まだまだ布教中
2005年1月22日日本体操協会のHPを見たらば、3月18〜20日に開催される、コトブス国際という大会に、佐野選手の出場が予定されているそうです。
やったねえ!
おお、と思いつつ、コトブス国際公式HPも見たんですが、如何せんドイツ語or英語なんで、コトブスがドイツ東部ザクセン地方の都市名であることくらいしかわかりません。
※鯖さん…一応、大学の時の第二外国語はドイツ語だった。←情けないを通り越して笑える。しかも、ザクセン地方云々は、地理の教科書を調べて判明したことであり、ドイツ語を通して得た情報は皆無なのであった。まあ、西洋語をやりたくないがために、国文学専攻を選択したくらいの魚類のやることですから、こんなモンでしょう。
ちゅーか、日本体操協会ももっと大々的に、その大会の位置付けだとか、テレビ放映の有無だとか(ここ大事!もし放映予定ないんだったら、何とかしてスポンサー見つけてねじ込んで欲しい…)ガンガン報道に情報流して欲しいものです。
ネットサーフしても、米田、水鳥両選手の出場予定以上のことを載せているページがなかった…。アテネ組以外はどうでもいいってことですか…。アテネ組はほっといても流行り物好きのメディアが執拗に追いかけるんだから、それ以外の選手をどうプロデュースしていくかが大切だと思うのは、私がアテネ組以外のファンだからですか?ひがんでる?
コトブス国際は、ワールドカップの予選にあたるらしいことと、一緒に出場予定なのがアテネ組米田選手と期待の若手(と思われる)仲里選手だということから、なんかいいことなんだろうなと思ってます。次につながる試合なんですよね?
無知丸出しな発言ですが、それでも佐野選手が選ばれるだけで嬉しいし、彼が良い演技をしてくれることを心より祈ります。
※前述の通り、水鳥選手は2月の別の国際大会に出場するらしい。そういや、鹿島選手、富田選手、塚原選手あたりはどうなっているのか。塚原選手はこの前のK北新報(M城の地方紙)の夕刊で、「新ルールに合わせて頑張ってます」みたいな記事が載ってたけど。
こんなときに「月刊ジムロード」があれば…!!定期購読するのに…。「ジムロード」さえあれば、こんな情報不足状態でやきもきすることもないのに!!
※月刊ジムロード…体操漫画「ガンバ FLY HIGH」に登場する体操雑誌。主人公藤巻駿の所属する平成学園体操部に注目している。ホントに、何で体操専門誌ってないんだろう。ナンバーあたりが季刊とか大きな大会があるごと増刊、とかでもいいから作ってくれないものでしょうか。
※「ガンバ〜」…この体操ブームで、もっと読まれても良いのになと密かに鯖さんが思っている少年漫画の一つ。ちょっと前に週刊少年日曜で連載されていた。ちなみに「ガンバリスト駿−ガンバ FLY HIGH−」というタイトルでアニメ化もされていた。体操部分の監修はロス五輪鉄棒金メダリストの森末慎二氏。駿の先輩である真田選手と内田選手の代表争いのシーンなど、佐野選手を思って泣きそうになってしまう。
スポーツ漫画の常として、ある程度勝ちぬかなければ読んでいても面白くないので(そりゃ、地区大会の初戦で負けたりしたら、話も進まないし、現実的過ぎますね)、競技始めて数ヶ月でそこまでプレイできるようになるかよ〜みたいな部分も多少はあるんですが、選手同士の駆け引きだとか、勝ち残って選ばれるものと、プレイする機会さえ与えられなかったもの、自己表現…そういったものは今読んでも十分感じるものがある。むしろ、アテネ五輪を通じて、体操に関心を持つ人が増えたからこそもっと読んで、応援して欲しい。
※ちょっと勘ぐりすぎかもしれないけれども…この国は、漫画とアニメでスポーツ振興するのが一つの有効な手段ではないかと個人的には思っているのですが(例…サッカーとキャプテン翼、バスケとスラムダンク、野球とあだち充作品群、古くはテニスとエースをねらえ)もっと体操協会が読者を掘り起こしてバックアップして広報したほうが良いんじゃないでしょうか。せっかく体操漫画があるのに。森末氏はタレント活動も活発で、あまりいけ好かないから、とかそんな理由で放置しているとしたら、協会の方がよっぽど無策なのではないでしょうか。もうそんなこと言ってられないところまで来ているのに。
