あなめでたや
2004年12月21日先週、鯖友が結婚しましたので、お式に行って参りました。江戸まで。
大学の時の友人で、お式と披露宴に呼んでくださったのです。
以下、微妙レポート。
11時ごろ、東京駅で別の知人(中部地方在住)と待ち合わせ。
お互い、多少待ち合わせ時間より早めについていたのだが、時間調整するために立ち寄るのが双方とも本屋というあたりで、ある程度、どんな生活をしているか察することが出来よう。
※オサレな服や靴、カバンなどを見て回ろうという発想が出来ない。
軽く昼食を取りながら、今日、結婚する友人の思い出話をする。
鯖友「あたしゃ、あの子(嫁)については、漫画読んでるかアニメ見てるかゲームしてるかお菓子作ってるか(注:彼女の趣味はお菓子作り)居眠りしてるかしか思い出せないんだけどさ…」
※勉強しろよ…。その他、数々の逸話が伝えられている。
鯖「アイツ、○○(会社名)でちゃんとやってるんだろうか。会議中に寝てたりしないんだろうか」
鯖友「やりかねないよ。自分がプレゼンする会議でも、ねむけりゃ寝るよ、あの子は。」
※ゼミで実証済。自分がレジュメ作成司会進行担当の回でも寝ていた剛の者。
そんな話ばかりで、不安になる。良いヤツだが、妹体質なのだ。
そんなこんなで、神社に着き、白無垢の綿入れに身を包んだ鯖友と御対面。さすがに感無量。
嫁「鯖ちゃん〜遠くからありがと〜 頭重くて倒れそう〜」
相変わらずのほほんとした鯖友(嫁)。
オマエは一生そのままでいてくれ!!
そう心で叫びながら、鯖友と鯖は神前の席に向う鯖友(嫁)を眺めるのでした。
※でも、頭が重いのに気を取られるあまり、歩く時に外股になっていた。愛いヤツめ。
神前で、祝詞を頂きながら、新郎新婦が杯を取り交わしている時に、何度も拍手や鐘が鳴り響きました。
そうです、会場は神社の神殿なので、一般参拝客は結婚式などお構いなしに御神体を拝むのです。
え?アンタが今拝んでるのは、あたくしらの友人よ?などと狼狽する鯖。
神前結婚式は厳かで良いものだと思っておりましたが、良い場面で他人の拍手が遠慮も何もなく響くようなのはちょっとなあと思いました。仕方ないかもしれんが。
そして、巫女さんがお祝いの舞を舞っているのを見ながら、「俺屍」の交神の儀だ〜イツ花だ〜と喜んでいたのは秘密です。いや、まさにそのままでした。いいなあ、神前も。
※今までは、チャペルの方がイベントチックで面白いと思っていたので。(どういう基準だ)
その後、近くの会館で披露宴があったのですが、新婦の父君が我々友人席にも来て下さり、その時に、しみじみと
「ウチの○○は(結婚が)早い方なんですか?」
とお聞きになったことが印象的でした。
ヤツは末っ子だったからな…。もうしばらく近くに居て欲しかったのだろうか。
ちなみにその友人席には6名座っており(全員、高校もしくは大学の友人)
1名…既婚子持ち
1名…来年あたり結婚予定
4名…未婚というより、予定さえもない(含む鯖)
という構成だったため、
「世間一般的には特別早いということはないかもしれませんが、この中では早いです」
と隣の鯖友が返答しておりました。まさにその通りです。
披露宴そのものは、良い意味でオーソドックスにつつがなく進み、美しい衣装に身を包んだ鯖友(嫁)は大変幸せそうでございました。
ただ、お色直しで席を立つ度に、手をつける前に下げられて行くお料理たちを本当に悔しそうな目で見ていましたが。お料理のメニューにはかなりこだわったそうで、食べられなかったことがかなり辛かったようです。私はキッチリ全部平らげましたが。美味でした。
また、祝辞の中で、上司に昼休みに持参したGームボーイで遊んでいることをバラされておりました。やっぱりな。三つ子の魂百までとはこのことよ。
全然変わってなくて嬉しいさ。
幸せになってくれ。あんまりキミの旦那は、私の評価は高くないんだが(←大きなお世話である。笑)ま、なんとかなるさ。
自分でも働いている限り、なんとかなる。
でも、キミとあの旦那の子供は考えるだにちょっと怖いが(爆笑)
そんなこんなで無事、クリスマスの花嫁となった鯖友でした。幸あれ!
追伸
翌日、少し時間があったので、一緒に出席した鯖友と東京見物しようかということになりました。
でもA葉原のGーマーズに直行するあたり、もう終わってるかもしれません。アハハ。
爆発したパーマヘアにトレンチコートに黒のヒール(鯖)と、派手に結い上げた髪にメルヘンな白いファーコートにメタリックグレーのピンヒール(鯖友)と悪目立ち抜群の格好でゲーMーズを徘徊していた二人組が私たちです。
※アンタらはどこのお嬢さん(自称)ですか。
いいなあ、S台のゲーマーZもあれくらい大きければ良いのにな〜。
今度はもっとゆっくり秋H原を回りたいです。(この電脳ヲタクめ!)
