食べに行っていたのです

秀ちゃ−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−ん！！！！！！
※久しぶりに登場しましたね、テニプリの大石。

一体いつ部長に昇格したのぉぉぉぉぉ！！
教えて王子！
※青学では、欠席裁判で部長が決まるんですか？王子の許可（一年生なのに）があればいいんですか？むしろ教えてコノミン！

九州（アニプリではドイツらしいが）で療養しているヅカの立場はどうなるのぉぉぉ！！
もしかして、N嶋カントクみたいに、ヅカは終身名誉部長（大和部長に続いて2人目）にでもなるんですか？？？？

しかも、秀一郎の卑屈なまでのヘタレっぷりが最高です。
やっぱりねえ、秀一郎はヘタレでないと。その腰が引けた感じがいいですね、なにが「ハハ、オーケー？」だよ。もうこの愛いヤツめ！試合もファイト！
※先週のWJで、秀一郎が対戦校（超優勝候補）に啖呵を切ったエピソードを指している。

さて、ここ一週間何をしていたのかと申しますと。
鯖友＆妹ちゃんとプチ旅行に行っておりました。そしてその余韻にボケておりました。
※鯖友と妹ちゃん…いつも夏冬の祭典に行く時のメンツである。

今回は、鯖友の愛車でF島食べまくりツアー（後から命名）です。一泊二日。

月末の忙しい時に、無理矢理に連休を取り、その余波におびえながらも、そんなことはファーラウェイ〜とばかりに行ってまいりました。

とりあえず、東北道をぶっ飛ばす鯖友。
※ちなみに…鯖が「疲れたら替わろうか？」と言うまでもなく、「鯖は運転しなくていいから」と断言する鯖友であった。「私が命を削って身請けしている○○（←車の名前。）を危険な目にはさらせない」とのことだ。まあ、1800ccの走り屋系羽付セダンを運転する度胸は私にはなかったのですけれども。

最初の目的地はS河。
ここの駅前商店街が、それぞれオリジナル暖簾をかけるというキャンペーンと言いますか、町並み演出活動のようなことをやっておりまして、それを見ようということになったのです。
天候が悪かったため、暖簾をかけていないお店もいくつかあったのですが、共通デザインの暖簾で、統一感のある町並みを作ろうという発想自体が面白く、楽しめました。
次は晴れた時に行きたいですな。通りにずらっと暖簾がかかっているのは壮観でしょう。

次にお約束の腹ごしらえ。白Kときたらやはりラーメン。
事前にガイドブックは購入していたのですが、所詮ガイドブックのいうことはよそ者のいうことに過ぎないだろうということで、S河市役所で御当地観光マップのようなものをもらうことに。

鯖と鯖友がお手洗いを借りている間に、妹ちゃんが受付でパンフレットをもらって来ることにしたのですが、我々が受付に行ってみると。

妹ちゃん、受付のお姉さんをナンパ中。

妹「そうなんですか、で、オススメのお店ってありますか〜？」

受付「え、オススメですか？そうですね、○○なんか有名で、この前テレビにも出てましたけど」

妹「お姉さんは、どこがオススメですか？」

受付「私ですか？」

妹「ええ、そうです。」

受付「私がよく行くのは、ちょっと遠いんですが△△ですね。一番美味しいと思います。あとは◎◎とか…。後は混むんですけど、さっき言った○○」

妹「そうですか、じゃあ、△△にしますネ」

妹ちゃん、場所が場所なら立派なナンパ小僧になりそうです。もう手も握らんばかりの勢いでした。後5分ほっとけば多分握ってました。（それまでに我々が止めましたが）

ま、そういうわけでお店は決定し、S河ラーメンを食してきました。

美味しかったですよ。さすが市役所のお姉さんオススメ。激ウマでした。
もうあんまり美味しかったので名前出しちゃいますけど（やめとけ）、朝日屋食堂。確かに駅からはちょっと距離があるんですけど、車だったら問題ない距離ですし、ぜひ。さっぱり醤油味のスープに太目の平麺（手打ちだそうですよ）はシコシコ。美味美味。
※鯖のオススメはワンタンメンです。もーヒラヒラ。

ラーメンで満足した一行は、I坂温泉へ。
※飯S温泉…地図を見ていただければお分かりですが、白KはF島県南部で、I坂はもうほとんどM城県境です。1日でF島県を縦に往復するというかなりイケてる行程でした。企画は鯖友。

ま、お決まりの温泉宿ですので、露天風呂を満喫し、置いてあったバスソルトでマッサージし、バイキングで気持ち悪くなるほど食べました。
※そこまで食べるな。

というのが1日目。つーか、車で移動と食ってるだけ、という旅程。解りやすすぎです。