セクシーマッスル万歳(その2)
2004年9月17日※前半は9月18日のところにアップしています
さて肝心の佐野選手ですがな。
6位入賞おめでとう
徳州会体操クラブ、団体優勝おめでとう
佐野選手は種目別でもなかなかの成績でしたよ。うむ。祈った甲斐があったというものよ。
※鯖さんは祈っていたらしいですよ(笑)胃がキリキリした。なんか、好きなんじゃねーのかとか、自己暗示かけているような気分にさえなったよ。←やりすぎです。
最初の跳馬で、着地がちょっとぶれたものの、大技が決まったのが嬉しかった。どの種目でも、組の後半で演技することが多かった。やっぱり安定していて、実力があるからだよね〜と御満悦。
平行棒は別の大会でも種目別優勝したことがあったように記憶しているし、安心して見られた。着地が決まってくれ〜と祈りながら見ていた。
鉄棒は、五輪メンバー以外では、多分一番大きな拍手が出たんじゃないかなあ。離れ技も迫力あったし、着地も安定していた。
ゆかはちょっとミスがあったみたいだけれども(前の席のおばちゃんの頭で見えなかった)
直後のあん馬はきっちり決めてきてすごいなあと思った。
※ちなみに種目別では2位だった。1位は鹿島選手で3位が笠松選手。
思っちゃいけないことだけど、NHK杯でこの時くらいのあん馬が出来ていれば、彼が金メダリストだったのになあと思った。どうしようもないことだけれど。
つり輪は泣けてきたよ。伸びたからだのラインに見とれた。
でも、どの種目も、彼の最高のパフォーマンスはもっと高いような気がしてならない。何か破れない膜のようなものがあるのかなあ?もちろん、現在でも高いレベルにあることは確かなのだけれども。何か、突きぬければ、もっともっと大化けするような気がする。身内の欲目か?いや、そんなことはないはずだ。何と言うかさ、うまくいえないんだけれど。彼の才能やら今まで積み上げていた努力やらは、今、ダムの中にたまりにたまっている気がするんだな。もちろん放水してちゃんと結果は出ているんだけれども、決壊するくらいに吹き出したら、彼はこんなモンじゃないと思うわけですよ。
ええ、思うんですよ。
それにしても、体操の演技って、時々、スローモーションのように見えることがあって、人間のカラダっていろんな事が出来るんだなあと思ったりする。
体操選手って、肩幅があって、三角筋が発達してて、ウェストが締まっていてセクシーだよなと思う鯖でした。
そんな殿方たちが、タンマ(炭酸マグネシウム。滑り止めの白い粉)を付けては払う仕草や、器具の状態を確かめる仕草。演技と演技の間に軽くストレッチをしたり、ホッとした笑顔を見せたり。
何てセクシーなんだ体操
佐野君もすっかりセクシーになってしまって、鯖さんはドキドキが止まらないよ(笑)
※当時の自分の見る目のなさに乾杯!こんなにカッコよくなるとは…。アリーナですれ違った時には、目を見張りました。当時はサルのようだと言われていたのになあ。(もう10年以上前ですよ)
もう10年以上もまともに対面する機会もなかったので、向うは覚えていないだろうとは思うのですが、一言お祝いを言いたいのが人情というものでしょう。
というワケで、自分内リハをしながら、探索。
※五輪選手以外は、わりとぽっとアリーナを歩いていたりする。
あと、選手はシャツやタオルなんかをいれたスポーツバッグを持ってフロアに入っているのですが、佐野選手がバッグにいかにも手作り風味のマスコット(多分、Tシャツの形なんじゃないかと思う)を付けていたのがポイント高かった。そのマスコットを作ったのが、恋人なのか家族なのかファンなのかチームスタッフなのか友人なのかわかりませんが、そういうのを付けてくれるって、上げた方にしたら、ものすごく嬉しいんじゃないかなあ。気恥ずかしいけど、きっと嬉しい。
男の人は、マスコットみたいなのをつけるの抵抗があるかもしれないけれども、そういうことをサラリとしてくれるのってなんていい男に成長したんだと感慨深いものがありました。
※あのマスコットが自作だったらちょっと笑えるが。
そうこうしているうちに、踊場で知人(先生?)らしい人々と談笑している佐野選手を発見。
階段下で待機。待機する鯖。自分内リハ続行中。お話が終わったら、ひとこと呼びとめてお祝いを述べるのだ!
待機
…?いない?
