無気力な鯖

2001年10月22日
相変わらず、鯖のへたれ街道は続くよどこまでも。ってな感じでへたれております。

最近は、どうもいけない感じです。

こう、無気力になってしまって。困ったものです。
どう困ったというと、仕事のことで注意されたときですね。
今までの鯖の感情の変動は、大きく二つに分類できました。

1 自分の仕事に自信があるとき
こういうときは、注意されると反発します。自分のやったことに自信があるから、相手が鯖を説得させられるだけの材料をそろえて注意してこないと、納得しない。
表面上は、おとなしくそうですねえ、なんて言ったりもしますが、もう内心ギラギラ。この資料のどこがいけないのよぉぉ!!とか、じゃあ、どうすればいいのか実際に貴方がやって見せてよ!!とか。
結構、逆上しやすいかも。キレる中学生か?私は。

2 自分の仕事に自信がない、もしくは回避しえたミスを指摘されたとき。
もう、これはひたすら反省。
己が不注意さに落ち込んでみたり、反省してみたり、次はもうちょっといい仕事が出来るように頑張ろうと思ったり。

しかし、この二つでは処理しきれない精神状態になってしまったのです。

何も感じない。

感情が伴わない。
注意された内容は理解できるので、その通りに書類書き直したりするんですが、それに対して何も思わないんですよ。自分の意見が通らなくて悔しいとか、反省しようとか。淡々とこなすのみ。

逆もまた然り。ごくたまに(←このへんがへたれていて情けない)好意的評価をもらったりするのですが、それに対してもなにも感じないんですよね。

前向きさゼロ。

やばいんじゃないのか?

なんだかなあ。まあいいや。(いいのか?)早いところ自分の人生に踏み出したいです。
シルバーコレクター的人生を歩んでるので。

関係ないですが、この前、しめ鯖を食べました。おいしかった。
ばってらも大好き。あの、昆布巻いてあるヤツ。

コメント

鯖

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索