ついに!

2002年3月18日
詳細は秘密メモにて!(すいません。)

まあ、細かいことはおいといて。

今日のお題は鯖の音楽の聴き方についてです。
貧乏性なので、かなりねちっこく聞きます。おそらく、以前某バンドのファンだったこともちょっと関係しているんですが、鯖の嗜好が根本的にマニア志向なところがこの聴き方に影響していると思います。
※某バンド…バンドブームの頃、ホコ天御三家と言われたバンドである。ちなみに、途中で脱退したギタリストさんは松○泰子さんと結婚したらしい。

※ホコ天…鯖の年代くらいまでが下限かもしれんですね。90年ごろ、原宿の歩行者天国でアマチュアバンドが路上ライヴをやるのが流行っていた。
ホコ天出身の有名どころとしては、BAKU、BLUE BOYなどがあげられるか?
ちなみに同時期には、イカ天バンドというものも存在していた。こちらは、「イカすバンド天国」というオーディション系番組の出身バンドを指している。

その聴き方とは。

1 何となく聴く。

2 歌詞カードを見ながら聴く。(歌詞を聴く)

3 コーラスを聴く

4 ベースラインを聴く

5 ギターラインを聴く

6 (気が向いたら)ドラムを聴く

以下繰り返し。

ベースラインが特に好きです。
こう、ずんずんずん、とか、ぼんぼんぼん、と言いたくなるような心地よいグルーヴ。

これは、上記某バンドで、鯖はヴォーカルさんを熱愛していたのですが、何となくスコアを購入したことにより、スコアを見ながらCDを聴くことを繰り返した結果、それぞれのメンバーの音に着目して聴くのを好むようになったのです。

バンドの特定メンバーのファンのヒトには、こういう志向があるように思いますが、どうですか?

特定の音に集中して聞くと、一つの曲がいろんなふうに聴こえてくるし、細かい技にうっとりしたりもします。

メンバーが変わるとアレンジも変わりますが、何となく楽器の音質も変わる気がする。

前述バンドのギタリストさんは、非常に生っぽいというか、鋭い、ギターの音を出すタイプで、ちょっと押さえ方が甘いのか、不安定さはありますが、音のギリギリさが好きでした。
次のサポートメンバーの人は、落ち着いてはいますが、ちょっとコンピューター的なアレンジで、ギターそのものの音の鋭さが物足りなかった。

偉そうなことをいってますが、鯖はギター弾けません。その前に、楽器できません。
※ギターは、中学校の音楽でクラシックギターを触っただけです。やはり、Fの壁で終わりました。

※Fの壁…ギターのコードで、最初に皆がつまづくのがFらしい。これは、1本の指で、全部の弦を押さなければならないからです。

ああ、楽器弾けるヒトって、すごいですよねえ。

まあ、徒然なるままに。

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鯖

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