セクシーマッスル万歳(その1)
2004年9月18日※書いてみたら長すぎたので、2回に分けました。後半は昨日分のところにアップしますです。
(哀愁のピン芸人・ヒロシの口調で)
鯖です。先月のPHSの通話料が30円でした。
※しかも、多分、鯖母に「お迎えコール」×2〜3回発信と思われる。
ま、そんな感じです。
今日は、全日本社会人体操選手権大会@S台市体育館を見に行って参りました。
アテネ五輪代表メンバー(のうち社会人の方)も参加です。ナイスタイミングだ、素晴らしい。
そのためか、こんなにS台に体操ファンいねーだろ?と問い詰めたくなる混雑ぶりでした。
そんな鯖のお目当ての選手は、佐野友治選手(徳州会体操クラブ。←米田選手とか水鳥選手も所属している強豪チーム)です。
※鯖さんが何ゆえ佐野選手を応援しているかは5〜8月頃の日記参照。
いやはや、見ごたえのある大会でございました。
一番すごいなと思ったのは、笠松選手(中京クラブ)のあん馬でした。
それにしても笠松選手って、脚長くてスタイルいいのでビックリしました。体操の選手って、小柄で上半身にしっかり筋肉ついている人が多いように思うのですが、笠松選手は手足がスラリと長くて、ものすごく見栄えがする…。顔もなかなか整っておるし。
あん馬の上で脚が真っ直ぐに伸びた時は、花がぶわっと開いたような華やかさがありました。白いウェアだったので、余計に眩しかった。
正直、あん馬ってどこがいいんだろうと思っていたんですけど(←…素人め)、アタシが間違っていたよ。華やかだ。すごく華やかだよ、あん馬。
笠松選手は、大会の前半に登場したのですが(有力選手は主に後半に登場)、鯖の節穴一歩手前の目で見ても、抜きん出ているのは分りました。ジャンプの高さも、鋭さも、華やかさも。
やっぱり華のある人っているんだよなあ、と。笠松選手はゆかも良かった。
オリンピックメンバーは、やはりすごい人気で、拍手もけた違いに多かった。もちろん、演技も素晴らしかったです。
米田選手はどの種目も安定していて、ゆったり見られました。
それにしても、米田選手って、脚が細いんですなあ…。ドキドキした。順番待ちの間に寝そべっている姿が可愛らしかった。
競技後に、観客席に(所属チームの知人がいたらしく)あがってきたところを至近距離で見かけたのですが、テレビで見るより、本人の方が絶対カッコ良いよ米田選手。ありゃカッコイイ。ネズミ系だと思っていたのですが、撤回します。カッコイイです。
「(道を)明けて下さい、表彰式に出なきゃ行けないんで…あ、そこに小さい子がいるんで、気をつけてくださいね」
なんていいながら人込みをかき分けて行く姿が、とても気を使う丁寧な方なのだなあと思いました。表彰式の時も、最後まで(他の選手の表彰に)拍手をしていたのも好感が持てました。←これは鹿島&富田両選手も。
式の最後に、頂いた褒賞を忘れて行きそうになって、チームスタッフの方に「功くーん」と呼びとめられていたり(笑)
※だが、米田選手のことをヨネ様を呼ぶのはどうかと思うよ(爆笑)
水鳥選手は、至近距離で見ても、テレビの通りの気の良さそうな兄ちゃん、という感じでした。小学生に丁寧に握手してあげていたよ。でも、なんでジャージのすそを片方だけ上げているのかが分りませんでした。鯖の後ろの席にいた、体操ファンらしい女子大生もそれは指摘していた。
演技については、どうなんだろう、あんまりこの選手の魅力って分らないんですが(オールラウンダー?)今日の演技の中では鉄棒が迫力ありました。着地もビシッと決まっていて、拍手も大きかった。
塚原選手はテレビ通りの濃いオーラでした(笑)
でも、御本人はあんまり(身長は)大きくないんですよね。サイズじゃなくて、支配する空間が大きい人なのだろうか。赤が似合う…。濃すぎ(笑)
鹿島選手は、つんと立った寝癖が可愛らしい、細身の方でした。やはり、力強さとか重量感には欠けるような気がしました(つり輪のように、パワフルさが楽しい種目は特に)。鹿島選手って、スタイルがよい分、足のラインがものすごく綺麗なんですよね。スパッツ(っていうのですか、あのウェアは)を履いて、ぴったりと合わさったまま伸びた両足は美しいとしか。
代名詞のようになっているあん馬はさすがの素晴らしさでした。
私は個人的には、笠松選手の方が華やかだったように思うのですが、スピード感と切れ味は鹿島選手かなあ。それにしても、あん馬は手足の長いスタイルのいい選手じゃないとやっていられない、難しい種目なんですなあ。
富田選手は、伸びた髪がぼさぼさで、もさっとした感じがダサ可愛くてよい感じです。
鹿島選手に比べて、がっちりしている分、演技の一つ一つに力強さがあって、皆違って皆いい、と思わず金子みすずになってしまいそうな感じでした。それにしても顔の小さいこと!
