ラヴのきっかけ

2001年11月14日
人様のネタを使わせて頂いてるんですが。

鯖がお邪魔している(お気に入り登録もしている)日記で、日記の書き手さん(おなご)が、瓶のフタを開けようと悪戦苦闘していた際、通りすがりの殿方が空けてくれたというエピソードが紹介されておりました。

そして、書き手さんから、鯖に「こういう恋の始まりもアリ」とのアドヴァイスを頂きました。(鯖の超恋愛不毛氷河期状態をご存知なのですよ。)

いいですね、そういうの。
※鯖は力技、もしくはどこからか調達してくる便利グッズ(笑)を使用して自分で瓶のフタを空けてしまうため、そこで終結してしまうタイプです。
一事が万事その調子。

何気ないエピソードから始まるラヴ!
いいじゃないですか。

そういえば、鯖友が中学生の折、一つ年上のバレー部の先輩に熱を上げておりましたが、そのきっかけは、鯖友が帰宅の際、先輩方が広がって歩道をふさいでおり、困っていたところ、その先輩が気がつき「通れないだろ?」と連れを促し、道を空けてくれたことだそうでした。

いいですね、いいですね。ラヴいですね。

そういうとき、やはり、おなごというものは、殿方の自分以上のたくましさっちゅーか、そういうマッスル面(笑)にときめくもんなんですかね?(聞くな)
例えば、2人で道を歩く機会があったとき、さりげなく自分が車道側を歩いてかばってくれるとか。
重い荷物を持ってくれるとか。
なんか失敗したときにかばってくれるとか。

ここからが本題です。うちの係長なんですが、以前にも鯖のような新入社員の若い娘を部下にもったことがあるんだそうです。
で、今の鯖に対する調子でガシガシやっていたとのこと。

そうしたところ、その教育担当の先輩(殿方)が、やたら彼女をかばって、フォローしまくっていたとか。「彼女はこういう意図でやってるんですよ〜」とか。

そして、やがて2人はメヲト(笑)になったらしい。今はどうしているか不明だが。
(守り守られしているうちに、情が移ったのであろうか。)

え?そうなの?
衝撃の結末。係長ってば、愛のキューピットじゃないですか。

別に鯖は鯖教育係の鯖先輩の嫁になりたいわけではないのですが、あまりにも今の自分の境遇と違う展開に驚き、考えました。

その結果、気がついたのですが、係長に怒られたときなど、鯖は自分で言い返してました。鯖先輩がフォローも何もする余地がありません。

自ら地雷原に突っ込んでいく鯖を、鯖先輩は「オロカだ…」と思いつつ、遠くから見守るのみ。そして後で、「鯖さん、さっきのやり方はまずかったね。」とたしなめる。学習能力の低い鯖はそれを何度となく繰り返す。

そりゃ愛は芽生えないっちゅーねん。うん。(芽生えても困るんですが。)
やはりおなごは守られてなんぼなのでしょうか。
本質的にそうじゃなくても、そういうふりをしていた方が、ラヴのきっかけは多いのか?
ラヴを追い求めている割に、鯖は自分からチャンスをつぶしているのか?

うう。難解な問題です。フェルマーの定理のやう。(大ボラふきすぎ。)

コメント

鯖

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