生きてました再び
2003年5月18日豆乳を飲みたくなり、台所へ行きました。
※豆乳…牛乳はぬるくなると生臭いような気がするので苦手な鯖は豆乳を愛飲。最近はコーヒーを投入してみたり、醤油を垂らしてみたり、アレンジにも余念がない。お湯でちょっと薄めてホットにするのもお気に入り。
紙パックからコップに豆乳を注いでいると、ふとパックにかかれた文字が気になりました。
「…豆乳。『豆乳』を訓読みで読んだら…『まめちち』…『まめちち』か…」
どうやら「まめちち」の部分だけ、声に出してしまっていたらしく、隣りでコーヒーを淹れていた鯖母が目をむいていました。
まあ、己が娘がかなりイタんでいることは分かっていたでしょうに、それでも意味不明の言語を唐突に発したことはそれなりに驚いたようです。当然か。
とりあえず「年頃の娘がそんなことを口にするんじゃありません」と言われました。
いや、豆乳を訓読みしただけなんだと訴えたのですが、理解してもらえませんでした…。
ま、そんなのはどうでもよいことです。
あの、皆様、今年の劇場版「名探偵コナン」ご覧になりましたか？
鯖は先日、悪友A子と見に行ってきたのですが。
※鯖とA子のコナンツアー…密かに今年で3年目。
激萌えです。かなり萌えです。ハッキリ言って、ハズカシ過ぎるほどラヴコメでした。
あんなに恥ずかしい映画は「新世紀エヴァンゲリオン AIR まごころを君に」以来です。
平次ラヴ！
※平次…服部平次。西の名探偵。かなり怪しい関西弁をしゃべる。
鯖とA子は隣りの席に座ったのですが、劇中何度も互いの手を握り合い、叫び声を押さえ、と大変でした。
「映倫はなにしてるんだ、この羞恥プレイ映画はR−18だろ！」
「恥ずかしいっ！何、バイク2ケツデートなんてしてんのよ！」
「和葉、邪魔！」
※和葉…遠山和葉。平ちゃんの幼なじみのおなご。一応今回のヒロインらしいが、どうひいきめに見てもヒロインは新一だった。
※新一…工藤新一。主人公。演じるは山口勝平（←「犬夜叉」の犬夜叉、「らんま1／2」の乱馬など高橋アニメではお馴染みの声優）それにしても、コナンの時は高山みなみが演じているからか、おそろしく漢全開なのに、新一になって勝平ちゃんになった瞬間にヲトメになるのはどうしてなのか。
「平次の鎖骨！」
「平次の袴！」
「ああっ、平次が人差し指で！！！今、アタシ的には瞬間最高視聴率を記録したね！←映画」
正直、推理モノとしての謎解きはいまいちでした。全体の流れも（去年の「ベーカー街の亡霊」よりは良かったが）「天国へのカウントダウン」の方が、スピード感があって良かったと思います。
しかし、そんなのを払拭して余りある激萌えの平ちゃん。
平ちゃんのアクションシーン…。こんなにもサーヴィスしてもらっていいんですかね、平次ファンの私どもは。
萌え映画でした…。
パンフレットを購入し、マク○ナルドへしけ込み、2時間ほど映画の萌えポイントについて語り合う鯖とA子。
※余談ですが、先日の「一人で店で食事をする」についてA子の意見を聞いたところ、A子は「一人でマクド○ルドへ入り、一人で照り焼きマックセットを2つ購入して、店内で食べる」という偉業を達成したことがあるそうです。一人で2セットもすごいが、それが2セットとも照り焼きマックだということがもっとすごいです。それぞれ違うハンバーガーにすればいいじゃん、といってみたところ「いいじゃんか、照り焼き好きなんだ」といわれました。すごいや、A子！
二人で検討した萌えポイントは以下の通りです。
1平次とコナン（と新一）
もう解説するのも恥ずかしいくらいです。もう、これは皆に劇場版の大画面で見て欲しい…。コナンの劇場版は大体1年ちょっとでテレビ放映するんですが、あんなにハズカシいモノを公共の電波にのせていいのか。
2高木くんと佐藤さん
ひそかに「渉くん」と呼んでいた。要チェックです。
3おじゃる刑事
しかも演じるは置鮎龍太郎（←アニプリのヅカ役）。胡散臭い京言葉がたまりません。あやしすぎてそのままレギュラー化してしまいそうな勢いです。
※これに対して。
A子「もう数年前だったら、これは置鮎じゃなくて速水（←速水奨。腐女子御用達のエロヴォイスの声優。）だったね。」
と言ったので、
鯖「じゃあ、白鳥さん（おじゃるのライバル白鳥警部。）は井上（←井上和彦。現在NARUTOのカカシ役。結構エロヴォイス）じゃなくて塩沢？（←塩沢兼人。今は亡き腐女子の心のアイドル。ちなみに「くれよんしんちゃん」のぶりぶりざえもんも塩沢さんだ。白鳥警部は最初は塩沢さんだったのですが、塩沢さんが亡くなられたので井上さんになったという経緯が。ぶりぶりざえもんも井上さんが引き継ぐのだろうか。エロ度は塩沢さんの方が井上さんより数段上だと思われる。だって今の白鳥さん、爽やかだもん。）
A子「いや、それじゃ発禁になっちゃうから…」
4ちびっこ平ちゃん
回想シーンで10歳の平ちゃんが登場。しょっぱなから飛ばしてくれるぜ、コナン制作委員会。
ま、そんな感じの映画でした。
もうそろそろ上映も終わりかけなのですが、よろしかったらどうそ。また、テレビで放映した際には、これが鯖の萌えポイントか…と思いながら見てやって下さい。
