ようやく大河を見る。
2005年1月16日ここ数年、大河ドラマは最初の数回だけ見て、あとはだんだんどうでも良くなってくるというパターンを繰り返しておりますが、今回の「義経」もそうなりそうな予感で一杯です。
でも叫ぶ。
神木くん激プリ!
ちょっと、なんなんですか、あのラブさは。
あまりにも愛らしすぎて、夕飯食べながら見ていたんですが、飲んだお茶を吐き出しそうです(汚)
※神木くん…神木隆之介くん。義経子供時代の牛若役。天才子役と名高い。最近の出演作として「ハウルの動く城」のマルクル役。(これも激ラブでした…。)もうすぐ、S台でも「お父さんのバックドロップ」(原作中島らも氏)が見られるようで、いまから楽しみです。見に行くよ〜!「インストール」は上@彩に関心がないので、行くのかどうか迷ってます。綿矢りささんの作品は「蹴りたい背中」しか読んだことがないんですが、あれから推定するに、わりと好きなタイプの話かもしれない。意味不明と表された冒頭の文章も分かる気がする。(でも並び賞された「蛇にピアス」は全然魅力がわからないんです。文章も変に乱れてるとしか感じられなかったな。)
細っこいボディも愛らしいですが(このショタめ!)なんといっても、あの子供らしい健気さがたまらんです。もう竹とんぼくらい、お姉さんがいくらでも買ってやるし、削ってやるから!と叫びながら近寄って行きたいです。(いや、それ不審者だから。)
あーん、もう!
調子に乗って「鞭馬天狗」でも謡っちゃおうかなってなもんですよ。謡本のコピー、どこにしまったっけ。神木くん、待ってて!(どっか行け)
※ちなみに鯖さんが謡うとしたら宝生流。「鞭馬天狗」は牛若丸を主人公にした謡。
来週も見なくては…と思っていたら、来週にはタッキーに成長してしまうのね…。残念。
じゃ、来週まででいいか、見るのは(酷)
いつも連ドラや大河といった主人公の成長に関するドラマを見ていると、子役からオトナ役への切り替えの違和感が気になってしまう。子役がはまっていると、特に、もうあと半年間、延々と子役の日常ドラマでイイから!と思ってしまうことがある。
※そういえば、今日、神木くんが助けた女の子がおそらく数週間後の放映では成長して上戸彩になっているのでしょうが、それは神木くん→タッキー以上に無理があると思うんですがどうですか。
今回は、義経がタッキー、静御前が石原さとみ、という配役らしいので、なんの未練もなく(あるとしたら、回想で神木くんが写ったら切ないな〜という程度)見るの止められそうですが。
※タッキー…もはや説明は要らないとは思いますが、人気Jャニーズアイドル。鯖さんも嫌いではないのですが(「ニュースの女」とかも見てたし。「西洋骨董洋菓子店」も見てたし)かといって好きでもないのかもしれません。
個人的には、ソロデビューのタイミングを逃してしまって引っ込みつかなくなった挙句、むりやりタッキー&翼という、そりゃねーだろ的なユニットにせざるを得なくなった可哀想な人、という理解です。
思えば、ジュニアが売れていた頃は、k原裕貴くんと二人で先頭引っ張ってましたが、k原くんが美少年→美青年の切り替えでもたついて、そのまま方向転換して芸能界を引退してしまった(今は有名広告代理店の営業マンらしいです。すばらしいことだ。)ことですね、まあ、タッキーはまだ小奇麗な美少年の延長スタイルを維持できていますが…。
さらにタッキーとその他数名の人気のあったメンバーと組み合わせてグループデビューを事務所側は目論んでいたと推測しているのですが、そのメンバーを含む何人かが不祥事(飲酒とか夜遊びとからしいですが。)がらみでクビになってしまったため、タイミングを逃してしまったような感がありました。
※後に、そのもう少し年下のメンバーでグループデビューしたのが「嵐」ですね。松潤とか、相葉君とかはタッキーをリーダーとするグループにはいるのかなと思ってましたが、そのような結果でした。
ま、タッキーたちにも頑張って欲しいです(ちょっと空々しいが)。頑張れよ〜。
※石原さとみ…ちょっと前に朝の連ドラに出てた人。この人については、本人には何も関心がないんですけど、いっそ話題作りのために広末涼子でもよかったんじゃないかと微妙に思っている。
健気な美少年って可愛いよな…。神木くん、11歳か…。
16も年下か…ってそういう話題じゃないですよ!!いや、可愛いし、私はOKですが(OKなのかよ!)うまく成長して素敵になって欲しいなあと思いつつ、あの萌え萌えのボーイソプラノをもっと聞いていたいなと思います。
その他の出演者としては、やはり白石加代子さんでしょうか。勝村さんも好きだ。マツケンにも頑張って欲しい。サンバだけじゃないところを見せてくれ!
