今日もつれづれ。
2002年7月6日さて、いろいろ書きたいネタがあると豪語しておきながら、全然更新しておりません鯖です。
まあ、何とか生きてはいるのですが。
今日は徒然に、先日考えたことをば。
先日、髪を切りに行きました。今度挑んだのは無謀にも「坂井真紀」の5年前の髪型。
※鯖が身のほど知らずなヘアスタイルに挑む話題は、これで何度目だ？ちなみにこのヘアスタイルはあごのラインくらいのワンレングスベースのボブカットです。
結果的に、仕上がりは満足でした。切抜きよりも若干おとなしめに仕上げられており、オーソドックスかつコンサバなスタイルを愛する鯖としては、切りぬきを強引に完全再現よりも、このくらいのほうが注文通りといったものです。
鯖が髪を切りに行く美容室は、家から歩いてちょっとのところにあるお店で、先生と呼ばれるおじさんと、その奥さんらしい美容師さん、チーフさん1人、アシスタントさん数名で構成されておりました。おそらく、最初に行った時に担当した美容師さんがその後も継続的に担当するシステムらしく、鯖の前回までの担当は、先生なるおじさんなのでした。
それが非常に不満でした。
ありていに言ってしまえば、その先生、多分、店の中で一番下手なんです（アシスタントさん除く）。
テクニック的な部分もあるんですが、こちらが写真などをみせて、この髪型のこの要素を希望している、と伝えても、理解しているとは思えないような仕上がりをしてくれる。
そして、それ以上に、なにか言い知れぬ不快を鯖にもたらす。
別に、下手で、こちらの希望を汲んでくれないだけで（それは美容師として致命傷ではないかという気もするが）、別に態度が不快というわけではないのです。←かといって素晴らしいというわけでもないのですが。許容範囲には入っているという程度。
1回目はガマンしましたが、2回目で爆発し、帰り際に清算しながら、次から担当美容師を変えて欲しいと申し出、（鯖妹はこの店の別の美容師さんが担当なのだが、いつもなかなかよい仕上がりで帰ってくる。要するに、先生だけが下手ならしい。どういう店なのか。）会員カードに書いておいてもらいました。
そのような過程を経て、今回は奥さんに切ってもらう。
非常に快適でした。鯖が持参した写真を見て、こういう風にしますね、というコメントも的確。手順もてきぱき。仕上がりも満足。今までの激不満の2回は何だったのかと言いたくなるような満足感。
そして、髪を切ってもらいながら、気がついたのは、私が不快だったのは、髪に関することだけじゃなくて、その「先生」なる男性に接近されることが不快…もしくはリラックスできない極度の緊張の強要であったからじゃないかと思ったのです。
そうかも。今日の美容師さんは女性だったから、顔を近づけて前髪を触られても全然緊張しないし。不快感ないし。
やはり、私は極度に異性との身体接触を恐れているような気がする。
好きも嫌いもなく。
わりと大雑把そうで、勝気な人当たりをするので、あまりそうは思われないのですが、一歩間違ったら接触恐怖症とか、対人恐怖症につながりかねないものの考え方をするようなところがあります。
ある程度気を許したおなごにはべたべたします。むしろ抱き付き魔です。
しかし、殿方にはそれが誰であっても過剰なほど線を引きます。比較的好ましく思っていても。
それがどうでもいいというか、好感をもてない殿方は、距離が近いだけで、自意識過剰なほど警戒しているのが、自分でもわかる。近づかないように、距離を取るように、触れないように。中に入られないように、心を許さないように、冷静な自分を保つように。
何もしないと分っていても。
職場の人で、その人となりがそれなりにわかっていて、既婚者だと、安心して飲み会でとなりに座って軽口をたたいたりもできるんですが。それでも、つぶれるまで飲んだりは絶対しないというより、できない。
美容師さんみたいに髪やからだに振れそうな距離まで近づかれるのは、すごく緊張というか、必要以上にストレスになってしまう。
なんなんだ私。
まあいいけど。次からもおなごの美容師さんにお願いしようという結論は変らず。
今日1日、鯖友彼氏友達（北海道在住）から借りたテニプリビデオをみて楽しむ。桃城！大好きだ。
どうでもいいが、この鯖友彼氏友達は、なぜこんなにもマメにテニプリのビデオを録画して、貸してくれるのか。今度お礼をせねばならん。
そんなわけで、鯖友彼氏に、「○○くんにお礼をしたいのだが、何がいいのかきいておいてくれ」と頼んだところ、「…白い恋人？」という返答が帰ってくる。
…それって、北海道土産じゃん。北海道在住の人に北海道土産送ってどうするのか。
やはりここは仙台名物…と思ったが、鯖友彼氏友達は、高校まで仙台在住で、大学が北海道なのだ。そんな人に仙台名物を送ってもなあ。
そう言うと、鯖友彼氏は「エロ●デオ？」とつぶやいたが、一応私も妙齢のおなごなので、それもどうかと思うんだけど。
とりあえず、いまだにお礼の品は決まりません。
