皆様、御無沙汰しておりました。

今なら、ようやっと頂けたボーナスを注ぎ込んででも必殺仕事人(中村主税か簪の秀さん希望)を雇いたいと念願する鯖です。生きてました。

笑えるほどに予想通りの月末でした。遠い目です。
隣りの席のヤツを始末できるのなら、したいです。燃えるごみの日は何曜日ですか(真剣)

* * * * * ここ1ヶ月の経過 * * * * *

5月末頃
 6月末までのヤツの仕事が全く出来ていないと見受けられたので、鯖は警告しました。
 仮にも10年以上先輩の人なのですが、有り得ないほど失礼なことまで言いました。
 カレンダーと実稼働日数を提示しました。
 15日までにデータを確定させておけ、入力は2人がかりでも3日はかかる、3人がかり2日で入力ミスをチェックしたほうがよい、1日は訂正入力のために、1日は上司の決裁と文書のプリントアウトや封筒詰に取っておけといいました。去年はそれくらいの余裕を持ってやったといいました。
 私は私の仕事があるし、他の人たちも自分の仕事があるのだから、手伝いが必要なら、早めにいって、こちらのスケジュールに影響を与えないようにしてほしいといいました。(ちなみに私は係長を通じて依頼されない限り、一切手伝いませんと通告。)

もちろん、先輩にここまで言うなんて、失礼極まりないことくらいは鯖にも分りますが、自衛のためはこれくらいしておかねばいけないと思ったのです。

6月頭
 次長が、「データはどこまでまとまってるの」と聞くと、5ジャンルのうち、3つは出来あがっている、と返事。
 だがしかし、10日頃に、うち1ジャンルについては、元データの集計さえ出来ていなかったことが発覚。(←データ集めをしている部署からの送付が送れていたらしい。だったらまだ元データが来ない部分があるって正直に次長に報告するのが当然だと思うのだが、ヤツの中では違うらしい。)

6月15日
 当然、作業は入力まで行ってないと思われるが、ヤツは定時で帰っていた。
 ※鯖さんは自分の仕事のために残業していました。

6月21〜23日
 ヤツは思い出したように残業し出す。
 遅く来て遅く帰る、という「残業代狙いかよ」という態度で、(←5月ごろから計画的にこなしてなるべく残業しないで済むようにするのが当然じゃないかと思うんですが)残業手当を申請しまくり、総務のお嬢さんがキレる。

6月24〜25日
 鯖さんは自分の入力作業をしていました。(←25日夕方に完了)
 ヤツはようやく入力作業に着手した模様。通常は、上司の決裁を受けてから入力するのですが、そうこうしていると間に合わないからか、それとも考えたくはないのですが、普通は決裁を受けてから入力することに気がついていないのか(多分、そうなんじゃなかと思うが)そのまま、主任と簡単なチェックだけをして入力していたらしい。
 さすがにあそこまで言われて、鯖に「手伝ってくれ」というだけの無神経さはなかったらしい。

 ですが、主任も7月頭しめきりの仕事を抱えていて忙しいのに、いきなり声をかけて1日拘束して自分の仕事につきあわせることに対しては何も感じていないようでした。

6月28日
 次長が体調不良で病欠してしまい、ヤツの仕事を実質的にチェックするひとがいなくなる。

6月29日
 休み明けの次長が、自分の仕事のために不調をおして出勤。
 その次長を1日、自分の仕事の確認訂正作業のために拘束する。
 主任と鯖はつきあって残業する。別に頼まれたわけではないが、このままでは間に合わず、お客さんに迷惑がかかることは見えていたので、手伝う。
 これがいけないのかな、こうやって(外部のために)手伝ってあげちゃうから、それが当たり前になるんだろうか。
 ※鯖さんは無視して帰りたかったんですが、主任が哀れでお付き合い。

6月30日
 回り中を振りまわして、なんとかデータ入力終了。

7月1日
 回り中を袋詰作業で拘束。←差出日当日にまだ袋詰している。
 発送の集計作業は鯖がやる。

7月2日
 

ヤツはまわりにまともな感謝の言葉もなく、自分はさっさと半休を取って早退する。しかも、昨日発送した書類について、遡り決裁の準備などもしていない模様。つーか、しなきゃいけないって気づいてないんじゃないのか。

 次長は魂抜けたような顔で、ようやっと自分の仕事に着手。
 主任も同じく。

 さらに、昨日発送した例の書類に不備発覚。

 たまたま電話を受けてしまった鯖がお客さんに平謝りする。
 ※あと10件は不備があるらしいことが20分後に発覚。

 もしかして、クレーム電話とか問い合わせ電話に出たくないから早退したんじゃないだろうな。

誰か、ヤツをシメて下さい。スプーンで力の限り打ち据えてください。

真剣にそう思いました。
あれでいいんですか、社長、あんなヤツに給料払っていいんですか。マジで。
ヤツの仕事なんか信用するんじゃなかった。理不尽だとは思いますが、発送する前に、私が全部1回はチェックするべきだった。どうせ後始末は私のところに回ってくるのだから。
納得できないけど、それが一番傷を小さくする方法だったのに。

年度後半にも同じ事態が予測されます。2度あることは3度あるのです、きっと。

私は、前の職場で、上司から「オマエは一切何も判断するな」「文書送付のファックスでも何でも、係長のチェックなしで外に出すな」といわれて、自分が意志のある社員なのか、ワープロとかコピー機の延長みたいな、ある程度自動化された文房具みたいな存在なのかわからなくなり、とても辛かったことがありました。
※そのくせ、上司は最後に「これからはもっと鯖さんも自分のカラーを出して仕事しよう」などと言い放ち、私は激怒しました。だったら、送付状1枚でゴタゴタいうんじゃねえよ!と言い返したかった。

でも、今回と言う今回は、キレそうです。私の警告は何の役にも立たなかったわけです。
年度後半は、自衛のために、徹底的にヤツのスケジュール管理をしてくれと次長に進言します。
私と主任と次長の3重チェック通すまでは、何もそとに発送するなと言ってもらいます。
今回のように、回り中に迷惑かけたときは、それなりの感謝の態度をみせるくらいの、人として当たり前の神経を持つように行ってもらいます。

ああ、イライラする…。イヤな話題でスイマセン。でも誰かに愚痴りたかったの。

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鯖

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