蓮ちゃん…orz

この短期間に二度も「仕事選べよ」ネタでがっかりさせられるとは思ってませんでしたよ。ホント、どういう基準で出演を決めてるのか小一時間問い詰めたい。
なんか、変な色ついちゃったというか、黒歴史量産って感じだな。

まだ裁判も決着してないのに、映画の題材にすることに意味があるのだろうか。

大切な人を理不尽に奪われた悲しみとそこからの再生を描くことを試みるのはいいのですが、それを実際の事件とあからさまにリンクさせる必要があるのか?
架空の通り魔事件とかじゃダメなのか?
秋葉原ってのはそんなに必要な要素なのか?
実在の遺族たちに、前進を強要することになりかねないのではないだろうか?

監督が「余命1ヶ月の花嫁」のヒトだってところからも、微妙なかおりが漂ってきていますし、その監督が福島出身だから、震災も絡めて、被災地ロケも実施というあたりで、なんかもう終わってるなというか。

秋葉原事件の本質って震災関係あるのか?
話題になりそうなものを、とりあえず突っ込みました感が半端ない…。
結局、何を描きたくて映画を作るのかが全然伝わってこないし、未確定の意見だとかいまだ終息が見えない災害を引きずり出すことで、当事者を傷つけかねないのに、それでもそうじゃなくてはいけない必然性が、どこにあるのだろうか。

そしてそんな映画に主演してしまう蓮ちゃん…。
何を以て決めたのか。

応援してたのになあ。失望させられます。
そこまでしなければならないほど仕事ないのかなあ。

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