週末のわたし
2002年9月1日やっとこ普通の生活に戻ったようです。
そして、またプチ修羅場継続生活に入りたいなと思う次第です。
やっぱねえ、腐女子(←ふじょし。この漢字あてた人は素晴らしいですな。)かつ漢女(と書いて「おとめ」と読む。これもすごい。)の鯖としては、描いてナンボ、ですから。
だがしかし、こんかいのような突貫工事は良くないです。
鯖友A子にも「…トーン貼れよ。」と怒られたしね。
まあ、確かに、貼らなかったというより貼れなかったというのが正しい状況ですから。
そんなものでも見てくださる方がいらっしゃって嬉しい限りです。
こーなったら、毎月行くしかないね。
毎月やるしかないね。
鯖友A子から祝いの言葉ももらったしね。
「おめでとう、鯖。今日、人生の第一歩を踏み外したね」
…踏み外したんかい、私。
まあいいが。楽しいから。
では、今回は木曜日から本日(日曜日)にかけての鯖をダイジェストで御報告。
明日以降、折を見て江戸漫遊記書いて行きますね。
まず、今回仕上げるつもりでいたもの。
1なんか色ついた表紙 B4サイズ1枚
2モノクロ原稿30枚
自分的完成のデッドラインは土曜日の17時。
木曜日 15時半
やるまいと思っていたが、2時間有給を取って早退する。
途中で、コピーを1枚取りたかったので、駅の近くの某文具店に行く。
…おやぢが大量コピー中。コピー機の回りに散乱するおやぢの論文原稿。
それをみて呆然と立ち尽くす鯖。
おやぢ「なに、コピーするの、何枚?」
鯖「2枚くらいなんですが…」
おやぢ「じゃあ、割り込みしていいから。小銭あるの?」
※鯖はコピー用に100円玉に両替して持参していた。
鯖「100円玉しかないんですが」
おやぢ「じゃあ、両替してきて。そう、カウンターで。」
鯖心の叫び「(なんでそんな偉そうなんだ…)」
この時点で、かなりコピーする気をなくしていたが、ここでコピらねば後の作業に支障を来すので、仕方なく、カウンターで嫌な顔をされながら両替。
おやぢが一回、自分が入れている小銭を出してくれればそれですむのだが、それはしてくれないらしい。先に使っている者が強いのは仕方がないのだが、ちょっと釈然としないまま、コピーする。
あの、後ろでじーっと見ないで欲しいんですが。
縮小かけたり、持参した紙にコピーしたりと、もしかしたら珍しい作業なのかもしれないですが、恥ずかしいんで…。
心身ともに疲労して帰宅。作業開始。
そういえば、我が両親ですが、年頃の娘が有給休暇をとって休んでいるのに、部屋からは出てこずに何かを作業しており、聞こえてくるのはWinkのCDという怪しい状態にもかかわらず、そのへんについて突っ込まないでくれるのは大変ありがたいです。ごめん。腐女子な娘で。
木曜日 夜11時50分頃
終わらないと思っていたが、やはりハイテックは早かった。
なんとか表紙用含め全部の原稿用紙にペンが入る。
消しゴムかけを始めるが、明日も会社に行かねばならんので、3枚程度かけて寝る。
この時点で、完成しているのはモノクロが8枚だけ。
金曜日
この日、このために出勤したという仕事。鯖のデータ入力ミス発覚で、この日処理できず、来週に持ち越しになる。うををををを…。
何でやねん…。そりゃ、処理日の確認しなかったが、言われた日に入力して、金額と名前と確認したやん…。朝の時点ではバッチ処理終わってなかったって、そんなのありかよ…。
もうN●Tデータサービスの作ったシステムなんか信用しねーぞ、とつぶやいても、ミスったのは自分なので虚しい限り。
何の為に私はここにいるのか…。
金曜日 夜7時
何故にこの日に同期の飲み会があるのか。
そして、同期の殿方2名がそれぞれ7月に入籍していたことが発覚。
鯖同期の殿方は、鯖が知っているだけでも、この3年間で6〜7人は結婚している。
同期入社は結構多いが、それでも70人くらいである。入社前にすでに結婚していた人をいれると、15人くらいは殿方は結婚していると思われる。
