朝の一コマ

久しぶりに真面目に仕事に勤しむ毎日です（それが当たり前です。）。
今日の帰り際に、やらなきゃならない作業等を書きぬいてみたところ、尋常じゃない量の作業をためていたことに改めて気づき、蒼ざめました。

どーすんだ自分。
でも、帰り道によったコンビニで立ち読みした雑誌の星占いで、漠然とした不安にかられるかもしれないが、順序だてて取り組めば打破できる、とあったので、明日は段取りを確認して一つずつ片付けて行こうと思っております。

つーか、そうしないとヤバイです。ぐはう。

さて、今日のネタは、そんな鯖の気分を明るくしてくれる鑑賞用美少年についてです。

鯖は公共交通機関を利用して出勤しているのですが、毎日同じ時間に乗っていると、次第に固定のメンツができてきます。

その中の一人が、もー、めちゃ麗しい美少年なのです。

例えて言うなれば、市川新之助＠ハイスクウル、といった趣き。
S台市内の某男子校の制服をお召しになっております。
※某男子校…制服が学ランで、ちょっとハイソなキリスト教系の私立高校。学ラン大好きの鯖にとっては随一のご贔屓高校である。

身長は推定173センチ。やや細面で、涼やかでキリリとした目元。
最近の男子高生の細すぎるまゆ毛は、見苦しいと常々思っているのですが、彼は太すぎず細すぎず絶妙の一文字。肌も適度に美しい。

髪型はボーズなところもまたスバラシイ。←ちょっと伸びかけのボーズ。
やはり新之助（←三次元）といい秀一郎（←二次元）といい、ボーズが似合うのはやはり涼しげな美形。頭の形が要求され、ごまかしがきかないボーズ頭でも麗しいのが本物ということか。

どうやら硬式野球部に所属しているらしく、学生鞄とスポーツバッグを所持。
そこもまた悦。こう、ストイックそうでいいですね。なぜか数ある運動部の中でも硬式野球部のストイックな雰囲気は他の追随を許しません。

サッカー部やバスケ部などは、ハードな練習の中にも、楽しそうなハイスクールライフと両立してそうなイメージがありますが（髪を染めたり、お洒落げなTシャツ着て練習してみたり。）なぜか野球部はボーズ頭で、学校指定の体育着を来て、朝っぱらからグラウンド整備してそうな気がするのです。

もちろん可愛げな女子マネとの学園ラヴなどあるわけなく、硬式野球部のマネは、牛乳瓶の底みたいなメガネをかけた強烈キャラの男子なわけです。
おそろしくキツイ練習メニューを組んだりする、頭脳派男子。

他の運動部のファンの女子は、タオルやら手作りのお菓子などを差し入れしたり、キャーキャーと黄色い声援をかけたりするのですが、硬式野球部ファンの女子はそんな破廉恥でミーハーなこと（笑）はせずに、ひっそりと図書館の窓からグラウンドを駆けずり回る姿を眺めるだけで満足しなくてはならないのです。卒業式になってようやく初めて会話。

そういうのが鯖の硬式野球部のイメージ。
※偏見です。

素晴らしいなあ、硬式野球部の美形男子。こういうの大好きです。
今日はたまたま斜め後ろを陣取ることに成功したのですが。

睫毛長っ！！！！！！

すげーな。鯖がファイバーマスカラを使用して、ヒジキみたいになるまで塗りたくっても、あの長さには勝てないかもしれん。
※もともと、太いボリュームたっぷりの睫毛よりも、細くて長くて繊細な睫毛が好みです。自分がマスカラを使用する時は長さ重視で。鯖妹はボリュームアップマスカラを愛用しているようですが。

ちらちらと眺めてうっとりする、完全に不審者の鯖。
いや、朝からいいもの見せてもらったよ、目の保養さ、と心で美少年に手を合わせる。

そんないい気分でいましたが、彼（推定高校三年生）が自分より8つも年下なことに気がついてしまい、ちょっと切なくなりました。
8つ下か…。

明日もあの麗しい御尊顔で心癒されたいです。