スポーツを企業に支えてもらうだけでは強化は望めないし、裾野を広げていかなければならない時代なのに。なりふり構っていられないんじゃないですか?もう連載が終わっていた漫画だから、なんてこといってるんだったら、情けない。
関係ないですが、この前の全日本社会人選手権の時のパンフレット、1000円という値段の割にあまりにも内容が薄すぎて、久しぶりに怒りがこみ上げましたよ、なんなのあのコストパフォーマンスの酷さは…。半分以上広告なのはある意味仕方がないが、それ以外のページが本当に演技順の表くらいしかないってのはバカにしてるとしか思えないです。
※そうは言っても…鯖さんは体操漫画といえば、「空のキャンバス」を思い浮かべてしまう世代の人です。あはは。でも、「空のキャンバス」もすごくいい作品なんですよ!優秀な女子選手と(作品の冒頭部分では)ダメダメの男子、なんてところは2作品とも共通しているんですね。
そして、有り得ないけど…みたいな、主人公の必殺の大技として三回宙が使われているんですが、そのうち体操は進化して、本当に三回宙をバシバシ決めるようになるんじゃないかなと思うと、進歩ってすごいなあとふと思ったりします。新体操漫画「光の伝説」の主人公光の憧れの大石先輩も期待の体操選手って設定だったけど、今読み返すと大石先輩の体操シーンとか、技のレベルが全然違うもん。
※「光の伝説」…鯖さんの愛読漫画の一つ。あそこまで真正面から新体操を競技として取り上げた作品は少ないと思う。たいてい、主要キャラが(見た目が麗しいからか)片手間にやってるような取り上げ方だから。(例…「タッチ」の朝倉南、「神風怪盗ジャンヌ」の日下部まろん)
麻生いずみさんの他の作品(モデルを題材にした「ナチュラル」とか)との微妙なリンクも楽しい。
空想は思いつづければ真実になるんだ。
なるよね。
あ、今、「空のキャンバス」のラストシーンを思い出してほろっときてしまった。ヒーローだよね!
※ちょっと「ピンポン」のペコとスタンスが似ているよ、ヒーロー参上!たいっちゃん…←主人公。
佐野選手の活躍が今から楽しみです。テレビ放映してくれ!さすがにドイツまでは行けない(笑)
やったねえ!
おお、と思いつつ、コトブス国際公式HPも見たんですが、如何せんドイツ語or英語なんで、コトブスがドイツ東部ザクセン地方の都市名であることくらいしかわかりません。
※鯖さん…一応、大学の時の第二外国語はドイツ語だった。←情けないを通り越して笑える。しかも、ザクセン地方云々は、地理の教科書を調べて判明したことであり、ドイツ語を通して得た情報は皆無なのであった。まあ、西洋語をやりたくないがために、国文学専攻を選択したくらいの魚類のやることですから、こんなモンでしょう。
ちゅーか、日本体操協会ももっと大々的に、その大会の位置付けだとか、テレビ放映の有無だとか(ここ大事!もし放映予定ないんだったら、何とかしてスポンサー見つけてねじ込んで欲しい…)ガンガン報道に情報流して欲しいものです。
ネットサーフしても、米田、水鳥両選手の出場予定以上のことを載せているページがなかった…。アテネ組以外はどうでもいいってことですか…。アテネ組はほっといても流行り物好きのメディアが執拗に追いかけるんだから、それ以外の選手をどうプロデュースしていくかが大切だと思うのは、私がアテネ組以外のファンだからですか?ひがんでる?
コトブス国際は、ワールドカップの予選にあたるらしいことと、一緒に出場予定なのがアテネ組米田選手と期待の若手(と思われる)仲里選手だということから、なんかいいことなんだろうなと思ってます。次につながる試合なんですよね?
無知丸出しな発言ですが、それでも佐野選手が選ばれるだけで嬉しいし、彼が良い演技をしてくれることを心より祈ります。
※前述の通り、水鳥選手は2月の別の国際大会に出場するらしい。そういや、鹿島選手、富田選手、塚原選手あたりはどうなっているのか。塚原選手はこの前のK北新報(M城の地方紙)の夕刊で、「新ルールに合わせて頑張ってます」みたいな記事が載ってたけど。
こんなときに「月刊ジムロード」があれば…!!定期購読するのに…。「ジムロード」さえあれば、こんな情報不足状態でやきもきすることもないのに!!