あの、おなご、誰も結婚しないんですが。どうやら、中途採用の方に、入社前に結婚なさった方が一人いるようなんですが、それ以外は誰も。
そういう会社なのか。ほほう。
金曜日 夜10時
帰宅。作業開始。
ひたすら消しゴムかけ。気がついたら、左手の親指に水ぶくれが出来ている。よく、歩きすぎた時に足の裏にできるような水ぶくれが。うをを。とりあえず破ってみるが、これが悪かったらしく、痛い。
消しゴムかけも、B5の紙全面15枚となると、肉体作業的な要素があるのか。
土曜日 朝5時半
この時点で、まだ10枚程度、ベタ塗りが終わっていない。
しかし、眠気が襲ってきたため、このまま作業を続行しても効率が上がらないと思い、寝ることにする。
土曜日 10時半
9時ごろ起きるつもりだっただけに、時計を見て驚愕。
鯖母も心得たもので、土曜日はゆっくり寝ればいいわよ、と起そうとしなかったらしい。
土曜日 13時
狂ったように、ベタ塗りをする。開明墨汁はいい香だ(錯乱気味)
土曜日 15時
何故か、ベタ塗りが終わる。最後の方、ペンで細かいところを塗らずに、ぐいぐい筆ペンで塗ったからなのか。やはり筆は早い。
色塗りは後回しにしてトーンを貼り、明日コピーすることにするか、迷う。
土曜日 16時半
やはり、明日コピーしたくなかったらしく、モノクロはアップしたことにして、色塗りをする。
土曜日 17時
無理矢理色塗り終了。
面付けをする。
※面付け…ページ合わせ。すぐコピーできるように、隣り合ってコピーする原稿同士をメンディングテープなどで止める。
土曜日 17時半
近くのファ●マでコピー開始。
コピー機の余りの古さに多少不安を感じる。予想通り、カラーコピーすると、オレンジが完全に黄色に発色。愕然とするが、時間には勝てないので、カラコを終わらせる。
土曜日 17時45分
カラコを終え、モノクロをコピーする。
強引に両面コピーを試み、3回紙詰まりを起こす。
※両面コピー…両面非対応のコピー機の場合、一度コピーして、その用紙を手ざしトレイにいれるのがもっともノーマルな方法ですが、おおくのコンビニでは「手ざしお断り」になっているのです。
同人屋以外に手ざししたがる輩などそう多くはいないと思うのですが。
そういうときは、強引に、片面コピーした紙を、下の用紙トレイにいれてしまうという方法をとります。←この時、紙を入れる向きに注意が必要です。
っていってるうちに、同人屋対策なのか、下の用紙トレイに鍵をかけているコンビニもあるらしい(笑)攻防は続く。
ちなみに、紙詰まりは店員を呼ばずとも、自分で詰まった紙を取り除いて続行します。おお。
どうやら、ここのコピーはモノクロもレーザーなのか、両面は難しいらしい。
※なので、モノクロコピーなのに、なんかてかってる。塗りムラまで再現されてしまうので、虚ろ。
土曜日 18時
ファ●マに見切りをつけ、もうちょっと先のロー●ンに移動。
何と、キ●ノンのでっかいコピー機が設置されており狂喜乱舞。最初からこっちに来れば良かったよ…。
※コンビニのコピー機…これはいろいろ。鯖のもっとも愛するのは、近くに無いんですがセブ●イレブン。ここのカラーの発色が一番好み。肌色が綺麗にでると思う。ちょっと青が弱い気もするが全体のバランスが良く、イチオシだと思う。うん。ロー●ンは、鯖友御用達。ここは青が綺麗。また600Dpiというドットプリンタで中間色もかなりいいような気が。あとのところはまだ試してないので何とも。まあ、フ●ミマはもう行かないつもりですが。
さっきコピーした色原稿を試しにコピーして見る。
…すげえ、肌色綺麗に発色してるんですが。読み込みが良すぎて色がにごって見えるので、さっきの色とびのカラーでもいいじゃない、と必死に自分に言い聞かせる。
でも、次からはここに来ます。
モノクロ。ああ、ここ、トナーコピーだ!
