行く。
    ※S台に新幹線で行かれる方…指定席をとるのでしたら、こまちがお勧めです。停車駅が少ないので早いのは「はやて」と「こまち」なのですが(両方とも全席指定)はやては一両に3−2列で座席があるのに対し、小町は2−2列なので、椅子がゆったりしているのです。グリーン車とまでは行きませんが、やまびこの自由席より一回り大きい気がします。

    睡魔と闘いながら会議に出席し、その後、S台駅前のファミレスで日付が変わるまで鯖友と駄弁る。
    ※アルコールは入れていない。しかし、大差ない。

    その日はS台駅前のホテルに泊まる。
    ※そんなに実家に帰りたくないのか。

土曜日…S台から電車で30分ほどかかる某上司宅での花見(という名の飲み会)に参加する。
    午前11時から午後6時まで飲み食いする

    鯖社宅に帰る。
    ※ついたら午後10時

日曜日…爆睡。午後からようやく洗濯等する。



…ポイントとしては、これと似たり寄ったりの週末が3回繰り返しということです。

江戸営業所は、他の営業所と雰囲気が違う部分があるんですが、それにしても飲み会が多すぎです。
というか、なんで皆、平均週2〜3回は飲んでるんでしょうか。そんなにお財布が持ちませんが。
大丈夫なのか、私。

明日はスパコミです。わーい。
去年の冬にジェントル兄さん(以前からいらっしゃっている方はご存知かと)が、誰とかは知りませんが、ご結婚あそばされたそうです。めでたい。何はともあれいいことだ。

もしあの頃、鯖が鯖母とバトってなかったら、今ごろどうしていたんだろうなと思いましたが、もし仮に、ジェントル兄さんとお付き合いして結婚などしていたら、今こうして都会暮らし体験をすることもできなかったんだろうなあと思うと、こっちの方がいいかなとも思ったりします。
※鯖会社…妻子を残して単身赴任はあっても、夫子を残して単身赴任という発想はない会社。江戸営業所も基本的に既婚女性は江戸採用の人か、江戸で結婚した人のみ。

お幸せに。

ガクガクブルブル

2007年4月4日
お父ちゃん、お母ちゃん、都会は怖かところです…
サヨウナラ仙台
何とか関東某県民になれそうです。
画像はしばしお別れのS台駅。
ISBN:4048540742 単行本 角川書店 2007/02 ¥1,029

マジで荷造りが終わりません。
というかしてません。

今週末には関東某県民になっているはずなのに、この荷物が散乱した部屋が嘘だと思いたい…。本当に大丈夫なのか。
この期に及んで、日付遡った書類持ってきた技術主任にマジギレしてみたりしてます。最後の最後に何させるんだよ…。

そして、そんな状態の貴重な休日に

「バッテリー」の映画

見に行ってしまいました。
※本当にどうしようもねえな…。

それにしても、あれ、R指定しなくていいんですか…。
もう、萌え萌えなんですけど。
※荷造りしろ

※R指定…そういう意図ではないんでしょうが、鯖さんの腐った眼にはそういうシーンにしか見えない場面がありました。あれヤバイって…。

それにしてもまさか、平成生まれに本気で萌える日が来ようとは…
※鯖さん…今年サーティロード突入予定。秋頃には三十路突入江戸祭を開催しますので、脳内参加者を随時募集中です。

ハヤケン…恐ろしい子!
※ガラスの仮面の月影先生のような白目で。

※ハヤケン…原田巧役の林遣都くんのこと。平成生まれ。

※原田巧…鯖さんに言わせると、近年稀に見る最高レベルのツンデレである。たまらん…。

未見の方はぜひ。
引越前で荷物を少しでも減らしたいという事情さえなければ、映画館で関連商品からサントラまで大人買いしたかったくらいよかったです。
たぶん、引越したら買います。

いや、それ以外も家族関係や友情やほのかな恋愛模様やスポーツ…といい映画でしたよ。久しぶりに映画館でボロ泣きしました。お勧め。
※巧の弟の青波役は、5年前だったら神木隆之介くんがよいと思いました。今回の子も可愛くて上手でしたけどね。

…箱詰め行ってきます。

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鯖

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