へこんでリカバリ中です。
2006年11月14日今は気持ちのリカバリだけでいっぱいいっぱいです。
以下、リカバリがてら、つらつらと愚痴みたいなもんです。
* * * * * * * *
まあ、要は先日投稿した作品が選外だったってことが分かったんですけどネ。
薄々は覚悟してましたが(上位入賞だったら連絡がもっと早く個別に来てるだろうし)ここまで完全に選外だったのは初めてだったので(入賞までは行かなくても、最終選考近くまでは残ってることが多かった)やはりダメージを受けています。
何とか立て直して、また描くだけなんですけれども、思ったよりダメージは大きかったなあ。
あわよくば、今年度中に一段階あがって、来年度に土台を作って、そうして会社辞められるようにしたいと思っていただけに、浮かれ気分に冷や水ぶっかけられたような、といいますか。
自分の力不足は勿論なんですけれども、これから会社の繁忙期なんで(もう会社のことは心底どうでもいいんですが)なんとか折り合いつけていかなくては。時間と気力を自分のために確保しなくては。
それにしても、本当に一人暮らし出来ていてよかった…。
実家にいて、この結果を鯖母に知られた日には、「それ見たことか」「仕事そっちのけでやった結果がその程度か」「オマエに才能なんかない」「大人しく仕事してればいいのに」「そんな危ない業界に…と思っていたけど、やっぱりやめなさい。むしろ無理でしょう、そんな程度じゃ」と直接言いはしなくても、態度で見せ付けられただろうなと思うと、恐ろしくて仕方がない。
そんなことになったら、私も立ち直れないし、ここまで分かり合えない人と、二度と顔も見たくない…ということになったろうなあ。冗談抜きで、二度と関わらないでほしいと思うだろうし、そうしてほしいと思うだけじゃなく、絶縁することを考えるようになると思う。今もなるべく直接会わないようにしているし。行ったときも、「ただいま」と言わないようにしている。あくまでもうお客様で、あそこは家じゃないんだと。
※決して悪い人ではないんですが、私とは根本的な価値観が違う。
でも、多分、そう思われているんだろうなあ。「馬鹿じゃないの」と。いつまでも夢を見るな?
わざわざ取りにくい休みを取ってまで、何してたの?
あの人は、結局、何だかんだいって、私の幸せ、私の充実感じゃなく、私がどれだけ自分に気持ちを向けるかの方が大事な人だから。
休みのたびに泊まりに来いといわれるけれども、それを断って描いていた作品が認められなかったら、「馬鹿じゃないの」「それ見たことか」「そんな(認められもしないものを描いている時間があるのなら)こっちにくればよかったのに」の波状攻撃だ。
ダメだった悔しさも、不甲斐なさも、自分が一番よく知っているから、反省もするし、次に向けての作戦会議もするつもりだ。
結果が悪かったことを言いたくないのは、見栄も多少はあるが、実際やってもいない耳学問で決め付けられて断罪されるのが悔しいからだ。アンタに何がわかる、と。人がどれだけ真剣にやっているかを、自分の価値観で、結果だけで分かったようなことをいうな。
私が欲しがっているものは、貴方にとってはどうでもいいものかもしれないけれど。私はそれが欲しいのだ。それにむけて、自分なりに精一杯の努力をしたのだ。
数万部すられる雑誌に、一行名前を載せることが、どれだけ大変なことなのか、具体的に想像できない人に、想像しようともしない人に、軽く考えて「アンタなら簡単でしょ。できないなんて真剣さが足りないのよ。空回りしているのよ。みっともないわね。」と言い放てる人に。
その結果を笑うな、自分の常識、自分の価値観で判断しないでよ。
いつも、母には心底見下されている感じがする。
※ま、これはいつまでも恋人の一人もできないからってのもあるんですけどね。
真剣にやりさえすれば結果が出るなら苦労はしない。それはこっちの方が身にしみてるよ。
