ちやほやされたいらしい。
2002年3月10日鯖友たちとスキーに行ってまいりました。
構成員は以下の5名です。
同じ研究室の出身なのです。今度、マスター組(大学院進学組)が修了してばらばらになるので、まあ、最後にちょっと遊びに、というわけです。
鯖…へたれ事務員
鯖友1…大学院生。四月から事務員(たぶんへたれ)おなご。
鯖友2…事務員。ゲーマー。おなご。(仕事の都合により途中参加)
鯖友3…大学院生。殿方。四月から女子高で講師をやるらしい。
鯖友4…大学院生。殿方。四月から何になるのか不明。生き方がギャンブラー的。
という、よく分らないメンバー。
鯖友3の愛車でY形蔵王スキー場へ繰り出すのでした。
※鯖と鯖友1が免許を所持しているが、鯖は運転するのは危険なレベルのペーパードライバーで、鯖友は免許取りたて若葉ちゃんである。必然的に鯖友3が全行程を運転するのであった。
この面子と言うのが、謎で、まあ、あまり性別関係なくつるんでるんですね、たまに。
もう1人来る予定だったのですが(おなごが)、どうしても都合がつかなくて、来られなかった。
※ちなみに、この鯖を含むおなご四人組は主任教授に「地球外生命体四天王」と呼ばれる問題児集団であった。今回、最後の1人が事務員になることが決まり、全員が堅気の職についたのだが、いつ大学に帰ってくるのか、教授は今でも恐れているらしい。ははは。
スキーは、殿方2人が上手、鯖友1がスピード狂、鯖と鯖友2が初心者(鯖…今シーズンは初めて、通算でも5回目くらい。鯖友2…10年ぶり)というレベルなのですが、いきなりゴンドラに乗って上の方まで登って見たり、「ホワイトアウト」のよーな中に突っ込んでみたりとやりたい放題でございました。
今回のツアーについては、明日以降、ちょこちょこレポート形式で書きたいのですが、今日は、最初に鯖友3のマメさを糸口に書いていくことにします。
この、鯖友3とゆーのが、まあ、分りやすいというか、殿方っぽいんですよ。
ちなみに、OLやってる彼女がいるんですが(←写真で見る限り可愛い。)、彼女とのプリクラを愛車のルームミラーに貼る程度にラヴいようです。
ルックスも、比較的整っており、すらっとした体型をしております。服もこだわっていろいろそろえているらしい。とりあえず、通学に使っていたカバンはトランスコンチネンツだったような気がする。
まあ、そういう感じの殿方なんですが、おなごの扱いになれているんですな。やはり、ダテに何年も彼女といちゃついているわけではないらしい。
こう、さりげない一つ一つのしぐさや言葉が、ヲトメの矜持をくすぐるのですな。
大体、あっさり車出してくれるあたり、すでにそうなんですが。
スキーやってる時も、すべるルートの選定とか。
※初心者でも大丈夫なルートかつ眺めがいいところとか。もしくは、迂回路があって自分たちはむずかし目のコースを楽しみつつ、初心者組は簡単に下って来られるところとか。そーゆーコースを何気なく選び、こちらも楽しめるように気を使ってくれるのだ。
先に滑って行って振り返って待っててくれるとか。
こけた時に起しに来てくれたりすると、ときめきますね。
まあ、スキー場にいる時は、ひたすらスキーがうまいひとがかっこよく見えるもんなんですが。
つーか、殿方でマメな人って、本当に至れり尽せりみたいな感じなんですね。
※なんで、そんな恋人相手ならともかく、研究室の同級生にまでそんなにしてくれるのか、鯖には分らんのですが。
殿方って、そういうもんなんでしょうか。(たぶん違う。)
また、鯖はそういう分りやすい行動に慣れていないので、どうしていいのか分らなくなる。
※おこぼれにあずかることも少ないので。どこまで甘受して良いかの判断が出来ない。
むしろ、自分はそういうのを受け取ってはいけないような気がする。
でも、そういう扱いって、やっぱり心地いいので、勘違いしそうになる。
その心地よさがほしくて。
一方で、今まで誰も自分には、「ONLY ONE」として、そういう気持を与えてくれる相手も、与えようと思う相手がいなかった、今もいないことに、自信をなくしてみたり。
世のおなごは、これがあたりまえなのか?と考えて見たり。
まあ、よくいう、「アナタにもいつかは…」というのを信じるのもむなしい状態に突入しているのですが。さすがにねえ。10年近く待ってるのにさ。
これはもう、鯖の需要も、まわりの供給も、ないからに違いない。
それはおいておいて、鯖友3は彼女がいるので、おそらく彼女さんにはもっとマメにしてるのかもしれませんがね。
とゆーより、あんまりマメな殿方友だちとすごしていると、その心地よさに慣れてしまってだれてしまいそうで怖い。恋人ではなくて、そういう心地よさだけを求めたくなる。
鯖友3は見かえりを求めるよ―なタイプではないので、余計に、なんでそんなに同級生にまでマメなんだと問いたくなる。何故だ。
カップルの殿方って、そんな感じなんでしょうか?
