昼休みの出来事

2003年2月28日
皆様こんにちは。
今日も今日とてスケジュール帳はポツポツと飲み会の予定が入っているだけの寂しい鯖です。
※しかし、そのうちの一つ、鯖先輩主催の飲み会には、夫が弁護士をやってらっしゃる先輩もいらっしゃるようなので、是非、そのツテで将来有望そうな若手弁護士あたりを紹介してもらえんだろうかと儚い希望を持つ鯖でありました。人偏に夢と書いて「はかない」と読む。おお。

で、またヲタネタ補足で申し訳ないんですが、ヲタネタです。
王子のソロアルバムに、モモシロとのデュエットがあるというのはマジですか。いいんですか、そんなことして。いや、鯖は嬉しいですが。
何て破廉恥な!←破廉恥なのはお前の精神世界だよ…。

次は黄金のデュエット、お願いします。出たら買います。確実に買います。
そしてエンドレスで聞きます。

さて。
先日の昼休み、窓口当番だった鯖は、自席で、来る様子もない客のために昼食を取りに出かけることもできず、急がないデータ入力をしておりました。
鯖事務所には、生命保険の営業さんが時々訪れるのですが、この時も某生保の営業さんがチラシを片手にきておりました。

営「○○生命です。今よろしいですか?現在、当社では△△(以下、商品説明。割愛)でして…」

鯖「すみませんが、もう保険入ってますんで、必要ないです。」

営「そうですか、失礼ですがどちらの、どのようなタイプのものに?」

鯖「家族のやつに一緒に入ってるんで。」

※もちろん、ここでいう家族とは、鯖父を指しております。鯖父が会社で一括契約しているファミリー保険のようなものに鯖も学生時代に加入しており、それがあるのでした。もうすぐ保険期間終わりそうだけど。

※そのうち自分で保険に入ることを考えなければ。誰かを養っているわけでもないので、掛け捨ての安いやつで良いと思うんですがね。傷害&入院保険くらいがついてればいいし。
郵便局の簡易保険を考えていたんですけど、公社化した郵便局をどれだけ信用できるかを考えたところ、内容的にそこまでの魅力はないと判断して断念。
あそこって、国が満額責任取らなくなった瞬間に破綻したりしないんですかね。経済に詳しい方に、郵政関係の経営状況を見て欲しいなと思う今日この頃。

※そうなると民間の保険会社のどれかになるんですが、予定利率引き下げ云々で今後もう少し動きがありそうなので、様子見です。やっぱり寄らば大樹の陰、なのでしょうか、こればかりは。
預金は保護金額以内である程度冒険するのもありかなと思ってるんですが、保険まではどうか。
というより、M城県内を牛耳っている某銀行が嫌いなんで、早いところ別のところに移りたいと思っておりまする。でも、鯖会社の給与振込はその某銀行だけなんですよね。何かもらってんのか?
というより、融資してもらってるから頭上がらないんじゃないかという気がしています。

※という話を、鯖友A子にしたところ、生保の営業レディをしたことがあるA子から、生保は20代後半になると、掛け金がぐっと上がることがあるので注意すること、営業さんの持ってきたプランをそのまま呑むのではなく、気に入るまで何度でもリテイクすること、そしてチーフ(強力なおばちゃんであることが多いらしい)が出てきてもひるまないこと、というアドバイスがありました。
「おばちゃんは、毎月何件も新規持って来て荒稼ぎしてるんだけど、どうしたらあんなに新規契約とってこられるのか私にはわからない…。ま、とりあえず、営業さんが持ってきたプランがあったら一緒に見てあげる。」(A子談)
もしもの時は、頼むぞ、A子よ。

そして話は戻り、営業さんは返答しました。

営「ああ、ご主人のですか、それはどういった?」

はい?

誰やそれは!誰やねん!
いないっちゅーねん。

そう見えるのでしょうか。ああ、そう見えるんですか。そうだったらいいですね。

というより、紹介してください。ダーリンごと。そしたらダーリンと一緒に紹介された保険に入ります。うをう。
保険の営業さんに、力のない愛想笑いで答える鯖。

鯖「はあ、まあ、そんな感じのです。」

そうですか、それでは、もし何かありましたらぜひ○○生命をよろしく、と微笑みながら隣の課へとまわって行く営業さんを見送る鯖。

嘘吐き!鯖さんの嘘吐き!

何が「ご主人の保険」だ、何が「そんな感じ」だ。嘘もいいかげんにしなさい、自分。
彼氏もおらんくせに何が旦那だ!(自分で言ってて切ない。)
でも、前、別の営業さんに「いえ、父のです…」と答えたら、びっくりされて「お幾つですか?」って聞かれちゃったんだよ。
悪いか、25にもなって父親のファミリー保険に入ってたら!←典型的なパラサイトシングル
悪いか、25に見えないような、すっぴん同然の格好だったら!←うーん。それは鯖の責任か。
「いえ、彼氏も旦那もいないんで、父親の保険にパラサイトしてます」と正直に答えればよかったのか!(それもどうか。)

ちょっと前に「奥さん」と言われた時とはまた違った感慨がありました。

コメント

鯖

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