こんなん考えてます。
2001年6月25日 さて、仕事ですが、やはり、仕事と労働って別物なんじゃ、って気がするのです。
例えば、鯖が歌手志望だとしますね(特にそういうわけではないんですが。例として。)、でも、歌手として食べていけるほど実力がなかった。その時は、歌手以外の何かできる仕事をして、生活の糧を得なければならないでしょう。つまり労働ですね。
そして、歌は天職的仕事としてやるのです。好きだからやる、的な仕事。
好きな歌だけ歌っているときはいいのだけれど、労働があるから、そちらの方が優先されるでしょう。あくまで趣味。従。そのジレンマ。
一方で、プロ歌手になれば、歌いたくないときでも、苦手な歌でも歌わなければならないでしょう。歌が労働だから。(激売れになって、あれこれいえるクラスの人は別かもしれんが。)本当に好きなことを労働にしてしまうつらさも確かにあるのかも。
でも、どちらが幸せなのか。
そういうことなんです。
鯖も、とある仕事を希望したのですが、実力がそれで食べていけるレベルまで届かなくて、今のところ頓挫してます。さすがに人生はそこまで甘くなかった。
で、今、幸いまったく別の分野の会社に事務員で拾っていただけたので、そこで事務をして生活費を稼ぎ、そのとある仕事につくべく、勉強というか、修行というかしてるのでした。
やはり、別の仕事で生活費を稼いでいると、そちらに割く時間がどうしても大きくなる。お金をいただいてるので、それが当然なのですが、自分の気力と時間を、ある意味どうでもいいことに費やすことに耐え切れなくなりそうになります。贅沢かな。
今の仕事にやりがいを見出せればいいのかもしれませんが。
例えば、鯖が歌手志望だとしますね(特にそういうわけではないんですが。例として。)、でも、歌手として食べていけるほど実力がなかった。その時は、歌手以外の何かできる仕事をして、生活の糧を得なければならないでしょう。つまり労働ですね。
そして、歌は天職的仕事としてやるのです。好きだからやる、的な仕事。
好きな歌だけ歌っているときはいいのだけれど、労働があるから、そちらの方が優先されるでしょう。あくまで趣味。従。そのジレンマ。
一方で、プロ歌手になれば、歌いたくないときでも、苦手な歌でも歌わなければならないでしょう。歌が労働だから。(激売れになって、あれこれいえるクラスの人は別かもしれんが。)本当に好きなことを労働にしてしまうつらさも確かにあるのかも。
でも、どちらが幸せなのか。
そういうことなんです。
鯖も、とある仕事を希望したのですが、実力がそれで食べていけるレベルまで届かなくて、今のところ頓挫してます。さすがに人生はそこまで甘くなかった。
で、今、幸いまったく別の分野の会社に事務員で拾っていただけたので、そこで事務をして生活費を稼ぎ、そのとある仕事につくべく、勉強というか、修行というかしてるのでした。
やはり、別の仕事で生活費を稼いでいると、そちらに割く時間がどうしても大きくなる。お金をいただいてるので、それが当然なのですが、自分の気力と時間を、ある意味どうでもいいことに費やすことに耐え切れなくなりそうになります。贅沢かな。
今の仕事にやりがいを見出せればいいのかもしれませんが。
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