時々、そんな風に、自分を扱ってくれる存在がほしくなるような。大事にされたいのだろうか。
そういう直接的な行動の心地よさがほしいのだろうか。まあ、ちやほやされるのは非常に気分がいいのですが。いや、そうじゃないか。
そういう人がいてくれたらいいな、というか。
鯖友3が自分の恋人だったらどうなるんだろう、とか、ちょっと怖いことも考えたんですが。
また、それって、鯖友3が好きというより、彼が与えてくれる優越感というか、大事に扱ってくれているという満足感が欲しいだけのような気がするから、どうかな、と思うんですが。
※彼は単純にフェミニストなのかもしれん。
結局はちやほやされたいだけなんでしょうか。
また、付き合う、という行動は、必ずしも相手に対して至れり尽せりみたいな形で大事にしてくれることではないでしょうし、何かをしてくれる、ということ以外の行動で気持を示したり、大事にしてくれる感情表現もあるでしょうから。
でもねえ。うーん。それもなあ。
とりあえず、他のカップルがどうしているのかしりたい。
自分はどうなるのか知りたい。
脳内妄想ではちょっとリアリティが足りないような気がしてきた。まあ、妄想は無限なんですが。
構成員は以下の5名です。
同じ研究室の出身なのです。今度、マスター組(大学院進学組)が修了してばらばらになるので、まあ、最後にちょっと遊びに、というわけです。
鯖…へたれ事務員
鯖友1…大学院生。四月から事務員(たぶんへたれ)おなご。
鯖友2…事務員。ゲーマー。おなご。(仕事の都合により途中参加)
鯖友3…大学院生。殿方。四月から女子高で講師をやるらしい。
鯖友4…大学院生。殿方。四月から何になるのか不明。生き方がギャンブラー的。
という、よく分らないメンバー。
鯖友3の愛車でY形蔵王スキー場へ繰り出すのでした。
※鯖と鯖友1が免許を所持しているが、鯖は運転するのは危険なレベルのペーパードライバーで、鯖友は免許取りたて若葉ちゃんである。必然的に鯖友3が全行程を運転するのであった。
この面子と言うのが、謎で、まあ、あまり性別関係なくつるんでるんですね、たまに。
もう1人来る予定だったのですが(おなごが)、どうしても都合がつかなくて、来られなかった。
※ちなみに、この鯖を含むおなご四人組は主任教授に「地球外生命体四天王」と呼ばれる問題児集団であった。今回、最後の1人が事務員になることが決まり、全員が堅気の職についたのだが、いつ大学に帰ってくるのか、教授は今でも恐れているらしい。ははは。
スキーは、殿方2人が上手、鯖友1がスピード狂、鯖と鯖友2が初心者(鯖…今シーズンは初めて、通算でも5回目くらい。鯖友2…10年ぶり)というレベルなのですが、いきなりゴンドラに乗って上の方まで登って見たり、「ホワイトアウト」のよーな中に突っ込んでみたりとやりたい放題でございました。
今回のツアーについては、明日以降、ちょこちょこレポート形式で書きたいのですが、今日は、最初に鯖友3のマメさを糸口に書いていくことにします。
この、鯖友3とゆーのが、まあ、分りやすいというか、殿方っぽいんですよ。
ちなみに、OLやってる彼女がいるんですが(←写真で見る限り可愛い。)、彼女とのプリクラを愛車のルームミラーに貼る程度にラヴいようです。
ルックスも、比較的整っており、すらっとした体型をしております。服もこだわっていろいろそろえているらしい。とりあえず、通学に使っていたカバンはトランスコンチネンツだったような気がする。
まあ、そういう感じの殿方なんですが、おなごの扱いになれているんですな。やはり、ダテに何年も彼女といちゃついているわけではないらしい。
