効率的に
2004年2月29日大方の皆様の予想通り、不二様のミニアルバム発売日に買いました。
すごくいいんですけど、いいんですよ。今も聴いてますよ、久しぶりに跡部様のバレキスをCDプレーヤーから出しましたよ(←ずっと聴きつづけてたのか…)。でも。
全然テニス関係ないじゃん!!!
鯖の目的は甲斐田さん(不二様役の声優さん)の甘い少年声の『Amazing grace』を聴くコトだったんで(サイコーッスよ!御主人!)、それについては大変満足してるんですが、リーフレットとCDの内容が全く合ってないんですが、それはいいんですか?
※リーフレットでは、不二様が腹チラでラケットを振ったり、赤く光ったり(トリプルカウンターとされる、3種の大技を繰り出す時に、不二様は光るのだ!魔球漫画かよ!)、川の中でトレーニングしたりしている。ちなみに、収録楽曲は全編英語である。不二様はハイソそうで、そこがいいんだが、何度も言うように、もはやテニス漫画のキャラグッズではない気がする。コノミンも作曲したりしてるし。よーわからん。
いや、テニプリファンをやるのに、そんなことにかまっていてはいかんのだ。
そうだ、考えるな、鯖よ。
不二様のアルバムと思うから、ワケわからなくなるのだよ。甲斐田さんのアルバムだと思えばいいのさ。そうすれば、クラピカテイストも楽しめて一石二鳥!
※クラピカ…WJマンガ『H×H』のキャラ。アニメ版では甲斐田さんが演じている。
そのうち景吾たんのアルバムも買っちゃうかもな!←帰って来い。
ま、それは置いといて…。
以前、職場で御一緒させて頂いていたお姉さんにお子さんが産まれたので、会いに行って来ました。
まだ生後5日くらいの子供ですよ、皆さん。
生後1ヶ月くらいの子供は、鯖友の所でちょっと触らせてもらったことがあったのですが、ここまで小さいのは初めてです。ここのところ、子供づいてるなあ、私。
今回は、子供よりもむしろお姉さんの方に、私の意識は向っていました。
お姉さんと言っても、鯖より10歳近く年上で、もう幼稚園に通うお子さんが既にいる方なんですけれども、やはり、いわゆる、何というか『母の顔』をしているところを見ると、考えさせられます。
別の鯖友も、現在産休中なんですけれども、あんな顔をしているのだろうか?
私は?
やっぱり「負け犬」?(今日、本屋でちょっと立ち読みして、痛かったよ)
それだけが人生じゃないだろうと思いますし、そうでなきゃやってられないけど、問答無用の『母の顔』パワーに横っ面を張り飛ばされたような気がしました。
所詮アンタなんか、誰にも求められなかった哀れな生きものなのよ、と言われたわけではないけれど、選ばれた勝者の余裕というか…。もちろん、向うにそんな意図などあるわけないだろうし、こちらの満たされないものの被害妄想みたいなやつでしかないんでしょうが。
まあ、ロクでもない殿方に引っかかり、ヒモとして養うハメになり云々、といった最悪のパターンを想定すれば、「結婚したからって何かエライのかよ、そんなロクデナシのゴクツブシ(←酷い)なんかいない方がマシだっての」と言えますが、(一定レベルに達した)パートナーを得ている人に「一人は寂しいわよ」と言われてしまうと、ワタクシ、反論できません。いないから。
結局、結婚そのものは別にしてもしなくてもいいんですけど、誰かに求められたいんだな。
そして、「私はこの人に必要とされているのよ」と対外的にアピールするのが結婚なんだろうな、私にとっては。その人がいてくれれば、別に自分と相手の問題だけだったら、同棲でいいんでないかと思いますし。
でも、今までそんな相手は現れなかったわけで。
もうこの際、贅沢はいわん。誰か好きな人が欲しいです。
自分が、誰も他人を好きにもなれない偏った、未熟な人間だと卑下して生きていくのはもううんざりです。なんで好きにもなれないんだろう。
※そして、「負け犬」云々の後で見た本で、「その人の精神レベルにあった人しか回りには寄ってこない」とあって、またごっついキドニーブローくらいました。ぐはっ。
