〜順番に…という状況ではなくなりつつあるが、一応、下の方もある程度読んでいただければ〜

ようやく自動改札が導入されたS台からこんばんは。雪が降って寒いです。
※S台駅…先週、ようやく自動改札機導入。そうです。首都圏やその他の大都市圏ではもう20年くらい前に導入していたようですが、S台は先週です。

あの、ここ数日、ようやく年頃のおなごらしい話を繰り広げた鯖ですが、やっぱりダメでした。

ああ、もうヲタク上等です。
冬コミのパンフを買ってしまったのです。もーいいね、冬コミ。新幹線も手配済みさぁ!
この冬はまた3日間開催で。しかも、1日目、テニプリが東1ホールを制覇!

もーいいです。恋愛はいいです。鯖のキャパを超えます。
※考えることを放棄しただけとも言う。

しばらくはカタログチェックと、HPのサークルチェックだけでいっぱいです。
まってて秀一郎!まってて菊!

こんな感じで、ヲタク一直線です。

逃げたと思ってくださって結構です。考えることに慣れていないんだ。ああ、そうさ。
考えても答えが出ないし、頭で考えることと、脊髄が一致しないんだ。←開き直り

…美容院に行った時の、男性美容師さんへの接触嫌悪を思い出しました。
別に、電車やバスで見知らぬおぢさんと隣りに座ったくらいでは平気なんだけどな。

意識しているからこそ、嫌悪を感じるんか?単純に嫌いなだけではなく、意識の反作用というか。

でも、この前、山寺宏一さんの出待ちして握手してもらった時は(←そんなことしてたのか)嫌悪どころか、うっとりして、このまま握った手をぎゅっと引かれて抱きついちゃったりしたらどうしよう、と一瞬、ドリームワールドに走りそうになりましたが。
※かなり危ない。

別に嫌いではないんです。好きではないだけで。

ふと思うのですが、20歳そこそこで結婚なさった知人のねえさんが、「若いからこそ、勢いで結婚に踏み切れた」と仰っていたのは真実でしょう。
20代後半とか30代になって、そこそこ足場を固めてると、プラスもマイナスも見えるから、足踏みしてしまう。
若さゆえに勢いや感情やで踏み切れるし、経験不足の恐怖もいい意味での幼さでぶっ飛ばせるのでは。

そして、同じことが「交際」にも言えるんでは。
ああ、中学生くらいの内に、手をつなぐのにも数週間かかり、二人で並んで下校するだけで心臓バクバク、みたいな交際をしておくべきであった。後悔先に立たずとはこのことか。

今更、手も握らんようなお付き合い一歩手前の状況を、「好きになるかどうか分からない」とかいうようなわけ分からんおなごにつきあってくれる殿方はおらんだろう。
そうやって、引くだけ引いて「やっぱりダメ、ごめんなさい」とか。それは立派な悪行だ。

でもさあ、いきなり「いわゆるお付き合い」を求められてもねえ。経験地ゼロですし。
王宮の周りの草原でスライムと戦っていたようなおなごに、キメラとか、笛の無い状態でゴーレムとか、そういうものと戦えといわれても困るわけです。順にレベルアップする必要が。
※ドラクエで例えないでください…。

いや、先日は、ジェントル兄さん(←もはや固有名詞化)とスパークリングワインで乾杯しつつ、
「なんかもう、こんないつ何言われるかわからんストレス状態を求められるなら、もう一生彼氏なんかいらん、一生彼氏無しの漢女でかまわんよ…」
と真剣に思ってしまったことは秘密です(笑)

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鯖

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