鯖、結界をはる

2008年10月26日 日常
皆様、ご無沙汰しております、鯖でございます。生きてます。(こればっかりだな)さて日頃、このブログを書く際には、所詮魚類が無責任に垂れ流す戯言ですので、揉め事に直結する「政治」と「宗教」については極力言及を避けているのですが、今日だけは叫びますよ。

N田、蒟蒻ゼリー規制の前に事故米問題とか異物混入事件とかやることあるだろ。

近所のスーパーで蒟蒻ゼリー、全種類大人買いいたしました。そして即行で食べ尽くしました。うまい。
今はどこで売ってるんですか…。
マンナンライフ、頑張れ。復活熱烈希望。君は悪くない。

鯖友の子2歳とこの前遊んできましたけど、あんなサイズの子に凍らせたものを食べさせたら、それが蒟蒻ゼリーでなくても喉に詰まらせてしまうのは分かりきっているし、小学生にもなって口にモノを入れたまま立ち歩いているのは、その子供の問題で、そのとき口にしていた食品がなにであるかは別問題でしょう。詰まらせればご飯だってパンだって、極端な話、流動食でだって死者は出ているのだから。
N田さん、もういっそ「食品はすべて一口大に限る」とか「ゆっくり食べる法」とかを自分ひとりだけで検討してればいいよ…。
前は同じおなごとして頑張って欲しいなと思う部分もあったんですけど、今回の件で、コイツ駄目だなあ、G阜の皆さん、良心を見せてくれと思うところまで評価暴落。おなご云々の前に、頭悪いのかも、と薄ら笑いです…。

これについてはまだまだ(蒟蒻ゼリー好きなんで)言いたいこともあるのですが、ひとまずマンナンライフ応援してるぜ!とだけ叫んでおきます。


さて。ここからは虫話なので、苦手な方はご注意ください。



唐突なんですけど、S台ってほとんどヤツが出ないんですよ。
ヤツです。そう。

です。

やっぱり気候が多少違うのでしょうね。
そして、現鯖部屋(社宅@築40年)には、出るんですよ、ヤツが。
私は上階に生息しているのですが、1階住民の皆様に聞いたところ、ほぼ日常的に出没し、斜め下の部屋住民の部屋では、浴室で「茹でG」が確認されたそうです。
※古い集合住宅にありがちな、浴槽に水を溜めてガスで沸かすタイプの設備。そろそろ良い温度かと見に行ったところ、浴槽の中にGが漂っていたらしい。

やばいよなあと思っていたところ、先日、鯖部屋前の外廊下でGを発見。
(しかもデカイ…)

翌日、ダイニングテーブルの下を駆け抜けるGを目視。殲滅に失敗。

翌々日、入浴しようとしたところ、浴室排水溝付近にGを2体確認。
「とどまるカビキラー」で攻撃。うち1体を排除。1体を取り逃がす。

その翌日、浴室で昨日取り逃がしたと思われるGを発見、今度こそカビキラーで仕留める。

という日々が続き、このままでは憩いの時間である入浴タイムがGとの戦闘で台無しになってしまうと思われたため、出現したGを攻撃するだけではなく、防御にでることにいたしました。

要は、Gキャップの設置です。
※Gキャップ…ホウ酸団子をより協力にした市販品。Gが好む匂いを発する基材にホウ酸を混入してあり、それを食したGは脱水症状を起こし、水を求めて屋外を彷徨って死亡するらしい。

ホイホイも考えたんですけど、処分が嫌だったので…。
※あと、この手の商品で国産品だったのがGキャップだった。

各部屋の隅、冷蔵庫の下等にGキャップ(プラスチックケースに入っている)を設置しながら、これって何かに似ている…と思いましたが、香港映画とかの方術で結界はるシーンみたいなんですね、気分は。
やってることは虫との戦いなんですけど。



数日後、ダイニングで仰向けになって瀕死状態のGを1体発見して以来、鯖部屋ではヤツを見かけていないので、Gキャップは効いていると思われます。

もう遭いたくない(笑)

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