肩こりがひどいです。これはやはり、日がな一日デスクワークをしているからに違いない。他に原因があるか?いやない。(反語。強調。)

というわけで、今日こそ与太話を。

皆様、今をさかのぼること十年程前に、キョンシーブームが日本で起こったことを覚えていらっしゃるでしょうか。
ご多分に漏れず、鯖もブームに巻き込まれ、というか自らダイブしておりました。
そして、当時小学生の鯖の心を鷲掴み(笑)にしていたのが、子役俳優、陳子強くんでありました。チビクロ役の。
彼がまた、麗しのジャニ顔でねえ。(遠い目)

まあ、ブームは去るからブームというのだとばかりに、現在ではキョンシー映画もすっかり落ち着いて、レンタルビデオ屋くらいでしかお目にかかれなくなりました。

しかーし。2年ほど前でしょうか。「金田一少年の事件簿 上海魚人伝説殺人事件」という映画がありましたね。そうです、キンキの剛くんのやつです。
あれに、陳子強くんが出ていたのですよ。あの、美雪(ともさかりえ)の文通相手(名前忘れた)のお兄さん、シャオロンです。いい役じゃないですか。
私、キンキでは光一派なので、(王子様が好き(爆死))劇場に行かなかったし、ビデオもチェックしてませんでした。
馬鹿だ自分。先日、テレビでやっているのを見て、気がつきました。

で、ここまでが前ふりです。(本文より前ふりのほうが長いぞ)

鯖は、絶叫しました。「何でチェックしなかったんだ自分!」「ああっ、子強くんの十年ぶりの笑顔を、映画館の大画面で楽しみたかった!!」「スタイリスト!何で子強くんに剛よりダサい衣装着せるんだ!引立て役ってことか?でも、子強くんの方が体のラインがセクシー!(この辺がもはやおばさんの視点か)」

そして、この衝動を、友人数名にメールで訴えました。しかし、皆、冷たいよ。
何でキョンシーブームのことを、チビクロのことを覚えていないの?
今でも盛り上がっている鯖がマニアックなのか?ちょっと哀しい。ヲハル。

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鯖

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