※いわゆる、白黒コピー。さらさらした感じ。
コピー機の性能の良さに延々感動しつつ、コピーしつづける。
土曜日 18時40分
コピー終了
土曜日 18時50分
同じく修羅場中の鯖友から悲痛なメール。あっちはどうやら終わらなさそうらしい。
※克也兄さん(←ペルソナ罰というゲームに登場するキャラ)の髪の毛に延々トーンを貼っていたかららしい。
土曜日 20時〜
食事後、折って綴じる。
こんな感じでした。当日は無事に行ってきました。これが毎月繰り返されるのはちと嫌なので、計画的に生活したいです。それができれば苦労しないのですが。ハハン。
そして、またプチ修羅場継続生活に入りたいなと思う次第です。
やっぱねえ、腐女子(←ふじょし。この漢字あてた人は素晴らしいですな。)かつ漢女(と書いて「おとめ」と読む。これもすごい。)の鯖としては、描いてナンボ、ですから。
だがしかし、こんかいのような突貫工事は良くないです。
鯖友A子にも「…トーン貼れよ。」と怒られたしね。
まあ、確かに、貼らなかったというより貼れなかったというのが正しい状況ですから。
そんなものでも見てくださる方がいらっしゃって嬉しい限りです。
こーなったら、毎月行くしかないね。
毎月やるしかないね。
鯖友A子から祝いの言葉ももらったしね。
「おめでとう、鯖。今日、人生の第一歩を踏み外したね」
…踏み外したんかい、私。
まあいいが。楽しいから。
では、今回は木曜日から本日(日曜日)にかけての鯖をダイジェストで御報告。
明日以降、折を見て江戸漫遊記書いて行きますね。
まず、今回仕上げるつもりでいたもの。
1なんか色ついた表紙 B4サイズ1枚
2モノクロ原稿30枚
自分的完成のデッドラインは土曜日の17時。
木曜日 15時半
やるまいと思っていたが、2時間有給を取って早退する。
途中で、コピーを1枚取りたかったので、駅の近くの某文具店に行く。
…おやぢが大量コピー中。コピー機の回りに散乱するおやぢの論文原稿。
それをみて呆然と立ち尽くす鯖。
おやぢ「なに、コピーするの、何枚?」
鯖「2枚くらいなんですが…」
おやぢ「じゃあ、割り込みしていいから。小銭あるの?」
※鯖はコピー用に100円玉に両替して持参していた。
鯖「100円玉しかないんですが」
おやぢ「じゃあ、両替してきて。そう、カウンターで。」
鯖心の叫び「(なんでそんな偉そうなんだ…)」
この時点で、かなりコピーする気をなくしていたが、ここでコピらねば後の作業に支障を来すので、仕方なく、カウンターで嫌な顔をされながら両替。
おやぢが一回、自分が入れている小銭を出してくれればそれですむのだが、それはしてくれないらしい。先に使っている者が強いのは仕方がないのだが、ちょっと釈然としないまま、コピーする。
あの、後ろでじーっと見ないで欲しいんですが。
縮小かけたり、持参した紙にコピーしたりと、もしかしたら珍しい作業なのかもしれないですが、恥ずかしいんで…。
心身ともに疲労して帰宅。作業開始。
そういえば、我が両親ですが、年頃の娘が有給休暇をとって休んでいるのに、部屋からは出てこずに何かを作業しており、聞こえてくるのはWinkのCDという怪しい状態にもかかわらず、そのへんについて突っ込まないでくれるのは大変ありがたいです。ごめん。腐女子な娘で。
木曜日 夜11時50分頃
終わらないと思っていたが、やはりハイテックは早かった。
なんとか表紙用含め全部の原稿用紙にペンが入る。
消しゴムかけを始めるが、明日も会社に行かねばならんので、3枚程度かけて寝る。
この時点で、完成しているのはモノクロが8枚だけ。
金曜日
この日、このために出勤したという仕事。鯖のデータ入力ミス発覚で、この日処理できず、来週に持ち越しになる。うををををを…。
何でやねん…。そりゃ、処理日の確認しなかったが、言われた日に入力して、金額と名前と確認したやん…。朝の時点ではバッチ処理終わってなかったって、そんなのありかよ…。
もうN●Tデータサービスの作ったシステムなんか信用しねーぞ、とつぶやいても、ミスったのは自分なので虚しい限り。
何の為に私はここにいるのか…。
金曜日 夜7時
何故にこの日に同期の飲み会があるのか。
そして、同期の殿方2名がそれぞれ7月に入籍していたことが発覚。
鯖同期の殿方は、鯖が知っているだけでも、この3年間で6〜7人は結婚している。
同期入社は結構多いが、それでも70人くらいである。入社前にすでに結婚していた人をいれると、15人くらいは殿方は結婚していると思われる。
