皆様は、ご自分の酒量の限界は御存じでしょうか。

ちなみに鯖さんは分りません。
というのも、鯖家は門限はありませんが、それに替わるものとして

1 両親が快く自家用車翼道で迎えにきてくれる時間帯に帰る

2 公共交通機関等で自力で帰って来る

のどちらかで帰って来ることを基本としております。
※さらに、基本的に(友人宅などへの)外泊禁止、タクシー禁止でもある。

※というわけで、今まで、友人宅に泊めてもらったのは、大学4年の時に卒論打ち上げ会の時の1回だけである。…有り得ないよね…。もうどうでもいいけど。

なので、飲みに行っても、さっさと帰るか、二次会の途中あたりで、自分で電車とバスの時間を確認しながら、料金を計算する程度の理性を残すようにセーブしつつ退出することが常でした。

なので、「飲んで意識がとぶ」とか「限界を超えて飲む」といったことをしたことがなかったのです。

なので、試しました←アホです。

もともと、好きで飲むほど量的な酒好きでもないので(ビールならコップ1杯、日本酒なら小さなグラス1〜2杯で満足する)、酔うまで飲めません。

なので、焼酎を準備いたしました。38度です。
これで、純粋にアルコール摂取を限界値まで高めることが出来そうです。

すきっ腹に飲むのも怖いので、夕食後に入浴まで済ませて、準備万端で自室でトライ。
水割りにしてグイグイいきました。(変なところで拘る。)

1.5合相当くらいで準備した焼酎がなくなり、自分でも「ちょっと酔ってきたな」と思いましたので、寝ることにしました。結構な量です。

フラフラしながらベットへ。(この辺までは記憶がしっかりある。フラフラするなあと思いながら、寝たり、上半身を起こしたり、おお、まだ体は動く…などと思っていた。今思えば、これで余計アルコールが回ったのかもしれない。)

横になってしばらく。

吐きました

…鯖さん、どうやら肝臓が弱いようです。
肝臓の処理能力を超えたアルコール量を摂取したため、胃が痙攣したようです。

しかも、酔っているため、判断能力が低下しており、

気がついたら朝でした。

…吐いたまま寝てたんですか、鯖さんは…。幸い、枕がわりに頭の下に敷いていたタオルケットがほとんどかぶっていて、枕もとのその他のものに被害がなかったのですけれども。

恐らく、鯖さんのアルコール摂取における変化は

ほろ酔い…明るくなる、饒舌になる、食べる

さらに飲む…ほわーっとしてくる。→いつもはこのへんで烏龍茶に行く。

さらに飲む…ふわふわしてくるのが、気持ち悪さに。記憶はある。

さらに飲む…ややフラフラしてくる。まだ記憶があり、会話も成立する。足腰に先に来るらしい。

さらに飲む…唐突に吐く←すげー迷惑…。

(さらに飲んでないので分りませんが)…多分泥酔で爆睡

と思われます。迷惑だな…。量的なリミットとしては、食べ物を入れながら
ビールを乾杯に1杯、カクテルを2〜3杯くらいで止めておき、間にソフトドリンクをはさむのが適量のようです。

以後気をつけよう。うむ。

本日の教訓。

酒は飲めども飲まれるなBY太公望師叔@封神演義

鯖母と一緒に、布団カバーやシーツを洗いながら、こんな風に試してみたくなるあたり、結構自分も病んでるんだなあと思いました。
そんなこと試さなくてもいいことは分るんですけれども、そうせずにはいられなかったの。別にやりたいわけじゃないんだけど、いつも不完全燃焼ばかりだからかなあ。反発に近いのかもしれない。

こんなつまんないことじゃなくて、もっと別のことをすればいいのにとは思うけれども。結局、翌日1日お腹を抱えて寝てるだけでつぶしちゃったし。(計画的にも、金曜日の夜に決行したため、全く会社には影響せずにすんだのでした。この辺も、変にいい子で計画的なところがイヤ。)

何も食べる気にならない胃をさすりながら、私、何してるんだろうと思いました。

酒だからこんな程度で済みましたけど、薬だったら死んでるよなあ、試しでもとか。
また、急性アルコール中毒で運ばれなくて良かったよなあ、とか。でもそれでもよかったかもとか思ってみたり。本当はそうしたかったのかもなあ、とか。

これって、投げやりってことなんでしょうか?(多分な)

コメント

鯖

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索