まあ、何とか生きてはいるのですが。
今日は徒然に、先日考えたことをば。
先日、髪を切りに行きました。今度挑んだのは無謀にも「坂井真紀」の5年前の髪型。
※鯖が身のほど知らずなヘアスタイルに挑む話題は、これで何度目だ？ちなみにこのヘアスタイルはあごのラインくらいのワンレングスベースのボブカットです。
結果的に、仕上がりは満足でした。切抜きよりも若干おとなしめに仕上げられており、オーソドックスかつコンサバなスタイルを愛する鯖としては、切りぬきを強引に完全再現よりも、このくらいのほうが注文通りといったものです。
鯖が髪を切りに行く美容室は、家から歩いてちょっとのところにあるお店で、先生と呼ばれるおじさんと、その奥さんらしい美容師さん、チーフさん1人、アシスタントさん数名で構成されておりました。おそらく、最初に行った時に担当した美容師さんがその後も継続的に担当するシステムらしく、鯖の前回までの担当は、先生なるおじさんなのでした。
それが非常に不満でした。
ありていに言ってしまえば、その先生、多分、店の中で一番下手なんです（アシスタントさん除く）。
テクニック的な部分もあるんですが、こちらが写真などをみせて、この髪型のこの要素を希望している、と伝えても、理解しているとは思えないような仕上がりをしてくれる。
そして、それ以上に、なにか言い知れぬ不快を鯖にもたらす。
別に、下手で、こちらの希望を汲んでくれないだけで（それは美容師として致命傷ではないかという気もするが）、別に態度が不快というわけではないのです。←かといって素晴らしいというわけでもないのですが。許容範囲には入っているという程度。
1回目はガマンしましたが、2回目で爆発し、帰り際に清算しながら、次から担当美容師を変えて欲しいと申し出、（鯖妹はこの店の別の美容師さんが担当なのだが、いつもなかなかよい仕上がりで帰ってくる。要するに、先生だけが下手ならしい。どういう店なのか。）会員カードに書いておいてもらいました。
そのような過程を経て、今回は奥さんに切ってもらう。
非常に快適でした。鯖が持参した写真を見て、こういう風にしますね、というコメントも的確。手順もてきぱき。仕上がりも満足。今までの激不満の2回は何だったのかと言いたくなるような満足感。
そして、髪を切ってもらいながら、気がついたのは、私が不快だったのは、髪に関することだけじゃなくて、その「先生」なる男性に接近されることが不快…もしくはリラックスできない極度の緊張の強要であったからじゃないかと思ったのです。
そうかも。今日の美容師さんは女性だったから、顔を近づけて前髪を触られても全然緊張しないし。不快感ないし。
やはり、私は極度に異性との身体接触を恐れているような気がする。
好きも嫌いもなく。
わりと大雑把そうで、勝気な人当たりをするので、あまりそうは思われないのですが、一歩間違ったら接触恐怖症とか、対人恐怖症につながりかねないものの考え方をするようなところがあります。
ある程度気を許したおなごにはべたべたします。むしろ抱き付き魔です。
しかし、殿方にはそれが誰であっても過剰なほど線を引きます。比較的好ましく思っていても。
それがどうでもいいというか、好感をもてない殿方は、距離が近いだけで、自意識過剰なほど警戒しているのが、自分でもわかる。近づかないように、距離を取るように、触れないように。中に入られないように、心を許さないように、冷静な自分を保つように。
何もしないと分っていても。
職場の人で、その人となりがそれなりにわかっていて、既婚者だと、安心して飲み会でとなりに座って軽口をたたいたりもできるんですが。それでも、つぶれるまで飲んだりは絶対しないというより、できない。
美容師さんみたいに髪やからだに振れそうな距離まで近づかれるのは、すごく緊張というか、必要以上にストレスになってしまう。
なんなんだ私。
まあいいけど。次からもおなごの美容師さんにお願いしようという結論は変らず。
今日1日、鯖友彼氏友達（北海道在住）から借りたテニプリビデオをみて楽しむ。桃城！大好きだ。
どうでもいいが、この鯖友彼氏友達は、なぜこんなにもマメにテニプリのビデオを録画して、貸してくれるのか。今度お礼をせねばならん。
そんなわけで、鯖友彼氏に、「○○くんにお礼をしたいのだが、何がいいのかきいておいてくれ」と頼んだところ、「…白い恋人？」という返答が帰ってくる。
…それって、北海道土産じゃん。北海道在住の人に北海道土産送ってどうするのか。
やはりここは仙台名物…と思ったが、鯖友彼氏友達は、高校まで仙台在住で、大学が北海道なのだ。そんな人に仙台名物を送ってもなあ。
そう言うと、鯖友彼氏は「エロ●デオ？」とつぶやいたが、一応私も妙齢のおなごなので、それもどうかと思うんだけど。
とりあえず、いまだにお礼の品は決まりません。
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