〜結果報告は1から…って、なんかもう順番を気にしなくてもいいような感じ〜

ま、また結果報告云々の前に。

秀一郎、惚れなおしたぜ!その腹黒さ、爽やかさ、ラヴ!もー策士なんだから!
ヅカがいなくても、青学は君さえいれば安泰さ。
※そういえば、右腕のケガは大丈夫なのか。

ヅカの「大石、ボーリング以来、性格変ったな」のツッコミも絶妙。
女帝跡部への「もういいのか」等、ヅカのツッコミは的確ですばらしいと思う。

部長代理として、君臨してつかあさい秀一郎!黄金、フォーエヴァー!
ああ、早くアニプリでこの真っ黒秀一郎を近藤ヴォイスつきで再現して欲しい…。
ところで、青春学園、九州に付属病院があるんですか。九州に支店のあるチェーンといえば、ラサ○ルですが、青春学園のモデルは青山○院じゃなかったんですか。
そのへんどうなんでしょうか、コノミン。青学の大学に医学部があるかどうかは、秀一郎ファンとして、非常に重要なのです。

「キャップと瓶」の「おめっとサンバvv」のジャケットイラストの菊も愛らしくていいですね。マムがVサインしているのが浮いてて笑えました。買うか。←落ち着こう私。
※マム…テニプリキャラ、海堂薫。愛称マムシ。目付きの悪い、一匹狼系のキャラなのだが、大きなお姉さんたちには「薫ちゃん」として愛されているようである。

という感じでした。

  * * * * *

はい、何故に昨日のような結論に達してしまったかといいますと。
飲み会ダイジェスト。

待ち合わせ時間となり、鯖は約束の場所におりました。
※S台市民の飲み会の待ち合わせの場所としては、かなりメジャー。

時間を数分過ぎたころに、駆けて来た某兄さん。
「ごめん、出掛けにちょっとつかまってしまって…じゃ行きますか」
…やっぱり二人なんですか?ねえさん、こういう時はどうしたらいいんですか、と心でつぶやく。
※ねえさん…ここでは、鯖がお気に入り登録している日記の作者さんを指しております。

そのまますたすたと国分町通りを歩く兄さん。
※国分町通り…飲み屋街

とある小ぢんまりとしたレストランにつき、
「こんな店を予約してみました」

もしかしなくても、めちゃくちゃ気合入ってないですか、兄さん。どーん。
※団体飲みのつもりでOKしたとはもはや言えない状況。

こういうシチュエーションで鯖と兄さんは夕飯を食し、その後、別の店に移って、カクテルなんぞ少し飲んでみました。これは…。
で、兄さんは口説き文句とまでは言いませんが、ま、誉め言葉なぞ言うてくださったわけです。
※鯖の交際状況等への探りつき(笑)

わたくし、ちょっと痛いかもと思われる直球勝負のごとき誉め言葉には慣れていないのです。
いや、でも、殿方がおなご(←一応)を飲みに誘い、こげな誉め言葉を言うてくるというのは、それなりに、まあ、好意というか、そういうものの表現と思って差し支えないのでしょう。

そして、ぼんやりと自分と兄さんについて考えて見たわけです。

…いかん。ごめん。だめだ。やっぱりあかん。

ほとんど拒否反応に近い感じ。
今のように、ジェントル兄さんと酒飲むくらいなら別にいいのですが、それ以上はいかん。鯖の脊髄が拒否している。

画像補正WITHセルフマインドコントロール状態の時に、そういう状況について考えてみたことは、実際ある。ええ、あります。

その時はそうでもなかったけど、実際、自分の隣りに本人がいて、ここで私が「いま特に付き合っている人もいないし、いい人がいたら(←相手を前提に言ってるあたりが姑息)付き合って見てもいいなvvv」みたいなオーラを出したら、おそらくそれは現実のものになってしまうであろう状態にたたされてみると、それはあかんのです。

脊髄で拒否しているのです。

いい人なのは分かる。でもあかん。

兄さんは、今年の夏ごろ行ったという海外旅行や、趣味のスポーツ、集めている洋楽のCD等について、大変ジェントルにお話くださいました。
※この辺で、すでに旅行→鯖友とのコミケ旅行、スポーツ→真性インドア人間、音楽→最近買ったのは兄プリのキャラCD、という鯖と完全に趣味などで一致していないことが判明。

また、感銘を受けた某世界文学の傑作(ロシア人作家。文庫で3冊くらい)を勧められた時は、「いえ、愛読書は週刊少年ジャンプと澁澤龍彦なんで」と正直に告白してみましたが、それにさえ、
「今ジャンプは何やってんの?鯖さんは○○とか好きそうだよね」
と返してくださいました。
※…しかもビンゴです。ええ、封○演義、命がけで大好きです。下調べでもしてたんでしょうか。

ああ、文句ないです。

趣味話に入る前に、枕言葉的に「最近、そちらの部署は忙しいんですか?」と振ってみたところ、若人たちでなんかのプロジェクト立ち上げのよーなことをやってたので、夏前は忙しかったと答えられた時は、魂が飛びそうになりましたよ。

仕事して、旅行して、スポーツして、音楽聞いて、しかも漢女ジャンプまでカバーかい。
※見目は、まあ、可もなく不可もなく、メガネがポイントか。

いや、ほんと、もういい人です。友人の彼氏として紹介されたら絶賛します。

…でも、なんかあかんのです。
なんでダメなのか、あまり自分でも良く分からないのですが。
目の前に現実のものとして提示されると、怖気づいてしまう。

もう、ホントに。
アナタなら、もっと良い物件(←おなご)引く手あまたでしょうから、そちらへ…。
私は応えられないんで、そちらへ。
申し訳ないんですが。
アナタの良いところを見せられれば見せられるほど、返って引いてしまう。好意が見えるほど引いてしまう。自意識過剰だが。
でも、応えられないなら、中途半端に期待させんほうがいいでしょう?

そこまで成長してないんよ、私。2次元ラヴで。試しにちょっと…ってできるくらい神経太いか、この人ならいいか、みたいなアバウトな割りきりができればいいのですが、脊髄がそれを許さない。

また、すげーいい人にそういう「お試し」「とりあえず」も申し訳ない気もする。
こーゆーのを相手にしてる時間や労力は本当に(特に後から思い返すと)虚しいからなあ。早めに離れてくだされ。
※遠くから見たら、私の心境もまた変るかもしれんが。

↑って、古内○子か、私は。
※追いかけられると逃げたくなる、冷たくされると不安になる。←じゃ、どうしろというのか。

それなら、誰ならいいんだよとも思うのですが、それは不明。いないんじゃないのか。平気な人。

そういえば私は、自分のことを好きじゃない人に片思いしているのが好きなんだよな(遠い目)。
改めて実感。何か、彼氏欲しいとかゆーてて、そのくせ、そういうことができるレベルまで精神的に成長してないんでしょうな。
※だから秀一郎が好きなのか。

酒を飲みながら、話をバカ話に誘導しようしようと必死になる鯖でございました。

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鯖

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