衣装を買う心構えの前段階。
2001年6月28日 なんと、鯖の日記をお気に入りリストに入れてくださった方が!ありがとうございます。早速、鯖も相手方様の日記を拝読したのですが、
これが、アナタ(誰ですか)、こう、なんていうんですか、微妙に近いものを感じる方でした。やはり、何かあるんでしょうか。
秘密メモを見てみたいために、ほんの一瞬登録してくださったりするのも、かなり嬉しいので、お気軽にどうぞ。
さて、昨日はけさう(化粧)について書いたので、今日は続けて同ジャンル、服について書こうかなと。
服ですね、持ってないんですよ。あんまり。
一つだけこだわってるのが、ユニクロには手を出さない。何故かというと、あまりにもユニクロのコンセプトが鯖と合致しすぎているので、(シンプルな良いものを安く。)一度手を出してしまったら、一生ユニクロ以外のものを購入しないようになってしまうんじゃなかろうかと思うからです。
小心者なので、例えば、ユニクロ以外のお店ででちょっと小洒落たスカートを見つけたとしますね。
以下、鯖の心の一人会話。
「ちょっと、このスカートすごくかわいいじゃない!」
「いくら?なに、××××円?微妙だな。でも来週お給料日だし、出せないことないな。素材は…、家庭洗濯は…、(ディティールをチェック)」
以下。
?ユニクロ禁止の鯖の場合
「試着してこよう!」(以下試着結果により変動。)
?ユニクロ解禁の鯖の場合
「かわいいよな、かわいいよ、そういやスカート欲しかったんだよな。」
「でも、××××円てさ、高くない?ユニクロだったら、○○○○円くらいでスカート買えるよな。」
「いや、でもユニクロのスカートって、カジュアルよりだし、このすそのラインちゅ-か、微妙なお洒落さん的要素はないじゃん?やっぱり、鯖も大人のおなごとして、ちょっといいもの着たいさ。」
「じゃあさ、あんたはその誰も気づかないかも知れん微妙なすそのラインとか、すかさないと見えない花柄に△△△△円(ユニクロ製品との価格の差額)払うんだね?」
「うっ、そう言われると…でも、そーゆー細かいところがいいんじゃん?」
「そう、いや、別に買いたいならそれでもいいけどさ、それより、ユニクロにして、2枚買ったほうがいいじゃん?お金に余裕があるなら、そういう道楽もいいけど、鯖は貧乏事務員なんだし、機能性最重視で、枚数そろえるほうが先だよ。」
…鯖、売り場を去り、ユニクロに向かう。
そう、ユニクロのあまりに正論な品作りの前に、鯖のおしゃれ心は太刀打ちできず、欲しいものも己の貧乏性に責められて買えない、自分の金も使えない、というむなしいスパイラルに落ち込むことが見えているのだ。
よって、鯖はユニクロに足を踏み入れることを戒めているのでした。
これまでは序章で、これから鯖と服の戦いは続くのですが、それはまた後の機会に。(たぶん明日。笑)
追伸。いま、カウンタが99です。
明日更新するときに、自分が100を踏んで自爆にならないことを心より祈ります。
うは。
これが、アナタ(誰ですか)、こう、なんていうんですか、微妙に近いものを感じる方でした。やはり、何かあるんでしょうか。
秘密メモを見てみたいために、ほんの一瞬登録してくださったりするのも、かなり嬉しいので、お気軽にどうぞ。
さて、昨日はけさう(化粧)について書いたので、今日は続けて同ジャンル、服について書こうかなと。
服ですね、持ってないんですよ。あんまり。
一つだけこだわってるのが、ユニクロには手を出さない。何故かというと、あまりにもユニクロのコンセプトが鯖と合致しすぎているので、(シンプルな良いものを安く。)一度手を出してしまったら、一生ユニクロ以外のものを購入しないようになってしまうんじゃなかろうかと思うからです。
小心者なので、例えば、ユニクロ以外のお店ででちょっと小洒落たスカートを見つけたとしますね。
以下、鯖の心の一人会話。
「ちょっと、このスカートすごくかわいいじゃない!」
「いくら?なに、××××円?微妙だな。でも来週お給料日だし、出せないことないな。素材は…、家庭洗濯は…、(ディティールをチェック)」
以下。
?ユニクロ禁止の鯖の場合
「試着してこよう!」(以下試着結果により変動。)
?ユニクロ解禁の鯖の場合
「かわいいよな、かわいいよ、そういやスカート欲しかったんだよな。」
「でも、××××円てさ、高くない?ユニクロだったら、○○○○円くらいでスカート買えるよな。」
「いや、でもユニクロのスカートって、カジュアルよりだし、このすそのラインちゅ-か、微妙なお洒落さん的要素はないじゃん?やっぱり、鯖も大人のおなごとして、ちょっといいもの着たいさ。」
「じゃあさ、あんたはその誰も気づかないかも知れん微妙なすそのラインとか、すかさないと見えない花柄に△△△△円(ユニクロ製品との価格の差額)払うんだね?」
「うっ、そう言われると…でも、そーゆー細かいところがいいんじゃん?」
「そう、いや、別に買いたいならそれでもいいけどさ、それより、ユニクロにして、2枚買ったほうがいいじゃん?お金に余裕があるなら、そういう道楽もいいけど、鯖は貧乏事務員なんだし、機能性最重視で、枚数そろえるほうが先だよ。」
…鯖、売り場を去り、ユニクロに向かう。
そう、ユニクロのあまりに正論な品作りの前に、鯖のおしゃれ心は太刀打ちできず、欲しいものも己の貧乏性に責められて買えない、自分の金も使えない、というむなしいスパイラルに落ち込むことが見えているのだ。
よって、鯖はユニクロに足を踏み入れることを戒めているのでした。
これまでは序章で、これから鯖と服の戦いは続くのですが、それはまた後の機会に。(たぶん明日。笑)
追伸。いま、カウンタが99です。
明日更新するときに、自分が100を踏んで自爆にならないことを心より祈ります。
うは。
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