反対側の階段から選手控え室に戻ってしまわれたようでした。
まあいいや。応援している念は多分届いただろう。(一方的だな)
それにしても、自分の追っかけスキルの低さは目を覆うばかり…。無理矢理写真を取ったり、引っ張って手を握ったりするのはあまり好きではないのだが、あのチャンスをモノに出来ず、お祝い一つもいえないのは女子力が低過ぎだろう、自分。ちゃんとした女子なら、そこでバシッと声をかけて、自分をアピールして、握手の一つもしてもらっているだろう。もしくは反対側の階段下で待機している(泣)相性が悪いんだろうなあ、いろいろと。
でも、踊場で待ってる時はドキドキしたよ。ああ、何て言おうとか、何て言われるかな、とか。
私が声をかけても良いものかな、とか。
これが告白vv待機中の女子の気持ちというものか?
そうなのか?
…そうか。φ(..)メモメモ…←メモしている様子。
そりゃトクントクンもするわな…。なるほどなあ。←学習している様子。
全く憧れのアイドルに「好きです〜」と叫ぶ方がずっと気楽だとは思うが、今回は(ほぼ相手にとっては未知の人物ではあるが、一応)既知の人物にお祝いを述べるというシチュエーションにも関わらず、ここまで動揺して自分を無くしているのはどうか。
※どうでもいい?
とりあえず、このままでは引けん、と出待ちしてみましたが、結局佐野選手は発見できず。
種目別の賞状を取りに来るから、受付近辺で張ってれば来ると思ったんだけどなあ。
しばらく待ちながら、これって一歩間違ったら危ないファン且つストーカー寸前じゃないか…と思ったので、他の出待ちのオネエサマ方が、米田選手たちが引き上げたため、いなくなったのにあわせて鯖も会場を後にしました。
ちょうどその頃、塚原選手が出てきて、写真を頼まれていた。
佐野選手はあの後に出てきたのかなあ。もしくは別の入り口とか。
でも、一流の人を見ると、自分も頑張らなくちゃなあ、と思わせられるよ。
佐野選手についても、これからも応援する気持ちを持っていたいなあと思いました。
そういう意味では、今日はいい人のオーラをいっぱい吸収できた時間でした。明日からも、私も前向きに。
※プチ鬱気味のわりに明るいシメが出来て満足です。
さて肝心の佐野選手ですがな。
6位入賞おめでとう
徳州会体操クラブ、団体優勝おめでとう
佐野選手は種目別でもなかなかの成績でしたよ。うむ。祈った甲斐があったというものよ。
※鯖さんは祈っていたらしいですよ(笑)胃がキリキリした。なんか、好きなんじゃねーのかとか、自己暗示かけているような気分にさえなったよ。←やりすぎです。
最初の跳馬で、着地がちょっとぶれたものの、大技が決まったのが嬉しかった。どの種目でも、組の後半で演技することが多かった。やっぱり安定していて、実力があるからだよね〜と御満悦。
平行棒は別の大会でも種目別優勝したことがあったように記憶しているし、安心して見られた。着地が決まってくれ〜と祈りながら見ていた。
鉄棒は、五輪メンバー以外では、多分一番大きな拍手が出たんじゃないかなあ。離れ技も迫力あったし、着地も安定していた。
ゆかはちょっとミスがあったみたいだけれども(前の席のおばちゃんの頭で見えなかった)
直後のあん馬はきっちり決めてきてすごいなあと思った。
※ちなみに種目別では2位だった。1位は鹿島選手で3位が笠松選手。
思っちゃいけないことだけど、NHK杯でこの時くらいのあん馬が出来ていれば、彼が金メダリストだったのになあと思った。どうしようもないことだけれど。
つり輪は泣けてきたよ。伸びたからだのラインに見とれた。
でも、どの種目も、彼の最高のパフォーマンスはもっと高いような気がしてならない。何か破れない膜のようなものがあるのかなあ?もちろん、現在でも高いレベルにあることは確かなのだけれども。何か、突きぬければ、もっともっと大化けするような気がする。身内の欲目か?いや、そんなことはないはずだ。何と言うかさ、うまくいえないんだけれど。彼の才能やら今まで積み上げていた努力やらは、今、ダムの中にたまりにたまっている気がするんだな。もちろん放水してちゃんと結果は出ているんだけれども、決壊するくらいに吹き出したら、彼はこんなモンじゃないと思うわけですよ。
ええ、思うんですよ。
それにしても、体操の演技って、時々、スローモーションのように見えることがあって、人間のカラダっていろんな事が出来るんだなあと思ったりする。
