癒しヴォイス

2003年4月1日
今までは向いの席のお姉さんのフォローを受けながら自分の仕事をしていればよかったので、大変楽な職場でしたが、明日からは引継ぎされた仕事を自分でこなしながら、転勤して来た方に、去年鯖がやっていた仕事を説明しなくてはなりません。

これがけっこうプレッシャーで。
がんばらねば。
というわけで、全然関係ないのですが、スマスマに槇原敬之さんが出ていたのを見て。つらつらと書いてみようかと。

槇原さん、好きなんですな。中古でCD買う程度に。(←その程度かよ…。)
あの、笑うと目がなくなるところと、声が好みなのです。

よく、おなごは自分が好きな相手よりも、自分のことを好きでいてくれる相手とくっついたほうが良いといいますが、鯖はそれは絶対にだめだと思います。
もう生理的にダメな人とは、ごくわずかな身体接触および接近を極度に拒むので、いくら相手が鯖を良く思っていてくださっても、自分が愛せない人は受けつけないのです。

しかし、そんな鯖さえ「ちょっと、こんな風に来られたらほだされるかも」と思ってしまうのが槇原さん(とその歌たち)です。あの声には、絶対だまされます。
槇原さんに悪意はなくても、鯖はだまされます。

今の「世界に一つだけの花」もイイですが、その他のちょっとたよりなくて、でもなんか、大事にされてるよな、みたいな気分になってしまうラヴソングが好きです。

今のBGMが「?1」なんですが、この曲の

※歌詞を抜粋して引用してありましたが、ジャスラックから削除要請一覧表の送付がありましたので削除しました。色々アレですが、権利者の方が被害だとおっしゃるのならそうなのでしょう。

とゆーところが、もうたまらなく好きです。
鯖の秀一郎の最近のイメージソングです(って、また秀一郎かよ)

大抵の人にこんなこといわれたら「何様のつもりだっての」と反発してしまう鯖ですが、槇原敬之or近藤孝行(秀一郎役)あたりの柔らかい声でいわれたら、勘違いするね。
その気になりますね。

だってさ、僕のせいだと言わせたいって、言い方を変えれば「責任取らせてください」みたいなもんでしょ?いや、責任なんて自分のは自分で取りますんで、アンタに何も期待しないです、というスタンスで生きている鯖でも、ちょっとくらっとくるかも。(相手によるが)

君を変えてしまいたいとか、自分が影響を与えたい、などと、字面だけみたら、かなり上から物を言っているところがあるのですが、それを感じさせず、大事にされているような気分にさせるあたりがマッキー系の力というものでしょうか。

くはー。山寺ヴォイスみたいな美声で口説かれたら、即撃沈ですが、マッキー系の癒し風味柔らかヴォイスもいいですな。いつのまにかほだれてしまいそうだ…。
山寺ヴォイスは、自分からその麗しさに突撃して行く、能動態の恋愛気分にさせるんですが、マッキーヴォイスは、大事にされたい、愛されたいという受動的な恋愛…恋愛というか、甘やかされたいという感情を催させます。すごく楽だろうな、と。
真綿でくるむように…って、真綿で首を締める?←違うから。

所詮、声フェチなので、スマップと槇原敬之が並んで歌っている姿をTVで見て、「マッキーのほうが好みだわ。スマップの中で、私の中でマッキーと並ぶのは慎吾ちゃんだけね」とつぶやき、鯖母に真剣に心配されました。そんなにおかしいですか?

なんとなく、そんなことを思うのでした。
明日のデータ〆処理、一人でできるかしら…。ぐはぅ。

コメント

鯖

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