A子からの連絡(しかもほとんどコミケ時)くらいしか鳴ることのない、もはやメール専用となりつつある(毎月の通話料が100円くらい)鯖のPHSが鳴りました。
これはどういうことなのかしら。

ということで、ここ数週間の鯖さんの動きを追ってみましょう。

先週の鯖
・いつも通り、週刊漢女ジャンプに踊らされる。
・会社と家の往復を繰り返すあまり、脳内妄想が暴走し、適当な形代に自分的画像補正を施す。

・飲み会で、形代にしてたお兄さんを実際に見かけ、画像補正していたことに気づく。
・気づいて愕然とする。

・そうこうしているうちに、12月のイベントの原稿をしていないことに気づく。
※現在、まだ白紙。毎度のコトながら、やばいです。

・山寺宏一さんのトークショーに行き、やはり現実の脳内妄想しているひまがあるなら、原稿を書かねばいけないと思い立つ。

今週の鯖
・山寺さんの美声の余韻に浸る。
・画像補正するくらいなら、素直に秀一郎を愛そうと思う。←二次元を愛する25歳。
だって、そんな誰かを意志の力で「好きだったらどうか」と仮定したりなんだりするよりも、秀一郎に悶えたり、菊に撃沈される方が、自然な鯖の心にそっているんですもの。
・有給休暇をとって、原稿するはずが、気がついたら、プレステで遊んでいた。
※半年かけてやっていたRPGのデータが飛んでいて泣く。やり直してます。

そういう状況でした。
そんな鯖のPHSが鳴りました。

…かけてきたのは、画像補正してた兄さんでした。何故に…。

「もしもし?○○です。ドーモ。いや、今週の金曜日、空いてますか?飲みに行きたいなと思って、電話してみました。」

ちなみに、電話がかかってきたのは初めてです。…番号知ってたんだ…。いや、同期の人々で最初に作った名簿に載せたしな。でもびっくりしました。

そして、気がついたら、明後日、飲みに行くことになってました。原稿どうするんだ自分。
※しかも、誰が一緒なのかも分かりません。店はまだ決めてないらしいが。

…あのジェントルなお兄さんのことなので、まさか間違っても二人と言うことはないと思いますが。
※二人だったら帰ってこようと思っている。それは決めている。

急展開ですか、急展開ですね。

帰り道のバスのなかで私は、今日発売のテニプリの最新コミックス16巻の榊太郎(43)のキメポーズに腹を抱えて笑う平和なヲタクだったのですが。

…原稿間に合うかな(そこか)

とりあえず、ニュートラルに酒を飲んでこようと思います。いい人はいい人なんで。
ほっとくと、どこまでも外界と交流しないでうちにこもるタイプなので、人からお誘いを頂いた時はできるかぎり、参加するように心がけているのです。そういう意味でも。

って、画像補正についての記述が途中で放り出されてるんで、分かりにくい文章でしたね。

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鯖

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