接吻に夢を見ていたかった。
2001年8月5日相変わらず(私が)やばい日々を送っております。
でもちょっと日記書く。怖いもの知らず。(というか学習能力なし。)
さて、今日は寒い話を。寒すぎる。
タイトルの通り。
あまりにも寒いというか、夢がないので、夢を失いたくない方は飛ばしてください。
鯖と一緒に寒い人生を送ってくださる方の、閲読をお待ちしております。(待つな。)
で、夢です。数年前まで、鯖は純粋に夢見ておりました。(夢見てて、現実じゃないのは今でもだけどさ。)自らにその麗しい瞬間が訪れる日を。(まだ来ないけど。)
だって、キスって(子孫繁栄に)絶対必要な行為ではないでしょう。では、何故人はキスするのか。必要でもないのに。しなくてもいいのに。
ってことは、何かあるんでしょう。夢とロマンと。うわ。
必要もないのにしたくなる何か、そう思わせる何かをキスは与えてくれるんじゃなかろうか、と。
ラヴァーと交わすキス!!そこに愛はあるのか?奇跡はあるのか。
「プリティー・ウーマン」のヴィヴィアン(J・ロバーツ)だって、お客さんと(唇での)キスはしないっていってたじゃん。
つまり、純粋な恋心っちゅ−か、そーゆーところから出てくる行為なのか?
真に愛ゆえの行為?
鯖はしたことがないのでよくわかりませんが、(←ほんとよ。笑)マグロの刺身のようだという話はよく聞きます。
マグロの刺身はいかなる感動を与えてくれるのか。たとえその感触はマグロの刺身でも(連発するなよな、自分。)愛しき人の唇だと思えば、そこにはめくるめく世界(笑)があるのでしょうか。
てな感じさ。(どこが夢見る乙女なのだろう。でも、まあ、夢見てうかれているということは分かってくださいね。)
まあ、ここまではまだいい。
事件とゆーか、それは鯖が高校生のときであった。鯖は、暇だったので、放課後に図書室でエッセイを読んでいた。もう、タイトルも作者も表紙のデザインも覚えていないんですが、一つだけ鮮明に覚えているシーンがあります。
主人公(高校生のおなご)は、卒業式のときに、憎からず思っていた殿方(同級生、サッカー部)といいムードになり、サッカー部の部室(このへんが学園ものらしくて良いですね。)でキスをするわけです。
で、普通なら、憧れの殿方との進展に浮かれたり、夢見たりすればいいんですが、
彼女はミョーに冷静に以下のように考えるのです。
「なんか、気持ち悪い感触だ。
これがキスってものなのか。
…よく考えれば、キスって、内臓(消化器官)と内臓(相手の消化器官)の末端同士を接触させる行為なんだよな。」
どーん。
なんという夢のなさ。いや、事実なんですがね。鯖は自分より夢のないものの考え方をする人を久しぶりに見ました。
そうか、キスって、キスって…そうだよね。はは(かわいた笑い。)
それ以来、夢見る気持ちとともに、TVなどでキスシーンをみると「内臓と内臓…」とつぶやいてしまう。
夢見ていいのか、その行為のリアルな表現に事実を認識していいのか。
その行為により気分の高揚を感じてもいいのだろうかという疑問。
理解に苦しむ鯖であった。ふう。
ここまで読んで、夢を壊してしまった皆さん、すみません。
鯖と一緒に、夢のない人生を生きてください。(涙)
でも、今でもちょっと素敵な接吻シーン(笑)を夢見ている自分に乾杯!
でもちょっと日記書く。怖いもの知らず。(というか学習能力なし。)
さて、今日は寒い話を。寒すぎる。
タイトルの通り。
あまりにも寒いというか、夢がないので、夢を失いたくない方は飛ばしてください。
鯖と一緒に寒い人生を送ってくださる方の、閲読をお待ちしております。(待つな。)
で、夢です。数年前まで、鯖は純粋に夢見ておりました。(夢見てて、現実じゃないのは今でもだけどさ。)自らにその麗しい瞬間が訪れる日を。(まだ来ないけど。)
だって、キスって(子孫繁栄に)絶対必要な行為ではないでしょう。では、何故人はキスするのか。必要でもないのに。しなくてもいいのに。
ってことは、何かあるんでしょう。夢とロマンと。うわ。
必要もないのにしたくなる何か、そう思わせる何かをキスは与えてくれるんじゃなかろうか、と。
ラヴァーと交わすキス!!そこに愛はあるのか?奇跡はあるのか。
「プリティー・ウーマン」のヴィヴィアン(J・ロバーツ)だって、お客さんと(唇での)キスはしないっていってたじゃん。
つまり、純粋な恋心っちゅ−か、そーゆーところから出てくる行為なのか?
真に愛ゆえの行為?
鯖はしたことがないのでよくわかりませんが、(←ほんとよ。笑)マグロの刺身のようだという話はよく聞きます。
マグロの刺身はいかなる感動を与えてくれるのか。たとえその感触はマグロの刺身でも(連発するなよな、自分。)愛しき人の唇だと思えば、そこにはめくるめく世界(笑)があるのでしょうか。
てな感じさ。(どこが夢見る乙女なのだろう。でも、まあ、夢見てうかれているということは分かってくださいね。)
まあ、ここまではまだいい。
事件とゆーか、それは鯖が高校生のときであった。鯖は、暇だったので、放課後に図書室でエッセイを読んでいた。もう、タイトルも作者も表紙のデザインも覚えていないんですが、一つだけ鮮明に覚えているシーンがあります。
主人公(高校生のおなご)は、卒業式のときに、憎からず思っていた殿方(同級生、サッカー部)といいムードになり、サッカー部の部室(このへんが学園ものらしくて良いですね。)でキスをするわけです。
で、普通なら、憧れの殿方との進展に浮かれたり、夢見たりすればいいんですが、
彼女はミョーに冷静に以下のように考えるのです。
「なんか、気持ち悪い感触だ。
これがキスってものなのか。
…よく考えれば、キスって、内臓(消化器官)と内臓(相手の消化器官)の末端同士を接触させる行為なんだよな。」
どーん。
なんという夢のなさ。いや、事実なんですがね。鯖は自分より夢のないものの考え方をする人を久しぶりに見ました。
そうか、キスって、キスって…そうだよね。はは(かわいた笑い。)
それ以来、夢見る気持ちとともに、TVなどでキスシーンをみると「内臓と内臓…」とつぶやいてしまう。
夢見ていいのか、その行為のリアルな表現に事実を認識していいのか。
その行為により気分の高揚を感じてもいいのだろうかという疑問。
理解に苦しむ鯖であった。ふう。
ここまで読んで、夢を壊してしまった皆さん、すみません。
鯖と一緒に、夢のない人生を生きてください。(涙)
でも、今でもちょっと素敵な接吻シーン(笑)を夢見ている自分に乾杯!
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