フェティッシュ鯖

2001年10月1日
鯖のフェチっぷりについて少し。

先日、鯖は某所で、チャイナドレスのお姉さんを見ました。
なかなかの美人さんで、スタイルも良し。ロングのチャイナドレス(青)にぐぐっと入ったスリットが色っぽい。

鯖の一声。「…いい脚してる…」

おっさんか私。

ちなみに、鯖の後方にいた中学生のお嬢さん方は「大人っぽいねえ、きれいだねえ。」という感想をもらしておられました。
おなごとして間違っているのは多分鯖の方でしょう。

でも、その数ヶ月前、似たような状況(つまり、スタイルのいいお姉さんを見かけた)で、鯖友も同じこといってたもん。

これは鯖も鯖友も間違っているということでしょうか。(多分な。)

そして、鯖は自他ともに認める、パパイヤ鈴木並みの眼鏡好きです。殿方は、眼鏡をかけることで、男前度が五割増くらいになると思います。

本日、鯖の職場の先輩(先日の日記にも登場したちょっと不幸な先輩です。)が眼鏡をかけてきました。いや、びっくりです。かなり知的な感じ。
普段はコンタクトなんだそうです。(今日知った。それくらい関心がなかった。)
いや、いい人なんですが、正直、男前だと思ったことはなかったのです。
が、今日はかなりいい感じだと初めて思いました。

ずーっと眼鏡かけてりゃいいのになとは言いませんでしたが。
まあいいか。それだけです。

あ、蛇足ですが、例のお兄さんも眼鏡かけてます(笑)外したところはみたことないんですが。

最近は、職場で新聞読んでます。
何人かで手分けして毎朝新聞をチェックし、うちの会社に関係しそうな記事をコピーして課内回覧の後にファイルしておくのも鯖の仕事の一つなのだ。これは嬉しい。お金もらって新聞読めるとは。

で、朝日、毎日、読売、産経、日経、日刊工業、赤旗、公明…と色々読むのですが、面白いですね。それぞれカラーがあって。

あくまで鯖の印象ですが、優等生的な朝日(それができりゃ苦労しないんだという感じ。)、割と地味だが堅実な毎日(今年はスクープもあてたし。)、可もなく不可もない読売(家庭欄が好き)、かなり傾斜している産経(時々、社説の大人気なさに笑ってしまう)という感じですか。
日経は質実剛健で大好きです。読みこなせるようになりたい。
あと、赤旗と公明新聞はぜひペアで読んでほしいですね。お互いに張り合ってるし。片方が相手を非難すると、数日後には絶対反論記事が載っている。
片方だけ読んでいては、あの面白さ(そういう問題ではないですが)は分からないでしょう。うん。

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鯖

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