※白石加代子さん…「身毒丸」でお馴染み。超演技派女優。怖そうな演技されたら本気で怖い。
美輪明宏さんは怖すぎて、対峙した時に神木くんが泣くんじゃないかと本気で心配。
「ハウル〜」でも共演しているから大丈夫だとは思うけれども。
ストーリーについては、まだ特になんとも…という感じです。
結構、判官びいきなところが日本人には多いと思うので、義経には感情移入しやすい土壌はあるのでしょうが、結局歴史に於ける重要な役割は頼朝が果たしておリ、義経はそれに関わる悲劇の若武者、というのが事実だと思うので、あんまりセンチメンタルなお涙頂戴ドラマにはならないといいなと思っております。
また、義経=美形が何故かドラマ&映画界では暗黙の了解になっていますが、文献を詳細に検討すると、実はそうでもないらしい、という説もありますし。(これは沖田総司もそうですね。)
※だったら、タッキーと藤原竜也の立場は一体…。
どれもこれも、頼朝と聞いて「1192(イイクニ)作ろう鎌倉幕府」しか思いつかない鯖の言うことではないですが。
※鯖さん…これでも元K倉市民(実話)
でも叫ぶ。
神木くん激プリ!
ちょっと、なんなんですか、あのラブさは。
あまりにも愛らしすぎて、夕飯食べながら見ていたんですが、飲んだお茶を吐き出しそうです(汚)
※神木くん…神木隆之介くん。義経子供時代の牛若役。天才子役と名高い。最近の出演作として「ハウルの動く城」のマルクル役。(これも激ラブでした…。)もうすぐ、S台でも「お父さんのバックドロップ」(原作中島らも氏)が見られるようで、いまから楽しみです。見に行くよ〜!「インストール」は上@彩に関心がないので、行くのかどうか迷ってます。綿矢りささんの作品は「蹴りたい背中」しか読んだことがないんですが、あれから推定するに、わりと好きなタイプの話かもしれない。意味不明と表された冒頭の文章も分かる気がする。(でも並び賞された「蛇にピアス」は全然魅力がわからないんです。文章も変に乱れてるとしか感じられなかったな。)
細っこいボディも愛らしいですが(このショタめ!)なんといっても、あの子供らしい健気さがたまらんです。もう竹とんぼくらい、お姉さんがいくらでも買ってやるし、削ってやるから!と叫びながら近寄って行きたいです。(いや、それ不審者だから。)
あーん、もう!