正直、最近は母からメールが来るたび(それがどんな内容であっても)憂鬱だし、無視しているとアポなし訪問されたりストーカーばりのメール連送されたりといった事態になるので、週に1回は返信するのだけれども、それすらも苦痛でしょうがない。関わる全てが疎ましくさえなる。何で実の親をここまで疎んじるのか、自分でも人格に問題あるんじゃなかろうかと思うけれども。
まあ、ダメ出しされてへこんで、必死で立て直して再挑戦しようと思っているところを、挑戦先が自分の関心の範疇外だからという理由で、引きずり倒してとどめさそうとして、それに疑問を感じていない人だからなんですが。もう、ほっといてほしい…。それだけが望みです。早く死んでくれとか思わないうちに、適正な距離について、お互いに確認しあう方法はないものか。関わらない方が双方の、というか私の幸せのためにはなるとおもう。分かり合えない二人は、例え親子でも距離を取ったほうがいいと思うんですよ。ハリネズミのジレンマみたいになりかねないので。
今月中に、必要な荷物があるので、一度は行かなくてはならないのだけれども、行かないですむ方法はないのかと、そればかりを考えている。
送ってもらうか。
とにかく早くリカバリしなくては。
私を傷つけるものから距離を置かなければ。
向き合って乗り越えるには、まだ私の皮膚は、鎧は柔らかすぎる。
いつか乗り越えなくてはならないのかもしれないけれども、自分を守る術も危うい今は、茨から離れなくてはいけない。
たとえその茨に悪気はなく、その茨が私を思っていてくれているのだとしても、その棘が私を傷つけ苛む以上、自分を守ることを最優先にしなくてはいけないと、今は思うから。
向き合えるようになったころ、まわりがどうなっているかは分からないし、茨の先にある薔薇はもう手に入らないかもしれないけれども。
薔薇は美しいかもしれないけれども、そこまでして手に入れる必要はない、と言い聞かせる。
というわけでネーム頑張ろう…。おう。
以下、リカバリがてら、つらつらと愚痴みたいなもんです。
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まあ、要は先日投稿した作品が選外だったってことが分かったんですけどネ。
薄々は覚悟してましたが(上位入賞だったら連絡がもっと早く個別に来てるだろうし)ここまで完全に選外だったのは初めてだったので(入賞までは行かなくても、最終選考近くまでは残ってることが多かった)やはりダメージを受けています。
何とか立て直して、また描くだけなんですけれども、思ったよりダメージは大きかったなあ。
あわよくば、今年度中に一段階あがって、来年度に土台を作って、そうして会社辞められるようにしたいと思っていただけに、浮かれ気分に冷や水ぶっかけられたような、といいますか。
自分の力不足は勿論なんですけれども、これから会社の繁忙期なんで(もう会社のことは心底どうでもいいんですが)なんとか折り合いつけていかなくては。時間と気力を自分のために確保しなくては。
それにしても、本当に一人暮らし出来ていてよかった…。
実家にいて、この結果を鯖母に知られた日には、「それ見たことか」「仕事そっちのけでやった結果がその程度か」「オマエに才能なんかない」「大人しく仕事してればいいのに」「そんな危ない業界に…と思っていたけど、やっぱりやめなさい。むしろ無理でしょう、そんな程度じゃ」と直接言いはしなくても、態度で見せ付けられただろうなと思うと、恐ろしくて仕方がない。
そんなことになったら、私も立ち直れないし、ここまで分かり合えない人と、二度と顔も見たくない…ということになったろうなあ。冗談抜きで、二度と関わらないでほしいと思うだろうし、そうしてほしいと思うだけじゃなく、絶縁することを考えるようになると思う。今もなるべく直接会わないようにしているし。行ったときも、「ただいま」と言わないようにしている。あくまでもうお客様で、あそこは家じゃないんだと。
※決して悪い人ではないんですが、私とは根本的な価値観が違う。
でも、多分、そう思われているんだろうなあ。「馬鹿じゃないの」と。いつまでも夢を見るな?