こう、さりげない一つ一つのしぐさや言葉が、ヲトメの矜持をくすぐるのですな。
大体、あっさり車出してくれるあたり、すでにそうなんですが。
スキーやってる時も、すべるルートの選定とか。
※初心者でも大丈夫なルートかつ眺めがいいところとか。もしくは、迂回路があって自分たちはむずかし目のコースを楽しみつつ、初心者組は簡単に下って来られるところとか。そーゆーコースを何気なく選び、こちらも楽しめるように気を使ってくれるのだ。
先に滑って行って振り返って待っててくれるとか。
こけた時に起しに来てくれたりすると、ときめきますね。
まあ、スキー場にいる時は、ひたすらスキーがうまいひとがかっこよく見えるもんなんですが。
つーか、殿方でマメな人って、本当に至れり尽せりみたいな感じなんですね。
※なんで、そんな恋人相手ならともかく、研究室の同級生にまでそんなにしてくれるのか、鯖には分らんのですが。
殿方って、そういうもんなんでしょうか。(たぶん違う。)
また、鯖はそういう分りやすい行動に慣れていないので、どうしていいのか分らなくなる。
※おこぼれにあずかることも少ないので。どこまで甘受して良いかの判断が出来ない。
むしろ、自分はそういうのを受け取ってはいけないような気がする。
でも、そういう扱いって、やっぱり心地いいので、勘違いしそうになる。
その心地よさがほしくて。
一方で、今まで誰も自分には、「ONLY ONE」として、そういう気持を与えてくれる相手も、与えようと思う相手がいなかった、今もいないことに、自信をなくしてみたり。
世のおなごは、これがあたりまえなのか?と考えて見たり。
まあ、よくいう、「アナタにもいつかは…」というのを信じるのもむなしい状態に突入しているのですが。さすがにねえ。10年近く待ってるのにさ。
これはもう、鯖の需要も、まわりの供給も、ないからに違いない。
それはおいておいて、鯖友3は彼女がいるので、おそらく彼女さんにはもっとマメにしてるのかもしれませんがね。
とゆーより、あんまりマメな殿方友だちとすごしていると、その心地よさに慣れてしまってだれてしまいそうで怖い。恋人ではなくて、そういう心地よさだけを求めたくなる。
鯖友3は見かえりを求めるよ―なタイプではないので、余計に、なんでそんなに同級生にまでマメなんだと問いたくなる。何故だ。
カップルの殿方って、そんな感じなんでしょうか?
時々、そんな風に、自分を扱ってくれる存在がほしくなるような。大事にされたいのだろうか。
そういう直接的な行動の心地よさがほしいのだろうか。まあ、ちやほやされるのは非常に気分がいいのですが。いや、そうじゃないか。
そういう人がいてくれたらいいな、というか。
鯖友3が自分の恋人だったらどうなるんだろう、とか、ちょっと怖いことも考えたんですが。
また、それって、鯖友3が好きというより、彼が与えてくれる優越感というか、大事に扱ってくれているという満足感が欲しいだけのような気がするから、どうかな、と思うんですが。
※彼は単純にフェミニストなのかもしれん。
結局はちやほやされたいだけなんでしょうか。
また、付き合う、という行動は、必ずしも相手に対して至れり尽せりみたいな形で大事にしてくれることではないでしょうし、何かをしてくれる、ということ以外の行動で気持を示したり、大事にしてくれる感情表現もあるでしょうから。
でもねえ。うーん。それもなあ。
とりあえず、他のカップルがどうしているのかしりたい。
自分はどうなるのか知りたい。
脳内妄想ではちょっとリアリティが足りないような気がしてきた。まあ、妄想は無限なんですが。
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