今年もバレンタインデーは暇が決定した鯖です。
皆様がハピ・バレンタインデーでありますよう、心よりお祈り申し上げます。
※本当は鯖先輩主催の「通勤会」(←某ローカル線で通勤する人々が集う会)がバレンタインデーに予定されていたのですが(鯖先輩、いいんですか、そんなことしていて。)、参加者のうちかなり有力な姐御の都合により延期となったのでした。結構えらいおっちゃんも数名来るので、少ない投資で大きなリターン、とばかりにチョコをバラまくつもりだったのですが。がめついですか?

※さらに、別口通勤会がホワイトデーに入りそうです。何故にそんなにもイベントに飲み会をぶつけたがるのか…。ちょっとその辺を問いたい。

あーあ、今年もヒマなのか。
※今までヒマでなかったことがないのは公然の秘密です。

GBAのSP買っちゃおうかな。アニプリのソフトも出るし。
※GBAのSP…ゲームボーイアドバンスのスペシャルエディション。ちなみに鯖が現在所有しているのはGBC。(←ゲームボーイカラー)
ちなみに、このアニプリソフトは、ポケモン金と銀のごとく、2種類発売されまして、有力人気キャラを見事に二分。買うか、2本とも?黄金ペアの分割具合によっては買ってしまいそうな予感。
後は、キヨがどっちに入っているかだな。
最近のアニプリグッズは大きいお姉さん方の心理を巧についてきて困ります。

ここ数日、鯖友A子と2人でブルーモードに入っている為、かなり引きこもりです(笑)
特にA子が危険レヴェルまで落込んでいるので、お互いにヲタメールを出し合ったりして無理やり浮上している状態。
※その一方で、相方が、ヅカラヴのパッションのままに暴走しているので、それは別の意味で生ぬるく見守っております。A子と足して2で割ってもまだ峠をハチロクで暴走しているような状態なので、その走り屋ぶりは推して知るべし。大丈夫なのか、あれで。

※峠をハチロク…頭文字D参照。

しかも、新之助にコドモ発覚ですか、そうですか。
別に良いんですけど、それにしても、新之助とまともに恋愛関係を営めるおなごが実在したということですね。すごいなあ。鯖だったら絶対無理だ。
恥ずかしくて、新之助と会話なんてできないよ…。
※その前に新之助は鯖と会話なんてする気はありません。

ま、新之助が父親だったら(母親の容姿が通常レベルであれば)ルックス的には人生勝ったも同然でしょう。いいな。良すぎて皆引くかもしれないけど。

結婚云々については、そのうち蒸し返して書くかもしれないと思いますが、そんなもんかなと正直思いました。
結婚する気のない殿方の子を産んで育てようというおなごの気持ちは分かりませんが。そこまで好きということか、そこまで考えてないからできるということか、ううむ。
嫌な話だが、相手が新之助だったら養育費の面では安心だし。←稼ぐだろうし、体面があるからばっくれないだろうし。

もし、今後、新之助が別のおなごと結婚したら、こういう形で子を為した、その女性はどんな気がするのかしらと、そちらが気になります。
結婚がおなごの幸せに必要欠くべからざるとは思いませんが、自分が拒否されたものを獲得した他人というのは許せない気がするので。

それより、例え新之助が結婚しようと言ったとしても、鯖だったら梨園には嫁ぎたくないですがね。←梨園の方も困るだろう。

まあ、そんな感じです。
さて、雪山擬似恋愛後の段後編に参りましょうか。

前回までのあらすじ…無謀にもスノボに挑んだ鯖は、一緒に雪山ツアーに繰り出したメンツのうち、お兄さんBに迷惑をかけたのであった。
※そんな前回のポイント…お兄さんは細身のメガネ君であること。

そして、お兄さんBに迷惑をかけつつ、午前中の初心者ゲレンデでスノボ練習をすることと相成りました。
練習中に、2人でリフトに揺られているときに、お兄さんBのPHS(お兄さんBはPHSユーザーであった。鯖よりは新しい機種を使っている模様。)が鳴り、
「もしもし?今、鯖さんと○○ゲレンデでリフトのっているところ。」
と答えるのを見るにつけ、「本当は、皆と上級者ゲレンデでガンガン滑りたいんじゃないだろうか…」と思わざるを得ない。

もちろん、お兄さんBはそのようなそぶりを見せたりはしないのですが、もはや被害妄想というか考えすぎというか、自意識過剰というか。
対価を自分が払っていないサーヴィスを受けることになれていない鯖。
これで、ものすごく自分に自信があって「私とひとときを一緒に過ごせるのが報酬よvv」などと言いきれるか、あまり考えすぎないで「ありがとう」と相手の親切を甘受できるタイプの人なら気にしないでいられるのかもしれませんが。

そしてこの時点では、朝よりはやや進化し、前向きでズリズリすべる、後向きでズリズリすべる、体を山側に向ければ割とスムーズに立てる、というレベルになっておりました。
※進化が遅いことに突っ込んではいけません。

お兄さんBからは、「少しずつすべる時の角度を急にしていっては戻す、を繰り返して、真っ直ぐ近くまでボードの向きを変えられるようになったら、カカトやつま先に力を入れてエッジを使うことでターンができるようになるから」という指導がありました。
※もちろん、この時の鯖は具体的に体をどう使うのか全く分かっていない。

皆と合流し、昼食。
昼食後はいよいよ山頂へと向うことに。
もちろん、皆は滑りつつ山頂行きのゴンドラ乗り場を目指すのですが、鯖はそんなことはできません。

…お兄さんBの付き添いのもと、初心者コースをたどってゆっくり行くことに。
このあたりで、既に申し訳なさMAX。

鯖がヨタヨタと移動したため、我々2人はもう少しで整理券まで取ってもらったゴンドラに乗り遅れそうになる有り様で、申し訳なさメーターはさらに振りきり状態。
※この時、ゴンドラはかなり混雑しており、満員電車のごときすし詰め状態。

乗り遅れそうになったことをわびる鯖にお兄さんBは「大丈夫だって」とのたまい、「○○(スキー場名)に来て、こんなに晴れてるのは初めてだよ」と言葉が続くあたり、まるでカップルの会話のようではないか、そうか、これが通常の男女の会話か、とすっかり学習モードに入っておりました。
オトナの殿方というのは、こういう余裕があるものなのですね。
※いや、普通だから、それくらい…ですよね?←他の事例がないので分からない。

そんなこんなで山頂につき、まぶしい日差しのもと、雪景色を堪能する一行。(でも気温はマイナス11度)
山頂の景色は大変美しゅうございました。無理やり来て良かったです。

その後、降りるに当たって、お兄さんBは
「鯖さんが滑ってくなら、一緒に付き合って行くけど?」
とおっしゃってくださいましたが、さすがにそこまではお願いできず、
※途中にちょっと急なところを滑らねばならぬ箇所があった。

「乗ってきたゴンドラでそのまま降りるんで(降りゴンドラは当たり前ですが、ガラガラでした。)、下のゲレンデで拾ってください」
と言い残し、ゴンドラで下山したのでした。

結構文字数が多くなってきたので、一旦切ります。
次は、雪山擬似恋愛後の段後編完結編(もう訳分かりません)になる予定です。
※終わらないような気がしてきた…。

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