五輪選手はずーっとファンに囲まれっぱなしで大人気でしたよ(笑)
以下、その2に続く。↓にアップしますよ〜
(哀愁のピン芸人・ヒロシの口調で)
鯖です。先月のPHSの通話料が30円でした。
※しかも、多分、鯖母に「お迎えコール」×2〜3回発信と思われる。
ま、そんな感じです。
今日は、全日本社会人体操選手権大会@S台市体育館を見に行って参りました。
アテネ五輪代表メンバー(のうち社会人の方)も参加です。ナイスタイミングだ、素晴らしい。
そのためか、こんなにS台に体操ファンいねーだろ?と問い詰めたくなる混雑ぶりでした。
そんな鯖のお目当ての選手は、佐野友治選手(徳州会体操クラブ。←米田選手とか水鳥選手も所属している強豪チーム)です。
※鯖さんが何ゆえ佐野選手を応援しているかは5〜8月頃の日記参照。
いやはや、見ごたえのある大会でございました。
一番すごいなと思ったのは、笠松選手(中京クラブ)のあん馬でした。
それにしても笠松選手って、脚長くてスタイルいいのでビックリしました。体操の選手って、小柄で上半身にしっかり筋肉ついている人が多いように思うのですが、笠松選手は手足がスラリと長くて、ものすごく見栄えがする…。顔もなかなか整っておるし。
あん馬の上で脚が真っ直ぐに伸びた時は、花がぶわっと開いたような華やかさがありました。白いウェアだったので、余計に眩しかった。
正直、あん馬ってどこがいいんだろうと思っていたんですけど(←…素人め)、アタシが間違っていたよ。華やかだ。すごく華やかだよ、あん馬。
笠松選手は、大会の前半に登場したのですが(有力選手は主に後半に登場)、鯖の節穴一歩手前の目で見ても、抜きん出ているのは分りました。ジャンプの高さも、鋭さも、華やかさも。
やっぱり華のある人っているんだよなあ、と。笠松選手はゆかも良かった。
オリンピックメンバーは、やはりすごい人気で、拍手もけた違いに多かった。もちろん、演技も素晴らしかったです。
米田選手はどの種目も安定していて、ゆったり見られました。
それにしても、米田選手って、脚が細いんですなあ…。ドキドキした。順番待ちの間に寝そべっている姿が可愛らしかった。
競技後に、観客席に(所属チームの知人がいたらしく)あがってきたところを至近距離で見かけたのですが、テレビで見るより、本人の方が絶対カッコ良いよ米田選手。ありゃカッコイイ。ネズミ系だと思っていたのですが、撤回します。カッコイイです。
「(道を)明けて下さい、表彰式に出なきゃ行けないんで…あ、そこに小さい子がいるんで、気をつけてくださいね」
なんていいながら人込みをかき分けて行く姿が、とても気を使う丁寧な方なのだなあと思いました。表彰式の時も、最後まで(他の選手の表彰に)拍手をしていたのも好感が持てました。←これは鹿島&富田両選手も。
式の最後に、頂いた褒賞を忘れて行きそうになって、チームスタッフの方に「功くーん」と呼びとめられていたり(笑)
※だが、米田選手のことをヨネ様を呼ぶのはどうかと思うよ(爆笑)
水鳥選手は、至近距離で見ても、テレビの通りの気の良さそうな兄ちゃん、という感じでした。小学生に丁寧に握手してあげていたよ。でも、なんでジャージのすそを片方だけ上げているのかが分りませんでした。鯖の後ろの席にいた、体操ファンらしい女子大生もそれは指摘していた。
演技については、どうなんだろう、あんまりこの選手の魅力って分らないんですが(オールラウンダー?)今日の演技の中では鉄棒が迫力ありました。着地もビシッと決まっていて、拍手も大きかった。
塚原選手はテレビ通りの濃いオーラでした(笑)
でも、御本人はあんまり(身長は)大きくないんですよね。サイズじゃなくて、支配する空間が大きい人なのだろうか。赤が似合う…。濃すぎ(笑)
鹿島選手は、つんと立った寝癖が可愛らしい、細身の方でした。やはり、力強さとか重量感には欠けるような気がしました(つり輪のように、パワフルさが楽しい種目は特に)。鹿島選手って、スタイルがよい分、足のラインがものすごく綺麗なんですよね。スパッツ(っていうのですか、あのウェアは)を履いて、ぴったりと合わさったまま伸びた両足は美しいとしか。
代名詞のようになっているあん馬はさすがの素晴らしさでした。
私は個人的には、笠松選手の方が華やかだったように思うのですが、スピード感と切れ味は鹿島選手かなあ。それにしても、あん馬は手足の長いスタイルのいい選手じゃないとやっていられない、難しい種目なんですなあ。
富田選手は、伸びた髪がぼさぼさで、もさっとした感じがダサ可愛くてよい感じです。
鹿島選手に比べて、がっちりしている分、演技の一つ一つに力強さがあって、皆違って皆いい、と思わず金子みすずになってしまいそうな感じでした。それにしても顔の小さいこと!
五輪選手はずーっとファンに囲まれっぱなしで大人気でしたよ(笑)
以下、その2に続く。↓にアップしますよ〜
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