※月刊ジムロード…体操漫画「ガンバ FLY HIGH」に登場する体操雑誌。主人公藤巻駿の所属する平成学園体操部に注目している。ホントに、何で体操専門誌ってないんだろう。ナンバーあたりが季刊とか大きな大会があるごと増刊、とかでもいいから作ってくれないものでしょうか。
※「ガンバ〜」…この体操ブームで、もっと読まれても良いのになと密かに鯖さんが思っている少年漫画の一つ。ちょっと前に週刊少年日曜で連載されていた。ちなみに「ガンバリスト駿−ガンバ FLY HIGH−」というタイトルでアニメ化もされていた。体操部分の監修はロス五輪鉄棒金メダリストの森末慎二氏。駿の先輩である真田選手と内田選手の代表争いのシーンなど、佐野選手を思って泣きそうになってしまう。
スポーツ漫画の常として、ある程度勝ちぬかなければ読んでいても面白くないので(そりゃ、地区大会の初戦で負けたりしたら、話も進まないし、現実的過ぎますね)、競技始めて数ヶ月でそこまでプレイできるようになるかよ〜みたいな部分も多少はあるんですが、選手同士の駆け引きだとか、勝ち残って選ばれるものと、プレイする機会さえ与えられなかったもの、自己表現…そういったものは今読んでも十分感じるものがある。むしろ、アテネ五輪を通じて、体操に関心を持つ人が増えたからこそもっと読んで、応援して欲しい。
※ちょっと勘ぐりすぎかもしれないけれども…この国は、漫画とアニメでスポーツ振興するのが一つの有効な手段ではないかと個人的には思っているのですが(例…サッカーとキャプテン翼、バスケとスラムダンク、野球とあだち充作品群、古くはテニスとエースをねらえ)もっと体操協会が読者を掘り起こしてバックアップして広報したほうが良いんじゃないでしょうか。せっかく体操漫画があるのに。森末氏はタレント活動も活発で、あまりいけ好かないから、とかそんな理由で放置しているとしたら、協会の方がよっぽど無策なのではないでしょうか。もうそんなこと言ってられないところまで来ているのに。
スポーツを企業に支えてもらうだけでは強化は望めないし、裾野を広げていかなければならない時代なのに。なりふり構っていられないんじゃないですか?もう連載が終わっていた漫画だから、なんてこといってるんだったら、情けない。
関係ないですが、この前の全日本社会人選手権の時のパンフレット、1000円という値段の割にあまりにも内容が薄すぎて、久しぶりに怒りがこみ上げましたよ、なんなのあのコストパフォーマンスの酷さは…。半分以上広告なのはある意味仕方がないが、それ以外のページが本当に演技順の表くらいしかないってのはバカにしてるとしか思えないです。
※そうは言っても…鯖さんは体操漫画といえば、「空のキャンバス」を思い浮かべてしまう世代の人です。あはは。でも、「空のキャンバス」もすごくいい作品なんですよ!優秀な女子選手と(作品の冒頭部分では)ダメダメの男子、なんてところは2作品とも共通しているんですね。
そして、有り得ないけど…みたいな、主人公の必殺の大技として三回宙が使われているんですが、そのうち体操は進化して、本当に三回宙をバシバシ決めるようになるんじゃないかなと思うと、進歩ってすごいなあとふと思ったりします。新体操漫画「光の伝説」の主人公光の憧れの大石先輩も期待の体操選手って設定だったけど、今読み返すと大石先輩の体操シーンとか、技のレベルが全然違うもん。
※「光の伝説」…鯖さんの愛読漫画の一つ。あそこまで真正面から新体操を競技として取り上げた作品は少ないと思う。たいてい、主要キャラが(見た目が麗しいからか)片手間にやってるような取り上げ方だから。(例…「タッチ」の朝倉南、「神風怪盗ジャンヌ」の日下部まろん)
麻生いずみさんの他の作品(モデルを題材にした「ナチュラル」とか)との微妙なリンクも楽しい。
空想は思いつづければ真実になるんだ。
なるよね。
あ、今、「空のキャンバス」のラストシーンを思い出してほろっときてしまった。ヒーローだよね!
※ちょっと「ピンポン」のペコとスタンスが似ているよ、ヒーロー参上!たいっちゃん…←主人公。
佐野選手の活躍が今から楽しみです。テレビ放映してくれ!さすがにドイツまでは行けない(笑)
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