麗しのピアス

2001年8月11日
前回の鯖は壊れてますねえ。いつもですが。
まあいいや。そんなもんです。それで結構幸せです。

今日は、最近好きで読んでいる小説サイトさんのBBSに書き込んだら、レスして頂いて、かなり嬉しい鯖であった。ありがとうございます。はい。

で、お題のピアスです。
ピアス可愛いですよね。

といいつつ、鯖は開けてないんですが。
(ピアス以前に、アクセサリーというものをほとんどもっていない。)
鯖母が、「身体に穴をあけるなんてとんでもない、金属アレルギーになったらどうするの!!」というタイプであることも原因の一つですが、自分が飾るよりも、他人が綺麗にしているのを見るのが好きなのです。
可愛いものは目に優しい。

※ちなみに、スイングタイプより、小さな石がポツっとついてるのが好きです。もしくはリング。やはり、ピアスならではのデザインが好ましい。

それと、ピアスって、わりと中高生のときは、反発がてら開ける人もいるんじゃないでしょうか。校則で禁止されてるから開けてみたいというような。
ダメといわれるとやりたくなるのが人情でしょう。うん。

しかし、鯖の高校はもう、無法遅滞で何でもありでした。
真っ赤なマニキュアの生徒(もちろん服もあわせて赤と黒)をみて、先生は「あら、服と合わせてコーディネイトしてるのね。」
ナイスです、先生。
※そう、先生も卒業生である。

こんな学校なので、鯖の隣の席の鯖友なんか、ガシガシ開けてましたもん。(しかも、自分で安全ピンとかで)それはこんな経過です。

ある日、鯖友は左耳に一つピアスを開けていた。
数日後、左に二つ、右に一つ開けていた。
しばらくすると、いつのまにか、左に六つ、右に三つ開いていた。
鯖友は言った。
「もう開ける場所ないからいいや。」(これ以上上の方に開けると痛いらしい。)

※そんな鯖友は、就職試験を受けるに当たり、健康診断があるから、へそピアスはまずいかな、と真剣に考えていたりした。おお。

そういう環境にあって、別にしたけりゃしてもいいとなると、鯖のような面倒くさがりは、やらなくてもいいやと思うものです。クラスの半分くらいがパーマもしくはピアスもしくはブリーチしてましたね。うん。
そんな中で、別に自分もしなくてもいいやと思っていたのです。

それと、痛いのダメだし。ピアスは一瞬だけで、たいしたことないと皆言ってましたが、予防注射だってしたくないくらい針嫌いなので、自ら進んでなんて、考えられないですよ。
ブリーチも痛そうだし。パーマは去年初めてかけましたが、熱くてつらかったですね。(でも頑張って二回かけた。何か、もう一生かけない気がする。今は肩少し下くらいのセミロングなんですが、切りたくてしょうがないです。邪魔で。)

お洒落するって大変だ。
いいや、鯖は美しくなくても、鯖の周りにいる人が美しければいいのだ。

というわけで、今も、鯖友の可愛らしいピアスをみて、心を癒されて満足してます。
可愛いものは地球の財産です。はい。

コメント

鯖

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索