※豆乳…牛乳はぬるくなると生臭いような気がするので苦手な鯖は豆乳を愛飲。最近はコーヒーを投入してみたり、醤油を垂らしてみたり、アレンジにも余念がない。お湯でちょっと薄めてホットにするのもお気に入り。
紙パックからコップに豆乳を注いでいると、ふとパックにかかれた文字が気になりました。
「…豆乳。『豆乳』を訓読みで読んだら…『まめちち』…『まめちち』か…」
どうやら「まめちち」の部分だけ、声に出してしまっていたらしく、隣りでコーヒーを淹れていた鯖母が目をむいていました。
まあ、己が娘がかなりイタんでいることは分かっていたでしょうに、それでも意味不明の言語を唐突に発したことはそれなりに驚いたようです。当然か。
とりあえず「年頃の娘がそんなことを口にするんじゃありません」と言われました。
いや、豆乳を訓読みしただけなんだと訴えたのですが、理解してもらえませんでした…。
ま、そんなのはどうでもよいことです。
あの、皆様、今年の劇場版「名探偵コナン」ご覧になりましたか？
鯖は先日、悪友A子と見に行ってきたのですが。
※鯖とA子のコナンツアー…密かに今年で3年目。
激萌えです。かなり萌えです。ハッキリ言って、ハズカシ過ぎるほどラヴコメでした。
あんなに恥ずかしい映画は「新世紀エヴァンゲリオン AIR まごころを君に」以来です。
平次ラヴ！
※平次…服部平次。西の名探偵。かなり怪しい関西弁をしゃべる。
鯖とA子は隣りの席に座ったのですが、劇中何度も互いの手を握り合い、叫び声を押さえ、と大変でした。
「映倫はなにしてるんだ、この羞恥プレイ映画はR−18だろ！」
「恥ずかしいっ！何、バイク2ケツデートなんてしてんのよ！」
「和葉、邪魔！」
※和葉…遠山和葉。平ちゃんの幼なじみのおなご。一応今回のヒロインらしいが、どうひいきめに見てもヒロインは新一だった。
※新一…工藤新一。主人公。演じるは山口勝平（←「犬夜叉」の犬夜叉、「らんま1／2」の乱馬など高橋アニメではお馴染みの声優）それにしても、コナンの時は高山みなみが演じているからか、おそろしく漢全開なのに、新一になって勝平ちゃんになった瞬間にヲトメになるのはどうしてなのか。
「平次の鎖骨！」
「平次の袴！」
「ああっ、平次が人差し指で！！！今、アタシ的には瞬間最高視聴率を記録したね！←映画」
正直、推理モノとしての謎解きはいまいちでした。全体の流れも（去年の「ベーカー街の亡霊」よりは良かったが）「天国へのカウントダウン」の方が、スピード感があって良かったと思います。
しかし、そんなのを払拭して余りある激萌えの平ちゃん。
平ちゃんのアクションシーン…。こんなにもサーヴィスしてもらっていいんですかね、平次ファンの私どもは。
萌え映画でした…。
パンフレットを購入し、マク○ナルドへしけ込み、2時間ほど映画の萌えポイントについて語り合う鯖とA子。
※余談ですが、先日の「一人で店で食事をする」についてA子の意見を聞いたところ、A子は「一人でマクド○ルドへ入り、一人で照り焼きマックセットを2つ購入して、店内で食べる」という偉業を達成したことがあるそうです。一人で2セットもすごいが、それが2セットとも照り焼きマックだということがもっとすごいです。それぞれ違うハンバーガーにすればいいじゃん、といってみたところ「いいじゃんか、照り焼き好きなんだ」といわれました。すごいや、A子！
二人で検討した萌えポイントは以下の通りです。
1平次とコナン（と新一）
もう解説するのも恥ずかしいくらいです。もう、これは皆に劇場版の大画面で見て欲しい…。コナンの劇場版は大体1年ちょっとでテレビ放映するんですが、あんなにハズカシいモノを公共の電波にのせていいのか。
2高木くんと佐藤さん
ひそかに「渉くん」と呼んでいた。要チェックです。
3おじゃる刑事
しかも演じるは置鮎龍太郎（←アニプリのヅカ役）。胡散臭い京言葉がたまりません。あやしすぎてそのままレギュラー化してしまいそうな勢いです。
※これに対して。
A子「もう数年前だったら、これは置鮎じゃなくて速水（←速水奨。腐女子御用達のエロヴォイスの声優。）だったね。」
と言ったので、
鯖「じゃあ、白鳥さん（おじゃるのライバル白鳥警部。）は井上（←井上和彦。現在NARUTOのカカシ役。結構エロヴォイス）じゃなくて塩沢？（←塩沢兼人。今は亡き腐女子の心のアイドル。ちなみに「くれよんしんちゃん」のぶりぶりざえもんも塩沢さんだ。白鳥警部は最初は塩沢さんだったのですが、塩沢さんが亡くなられたので井上さんになったという経緯が。ぶりぶりざえもんも井上さんが引き継ぐのだろうか。エロ度は塩沢さんの方が井上さんより数段上だと思われる。だって今の白鳥さん、爽やかだもん。）
A子「いや、それじゃ発禁になっちゃうから…」
4ちびっこ平ちゃん
回想シーンで10歳の平ちゃんが登場。しょっぱなから飛ばしてくれるぜ、コナン制作委員会。
ま、そんな感じの映画でした。
もうそろそろ上映も終わりかけなのですが、よろしかったらどうそ。また、テレビで放映した際には、これが鯖の萌えポイントか…と思いながら見てやって下さい。
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