まだ壊れてます。

さて、こんなにやばいのに日記書いていていいのかという気もしますが、自宅で仕事しようと思ったら、もって帰らなかった資料が必要だとわかったり、電卓の桁数が足りなくて（鯖が所持しているのは、8桁の小さな奴であった。しかし、今回の書類にはまあ、12桁くらいは余裕でいるのであった。）やる気をなくし、ちょっとだけ作業して、だれてました。やばいなあ。
もう、〆切破り決定。催促の電話決定。ああ、やだやだ。（というか、もう催促の電話は来ている。）

仕事って、うつろなものですね。（←しかもまた、面倒なわりにやりがいないんだこの仕事が。）
最近、やはり辞めることばっかり考えてますよ。
現金収入以外に、鯖を引きとめるものはこの仕事には欠片もありませんし。うは。

愚痴はこの位にして、（ほっとけばエンエン続きます。笑）

鯖の某先輩へのラヴについては、今まで何度か語っているので、皆様御存じとは想いますが、その影響からか、鯖は何故か、中学三年生という年齢にときめきます。すっげー大人だと思ってしまいます。
今でも。
自分の精神状態が、ある意味、中学一年生で止まっているのかも。

中学生のときって、一つ二つ上の先輩がものすごく大人に見えると思うのです。もう、高校生なんか異星人ですよ。
当時の鯖にとって、三年生と言うのは、もう、理解を超えて大人でした。その感覚をいまだに引きずっているのかもしれないです。
とりあえず、自分より大人！！と思ってしまう。概念として。

落ち着いて考えれば、ハタチ過ぎてる鯖の方がよっぽど大人なんですが。（もちろん、鯖より大人な中学生もいるかもしれませんが、大部分の中学生は、やはり中学生相応でしょう。）
でもねえ。精神的に大人になりきれてないんですよ、鯖。

何故か、高校生も、大学生も、自分より大人な存在と思ってしまう。
自分が高校生になったとき、大学生になったとき、実感がなくて、あんなにも大人だと思った存在に自分もなったのに、全然今までと変ってなくて、あの人たちはあんなにも大人だったのに、なんで自分はこのままなんだろうな、と考えたり。
高校生という身分になりさえすれば大人になれるのかなと思っていても、そうではなくて、いつになったら自分は大人になれるんだろうと思ってました。今、こうして働いていて、立場的には社会人で、端から見れば大人なんだろうけれど、まだ自分では自分を大人だと思えない。

鯖の考える大人像って…。

どうでもいいですが、ここでいう大人と近いニュアンスの言葉として「一人前」があるのですが、朝の連ドラ「ちゅらさん」で、ヒロインが看護婦として一人前になったら恋人と結婚するから、自分が一人前になったら教えてくれと先輩たちに頼むというエピソードがありました。
一人前の看護婦って…。

結局、数年頑張って、一人前と見とめられてヒロインは恋人と結婚するのですが、ちょっと鯖は納得できませんでした。
一人前って、他人が見て分るものなのかなあ。とか、仕事を無難にこなせるようになるのが一人前という定義で考えるのなら、それはそれでいいが、本当に真剣に仕事に取り組む仕事人なら、自分が一人前だなんて言いきるのは、恥ずかしいんじゃないかなあ、とか。

まあ、いいんですけどね。へたれ事務員の分際であれこれいうことじゃなし。うん。

追加。
あんなに前回文句を言っていた某会議ですが、どうやら昼食が支給される模様。（しかも、会議の会場があるホテルのレストランのランチ券らしい。
ちょっと機嫌を直した鯖。買収される人ってこんな感じなのでしょうか。
でも相変わらず締め切りはやばいので、困ってます。終わらないさ。