調子に乗って「鞭馬天狗」でも謡っちゃおうかなってなもんですよ。謡本のコピー、どこにしまったっけ。神木くん、待ってて!(どっか行け)
※ちなみに鯖さんが謡うとしたら宝生流。「鞭馬天狗」は牛若丸を主人公にした謡。
来週も見なくては…と思っていたら、来週にはタッキーに成長してしまうのね…。残念。
じゃ、来週まででいいか、見るのは(酷)
いつも連ドラや大河といった主人公の成長に関するドラマを見ていると、子役からオトナ役への切り替えの違和感が気になってしまう。子役がはまっていると、特に、もうあと半年間、延々と子役の日常ドラマでイイから!と思ってしまうことがある。
※そういえば、今日、神木くんが助けた女の子がおそらく数週間後の放映では成長して上戸彩になっているのでしょうが、それは神木くん→タッキー以上に無理があると思うんですがどうですか。
今回は、義経がタッキー、静御前が石原さとみ、という配役らしいので、なんの未練もなく(あるとしたら、回想で神木くんが写ったら切ないな〜という程度)見るの止められそうですが。
※タッキー…もはや説明は要らないとは思いますが、人気Jャニーズアイドル。鯖さんも嫌いではないのですが(「ニュースの女」とかも見てたし。「西洋骨董洋菓子店」も見てたし)かといって好きでもないのかもしれません。
個人的には、ソロデビューのタイミングを逃してしまって引っ込みつかなくなった挙句、むりやりタッキー&翼という、そりゃねーだろ的なユニットにせざるを得なくなった可哀想な人、という理解です。
思えば、ジュニアが売れていた頃は、k原裕貴くんと二人で先頭引っ張ってましたが、k原くんが美少年→美青年の切り替えでもたついて、そのまま方向転換して芸能界を引退してしまった(今は有名広告代理店の営業マンらしいです。すばらしいことだ。)ことですね、まあ、タッキーはまだ小奇麗な美少年の延長スタイルを維持できていますが…。
さらにタッキーとその他数名の人気のあったメンバーと組み合わせてグループデビューを事務所側は目論んでいたと推測しているのですが、そのメンバーを含む何人かが不祥事(飲酒とか夜遊びとからしいですが。)がらみでクビになってしまったため、タイミングを逃してしまったような感がありました。
※後に、そのもう少し年下のメンバーでグループデビューしたのが「嵐」ですね。松潤とか、相葉君とかはタッキーをリーダーとするグループにはいるのかなと思ってましたが、そのような結果でした。
ま、タッキーたちにも頑張って欲しいです(ちょっと空々しいが)。頑張れよ〜。
※石原さとみ…ちょっと前に朝の連ドラに出てた人。この人については、本人には何も関心がないんですけど、いっそ話題作りのために広末涼子でもよかったんじゃないかと微妙に思っている。
健気な美少年って可愛いよな…。神木くん、11歳か…。
16も年下か…ってそういう話題じゃないですよ!!いや、可愛いし、私はOKですが(OKなのかよ!)うまく成長して素敵になって欲しいなあと思いつつ、あの萌え萌えのボーイソプラノをもっと聞いていたいなと思います。
その他の出演者としては、やはり白石加代子さんでしょうか。勝村さんも好きだ。マツケンにも頑張って欲しい。サンバだけじゃないところを見せてくれ!
※白石加代子さん…「身毒丸」でお馴染み。超演技派女優。怖そうな演技されたら本気で怖い。
美輪明宏さんは怖すぎて、対峙した時に神木くんが泣くんじゃないかと本気で心配。
「ハウル〜」でも共演しているから大丈夫だとは思うけれども。
ストーリーについては、まだ特になんとも…という感じです。
結構、判官びいきなところが日本人には多いと思うので、義経には感情移入しやすい土壌はあるのでしょうが、結局歴史に於ける重要な役割は頼朝が果たしておリ、義経はそれに関わる悲劇の若武者、というのが事実だと思うので、あんまりセンチメンタルなお涙頂戴ドラマにはならないといいなと思っております。
また、義経=美形が何故かドラマ&映画界では暗黙の了解になっていますが、文献を詳細に検討すると、実はそうでもないらしい、という説もありますし。(これは沖田総司もそうですね。)
※だったら、タッキーと藤原竜也の立場は一体…。
どれもこれも、頼朝と聞いて「1192(イイクニ)作ろう鎌倉幕府」しか思いつかない鯖の言うことではないですが。
※鯖さん…これでも元K倉市民(実話)
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