手袋も気軽に買えない　こんな世の中じゃ

ポイズン。


寒くなってきましたので、心とお財布が冷えきっているのはどうしようもなくても、せめて身体くらいは温かくしようと、飲んだくれつつ（ときどき自分がアル依なんじゃなかろうかとおびえつつも、そんなことキニシナイ！）手袋でも買おうかとデパートに参りました。

Ｍ越によると、今年はモチーフ付きのデザインが注目なんだそうです。薄手ウール地のものが欲しかったので、いくつか手に取ってみました。なるほど、リボンや花のモチーフが付いているものが多いですね。可愛いですよね、小さなお花のモチーフ。


何で左手薬指の付け根にポツンとつけてるんだよ

手首とかもっと無難なところあるだろ？
痛すぎるんだよ、そんなの。被害妄想乙といいたいのかもしれんが、ちょっとは空気読んで、喪にも優しくしてくれよ。
可愛い手袋も迂闊に買えないこの恋愛至上主義現代社会というか、どんなヤツだって１回くらい…という恐ろしい世間の思いこみ。

いや、私が考えすぎだったり、気にしすぎなんじゃなく、世間が無邪気で残酷すぎるんだ。なんてPOISON…orz

まあ、それは置いといて、フィギュアの羽生選手は東北高校在籍ということは、泉区近辺をさまよってればお見かけできるってことですか？鯖さんの行動範囲外ですが、もしそうなら遠征も辞しませんことよ。

そういえば、昨年、テレ朝に買い物にいったときにＧＰＳ記者会見を偶然見たんですが、中野友加里さんが何もかもが小作りで、白くて可愛らしいことに度肝抜かれました。安藤美姫選手も静かに微笑んでいるときれいでした。（歯並びというか口元がやや残念なのが惜しい。）あっこちゃんは普通のお姉さん。←そのときは知らなかったのであまり注意してなかった。
高橋大輔選手は小柄でしたが、色っぽいオーラというか、何かが漂っててカッコ良かったです。織田信成選手はテレビで見るまんま。
浅田真央選手は逆に驚くほど普通でした。街中で見かけても多分気付かない…？

あと、サポーターの松岡修造はやっぱり熱血に汗かいてました。スタッフさんが汗ばんだところ押さえるのによーじやのあぶらとり紙使っていたのが印象的でした。

今年のＧＰＳは村主章枝選手に頑張って欲しいなあ。
あれだけスケートに打ち込めるってすばらしい。
競技だと見て美しいだけじゃなく、エッジの使い方とかわずかな回転不足とかジャンプの回数とかの縛りがあるので、本当は細かいことを気にせずショーでマイワールド全開の滑りをする方が、演技力だとか芸術性に定評のある村主章枝選手には向いてるのかもと思うんですが、あえて競技にこだわるところに、思い入れを感じます。
自分でスポンサーを見つけてまでって、なかなかできない。
今までの実績を考えれば、ショーやコーチやいろいろなオファーがあるだろうに。頑張って欲しい。
フィギュアって、演技中ずっとストップダッシュを繰り返してるようなもんで、身体的にもかなりハードな部類に入るスポーツだと聞きますし、３０歳になってなお現役選手で有り続けようとする姿には勇気づけられます。

氷上のあややこと村上佳菜子選手の笑顔も眩しくて良いですね。
高橋大輔選手の「ウッ」（マンボ）とか(笑)