そういえば、この前、なんかの雑誌の恋愛企画で、「ひとまず、うまく行きそうな相手を選んでアプローチすれば彼氏はできる」というくだりがあって、考えさせられました。
そりゃあ、
1 同世代の普通のおなごと交際を考えている。
2 逆玉の輿狙い。好みのタイプは矢田亜希子
3 浜崎あゆみみたいなタイプとお洒落に交際したい
という3名の殿方がおり、鯖が自分のキャラを考えれば、恐らく1のタイプが一番鯖のことを気に入ってくれる可能性が高いでしょう。無理に2〜3あたりを狙うより、1タイプ、自分が相手のストライクゾーンに入っていると思われる相手を選ぶのが効率的。
そう、効率的。
すごい言葉だ。
やはり、成就、結果を求めるためには、そこまで見越してやるべきなのか。
恋愛、いや、ここでは「交際」という結果にまでこぎつけるためには、やはり理詰めで可能性の高い方を求めるべきなのか。そりゃ、今の鯖さんだったら、大学生の合コンに混じるよりは、サラリーマンの合コンに行った方が、自分も回りも分相応ですがね。
つーか、今までそれをやらず、「いつか好きな人が出来たら」なんて寝惚けたことを言っていた私が怠けていただけなのか。好きな人云々にこだわってあれこれ言ってるのは中学生くらいまでとヴァーチャルワールドの人々だけなのだろうか…。
※ちょっと悲観的に考えすぎ。
でもさ、摩季姐も「どんなに努力しつづけても 選ばれるのは結局 何にも出来ないお嬢様」ってうたってるじゃん?(『夏が来る』)
自分磨きしていれば、いつか誰かが現れるなんてのは絶対嘘だよ。いや、いつかは現れるのかもしれないけど、それが40だったり、50だったり、人生を終えようとしているときだったりしたら、そんなの現れないのと同じじゃない?
でも、自分が好きじゃない人には触られるのも苦痛だしな。
教えて不二様!どうしたらいいの?
※とりあえずヲタはほどほどにNe!
すごくいいんですけど、いいんですよ。今も聴いてますよ、久しぶりに跡部様のバレキスをCDプレーヤーから出しましたよ(←ずっと聴きつづけてたのか…)。でも。
全然テニス関係ないじゃん!!!
鯖の目的は甲斐田さん(不二様役の声優さん)の甘い少年声の『Amazing grace』を聴くコトだったんで(サイコーッスよ!御主人!)、それについては大変満足してるんですが、リーフレットとCDの内容が全く合ってないんですが、それはいいんですか?
※リーフレットでは、不二様が腹チラでラケットを振ったり、赤く光ったり(トリプルカウンターとされる、3種の大技を繰り出す時に、不二様は光るのだ!魔球漫画かよ!)、川の中でトレーニングしたりしている。ちなみに、収録楽曲は全編英語である。不二様はハイソそうで、そこがいいんだが、何度も言うように、もはやテニス漫画のキャラグッズではない気がする。コノミンも作曲したりしてるし。よーわからん。
いや、テニプリファンをやるのに、そんなことにかまっていてはいかんのだ。
そうだ、考えるな、鯖よ。
不二様のアルバムと思うから、ワケわからなくなるのだよ。甲斐田さんのアルバムだと思えばいいのさ。そうすれば、クラピカテイストも楽しめて一石二鳥!
※クラピカ…WJマンガ『H×H』のキャラ。アニメ版では甲斐田さんが演じている。
そのうち景吾たんのアルバムも買っちゃうかもな!←帰って来い。
ま、それは置いといて…。
以前、職場で御一緒させて頂いていたお姉さんにお子さんが産まれたので、会いに行って来ました。
まだ生後5日くらいの子供ですよ、皆さん。
生後1ヶ月くらいの子供は、鯖友の所でちょっと触らせてもらったことがあったのですが、ここまで小さいのは初めてです。ここのところ、子供づいてるなあ、私。
今回は、子供よりもむしろお姉さんの方に、私の意識は向っていました。
お姉さんと言っても、鯖より10歳近く年上で、もう幼稚園に通うお子さんが既にいる方なんですけれども、やはり、いわゆる、何というか『母の顔』をしているところを見ると、考えさせられます。
別の鯖友も、現在産休中なんですけれども、あんな顔をしているのだろうか?