あの、おなご、誰も結婚しないんですが。どうやら、中途採用の方に、入社前に結婚なさった方が一人いるようなんですが、それ以外は誰も。
そういう会社なのか。ほほう。
金曜日 夜10時
帰宅。作業開始。
ひたすら消しゴムかけ。気がついたら、左手の親指に水ぶくれが出来ている。よく、歩きすぎた時に足の裏にできるような水ぶくれが。うをを。とりあえず破ってみるが、これが悪かったらしく、痛い。
消しゴムかけも、B5の紙全面15枚となると、肉体作業的な要素があるのか。
土曜日 朝5時半
この時点で、まだ10枚程度、ベタ塗りが終わっていない。
しかし、眠気が襲ってきたため、このまま作業を続行しても効率が上がらないと思い、寝ることにする。
土曜日 10時半
9時ごろ起きるつもりだっただけに、時計を見て驚愕。
鯖母も心得たもので、土曜日はゆっくり寝ればいいわよ、と起そうとしなかったらしい。
土曜日 13時
狂ったように、ベタ塗りをする。開明墨汁はいい香だ(錯乱気味)
土曜日 15時
何故か、ベタ塗りが終わる。最後の方、ペンで細かいところを塗らずに、ぐいぐい筆ペンで塗ったからなのか。やはり筆は早い。
色塗りは後回しにしてトーンを貼り、明日コピーすることにするか、迷う。
土曜日 16時半
やはり、明日コピーしたくなかったらしく、モノクロはアップしたことにして、色塗りをする。
土曜日 17時
無理矢理色塗り終了。
面付けをする。
※面付け…ページ合わせ。すぐコピーできるように、隣り合ってコピーする原稿同士をメンディングテープなどで止める。
土曜日 17時半
近くのファ●マでコピー開始。
コピー機の余りの古さに多少不安を感じる。予想通り、カラーコピーすると、オレンジが完全に黄色に発色。愕然とするが、時間には勝てないので、カラコを終わらせる。
土曜日 17時45分
カラコを終え、モノクロをコピーする。
強引に両面コピーを試み、3回紙詰まりを起こす。
※両面コピー…両面非対応のコピー機の場合、一度コピーして、その用紙を手ざしトレイにいれるのがもっともノーマルな方法ですが、おおくのコンビニでは「手ざしお断り」になっているのです。
同人屋以外に手ざししたがる輩などそう多くはいないと思うのですが。
そういうときは、強引に、片面コピーした紙を、下の用紙トレイにいれてしまうという方法をとります。←この時、紙を入れる向きに注意が必要です。
っていってるうちに、同人屋対策なのか、下の用紙トレイに鍵をかけているコンビニもあるらしい(笑)攻防は続く。
ちなみに、紙詰まりは店員を呼ばずとも、自分で詰まった紙を取り除いて続行します。おお。
どうやら、ここのコピーはモノクロもレーザーなのか、両面は難しいらしい。
※なので、モノクロコピーなのに、なんかてかってる。塗りムラまで再現されてしまうので、虚ろ。
土曜日 18時
ファ●マに見切りをつけ、もうちょっと先のロー●ンに移動。
何と、キ●ノンのでっかいコピー機が設置されており狂喜乱舞。最初からこっちに来れば良かったよ…。
※コンビニのコピー機…これはいろいろ。鯖のもっとも愛するのは、近くに無いんですがセブ●イレブン。ここのカラーの発色が一番好み。肌色が綺麗にでると思う。ちょっと青が弱い気もするが全体のバランスが良く、イチオシだと思う。うん。ロー●ンは、鯖友御用達。ここは青が綺麗。また600Dpiというドットプリンタで中間色もかなりいいような気が。あとのところはまだ試してないので何とも。まあ、フ●ミマはもう行かないつもりですが。
さっきコピーした色原稿を試しにコピーして見る。
…すげえ、肌色綺麗に発色してるんですが。読み込みが良すぎて色がにごって見えるので、さっきの色とびのカラーでもいいじゃない、と必死に自分に言い聞かせる。
でも、次からはここに来ます。
モノクロ。ああ、ここ、トナーコピーだ!
※いわゆる、白黒コピー。さらさらした感じ。
コピー機の性能の良さに延々感動しつつ、コピーしつづける。
土曜日 18時40分
コピー終了
土曜日 18時50分
同じく修羅場中の鯖友から悲痛なメール。あっちはどうやら終わらなさそうらしい。
※克也兄さん(←ペルソナ罰というゲームに登場するキャラ)の髪の毛に延々トーンを貼っていたかららしい。
土曜日 20時〜
食事後、折って綴じる。
こんな感じでした。当日は無事に行ってきました。これが毎月繰り返されるのはちと嫌なので、計画的に生活したいです。それができれば苦労しないのですが。ハハン。
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