体操選手って、肩幅があって、三角筋が発達してて、ウェストが締まっていてセクシーだよなと思う鯖でした。
そんな殿方たちが、タンマ(炭酸マグネシウム。滑り止めの白い粉)を付けては払う仕草や、器具の状態を確かめる仕草。演技と演技の間に軽くストレッチをしたり、ホッとした笑顔を見せたり。
何てセクシーなんだ体操
佐野君もすっかりセクシーになってしまって、鯖さんはドキドキが止まらないよ(笑)
※当時の自分の見る目のなさに乾杯!こんなにカッコよくなるとは…。アリーナですれ違った時には、目を見張りました。当時はサルのようだと言われていたのになあ。(もう10年以上前ですよ)
もう10年以上もまともに対面する機会もなかったので、向うは覚えていないだろうとは思うのですが、一言お祝いを言いたいのが人情というものでしょう。
というワケで、自分内リハをしながら、探索。
※五輪選手以外は、わりとぽっとアリーナを歩いていたりする。
あと、選手はシャツやタオルなんかをいれたスポーツバッグを持ってフロアに入っているのですが、佐野選手がバッグにいかにも手作り風味のマスコット(多分、Tシャツの形なんじゃないかと思う)を付けていたのがポイント高かった。そのマスコットを作ったのが、恋人なのか家族なのかファンなのかチームスタッフなのか友人なのかわかりませんが、そういうのを付けてくれるって、上げた方にしたら、ものすごく嬉しいんじゃないかなあ。気恥ずかしいけど、きっと嬉しい。
男の人は、マスコットみたいなのをつけるの抵抗があるかもしれないけれども、そういうことをサラリとしてくれるのってなんていい男に成長したんだと感慨深いものがありました。
※あのマスコットが自作だったらちょっと笑えるが。
そうこうしているうちに、踊場で知人(先生?)らしい人々と談笑している佐野選手を発見。
階段下で待機。待機する鯖。自分内リハ続行中。お話が終わったら、ひとこと呼びとめてお祝いを述べるのだ!
待機
…?いない?
反対側の階段から選手控え室に戻ってしまわれたようでした。
まあいいや。応援している念は多分届いただろう。(一方的だな)
それにしても、自分の追っかけスキルの低さは目を覆うばかり…。無理矢理写真を取ったり、引っ張って手を握ったりするのはあまり好きではないのだが、あのチャンスをモノに出来ず、お祝い一つもいえないのは女子力が低過ぎだろう、自分。ちゃんとした女子なら、そこでバシッと声をかけて、自分をアピールして、握手の一つもしてもらっているだろう。もしくは反対側の階段下で待機している(泣)相性が悪いんだろうなあ、いろいろと。
でも、踊場で待ってる時はドキドキしたよ。ああ、何て言おうとか、何て言われるかな、とか。
私が声をかけても良いものかな、とか。
これが告白vv待機中の女子の気持ちというものか?
そうなのか?
…そうか。φ(..)メモメモ…←メモしている様子。
そりゃトクントクンもするわな…。なるほどなあ。←学習している様子。
全く憧れのアイドルに「好きです〜」と叫ぶ方がずっと気楽だとは思うが、今回は(ほぼ相手にとっては未知の人物ではあるが、一応)既知の人物にお祝いを述べるというシチュエーションにも関わらず、ここまで動揺して自分を無くしているのはどうか。
※どうでもいい?
とりあえず、このままでは引けん、と出待ちしてみましたが、結局佐野選手は発見できず。
種目別の賞状を取りに来るから、受付近辺で張ってれば来ると思ったんだけどなあ。
しばらく待ちながら、これって一歩間違ったら危ないファン且つストーカー寸前じゃないか…と思ったので、他の出待ちのオネエサマ方が、米田選手たちが引き上げたため、いなくなったのにあわせて鯖も会場を後にしました。
ちょうどその頃、塚原選手が出てきて、写真を頼まれていた。
佐野選手はあの後に出てきたのかなあ。もしくは別の入り口とか。
でも、一流の人を見ると、自分も頑張らなくちゃなあ、と思わせられるよ。
佐野選手についても、これからも応援する気持ちを持っていたいなあと思いました。
そういう意味では、今日はいい人のオーラをいっぱい吸収できた時間でした。明日からも、私も前向きに。
※プチ鬱気味のわりに明るいシメが出来て満足です。
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