種族の壁

2003年1月15日
あまりにも市川新之助がカッコ良すぎて、大河ドラマが正視できない鯖です。
自分で自分のアホさがおかしいです。いつもアホですが、いつにも増してアホです。
大抵は、表情だとか、何かしているところの男前さにときめくのですが(例…走っている時の徳本一善さん)今回は、新之助のルックスの麗しさに夢中です。
古い言葉で言えば、ドキがムネムネといったところでしょうか。

さて。皆様、いかがお過ごしですか。(唐突だな…。)

先週は、新之助演じる武蔵が、幼馴染のおなごに「オレについて来い、オレが守る」と言う場面がありましたが、どう思われましたか。

…恥ずかしい…。(赤面)

あんなこと新之助に言われたら、引くね。
いや、ほとんどのおなごは引くのではないだろうか。米倉涼子(←幼馴染役)くらいだったら、あれこれまともに受け答えできるかもしれないが。
世の中のほとんどのおなごは、あの麗しさを正面から受けとめることなど、不可能だと思うのです。つりあう、つりあわないなどと、考えるもおこがましい?
※…つりあわないに決まってるっちゅーねん。

あり得ない話ですが、仮に上記のごときセリフを、新之助が鯖に言ったりしたら、もうどうしようもないですね。
「いえ、滅相も無い、ワタクシのような魚類ごときが、新之助様にそのようなことを仰って頂くには余りに身分(というか種属)の差が…」
などど叫びながら走り去っていくことでしょう。
美しい人と鯖とでは、呼吸方法からして違うのですから。
※魚類はエラ呼吸。新之助様は…呼吸なさっているのかしら?(←落ち着け私)

もはや、あれくらい麗しすぎると、普通の人間との差が激しすぎて(個体差で片付けてはいけないと思う。だって、通常メイクのはずなのに、隈取の域に入ってるもん。)大変なんだろうなと思います。
新之助様が、タデ食う虫も好き好き、とばかりに、周囲から見ればパッとしない子に惚れたりしたらどうなるんでしょうか。
いや、惚れられたほうが大変だ、ああ、そうさ。
回り中から「何故にヤツ?」と言われつづけ、新之助様の言葉よりも、回りの評価のほうが明らかに妥当だから、何もかも信じられなくなりそうですな。
※ここまで鯖が心配することではない。

鯖もこうやって、新之助、新之助かっこいい、言うてますが、いざ目の前に新之助がいたら直視できないですね。とゆーか、存在が違いすぎて、惚れたりとかしないですね。あのレベルの人に惚れるには、それなりの人でないとやっていけない。
※適切な例かは分かりませんが、雅子さん(旧姓小和田)

次元が違うのです、ええ。大違いです。
彼らは、その麗しき容姿で、平凡な人々の目を楽しませ、心を癒し、同等の人と愛を育んで欲しいものです。ええ。自分とどうの、なんて恐れ多いこと考えられないですよ(遠い目)。

そんなことを思いながら大河ドラマを見るのでした。新之助、美形だよな…。
※ドラマの内容、あんまり頭に入ってません。それこそ新之助に失礼です。ぐはっ。

今日は枕だけで終わりです。
今週末、雪山に繰り出すことになりそうです。

コメント

鯖

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索