わざわざ取りにくい休みを取ってまで、何してたの?
あの人は、結局、何だかんだいって、私の幸せ、私の充実感じゃなく、私がどれだけ自分に気持ちを向けるかの方が大事な人だから。
休みのたびに泊まりに来いといわれるけれども、それを断って描いていた作品が認められなかったら、「馬鹿じゃないの」「それ見たことか」「そんな(認められもしないものを描いている時間があるのなら)こっちにくればよかったのに」の波状攻撃だ。
ダメだった悔しさも、不甲斐なさも、自分が一番よく知っているから、反省もするし、次に向けての作戦会議もするつもりだ。
結果が悪かったことを言いたくないのは、見栄も多少はあるが、実際やってもいない耳学問で決め付けられて断罪されるのが悔しいからだ。アンタに何がわかる、と。人がどれだけ真剣にやっているかを、自分の価値観で、結果だけで分かったようなことをいうな。
私が欲しがっているものは、貴方にとってはどうでもいいものかもしれないけれど。私はそれが欲しいのだ。それにむけて、自分なりに精一杯の努力をしたのだ。
数万部すられる雑誌に、一行名前を載せることが、どれだけ大変なことなのか、具体的に想像できない人に、想像しようともしない人に、軽く考えて「アンタなら簡単でしょ。できないなんて真剣さが足りないのよ。空回りしているのよ。みっともないわね。」と言い放てる人に。
その結果を笑うな、自分の常識、自分の価値観で判断しないでよ。
いつも、母には心底見下されている感じがする。
※ま、これはいつまでも恋人の一人もできないからってのもあるんですけどね。
真剣にやりさえすれば結果が出るなら苦労はしない。それはこっちの方が身にしみてるよ。
正直、最近は母からメールが来るたび(それがどんな内容であっても)憂鬱だし、無視しているとアポなし訪問されたりストーカーばりのメール連送されたりといった事態になるので、週に1回は返信するのだけれども、それすらも苦痛でしょうがない。関わる全てが疎ましくさえなる。何で実の親をここまで疎んじるのか、自分でも人格に問題あるんじゃなかろうかと思うけれども。
まあ、ダメ出しされてへこんで、必死で立て直して再挑戦しようと思っているところを、挑戦先が自分の関心の範疇外だからという理由で、引きずり倒してとどめさそうとして、それに疑問を感じていない人だからなんですが。もう、ほっといてほしい…。それだけが望みです。早く死んでくれとか思わないうちに、適正な距離について、お互いに確認しあう方法はないものか。関わらない方が双方の、というか私の幸せのためにはなるとおもう。分かり合えない二人は、例え親子でも距離を取ったほうがいいと思うんですよ。ハリネズミのジレンマみたいになりかねないので。
今月中に、必要な荷物があるので、一度は行かなくてはならないのだけれども、行かないですむ方法はないのかと、そればかりを考えている。
送ってもらうか。
とにかく早くリカバリしなくては。
私を傷つけるものから距離を置かなければ。
向き合って乗り越えるには、まだ私の皮膚は、鎧は柔らかすぎる。
いつか乗り越えなくてはならないのかもしれないけれども、自分を守る術も危うい今は、茨から離れなくてはいけない。
たとえその茨に悪気はなく、その茨が私を思っていてくれているのだとしても、その棘が私を傷つけ苛む以上、自分を守ることを最優先にしなくてはいけないと、今は思うから。
向き合えるようになったころ、まわりがどうなっているかは分からないし、茨の先にある薔薇はもう手に入らないかもしれないけれども。
薔薇は美しいかもしれないけれども、そこまでして手に入れる必要はない、と言い聞かせる。
というわけでネーム頑張ろう…。おう。
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