私は?
やっぱり「負け犬」?(今日、本屋でちょっと立ち読みして、痛かったよ)
それだけが人生じゃないだろうと思いますし、そうでなきゃやってられないけど、問答無用の『母の顔』パワーに横っ面を張り飛ばされたような気がしました。
所詮アンタなんか、誰にも求められなかった哀れな生きものなのよ、と言われたわけではないけれど、選ばれた勝者の余裕というか…。もちろん、向うにそんな意図などあるわけないだろうし、こちらの満たされないものの被害妄想みたいなやつでしかないんでしょうが。
まあ、ロクでもない殿方に引っかかり、ヒモとして養うハメになり云々、といった最悪のパターンを想定すれば、「結婚したからって何かエライのかよ、そんなロクデナシのゴクツブシ(←酷い)なんかいない方がマシだっての」と言えますが、(一定レベルに達した)パートナーを得ている人に「一人は寂しいわよ」と言われてしまうと、ワタクシ、反論できません。いないから。
結局、結婚そのものは別にしてもしなくてもいいんですけど、誰かに求められたいんだな。
そして、「私はこの人に必要とされているのよ」と対外的にアピールするのが結婚なんだろうな、私にとっては。その人がいてくれれば、別に自分と相手の問題だけだったら、同棲でいいんでないかと思いますし。
でも、今までそんな相手は現れなかったわけで。
もうこの際、贅沢はいわん。誰か好きな人が欲しいです。
自分が、誰も他人を好きにもなれない偏った、未熟な人間だと卑下して生きていくのはもううんざりです。なんで好きにもなれないんだろう。
※そして、「負け犬」云々の後で見た本で、「その人の精神レベルにあった人しか回りには寄ってこない」とあって、またごっついキドニーブローくらいました。ぐはっ。
そういえば、この前、なんかの雑誌の恋愛企画で、「ひとまず、うまく行きそうな相手を選んでアプローチすれば彼氏はできる」というくだりがあって、考えさせられました。
そりゃあ、
1 同世代の普通のおなごと交際を考えている。
2 逆玉の輿狙い。好みのタイプは矢田亜希子
3 浜崎あゆみみたいなタイプとお洒落に交際したい
という3名の殿方がおり、鯖が自分のキャラを考えれば、恐らく1のタイプが一番鯖のことを気に入ってくれる可能性が高いでしょう。無理に2〜3あたりを狙うより、1タイプ、自分が相手のストライクゾーンに入っていると思われる相手を選ぶのが効率的。
そう、効率的。
すごい言葉だ。
やはり、成就、結果を求めるためには、そこまで見越してやるべきなのか。
恋愛、いや、ここでは「交際」という結果にまでこぎつけるためには、やはり理詰めで可能性の高い方を求めるべきなのか。そりゃ、今の鯖さんだったら、大学生の合コンに混じるよりは、サラリーマンの合コンに行った方が、自分も回りも分相応ですがね。
つーか、今までそれをやらず、「いつか好きな人が出来たら」なんて寝惚けたことを言っていた私が怠けていただけなのか。好きな人云々にこだわってあれこれ言ってるのは中学生くらいまでとヴァーチャルワールドの人々だけなのだろうか…。
※ちょっと悲観的に考えすぎ。
でもさ、摩季姐も「どんなに努力しつづけても 選ばれるのは結局 何にも出来ないお嬢様」ってうたってるじゃん?(『夏が来る』)
自分磨きしていれば、いつか誰かが現れるなんてのは絶対嘘だよ。いや、いつかは現れるのかもしれないけど、それが40だったり、50だったり、人生を終えようとしているときだったりしたら、そんなの現れないのと同じじゃない?
でも、自分が好きじゃない人には触られるのも苦痛だしな。
教えて不二様!どうしたらいいの?
※とりあえずヲタはほどほどにNe!
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