大学の時の友人で、お式と披露宴に呼んでくださったのです。
以下、微妙レポート。
11時ごろ、東京駅で別の知人(中部地方在住)と待ち合わせ。
お互い、多少待ち合わせ時間より早めについていたのだが、時間調整するために立ち寄るのが双方とも本屋というあたりで、ある程度、どんな生活をしているか察することが出来よう。
※オサレな服や靴、カバンなどを見て回ろうという発想が出来ない。
軽く昼食を取りながら、今日、結婚する友人の思い出話をする。
鯖友「あたしゃ、あの子(嫁)については、漫画読んでるかアニメ見てるかゲームしてるかお菓子作ってるか(注:彼女の趣味はお菓子作り)居眠りしてるかしか思い出せないんだけどさ…」
※勉強しろよ…。その他、数々の逸話が伝えられている。
鯖「アイツ、○○(会社名)でちゃんとやってるんだろうか。会議中に寝てたりしないんだろうか」
鯖友「やりかねないよ。自分がプレゼンする会議でも、ねむけりゃ寝るよ、あの子は。」
※ゼミで実証済。自分がレジュメ作成司会進行担当の回でも寝ていた剛の者。
そんな話ばかりで、不安になる。良いヤツだが、妹体質なのだ。
そんなこんなで、神社に着き、白無垢の綿入れに身を包んだ鯖友と御対面。さすがに感無量。
嫁「鯖ちゃん〜遠くからありがと〜 頭重くて倒れそう〜」
相変わらずのほほんとした鯖友(嫁)。
オマエは一生そのままでいてくれ!!
そう心で叫びながら、鯖友と鯖は神前の席に向う鯖友(嫁)を眺めるのでした。
※でも、頭が重いのに気を取られるあまり、歩く時に外股になっていた。愛いヤツめ。
神前で、祝詞を頂きながら、新郎新婦が杯を取り交わしている時に、何度も拍手や鐘が鳴り響きました。
そうです、会場は神社の神殿なので、一般参拝客は結婚式などお構いなしに御神体を拝むのです。
え?アンタが今拝んでるのは、あたくしらの友人よ?などと狼狽する鯖。
神前結婚式は厳かで良いものだと思っておりましたが、良い場面で他人の拍手が遠慮も何もなく響くようなのはちょっとなあと思いました。仕方ないかもしれんが。
そして、巫女さんがお祝いの舞を舞っているのを見ながら、「俺屍」の交神の儀だ〜イツ花だ〜と喜んでいたのは秘密です。いや、まさにそのままでした。いいなあ、神前も。
※今までは、チャペルの方がイベントチックで面白いと思っていたので。(どういう基準だ)
その後、近くの会館で披露宴があったのですが、新婦の父君が我々友人席にも来て下さり、その時に、しみじみと
「ウチの○○は(結婚が)早い方なんですか?」
とお聞きになったことが印象的でした。
ヤツは末っ子だったからな…。もうしばらく近くに居て欲しかったのだろうか。
ちなみにその友人席には6名座っており(全員、高校もしくは大学の友人)
1名…既婚子持ち
1名…来年あたり結婚予定
4名…未婚というより、予定さえもない(含む鯖)
という構成だったため、
「世間一般的には特別早いということはないかもしれませんが、この中では早いです」
と隣の鯖友が返答しておりました。まさにその通りです。
披露宴そのものは、良い意味でオーソドックスにつつがなく進み、美しい衣装に身を包んだ鯖友(嫁)は大変幸せそうでございました。
ただ、お色直しで席を立つ度に、手をつける前に下げられて行くお料理たちを本当に悔しそうな目で見ていましたが。お料理のメニューにはかなりこだわったそうで、食べられなかったことがかなり辛かったようです。私はキッチリ全部平らげましたが。美味でした。
また、祝辞の中で、上司に昼休みに持参したGームボーイで遊んでいることをバラされておりました。やっぱりな。三つ子の魂百までとはこのことよ。
全然変わってなくて嬉しいさ。
幸せになってくれ。あんまりキミの旦那は、私の評価は高くないんだが(←大きなお世話である。笑)ま、なんとかなるさ。
自分でも働いている限り、なんとかなる。
でも、キミとあの旦那の子供は考えるだにちょっと怖いが(爆笑)
そんなこんなで無事、クリスマスの花嫁となった鯖友でした。幸あれ!
追伸
翌日、少し時間があったので、一緒に出席した鯖友と東京見物しようかということになりました。
でもA葉原のGーマーズに直行するあたり、もう終わってるかもしれません。アハハ。
爆発したパーマヘアにトレンチコートに黒のヒール(鯖)と、派手に結い上げた髪にメルヘンな白いファーコートにメタリックグレーのピンヒール(鯖友)と悪目立ち抜群の格好でゲーMーズを徘徊していた二人組が私たちです。
※アンタらはどこのお嬢さん(自称)ですか。
いいなあ、S台のゲーマーZもあれくらい大きければ良いのにな〜。
今度はもっとゆっくり秋H原を回りたいです。(この電脳ヲタクめ!)
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